クリームのような使用感が特徴のクリームファンデーション。カバー力が高く、保湿力に優れたものが多いのが魅力です。さまざまなメーカーから発売されており、プチプラからデパコスまで幅広くラインナップされています。

今回は、おすすめのクリームファンデーションをご紹介。クリームファンデーションの選び方や塗り方も解説します。クリームファンデーションの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

クリームファンデーションとは?

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クリームファンデーションとは、なめらかなクリーム状のファンデーションのこと。油分を多く含んでおりしっとりとしたテクスチャーなので、乾燥肌の方や乾燥しやすい季節におすすめのファンデーションです。

カバー力が高く、メイクアップ効果によって肌の色むらやシミなどをきれいにカバーしやすいのも魅力。なお、似たテクスチャーであるリキッドファンデーションとの違いは、主にクリームファンデーションのほうが油分を多く含む点などがあります。

クリームファンデーションの選び方

ツヤ感で選ぶ

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クリームファンデーションには、ツヤ感のある仕上がりになる製品が多い傾向にあります。ヘルシーで立体的な印象の肌に見せたい方に向いています。

しっかりとツヤが出る製品や、素肌感のあるナチュラルなツヤが出る製品など、ツヤの程度はアイテムによって異なるので、なりたいイメージに近いアイテムを選びましょう。

また、なかにはマット仕上がりになるクリームファンデーションもあります。陶器のような印象の肌に見せたい方はチェックしてみてください。

カバー力が高く、崩れにくいアイテムがおすすめ

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クリームファンデーションは全体的にカバー力が高い傾向にありますが、なかには素肌感を重視したナチュラルなカバー力のものもあります。毛穴やシミなどの肌トラブルが気になる方は、ハイカバーなクリームファンデーションがおすすめです。

しかし、クリームファンデーションは皮脂の油分によって崩れやすい傾向にあるため、美しい仕上がりをキープしにくいこともあります。メイク崩れが心配な方は、「汗や皮脂に強い」「美しい仕上がりをキープ」などと謳われている製品をチェックしてみてください。

色をチェック

イエベ・ブルベなどのパーソナルカラーでカラーを選ぶ

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きれいに仕上げるには、自分の肌色に合わせたカラーを選ぶことが大切です。自分のパーソナルカラーを知っている方は、パーソナルカラーに合わせた色を選んでみてください。パーソナルカラーは主に、イエローベース(イエベ)とブルーベース(ブルベ)に分かれるとされます。

イエベの方は、オークルやベージュ、イエロー系のクリームファンデーションを選ぶと肌になじみやすくなります。一方、ブルベの方はピンクベージュやピンクオークルなど、ピンク系がおすすめです。

肌色のトーンでカラーを選ぶ

肌トーンに合わせたカラーを選ぶことで、ファンデーションを塗ったときに顔が浮いた印象になるのを予防可能です。フェイスラインの色を基準にすると、顔からも首からも浮きにくい色を選びやすくなります。

色白の方は、標準色よりも少し明るいカラーがおすすめ。ライトベージュやライトオークルなど、名前に「ライト」とついている色をメインにチェックしてみてください。暗いカラーを選ぶと顔色が悪く見えてしまいます。

色黒の方は、標準色よりも深いカラーがぴったり。明るいカラーを選ぶと、顔が白浮きして不自然な印象になってしまう場合があります。

保湿・UVカットなどの機能性をチェック

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クリームファンデーションそのものが保湿力の高いファンデーションではあるものの、特に乾燥が気になる方は保湿力をチェックしておくのがおすすめ。ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分を含むアイテムや、「高保湿」などと謳われているアイテムが多く展開されています。

また、肌を紫外線から守るためにUVカット効果も確認しておきましょう。「SPF」に続く数字が大きいものほどUV-Bに対する防止効果が高く、「PA」に続く+が多いものほどUV-Aに対する防止効果が高いことを表します。日差しの強い夏や、外に出ている時間が長い場合は、UVカット効果が高いものを選んでみてください。

容器や香りなどは使いやすいものを選ぶ

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クリームファンデーションは、チューブタイプ・パクトタイプ・ジャータイプなどがあります。持ち運びやすく衛生的に使いやすいのはチューブタイプ。パクトタイプは手を汚さずに使えるのが魅力です。

ジャータイプは持ち運びにくいものの、内容量が多い傾向にあり長く使いやすいため、自宅で使用したい方にぴったり。クリームをとる際は、衛生面を考慮してスパチュラを使うのがおすすめです。

