愛犬の安全に配慮しつつ快適に移動ができる「犬用キャリーバッグ」。犬用キャリーバッグを使用することでラクに移動ができるだけでなく、愛犬との行動範囲が広がるのもメリットです。
さまざまな形があり、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、おすすめの犬用キャリーバッグをご紹介。選び方も併せて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- 犬用キャリーバッグは必要？
- 交通機関によってサイズや重量の規定がある
- 犬用キャリーバッグの選び方
- 犬用キャリリーバッグのおすすめ｜ソフトキャリー
- 犬用キャリリーバッグのおすすめ｜ハードキャリー
- 犬用キャリーバッグの売れ筋ランキングをチェック
犬用キャリーバッグは必要？
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犬用キャリーバッグは、愛犬との外出するために欠かせないアイテム。車や電車での移動時に愛犬が急に動いたり飛び出したりするのを防げるため、愛犬の安全を守りながら移動できます。
犬用キャリーバッグがあれば愛犬との行動範囲がより広がり、たくさんの思い出を作れるのも魅力。また、お出かけだけでなく通院時にも、愛犬にできるだけ負担をかけずスムーズに移動が可能です。犬が苦手な方がいる場面でもは、犬用キャリーバッグに入っていることで周りへの配慮ができるのもメリットです。
交通機関によってサイズや重量の規定がある
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犬用キャリーバッグは、交通機関によって持ち込みできるサイズや重量が異なるため、使用する交通機関の規定を事前にしっかりとチェックしておきましょう。
日本の主な鉄道会社では、ペット連れでの乗車は手荷物として認められています。車内ではペットは全身が入るケースに入れること、フタができることを前提としています。
鉄道により規定は異なりますが、たとえばJR東日本では犬用キャリーバッグのタテ・ヨコ・高さの合計が120cm以内、重量10kg以内の犬用キャリーバッグを使用すれば持ち運び可能です。また、運賃はかかりませんが、手回り品扱いとなり有料である点には留意しておきましょう。
飛行機では愛犬が中で立ったまま方向転換できるなど、IATA（国際航空輸送協会）基準をクリアしたモノを使用するといった規定が設けられています。実際に交通機関を使用する場合は規約を事前にチェックしておきましょう。
犬用キャリーバッグの選び方
用途に合ったタイプを選ぶ
近場のお出かけにはソフトキャリー
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近場のお出かけには、ポリエステルやキャンバスなどの布素材を使用したソフトキャリーがおすすめです。ソフトキャリーは軽量で持ち運びやすいのがメリット。ハードキャリーよりも安定感には劣るものの、バッグ感覚で持ちやすく気軽に使用できるアイテムです。
リュックやトートバッグ、スリング型などバリエーションが豊富に展開されており、愛犬と飼い主の好みに合わせて選べるのが魅力。近所へのお出かけや通院など、普段使い用にソフトキャリーをひとつ持っていると重宝します。
長時間の移動にはハードキャリー
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電車や車などで、移動に長い時間がかかる場合はハードキャリーがおすすめ。プラスチックなどの素材を使用したハードキャリーは、安定感があり衝撃に強いのが特徴です。
電車など混雑した場面でも犬用キャリーバッグが押しつぶされる心配もなく、床に置いても形が崩れないのがメリット。ハードキャリーなら、移動時だけでなく自宅や旅行先でケージとしても使用できるため重宝します。
ハードキャリーは基本的に手で持つ仕様のモノが一般的ですが、最近では持ち運びやすさを重視してショルダーストラップ付きのアイテムもあるので、気になる方はチェックしてみてください。
持ち運びやすさをチェック
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犬用キャリーバッグは、持ち手の形状やストラップの有無などで持ち運びやすさも大きく変わるため、購入前にしっかりとチェックしておきましょう。
