乾燥肌の方のメイクには、クリームファンデーションを使うのがおすすめ。肌のうるおいを守りながらメイクでき、肌悩みもしっかりとカバーできるのが魅力です。

そこで今回は、おすすめのクリームファンデーションをご紹介。プチプラ・デパコス・ドラッグストアの市販品など、定番の人気アイテムから話題のアイテムまで、それぞれの特徴や魅力を解説します。ぜひ参考にして、毎日のメイクに役立ててみてください。
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クリームファンデーションは乾燥肌向き?魅力を解説

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クリームファンデーションは、ほかのタイプのファンデーションと比べて油分が多めに含まれているのが特徴。油分は肌のうるおいを守る働きが期待できるため、乾燥肌の方のメイクや、カサつきやすい秋冬のメイクに適しています。

クリームファンデーションは密着力も高く、シミやニキビをしっかりとカバーするのも得意です。そのため、コンシーラーの使用を省いてもある程度肌悩みを隠せるのも魅力。一方で、やや厚塗り感が出やすく、ナチュラルに仕上げるには少しコツが必要なことと、脂性肌の方はテカリやすいことが懸念点です。

リキッドタイプのファンデーションと混同される場合もありますが、リキッドタイプはより水分の比率が多く、ムラのない自然な肌の質感を演出するのが得意なアイテム。ナチュラルな仕上がりを追求するのであればリキッドファンデーション、しっかり肌悩みをカバーしたいのであればクリームファンデーションがおすすめです。

クリームファンデーションの選び方

ツヤ・マットなど仕上がりの質感をチェック

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クリームファンデーションは、アイテムによってツヤ・マットなど仕上がりの質感が異なります。なりたい理想の肌にあわせて選びましょう。

ツヤタイプは、肌が輝いているような自然なツヤをもたらします。みずみずしいハリを感じるような、健やかな印象を与えられるのも魅力。また、肌が光を反射するため、メイクアップ効果によって、薄付きでもシミやくすみなどが目立ちにくくなります。

マットタイプは、肌の光沢を抑えて陶器のようにすべすべした質感に仕上がるのが特徴。やわらかく、上品で落ち着いた印象を与えます。テカリにくいものが多いため、脂性肌の方にもぴったりです。

ツヤタイプとマットタイプ、どちらにするか迷う方にはセミマットタイプもおすすめ。ツヤタイプとマットタイプ、それぞれの長所を合わせた中間の仕上がりが魅力です。

色選びはワントーン明るめやパーソナルカラーに合わせて

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クリームファンデーションのトーンや色味は、ベースメイクの仕上がりを大きく左右します。自分の肌の色に合ったものを慎重に選びましょう。

色白肌に見せたい方は、あえてワントーン明るめのアイテムを選ぶのもひとつの方法です。ただし、明るめのファンデーションは顔全体に塗ると、白浮きして見えたり、顔が大きく見えたりする場合があります。明るいトーンのファンデーションは顔の中心にのみ乗せて、外側に伸ばすように使いましょう。

また、パーソナルカラーに合わせた色味を選ぶのも大切です。あたたかみのあるカラーが似合うイエベ肌の方には、肌の黄味に自然になじむベージュ系やオークル系がおすすめ。一方、透明感のあるカラーが似合うブルべ肌の方には、赤み寄りのピンク系やピンクオークル系がおすすめです。

毛穴・シミなどを隠せる高カバーなものを選ぶ

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クリームファンデーションは、基本的にはカバー力が高い傾向にあるアイテム。しかし、なかには自然な仕上がりの処方を採用した、カバー力があまり高くない製品もあります。

しっかりと肌悩みをカバーできるものを選びたい方は、パッケージや公式サイトの記載をチェックしましょう。「ハイカバー」などの表記のあるアイテムや、コンシーラーの役割も兼ねた多機能なアイテムがおすすめです。

なお、ハイカバーなクリームファンデーションは、厚塗り感が出やすいのがデメリット。自然な仕上がりで肌悩みも隠したい方は、ツヤ肌に仕上がるタイプを選択するのもおすすめです。ツヤ肌に仕上がるタイプは、肌表面で光が反射するメイクアップ効果によって、薄付きでも肌悩みを目立たなくする働きが期待できます。

