カバー力と保湿力に優れたクリームファンデーション。ドラッグストアで安い価格で手に入るものから、高機能なデパコスまで、人気アイテムをランキング形式でご紹介します。さらに、選び方のポイントも詳しく解説します。
本記事を参考に、自分にぴったりのクリームファンデーションを見つけてみてください。
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- 目次
- クリームファンデーションとは?リキッドファンデーションとの違いは?
- クリームファンデーションの選び方
- クリームファンデーションのおすすめランキング|プチプラ
- クリームファンデーションのおすすめランキング|デパコス
- クリームファンデーションの売れ筋ランキングをチェック
- クリームファンデーションの上手な塗り方
クリームファンデーションとは?リキッドファンデーションとの違いは?

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クリームファンデーションは、高いカバー力と保湿力を兼ね備えたベースメイクアイテム。リキッドファンデーションと比べて、濃厚でこっくりしたテクスチャーを採用したものが多くラインナップされています。
粉体の割合が多いアイテムもあり、毛穴や色ムラをしっかりとカバーしながら、均一な肌に仕上げやすいのが魅力。きちんと感のある仕上がりを叶え、美しい仕上がりを長時間キープしやすいのもメリットです。
さらに、保湿成分や油分を配合しやすい形状のため、保湿効果が高いアイテムが豊富。乾燥肌の方や乾燥しやすい季節にも適しています。
クリームファンデーションの選び方
ツヤかマットか質感で選ぶ

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クリームファンデーションには、ツヤ感のある仕上がりと、ツヤを抑えたマットな仕上がりになる複数のタイプがラインナップされています。それぞれに魅力と特徴があるため、自分の肌質やなりたい印象に合わせて選んでみてください。
ツヤタイプは、みずみずしく透明感のある仕上がりが特徴です。保湿力が高いため、肌を健康的に見せる効果があり、若々しい印象を与えます。しかし、脂性肌の方はテカリやすく、メイク崩れの原因になることがあるため、適度なツヤ感を意識することがポイントです。
一方、マットタイプは、洗練されて落ち着いた印象の仕上がりが魅力。肌の凹凸をカバーしやすく、余分な皮脂を吸着するアイテムもあるため、脂性肌の方に適しています。
毛穴やシミを隠したい方はカバー力をチェック

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毛穴やシミを隠したい方は、カバー力の高いクリームファンデーションを選んでみてください。毛穴やシミなどの肌トラブルをカバーし、均一でなめらかな仕上がりを叶えます。
クリームファンデーションは、カバー力の高いアイテムを薄く伸ばすことが美しく仕上げるポイント。特に夏は汗や皮脂によってメイクが崩れやすくなるため、カバー力の低いアイテムを厚塗りするとムラができ、化粧崩れの原因になります。
さらに、クリームファンデーションの厚塗りは粉っぽさや膜感が出てしまい、透明感が失われて肌がくすんで見えることがあるため要注意。特に20代~30代の方は、素肌感を活かしたベースメイクを意識することが大切です。
崩れにくさを重視するならウォータープルーフタイプを選ぶ

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メイク崩れを防ぎたい方には、ウォータープルーフタイプのクリームファンデーションがおすすめです。
ウォータープルーフタイプは、水に強く、汗や皮脂で落ちにくいのが特徴。暑い季節や、マスクの蒸れによるメイク崩れが気になる方にピッタリです。さらに、耐水性の高いアイテムを使用すれば、海やプールなどの水辺のレジャーなどで美しい仕上がりを長時間キープできます。