また、クリームファンデーションのなかには香りがついたアイテムもあります。メイクしながら香りも楽しみたい方は香りつきを、香料の匂いが苦手な方は無香料タイプを選んでみてください。

クリームファンデーションのおすすめランキング|プチプラ

第1位 カネボウ(KANEBO) media クリームファンデーションN

メディアのオールシーズン使えるクリームファンデーション。なめらかなテクスチャーで、肌にしっとりとフィットします。毛穴・シミ・くすみをカバーすると謳われており、カバー力の高いクリームファンデーションを探している方におすすめです。

メイクアップ効果によりツヤ肌に見せるため、イキイキとした雰囲気を演出できます。デイリー使いに適した、SPF17・PA++のUVカット効果があるのも魅力です。

第2位 井田ラボラトリーズ(IDA Laboratories) キャンメイク ルミナスルナパクト

ドラッグストアなどでも購入しやすいクリームファンデーションを探している方におすすめのアイテムです。白パールを配合した「ジューシーグロウクリーム」とファンデーションが1つになった、2in1構造のアイテム。ツヤ感を自在に調節できるので、好みの仕上がりにしやすいのが魅力です。

美容オイルを配合しており、スキンケアしたてのような肌を演出します。ファンデーション部分がSPF50+・PA++++と高いUVカット効果があるのもポイントです。

細かい箇所にも塗りやすい、しずく型のパフが付属しています。持ち運びにも便利な、ミラーつきのコンパクトです。

第3位 シスターアン(SISTER ANN) ジェリーカバーパクト

ナチュラルに仕上がるパクトタイプのクリームファンデーション。毛穴や肌荒れなどをしっかりと隠しながらも、自然に仕上がります。肌にしっかり密着するので、長時間きれいな状態が持続するのも魅力。水や汗に強いウォータープルーフタイプです。

また、ベタつきにくいのもポイント。さらに、もっちりとした抗菌パフが付属しています。セミマットな仕上がりで、ツヤ感を少し抑えたい方におすすめのクリームファンデーションです。

第4位 ドクターエルシア(Dr.Althea) ダブルセラム バーム ファンデーション

自然なツヤ肌に仕上げられる、パクトタイプのクリームファンデーション。整肌成分のセラミドやキトサンなどが配合されており、肌をいたわりながらベースメイクができます。ナチュラルなカバー力ながらも、メイクアップ効果によって色ムラ・シミ・毛穴などをカバーできるのが魅力です。

保湿成分が配合されているので、乾燥が気になる方におすすめ。また、マスクにつきにくいため、長くきれいな仕上がりを保てます。高いUVカット効果もあり、外出する時間が長い方にもぴったりです。

第5位 エトヴォス(ETVOS) ミネラルコンフォートクリームファンデーション

軽やかなつけ心地のクリームファンデーション。カバー力がありながらも薄膜仕上げなので、厚塗り感が苦手な方におすすめです。メイクアップ効果により、まるで肌の内側から発光しているような自然なツヤ肌を演出します。

保湿成分として3種のヒト型セラミド・クインスシードエキス・シロキクラゲ多糖体などを配合。メイクをしながら肌をケアしたい方にもぴったりです。

お湯と石けんでオフできるところもポイント。また、石油系界面活性剤・鉱物油・シリコン・タール系色素・香料・パラベン・アルコール・紫外線吸収剤を配合していません。

第6位 チャコット(CHACOTT) クリームファンデーション

ハイカバーなパクト型のクリームファンデーション。メイクアップ効果によるカバー力が優れているので、気になる肌悩みがある場合にぴったりです。塗るとサラサラな質感に変化するため、ベタつきが苦手な方にも適しています。

本製品は、汗・皮脂に強いウォータープルーフタイプ。標準的な肌色の方には「ナチュラル」、色白の方には「ピンクオークル」、健康的な肌色の方には「オークル」がおすすめです。

・レフィル

・ケース

第7位 資生堂(SHISEIDO) インテグレート グレイシィ モイストクリームファンデーション

40代や50代にもおすすめのクリームファンデーション。小ジワ・くすみ・毛穴などの大人の肌悩みを、メイクアップ効果によってきれいにカバーできます。厚塗り感が出にくいので、ナチュラルに仕上がるのも魅力です。

時間が経ってもくすみにくく、塗り立ての美しさが長時間続くのもポイント。SPF22・PA++と適度なUVカット効果もあります。無香料のため、香料独特の匂いが苦手な方にぴったりです。

