チークを入れるときに欠かせないチークブラシ。チークブラシには形状や素材にさまざまな種類があり、選び方に迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、チークブラシのおすすめアイテムをご紹介します。形状や素材別の特徴も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- チークブラシの選び方
- チークブラシのおすすめブランド
- チークブラシのおすすめ|プチプラ
- チークブラシのおすすめ|デパコス
- チークブラシのおすすめ|高級・化粧筆ブランド
- チークブラシの売れ筋ランキングをチェック
- 番外編|チークブラシの洗い方
チークブラシの選び方
ブラシの形状で選ぶ
グラデーションをつくりやすいオーソドックスな「丸平型」
「丸平型」は、チークブラシのなかでもよく見かけるオーソドックスなタイプです。先端が丸くカットされており、上から見るとやや扇形をしているのが特徴。チークに最初から付属しているブラシも、丸平型のタイプを採用していることがよくあります。
ブラシが平たく、パウダーの量を調節しやすいのがポイント。肌に乗せると筆先が広がるので、頬全体に塗り広げたいときにも便利です。
難しいテクニックを使わなくても、簡単にふんわりとした仕上がりになるため、メイク初心者の方にもおすすめ。グラデーションをつくりやすく、マルチに使えるタイプなので、1つ持っていると重宝します。
若々しい印象のチークに仕上げやすい「丸型」
「丸型」のチークブラシは、たっぷりした毛量があるタイプ。こんもりとした形で、きのこ型と呼ばれるものもあります。丸型のチークブラシは、パウダーの含みがよく、ふんわり丸く描けるのが特徴です。
頬骨の上に丸く乗せることで、自然に上気したようなほっぺを表現できます。くるくると円を描くように塗るだけで、キュートなメイクが完成するのもポイント。若々しい印象に仕上がるため、かわいらしさを表現したい大人の女性にもおすすめです。
フェミニンでやさしい雰囲気を出したい方も、丸型のチークブラシを選んでみてください。
ハイライトにも使える「斜め型」や小回りのききやすい「ろうそく型」も
ブラシの先が斜めにカットされている「斜め型」や、先端が細くなっている「ろうそく型」と呼ばれるタイプのチークブラシもあります。斜め型は頬骨に沿って塗りやすく、チークをしっかり入れたい方におすすめ。ハイライトやシェーディングを入れるときにも使えます。
ろうそく型は、寝かせて使ったり、立てて使って先端の部分で細かい部分を塗ったりと、場所によって使い分けできるのがポイント。小回りがききやすく、色を混ぜてグラデーションを作るなど、繊細なメイクに仕上げたいときにもおすすめです。
ブラシの毛質で選ぶ
使い心地がよくこまめにお手入れして使いたい「天然毛」
「天然毛」のチークブラシは、全体的に肌当たりが柔らかく、使い心地がよいという特徴があります。チークブラシに使われる天然毛の種類は、山羊・リス・馬などが代表的です。
山羊の毛は、耐久性やコシがあって粉飛びしにくいのが特徴。なかでも、山羊のあご下に生えている「粗光峰(そこうほう)」は毛先が細く、肌への当たりもよりソフトです。
リスには、灰リスや松リスなどの種類があります。灰リスはとくに希少性が高く、肌当たりが繊細なので敏感肌の方にもおすすめです。馬は、山羊と同様に比較的手に入りやすいため、天然毛の中でもポピュラーな素材。耐久性も良好でコシが柔らかく、発色にも優れています。
天然毛のチークブラシは、上質な使用感を味わえるのが魅力ですが、こまめにお手入れしないと劣化しやすい点には留意しておきましょう。
低価格でお手入れの手間がかかりにくい「人工毛」