なお、ウォータープルーフタイプのクリームファンデーションは洗顔時に落ちにくいものが多いため、クレンジングで丁寧に落とすことがポイントです。
乾燥が気になる40代・50代の方には保湿成分入りがおすすめ

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40代・50代になると肌の水分保持力が低下し、乾燥が気になりやすくなります。乾燥やハリ不足を防ぐには、保湿成分を豊富に含んだクリームファンデーションを選ぶのがおすすめです。
特に、ヒアルロン酸・コラーゲン・スクワランなどの成分が配合されたものは、肌にうるおいを与えます。乾燥によるメイク崩れを防ぐ効果も期待できるのがポイントです。
また、成分表示は配合量の多い順に記載されています。保湿成分が成分表示欄の上位に記載されているものをチェックしてみてください。
UVカット機能をチェック

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クリームファンデーションには、UVカット効果を備えたアイテムも多くラインナップされています。SPF・PAの表記があるか、パッケージをチェックしてみてください。
普段の買い物や散歩などの日常使いには、SPF15~25・PA++程度のファンデーションが適しています。一方、炎天下でのアウトドアやレジャーでは、SPF30~50・PA+++程度のものを選ぶとより安心です。シーンに合わせたUVカット機能のファンデーションを選ぶことで、紫外線から肌を守りながら、美しい仕上がりをキープできます。
カラーをチェック

ファンデーションの色を選ぶ際は、フェイスラインに数色のファンデーションをのせ、首の色とのなじみ具合を確認することが大切です。また、季節によって肌のトーンは変化するため、定期的に色を見直すと、より美しい仕上がりになります。
ファンデーションの色は、「色相」と「明度」の2つの軸で分類されるのが一般的です。メーカーや製品によっても異なりますが、例えば「オークル10」という表記の場合、「オークル」が色相、「10」が明度を示します。
標準的な「オークル」に対し、赤みが強いものは「ピンクオークル」、黄みが強いものは「ベージュオークル」と呼ばれる場合が多くあります。
肌に合う色を選ぶには、イエベ・ブルベなど自分のパーソナルカラーに合わせて黄みと赤みのバランスを見極め、明るさとの調和も意識することがポイントです。
容器やテクスチャなどの使いやすさで選ぶ

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クリームファンデーションを選ぶ際は、テクスチャや仕上がりだけでなく、容器の使いやすさも重要なポイントです。容器の種類には「チューブタイプ」「ポンプタイプ」「コンパクトタイプ」「ジャータイプ」などがあり、それぞれに特徴があります。
チューブタイプは、適量を出しやすく、衛生的に使える点がメリットです。ポンプタイプは、ワンプッシュで適量を取り出せるうえ、残量がわかりやすいのが魅力。しかし、どちらも液ダレしやすい場合があるため、持ち運びの際は注意が必要です。
コンパクトタイプは持ち運びやすいのが魅力です。スポンジがセットになっているものが多く、外出先でのメイク直しに適しています。ジャータイプには容量が多いものもあり、たっぷり使える点がメリットですが、スパチュラなどの道具を使う必要があるため、自宅での使用がおすすめです。
クリームファンデーションのおすすめランキング|プチプラ
第1位 メディア(media) クリームファンデーションN
うるおいで肌を包み込み、艶やかな仕上がりを叶える高保湿クリームファンデーション。毛穴・シミ・くすみをしっかりカバーして、均一でなめらかな肌を演出します。乾燥しやすい肌にもフィットし、時間が経っても美しい仕上がりが持続します。さらに、SPF17・PA++のUVカット効果もあり、日常の紫外線対策に適しています。
