ヨガやフィットネスを行う際に役立つ「ヨガマット」。体を保護したりグリップ力を高めたりしながら、快適なエクササイズをサポートする人気アイテムです。厚さや素材などさまざまなので、どれを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ヨガマットのおすすめアイテムをご紹介。おしゃれなモノから折りたたみ式のモノまで幅広くピックアップしたので、自分にぴったりなモノを見つけてみてください。

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ヨガマットのおすすめブランド

ヨガワークス(YOGA WORKS)

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「ヨガワークス」は、東京に本社を構えるヨガ用品ブランドです。ヨガスタジオやヨガ教室、全国のフィットネスクラブなどで多くのアイテムが使われています。ヨガマットやヨガラグをはじめ、小物や雑貨類も充実しているのが魅力です。

ヨガワークスのヨガマットは、程よいクッション性を備えたモデルから折りたたみできるモデルまで幅広いラインナップを展開。カラーバリエーションが豊富で価格も比較的リーズナブルなので、初心者でも手軽に使いやすいのがおすすめポイントです。

マンドゥカ(Manduka)

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「マンドゥカ」は、アメリカ発のヨガ用品ブランドです。1997年にグリップ力とサポート力に優れた「ブラックマット」を販売し、多くのヨガ指導者が品質のよさを伝播したのがはじまり。現在では世界中のヨガ愛好家から支持を得ている、トップブランドのひとつです。

マンドゥカのヨガマットはラインナップが充実しており、上級者から初心者まで使いやすいのが魅力。品質・耐久性・デザイン性を兼ね揃えているため、長く愛用できます。

ルルレモン(lululemon)

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「ルルレモン」は、1998年にカナダで誕生したブランドです。ヨガ用品からアパレルまで、機能的でおしゃれなアイテムを数多く販売。世界中で400以上の店舗を構えるグローバルブランドです。

ルルレモンのヨガマットは、カラーバリエーションが豊富でおしゃれなモデルが多数揃っています。リバーシブルタイプやシンプルなモデルもラインナップされているため、気分やウェアに合わせながら楽しめるのが魅力です。

ヨガマットのおすすめ|おしゃれ

ヨガワークス(YOGA WORKS) ヨガマット6mm YW-A202

ヨガワークス(YOGA WORKS) ヨガマット6mm YW-A202

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カラーバリエーションが豊富で、ウェアや気分に合わせながらヨガを楽しめるヨガマットです。ワンポイントであしらったプリントロゴマークもおしゃれ。6mm厚で程よいクッション性を備えているため、ヨガ・筋トレ・ストレッチなど幅広い用途で活躍します。

素材はPVCを採用しており、展開時のサイズは約幅61×長さ173cm。表面には凹凸を施しているので、手足が引っ付かずにさらりとした使用感を得られます。また、価格が比較的安いのもポイント。初心者やコスパ重視の方におすすめです。

マンドゥカ(Manduka) ビギン ヨガマット 5mm 401105017

マンドゥカ(Manduka) ビギン ヨガマット 5mm 401105017

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人気ブランド「マンドゥカ」のエントリーモデルのヨガマットです。素材にはTPEを採用しており、厚さは約5mm。優れたクッション性・グリップ力・耐久性を備えているため、筋トレやストレッチにも対応できます。

リバーシブル仕様で、カラーバリエーションが豊富。両面とも同じグリップ力なので、気分やウェアに合わせて使い分けられます。また、正しいポーズをアシストするセンターラインをあしらっているため、初心者も安心して使いやすいのがメリットです。

展開時のサイズは幅61×173cm。丸めたときの直径は12cmとコンパクトなので、持ち運びにも便利です。表面にはクローズドセル加工を施しているため、汗が浸透するのを予防して衛生的に使用可能。おしゃれで品質のよいモノを探している方におすすめです。