第8位 花王(Kao) アルブラン ジェルクリーミィファンデーション

メイクアップ効果により、明るく透明感のある「潤白美肌」を演出するクリームファンデーション。シミやくすみをぼかす「光拡散性ジェル」や、光の効果で毛穴の凹みや色むらをぼかす「光拡散性パウダー」を配合しているのが特徴です。

汗・皮脂に強く、色ぐすみしにくいのもポイント。厚塗りになりにくいので、ナチュラルに仕上げたい方におすすめです。日常の紫外線から肌を守る、SPF23・PA++のUVカット効果もあります。

第9位 アテニア(Attenir) フュージョン スキン ファンデーション ラスター フィニッシュ

薄づきながらもカバー力が高いクリームファンデーション。光の効果で毛穴や小ジワを目立たなくするので、肌悩みが気になり始める30代や40代の方にもおすすめです。

表情に合せてしなやかに動く「スキントレーサー」粒子により崩れにくいため、メイクしたての美しいツヤ感が持続。香料・鉱物油・パラベン・アルコール・紫外線吸収剤を使用していないのもポイントです。

第10位 アンドビー(&be) ファンシーラー

コンシーラーとしての機能も持つ人気クリームファンデーションです。メイクアップ効果により、目のクマをカバーするオレンジと、くすみなどをカバーするベージュの2色パレット。ハイカバーのクリームファンデーションを探している方におすすめです。

整肌成分のアンズ核油やアボカド油などを配合しており、スキンケアしながらメイクできるのも魅力。また、シリコーンオイル・鉱物油・界面活性剤・紫外線吸収剤・タール系色素・合成香料・合成酸化防止剤・旧表示指定成分を配合していません。

パレットタイプなので、持ち運びにも便利。SPF20・PA++のUVカット効果もあります。

第11位 江原道(Koh Gen Do) マイファンスィー モイスチャー ファンデーション

スキンケア発想のクリームファンデーション。素肌をまとったかのような、ナチュラルなツヤ肌にメイクアップします。美容液成分が配合されているので、メイクをしながらうるおいをキープできるのが魅力です。

香料・合成色素・石油系鉱物油・パラベン・アルコールが配合されていないのもポイント。また、すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらないわけではないものの、パッチテスト済みと謳われています。

第12位 資生堂(SHISEIDO) アネッサ オールインワン ビューティーパクト

UVケア・下地・ファンデーションが1つでできるオールインワンアイテム。ベースメイクをスピーディにできるので、時短メイクをしたい方におすすめです。シミ・毛穴・クマを自然にカバーしながらも、肌になめらかになじみます。

日差しの強い夏にも心強い、SPF50+・PA+++のUVカット効果があるのもポイント。「アクアブースターEX技術」を採用しており、汗や水によってUVブロック膜が強くなるのが特徴です。

皮脂吸着粉末入りで、きれいな仕上がりが続きやすいのもメリット。さらに、配合されている「トーンアップパール」によって、透明感のあるツヤ肌を演出するのが魅力です。

第13位 無印良品 クリームUVファンデーション

紫外線から肌を守りながら、気になる肌悩みをカバーするクリームファンデーション。SPF31・PA+++のUVカット効果があるので、日差しが気になるときにおすすめです。

植物性うるおい成分のカミツレ花エキス・ホホバ種子油・シア脂・アンズ核油や、保湿成分のヒアルロン酸Naを配合しているため、肌をいたわりながらメイクしたい方にも適しています。また、香料・鉱物油・パラベン・アルコール・紫外線吸収剤を配合していません。

第14位 ディーエイチシー(DHC) DHC薬用PWクリームファンデーション【医薬部外品】

シミ対策の美白効果をプラスしたクリームファンデーション。有効成分のビタミンC誘導体を配合しており、メラニンの生成を抑え、日やけによるシミ・そばかすを防ぎます。メイクアップ効果により、シミ・そばかす・くすみ・毛穴をカバーして、美白肌を演出するのも魅力です。

光拡散効果のある「パーフェクト・ホワイトパウダー」を配合しているので、明るい肌に見せられるのもポイント。耐水性が高く、ヨレや化粧崩れが起きにくいのも特徴です。ロングラスティング処方を採用しており、メイク直しの手間を抑えたい方にも適しています。

クリームファンデーションのおすすめランキング|デパコス

第1位 カネボウ(KANEBO) KANEBO カネボウ ライブリースキン ウェア

素肌っぽく仕上がるクリームファンデーション。肌本来のツヤ・キメ・色を生かしながらカバーするのが特徴です。粉感のないみずみずしいツヤ感を演出するため、ナチュラルな仕上がりが好みの方におすすめです。