40代・50代は高保湿な成分が配合されたものを選ぶ

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40代・50代は、肌の水分・油分の量が減っていく年代。また、乾燥が原因で肌トラブルやエイジングサインが目立ちやすくなる時期でもあります。そのため、40代・50代の方がクリームファンデーションを使う際は、高保湿成分が配合されたものを選ぶのがおすすめです。

クリームファンデーションは、一般的に油分を多く含むのが特徴。多くのクリームファンデーションには油分による保湿効果が期待できますが、保湿力の高さは配合されている成分や処方によって異なります。

とくにおすすめの保湿成分は、シアバター・ホホバオイル・スクワランなど。高い保湿力があり、うるおいによって肌にツヤとハリを与えます。油性成分のほかに、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンなどもおすすめ。肌に水分を閉じ込める働きや、水分を抱え込む働きによって、高い保湿効果が期待できる成分です。

ウォータープルーフやマスクで崩れにくい処方のものがおすすめ

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ベースメイクの皮脂崩れやヨレに悩む方は、崩れにくい処方のクリームファンデーションを選びましょう。汗で崩れやすい方には、ウォータープルーフ処方のものがおすすめ。水に強いので、たくさん汗をかく時期にもぴったりです。

皮脂でメイクが崩れやすい方には、「皮脂に強い」「皮脂ブロック」などの記載のあるアイテムがおすすめ。Tゾーンがテカリやすい脂性肌の方にも使いやすいアイテムです。マスクを着用する機会の多い方は、「マスクにつきにくい」「摩擦に強い」などの記載のあるものを選んでみましょう。

ほかに、「美しい仕上がりが持続」「長時間キープ」「高密着」などの記載があるアイテムも、メイク崩れを起こしにくい傾向にあります。パッケージや公式サイトの表記をチェックしてみてください。

紫外線対策をするならUVカット機能も要チェック

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クリームファンデーションは、UVカット機能があるアイテムのラインナップも豊富です。紫外線は日差しの強い夏だけでなく、年中降り注いでいます。本格的に紫外線対策をしたい方には、UVカット効果のあるアイテムがおすすめです。

紫外線を防ぐ効果は、SPFとUVの2つの値で示されます。SPFは最大50+の数値で、PAは+から++++までの4段階で記載されているので、パッケージや公式サイトを確認してみましょう。数値や+の値が大きいアイテムは、日差しの強い日や長時間屋外で活動する日に適しています。

また、紫外線を防ぐ成分には「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」があります。紫外線吸収剤は白浮きしにくく使い心地のよさが魅力ですが、人によっては刺激を感じやすいので要注意。敏感肌の方は、紫外線散乱剤によって紫外線をカットする効果のあるアイテムを選びましょう。

容器の形状・テクスチャ・香りなど使いやすさをチェック

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クリームファンデーションは、容器やテクスチャー、香りなどもアイテムによって異なります。心地よく使い続けられるものを選びましょう。

容器は、チューブタイプ・コンパクトタイプ・ジャータイプが主流です。チューブタイプは中身に直接触れないので、衛生的に使えるのが魅力。コンパクトタイプは持ち運びに便利で、外出先でのメイク直し用に適しています。ジャータイプは好みの量を一度に取り出しやすい点がメリットです。

テクスチャーはジェル寄りのみずみずしいものから、こっくりしたものまでさまざま。手早く肌に伸ばしやすいものが好みであればみずみずしいタイプ、しっかり密着して肌悩みをカバーできるものが好みであればこっくりしたタイプを選びましょう。

香りも各メーカーやブランドがこだわっているポイント。好みに応じたものを選ぶのはもちろん、強い匂いが苦手な方は無香料タイプを選択するのもおすすめです。

クリームファンデーションのおすすめ|プチプラ

メディア(media) クリームファンデーションN

メディア(media) クリームファンデーションN

1年中使いやすい、プチプラクリームファンデーションの定番アイテム。伸びがよくフィット感の高い、なめらかなテクスチャーが魅力です。ムラなく塗りやすいので、クリームファンデーション初心者の方にもおすすめ。

毛穴・シミ・くすみをメイクアップ効果でしっかりと隠して、明るい印象のツヤ肌ときめ細やかな質感が長持ちします。カラーはピンク系・オークル系がそろった5色展開。通常サイズのほかに、コンビニでも取り扱いがあるミニサイズも展開されています。

