軽い使い心地で、ふんわりやわらかな印象のメイクを叶える「パウダーファンデ―ション」。肌表面をサラリとした感触に仕上げ、持ち運びしやすく、メイク直しにも便利です。
そこで今回は、パウダーファンデーションのおすすめアイテムを、プチプラ・デパコス・市販品ごとにランキング形式でご紹介。選び方のポイントについても解説します。好みの質感に仕上げられる、お気に入りの製品を見つけてみてください。
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- 目次
- パウダーファンデーションのおすすめランキング|プチプラ
- パウダーファンデーションのおすすめランキング|デパコス
- パウダーファンデーションのおすすめランキング|市販・ドラッグストアの人気アイテム
- パウダーファンデーションの売れ筋ランキングをチェック
- パウダーファンデーションの選び方
- 自然に仕上がるパウダーファンデーションの塗り方
パウダーファンデーションのおすすめランキング|プチプラ
第1位 セザンヌ化粧品(CEZANNE) UVファンデーション EXプラス
ナチュラルな仕上がりが好みの方におすすめのパウダーファンデーション。肌悩みをやさしくカバーしながら、肌本来の透明感を引き立てます。
SPF23・PA++のUVカット効果で、日常生活の紫外線もしっかり予防。皮脂固定化パウダーが余分な皮脂を吸収し、スーパーフィットポリマーが毛穴落ちを防いで、サラサラの仕上がりをキープします。
さらに、保湿成分としてスーパーヒアルロン酸を配合。クリアラスティング処方で、時間が経ってもクリアで濁りにくい仕上がりにつなげます。プチプラながらヨコ型のケースが付属しているため、化粧直しや持ち運びにもピッタリです。
10代・20代で初めてパウダーファンデーションを使う方にもおすすめ。水あり・水なしどちらでも使える便利な製品です。
第2位 資生堂(SHISEIDO) インテグレート プロフィニッシュ ファンデーション
メイクアップのプロがブラシで仕上げたかのような、レベルの高い仕上がりを叶える人気のパウダーファンデーション。気になる色ムラや毛穴をナチュラルにカバーしながら、繊細で上質なメイクの仕上がりを叶えます。
皮脂を吸収する「マイクロフィットパウダー」を配合。オイリーになりがちな夏場や、時間の経過でテカりが気になりがちな脂性肌の方にもおすすめです。
さらに、SPF16・PA++の紫外線防止効果が期待でき、日常のメイクにもピッタリ。レッドカラーがキュートなケースは別売りで揃えることができ、レフィルを詰め替えて繰り返し使えます。
・レフィル
・ケース
第3位 コーセー(KOSE) ファシオ エアリーステイ パウダーファンデーション
ふんわり空気のように軽くまとえて、素肌にベールがかかったかのような自然な仕上がりが魅力のパウダーファンデーション。フェザーフィット成分を配合しており、肌にやさしくなじみ、きれいな仕上がりをキープします。
また、汗や水に強いウォータープルーフをはじめ、皮脂でもヨレにくい皮脂プルーフ、こすれに強いタッチプルーフ、蒸し暑い環境に強い高温多湿プルーフを備えているのもポイント。マスクにつかないものや、長時間崩れないメイクを求める方に向いています。
なにもつけていないかのような仕上がりで、元の肌をきれいに見せたい10代・20代の方におすすめの製品です。
・レフィル
・ケース
第4位 ちふれ(CHIFURE) UV パウダー ファンデーション
SPF36・PA++のUVカット効果を備えており、日中の気になる紫外線から肌を守りたい方にピッタリのプチプラパウダーファンデーション。3種の光コントロールパウダーが気になる毛穴や色ムラなどの肌悩みをカバーし、ナチュラルなツヤ感を演出します。
なめらかなパウダーを採用し、肌にフィットしやすいのが特徴。皮脂吸着パウダーが余分な皮脂を吸着し、時間が経っても汗や皮脂による崩れ・くすみを防ぎ、きれいな仕上がりをキープします。サラサラで、透明感のあるメイクの仕上がりが好みの方にピッタリの製品です。
・レフィル
・ケース
・スポンジ
第5位 ケイト(KATE) スキンカバーフィルターファンデーション
