ドッグフードを湿気から守る「保存容器」。片手で持ちやすいモノや洗いやすいモノなど、さまざまな保存容器があります。
本記事では、ドッグフード向け保存容器のおすすめをご紹介。袋ごと入れられるモノや大容量のモノ、出したままでもおしゃれなモノなど、多彩な保存容器をピックアップしています。選び方についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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ドッグフードの保存容器を使用するメリットとは?
ドッグフードの保存容器を使用するメリットは、湿気や酸化、虫の発生を軽減できる点にあります。また、密閉保存することでペットフードの風味をキープ。安いときにまとめ買いした場合も、大切な愛犬に美味しいドッグフードを与えられます。
袋の口をしっかり閉めて保存するのも1つの方法ですが、虫は小さな隙間からでも入り込みます。大切な愛犬が誤食するリスクを下げるためにも、ペットフードの購入後はしっかり密閉できる保存容器へ移し替えるのがおすすめです。
なお、ペットフードを密閉性の高い冷蔵庫に保管する方法もありますが、ドライフードの場合はカビが発生する恐れがあるので避けた方が無難。水分を多く含むウェットフードは腐りやすいので、しっかり密閉して冷蔵庫で保存しましょう。
ドッグフードの保存容器のおすすめ
山崎実業 密閉袋ごとペットフードストッカー タワー 3kg 計量カップ付
シンプルで清潔感があるデザインのドッグフード保存容器です。モダンなインテリアと馴染みやすく、人目に付きやすいリビングやキッチンでも使いやすい製品。上フタは中身が見える透明なデザインで、買い足しが必要なタイミングを把握できます。
フタが大きく開くのでフードの出し入れも簡単。180mlまで測れる計量カップが付属し、愛犬が食べる食事の量を適切に管理できます。
3kgまでのドッグフードであれば袋ごと収納可能。移し替えの手間を省きたい方にもおすすめです。ハンドルが付いているので持ち上げやすく、フードを補充するときには玄関先やキッチンなどへ簡単に移動できます。
また、フタをロックできるのも便利なポイント。湿気・酸化・ニオイ漏れを軽減でき、ワンルームやリビング周りなどへ設置する方にもおすすめです。
山崎実業 ペットフードストッカー タワー 1.2kg
片手で持ちやすいスリム形状のドッグフード保存容器です。愛犬のお皿へ直接ドッグフードを注げて手が汚れないおすすめの製品。簡単に開閉できるスライド式のフタを採用しており、お腹を空かせた愛犬に素早くご飯をあげられます。
シンプルでスタイリッシュなデザインを採用。出したままでも気になりにくく、リビングやキッチンに馴染みます。中身が見える透明なボディで、フードの残量や色味の変化を確認しやすいのもメリットです
ル・クルーゼ(LE CREUSET) ペットフード・コンテナー スクープ付き チェリーレッド 2.3L
キッチンウェアブランドとしても有名なル・クルーゼのドッグフード保存容器です。グラデーションカラーを採用した光沢感のあるボディデザインがおしゃれ。インテリアとして楽しめます。
直径18×高さ21cmと大きく、重さは2.1kgあるので据え置きにおすすめ。高級感のあるスクープが付属し、愛犬の体調に合わせて適切な量を取り出しやすく便利です。
また、フタを閉めることでしっかり密閉できるので、フードの酸化やニオイ漏れが気になる方にもぴったり。フタには大きな持ち手が付いており、簡単に開閉できます。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 密閉フードストッカー 8~10kg用 MFS-10
奥の方まですくい取りやすいドッグフードの保存容器です。高さが約45.5cmと比較的低いのが特徴。奥の方まで手を伸ばしやすく、底に溜まったフードまで付属のスコップで簡単にすくい取れます。