資生堂(SHISEIDO) インテグレート グレイシィ モイストクリーム ファンデーション

資生堂(SHISEIDO) インテグレート グレイシィ モイストクリーム ファンデーション

中身を取り出しやすい、ジャータイプのプチプラクリームファンデーション。ドラッグストアなどでも取り扱いがある人気アイテムです。保湿成分を配合した処方が特徴。乾燥の気になる肌をしっとりと包み込んで、ハリに満ちたツヤ肌に仕上げます。

小じわ・くすみ・毛穴などをカバーしやすい設計。エイジングサインが気になる40代・50代の方におすすめです。カラーは4色展開。SPF22・PA++の程よいUVカット機能も併せ持つクリームファンデーションです。

ちふれ(CHIFURE) ナチュラル メーキャップ クリーム UV

ちふれ(CHIFURE) ナチュラル メーキャップ クリーム UV

軽めのメイクが好みの方におすすめのクリームファンデーション。ちょっとしたお出かけにも使いやすいアイテムです。肌に溶け込むようななじみのいいベージュカラーを採用しています。

まるで素肌のままのような仕上がりながら、カバー力が高いのも魅力。くすみ・色ムラ・毛穴の凸凹の目立たちにくい、なめらかな肌を演出します。ヒアルロン酸やトレハロースなどの保湿成分も配合されており、肌がしっとりとうるおう処方です。SPF19・PA++のUVカット設計かつ、紫外線吸収剤は配合していません。

無印良品 クリームUVファンデーション

無印良品 クリームUVファンデーション

シンプルなデザインと、オークル系・ピンク系を取りそろえた5色のカラー展開が特徴的なアイテム。女性のメイクだけでなくメンズメイクにも使いやすいクリームファンデーションです。SPF31・PA+++のUVカット設計なので、日焼け止めとしても活躍します。

保湿成分ヒアルロン酸Naや植物うるおい成分カミツレ花エキス・ホホバ種子油・シア脂・アンズ核油を配合しており、乾燥肌のメイクにもおすすめ。添加物の配合を控えた処方で、無香料・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリー・紫外線吸収剤フリーです。

伊勢半 キスミー フェルム ファウンクリーム

伊勢半 キスミー フェルム ファウンクリーム

価格が安いだけではなく、ベースメイクの悩みを解消する設計にこだわったファンデーション。肌に溶け込むようななめらかな質感と、まるでメイクしていないような、軽やかな使用感が魅力です。

明るい印象の肌に仕上げながら、シミ・くすみ・たるみ毛穴をしっかりカバーする設計。カバー力は欲しいけれど厚塗り感は避けたい方や、メイク時の圧迫感が苦手な方におすすめです。うるおいを与える成分のヒト型セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンなどを配合した高保湿処方で、メイクしながらスキンケアも叶えます。

ケイト(KATE) レアペイントファンデーションN

ケイト(KATE) レアペイントファンデーションN

汗・水で崩れにくい、ウォータープルーフタイプのクリームファンデーション。夏のメイクや海・プールなどのレジャーシーンでのメイクにおすすめです。高密着設計で、厚塗り感なく毛穴・ニキビ跡・色ムラをカバーします。

保湿成分として、ヒアルロン酸Na・加水分解コラーゲンを配合。乾燥の気になる肌にうるおいを与えながらメイクできます。カラーはやや明るめ・基準色・やや濃いめの使いやすいものから、ハイライト・ローライトとしても活躍する白色・褐色までそろった5色展開です。

セザンヌ化粧品(CEZANNE) クリーミィファンデーション

セザンヌ化粧品(CEZANNE) クリーミィファンデーション

プチプラの人気ブランドから展開されているクリームファンデーション。中身に触れず取り出せて衛生的に使いやすい、チューブタイプの容器を採用しています。

オイルが肌に膜を作って、光を反射させる設計を採用しているのも特徴。うるおいとツヤをまとった美肌に仕上がります。カラーは明るいベージュ系・明るいオークル系・自然なオークル系の3色。無香料・無鉱物油・紫外線吸収剤不使用・アルコールフリー処方で、添加物を避けたい方にもおすすめです。

キャンメイク(CANMAKE) キャンメイク クリーミーファンデーションスティック

キャンメイク(CANMAKE) キャンメイク クリーミーファンデーションスティック

直塗りできる、便利なスティックタイプのクリームファンデーション。手早く塗布できて厚塗り感なく仕上がるので、忙しい朝の時短メイクにはもちろん、ポーチにしのばせておけば外出先でのメイク直しにも活躍します。

