手軽に使えてきちんとカバーできる「クッションファンデーション」。人気が高く、最近ではさまざまなブランドから発売されています。
今回は、幅広い層から支持を集める国内ブランド、資生堂のクッションファンデーションをご紹介。クッションファンデーションの選び方もあわせて解説していきます。クッションファンデーション選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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資生堂のクッションファンデの選び方
肌色に合うカラーから選ぶ
ファンデーションは、肌色に合うカラーを選ぶことで自然な仕上がりになります。明るすぎると白浮きしてしまい、暗すぎると顔色が悪く見えてしまうので、丁度よいカラーを選んでみてください。
ファンデーションの色を選ぶときには、フェイスラインの色を基準にするとしっくりとくる色を選べます。フェイスラインは日焼けなどの影響を受けにくく、本来の肌色がわかりやすい部位とされているためです。
色を見るときには、顔との相性だけでなく、首との相性もチェックしてみてください。顔と首の両方を確認して、違和感のないカラーを選ぶのがおすすめです。
求める仕上がりで選ぶ
ツヤ肌に見せたい方
乾燥が気になる方や、うるおいのあるみずみずしい肌に見せたい方には、ツヤ肌に仕上がるタイプがおすすめ。ジェリーのような、うるおいがあふれる成分や油分が多く入っているので、乾燥しにくいのが特徴です。
おでこや鼻、頬などに光が集まるため、立体感のある肌に仕上がります。肌がふっくらして見えるので、いきいきとしたかわいらしい印象に見せたいときに活躍するアイテムです。
マット肌に見せたい方
オイリー肌の方やベタつきを抑えてサラッとした肌に見せたい方は、マット肌に仕上がるタイプがおすすめ。パウダーが多く入っているので、水分や油分のバランスを整えてテカリやヨレを抑えられるのが特徴です。
マットタイプだと落ち着いた印象に見えるため、大人っぽく仕上げたい場合にも便利。シーンに合わせて使い分けましょう。
なお、資生堂のクッションファンデはツヤ肌に仕上がるタイプがほとんどなので、マット肌に仕上げたい方はパウダーなどで質感を調節するのがおすすめです。
資生堂のおすすめクッションファンデ
資生堂(SHISEIDO) エリクシール つや玉ファンデーション
ツヤ玉の輝くクッションファンデーション。レフ板パールが配合されており、頬の高い位置に光を集めてツヤ感のある肌に仕上げます。肌をみずみずしく若々しい印象に見せたい方におすすめです。
「美肌補正ベール」により、素肌を透かしながらも肌悩みを目立たなくします。しっとりと溶け込むようなフィット感ながらも、仕上がりはサラサラです。また、SPF28・PA+++の紫外線カット効果があります。
・レフィル
・ケース
資生堂(SHISEIDO) マキアージュ ドラマティッククッションジェリー
「極上つるん肌」を叶えるクッションファンデーション。同社の「毛穴レス美容液リキッドファンデ」を丸ごと固めたクッションファンデーションで、ポンポンとなじませるだけでうるおいあふれる肌に仕上げます。
ジェリー膜が均一に肌をカバーして、毛穴や色ムラの目立たない肌に導くのもポイント。ピタッと密着するので、時間が経っても崩れにくいのが魅力です。メッシュレス構造のため、最後までムダなく使えます。
・レフィル
・ケース
資生堂(SHISEIDO) HAKU 薬用 美容液クッションコンパクト【医薬部外品】
素肌をケアしながらメイクできるクッションファンデーション。美白有効成分の4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)を配合しており、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。保湿成分のボタニカルカクテルが配合されているため、乾燥肌の方にもおすすめです。
オーロラパールが配合されており、透明感のある美肌に仕上げます。細かいシミもナチュラルにカバーできるのが魅力。SPF30・PA+++の紫外線カット効果があります。また、グリーンフローラルの香りがするのも特徴です。
・レフィル
・ケース
資生堂(SHISEIDO) アネッサ オールインワン ビューティーパクト
UVケア・下地・ファンデーション効果のあるオールインワンクッションファンデーション。3つの機能を持つアイテムなので、朝の忙しい時間のメイクにもおすすめです。
つけたての美しさが続く「アクアブースタービューティー技術」が特徴。汗や水に触れるとUVブロック膜が強くなります。また、皮脂吸着粉末が入っているため、皮脂によるテカリや崩れが気になる方にもおすすめです。
ナチュラルなカバー力があるのも魅力。保湿成分の緑茶エキス・エーデルワイス・アクアインプールなどを配合しており、うるおい感があります。すべての方にニキビができないわけではありませんが、ノンコメドジェニックテスト済みです。
資生堂(SHISEIDO) シンクロスキンセルフリフレッシング クッションコンパクト