カラーは、ピンク系1色とオークル系4色の全5色がラインナップされています。明るめの肌色から健康的なトーンまで幅広く対応し、自分の肌に合った色を見つけやすいカラーバリエーションが魅力。無香料で使いやすく、毎日のメイクに取り入れやすいアイテムです。
第2位 チャコットコスメティクス(Chacott COSMETICS) クリームファンデーション
高いカバー力があり、均一で美しい仕上がりを叶えるクリームファンデーションです。ピタッと肌に密着し、瞬時にサラッとした質感に変化する「バニッシュ処方」を採用。さらに、ウォータープルーフ処方のため、長時間崩れにくいのも魅力です。また、パウダーなしでも仕上がるオールインワンタイプなので、時短メイクを叶えたい方にも適しています。
赤色透過酸化チタンを採用することで、肌の血色感を自然に引き出し、透明感のある仕上がりを実現。さらに、黒色顔料を極限まで高めることで、顔のコントラストを強調し、立体感を演出します。写真やスマートフォンの画面越しでも美しく見える、映える仕上がりが魅力です。
カラーは、色白の方向けの「590 ピンクオークル」、標準的な肌色に合う「591 ナチュラル」、健康的な肌色にフィットする「592 オークル」の全3色展開。コンパクトケースにセットできるため、持ち運びにも便利です。
・レフィル
・ケース
第3位 資生堂(SHISEIDO) インテグレート グレイシィ モイストクリーム ファンデーション
ツヤとハリのある肌印象へ導くクリームファンデーション。小じわ・くすみ・毛穴をしっかりカバーし、なめらかで均一な仕上がりを叶えます。肌に溶け込むようになじみ、うるおいを保ちながらツヤ感を引き出します。乾燥が気になる肌にもフィットし、快適なつけ心地が続きます。
SPF22・PA++のUVカット効果があるのもポイント。また、無香料なので、香りが気になる方にもおすすめです。カラーは、明るめの「オークル10」と赤みよりの「ピンクオークル10」ラインナップされています。
第4位 メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK) SPステイ クリームパクト ファンデーション
生チョコのようなとろける質感のファンデーションです。肌にのせた瞬間、体温でじんわりとろけるなめらかなテクスチャが特徴。肌と一体化するようになじむため、均一でなめらかな仕上がりを叶えます。さらに、水や皮脂に強く、長時間崩れにくい処方もポイントです。
また、高いカバー力を持ちながらも厚塗り感がなく、毛穴・赤み・ニキビ跡などの気になる肌トラブルを自然にカバーします。すべての方にニキビやアレルギーが起こらないわけではありませんが、皮膚科医監修のもとテスト済みで、敏感肌の方にも使いやすい処方です。カラーは、日本人の肌色に幅広くマッチする全4色をラインナップしています。
第5位 コーセー(KOSE) ヴィセ グロウバーム ファンデーション
コラーゲンやスクワランなどの保湿成分を配合し、しっとりとした使い心地を実現したファンデーション。肌になめらかに密着し、毛穴の目立ちにくいつるんとした美しい仕上がりが魅力です。化粧持ちの良さにもこだわり、8時間持続テスト済み。ヨレやくずれを防ぎながら、つけたてのような仕上がりが続きます。
SPF15・PA++のUVカット効果を備えており、日中の紫外線対策にも役立ちます。また、すべての方にニキビやアレルギーが起きないわけではありませんが、ノンコメドジェニックテスト・アレルギーテスト済み。さらに、無香料のため、香りが気になる方にもおすすめです。カラーはピンクベージュ・ライトベージュ・ベージュの全3色を展開しています。
第6位 フジコ(Fujiko) お直しパクト
外出先でも、手軽にツヤ肌を復活させるお直し専用のクリームファンデーションです。水分量の多いクリームが肌にうるおいを与えながらヨレを整え、カバー力とツヤ感をプラス。重ねてもムラになりにくく、素肌のような美しい仕上がりが叶います。
また、人差し指にフィットするミニサイズのパフがセットになっているのもメリット。小鼻や目の下、シミ・くすみ・毛穴など、細かい部分も素早くカバーできるのが特徴です。