マンドゥカ(Manduka) プロ ヨガマット 6mm 40110500

マンドゥカ(Manduka) プロ ヨガマット 6mm 40110500

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優れた品質が魅力のヨガマットです。素材にはPVCを採用しており、厚さは約6mm。体への負荷や衝撃を高密度クッションが吸収して、快適なエクササイズをサポートします。

グリップ力も高いので、安定感のあるポーズを実現。裏面にはドット加工を施しているため、スリップやズレを予防します。また、表面のクローズドセル加工により、汗などが浸透するのをブロック。雑菌などが繁殖するのを抑制するので、衛生的に使えます。

シンプルでスタイリッシュなデザインは、カラーバリエーションも豊富。耐久性にも優れているため、長くヨガを楽しみたい方におすすめです。

ルルレモン(lululemon) The Mat 5mm モチーフ

ルルレモン(lululemon) The Mat 5mm モチーフ

素材に天然ゴム・合成ゴム・ポリウレタンなどを使ったヨガマットです。滑らかなグリップ力を発揮する面と、クッション性に優れた天然ゴム面のリバーシブル仕様。デザインのバリエーションも豊富なので、シーンや気分に合わせて使い分けられるのが魅力です。

表面で水分を吸収しやすいため、汗をかきやすい方にもぴったり。展開時のサイズは幅66×長さ180cmで、厚さは5mm。おしゃれで気分を上げるのに役立つモノを選びたい方におすすめです。

スタイルボートマーケット(Style Boat Market) リカバリーヨガマット 5mm

スタイルボートマーケット(Style Boat Market) リカバリーヨガマット5mm

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ラグジュアリー感のある大理石のようなデザインがおしゃれなヨガマットです。インテリアに馴染みやすく、汚れが目立ちにくいのがポイント。素材にはEVAとゴムのハイブリッド素材を採用しており、優れた耐久性・クッション性・柔軟性を兼ね揃えているのが魅力です。

本製品は高い柔軟性のある素材を採用。マットを踏むときは低反発、離れるときは高反発と、2つの特徴を併せ持っています。

体を優しく包み込むような質感で、体の動きをサポート。また、表面には滑り止めの凹凸がないため、心地よい肌触りを味わえます。細かい気泡を多面的に設けているので、高いグリップ力を実現しているのもメリットです。

展開時のサイズは幅66×長さ180cmで、厚さは5mm。高機能なアイテムを探している方におすすめです。

スリア(suria) HDエコマットプラス 6mm

スリア(suria) HDエコマットプラス 6mm

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人気ヨガブランド「スリア」のヨガマットです。発泡率にこだわった高密度なオリジナルのTPE素材を採用。コシのあるしっかりとしたクッション性で、肘や膝などを優しくサポートします。

本製品は厚さ約6mm。寝る姿勢や座る姿をキープしやすいため、初心者でも使いやすい仕様です。また、展開時のサイズは約幅61×長さ183cm。丸めたときの直径は約13cmで軽量なので、持ち運びもしやすいのが特徴です。

おしゃれなニュアンスカラーはバリエーションが豊富で、場所を選ばず使いやすいのが魅力。地球に優しい素材を使っているのもおすすめポイントです。

イージーヨガ(easyoga) プレミアムパターンヨガマット YME-019

イージーヨガ(easyoga) プレミアムパターンヨガマット YME-019

花柄をあしらったおしゃれなヨガマット。ピンクベースながら、モノトーンカラーを合わせることで甘さを抑えているのが特徴です。

素材にはPVCを採用しており、厚さは約6mm。程よいクッション性を備えているので、立っても座っても心地よさを味わえます。また、グリップ力も備えているため、手足が滑るのを予防しながら快適なエクササイズをサポートするのがポイントです。

展開時のサイズは幅61×長さ173cm。独自のラテックスフリー素材を使っているのもメリットです。

イケヒコ・コーポレーション(IKEHIKO) 畳ヨガマット ジョイ

イケヒコ・コーポレーション(IKEHIKO) 畳ヨガマット ジョイ

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日本製のい草を使った畳ヨガマットです。繊維密度が高くて丈夫なうえ、使うほどに味わいが増すのがポイント。ヘリには綿100%の国産デニム生地をしており、い草との組み合わせがおしゃれです。