フードを移し替える手間を省きたい場合は、袋ごと収納も可能。8~10kgまでのドッグフードに対応した大容量タイプで、安売りのときにフードをまとめ買いする方や、フードの消費量が多い大型犬を飼っている方にもおすすめです。
フタにパッキンが付いているためしっかり密閉でき、保存中の湿気を軽減可能。さらに、フタの裏には別売の除湿剤を収納できるカバーも付いています。
ダルトン(DULTON) ガラス キャ二スター スクリュー リッド M
ガラス素材を使ったおしゃれな保存容器です。約1.5Lのドッグフードを入れられます。キッチンやリビングへ飾りながら収納したい方におすすめ。なだらかな縦のラインが入ったガラス製のボディは高級感があるほか、手が滑りにくく持ちやすいのがメリットです。
フタには、上品な光沢を放つステンレス素材を採用。ひねって開閉するスクリュータイプのフタなので、賢い愛犬のいたずらを防げます。
オクソー(OXO) ポップコンテナ ビッグスクエア ショート 2.6L
ワンプッシュで密閉できるドッグフード保存容器です。ポップアップしたボタンを持ち手にしてフタを開けられる使い勝手のよいデザインを採用。片手が愛犬のお皿やスプーンで塞がっている場合も、簡単にフードを取り出せます。
約16cm四方のスクエア形状で、フチからフードを注ぎ入れることも可能。手を汚さずにフードを出し入れしたい方にもおすすめです。本体・フタともに低温設定の食器洗い乾燥機でお手入れ可能。フタは分解できて隅々まで洗えます。
オクソー(OXO) マルチディスペンサー 大 1.5L
密閉性に優れたパッキン付きのドッグフード保存容器です。フードの湿気や酸化、ニオイ漏れが気になる方におすすめ。フタを押すだけで簡単に開閉でき、お腹を空かせた愛犬に素早くドッグフードを与えられます。
スリムな形状を採用しており、キッチンカウンターやリビングの隅など手が届きやすい場所へ省スペースで収納可能。本体側面にくぼみがあるため、片手で持ちやすく便利です。
フタやパッキンを取り外し、食器洗い乾燥機や漂白剤を使ってお手入れ可能なのもメリット。清潔に保ちやすいドッグフード保存容器が欲しい方にもぴったりです。
オクソー(OXO) シリアル ディスペンサー
レバーを押すと決まった量のドッグフードが出せる便利なディスペンサータイプの保存容器。容量は約5.5Lです。フタにはパッキンが備わっているので密閉性も優れています。
トレイは取り外せるので、お手入れが簡単。細部まで清潔に保てるのがポイントです。コンテナ部分は中身を一目で確認できる透明のプラスチックを採用しています。
また、右利き・左利きどちらの方でも使えるように、レバーを本体の両側に搭載しているのも魅力。機能性に優れた、おすすめのドッグフード保存容器です。
アドホック(AdHoc) フードディスペンサー 1.5L
決まった量のドッグフードを取り出せるディスペンサータイプの保存容器です。つまみをひねると約6gずつ、1回転で約60gのフードを排出。愛犬の体調に合わせて量を調節しやすいアイテムです。
高級感があるおしゃれなデザインも魅力。キッチンやリビングなど、人目に付きやすい場所に設置したい場合にもぴったりです。フードを入れ替えるときには、パーツを取り外して隅々までお手入れ可能。汚れやすいホルダー内も口が広いので、奥まで手を入れて洗えます。
パール金属(PEARL METAL) エアロック コンテナL型2.3L H-5867
密閉性が高く、ドライフードもウェットフードも保存可能な容器。つまみを回すことでロックを解除できるのが特徴です。前足で引っかいたり口にくわえたりしてもロックが開きにくく、愛犬のいたずらによる開閉を防げます。
約幅16×奥行き16×高さ15cmのコンパクトサイズなので、余ったウェットフードを小分け保存したいときにもぴったりです。
Honey-Can-Do Cereal Dispenser with Portion Control 3.5L
丸みのあるフォルムが目を引くおしゃれなドッグフード保存容器です。キッチンインテリアとしてもおすすめ。ハンドルを回すと一定量のフードが出るディスペンサータイプで、愛犬の健康管理に役立ちます。