ツボクサ葉水やシロキクラゲエキスなど12種の保湿成分配合で、乾燥が気になる方におすすめ。さらに、SPF50+・PA++++の高いUVカット効果で、日中の紫外線が気になる方にも適しています。
カラーは、明るめの「01 ライトベージュ」と、健康的な肌色の「02 ベージュ」の全2色を展開しています。
第7位 ファンケル(FANCL) クリームファンデーション モイスチャー
しっとりと肌に密着し、なめらかな肌に仕上がるクリームファンデーション。素肌のようになじみ、内側からあふれるようなツヤとうるおいをキープします。
「美肌色キープパウダー」を採用しており、冴えた肌色を保ちやすいため、夕方のくすみが気になる方にもおすすめ。また、「うるおいラッピング処方」により、ヒアルロン酸を含んだツヤオイルが肌を包み込みます。防腐剤・合成香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤を使用していないため、デリケートな肌にもやさしい使い心地です。
カラーは全7色展開で、自分の肌に合った色が見つかりやすいのもポイントです。
第8位 コーセー(KOSE) エスプリークアクアリー スキンウェア カバー
軽やかなヴェールでツヤを与え、毛穴や色ムラをしっかりカバーするクリームファンデーション。2重の特殊マイクロメッシュ技術により、クリームファンデーションが裏ごしされ、なめらかでみずみずしい美容液ファンデーションへと変化します。
つけたてのカバー力やうるおいが13時間持続すると謳っており、崩れにくいファンデーションを求めている方にもおすすめ。さらに、SPF50・PA++++の高いUVカット効果で、日中の紫外線から肌を守ります。
カラーは3色展開で、透明感を求めるなら「ライトベージュ」、ナチュラルな仕上がりなら「ナチュラルベージュ」、すっきりとした印象なら「ミディアムベージュ」がおすすめです。また、本アイテムはカバータイプですが、自然な仕上がりの素肌感タイプもラインナップされています。
・レフィル
・ケース
第9位 ソフィーナ(SOFINA) プリマヴィスタ クリーミィコンパクト ファンデーション
シミやくすみをしっかりカバーしながら、なめらかな肌を演出するクリームファンデーションです。保湿向上成分の「うるおいセラミドα」を配合し、うるおいを保ちながら透明感のある肌印象に仕上げます。カバー力がありながら、素肌のような自然な仕上がりが特徴です。
また、無香料なので、香りが気になる方にもおすすめ。さらに、SPF33・PA++のUVカット効果で、日中の紫外線が気になる方にも適しています。全7色の豊富なカラーバリエーションで、自分の肌にぴったりの色を見つけやすいのも魅力です。
・レフィル
・ケース
第10位 アテニア フュージョンスキン ファンデーション ラスターフィニッシュ
陶器のようなツヤ肌を演出するジェルクリームファンデーション。光を放つ薄膜ジェルが毛穴や凹凸をしっかりカバーし、軽やかなつけ心地でありながら、高いカバー力を実現します。肌にすべらせた瞬間、光をまとったような極上のツヤが生まれ、なめらかな肌に仕上がります。
さらに、ツヤを生み出す真珠パウダーと、水分蒸散を抑えるバオバブオイルの効果で、うるおいとツヤを長時間キープします。また、スキントレーサー粒子が肌の動きにフィットし、長時間崩れにくいのもポイント。無香料・無鉱物油・紫外線吸収剤不使用・アルコールフリー・パラベンフリーの処方で、敏感肌の方にも適しています。
全6色の豊富なカラーバリエーションで、自分にピッタリの色が選びやすいのも魅力です。
クリームファンデーションのおすすめランキング|デパコス
第1位 アールエムケー(RMK) クリームファンデーション アクアティックグロウ
うるおいのあるツヤ肌を演出するクリームファンデーション。スキンケアクリームのようになめらかに肌になじみ、内側から発光するような明るい肌印象を演出します。さらに、高輝度オイルとクラリティグロウパウダーを組み合わせることで、光を反射しながら骨格を引き立て、立体感のある仕上がりを叶えます。