い草は天然の調湿機能や消臭効果が期待できるため、汗によるベタつきやニオイの発生を予防。さらりとした肌触りが続くのもメリットです。また、裏面にはPVCゴムを使用。滑りにくくてクッション性があるので、快適なエクササイズをサポートします。

展開時のサイズは幅60×長さ180cm。グラデーションをあしらったデザインは、インテリアマットとしても活躍します。

ニトリ(NITORI) 極厚フロアマット 7180202

ニトリ(NITORI) 極厚フロアマット 7180202

表面にコルクを採用したヨガマットです。ナチュラル感のあるデザインが特徴。約1.5cmと極厚仕様のため、優れたクッション性で体をしっかりサポートします。

裏面にはEVA樹脂と熱可塑性エラストマーを使用。グリップ力が高くて滑りにくいので、安定した環境でエクササイズできるのがメリットです。

展開時のサイズは幅60×長さ180cm。収束バンドが付属しているため、収納や持ち運びに便利です。部屋に馴染みやすいので、出しっぱなしにしてラグ感覚で使えるのもポイント。手軽に使えるモノを探している方におすすめです。

ヨガマットのおすすめ|安い

ラ・ヴィ(La-VIE) スーパーグリップヨガマット 6mm 3B-3167

ラ・ヴィ(La-VIE) スーパーグリップヨガマット 6mm 3B-3167

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バランスのよい約6mm厚のヨガマットです。素材にはPVCを採用しており、柔らかいクッション性を備えているのが特徴。グリップ力も高いため、快適なエクササイズをサポートします。

展開時のサイズは約幅61×長さ168cm。肩掛けベルトが付属しているので、出先へも持ち運びやすいのがポイントです。厚さや色のバリエーションが豊富なため、好みに合わせて選びやすいのもメリット。これからヨガやピラティスをはじめる方におすすめです。

グロング(GronG) ヨガマット 10mm

グロング(GronG) ヨガマット 10mm

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ニトリルゴムを採用したヨガマット。厚さが約10mmあり、もちもちしたクッション性を備えているのが特徴です。肘や膝などへの負担や痛みを予防しながら、体をしっかりサポート。厚さがあるため、防音効果も期待できます。

展開時は約幅60×長さ180cmとゆったりサイズなので、筋トレや体幹トレーニングにも活用可能。さらに、トレーニング器具用の保護マットとして使えるなど、本格的なトレーニングを行いたい方にもおすすめです。

ゴムストラップやメッシュケースが付属しており、収納や持ち運びに便利。メッシュケースは通気性が高いため、湿気や汗による蒸れを軽減しながら保管できます。カラーバリエーションが豊富なので、好みに合わせて選びやすいのも魅力です。

カインズ(CAINZ) ディズニーデザイン ヨガマット 6mm

カインズ(CAINZ) ディズニーデザイン ヨガマット 6mm

ミッキーのデザインをあしらったヨガマットです。チップ&デールやジャスミンといったディズニーの人気キャラクターを採用した、デザイン違いもラインナップされています。価格が安いので、複数買いもおすすめです。

素材は塩化ビニル樹脂を採用しており、厚さは6mm。フローリングといった硬い床面に敷いても、体を優しく支えながら快適なエクササイズをサポートします。展開時のサイズは幅61×長さ175cm。ストラップが付いており持ち運びやすいため、出先でも活躍します。

リーボック(Reebok) Reebok Fitness ヨガマット4mm RAYG-11022

リーボック(Reebok) Reebok Fitness ヨガマット4mm RAYG-11022

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人気スポーツブランド「リーボック」のヨガマットです。4mm厚でシンプルなデザインのため、ヨガやピラティスにぴったり。場所を選ばず使いやすいのもおすすめポイントです。

