蚊やコバエなどの虫を駆除するのに活躍する「電撃殺虫器」。製品によって設置方法や形状、備わっている機能などがさまざまあるため、用途に適したタイプを選ぶことが重要です。
そこで今回は、電撃殺虫器のおすすめモデルをご紹介します。各製品の特徴なども詳しく解説するので、ぜひ電撃殺虫器を選ぶ際の参考にしてみてください。
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- 目次
- 電撃殺虫器とは?どんな虫に効果がある?
- 電撃殺虫器のメリット・デメリット
- 電撃殺虫器の選び方
- 電撃殺虫器のおすすめ|吊り下げ型
- 電撃殺虫器のおすすめ|置き型
- 電撃殺虫器のおすすめ|ラケットタイプ
- 電撃殺虫器のおすすめ|電灯タイプ
- 電撃殺虫器の売れ筋ランキングをチェック
電撃殺虫器とは?どんな虫に効果がある?
光に向かって移動する走光性や二酸化炭素に誘引される習性を活かして、蛾・蚊・コバエなどの害虫駆除に使用できる電撃殺虫器。ライトの光や排出される二酸化炭素に集まり、接触した虫を電流によって感電死させる仕組みです。とくに、蚊やコバエなどが多く発生しやすい夏場の害虫駆除に重宝します。
また、薬剤を使用せずに害虫を駆除できるため、人体や環境に悪影響をおよぼしにくいのもメリット。なお、電撃殺虫器は製品によって形状や誘引方法などが異なり、幅広いタイプが展開されています。設置方法や使い方をはじめ、対応しやすい虫の種類などに応じて、各製品の特徴をチェックして選ぶのがポイントです。
電撃殺虫器のメリット・デメリット
電撃殺虫器の最大のメリットは、薬剤を使用せずに虫を駆除できる点です。人体に害を与えにくいため、飲食店や小さな子どもがいる家庭でも安心して使用できます。また、設置して作動させるだけで効果を発揮するのもポイント。自分で虫を退治する手間が省けます。
ただし、定期的にメンテナンスをしなければならない点はデメリット。受け皿やシートの交換が必要であり、虫の死骸を処理する手間もかかります。さらに、虫を駆除する際に大きな音が発生するため、静かな場所での使用は不向きです。
電撃殺虫器の選び方
タイプで選ぶ
吊り下げ型
吊り下げ型の電撃殺虫器は、高い位置に設置して使用するタイプの殺虫器です。床やテーブルのスペースを占有しないため、生活空間を広く使えるのがメリット。子どもやペットが誤って触れてしまうリスクも減らせます。
また、チェーンやフックを使って、簡単に天井や壁に固定できるのも特徴です。なかには、ライトとしても使用可能なランタン型のモノもあり、キャンプなどのアウトドアシーンで使いたい方にもおすすめです。
置き型
置き型電撃殺虫器は、机や棚、床などに設置して使用するタイプ。さまざまな大きさのモノがあり、テーブルや窓際に置くならコンパクトな携行タイプ、床に置くなら大型の据え置きタイプがおすすめです。
ただし、誤って倒してしまう可能性がある点には注意が必要。とくに、床に設置する場合は足などが当たって倒してしまわないような場所に置くことが重要です。
ラケットタイプ
ラケットタイプの電撃殺虫器は、テニスラケットのような形状をしています。手軽に扱えるうえ、自分で狙った虫を叩いて駆除できるのがメリットです。ネット部分に電気が流れており、軽く触れるだけで虫を退治可能。飛んでいる虫をすばやく退治したい場合におすすめです。
なかには、置き型タイプのように置いて使用できるモノもあります。ただし、ラケット面が人に当たると危険なので取り扱いには注意が必要です。
電灯タイプ
電灯タイプは、外灯やライトとしても利用できるのが特徴の屋外設置型電撃殺虫器です。太陽光を利用したソーラーチャージによって充電されるモノが多く、電源を確保する手間がかからない点がメリット。防水仕様の製品もあり、屋根のない場所でも安心して使用できます。