ナイアシンアミドやグリセリンを含む9種の保湿成分を配合し、オイル膜が肌を包み込んで乾燥を防ぎます。また、体温でやわらかくなるペーストオイルを採用しており、肌にとけ込むようになじむ軽やかなテクスチャも魅力。全9色展開で、肌の明るさと彩度のバランスを考えたラインナップです。
第2位 イプサ(IPSA) クリーム ファウンデイションe
乾燥や色ムラをしっかりカバーしながら、ぷるんとしたツヤ肌に仕上がるクリームファンデーション。キメの乱れた肌にもぴったり密着し、「水分ホールドフィット技術」によって乾燥しやすい肌にもなめらかになじみます。
保湿成分として、Sヒアルロン酸を配合。うるおいを逃がさず、しっとりとした心地よさをキープします。また、すべての方にニキビやアレルギーが起きないわけではありませんが、ノンコメドジェニックテスト・アレルギーテスト済みで、敏感肌の方にもおすすめ。全6色のカラーバリエーションが揃っています。
第3位 カネボウ(KANEBO) ライブリースキン ウェア
素肌に溶け込むようになじみ、生命感あふれるツヤ肌へ導くクリームファンデーションです。ジェルがつくる柔軟な塗膜が肌にぴったりフィットし、つけたての美しい仕上がりを長時間キープします。ブランド独自の「ライブリースキンテクノロジー」を採用しており、粉感を抑えたなめらかな仕上がりが魅力です。
保湿成分のモイスチャーセラムコンプレックスを配合し、うるおいを長時間キープ。乾燥が気になる肌にもなめらかになじみ、しっとりとした仕上がりを叶えます。さらに、カラーオイル化した成分と透明ジェルの組み合わせにより、みずみずしいツヤを演出。時間が経ってもくすみにくく、フレッシュな美しさを保ちます。
全9色の豊富なカラーバリエーションで、自分の肌に合ったカラーを選びやすいのもポイントです。
第4位 スック(SUQQU) ザ ファンデーション
贅沢なツヤ感と端正なカバー力を叶えるクリームファンデーションです。時間の経過とともに皮脂を味方につけ、ツヤ感を変化させる独自の仕上がりが特徴。つけたての上品なツヤ、時間が経つにつれて現れる奥行きのある光沢、そして最後に肌と一体化するようなナチュラルなツヤへと移り変わり、長時間美しさをキープします。
アロエベラエキスや宇治茶エキスなど、13種の日本産の保湿成分を配合。乾燥しやすい肌に、うるおいを与えます。
全15色の豊富なカラーバリエーションで、肌の個性を生かした理想の色が選びやすいのも魅力。ツヤのある仕上がりを求める方や、大人の肌を美しく見せたい方におすすめです。
第5位 資生堂(SHISEIDO) トータル ラディアンス ファンデーションe【医薬部外品】
肌に自然な輝きを与えるクリームファンデーション。ブランド独自の「オーララディアンステクノロジー」を採用し、内側から発光するような透明感のある肌印象を演出します。しっとりとしたテクスチャも魅力です。
また、美白有効成分の4MSK配合で、メラニンの生成を抑えて、シミ・そばかすを防ぎます。さらに、SPF20・PA+++のUVカット効果があり、日中の肌を紫外線から守ります。
カラーは全5色展開で、自分に合うカラーを選びやすいのがメリット。そのほか、洗練されたホワイトフローラルの香りを楽しめるのもポイントです。
第6位 エスト(est) フローレス コンシーリング クリームファンデーション
肌そのものの美しさを引き出すようなクリームファンデーションです。「隠す」のではなく「肌になりきる」設計で、ナチュラルながら高いカバー力を有しているのが特徴。シミや色ムラを軽やかにカバーし、フィルターをかけたような均一な仕上がりを実現します。薄いシミはひと塗りでカバーでき、重ねることで濃いシミまでしっかり補正。コンシーラーのように部分使いも可能です。
保湿成分として、ヒアルロン酸とユーカリエキスを配合。しっとりと肌を包み込みながら凹凸にフィットし、ファンデーションが小じわやほうれい線に入り込みにくいのがポイントです。カラーは、ローズ系1色とオークル系2色の全3色がラインナップされています。