本製品はPVC素材を採用。軽量でグリップ力が高いため、初心者から上級者まで使いやすいのが魅力です。また、PVC特有のニオイが少なく、汗や水に濡れても軽く拭き取るだけなので、お手入れが簡単。耐久性も高いため、長く清潔に使えます。

展開時のサイズは幅61×長さ173cm。キャリーストリングが付属しているので、収納や持ち運びにも便利です。

リオレス(RIORES) ヨガマット 10mm

リオレス(RIORES) ヨガマット 10mm

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ニトリルゴムを採用したヨガマットです。厚さ約10mmで、優れた強度・クッション性・弾力性を発揮。衝撃や痛みを緩和しながら、体を優しくサポートします。

エンボス加工を施しているため、汗をかいても手足がヨガマットに引っ付くのを予防。心地よい使用感で、エクササイズに集中しやすいのが魅力です。

展開時のサイズは約幅60×長さ183cm。やや大きめなので、さまざまなポーズや姿勢に対応できるのがメリットです。また、持ち運びや収納に便利な、バンドとメッシュケースが付属。使い勝手のよい厚手タイプの製品を探している方におすすめです。

LAVA LAVA MAT

LAVA LAVA MAT

日本最大規模のホットヨガスタジオ「LAVA」が展開しているヨガマットです。素材にはポリ塩化ビニルを採用しており、両面ともに優れたグリップ力を発揮します。汗をかいても滑りにくく、ポーズをキープしやすいのが魅力です。

厚さは3.5mmで、硬い床面で使っても肘や膝を優しく保護します。展開時のサイズは、幅61×長さ145cmとコンパクト。軽量スリムで持ち運びやすいので、出先でヨガを楽しみたい方におすすめです。

ナチュラニ(NatuRani) 軽いヨガマット NR2426

ナチュラニ(NatuRani) 軽いヨガマット NR2426

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素材にEVAを採用したヨガマットです。厚さが6mmあるため、肘や膝などをしっかりガード。優れたクッション性で、快適なエクササイズ環境作りに役立ちます。

展開時のサイズは幅61×長さ173cm。重さが約300gと軽く、シンプルなデザインなので場所を選ばず使いやすいのが魅力です。使い勝手に優れており、価格が安いのもポイント。コスパ重視の方におすすめです。

ジョイミー(JOYme) ヨガマット

ジョイミー(JOYme) ヨガマット

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高密度のニトリルゴムを採用したヨガマットです。厚さが10mmあり、優れたクッション性やグリップ力を発揮。体への衝撃や痛みを予防しながら、心地よくエクササイズできるのが魅力です。

本製品は耐久性に優れているのもポイント。腹筋ローラーといった体重を掛けるトレーニングにも対応できます。また、床面が傷付くのを予防。防音性も高いため、集合住宅でも使いやすいのがポイントです。

水拭きや水洗いができるので、清潔に保ちやすいのもメリット。汗をかきやすい方やホットヨガでも使えるモノを探している方におすすめです。

ヨガマットのおすすめ|折りたたみ

ヨガワークス(YOGA WORKS) トラベラー・トゥ・ゴー YW-A112

ヨガワークス(YOGA WORKS) トラベラー・トゥ・ゴー YW-A112

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TPEと天然ゴムを配合したハイブリッド素材を使った、折りたたみ式のヨガマットです。厚さは約5mmで、もっちりとした触感や優れたクッション性が魅力。体を優しくサポートします。

グリップ力を備えているため、安定感のあるエクササイズを実現。撥水性もあるので、汗をかいてもグリップ力をキープできるのがメリットです。また、水洗い可能でお手入れが簡単なため、清潔に使えます。

折りたたんで持ち運びやすいよう、オリジナルセンターラインとフォールドラインをあしらっているのがポイントです。展開時は約幅66×長さ180cmと大きめサイズ。体がはみ出しにくいため、屋外でヨガを楽しみたい方にもおすすめです。