フィルターをかけたかのように、ひと塗りで美肌にメイクする人気のパウダーファンデーション。毛穴や凹凸・色ムラをしっかりカバーしながら、肌にやさしくなじむ仕上がりが魅力です。
また、フィット感のあるつけ心地なので、長時間崩れにくいのもポイント。テカりにくく、さらりとした仕上がりをキープします。保湿成分としてヒアルロン酸Naを配合し、しっとりした使い心地が楽しめます。
スポンジつきのレフィルタイプなので、別売りのヨコ型ケースにセットして使うと便利。持ち運びにも向いています。
さらに、全7色の豊富なカラーをラインナップ。透明感のある肌から小麦色のヘルシーな肌まで、自分の肌トーンにあわせたカラーが選びやすいおすすめの製品です。
・レフィル
・ケース
第6位 資生堂(SHISEIDO) マジョリカ マジョルカ スキンリメイカー ポアカバー
気になる毛穴をひと塗りでカバーし、均一感のあるキメ細かい肌を叶えるパウダーファンデーション。軽いつけ心地で長時間テカりやベタつきを抑え、きれいな仕上がりが続きます。
毛穴悩みが気になりがちな、20代・30代の方におすすめ。すべての方にニキビができないわけではありませんが、ニキビのもとになりにくい処方で、さらさらすべすべ肌を演出します。
また、カラーはオークル10とオークル20の2色をラインナップ。レフィルには、スポンジが付属しています。アクセサリーのようなかわいいデザインが施された、ヨコ型の専用ケースに入れて使うのがおすすめです。
・レフィル
・ケース
第7位 レブロン(REVLON) カラーステイ ロングウェア UV パウダー ファンデーション
肌にピタリと密着して、パウダーファンデなのに生肌のような仕上がりを叶える製品。皮脂吸収Wパウダーを配合しており、余分な皮脂を吸収し、さらりと崩れにくいメイクにつなげます。
また、ふんわり肌の上にヴェールをかけたような質感で、肌の動きになじみやすいのもポイント。気になる毛穴や色ムラを、なめらかにカバーします。ナチュラルなセミマットの仕上がりで、上品さを演出したい方にもピッタリです。
さらに、保湿成分としてツバキ種子油・チャ種子油・ホホバ種子、エモリエント成分としてワセリンを配合し、しっとりした仕上がり。メイクにもうるおい感を求める30代・40代の方はもちろん、乾燥肌の方にもおすすめの製品です。
・レフィル
・ケース
第8位 コーセー(KOSE) ヴィセ リシェ フィルタースキン ファンデーション
塗った瞬間から、薄膜のヴェールでなめらかな美肌を演出するパウダーファンデーション。毛穴カバーパウダーを配合し、重ね塗りなしでも毛穴や色ムラを目立ちにくくする効果が期待できます。
また、白浮きしにくさを考えた肌なじみカバーパウダーや、均一な膜を形成するためのスキンコンフォート処方を採用。スルスルと肌なじみよく、外的刺激から肌を守るのに役立ちます。
美容液成分を配合しており、メイク中もケアに気を抜きたくない方におすすめ。素肌感を生かしたメイクを求める20代・30代の方にピッタリの製品です。
・レフィル
・ケース
第9位 資生堂(SHISEIDO) グレイシィ プレミアムパクト
シルクのようになめらかなパウダーを、サラサラな美容オイルで包んだパウダーファンデーション。厚塗り感なく、透明感とハリ感を演出するメイクを叶えます。素肌をパッと明るく見せたい、40代・50代の方にピッタリです。
また、なめらかに密着して化粧もち効果が続くのもポイント。長時間崩れないメイクに仕上げたい方にも向いています。うるおい複合成分と美容オイルを配合しており、乾燥肌が気になる方にもおすすめです。
本製品は、SPF25・PA++のUVカット効果を備えています。そのほか、ドラッグストアなどで手軽に手に入るため、日常使いにも便利。レフィル詰め替えタイプなので、別売りの丸型ケースに入れて使うのがおすすめです。
・レフィル
・ケース
第10位 ミシャ(MISSHA) シグネチャー ドラマティック ツーウェイ パウダーファンデーション
韓国コスメブランド「ミシャ」のパウダーファンデーション。ピタッと肌に密着し、しっとりうるおい感のある仕上がりを叶えます。きめ細かなパウダーが、気になるシミや毛穴などの肌悩みをしっかりカバー。透明感のあるメイクに導きます。