「人工毛」は、ナイロンやポリエステルなどの合成繊維を素材として作られています。用途に合わせて、毛先の細さや色などを自由に変えられるのが特徴です。
天然毛に比べると低価格で、ダイソーなどの100均ショップでも数多く販売されています。耐久性や速乾性に優れているなど、お手入れに手間がかかりにくく、動物の毛によって肌トラブルを起こしやすい方にもおすすめです。
粉含みや肌当たりのよさという点においては、天然毛に比べるとやや劣るのが懸念点。しかし、最近では、天然毛の使い心地に近づけた人工毛のブラシも数多く販売されています。天然毛と人工毛がブレンドされた製品もあるので、チェックしてみてください。
持ち歩きには「携帯用」がおすすめ
チークパレットにブラシが付属していない場合は、「携帯用」のブラシを持っていると便利です。
携帯用のブラシは、コンパクトなサイズで持ち歩きしやすいものを選びましょう。また、使用済みのブラシにはパウダーが付いているため、そのままポーチにしまうと中が汚れてしまいます。
衛生面も考えて、ケース付きのタイプを選ぶのがおすすめです。スライド式でキャップの中にブラシを収納できるタイプなら、サッと出して手軽に使えます。
チークブラシのおすすめブランド
白鳳堂
白鳳堂は、熊野筆の産地として有名な広島県で約200年続く化粧筆の老舗ブランド。化粧筆はすべて自社工場で作られており、国内外のメイクアップブランドの化粧筆も製造しています。
白鳳堂のチークブラシは、山羊やリス、馬など、素材の種類が豊富。毛先をカットせず、天然毛ならではの毛先の細さを生かしています。伝統の製法によって丁寧に手作りされた、高級感のある仕上がりも魅力。上質な使い心地にこだわりたい方や、プレゼント用のチークブラシを探している方に適しています。
マック(M・A・C)
マックは、カナダ発のメイクアップブランドです。もともとはプロのメイクアップアーティストのために設立されたこともあり、バラエティに富んだ発色のよいメイクアイテムが展開されています。
ブラシ類も数多く販売されており、ベースメイク用やポイントメイク用などバラエティ豊か。肌当たりもソフトで、パウダーとのなじみも良好です。形状の種類も豊富なので、好みや用途に応じて選んでみてください。
資生堂(SHISEIDO)
資生堂は、いわずと知れた日本の老舗化粧品メーカーです。ドラッグストアなどで販売されているプチプラブランドから、デパートなどで展開されているデパコスブランドまで展開しています。
化粧ブラシは、構造・素材・使い心地などにこだわって作られているのが特徴です。人工毛ながら、熊野筆の技術が取り入れられており、筆職人によって丁寧に手作りされています。
無印良品
無印良品は、シンプルなデザインや簡素化されたパッケージで人気を集めているライフスタイルブランド。衣服・生活雑貨・食品など幅広いアイテムを取り扱っています。
スキンケアやメイクアイテムなどの種類も豊富。成分にこだわって作られているものが多いほか、手頃な価格で入手できる点も魅力です。同ブランドのチークブラシはポリエステル素材で作られており、肌当たりが柔らかいのがポイント。携帯に便利なケース付きのブラシも数種類販売されています。
ロージーローザ(ROSY ROSA)
ロージーローザは、スポンジ・パフ・ブラシなど、メイクに必要なツールを幅広く取り扱っているブランド。定番品からユニークなアイテムまで数多くの製品を展開しており、幅広い世代の方から愛されています。
ブラシ類の種類も豊富で、プチプラ価格で購入しやすいのが魅力。チークブラシには細さの異なる2種類のファイバーを独自の比率で配合したものもあり、ふんわりとした印象に仕上がります。シェーディングやハイライトなど、マルチに使いやすいのもポイントです。
チークブラシのおすすめ|プチプラ