イージーヨガ(easyoga) プレミアムラバー ハンディヨガマット EZ Travel YME-304

イージーヨガ(easyoga) プレミアムラバー ハンディヨガマット EZ Travel YME-304

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A4サイズにまで折りたためるヨガマットです。カバンにすっぽり収まりやすく、専用のケースも付属しています。携行性に優れているため、場所を選ばず手軽にヨガを楽しめるのが魅力です。

厚さ約2mmの薄型タイプで、素材には天然ゴムを採用。ヘッドスタンドにも耐えられるグリップ力を有しています。また、レンタルマットの上に敷けば、衛生面を気にせず使えて便利です。

表面加工を施しているため、爪などで引っかいても傷が付くのを予防します。展開時のサイズは幅61×長さ171cm。仕事帰りや旅行先でヨガを行いたい方におすすめです。

クレエ(Creer) ヨガマット 折りたたみ

クレエ(Creer) ヨガマット 折りたたみ

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厚さ約6mmの折りたたみヨガマットです。折り目のラインが手足の置く位置のガイドとして役立つので、初心者もきれいなポーズをとりやすいのがメリットです。

素材にはPVCを採用。クッション性を備えており、肘・膝・背中などへの負担を軽減します。また、薄さを感じた場合は、折りたためば厚さ約12mmに調節可能。好みに合わせて使い分けられて便利です。

展開時のサイズは約幅61×長さ173cm。コンパクトに折りたためるのに加えて、収納袋が付いているため持ち運びや収納がスムーズに行えます。カラーバリエーションが豊富なので、ウェアなどとのコーディネートを楽しみやすいのもおすすめポイントです。

プリマソーレ(primasole) ヨガマット 折りたたみ 4mm

プリマソーレ(primasole) ヨガマット 折りたたみ 4mm

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引っ張っても破れにくいPVC素材を使ったヨガマットです。両面にエンボス加工を施しているため、優れたグリップ力を発揮。体を大きく動かしたり体重移動したりしても、ヨガマットがズレるのを予防します。

厚さは約4mmで、優れたクッション性を備えているのが特徴。ストレッチや座位ヨガなどでコンパクトに使う際は、2つ折りにして8mm厚でも使用可能です。また、25×31cmまで折りたためてかさばらないので、持ち運びや収納がスムーズに行えます。

展開時のサイズは幅61×長さ173cm。価格が安いため、2枚目のヨガマットとしてもおすすめです。

インフィ(IMPHY) ヨガマット

インフィ(IMPHY) ヨガマット

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セルフメンテナンスブランド「インフィ」の折りたたみ式ヨガマットです。素材には、天然ゴムのような優れたグリップ力を備えたPOEを採用。滑りにくいので、ピラティスや筋トレといった動きの多いエクササイズでも活躍します。

アコーディオン状に折りたためるのが特徴。22通り以上の折りたたみが可能で、折りたたんだ部分をブロックや枕としても活用できます。

また、折りたたんだ際、裏側の汚れが表側に付着しないのがポイント。汗を吸収せずに水洗いもできるため、衛生的に保てます。

展開時のサイズは幅61×長さ182cm。手足の位置やポーズを把握しやすいセンターラインが付いているので、初心者にもぴったりです。

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ヨガマットは筋トレにも使える?

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ヨガマットは、床に敷くことで体への負担を軽減したり滑り止め効果を発揮したりするアイテムです。クッション性やグリップ力に優れたモデルが多いため、ヨガだけでなく筋トレやストレッチといったエクササイズにも対応できます。

厚手であるほど衝撃を吸収しやすいうえ、防音効果も発揮しやすいのがメリット。階下やまわりへの騒音対策にも役立ちます。また、耐久性を備えていれば、激しいトレーニングにも対応しやすいのがポイントです。