キャニスター部分が透明で残量がわかりやすく、適切なタイミングで補充可能。注ぎ口が大きいので、フードの継ぎ足しをスムーズに行えます。
また、内部のラバーブレードや回転軸まで取り外して洗浄できるのもメリット。衛生的に使えるドッグフード保存容器が欲しい方にもぴったりです。
渡辺金属工業 OBAKETSU ライスストッカー 5kg
ドッグフードの保存にもぴったりな米びつ。2重のフタでしっかり密閉できるのが特徴です。遮光性が高く、温度・湿度の影響を受けにくいトタン素材を採用。古くからお米の保管に使われる素材で、防虫効果も期待できます。
また、カラフルでおしゃれなデザインもポイント。バケツ型で洗いやすく、清潔に保ちやすいのも魅力です。カラーバリエーションが豊富なのもメリット。愛犬の毛色や部屋のインテリアに合わせて選びやすいおすすめの製品です。
伸和(SHINWA) パッカー 10 10L
シンプルなデザインの保存容器です。密閉できるフタ付きで、湿気に弱いドッグフードの保存におすすめ。フタはやわらかく、簡単に開閉可能です。
また、ハンドルが付いており、愛犬のお皿の近くまで手軽に持ち運べるのもポイント。フタが大きく開くので手を入れやすく、奥の方に残ったドッグフードまで簡単にすくい取れます。
マルカン 片手ストッカー ドライフード用 除湿剤付き
本体側面にくぼみがあり、片手で持ち上げやすいスリムな形状のドッグフード保存容器です。フタのつまみを回すだけで簡単に開閉可能。本体には、フードの劣化を防ぐ遮光色を採用しています。
フタの内側に除湿剤をセットできるのもポイント。ドッグフードの湿気が気になる方にもおすすめです。
KCZZ ペットフードストッカー
ガラス製のドッグフード保存容器です。レバーを回すとドッグフードを排出し、レバーを戻すと止まる設計。木製のフタにはパッキンが付いており、しっかりと密閉するので、フードの鮮度を保てます。本体は、直径20×高さ35cmと比較的大きめ。容量は5Lです。
開口部が大きいので、ドッグフードの補充もスムーズ。また、計量カップが付属するのも嬉しいポイントです。見た目にもこだわった、おしゃれなドッグフード保存容器を探している方におすすめです。
アンコムン(ANKOMN) 真空保存容器ターンシール クリスタル UVカット 0.6L
ダイヤル式の真空保存容器です。フタに搭載されたダイヤルを左右に回すと真空状態になる仕組み。専用ポンプや電池などが不要です。フタを開ける際は、ボタンを押すと真空状態を解除できます。
本体は幅10.5×奥行き10.5×高さ14cm、容量が0.6Lとコンパクト。容器はUVカット仕様です。冷蔵庫や冷凍庫に収納できるので、小分けにしたウェットフードの保存にも適しています。
KIRIOCK 真空保存容器 ペットフードストッカー
密閉性に優れた真空のドッグフード保存容器。フタ上部のボタンをプッシュするだけで簡単に操作可能です。また、圧力センサーを搭載しているため、自動的に圧力調整を行ってくれるのもポイント。ドッグフードの保存に適した真空状態を維持してくれます。
湿気や酸化を防ぎ、鮮度をキープできるのがメリット。愛犬に美味しいドッグフードを与えられるのが魅力です。容量は10Lと大きめ。ドッグフードのまとめ買いをする方や、消費量が多い大型犬を飼っている方にも適しています。
本体は丸洗い可能。洗いやすく常に清潔を保てます。長期間衛生的に保管できる、おすすめのドッグフード保存容器です。
Meterga 保存容器プラスチックキャニスター
計量カップ付きの便利な保存容器。愛犬に合わせたドッグフードの量を簡単に計れます。計量カップがフタの役割をする機能的なデザインも魅力。フードを注ぎやすく、こぼれにくい取り出し口も特徴です。
フタにはパッキンが付いているので、しっかり密閉できドッグフードの湿気を軽減します。容量は1.8L。 フタの上部には持ちやすいハンドルが付属しています。透明のプラスチック製なので、ドッグフードの残量を一目で確認しやすいのもポイントです。