保湿成分「モイスチャーセラムコンプレックス」により、うるおい感が長く続くのもポイント。化粧下地・コンシーラー・フェイスパウダーなしでも使えるため、時間がないときのメイクにもぴったりです。

第2位 カネボウ(KANEBO) ルナソル グロウイングシームレスバームEX

湿度をまとったかのような、つややかな肌に見せるクリームファンデーション。濃密なバームテクスチャーで、肌に吸いつくように伸び広がります。バームの保護膜により、肌を乾燥から守るのもポイント。しっとりとした仕上がりが好きな方におすすめです。

保湿成分として、ヒアルロン酸・豆乳発酵エキス・ウォータークレスなどを配合。また、崩れにくいので、美しい仕上がりを長く保てるのがポイントです。

第3位 エキップ(e`quipe) SUQQU ザ クリーム ファンデーション

粉感の少ないクリームファンデーション。時間と共にツヤの印象が変わっていくのが特徴です。つけたては透けるようなツヤ感に、なじんでくると光を反射してキラッと輝くようなツヤ感に、さらに時間が経つとしっとりとしたナチュラルなツヤ感に移り変わります。

13種類の美容保湿エキスを配合しているのも特徴。乾燥肌の方や、しっとりした感触が好みの方におすすめです。

第4位 資生堂(SHISEIDO) クレ・ド・ポー ボーテ タンクレームエクラn

スキンケアクリームのように、なめらかで肌にフィットするクリームファンデーション。重さを感じにくく、心地よくつけられます。

メイクアップ効果によって肌悩みをカバーしつつ、ツヤ感を演出するのもポイント。また、シルキートリートメント処方により、うるおい感のある仕上がりを長時間キープします。

皮脂によるテカリ・ヨレ・色くすみといったメイク崩れが起こりにくいのもメリット。さらに、天然ローズオイルなどを調香した香りつきです。

第5位 エキップ(e`quipe) RMK クリーミィファンデーション EX

光の効果で、輪郭をシャープに見せるクリームファンデーション。ハイライトやシェーディングを使わなくても、メリハリのあるフェイスラインにメイクアップできます。

保湿成分のアルガンオイル・シアバター・マカデミアナッツオイル・アーモンドオイル・ローズヒップオイルを配合しており、スキンケアのような使い心地を実現しているのもポイント。とろけるようなテクスチャーで、ムラなく均一に広がります。

第6位 アクロ(ACRO) アンプリチュード ロングラスティング クリームファンデーション

アンプリチュードならではの「透き通る感」を演出するクリームファンデーション。伸びがよく、肌にピタッと密着します。化粧崩れが起きにくく、つけたてのサラッとした仕上がりが持続するのも魅力です。

空気に触れないポンプチューブタイプで、清潔な状態で使いやすいのが特徴。簡単に適量をとることも可能です。メイクの時間を少しでも短縮したい方はチェックしてみてください。

第7位 ポーラ(POLA) B.A ハイドレイティング カラークリーム

肌にうるおいを与えるクリームファンデーション。同社の「B.A ローション」のテクスチャーを目指してつくられており、水系成分を多く配合しています。うるおいにより、ハリ感とツヤっぽさのある肌に仕上がるのもポイントです。

密着力が高く、きれいな仕上がりをキープしやすいのもメリット。シプレフローラル調にブーケをプラスしたような華やかな香りです。SPF25・PA++の適度なUVカット効果もあります。

・レフィル

・ケース

第8位 日本ロレアル イヴ・サンローラン アンクル ド ポー マーブル エッセンス クリームパクト

乾燥肌の方にも適したコンパクトタイプのクリームファンデーション。配合された水分が、肌に塗ると同時にバームと一体化する「ウォータリークリーム処方」を採用しています。

また、メイクアップ効果により、肌をカバーしながらトーンアップしたように見せるのもポイント。明るい印象にメイクしたい方におすすめです。

ファッションアイテムのひとつとして持ち歩きたくなるような、モダンなデザインのパッケージも魅力。おしゃれなアイテムを探している方はチェックしてみてください。

第9位 カバーマーク(COVERMARK) エッセンス ファンデーション

美容液のような使用感のクリームファンデーション。荒れた肌にもなめらかに伸び広がります。しっとりとした感触で、フィット感が高いのもポイント。揮発性オイルをベースに作られており、化粧持ちがよいのもメリットです。

ブルベ向け・イエベ向けのカラーマップがあるので、色選びがしやすいのも魅力。SPF18・PA++の紫外線カット効果があるため、デイリー使いにもおすすめです。

第10位 ローラ メルシエ(LAURA MERCIER) シルククリーム ファンデーション オイルフリー

写真やムービーでもきれいに見える「PHOTO-READY」仕上がりと謳われるクリームファンデーション。なめらかでリッチなテクスチャーながら、厚塗り感がないのが魅力です。気になる部分はしっかりとカバーします。