ただし、基本的には、ヨガを快適に行えるように作られています。ピラティスやストレッチといったエクササイズは問題なく使えますが、本格的なトレーニングに使用する場合はトレーニングマットをチェックするのがおすすめです。

ヨガマットの選び方

使い方に合わせてマットの厚さを選ぶ

ヨガや筋トレには「5〜6mm」程度がおすすめ

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厚さが5~6mm程度のヨガマットは、クッション性・安定感・グリップ力のバランスがよいのが魅力です。ヨガマットのなかでは主流といえる厚さで、バリエーションが豊富。ヨガスタジオなどでもよく使われています。

自宅でのヨガや筋トレに活躍するオールマイティなタイプ。はじめてヨガマットを購入する方におすすめです。また、丸めたときの直径が大きすぎないので、持ち運びやすいのがポイント。ヨガ教室など出先に持って行くのにも適しています。

ストレッチには「10mm」以上がおすすめ

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厚さが10mm以上の厚手タイプは、クッション性やグリップ力が高いのが特徴です。仰向けや座位のポーズでも体への負担を軽減できるうえ、ポーズの安定感が増すのがメリット。床面の硬さが気にならないため、肘や膝などに痛みを覚えやすい方にもおすすめです。

動的ヨガ・ストレッチ・筋トレといった、激しい動きや長時間のエクササイズにも対応可能。また、防音性を備えているので、階下への音や振動対策にも効果を発揮します。

一方、厚みがあるぶん丸めたときにかさばりやすく、重さがあるのが難点。持ち運びには不向きなため、自宅での使用やヨガスタジオの置きマットに適したタイプです。

持ち運んで使うなら「3〜4mm」程度がおすすめ

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厚さが3~4mm程度のヨガマットは、丸めたり折りたたんだりすればコンパクトにまとまるのが特徴。バッグやスーツケースなどにも収納しやすいため、ヨガスタジオ・旅行・出張といった出先でヨガを楽しみたいときに便利です。

ヨガスタジオのレンタルマットなどの上に敷くと、衛生面に配慮できるのもポイントです。なかには、1~2mmの薄手タイプもラインナップされています。

ただし、クッション性が低いので、硬い床面で使用すると体に痛みを覚える場合がある点は留意しておきましょう。

サイズをチェック

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ヨガマットは体格や使用場所に応じたサイズを選ぶのがポイント。体格に対して小さすぎるとポーズによっては手足がはみ出してしまう場合があります。快適にエクササイズを行うため、身長より大きいヨガマットを選びましょう。

ヨガマットのサイズは、長さ160~180×幅60cm程度が一般的です。自分の身長より10cmほど余裕を持たせると、手足がはみ出る心配が少ない傾向にあります。また、体格が大きい方は、長さも幅もある大きめサイズを選ぶのがおすすめです。

ただし、ヨガスタジオによってはスペースの関係上、ヨガマットの大きさに制限を設けているケースがあるので注意が必要。ヨガスタジオへ持ち込みたい場合は、事前にチェックしておきましょう。

素材で選ぶ

クッション性に優れた「TPE・EVA」

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TPEは環境に配慮されたエコ素材です。比較的新しく誕生した素材で、近年のヨガマットに多く使われています。

ゴムのような高いクッション性を備えており、ポーズを安定させやすいのが特徴。柔らかくて弾力性もあるため、体を優しくサポートします。また、軽量でニオイが少なく、水拭きできるので清潔に使いやすいのがメリット。耐久性も高く、ヨガを長く続ける方におすすめです。

トータルバランスに優れており、お手入れが簡単なので初心者にもぴったり。ただし、高機能なぶん、価格が比較的高めなのが難点です。熱に弱い性質を有しているため、屋外で使用する際や保管場所には注意しましょう。