また、ヒアルロン酸をはじめとした、32種類の保湿成分を配合。エアコンなどの風で肌がカサつきがちな方や、乾燥肌の方にもおすすめです。なめらかな仕上がりを目指す方にピッタリの製品です。
パウダーファンデーションのおすすめランキング|デパコス
第1位 カバーマーク(COVERMARK) シルキー フィット
「マイクロプレス製法」を採用することで、ルースパウダーのようなふんわり感と、肌へのピタリとした密着感を両立したパウダーファンデーション。肌にのせるとほどけるように分散し、気になる毛穴などをきれいにカバーします。
また、余分な皮脂を吸着して肌への密着成分に変える「ダブルフィックス処方」を採用。化粧崩れを防ぎ、長時間きれいなメイクをキープするのに役立ちます。粉体が密着することで、つるんとなめらかなメイク感を実現。美肌を演出したい方にピッタリです。
さらに、保湿成分として高麗人参・レイシ・アロエの植物抽出エキスを配合。乾燥肌が気になる方にも向いています。SPF32・PA+++の紫外線予防効果を備え、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐおすすめの製品です。
・レフィル
・ケース
第2位 クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau Beaute) タンプードルエクラ
肌の内側からふんわり輝くような、上品なツヤ感を実現するパウダーファンデーション。やさしくなめらかに広がる使い心地でほどよく肌にフィットし、きめ細かで質の高い肌を演出します。肌本来の透明感を生かしたメイクを求める方にピッタリです。
また、日中の肌状態まで追求した、クレ・ド・ポー ボーテ独自のテクノロジーを採用しているのもポイント。「イルミネイティングトリートメントパウダー」が光の層をまとったような輝きを演出し、長時間キープします。
品のある大人の肌に仕上げたい、40代・50代の方におすすめのデパコスファンデーションです。
・レフィル
・ケース
第3位 ディオール(Dior) ディオールスキン フォーエヴァー コンパクト ナチュラル ベルベット
蒸れ・くすみ・擦れに強い、トランスファープルーフ処方のパウダーファンデーション。マスクにつかないことを考えた、色移りしにくいファンデーションを求めている方におすすめです。
パウダーなのに、粉っぽさを感じさせないライトなスキンケアパウダーを採用。肌へやわらかくなじみ、気になる毛穴や小じわなどの肌悩みをカバーします。
まるでベルベットのような、ソフトマットで上質な肌感を演出。90%自然由来成分を配合しているとされ、成分にこだわりながらワンランク上のメイクを求める50代・60代の方にもおすすめです。
また、しっとりした高保湿ケアを叶えるテクスチャーで、乾燥肌の方にも向いています。デパコスらしいブラックカラーの高級感あるコンパクトは、プレゼントにもおすすめ。化粧直しなどの仕上げ用のパウダーとしても使える便利な製品です。
第4位 アルビオン(ALBION) ビューティアス ファンデーション
繊細なパウダーが隙のないヴェールを作り、立体感と湿度を感じさせるような肌にメイクするパウダーファンデーション。しっとりなめらかなテクスチャーが上品なツヤ感を演出し、ナチュラルな立体感を表現します。
肌にメリハリをあたえ、印象的なメイクに仕上げたい30代・40代の方におすすめ。SPF15・PA+++の紫外線予防効果が期待でき、日常使いにもピッタリです。
また、カラーは豊富な6色をラインナップ。ヘルシーな肌色の方から、色白の方まで、自分にピッタリな色味を選びやすいのもメリットです。
第5位 シャネル(CHANEL) ル ブラン ブライトニング コンパクト
外部刺激からしっかり肌を守りながら、きれいにメイクしたい方にピッタリのパウダーファンデーションです。SPF 25・PA+++で日常紫外線から肌をガード。大気汚染物質からも肌を保護する効果が期待できます。
また、保湿成分としてクチナシ花エキス・スクワランなどのガーデニアオイルを配合。しっとりと肌に密着し、心地よい肌感を叶えます。