Pertice ペットフードストッカー
折りたたみ式の保存容器。本体を伸ばしたり、たたんだりして大きさを変えられるのが特徴です。ドッグフードの量に応じて、サイズを調整できるのがメリット。伸ばした状態のサイズは幅32×奥行き44.5×高さ37.5cmで、容量は25Lです。
たたむと高さが15cmになり、容量が8.2Lになります。ロック式のフタなので気密性も良好。さらに、乾燥剤などを入れられるボックスが付属しているのもポイントです。
フタは大きく開くので、ドッグフードの出し入れをスムーズに行えます。取り出し口のカバーが透明なので、残量のチェックも簡単です。また、本体の底にはキャスターを搭載。たくさんのドッグフードを入れた状態でも、楽に移動できるのが嬉しいポイントです。
ドッグフードをまとめ買いしたい方におすすめのドッグフード保存容器。グリーンのほかに、ピンクとグレーも展開しているので、気になる方はチェックしてみてください。
Kisigim ペットフードストッカー
2ヵ所の収納スペースがあるドッグフード保存容器です。上段におやつを入れたり、下段にドライフードを入れたりと上下で分けて収納ができます。パッキンが備わっているので、気密性も良好です。
フタの裏側には乾燥剤を入れるボックスが付属。乾燥剤を入れることで、さらに湿気を軽減できます。また、フタの周りには6ヵ所のロックが搭載されています。
底にはキャスターが備わっており、移動に便利。中身を入れて重くなった状態でも簡単に移動できます。ドッグフードとおやつを同時にストックできる、おすすめのドッグフード保存容器です。
アワーズ(Ours) フードストッカー Mサイズ
ステンレスカバーが目を引く、おしゃれなドッグフード保存容器。アクリルのボックスに、ステンレスのカバーをかぶせている設計です。本体の内側にはゴムが付いているので密閉性も良好。ドッグフードの湿気防止やニオイ漏れ防止に役立ちます。
肉球のデザインが特徴的。本体は幅15.9×奥行き15.5×高さ18.7cmと比較的コンパクトです。
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ドッグフードの保存容器のランキングをチェックしたい方はこちら。
ドッグフードの保存容器の選び方
鮮度を保つ密閉性の高さをチェック
パッキン付きはニオイ漏れや害虫対策にもおすすめ
酸化したドッグフードを食べ続けると健康に害を及ぼすこともあるほか、風味も落ちるので気を付けておきたいもの。ドッグフードは、しっかり密閉できるパッキン付きの保存容器に入れるのがおすすめです。
隙間なくぴったり閉まるため、害虫の侵入リスクを軽減できるのもメリット。大量のドッグフードをまとめ買いした場合も、長期間衛生的に保管できます。
また、愛犬がニオイの強いドッグフードが好きな場合にも、パッキン付きのドッグフードがおすすめです。密閉性に優れた保存容器はニオイが漏れにくいため、冷蔵庫の中でほかの食品と並べて置いた場合も、周囲への影響を減らせます。
ウェットフードは小分け保存で酸化を防止
ウェットフードは70%以上が水分でできており、腐りやすいのが特徴です。ペットが10〜15分以内に食べ切れなかった場合は、密閉性が高い保存容器に移し替え、冷蔵庫で保存します。冷蔵保存した場合も、1日のうちに食べ切るのがおすすめです。
愛犬がウェットフードを1回で食べ切れないことが多い場合には、小分けにして冷凍保存することも検討してみてください。冷凍保存すると味や食感は落ちますが、1回で食べ切れる量を小分けにしておくことで出し入れするときの酸化を軽減できます。
給餌のしやすさをチェック
フタが大きく開くタイプはスムーズに給餌したい人におすすめ
フタが大きく開くタイプの保存容器は、カップを持ったまま手を入れやすいのがメリット。ドッグフードの取り出しやすさを重視する方におすすめです。
大容量で底が深い保存容器を選ぶ場合も、フタが大きく開けば奥の方まで簡単に手を伸ばせます。また、保存容器に入ったドッグフードの残量を一目で確認しやすく、買い足すタイミングがわかりやすいのも魅力です。