一方で、曇りや雨天が続くとソーラー充電が不十分になり、充電が切れてしまう可能性もあるので注意が必要です。
誘引方法をチェック
蛾・ユスリカ・カメムシには「蛍光灯タイプ」
発する光に集まってくる虫を駆除するのに効果的な蛍光灯タイプの電撃殺虫器。蛾・ユスリカ・カメムシなどの、光に向かって移動する習性を持つ種類の害虫駆除に有効なタイプです。
蛍光灯タイプは明かりも確保できるため、屋外などで夜間の電灯代わりに使用するのにも適しています。アウトドアシーンで害虫駆除をしつつ、ランプ代わりに使うのにもおすすめです。
蚊やコバエには「二酸化炭素タイプ」
二酸化炭素に集まってくる習性を利用して害虫駆除を行うタイプの電撃殺虫器。光ではなく、主に呼吸で排出される二酸化炭素に反応して引き寄せられる習性を持つ、蚊やコバエなどの虫を駆除するのに効果を発揮します。
なかには、人体から出る二酸化炭素の湿っぽい息を再現している製品もラインナップ。とくに、夏場の安眠を確保するため、寝室に設置したい方におすすめのタイプです。
屋外で使うなら防水性をチェック
屋外で電撃殺虫器を使用したいなら、防水性があるかどうかもチェックしておきましょう。防水機能を備えたモノはさまざまな天候で使えるのが魅力です。
防水仕様は国際的な規格「IP規格」で示されており、数字が大きいほど保護性能が高くなります。防水機能のみを表す場合は「IPX」と表示されます。例えば、IPX5防水仕様の製品は雨などの影響を受けにくく、庭やアウトドアシーンでの使用におすすめです。
充電式や電池式など電源方式をチェック
電撃殺虫器には、充電式や電池式、電源コード式などのさまざまな電源方式のモノがあります。充電式の電撃殺虫器は、事前に充電しておけば電源を気にせず使用できるため、屋外やアウトドアシーンでの利用にぴったり。使用可能時間を気にする必要があるものの、持ち運びしやすいのが特徴です。
乾電池などを使用する電池式の電撃殺虫器は、事前の充電が不要で手軽に使えるのがメリット。携帯しやすいうえ、外出先や急な使用にも対応できます。ただし、電池の交換が必要になる点には注意が必要です。
電源コード式はコンセントに接続して使用するため、電池切れの心配がなく安定した殺虫効果を発揮可能。高電圧の製品もあり、強力な殺虫効果を求める方におすすめです。一方で、近くにコンセントがない場所での使用は、延長コードなどが必要になるため不向きです。
静音性をチェック
静音性の高さをチェックして選ぶのも重要なポイント。わずかな音でも就寝時や仕事中に使用すると気になってしまい、快適な睡眠の妨げになったり業務に集中できなかったりする場合があります。
一方で、静音性が高いタイプであれば音が気になりにくく、睡眠や集中の妨げになりにくいのがメリット。寝室やオフィスなどで静かな環境を維持したい方におすすめのタイプです。
お手入れのしやすさにも注目
日常で快適に使うためには、お手入れのしやすさも要チェック。電撃殺虫器は駆除した虫の付着などによって汚れが蓄積すると、発せられる紫外線の低下に繋がります。効果を維持して長く使用するためにも、こまめにお手入れを行いましょう。
なかには、防水性が高く付着している虫などの汚れごと丸洗いが可能なタイプや、ハケ付きで簡単に払い落とせるタイプも展開。また、虫の死骸を収められる受け皿が備わった製品なら、スムーズに掃除できます。
電撃殺虫器のおすすめ|吊り下げ型
オーム電機(OHM) 電撃殺虫器 電源スイッチ付き OBK-GH106W 08-0210
800Vの高電圧で虫を退治できる、屋内・軒下専用の電撃殺虫器です。誘虫効果の高い光で虫を誘い電撃格子で殺虫する蛍光灯タイプ。誘虫灯の使用可能時間は約3000時間で、長期間使えるのがおすすめポイントです。外枠部分には絶縁材を使用しているため、安全性に配慮されています。