持ち運びやすい条件としては、肩かけできる太めのストラップ付きで、側面が飼い主の体のラインにフィットしやすい形状のモノ。普段使いなら、背中に背負えるリュックや肩かけできるショルダーバッグ型が便利です。重みが負担になりにくいため、徒歩での移動や電車の乗り継ぎで歩く距離が長いときに重宝します。
耐荷重・底面の安定性をチェック
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犬用キャリーバッグを選ぶときは、耐荷重と底面の安定性もしっかりとチェックしておきましょう。耐荷重は、犬用キャリーバッグが耐えられる犬の重さのこと。愛犬の体重以上の耐荷重があるモノを選ぶのがおすすめです。
また、底板にハリのある素材や厚みのあるモノを使用しているかも確認が必要。特に、ソフトキャリーは布を使用しているモノが多いため、ハードキャリーよりも柔らかく不安定になりやすい傾向にあります。
通気性のよさをチェック
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愛犬が犬用キャリーバッグの中で快適に過ごすためには、通気性のよさも重要なポイント。特に、気温が高い夏場や移動時間が長い場合は注意して選びましょう。
ソフトキャリーであれば通気性がよいメッシュ素材を使用したモノや、通気口が大きいモノなら空気の流れがよくなります。また、通気性のよさと併せて通気口の位置も確認しておきたいポイント。両側や上部、扉と風が通り抜ける構造になっているかも見ておきましょう。
脱走対策がされているかチェック
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犬用キャリーバッグを選ぶ際は、脱走対策がされているかもしっかりとチェックしておきましょう。いたずら癖や好奇心旺盛の愛犬、成犬から使用する場合は特に注意が必要です。
脱走対策として、内側からロックを開きにくい仕様のモノや、開閉部のファスナーにロックが付いたモノなどがあります。ハードキャリーのなかでは、内側のロック部分がカバーされているかもチェックしておきましょう。
また、急な飛び出しを予防する飛び出し防止リードが付いているモノも便利です。万が一愛犬が扉を開けてしまっても、急な飛び出しがなければ事故を未然に防げます。
扉の位置をチェック
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犬用キャリーバッグは、モノによって扉の位置が異なります。不慣れな愛犬を入れるなら、扉が上部に付いたモノがおすすめ。扉がサイドにしかないタイプは愛犬が自ら出たり入ったりする必要があり、警戒心が強いときは時間がかかります。
上部に扉があれば体を持ち上げて出し入れできるため、愛犬を無理に引っ張り出すこともなく飼い主のタイミングで連れ出せるのがメリットです。上部とサイドの両方に扉が付いたモノもあるので、気になる方はチェックしてみてください。
犬用キャリリーバッグのおすすめ｜ソフトキャリー
ペットパラダイス(PET PARADISE) Lee ハグ＆リュック ヒッコリー キャリーバッグ 超小型犬 294-14671
リュックタイプの犬用キャリーバッグです。上部にはメッシュ付きで、ファスナーで開閉可能。前で背負えば愛犬の様子を確認したり、声かけしたりと移動中も安心です。
本体フロントにも扉が付いているため、自宅や旅先ではハウスのようにも使用できます。内側には飛び出し防止のリード付き。適応体重は約1.5～4kgで、チワワやヨーキーなどの小型犬に対応しています。
外側両サイドにボトルが入るポケットが付いているのもポイント。両手が開くタイプの犬用キャリーバッグを探している方におすすめです。
ペットパラダイス(PET PARADISE) スリング キャリーバッグ 519-23725
愛犬の様子を確認しつつ移動ができる、スリングタイプの犬用キャリーバッグです。斜めがけができて両肩で支えられるため、持ち運びやすい仕様。愛犬の体は本体にすっぽりと収まりつつ、顔を出せるのが特徴です。
開閉部はドローコード付きで、フィット感を調節可能。安全面にも配慮し、内側には飛び出し防止リード付きです。ショルダー部分は、飼い主の体型に合わせて長さ調節ができます。コンパクトに収納できるため、近所へのお出かけや通院時におすすめの犬用キャリーバッグです。
ANZUDOG 3ポケット ペットキャリーバッグ Mサイズ
おしゃれなデザインで丈夫なキャンバスを使用した犬用キャリーバッグ。両マチ部分はファブリックとメッシュの2重構造で、通気性を確保しつつ愛犬の様子も確認できる仕様。上部のメッシュを用いたカバーは完全に取り外すこともでき、使い勝手も良好です。