オイルフリータイプで、ナチュラルマットに仕上がるクリームファンデーション。オールスキンタイプで、特に普通肌や乾燥肌の方におすすめです。

第11位 日本ロレアル ランコム アプソリュ タン サブリムエッセンス クリーム

肌にハリ感を与えるクリームファンデーション。整肌成分のハイブリッドローズ花エキスが配合されています。メイクアップ効果によって肌悩みをカバーしながらも、ナチュラルに仕上がるクリームファンデーションです。

塗っていることを忘れるような軽い塗り心地もポイント。快適にメイクできます。さらに、手に取るだけで気分が高まるような、ラグジュアリーなデザインのパッケージも魅力です。

第12位 資生堂(SHISEIDO) イプサ クリーム ファウンデイション N

肌にうるおい与え、キープするクリームファンデーション。独自の「うるおいラップ膜技術」により、肌に与えたうるおいをしっかりと閉じ込めます。ピタッと肌にフィットして、カバー力が持続するのも魅力です。

「影キャッチパウダー」が色ムラ部分に明るさをプラスし、ナチュラルにカバーします。さらに、「反射光オート補正パウダー」により、さまざまな光環境で透明感のある仕上がりに見せるのもポイントです。

第13位 カネボウ(KANEBO) KANEBO カネボウ ザ クリームファンデーション

「シフトチェンジエフェクト処方」を採用したクリームファンデーション。隠したい部分はカバーして、軽やかにフェードアウトするのが特徴です。伸び広がりすぎずに肌になじみます。

光の三原色から着想を得た赤・青・緑のパールが配合されており、光の効果でゆらぎのある透明感を放つファンデーション。表情の動きにフィットして、美しいツヤ感をキープするのも特徴です。エタニティブーケの香りつきで、心地よい香りも楽しめます。

第14位 アルビオン(ALBION) エクシア AL スーペリア クリームファンデーション

ツヤのある美しい肌を演出するクリームファンデーション。保湿成分の加水分解コラーゲンや加水分解エラスチンなどを配合しており、しっとりとしたハリのある肌に導きます。

コクのあるテクスチャーで、肌に心地よくフィットするのも魅力です。均一に広がりやすく、メイクアップ効果によってなめらかな肌に仕上げます。SPF28・PA++の紫外線カット効果があるのもポイントです。

第15位 花王(Kao) エスト クリームファンデーション エッセンスモイスト

乾燥肌の方におすすめのクリームファンデーション。濃密なテクスチャーで、カサつく肌にもしっとりとなじみます。保湿成分のヒアルロン酸やアスナロエキスを配合しており、肌にうるおいを与えるのもポイントです。

汗や皮脂を抱え込んで固める「皮脂固化粉体」を配合。メイク崩れを防いで、長くきれいな仕上がりを保ちたい方に適しています。ファンデーションがピタッと密着し、肌の動きにも対応するので、ナチュラルに見せられるのも魅力です。

第16位 ポール&ジョー(PAUL & JOE) フォンダン クリーム ファンデーション

高いカバー力のあるクリームファンデーション。メイクアップ効果により毛穴や色ムラをしっかりとカバーして、つるんとしたなめらかな肌に見せます。リッチな使用感ながらも軽やかに広がるので、使いやすいのが魅力です。

汗や皮脂に強く、密着力も高いため、きれいな仕上がりを長時間キープできるのもポイント。保湿成分のオレンジフラワー水・ヒアルロン酸などを配合しており、肌にうるおいを与えます。

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クリームファンデーションの塗り方

ジャータイプやチューブタイプの場合は、まずクリームファンデーションを手の甲や指先にとります。ジャータイプの場合は、清潔なスパチュラを使ってとることで、衛生的に使用可能です。

続いて、クリームファンデーションを顔にのせましょう。一般的には、最初に頬・額・鼻・あごなどにファンデーションをつけ、顔の中心から外側に向かって伸ばします。

余ったファンデーションで、小鼻・目元・口元などの細かい箇所を仕上げるのがおすすめ。表情の動きがある箇所なので、薄く塗るのがポイントです。最後に、しっかりカバーしたいところには少量のファンデーションを重ねづけします。

パクトタイプの場合は、スポンジやパフにファンデーションをとり、顔の中心から外側に伸ばしましょう。軽く叩くようになじませるのがコツです。