本体サイズは約幅13×高さ30×奥行き13cm、重さは約600g。長さ約1.4mのコード式で、電池切れの心配もありません。虫受け皿は取り外して掃除ができるのもメリット。専用のブラシが付属しており、簡単にお手入れができます。
ニコー(NICOH) LED殺虫ランタン NCS-2000LN
LEDランタンとしても活用できる、コンパクトな電撃殺虫器です。サイズは幅8.8×奥行き8.8×高さ12.9cm。重さも212gと軽量なのが特徴です。持ち運びがしやすく、アウトドアやレジャーなど幅広いシーンでの使用に適しています。
USB充電式のため、電源がない場所でも手軽に使えるのも魅力。IPX6の規格をクリアしており、屋外で使いやすいのはもちろん、汚れた場合は本体を丸洗いできるのがポイントです。お手入れがしやすく、清潔な状態を維持できます。
さらに、白色LEDは明るさを3段階で調節可能。殺虫機能に加え、照明としても使用したい方にぴったりの電撃殺虫器です。
富士見産業(FjimiSangyo) Field to Summit モスキートガードランタン
紫外線ライトで虫を誘引するランタンタイプの電撃殺虫器。上部にフックが付いており、キャンプなどでテントに吊り下げて設置できるのがポイントです。床に置かないので、邪魔になりにくくテント内を広々と使いたい方に適しています。
USB充電による給電方式を採用し、電源がない環境でも手軽に使用可能。IPX6の規格をクリアしているので、虫がついたり汚れたりした場合に丸洗いできるのも便利です。
明るさを3段階で調節できるLEDライトも搭載。殺虫器のみでも使用でき、省エネにも貢献します。アウトドアグッズとマッチしやすいランタンタイプのモデルで、おすすめの電撃殺虫器です。
石崎電気製作所 電撃殺虫器 屋内用・ラウンド型 GK-1200Y
誤作動しないように、ガードや底面に2重の安全装置を搭載した電撃殺虫器です。高電圧ながら静電気以下の電圧で電流値も低いため、安心して使用できます。本体サイズは幅24.4×高さ22.3cm、重さは約5000g。丸型のコンパクトなデザインで場所を選ばず設置しやすいのも魅力です。
近紫外線を発生する誘虫ランプを使用しており、ハエや飛翔害虫を退治するのにおすすめ。虫受け皿は取り外せるので、掃除がしやすいのもメリットです。
ハタヤ(HATAYA) 電撃式殺虫器 電撃!蚊チッと DGK-1H
近赤外線で虫を引き寄せて退治する電撃殺虫器です。吊り下げ式としても置き型としても使用できる2wayタイプ。本体サイズは直径12.5×高さ24cm、重さは600g。本体は蚊の習性を利用したブラックカラーで、蚊の誘引効果を高めていると謳われています。
電池切れの心配のない電源コード式。中間スイッチがあるため、コンセントを抜かずにオン・オフの切り替えができて便利です。また、虫受け皿の死骸を掃除する際に便利なブラシが2本付属。省エネ設計で長時間の使用にもおすすめです。
スマートライフ研究所 殺虫器
人の呼吸を模倣した二酸化炭素とUVライトにより、虫を誘引する殺虫器です。誘引した虫を本体内部のファンにより捕獲ゲージに引き込み、退治する仕組み。逆戻り防止フラップを搭載しているため、虫が外に逃げにくいのが特徴です。
本体は防水仕様で、コンセントが届く場所であれば屋内・屋外問わず使えます。静音設計で、寝室で使用できるのもおすすめのポイントです。本体サイズは傘部約直径20×底面直径14×高さ26cm。1台で半径18mの範囲をカバーできると謳っています。
ゲージは水で丸洗いできるため、清潔さをキープしやすいのもメリットです。
電撃殺虫器のおすすめ|置き型
ニコー(NICOH) 屋外用 電撃殺虫器 NCS-15WP