取り外し可能なショルダーストラップが付属し、斜めがけや肩かけできるのもメリット。外側両サイドには複数のポケット付きで、おもちゃやおやつなど必要な荷物もすっきりと収納できます。
近所へのお出かけから公共交通機関を利用した遠出、通院まで、幅広いシーンで活躍する犬用キャリーバッグを探している方におすすめです。
フリーステッチ(free stitch) コンフォータブル リュックサック Sサイズ
背負いや斜めがけ、スーツケースにセットできるキャリーオンバッグと、4WAY仕様の犬用キャリーバッグです。都市で愛犬とともに快適に移動ができるよう作られたアイテム。表地にはバリスティックナイロンを使用しています。
天面と左サイドはメッシュ素材を使用し、通気性も確保。5か所の調節可能なベルトにより、荷重を分散して安定感のある背負い心地を実現します。安全面にも配慮しており、飛び出し防止リードとロック式ファスナーを採用しているのもポイントです。
背面や底面、フロントにしっかりとしたプレートを配置し、安定感にも工夫が凝らされた仕様。外側フロントやサイド、天面にポケット付きで、ディテールまでこだわっているのもおすすめのポイントです。
フリーステッチ(free stitch) スクエアトート キャンバス ツートン Sサイズ
おしゃれなトートバッグタイプの犬用キャリーバッグです。表地はコットン、上部のフタはメッシュ素材を採用。フタを使用しないときは底敷の下に収納できるため、近所へのお出かけなどは愛犬の顔を見ながら移動できます。
ファスナー部分はストッパー、内側には飛び出し防止リードが付属し、安全面も配慮された仕様。適応体重は3kgで超小型犬に対応しています。近所へのお出かけや通院、公共交通機関での移動にもおすすめの犬用キャリーバッグです。
マンダリンブラザーズ(MANDARINE BROTHERS) ROOT CARRY BACKPACK 72140
耐荷重約15kgのリュック型犬用キャリーバッグです。スクエア型で、上部と背中に当たる部分から出入りが可能。上部は2重フタを採用し、メッシュを用いた巾着仕様になっているのがポイントです。
内部には飛び出し防止リード付き。ショルダー回りは、飼い主の肩への負担を軽減するよう設計されているのもメリットです。天面と前面に大きなポケット付きで、愛犬のおやつやおもちゃも一緒に収納できます。
快適な移動はもちろん、旅先などではハウスとしても使えるサイズ感の犬用キャリーバッグを探している方におすすめです。
シティドッグ(CITYDOG) パイピング トート キャリー M
キャンバス素材に合成皮革のパイピングがアクセントになった、おしゃれなデザインの犬用キャリーバッグ。飼い主のファッションにも合わせやすいよう、シンプルで洗練されたデザインに仕上げられています。
上部にはメッシュ素材のフタの上にさらにフタが付いており、公共交通機関でも安心して使用できるアイテム。5kg未満の小型犬に対応可能です。飛び出し防止のリードが付いているため、愛犬の安全に配慮しつつ移動ができます。
取り外し可能な底板付きで、持ち上げた際も底がしっかりとして安定感があるのもポイント。外側前面やサイドには、おやつなどを収納できるポケットが付属しています。
デザイン性と機能性を兼ね備えた、トートバッグタイプの犬用キャリーバッグを探している方におすすめです。
モンシェリ(moncheri) パイピングリュックキャリー No. mubg221978
デザイン性と機能性を兼ね備えた、リュックタイプの犬用キャリーバッグです。メランジ調の素材を使用し、パイピングのアクセントがきいたシンプルでおしゃれなデザインが魅力。絶妙なニュアンスカラーで、ファッションを問わず使いやすいアイテムです。
全体にウレタンスポンジが入っており、しっかりと自立する仕様。裏地には撥水加工が施され、汚れてもさっと拭けるため手入れもラクにできます。上部のフロントはメッシュ素材を採用しており、愛犬の様子が確認できるのもうれしいポイントです。
安全面にも配慮し、内側には飛び出し防止のリードが付属しています。耐荷重は6kgで、目安体重5kgの小型犬におすすめのサイズ。ぱっと見て犬用キャリーバッグとわかりにくいアイテムを探している方におすすめです。
コムペット(Compet) エケバッグ Sサイズ
ボストンバッグのような形で持ち運びやすい犬用キャリーバッグです。持ち手が長めになっており、肩かけしやすいのがポイント。取り外し可能なショルダーストラップも付属し、斜めがけもできます。