資生堂(SHISEIDO) マキアージュ チークブラシ
コンパクトなサイズで、持ち運びに便利な携帯用のチークブラシ。専用のケースが付いているので、化粧ポーチの中を汚さずに持ち歩けます。
毛先が斜めにカットされたブラシは、肌当たりが柔らかく、粉含みがよいのがポイント。頬骨に沿ってチークを入れやすく、シャープな印象に仕上げたいときにもおすすめです。
ブラシ単品でも使えますが、別売りの「マキアージュカスタマイズケース」にチークと一緒にセットすれば、自分だけのパレットが作れます。
無印良品 ポリエステルチークブラシ
丸平型のブラシで、初心者でも使いやすいチークブラシです。ブラシには植物由来のポリエステル繊維を採用しており、肌にやさしい使い心地。サッとひと塗りするだけで、ふんわりした印象に仕上げたり、グラデーションを作ったりしやすいのが魅力です。
人工毛なので、お手入れの手間がかからないのもメリット。汚れたら手軽に水洗いできるため、衛生面が気になる方にもおすすめです。
ロージーローザ(ROSY ROSA) エンジェリッチブラシ フェイス&チーク
ふんわりした肌触りで、使うたびにうっとりした気分になれるチークブラシ。パウダーの含みがよい超極細ファイバーと、適度なコシのある極細ファイバーが、独自の比率で配合されているのが特徴です。
薄いベールで包むようにムラなく塗れて、ナチュラルでふんわりした印象に仕上がります。ろうそく型のブラシを採用しており、広い場所と細かい部分で使い分けられるのもポイントです。
頬全体にチークを塗った後に、ブラシの先端を使って色を足すと、簡単にグラデーションを作れます。
ビューティーワールド(Beauty World) フェリセラテノン チークブラシ
たっぷりした毛量がある丸型タイプのチークブラシ。ブラシを立てても寝かせても使えるため、なりたいイメージに合わせたメイクに仕上がります。
毛先が細くなったウェーブ毛を採用しており、肌当たりがなめらかなのもポイント。粉含みがよく、発色をコントロールしやすいので、自然な血色感のあるメイクを完成できます。
ふんわりした印象になるので、ルースパウダーにもおすすめ。マルチに活躍するアイテムです。
常盤薬品工業 エクセル ハイライトチークブラシ
ふんわり美しい仕上がりになるチークブラシ。人工キューティクル加工されたブラシが、パウダーを均一に含むことで、ムラなく塗れてチーク本来の美しい発色を表現できます。
ブラシの素材には、植物由来の原料にPBTをブレンドした繊維を採用。毛の1本1本に「3Dクリンプ加工」を施しており、立体感のある毛束になっているのがポイントです。
ほどよいコシがある繊細な毛質で、肌への摩擦が少ないのもメリット。専用のブラシケースが付いているので、携帯用にもおすすめです。
ハウスオブローゼ(HOUSE OF ROSE) チークブラシ
先が丸くカットされた丸平型のデザインで、ふんわりした印象に仕上がるチークブラシ。素材には、ほどよいコシと柔らかい肌触りを備えた馬毛を100%使用しています。
毛量がたっぷりあるので、チークをムラなく入れることが可能。簡単に、ナチュラルな血色感のあるピュアなメイクを完成できます。
使用後は、ティッシュなどで軽く拭き取っておきましょう。汚れが気になるときは、中性洗剤を薄く溶かしたぬるま湯で振り洗いしてみてください。
オルビス(ORBIS) フェイスカラーブラシ
使いやすさを追求した、機能的なチークブラシです。山羊の毛100%の天然毛を使用。肌当たりがソフトで、肌への負担を軽減しながら使えます。ほどよいコシがあり、肌へのフィット感も良好です。
また、丸平型の形状をしており、チークをぼかしやすいのがポイントです。難しいテクニックを使わなくても、簡単にプロがメイクしたような仕上がりになります。サッと取り出して使えるスライドタイプなので、持ち歩きにもおすすめです。