IPX4の防水性能を備えている蛍光灯タイプの屋外用電撃殺虫器です。屋根がなくても雨を気にせず使用できるのが特徴。庭先や玄関先などさまざまな場所に設置できます。
給電方法は電源コード接続を採用しており、事前に充電の必要がないのも魅力。走光性を持つ害虫の駆除に効果的で、360°の全方向から効率よく駆除します。
退治した害虫の死骸が集められる受け皿や掃除用のハケも付いており、お手入れがスムーズに行いやすいのもポイント。屋外で使いやすく、照明を兼ねての使用を検討している方におすすめの電撃殺虫器です。
ハタヤ(HATAYA) 充電式殺虫器 電撃!ちょこっと DGK-1B
コンパクトかつ軽量で持ち運びに便利な電撃殺虫器です。サイズは直径7×高さ20cmの円柱形で、重量は260g。キャンプやアウトドアなど荷物が多いシーンでも邪魔になりにくいのが魅力です。
使用方法は、殺虫灯として据え置きするほか、夜間や暗所での移動時に役立つトーチ型、テント内などで重宝するランタン型に対応する3wayタイプ。環境や状況などに応じて使い分けができて便利です。
UV光源で害虫を誘引し、高電圧で感電させて駆除します。化学薬品や殺虫剤などの薬剤を使用していなかったり、外枠の隙間は指が入りにくい設計だったりと、事故も防ぎやすく安全性を高めている電撃殺虫器です。
大進(DAISHIN) ムシコロ DS-708
コバエなどの虫が好む光で誘引し、高電圧で駆除する蛍光灯タイプの電撃殺虫器。有害な物質などを含まないほか、煙や臭いがないのが特徴で、人体やペットの安全に配慮された設計になっています。
吊り下げ用のチェーンやお手入れ用のハケが付いているため、使い勝手がよいのもポイント。虫受け皿は取り外しが可能で、駆除した虫の死骸の処理が簡単に行えます。
さらに、光センサーが搭載されているのが魅力です。周囲の明るさに応じて自動で点灯のオン・オフが作動するため、省エネにも貢献している電撃殺虫器。環境を選ばず使いやすいモデルを探している方におすすめです。
Seefox 電撃殺虫機
LEDライトを搭載した、UV光源吸引式の電撃殺虫器。モードが切り替えられるのが特徴で、殺虫モード・照明モード・殺虫+照明モードの3つから選択できます。虫が出なくなった時期でもライトとして使えるのが便利です。
充電方法はUSB接続方式を採用しており、電源が近くにない場所でも手軽に使えるのが魅力。消費電力2Wの省エネ設計のため、殺虫モードの持続使用時間はフル充電時で約11時間使用できます。
防水性はIPX5の規格をクリアしており、室内からアウトドアなど屋外での使用まで幅広く対応可能。また、稼働時の騒音が25dB以下と静音設計なのもポイントです。寝室や仕事場、テント内に置ける電撃殺虫器を探している方はぜひ検討してみてください。
トプラン(TO-PLAN) 電気のコバエとり TKY-82
本体サイズ約幅8.5×奥行き8.5×高さ12.5cmとコンパクトな電撃殺虫器です。省スペースで設置できるため、置き場所に困りにくいのがメリット。重さも160gと軽量設計で持ち運びやすく、キャンプなどのアウトドアシーンにもぴったりです。
虫が好むUVライトで虫を引き寄せて退治します。殺虫モードと照明モードに切り替えも可能。外枠には絶縁素材を使用しており、安全性に配慮されているのもポイントです。USB充電式で約4時間の使用が可能。近くにコンセントがない場所での使用もできます。
比較的リーズナブルな価格で購入可能なので、初めて電撃殺虫器を購入する方にもおすすめです。
OVICON 電撃殺虫器 吊り下げ式&据え置き式両用
置いても吊り下げても使える電撃殺虫器です。静音性が高く就寝時や仕事中の使用もおすすめ。気になる害虫をUV光源誘引式により引き寄せ、高圧の電撃で効率的に駆除します。