本体の両側に付いたファスナーを開けると、サイドが開いてフラットになる仕様。ファスナーを半開すればハウスとして、全開すればマットとして活用できます。正面は愛犬の中での様子を確認できる窓が付いており、目隠しで隠すことも可能です。
持ち手のベルトはあえてリングなどをかけられるよう縫製されているため、ポーチの取り付けも可能。耐荷重は6kgで、小型犬におすすめの犬用キャリーバッグです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 拡張できるペットキャリー P-KPC450
最大104.5cmまで拡張可能で、ケージとしても使用できる犬用キャリーバッグです。通常時はリュックのほか、手持ちや付属のショルダーで肩かけも可能な3WAY仕様。コンパクトに折りたたみも可能で、不要なときは省スペースで収納できます。
天面と片側サイド、拡張部分は、通気性のよいメッシュを採用。内側には、長さ約23.5～48cmの飛び出し防止リードが付属しています。底面にはクッション入り中敷き付きで、愛犬が快適に過ごせるのもポイントです。
耐荷重約8kgまで対応。お出かけから旅行、災害時まで、幅広いシーンに使える、画期的な犬用キャリーバッグを探している方におすすめです。
takeme 中型犬 多頭飼い用キャリーバッグ XLサイズ TAXL001
リュックやキャスター付きカートしても使用できる、犬用キャリーバッグです。耐荷重は約25kgと非常に大きく、大きめの柴犬やコーギーなどの中型犬、多頭飼いにおすすめのアイテム。リュックストラップは取り外しも可能です。
高品質なナイロンを採用。横型形状で、両側から出入りできます。フロントにはメッシュを用いた小窓付き。静音でスムーズな走行を実現する日本製のキャスターを採用しており、ハンドル側の2つのキャスターには簡易ストッパーが付属しています。
シーンに応じて使い分けができるため、愛犬を連れてアウトドアなどさまざまな場所にお出かけするのにおすすめの犬用キャリーバッグです。
犬用キャリリーバッグのおすすめ｜ハードキャリー
プチリュバン(Petit ruban) ペットキャリーバッグ DX50 Mサイズ
耐荷重約5kg以下の小型犬に対応した、ハードタイプの犬用キャリーバッグです。前面と上部にロック付きのドアが付属し、シーンに応じて愛犬の出し入れがしやすい仕様。上部とサイド、前側の扉も通気孔があり、風通しがよいのもポイントです。
正面のドアは、左右どちら向きにも取り付け可能。前側の扉を外せばケージとしても使用できます。ひとつあるとさまざまなシーンで重宝する犬用キャリーバッグです。
オーエフティ―(OFT) ペットケンネル ファーストクラス L55
ポリプロピレンを使用した頑丈な犬用キャリーバッグです。上から約20kgの荷重をかけても歪みにくく、愛犬の安全に配慮しながら快適に移動ができる仕様。IATA（国際航空輸送協会）の安全基準をクリアしており、飛行機で移動する際にもおすすめです。
上下をつなぐ部分はロック機能付きのバックルとネジの2重ロック構造で、外れにくくなっているのがポイント。底面は安定感があり、愛犬が安心して過ごせます。室内用のケージとしても使用できるため、普段から使用して慣れさせておくのもおすすめです。
ドギーマン(DoggyMan) ドギーエクスプレス ピンク Mサイズ
IATA（国際航空輸送協会）基準をクリアした、ハードタイプの犬用キャリーバッグです。移動時の衝撃に耐えられるよう、強度の高いバックルを採用。バックルにモノが当たってもストッパーがきく構造で、安全に配慮しながら使用できます。
前面のドアは、ドアロックとロック受けの2段階施錠になっているのもポイント。サイドや扉部分は通気孔が開いており、風通りがよく愛犬が快適に過ごせます。体重8kgまでの小型犬を連れて飛行機などを利用する際におすすめの犬用キャリーバッグです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ペットハウス&キャリー P-HC480
横型タイプの犬用キャリーバッグです。中心部分は透明のプラスチックを採用しており、愛犬の中での様子を確認しやすい仕様。天面の扉から愛犬を出し入れでき、前面には愛犬が顔を出せる丸い小窓付きです。
耐荷重約8kgで、小型犬に対応しています。前面の扉は上部に収納できるため、自宅でハウスとしても活用できるのがポイント。本体は約1.6kgと軽量で、持ち運びやすいのもメリットです。