肌の赤みや毛穴などの肌悩みもナチュラルにカバー。敏感肌の方にも使える処方で、肌へのやさしさを考えながらメイクしたい50代・60代の方にもおすすめの製品です。
第6位 マック(M・A・C) ライトフル C3 ナチュラル シルク パウダー ファンデーション
パッとライトを浴びたような、明るく透明感のある肌に導くパウダーファンデーション。シルクのようになめらかな質感で、やわらかなツヤマット肌に整えます。写真映えするような、ピュアな肌に仕上げたい20代・30代の方にピッタリです。
また、皮脂吸着パウダーを配合。肌表面のサラサラ感を長時間キープし、脂性肌の方にもおすすめです。保湿成分や植物由来成分も配合しており、スキンケアを楽しむようにメイクができる製品です。
・レフィル
・ケース
第7位 ジルスチュアート(JILLSTUART) グロウシフォン セラムフィルター
クリスタルピンクブーケの香りつきで、華やかなメイク時間が楽しめるパウダーファンデーション。毛穴や色ムラ、凹凸などの気になる肌悩みをカバーし、ふんわりツヤ感のあるメイクを叶えます。
また、美容液成分を配合しており、パウダーなのにしっとりした感触を実現。カバー力があるのに、素肌感も残したイキイキとしたメイクを叶えます。
さらに、汗や皮脂にも強く、つけたてのような仕上がりを長時間キープ。豊富な6色のカラー展開で、色白の方にも落ち着いた肌色の方にもあわせやすいおすすめの製品です。
・レフィル
・ケース
第8位 イプサ(IPSA) パウダー ファウンデイションe
余分な皮脂を肌へのフィット感に変換する「皮脂トランスフォーム技術」を採用したパウダーファンデーション。サラサラとした心地よい仕上がりを叶え、テカりやベタつきを感じやすいオイリー肌の方におすすめです。
また、透明感のあるメイクに仕上げながら、毛穴の目立ちをしっかりカバー。コメドやニキビのできにくさを考えた、ノンコメドジェニックテスト済です。
さらに、ブルーライトカット成分を配合。SPF25・PA++のUVカット効果もあり、気になる紫外線から肌を守ります。素肌感を生かしながら上質な肌感に仕上げたい20代・30代の方におすすめの製品です。
・レフィル
・ケース
第9位 アールエムケー(RMK) RMK エアリーパウダーファンデーション N
面で光を反射することで、肌そのものが輝くような透明感を演出する「トランスルーセントカバーパウダー」配合のパウダーファンデーション。ナチュラルな仕上がりながら、毛穴やニキビ跡などの肌悩みをなめらかにカバーします。
また、重ね塗りしても厚みや粉っぽさが出にくいのもメリット。素肌のような軽い仕上がりが特徴です。別売りのケースにセットして使うのがおすすめ。スポンジやブラシも別売りで用意されているので、好みにあわせて選んでみてください。
・レフィル
・ケース
・スポンジ
第10位 ランコム(LANCOME) アプソリュ タン サブリムラディアンス コンパクト
肌にとけこむようにするんとなじみ、上質でエレガントな肌感に仕上げるパウダーファンデーション。肌のレベルを一段アップするような、優美なメイクを叶えます。
また、美容液成分配合で、まるでスキンケアしているかのような使い心地。時間がたっても崩れにくく、きれいな仕上がりを長時間キープします。
さらに、SPF32・PA+++で、気になる日中の紫外線から肌をガード。高級感のあるコンパクトつきで、プレゼントにもおすすめの製品です。
パウダーファンデーションのおすすめランキング|市販・ドラッグストアの人気アイテム
第1位 資生堂(SHISEIDO) マキアージュ ドラマティックパウダリー EX
美容液水とパウダーの、ムース状のテクスチャーから作られたパウダーファンデーション。肌にとけこむようになじみ、やわらかなフィット感を得られます。
また、肌悩みをカバーしながらツヤ感を引き立てる「360°美肌パウダー」と「つや仕込みパウダー」を採用。毛穴を自然にカバーし、パッと明るく透明感のあるメイクを叶えます。