本体サイズは約幅13×奥行き13×高さ28cm、重さは約500g、電源コードの長さは約2mです。外枠部分には難燃性ABS絶縁材を採用しています。省エネ設計により、電気代を節約できるのも魅力。掃除をする際に使用する専用ブラシも付属します。
ランプの寿命は約8000時間と長めなので、コスパがよいモノを探している方もチェックしてみてください。
電撃殺虫器のおすすめ|ラケットタイプ
ニコー(NICOH) 電撃殺虫ラケット 蚊Racket虫 NCS-R20
気になった虫がいたときに取り出し、直接駆除できるラケットタイプの電撃殺虫器。薬剤などの有害物質を含まないため、妊婦の方や子ども、ペットがいる家庭の安全性にも配慮されています。
3層構造を採用しているのも特徴。両側のネットはカバーになっており、中央のネットのみ電流が流れます。また、金属ネットの部分には残存電流が残りにくい仕様を採用。プッシュスイッチを離すと1〜2秒で自動放電するため、事故が起こりにくいのがポイントです。
広いラケット面で害虫駆除を効果的に行えるのはもちろん、高い安全性も備えています。
Oldstar 電撃殺虫ラケット
虫が気になったときに取り出して退治できるラケットタイプの電撃殺虫器です。3層構造で中央のネットに静電気を発生させて虫を捕虫し、ネットに触れた瞬間に高電圧が流れ退治する仕組み。両端は絶縁ネットになっており安全性を高めている製品です。
給電方法はUSB充電を採用。電源が近くにない場所でも手軽に使えるのが特徴です。折りたたみ式のため持ち運びやすいのもポイント。屋内での使用はもちろん、屋外やアウトドアなどでの使用におすすめのアイテムです。
ラケット型のほか、壁掛け型や据え置き型にも対応しており、環境などに応じて使い分けられるのが便利。オートザッピングモードをオンにすれば、自動で虫を誘引し撃退できます。汎用性に優れた電撃殺虫器を求めている方は、ぜひチェックしてみてください。
電撃殺虫器のおすすめ|電灯タイプ
KORZINLA 電撃殺虫器 ソーラー
近紫外線のライトで虫をおびき寄せる、電灯タイプの電撃殺虫器です。蛾やユスリカなど走光性を持つ害虫を360°全方位で効率よく捕虫できるのが特徴。薬剤を使用していないため、人やペットにとって安全な環境を維持可能です。
給電方法はソーラー充電とUSB充電の2wayに対応しており、電源がない場所でも手軽に使えるのがポイント。また、光センサーにより暗くなったら自動で点灯し、明るくなったら消灯します。毎日スイッチを切り替える手間が省けて便利です。
支柱を挿して設置したり、テーブルなどに据え置いたりして使用可能。防雨・防錆加工が施されているので、屋外に設置しても安心です。庭先などにおしゃれな電灯タイプの電撃殺虫器を設置したい方はぜひ検討してみてください。
Aoikoy 電撃殺虫器
本体上部のソーラーパネルで給電ができる充電式の電撃殺虫器です。フル充電すると約6~12時間の連続使用が可能。LEDライトも搭載しているため、殺虫モードと照明モードの切り替えもできます。IPX5の防水性があり、庭などの屋外での使用におすすめです。
また、本体には保護メタルランプシェードを搭載し、誤って指が送電部分に触れるのを予防できます。本体サイズは約縦54×横14cmです。
電撃殺虫器の売れ筋ランキングをチェック
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吊り下げ型や置き型などの設置方法をはじめ、さまざまなタイプが展開されている電撃殺虫器。使い方や誘引方法、搭載機能などの特徴もチェックしたうえで、用途に適した製品を選ぶのが重要なポイントです。今回の記事を参考に、ぜひお気に入りの電撃殺虫器を選び、効果的な害虫駆除に役立ててみてください。