シックスプラス(SIXPLUS) F14 多機能パウダーブラシ
ろうそく型の形状をした、多機能タイプのチークブラシ。たっぷりの毛量を使用しており、立体感のあるメイクが簡単に完成します。毛には肌当たりの柔らかいナイロン毛を採用。肌触りがなめらかで、使うたびに心地よい気分に浸れます。
チークブラシのほかに、シェーディング用やハイライト用のブラシとしても使用可能。メイクヨレを防ぐフィニッシュパウダー用としても使えます。ダークブラウンにブランドロゴのアクセントが効いた、おしゃれなデザインも魅力です。
シックスプラス(SIXPLUS) F44 回転式パウダーブラシ
キャップ付きでコンパクトに持ち歩けるチークブラシです。ケースには軽量なアルミ素材を採用しており、旅行や出張への持ち歩きにもおすすめ。ケースを回転することで、ブラシの長さを調節して使えます。
ナイロン毛を使用したブラシは肌当たりがよく、メイク時の肌への負担も少ないのが魅力。パウダーをしっかり含んで、均一でなめらかな塗り心地を叶えます。シックなブラウンのケースが、スタイリッシュな印象です。
EIGSHOW 高級動物毛 チークブラシ
山羊の毛を100%使用した、肌当たりの柔らかいチークブラシ。たっぷりした毛量があり、肌へのチクチク感も感じにくい仕様です。パウダーをしっかり含み、粉飛びもしにくいので、チークを入れたい場所にしっかり色を乗せられます。
楕円形のブラシで、ナチュラル・キュート・シャープなど、なりたいイメージのメイクが簡単に完成。筆先が細くなっているため、小鼻や目の周りなどの細かい部分に使いやすく、メイク初心者にもおすすめです。
チークブラシのおすすめ|デパコス
マック(M・A・C) #128S スプリット ファイバー チーク ブラシ
1本で、異なる仕上がりが叶うチークブラシです。ブラシの片側を使うと、ツヤ感のあるふんわりした印象のメイクが完成。反対側を使うとチークの色が肌になじみやすくなり、透明感のある頬を演出できます。
筆先が扇形に広がった丸平型で、使いやすいのがポイント。グラデーションもつくりやすく、簡単に立体感のあるメイクを完成できます。持ち手部分にデザインされたブランドロゴが、プロ仕様を思わせるスタイリッシュなデザインです。
資生堂(SHISEIDO) MARU FUDE マルチ フェイスブラシ
筆先が細くすぼんだ形状で、マルチに使えるチークブラシです。素材には柔らかい肌触りの人工毛を採用し、熊野筆の技術を使って筆職人が丁寧に手作りしています。
肌当たりがソフトで、思い通りの仕上がりが可能。ブラシの先端を使って頬に馴染ませることで、自然なツヤや血色感を表現できます。広い部分を塗るときは、筆の丸い部分を使うのがおすすめ。均一にムラなく塗布できます。
また、シェーディングパウダーやハイライトにも使えるため、立体感のあるメイクに仕上げたいときにも便利です。
クリニーク(CLINIQUE) パウダー ブラシ
たっぷりした毛量で肌当たりのよいチークブラシ。筆先が丸くカットされた丸平型のタイプで、顔のさまざまな場所にフィットしやすいのがポイントです。粉含みがよく、狙った場所へ均一にムラなく塗布できます。
肌触りがなめらかで、ふんわりした印象に仕上がるのも魅力。使いやすい形状なので、メイク初心者にもおすすめです。チークにはもちろん、フェイスパウダーやハイライトなどにも使えます。
ジルスチュアート(JILLSTUART) チークカラー ブラシ
肌当たりがソフトな人工毛を採用したチークブラシ。繊細な毛質がパウダーをしっかりと含むため、肌にチークをなじませやすく、ふんわりした印象に仕上がります。