EVAはTPEの一種。特性が似ており、柔らかくて弾力性を備えています。軽量でニオイが少なめですが、TPEよりやや耐久性が劣るのがデメリットです。

滑りにくい「ポリウレタン・ゴム」

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ポリウレタンは、グリップ力や耐久性に優れています。柔らかくて弾力性もあるので、ポーズや姿勢が安定しやすいのがメリットです。また、撥水性を備えているのも特徴。汗をかいても滑りにくいので、上級者や本格的なヨガを楽しみたい方にぴったりです。

ゴムを使ったヨガマットも、グリップ力が高くて滑りにくいのがポイント。クッション性・弾力性・安定感も備えたヨガマットに適した素材で、激しい動きや筋トレにも対応できます。

一方、重さがあるため、持ち運びにくいのが難点。自宅用やヨガスタジオの置きマットに適しています。

天然ゴムは特有のニオイがあるので、ニオイが気になる方は合成ゴムを選ぶのがおすすめです。

リーズナブルな「PVC」

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ポリ塩化ビニルとも呼ばれるPVCは、クッション性や安定感を備えた、バランスのよさが特徴です。リーズナブルなモデルが多く、デザインのバリエーションも豊富。はじめてのヨガマットにもおすすめです。

ただし、汗をかくとグリップ力が低下して滑りやすかったり、水洗いできなかったりするのがデメリット。また、劣化しやすいため、長く愛用するには不向きです。

自然な雰囲気を楽しめる「畳」

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ヨガマットのなかには、畳を使ったモデルもあります。畳に使用されている「い草」は、優れた吸湿性能を備えているのが特徴。エクササイズ中に汗をかいても素早く吸収して、さらりとした触り心地を味わえるのがメリットです。

天然の消臭機能も備えているため、不快なニオイの発生を抑制。汚れてもさっと拭くだけなので、お手入れが簡単です。また、ナチュラルな風合いや香りによるリラックス効果も期待できます。

柄や色使いのバリエーションが豊富で、おしゃれなモデルが多いのも魅力。使わないときは、部屋のアクセントとしても活躍します。

収納や持ち運びのしやすさで選ぶ

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出先でヨガマットを使う方は、携行性をチェックしておきましょう。ケースやストラップが付属したモデルは、収納や持ち運びに便利。軽量タイプは丸めたヨガマットが解けやすいため、巻きが崩れるのを予防するのに役立ちます。

厚さが6mm以内のモデルは、ヨガマットを丸めた際にかさばりにくいのがメリット。重さが1kg以内の軽いヨガマットは、持ち運び時の負担を軽減しやすいのがポイントです。ケース単体で販売しているメーカーもあるので、持ち運ぶ機会が多い方はチェックしてみてください。

滑り止めの有無をチェック

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動的ヨガや筋トレといった大きく体を動かすエクササイズを行う方は、滑りにくさをチェックするのがおすすめです。ヨガマットの裏面に滑り止め加工を施していれば、床面との密着度が向上します。

大きく体重移動したり激しく動いたりしてもズレにくいため、快適にエクササイズしやすいのがメリット。優れた安定感を発揮するため、スリップやケガ予防にも役立ちます。また、重さのあるヨガマットは、使用中によれたりめくれたりしにくいのがポイントです。

お手入れのしやすさをチェック

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ヨガマットを使用したあとは、汗・汚れ・皮脂などが付着します。直接目には見えにくいものの、小まめにお手入れしないと劣化しやすくなるので注意が必要。衛生的に長く愛用するためにも、お手入れのしやすさをチェックしておきましょう。

水拭きや水洗いできるモデルは、手軽にお手入れしやすいのがメリットです。一方、表面に凹凸があるモノは優れたグリップ力を発揮しますが、凹凸部分に汚れが溜まりやすいのが難点。汗をかきやすい方は、表面がフラットなモノを選んでみてください。

なお、衛生面が気になる場合は、ヨガマットの上にヨガタオルやヨガラグを敷くのもおすすめ。汗や汚れの付着を抑えつつ、優れた吸水性・速乾性で心地よい肌触りもキープできます。ヨガマットより手軽に洗濯できて、何度も繰り返し使えるのがポイントです。