第7位 クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau Beaute) タンクレームエクラn
ダイヤモンドの輝きに着目して開発されたクリームファンデーション。独自技術のライトエンパワリングエンハンサーにより、光を操ることで輝くような仕上がりを叶えます。カバー力がありながら、軽い付け心地も魅力です。
保湿・整肌成分のスキンイルミネイター配合で、乾燥しやすい肌のうるおいを守ります。さらに、乾燥による小じわを目立ちにくくする効能評価試験済みなのもポイント。また、長時間の化粧持ちをサポートする「ラスティングコントロール機能」を採用しており、皮脂によるテカリやヨレを防ぎ、美しい仕上がりが続きます。
カラーは、全8色展開。ピンクオークル・オークル・ベージュオークルのカラーが揃っており、肌トーンに合わせて選びやすいカラーラインナップです。
第8位 アルビオン(ALBION) エクシア グラン インペリアル ファンデーション
高いカバー力とキメの再現性を追求したクリームファンデーションです。なめらかなテクスチャが肌に溶け込むようになじみ、色ムラや凹凸を補正。内側から輝くような肌を演出します。
スキンケアクリームのような濃密な使い心地で、乾燥肌の方におすすめです。表情の動きにも柔軟にフィットし、時間が経ってもヨレにくいのがポイント。また、SPF25・PA+++のUVカット効果があり、日中の紫外線から肌を守ります。
カラーは、オークル系2色、ナチュラル系3色、ピンク系1色の全6色がラインナップされています。
第9位 カバーマーク(COVERMARK) フローレス フィット
持ち運びに便利なコンパクトケースに収められたクリームファンデーションです。クリームが肌の上でとろけるようにリキッド化し、なめらかに広がることで、ファンデーションが肌と一体化したようになじむのが特徴。独自の「生肌ヴェール」がシミやくすみを自然にカバーしながら、うるおいのあるツヤ感のある肌を演出します。
保湿成分として、6種の植物抽出エキスと水溶性コラーゲンを配合。肌にうるおいを与えて、みずみずしさを長時間キープします。
カラーは、全10色展開。明るめのカラーから、健康的な肌色の方に合うカラーまで幅広くラインナップされています。
・レフィル
・ケース
第10位 ポール&ジョー(PAUL & JOE) フォンダン クリーム ファンデーション
上品なツヤ肌に仕上がるクリームファンデーション。毛穴や肌の凹凸、色ムラをしっかりカバーし、つるんと均一に整った肌を演出します。高いカバー力がありながらも、軽い付け心地が魅力です。
オレンジフラワー水や3種のヒアルロン酸などの保湿成分を配合し、メイクしながらうるおいを与えます。さらに、オイルを贅沢に使用していることで、肌に溶け込むようなツヤをプラス。また、汗や皮脂に強い処方なので、日中のメイク崩れが気になる方にもおすすめです。カラーは全5色展開。自分にピッタリのカラーが選びやすいのもメリットです。
クリームファンデーションの売れ筋ランキングをチェック
クリームファンデーションのランキングをチェックしたい方はこちら。
クリームファンデーションの上手な塗り方

By: ipsa.co.jp
クリームファンデーションはカバー力が高いため、厚塗りにならないように注意が必要です。まず、適量を手の甲に出し、額・両ほほ・あご・鼻先の5か所に少量ずつのせます。鼻先は面積が狭いため、他の部分より少なめにすると自然な仕上がりになります。
塗る順番は、両ほほなどの顔の広い部分から始めるのがポイント。指を使う場合は、中指と薬指で優しく広げ、叩き込むようになじませます。最初に目元や口元を避け、顔全体に薄く伸ばした後、指先に残ったファンデーションで目元や口元を仕上げると、厚塗り感が出にくくなります。気になる部分には重ね塗りをして、ムラなく均一に仕上げるようにしてみてください。
クリームファンデーションは、保湿力とカバー力を求める方にピッタリのアイテムです。今回ご紹介したおすすめアイテムと、肌質や仕上がりの好みに合った選び方を参考にしながら、自分に合うものを見つけてみてください。