スライドして出し入れすることで、毛足の長さを2段階に調節できるのがポイント。キャップが付いており、化粧ポーチの中を汚さずに持ち運べます。
キャップにはクリスタルをイメージしたカッティングワークをデザイン。ケース本体には大きなクリスタルがあしらわれており、プレゼントにもおすすめです。
アールエムケー(RMK) チークブラシ
ふんわり色づいたような仕上がりになるチークブラシ。肌当たりがソフトで、刺激が少ない人工毛を素材に使用しています。
適度に粉含みがよく、チークを取る量をコントロールしやすいのがポイント。ふわっと広がるラウンド型の筆先で、クルクル円を描くように塗ることによって、ナチュラルな血色感のあるメイクを叶えます。
グラデーションも作りやすく、初心者にもおすすめ。ブラックカラーにさりげなく入ったブランドロゴがおしゃれです。
シャネル(CHANEL) パンソー ブラッシュ N°110
プロのメイクアップアーティストが仕上げたようなメイクを叶えるチークブラシ。選び抜かれた素材を使用し、独自の技術によって作られています。
丸くカットされた筆先が、頬の凹凸にしっかりフィット。チークをムラなく均一に塗れて、ナチュラルな印象を表現できます。
また、使いやすい丸平型タイプのブラシなので、メイク初心者にもおすすめです。グラデーションを作ったり、ふんわりした雰囲気を演出したりと、なりたいイメージに仕上がります。
ルナソル(LUNASOL) フェースブラシ
自然なグラデーションを自在に作れる、ラウンド型のチークブラシです。肌当たりのソフトな毛先がふんわり広がり、肌にやさしくフィットします。
頬の上でクルクルと円を描きながらチークを入れていくことで、ピュアな印象のメイクが完成。内側から上気しているような、血色感を表現できます。
キャップ付きで携帯しやすく、外出先でのメイク直しにもおすすめです。シルバーゴールドの上品なカラーが、エレガントな印象を与えます。
スリー(THREE) カラーヴェールブラッシャー ブラシ
希少性の高い灰リスと、山羊のあごの下に生えた柔らかい粗光峰を使用したチークブラシ。肌当たりがソフトで、しっとりしながらも、空気を含んだ質感の毛先が肌に心地よくフィットします。
パウダーをたっぷり含んで粉飛びしにくく、溶け込むように肌になじむのがポイント。見たままの色にチークを発色させ、自然な血色感を表現します。
ポッと上気したような、かわいい仕上がりにしたいときにもぴったり。若々しい印象に仕上げたい大人世代の女性にもおすすめです。
アディクション(ADDICTION) パーフェクトラウンドブラシ
山羊の毛のなかでも特に柔らかいといわれる、粗光峰を使用した贅沢なチークブラシ。筆先が細くなっているろうそく型の形状をしており、頬全体から小鼻や目の周りの細かい部分まで、どんな場所にもフィットしやすいのがポイントです。
粉含みのよいブラシには適度なコシもあり、肌への当たりも柔らか。うっすら薄づきに仕上げたり、重ね塗りしてしっかり発色させたりと、なりたいイメージに合わせてコントロールしやすいのも魅力です。
チークに使うだけでなく、フェイスパウダーやシェーディング用にもおすすめ。オールマイティーに重宝するブラシです。
ナーズ(NARS) ブラッシュブラシ #16
ひと撫でするだけで、プロのようなメイクアップを再現できるチークブラシ。テクニック不要で、簡単にふんわりとしたチークを入れられます。
丸みのある筆先でぼかしやすく、ナチュラルなツヤや立体感を演出。キュッと頬が引き締まったような、若々しい印象に仕上げたい方にもおすすめです。
耐久性の高い人工毛を採用しており、お手入れの手間がかからないのもポイント。ソフトな肌触りで、使い心地も良好です。
チークブラシのおすすめ|高級・化粧筆ブランド
白鳳堂 J110 チーク 丸平