しかし、フタが大きく開くタイプはドッグフードをすくうためのカップが必要。手持ちで適切なサイズのカップがない場合は、カップ付きの保存容器も検討してみてください。
注ぐタイプは場所を取らずに保管したい人におすすめ
ドッグフードを省スペースで保存したい場合は、愛犬のお皿にドッグフードを直接注げるタイプの保存容器がおすすめです。注ぐタイプの保存容器は、片手で持ち上げやすいスリムな形状のモノが多く、キッチンの隅や食器棚の脇などへコンパクトに収納できます。
手が汚れないので後片付けも簡単。ボディに指をかけるくぼみがあれば、ドッグフードが入った重い保存容器も簡単に持ち上げられます。
しかし、スリムでコンパクトな分、保存容器の容量は比較的少ない傾向にあります。小型犬を飼っている方や、さまざまなドッグフードを小分けにして保存する方などにおすすめです。
手軽に使えてフードの鮮度を保ちやすいディスペンサータイプ
ディスペンサータイプの保存容器は、毎回決まった量のドッグフードをお皿に出せるのが特徴です。出し過ぎを軽減できるので、愛犬の健康管理に役立ちます。
保存したドッグフードの取り出し方は製品によって異なりますが、なかでもダイヤルをひねるタイプのモノがおすすめ。犬の前足では開けにくいため、いたずらによる開閉を防げます。
また、ディスペンサータイプの保存容器は古いドッグフードから使い切れるのもメリット。まだ古いドッグフードが残った状態でも、新しいドッグフードを継ぎ足せます。中身が見えるタイプであれば、継ぎ足すタイミングを把握しやすく便利です。
盗み食いやいたずら防止にはロック付きのフタを選ぼう
愛犬がドッグフードを盗み食いする恐れがあるときは、フタをしっかりロックできる保存容器がおすすめです。ロック方法は製品によって異なるので、使いやすいモノを選んでみてください。
なかでも、つまみタイプのロックを採用した保存容器がおすすめ。前足で引っかいたりくわえたりしても開きにくく、いたずら好きの賢い愛犬が盗み食いするリスクを軽減できます。
また、ロック付きの保存容器は中身がこぼれにくいのもメリット。愛犬と触れ合っているときに保存容器が転倒した場合も、すぐ元の位置に直せます。愛犬と一緒に旅行へ行く場合にも便利です。
買っているドッグフードの容量に適したサイズを選ぼう
保存容器のサイズは、ドッグフードの量に合わせて選ぶのがおすすめです。袋ごと入る大きさであれば、移し替えの手間を軽減可能。保存容器が汚れにくいので、お手入れのしやすさを重視する方にもおすすめです。
余裕を持って大きい保存容器を選ぶのも手ですが、大容量のモノほど広い収納スペースが必要。また、空気に触れる面積が大きいほどドッグフードの酸化が進みます。できるだけ余分な空間が発生しにくいモノを選びましょう。
お手入れのしやすい形状を選ぼう
ドッグフードの品質を守るためには、保存容器を衛生的に保つことも大切です。凹凸が少ないシンプルな形状の保存容器は汚れが溜まりにくく、お手入れが簡単。水切れもよく、短時間で乾きます。
パッキンやフタを取り外して丸洗いできるモノもおすすめ。また、透明タイプのボディを採用したモノであれば、残った汚れを簡単に確認できます。
インテリアとしてこだわるならデザイン性のあるモノを
ドッグフードの保存容器には幅広いデザインが採用されています。愛犬の性格や毛色、部屋のインテリアなどに合わせて、お気に入りのアイテムを選んでみてください。
例えば、モダンなインテリアでまとめた部屋には、シンプルで清潔感がある保存容器が馴染みます。一方、愛犬の写真やおもちゃなどを多く飾った部屋には、カラフルでおしゃれな保存容器がおすすめです。
ドッグフードの保存容器を選ぶときは、容量・密閉性・デザインなど、幅広い視点から選ぶのがおすすめです。フードをまとめ買いすることが多い場合は、大容量タイプをチェック。食いしん坊な愛犬がいたずらする恐れがある場合は、ロック機能の有無も重要です。愛犬の性格も考慮に入れながら選んでみてください。