さらに、マスクにつきにくい処方で、崩れにくいのもメリット。水あり・水なし両用タイプで、夏場のメイクにもおすすめです。SPF25・PA+++で、日常の紫外線からもしっかり肌をガード。赤みより・黄みよりのカラーから選びやすい、豊富な8色を展開しています。
・レフィル
・ケース
第2位 セフィーヌ(CEFINE) シルクウェットパウダー
皮脂・汗はもちろん、マスクなどのこすれにも強いパウダーファンデーション。まるでシルクのようなすべすべのツヤ感を演出しながら、ファンデーションをつけていないかのような軽い仕上がりが魅力です。
また、ピュアシルクパウダーのほか、22種類もの美容成分を配合。メイクによって肌のキメを整え、スキンケアするような使い心地が楽しめます。
さらに、10色のカラーバリエーションで、イエベの方にもブルベの方にもあわせやすい色味が揃っています。カバー力やキープ力に優れた、プロのような仕上がりのメイクを求める方におすすめの製品です。
・レフィル
・ケース
第3位 プリマヴィスタ(Primavista) ブライトチャージ パウダー
光を味方に、肌悩みをカバーしながら透明感メイクを叶えるパウダーファンデーションです。するするとしたつけ心地を得られる「潤滑パウダー」や、肌への密着度を高めるための「ペースト油」を配合。「皮脂固化パウダー」が、肌の均一感を演出します。
また、色ムラや毛穴をカバーするパウダーも配合。素肌から美しいような、パッと明るいメイクに仕上げます。初めてパウダーファンデーションを使う方にもおすすめの製品です。
・レフィル
・ケース
第4位 コーセー(KOSE) エスプリーク シンクロフィット パクト EX
素肌にシンクロするように、しっとり密着してきれいな仕上がりをキープするパウダーファンデーション。パウダーなのに粉浮きしにくく、気になる肌の凹凸や毛穴もなめらかにカバーします。
また、ピュア肌カバーパウダーにより、厚塗り感のない軽い仕上がりを実現。水あり・水なし両用タイプで、オールシーズン使えます。
保湿成分として、ヒアルロン酸・コラーゲン・オリーブ果実オイル・スクワランを配合。ドラッグストアでも購入できる手軽さも魅力の製品です。
第5位 資生堂(SHISEIDO) エリクシール リフティングモイスチャーパクト UV
大人の肌のことを考えてつくられたパウダーファンデーション。肌になじむストレッチ処方により、塗った瞬間からやわらかなフィット感を叶えます。
また、くすみ・シミ・色ムラ・小ジワなど、気になる肌悩みを光でぼかしてカバー。カバー力がありながら、パッと明るい透明感のある肌に導きます。
さらに、SPF26・PA+++のUVカット効果が期待でき、日常紫外線からもしっかりガード。水あり・水なし両用で、普段使いにもおすすめの製品です。
・レフィル
・ケース
第6位 エスト(est) パウダーファンデーション シルキースムース
ミクロレベルの極小パウダーを採用し、すべるようにとろける使い心地が特徴のパウダーファンデーション。パウダーとは思えないほど、なめらかで上質な仕上がりを叶えます。
ヴェールのような薄膜をつくる「スキンシンクロヴェール処方」を採用。薄づきなので、素肌感メイクに仕上げたい20代・30代の方にもおすすめです。
さらに、美容液成分を配合し、スキンケアするようにメイクが楽しめます。6色の豊富なカラーラインナップで、ヘルシーな肌トーンの方から色白の方まで、好みの色味を選びやすいのも魅力の製品です。
・レフィル
・ケース
第7位 ベアミネラル(bareminerals) オリジナル ファンデーション M
5種類のミネラルのみで作られた、100%ミネラル処方のパウダーファンデーションです。つけたまま眠れると謳われているほどのナチュラルさで、敏感肌の方にもおすすめ。落ちにくく、高いカバー力を叶えます。
肌への負担のなさを考えた軽いつけ心地で、ほのかなツヤ感と透明感のある仕上がり。しっとりクリーミーなテクスチャーが、やわらかく肌にフィットします。
片手におさまるようなミニサイズで、持ち運びにも便利。自然なメイクに仕上げたいメンズにも向いています。SPF15・PA++で、日常紫外線からも肌を守るおすすめの製品です。
第8位 コフレドール(COFFRET D’OR) パウダレスウェット