SPF50+・PA++++の高いUVカット効果があるため、真夏の紫外線対策にもおすすめ。単品使用時には洗顔料のみでメイクオフできるので、夜のスキンケアの手間やクレンジングによる肌の負担を減らせます。

ナリスアップ(NARIS UP) ワンリスト オールインワン デイクリーム

ナリスアップ(NARIS UP) ワンリスト オールインワン デイクリーム

忙しい方のスキンケア・メイクにおすすめの、オールインワンタイプのクリームファンデーション。化粧水・美容液・乳液・クリーム・UVカット・化粧下地・ファンデーションの7役を兼ねているため、スキンケアからメイクまでひとつで完結します。

ナノカプセル化された保湿成分が時間をかけて放出し、1日中乾燥から肌を守る設計。肌なじみのよいベージュカラーで、ナチュラルに毛穴や色ムラをカバーします。石けんまたは洗顔料でオフできるため、メイク時もメイクオフ時も時短が叶うアイテムです。

フジコ(Fujiko) お直しパクト

フジコ(Fujiko) お直しパクト

パフで塗り広げる、コンパクトタイプのクリームファンデーション。メイク直しに特化したアイテムです。水分量の多いみずみずしいテクスチャーで、浮かずに肌へ密着しやすいハイカバー処方。くすみや毛穴の目立ちを厚塗り感なくカバーして、自然に化粧崩れを直します。

メイク直し用に持ち運ぶことを考慮した、5cmのミニサイズ容器も特徴。また、指で塗るような繊細なタッチが叶う「テクニシャンパフ」が付属しています。加水分解ヒアルロン酸・ツボクサ葉水・ティーツリー葉水など12種類の保湿成分も配合しており、肌にうるおいを与える処方です。

クリームファンデーションのおすすめ|デパコス

スック(SUQQU) ザ ファンデーション

スック(SUQQU) ザ ファンデーション

「端正なベースメイク」がコンセプトの、デパコスのクリームファンデーション。濃密でコクのあるクリームが心地よく肌を包み込み、大人の肌を美しく演出するツヤを生み出します。時間の経過に応じて、トップ・ミドル・ラストで三変化するツヤの質感も魅力です。

カラーは、色選びに困らない24色展開。イエベ向きのイエローベージュオークル系、人気色の110・115を含むベージュオークル系、ブルべ向きのピンクベージュオークル系の多彩なカラーから選べます。

アールエムケー(RMK) クリーミィファンデーション EX

アールエムケー(RMK) クリーミィファンデーション EX

20代から50代まで、幅広い年代に人気のデパコスブランドが手がけるクリームファンデーション。大人の肌のために開発された、ツヤ肌仕上げのアイテムです。5種類のオイルの働きで、しっかりカバーしながら透明感も演出。ハイライト・シェーディングなしで、自然な立体感をもたらします。

中身を取り出しやすいジャータイプかつ、スパチュラが付属しているので衛生的に使えるアイテムです。ブラシやスポンジではなく、指で塗るのがおすすめ。顔の中心から外側へフェイスラインを引き上げるようになじませましょう。

ポール&ジョー(PAUL & JOE) フォンダン クリーム ファンデーション

ポール&ジョー(PAUL & JOE) フォンダン クリーム ファンデーション

同ブランドのなかでも高いカバー力を備えたクリームファンデーションです。コクのあるリッチなテクスチャーが特徴。なめらかに伸びて肌の毛穴・凹凸・色ムラをしっかりカバーしながらも、軽やかな塗り心地のため、肌に負担を感じにくい仕様です。

テクニックいらずできれいに密着する設計なので、クリームファンデーションを使い慣れていない方にもおすすめ。汗や皮脂に強い処方を採用しており、夏は汗でメイクが崩れやすい方や、皮脂崩れを起こしやすい脂性肌の方にもぴったりです。

カネボウ(KANEBO) ライブリースキン ウェア

カネボウ(KANEBO) ライブリースキン ウェア

素肌がきれいな人のように仕上がるクリームファンデーション。キメに合わせて密着する塗膜が特徴です。また、骨格に合わせてツヤが自然に動いて見える設計のため、さまざまな角度から見ても自然な、素肌感のあるツヤ肌が叶います。ナチュラルなメイクが好きな方におすすめです。