マルチに使える丸平型のチークブラシ。コシが強く、コントロールしやすい毛質なので、なりたいイメージに合わせて自在にチークを入れられます。
骨格にフィットしやすく、頬骨に沿って撫でるように入れることで、立体感を演出しやすいのもポイント。小鼻などの細かい部分にもしっかり塗布できます。
また、チークが見たままに発色し、グラデーションを作りやすいのも魅力です。原毛を染めず、自然な色のまま作っているため、色落ちする心配もありません。
竹田ブラシ チークブラシ WF16OV
山羊の毛を100%使用した、ボリューム感のあるチークブラシ。手にしっくりなじんで握りやすく、初心者にもおすすめです。
ふんわりやさしく撫でるように入れるとナチュラルな仕上がりに、しっかり塗るとややマットな雰囲気にと、筆圧を調整するだけでさまざまなメイクを楽しめます。
筆先が丸いオーバル型の形状をしており、筆先だけでなく側面まで使えるのもポイント。チークブラシのほか、フェイスパウダーやパウダーファンデーションなどにも使えるマルチなタイプです。
ウエダ美粧堂(UYEDA BISYODO) チークブラシ 丸平
誰でも簡単に使いこなせるように計算して作られたチークブラシ。丸平型をしたオーソドックスなタイプで、難しいテクニックを使わなくても、ぼかしやグラデーションなどを作りやすいのが魅力です。
山羊の粗光峰を素材としており、肌当たりは柔らか。粉含みもよく、チークをきれいに発色させます。また、毛量もたっぷりあり、筆先を自在に使い分けできるのもポイントです。
木製の軸を採用したナチュラルな印象のデザインで、金具パーツには真ちゅうを使用しています。
竹宝堂 チーク BP-2
灰リスと粗光峰をブレンドし、肌当たりの柔らかさとほどよいコシを叶えたチークブラシ。粉含みがよく、ふんわりと発色させるので、ナチュラルメイクにおすすめです。
丸平型のブラシで、マルチに使えるのもポイント。ぼかしてやさしい雰囲気に仕上げたり、グラデーションを作ったりと、イメージ通りのメイクが叶います。
軸は丸みがあり、手になじみやすいサイズ。黒とシルバーのシックな配色に、ブランドロゴも入っています。
USUI BRUSH BRS チークブラシ
繊細で、肌当たりの柔らかな天然毛を使用したチークブラシ。持ち手の色はブラックとロゼの2色があり、ブラックには灰リスと山羊の細光峰のブレンド、ロゼには山羊の細光峰のみが使われています。
どちらのタイプも粉含みがよく、チーク本来のカラーを生かした自然な発色に仕上がるのが魅力です。適度なコシがあり、ナチュラルに仕上げたり、骨格を生かしたシャープな印象を演出したりと、その日のメイクに合わせて自在にコントロールできます。
チークブラシの売れ筋ランキングをチェック
チークブラシのランキングをチェックしたい方はこちら。
番外編|チークブラシの洗い方
チークブラシを使ったあとは、ティッシュなどで毛先の汚れをやさしく拭き取ってから収納しましょう。汚れが目立ってきたと感じたら、ぬるま湯に中性洗剤や化粧用具用の洗剤を溶かし、ブラシを入れて振るように動かして洗ってみてください。
よくすすいで洗剤成分を落としたら、タオルドライ後に形を整えてから陰干しします。水分が残っていると、かびやニオイの原因になるので、しっかり乾かすことが大切です。
チークブラシは洗いすぎると毛を傷めてしまうので要注意。洗う頻度は、天然毛は多くても月1回程度、人工毛は週1回程度が目安です。木製の持ち手や金具の部分はなるべく濡らさずに洗いましょう。
チークブラシは、なるべく肌当たりのよいものを選びましょう。天然毛のブラシは上質な使い心地が魅力ですが、最近では人工毛でも高品質で肌触りのよいブラシが多く販売されています。また、ブラシの形状にもさまざまなタイプがあるので、使い勝手のよさや好みに応じて選んでみてください。