近くで見ても、粉浮きや凹凸などのアラが目立ちにくい、均一感のあるメイクに仕上げるパウダーファンデーション。なめらかな油剤を配合することで、下地なしでも塗れるほど肌への高い密着感が期待でき、マスクにつきにくいのもメリットです。
また、しっとりした油剤をサラサラした油剤でコーティングしているため、粉同士がべたつきにくいのもポイント。やわらかいパウダーが、肌にとけこむようになじみます。
肌の明るさや色味にあわせて選びやすい、豊富な7色をラインナップ。別売りのヨコ型パクト用ケースに入れて使うのがおすすめです。
・レフィル
・ケース
第9位 キュレル(Curel) しっとり肌パウダーファンデーション
ふんわり軽いテクスチャーで、肌悩みもなめらかにカバーするパウダーファンデーション。適量を取りやすいプレストタイプで、厚塗りになりにくいのもメリットです。
また、サッとメイクしやすいやわらかな肌あたりのパフと、持ち運びにも便利なケース付き。肌への負担感をおさえながら、きれいな仕上がりを叶えます。
ドラッグストアなどでも購入でき、日常の気軽なメイクにピッタリ。肌へのやさしさを重視したい50代・60代の方にもおすすめの製品です。
第10位 オンリーミネラル(ONLY MINERALS) ファンデーション
4つのミネラル成分だけで作られた、ミネラル100%のパウダーファンデーション。日焼け止め・化粧下地・コンシーラー・ファンデーション・フェイスパウダーの役割を実現する1品5役のマルチタイプで、時短メイクも叶えます。
また、石鹸で落とせるのもポイント。クレンジング不要なので、敏感肌の方はもちろん、肌トーンのみ整えたいメンズメイクにも向いています。オイルフリーなので、ベタつきを防ぎたい方にもピッタリです。
さらに、18色もの豊富なカラーを展開。自分に合う肌色を選びやすく、性別や年齢を問わずに使いやすいおすすめの製品です。
パウダーファンデーションの売れ筋ランキングをチェック
パウダーファンデーションのランキングをチェックしたい方はこちら。
パウダーファンデーションの選び方
肌質や悩みに合わせて選ぶ
乾燥肌・混合肌にはしっとり高保湿な仕上がりのもの
乾燥肌の方や混合肌の方には、しっとりした仕上がりが目指せるパウダーファンデーションがおすすめ。季節によってカサつきを感じたり、エアコンの空気で乾燥しがちな方にも向いています。
たとえば、セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分配合のものなら、肌のうるおいをキープしながらメイクするのに便利。肌への密着性を考えて作られたものは化粧崩れを防ぎ、きれいなメイクを保つのに役立ちます。
また、スクワラン・ホホバオイル・シア脂などのオイル成分が配合されたものもおすすめ。乾燥しがちな肌に足りない油分を保ち、なめらかな肌感に導きます。パウダーの軽い使い心地と、高保湿な仕上がりを叶えることが可能です。
脂性肌にはオイルフリーでテカリにくいもの
肌のベタつきが気になる脂性肌の方には、オイルが配合されていないオイルフリーのものや、油分が少ないパウダーファンデーションがおすすめ。パウダーが余分な皮脂を吸収し、テカりを抑えて肌表面のサラサラ感をキープするのに役立ちます。
また、オイルフリーのパウダーファンデーションは肌にふんわりと乗るため、肌への負担がかかりにくいメイクを求める方にもピッタリ。ナチュラルでやさしい印象のメイクを叶えます。
さらに、皮脂吸着成分などが配合されたものなら、皮脂を固定化して肌に密着させることで、化粧崩れを防ぐ効果も期待できます。
敏感肌には低刺激なものやミネラルファンデーション
外部刺激に肌が敏感な方や、花粉などの季節の変化で肌がデリケートに傾く方には、肌へのやさしさを考えて作られたパウダーファンデーションがおすすめ。「低刺激処方」とされているものや「ミネラルファンデーション」が便利です。
ミネラルファンデーションは、天然鉱物を主成分に作られていることが特徴。一般的なファンデーションに含まれている合成界面活性剤や合成防腐剤、タール色素などが含まれておらず、石鹸などの洗顔料で手軽に落とせる製品が多いのが魅力です。