白浮きしない処方で、太陽光でも蛍光灯の下でも、厚塗り感なく素肌と一体化して見えるのが魅力。カラーオイル化によって粉感を抑えており、時間が経ってもみずみずしくうるおいを感じられる肌が長持ちします。

シュウ ウエムラ(shu uemura) アンリミテッド ケア セラムイン クリーム ファンデーション

シュウ ウエムラ(shu uemura) アンリミテッド ケア セラムイン クリーム ファンデーション

スキンケアするようにメイクできる、デパコスのクリームファンデーション。整肌成分のツバキ種子油や、保湿成分のグリセリン・ヒアルロン酸Naなどを配合したスキンケアベースの処方が特徴です。ツヤに満ちた肌に仕上げながら、肌にうるおいを与えます。

ヒノキをイメージした香りも魅力。香りのよいベースメイクアイテムが好みの方におすすめです。カラーは標準色の564を基準に、明るめ・暗めまで豊富に展開されています。同ブランドのファンデーションブラシと併用すると、より洗練された仕上がりと心地よい使用感を堪能できるアイテムです。

クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau Beaute) タンクレームエクラn

クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau Beaute) タンクレームエクラn

人気の高級ブランドが展開するクリームファンデーション。ダイヤモンドの輝きに着想を得て開発されたアイテムです。メイクアップと同時に、スキンケアも叶える独自の技術「ライトエンパワリングエンハンサー」を採用。乾燥知らずの、うるおいとツヤに満ちた肌が長時間続きます。

乾燥による小じわを目立たなくする効能評価試験済みなので、エイジングサインが気になり始めた40代以上の方におすすめ。また、すべての方にアレルギーやニキビが起こらないわけではありませんが、アレルギーテスト済みかつ、ニキビのもとになりにくい処方です。

イプサ(IPSA) クリーム ファウンデイション N

イプサ(IPSA) クリーム ファウンデイション N

同ブランド独自の技術を詰め込んだ、人気のデパコスクリームファンデーション。膜を形成して肌表面に密着する「うるおいラップ膜技術」がうるおいを守るため、透明感溢れる仕上がりが長持ちします。

SPF15・PA++のUVカット効果もあるので、紫外線の強くない時期の日焼け止め代わりにもおすすめ。また、すべての方にニキビができない、アレルギーが起きないわけではありませんが、ノンコメドジェニックテスト・アレルギーテスト済みです。

ルナソル(LUNASOL) グロウイングシームレスバームEX

ルナソル(LUNASOL) グロウイングシームレスバームEX

濃密なバームタイプのクリームファンデーション。ヒアルロン酸・シアバター・ホホバオイルなど、複数種類の保湿成分を閉じ込めたバームが保護膜を形成し、朝塗ってから夕方まで肌をうるおいで守ります。日中の乾燥が気になる方におすすめです。

しっとりとなめらかなテクスチャーで肌に密着し、みずみずしいツヤ感を演出。毛穴や色ムラをナチュラルにカバーし、厚塗り感なく洗練された印象の肌に仕上げます。ジャータイプの容器にスパチュラが付属しており、中身に直接触れずに使えるので衛生的です。

カネボウ(KANEBO) ザ クリームファンデーション

カネボウ(KANEBO) ザ クリームファンデーション

不完全な塗膜で、それぞれの肌の持つ美しさを引き出すクリームファンデーションです。独自の処方「シフトチェンジエフェクト」が特徴。狙った部分は厚みを持たせてしっかりカバーし、伸ばすと広がりすぎずに溶け込んでいきます。

肌悩みはしっかり隠しながら、隠さなくてよい部分は本来の美しさを引き立てる設計です。厚塗り感を出さずにしっかりカバーしたい方におすすめ。光の三原色にヒントを得た赤・青・緑のパールの働きで、肌にツヤと透明感をプラスします。

ナリス化粧品 セルグレース クリーム ファンデーション

ナリス化粧品 セルグレース クリーム ファンデーション

同ブランド最高峰の美しい仕上がりを追求したクリームファンデーション。豊富に配合されたスキンケア成分が、肌のうるおいを守ってハリを与えます。メイク中のかさつきが気になる乾燥肌の方におすすめです。

SPF30・PA+++のUVカット処方。さらに、ノンケミカルで紫外線吸収剤不使用です。紫外線は気になるけれど、紫外線吸収剤は避けたい方にもおすすめ。カラーは8色展開で、ピンク系・ベージュ系・オークル系がそろっています。

ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN) インテンシブ セラム クリーム ファンデーション

ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN) インテンシブ セラム クリーム ファンデーション

美容液のような処方が魅力的な、デパコスのクリームファンデーションです。独自の保湿成分スキン エナジー コンプレックスや、整肌成分海藻エキス・ペプチドなどを配合。使う度に、うるおいとハリに満ちたいきいきとした肌へと導きます。

オイルジェルのようなテクスチャーが体温でなめらかに溶けて、肌に均一に密着する設計。まるで素肌と一体化したようになじみ、スキンケア直後のようなツヤ肌に仕上げます。容器はジャータイプで、便利なスパチュラ付きです。

アルビオン(ALBION) エクシア グラン インペリアル ファンデーション

アルビオン(ALBION) エクシア グラン インペリアル ファンデーション

スキンケアアイテムのような、濃密な使用感のクリームファンデーション。しっとりと肌を包み込むようなテクスチャーと、表情の動きにフィットする設計が特徴です。色ムラや凹凸をしっかりとカバーし、輝かしいツヤに満ちた肌に仕上げます。

SPF25・PA+++のUVカット設計。色はオークル系・ナチュラル系・ピンク系を取りそろえた6色展開です。同ブランドのベースメイク用のマットを使用すると、より手早く洗練されたナチュラルメイクが完成します。

エスト(est) フローレス コンシーリング クリームファンデーション

エスト(est) フローレス コンシーリング クリームファンデーション

カバー力の高さで人気を集めているクリームファンデーション。隠すのではなく、肌になりきるようになじむと謳われている設計が特徴です。薄く均一に伸びて、フィルターを1枚まとったような、なめらかな肌を演出します。

自然な仕上がりながら、薄いシミであればひと塗りで、重ね塗りすれば濃いシミもしっかりとカバーできます。ピンポイント塗りで、コンシーラーのように使うのもおすすめ。よれにくいので、小じわやほうれい線にファンデーションが入り込みがちな方にもぴったりです。

クリームファンデーションのおすすめ|ドラッグストア・市販の人気アイテム

ファンケル(FANCL) クリームファンデーション モイスチャー

ファンケル(FANCL) クリームファンデーション モイスチャー

乾燥しがちな肌も、しっとりと仕上げるクリームファンデーション。うるおい成分ヒアルロン酸を抱え込んだオイルが肌に密着し、みずみずしくツヤのある肌へと導く「うるおいラッピング処方」を採用しています。乾燥が気になる方のメイクにおすすめです。

皮脂が分泌されても色が変化しない「美肌色キープパウダー」の働きで、時間が経ってもくすまない、透明感に満ちた美しい肌をキープ。フリー処方にこだわったアイテムのため、防腐剤・合成香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤は使われていません。

プリマヴィスタ(Primavista) クリーミィコンパクト ファンデーション

プリマヴィスタ(Primavista) クリーミィコンパクト ファンデーション

パフで手早く塗り広げられる、コンパクトに入ったクリームファンデーションです。外出先にも持ち運びやすく、日中のメイク直しにもおすすめ。きちんとカバーしてトーンアップも叶えながら、素肌のようなナチュラルな仕上がりが魅力です。

SPF33・PA++のUVカット処方もポイント。カラーはピンクオークル系・オークル系・ベージュオークル系から選べる7色を展開しています。色白・色黒・イエベ・ブルべ、いずれのタイプの方にも使いやすいラインナップです。

ナチュラグラッセ(naturaglace) メイクアップ クリーム

ナチュラグラッセ(naturaglace) メイクアップ クリーム

クリームファンデーションとしての役割のほかに、化粧下地・日焼け止め・保湿美容液などの役割を兼ねたオールインワンタイプのアイテム。ひとつでベースメイクが完了するだけでなく、石けんで落とせる設計なので、メイク時もメイクオフ時も時短を叶えたい方におすすめです。

敏感肌のためのフリー処方を採用しており、石油系界面活性剤・鉱物油・タール系色素・合成香料・パラベン・シリコン・紫外線吸収剤・ナノ粒子・アルコールは配合されていません。ブルべ・イエベを問わず素肌になじみやすいカラー展開のため、ファンデーションの色選びが苦手な方にもぴったりです。