素肌とシンクロするようになじむクッションファンデーション。「アクティブフォーステクノロジー」により、汗・皮脂・動きによる化粧崩れを防ぎます。フレッシュで美しい肌を長時間持続できるのが魅力です。
マット仕上がりながらもうるおい感があるのもポイント。SPF35・PA++++の紫外線カット効果もあります。ミラーつきのコンパクトなので、外出先での化粧直しにも便利です。
・レフィル
・ケース
資生堂(SHISEIDO) シンクロスキン グロー クッションコンパクト
肌とシンクロした艶やかな肌に仕上がるクッションファンデーション。「アドバンストセンシングテクノロジー」により、日中の肌の変化に合わせて、光をコントロールします。うるおい感のある美しい仕上がりをキープできるのが魅力です。
カラーバリエーションが多いため、自分の肌に合ったカラーを選びやすいのもポイント。SPF23・PA++の紫外線カット効果があります。鮮やかなレッドカラーのコンパクトも特徴です。
・レフィル
・ケース
資生堂(SHISEIDO) フューチャーソリューション LX トータル R クッションe
ハリ感のある肌に導くクッションファンデーション。スキンケア成分がたっぷりと配合されており、みずみずしく若々しい印象の肌へ導きます。ひと塗りで、素肌が輝いているかのようなツヤ肌に仕上げられるのが魅力です。
重ねづけをしても、つけたてのようなフレッシュな美肌に仕上がるのがポイント。SPF50・PA+++と高い紫外線カット効果があるのも特徴です。
・レフィル
・ケース
クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau Beaute) タンクッションエクラ ルミヌ
重ねるほどに美しいツヤ感を得られるクッションファンデーション。スキンケア発想の「グロウリッチハイドレーティング処方」により、うるおいあふれるツヤ感を実現します。肌にうるおいをとどめるオイルバランスにより、ツヤ感を長時間キープできるのが魅力です。
保湿成分としてブルガリアローズモイストDGを、保湿・整肌成分としてスキンイルミネイターを配合。うるおい感のある使用感なので、40代・50代の方にもおすすめです。
また、ダイヤモンドの輝きに着想を得た技術「ライトエンパワリングエンハンサー」により、輝くような仕上がりを演出。肌をイキイキとした印象に見せます。ゴージャスなデザインのパッケージも特徴です。
・レフィル
・ケース
クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau Beaute) タンクッションエクラ ナチュレル
ナチュラルで上質なツヤ肌に仕上げるクッションファンデーション。ラスティングコントロール機能により、皮脂によるテカリ・ヨレ・色くすみなどを防ぎ、美しい仕上がりをキープします。マスクによる崩れも防げるのが魅力です。
デュオカプセルインジェル処方により、ベタつかない使用感ながらうるおいを感じられるテクスチャーを実現しています。使うたびに、乾燥の気にならないなめらかな肌を目指せるのもポイント。SPF25・PA+++の紫外線カット効果があり、日中の紫外線から肌を守ります。
・レフィル
・ケース
ナーズ(NARS) ピュアラディアントプロテクション アクアティックグロー クッションファンデーション
肌を環境ストレスから守るクッションファンデーション。バリア機能を搭載しており、PM2.5や、大気中のちり・ほこりの肌への付着を防ぎます。
保湿成分のボリネシアミネラル海水やヒアルロン酸を配合しているのも特徴。フレッシュな使用感で、肌にうるおいをとじこめます。独自の「ライト・リフレクティング・コンプレックスTM」より、光を反射して艶やかなグロー肌に仕上げられるのがポイントです。
六角形の形をした「インターロッキング・ロングウェア・パウダー」を採用しており、ファンデーションを肌にしっかりとフィックス。美しい仕上がりとうるおいをキープできます。肌への負担感が少ないのも特徴です。
・レフィル
・ケース
ローラ メルシエ(LAURA MERCIER) フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング トーンアップ クッション
素肌感とカバー力を両立させた、人気のクッションファンデーション。ハイカバーながらファンデーションを塗っていないかのようなナチュラル仕上がりが魅力です。ダイヤモンドパウダーが光を反射して、表情の動きに合わせて艶めきます。
ローズピンクピグメントが、肌に血色感をプラス。フェミニンな印象の肌に導きます。しずく型のパフを採用しており、細かいところにもきれいに塗れるのもポイントです。
・レフィル
・ケース
さまざまなクッションファンデーションを展開している資生堂。価格帯や仕上がりなど製品によって特徴があるので、どんなアイテムが欲しいかをイメージして選ぶと自分に合ったものが見つけやすくなります。今回ご紹介したおすすめ製品も参考に、自分に合ったクッションファンデーションを見つけてみてください。