クレンジングによる肌への刺激を抑えたい敏感肌の方にはもちろん、メイク落としを時短でサッと済ませたい方にもピッタリ。ただし、製品によって配合されている成分や落とし方が異なるため、事前に確認してからの購入がおすすめです。
長時間崩れないか・毛穴落ちしないかチェック
朝しっかり仕上げたきれいなメイクを長時間キープするには、崩れにくさにこだわったパウダーファンデーションが便利。「くずれにくい」とされているものや、肌への密着感を高めた製品がおすすめです。
また、毛穴落ちしにくいかどうかにも注目してみてください。毛穴落ちの原因は、ファンデーションと余分な皮脂が混ざって毛穴に流れ込んでしまったり、乾燥などで毛穴が開き毛穴にファンデーションが落ちやすかったりすることが挙げられます。
オイリー肌の方なら、皮脂を吸着する成分が配合されたもの、乾燥肌の方ならしっとりうるおいをキープする成分が配合されたものを選ぶことで、毛穴落ちを防ぐことにつながります。
しみ・毛穴・ニキビ跡などをカバーできるかチェック
パウダーファンデーションの大きな役割のひとつが、肌悩みをカバーすること。均一感のあるきれいな肌に見せるためにも、シミやそばかす、ニキビ跡、色ムラ、目立つ毛穴など、気になる肌悩みに応じたカバー力があるものを選んでみてください。
濃いめのシミやそばかすが気になる方には、テクスチャーがしっかりしたカバー力の高いパウダーファンデーションがピッタリ。カバー力の低いものを何度も重ねづけすると、ムラや厚塗りにつながるため、適切な量を使って肌悩みをカバーできるものがおすすめです。
一方、色ムラなどの肌トラブルが少ない方には、軽めのテクスチャーのものがおすすめ。光を適度に拡散させることでぼかす効果が期待でき、肌悩みを目立ちにくくするものもあります。
年代に合わせて選ぶ
10代・20代にはナチュラルで肌に優しいもの
10代や20代の若々しく透明感のある肌には、素肌感を生かせるパウダーファンデーションがおすすめ。薄づきでナチュラルな仕上がりのものが向いています。また、肌トラブルに悩みがちな方は、肌に優しい処方のものが向いています。
さらに、日焼けによるシミやそばかすなどの肌悩みの原因を防ぐためにも、UVカット機能を備えたパウダーファンデーションが便利。すっぴんをワンランク格上げするような自然な仕上がりと、紫外線からしっかり肌を守れる機能を持つ製品が適しています。
30代は悩みに合わせてカバー力・保湿力をチェック
仕事もプライベートも忙しい30代のパウダーファンデーションには、崩れにくいロングラスティング処方のものがおすすめ。時間がたってもきれいな仕上がりをキープし、メイク直しの手間を減らせる製品が便利です。
また、30代はシミやそばかすが気になりはじめる年代。素肌感を演出しつつも、肌悩みをしっかりカバーできる製品を選んでみてください。
さらに、エアコンなどによる乾燥が気になる方には、うるおい効果が期待できるしっとりした仕上がりのパウダーファンデーションがピッタリです。
40代・50代には高保湿で高カバーなもの
40代・50代の大人の肌は、メイクしている間もスキンケアできるような高保湿のパウダーファンデーションがおすすめ。乾燥を防いで、美肌を目指したい方にピッタリです。
また、シミやそばかす、毛穴などの肌悩みをしっかりカバーできる高カバーの製品も便利。カバー力の低い製品を重ね塗りすると、肌本来の透明感やみずみずしさを損なう恐れがあります。
肌悩みをカバーしながらも自分らしい素肌感を生かせるような、高機能なアイテムがおすすめです。
ツヤ・マットなど仕上がりの質感をチェック
パウダーファンデーションの仕上がりのタイプには、大きく分けて、マット・セミマット・ツヤタイプの3つがあります。好みの仕上がりにあわせて、質感を選んでみてください。
「マットタイプ」は、陶器のようにきめ細かく、繊細な仕上がりが魅力。ふんわりパウダリーな印象をもたらし、フォーマルなシーンにも役立ちます。比較的カバー力が高いため、肌悩みが気になる方にも向いています。
「セミマットタイプ」は、パウダリーさとほどよいツヤ感が特徴。大人っぽい上品さを演出し、オフィスメイクにもおすすめです。ほどよくカバーしながら、素肌っぽさを生かしたい方にもピッタリです。