チャコット(Chacott) クリームファンデーション

チャコット(Chacott) クリームファンデーション

過剰な皮脂に悩む脂性肌の方におすすめのクリームファンデーションです。肌に塗ると、素早くサラサラの質感に変化する独特な使用感が特徴。パウダーなしでテカリ・皮脂崩れ知らずの肌に仕上がる、オールインワンタイプのアイテムです。

舞台用コスメブランドらしい、高密着で毛穴まで隠すハイカバーな仕様もポイント。さらに、ノンケミカル処方かつSPF25・PA++のUVカット効果を備えています。カラーはピンクオークル・ナチュラル・オークルの3色展開です。

・レフィル

・ケース

エムアイエムシー(MiMC) ミネラルクリーミーファンデーション

エムアイエムシー(MiMC) ミネラルクリーミーファンデーション

By: mimc.co.jp

ミネラルコスメで人気のブランドが開発した、コンパクトタイプのクリームファンデーション。スクワラン・モモ葉エキス・ザクロ種子油など、11種類の保湿成分を凝縮した美容液バームに、ミネラルパウダーを溶かし込んだ処方が特徴です。「美容液でメイクする」といった発想で、使うほど美しい素肌へと導きます。

さらに、軽やかなつけ心地と高いカバー力を兼ね備えた「疑似被膜」構造を採用。重ね塗りしても、厚塗りに見えにくい使用感が魅力です。色はトーンアップにおすすめの明るいカラーから、健康的な肌色におすすめの暗めのカラーまでそろった7色展開です。

・レフィル

・ケース

ドクターエルシア(Dr.Althea) ダブル セラム バーム ファンデーション

ドクターエルシア(Dr.Althea) ダブル セラム バーム ファンデーション

クリームファンデーションよりさらに濃密なテクスチャーが特徴の、バームファンデーション。韓国の人気ブランドから展開されているアイテムで、ファンデーションのほかにトーンアップ・プライマー・日焼け止め・スキンケアの役割を兼ねています。

セラミド・キトサンなどの整肌成分が肌のうるおいを守りながらハリを与える処方。まるでスキンケアをしているようにメイクできます。1日中よれにくい処方のため、マスクを着用する機会の多い方にもおすすめです。

アンドビー(&be) ファンシーラー

アンドビー(&be) ファンシーラー

クリームファンデーションのようななめらかな伸びのよさと、コンシーラーのような高いカバー力を兼ね備えたハイブリッドパレット。ピンポイント塗りで的確に肌悩みを隠す使い方も、幅広い範囲に塗り伸ばして色ムラをカバーする使い方もできます。

肌へのやさしさに配慮したフリー処方を採用。シリコーンオイル・鉱物油・界面活性剤・紫外線吸収剤・合成着色料・香料・合成酸化防止剤は不使用です。洗顔料でオフできるタイプなので、クレンジングは必要ありません。

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クリームファンデーションの正しい使い方・塗り方

長時間崩れないようにするには事前のスキンケアや下地が重要

By: naturesway.jp

クリームファンデーションの美しい仕上がりを長時間キープするには、スキンケアによって、メイクのノリをよくする土台を作ることが大切です。乾燥した肌はメイクが崩れやすくなるため、十分に保湿しましょう。化粧水だけでなく、必要に応じて乳液・クリーム・オイルなども取り入れるのがおすすめです。

保湿をしたあとの肌は水分や油分が肌の上に過剰に残ってしまっているため、そのままだとファンデーションがうまく密着しません。スキンケア後はしばらく時間を置き、気になる場合はそっとティッシュオフしてからメイクを始めます。

また、ファンデーションを塗る前は下地を使いましょう。下地を使うと肌の凹凸や色むらが補正されて、きれいなベースメイクに仕上がります。

ブラシ・スポンジを使うとよりきれいに仕上がる

By: amazon.co.jp

クリームファンデーションは、指でなじませるとややムラになりやすく、厚塗り感も出やすい点がデメリット。ブラシやスポンジを使って塗り広げると、薄付きでムラなく仕上がりやすく、かつ、ファンデーションの肌への密着感を高める効果も期待できます。

また、クリームファンデーションを塗った後は、仕上げとしてフェイスパウダーをパフ・ブラシでなじませるのがおすすめ。パウダーが汗や余分な皮脂を吸着してくれるため、テカリや化粧崩れを防げます。パウダーの乾燥が気になる方は、高保湿成分を配合したアイテムを選ぶか、Tゾーンなど崩れやすい部分のみに使ってみましょう。