シートベルトを固定できるフックが付いており、ドライブなど車での移動にも安全に配慮しながら使えるアイテム。扉や小窓部分にはスライドやつまみを回すロックが付いています。
マルカン ハードキャリー M サイズ DA-014
天面に愛犬の様子が見える小窓が付いた、ハードタイプの犬用キャリーバッグです。前面の扉は両開き仕様で、場所を問わず使いやすいアイテム。体重8kg以下の小型犬に対応しています。
通気孔が開いており、風通りがよいのもポイント。公共交通機関の移動や通院時に使える、丈夫な犬用キャリーバッグを探している方におすすめです。
リッチェル(Richell) キャンピングキャリーファインM 156193
プラスチック素材を使用したハードタイプの犬用キャリーバッグです。前の扉は半透明のポリカーボネート素材を採用し、愛犬が過ごしやすい仕様。上部には両手で持てるワイドハンドル付きで、持ち運びやすいのもメリットです。
車のシートベルトに固定できる機能が付いており、ドライブ中も安心して過ごせるアイテム。ドアを完全に取り外せるため、自宅ではケージとして使用することで普段から愛犬を慣らしておくことも可能です。
アイボリー・ブルー・ブラウンと、さまざまなカラーが展開されているのもおすすめのポイントです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ペットキャリー Mサイズ UPC-580
不要なときはコンパクトに重ねて収納できる、ハードタイプの犬用キャリーバッグです。丈夫ながら、軽くて持ち運びやすいのがメリット。プラスチック素材を使用しており、汚れたら水洗いできるため清潔な状態を保てます。
天面の扉は左右両開き仕様で、完全に取り外しも可能。前面の扉は左右どちらの向きにも取り付けできる仕様です。耐荷重9kg未満のミニチュアダックスやチワワ、シーズーなどの小型犬に対応しています。
お出かけ時も自宅でも使える犬用キャリーバッグを探している方におすすめです。
リッチェル(Richell) キャンピングキャリー 折りたたみ L 059936
折りたたみ可能なハードタイプの犬用キャリーバッグです。収納時に場所を取らず、車に置いても邪魔にならないアイテム。Lサイズで、20kg以下の超小型犬～中型犬に対応していると謳われています。
本体はシートベルトに固定できるのもポイント。扉は左右どちらからも開閉でき、車の座席の位置を問わず設置できます。上部に2つの持ち手付きで、2人で持ち運びやすいのもおすすめのポイントです。
ダークブラウン・アイボリー・ピンクとさまざまなカラーが展開されています。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) エアトラベルキャリー Lサイズ ATC-870
飛行機に乗る際におすすめの犬用キャリーバッグです。 35kg未満の大型犬に対応できるLサイズ。扉の上部分に、市販の南京錠が取り付けできる穴が開いています。
前面の扉は左右どちらでも開閉可能で、場所に合わせて使用できるのがメリット。完全に取り外しができるため、自宅ではケージとしても使用できます。Lサイズの上部には、前後でしっかりと持てる2つの持ち手付きです。
フードや水を入れる深めの専用食器が付属しているのもポイント。飛行機での旅や移動に使える、犬用キャリーバッグを探している方におすすめです。
ペチコ(PETiCO) iCO Lサイズ 3001-L
キャスター付きで移動がラクにできる、ハードタイプの犬用キャリーバッグです。スーツケースメーカーが製作しているアイテムで、素材には丈夫で軽量なポリカーボネートを採用。キャスターはストッパーが付属し、ハウスとしても使用できます。
サイドと上部の扉部分には、通気性のよいメッシュを採用。ファスナー部分には飛び出し防止「オートマチックファスナー」と、2本の飛び出し防止リードも付いており、安全面にも配慮されています。
ハンドルは10段階で調節できるため、飼い主の体形に合わせて使用できるのもおすすめのポイント。耐荷重18kgで、中型犬にも適したサイズ感です。
犬用キャリーバッグの売れ筋ランキングをチェック
犬用キャリーバッグのランキングをチェックしたい方はこちら。
ライターからヒトコト
機能やデザインなど、さまざまなアイテムが販売されている犬用キャリーバッグ。自宅や旅先ではケージとして使用できるモノもあるため、用途に合わせてアイテムを選ぶのがおすすめのポイントです。今回の記事を参考に、愛犬の体型や利用シーンに合った犬用キャリーバッグを探してみてください。