「ツヤタイプ」は、うるおい感のあるみずみずしい仕上がりがポイント。光の拡散をうまく利用し、ナチュラルな立体感を引き出します。肌のくすみが気になる方や、素肌感メイクが好みの方、若々しいメイクが好みの方にもおすすめです。
紫外線対策をしたいならUVカット機能もチェック
1年中、快晴はもちろん曇りや雨の日も降り注ぎ、肌のダメージにつながる紫外線。シミやそばかすの原因につながるため、美肌を目指す方こそしっかり紫外線対策を行うことがおすすめです。
パウダーファンデーションをメイク直しに使うなら、UVカット効果を備えたものを選んでみてください。メイク直しのたびに日焼け止めを塗り直す必要がなく、時短に仕上げることが可能です。
UVカット効果の指標は、紫外線B波に対する防御力を示す「SPF」と、紫外線A波に対する防御力を示す「PA」があります。それぞれSPF50+、PA++++が最高値です。数値や+の数が増えるほど、紫外線への高い防御力が期待できます。
日差しの強い真夏のレジャーには、SPF50・PA+++以上の製品を選ぶのがおすすめ。通勤や買い物程度の外出には、SPF30・PA+++程度のものを選んでみてください。
付属のブラシ・スポンジ・パフの種類をチェック
パウダーファンデーションは主に、クッション性に富んだスポンジや、表面が起毛しているパフ、人工毛や天然毛によるブラシなどのツールを使って塗布します。
一般的に、スポンジやパフはしっかりパウダーが乗るのでカバー力が高い仕上がりです。一方、ブラシはふんわりとパウダーが乗るため、薄づきでツヤ感のある仕上がりを叶えます。
自宅でメイクする際にはパフ、メイク直しにはブラシなど、使い分けるのもおすすめ。パウダーファンデーションの多くにはツールが付属しているため、自分の好みの使用感かを確認しておくと、外出時もスムーズにメイク直しが可能です。
化粧直し用ならケースの形状もチェック
化粧直し用にパウダーファンデを使うなら、ケースの形状にも着目してみてください。ファンデーションケースには主に、ヨコ型とタテ型があります。
ヨコ型はファンデーションとパフを横並びに配置してあり、薄い形状を採用しているのがポイント。薄型の化粧ポーチにも収まりやすく、持ち運びにも便利です。付属のミラーも横長なので、顔全体を映しやすくメイク直しに重宝します。
一方、一般的なタテ型のファンデーションケースは、ファンデーションとパフをタテに重ねるようにして配置してあります。2段型とも呼ばれます。片手にも収まりやすい、コンパクトな形状が魅力。鏡を別に持ち歩く方や、化粧室の鏡でメイク直しする方に向いています。
それぞれ特徴が異なるため、好みや目的に合うかどうか、ケースの形状を確認してみてください。なお、パウダーファンデーションは詰め替えて使うレフィルタイプのものが多く、ケースが別売りの場合は同時に購入しておくのがおすすめです。
自然に仕上がるパウダーファンデーションの塗り方
パウダーファンデーションを塗る前に、スキンケアアイテムでしっかり保湿しておきましょう。肌が乾燥していると、毛穴落ちや化粧崩れにつながります。
まずは、パール粒大の化粧下地を指先に取り、おでこ、鼻先、両頬、あごの5点にのせます。中心から外側に向かってのばした後、手のひらでプレスするようにして密着させましょう。
シミなどの肌悩みが気になる方は、パウダーファンデーションの前にコンシーラーをポイント使いしてカバーします。パウダーの後に使うとヨレてメイクが崩れやすくなるため、コンシーラーの順番を先にして使うことが大切です。
次に、ファンデーションをスポンジの半分の面積に取り、顔の中心から外側に向かってすべらすようにのばしましょう。最後に、全体を見て厚塗りやムラがないか確認します。厚塗り感がある箇所は、何も塗っていないスポンジ面で叩くようになじませてみてください。
やわらかで、ふんわりした印象のメイクに仕上げるのに便利なパウダーファンデーション。カバー力や保湿力、崩れにくさに優れたものをはじめ、皮脂吸収パウダーやツヤパウダー配合のものなど、製品によって特徴が異なります。ニーズに合った製品を選び、自分好みのメイクに役立ててみてください。