犬の体に負担をかけにくい犬用ハーネス。散歩中の引っ張り癖対策や、シニア犬の体を支えるためにも役立ちます。製品によって形状や素材などが異なるので、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、犬用ハーネスのおすすめをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

• 目次
• 犬用ハーネスのメリット・デメリット
• 正しいサイズの測り方
• 犬用ハーネスの選び方
• 犬用ハーネスのおすすめ
• 犬用ハーネスの売れ筋ランキングをチェック

犬用ハーネスのメリット・デメリット

メリット

By: amazon.co.jp

ハーネスは犬の首や気管への負担を軽減できるの魅力です。リードを引いたときの力が体全体に分散される構造をしているため、気管虚脱などの症状があるシニア犬や、呼吸器がデリケートな犬でも安心して使えます。

また、活発な犬や引っ張り癖がある犬のコントロールがしやすいのもポイント。体全体をしっかりホールドするので、散歩中の犬の動きを制御しやすくなります。安全性を重視したい方にはおすすめのアイテムです。

さらに、体から抜けにくい構造も特徴のひとつ。首輪だとスポッと抜けてしまいがちな頭の小さい犬種でも、脱走のリスクを減らせて安心です。

デメリット

By: bellanpal.com

ハーネスは首輪に比べて、装着に少し手間がかかることがあります。製品の形状によっては足を通したり、複数のバックルを留めたりする必要がある場合も。犬が慣れるまでは、装着に少し時間がかかる点に留意してください。

さらに、リードからの指示が首輪ほど直接的に伝わりにくい可能性も。体全体で力を受け止めるため、飼い主からの細かい合図が伝わりにくく感じることもあります。

正しいサイズの測り方

愛犬にぴったりのハーネスを選ぶには、正確なサイズ測定が必要です。まず、犬の姿勢をまっすぐに保ち、首回りと胸回りを測りましょう。首回りは首輪をつける位置ではなく、首の付け根を測定するのがポイントです。

胸回りは、前足のすぐ後ろにある胴体で最も太い部分を測ります。ハーネスの形状によっては胸幅の測定が必要なモノもあるので、購入前に確認しましょう。測定したあとは、必ず製品ごとのサイズ表と照らし合わせてください。測定するときは、メジャーと体の間に指が2本入るくらいの余裕を持たせるのが大切です。きつすぎると犬が苦しく、ゆるすぎると抜けてしまう危険性がある点に留意してください。

犬用ハーネスの選び方

形状を選ぶ

8の字型・Y型

By: amazon.co.jp

8の字型ハーネスは、背中側でベルトが交差する形状が特徴です。体を包み込むように装着するため、引っ張り癖のある犬の動きをコントロールしやすいのが魅力。リードを引いたときの力が分散され、犬の体をしっかりとホールドできます。

Y型ハーネスは、正面から見るとアルファベットのYの字に見えるタイプです。首や胸への負担が少なく、気管を圧迫しにくい構造。フィット感が高く犬の自由な動きを妨げにくいので、活発に動く犬におすすめです。

H型

By: amazon.co.jp

H型ハーネスは、犬を上から見たときにアルファベットのHの字に見える形状をしています。2本のベルトで胴体をしっかりと固定する構造が特徴。胴体に密着するため安定感があり、犬の体にフィットしやすいのが魅力です。

また、抜けにくく脱走防止にも効果的。体の細い犬やふとした瞬間に後ずさりしてしまう犬でも安心して使えます。装着も比較的簡単なので、ハーネスに慣れていない方でも扱いやすいのもメリットです。

ベスト型

By: julius-k9.jp

ベスト型ハーネスは、洋服のように着せるタイプのハーネスです。面で体を支えるため体への負担が少なく、愛犬の快適さを優先したい方に適しています。やわらかいソフト素材で作られている製品が多く、着心地がよいのも魅力です。

体が小さい小型犬や、体力が落ちてきたシニア犬にぴったり。製品を選ぶときには、軽量なモノを選ぶと愛犬の負担をさらに減らせます。

犬にあったサイズを選ぶ

By: julius-k9.jp

ハーネス選びで重要なのは、愛犬の体にあうサイズを選ぶことです。まずは、愛犬が立った状態で胴回りを測りましょう。前足の付け根の後ろにある、胴体の一番太い部分を測るのがポイントです。

測定した寸法を重視して選ぶようにしてください。犬種や体型によっても、適したハーネスの形状は異なります。例えば、小型犬には軽量なベスト型、力が強い大型犬には頑丈な胴輪型などがおすすめです。愛犬の体格や特徴にあったモノを選びましょう。

サイズ調整しやすいモノを選ぶ

By: amazon.co.jp

愛犬の体にしっかりフィットさせるには、サイズ調整機能が欠かせません。調整方法には面ファスナー・バックル・アジャスターなどがあります。それぞれの特徴をふまえて、愛犬にあう製品を選ぶのがポイントです。

面ファスナー式は簡単に着脱できるのが魅力で、小型犬やシニア犬に向いています。一方、バックル式は固定力が高く、幅広い犬種に対応可能。プラスチック製のモノが多く、軽くて丈夫なのもメリットのひとつです。

さらに、アジャスターが付いていると、より細かい長さの調整が可能。成長期で体型が変わりやすい子犬や特殊な体型の犬には、少なくとも2か所以上で調整できるハーネスがおすすめです。

通気性がよく耐久性のある素材を選ぶ

By: bellanpal.com

毎日使うハーネスは、素材選びも大切なポイントです。主に使われる素材はメッシュ・ナイロン・綿の3種類で、それぞれに特徴が異なります。愛犬の犬種や用途に応じて適切な素材を選んでみてください。

通気性を重視する方にはメッシュ素材がぴったり。毛の長い犬や暑い季節の散歩でも快適に過ごせます。耐久性を求めるなら、水に強く丈夫なナイロン素材がぴったり。活発な犬や大型犬でも安心して使えます。

肌へのやさしさを考えるなら、天然繊維の綿素材もおすすめ。ただし、ナイロンと比較すると耐久性は劣る傾向にあります。それぞれの素材のよさと注意点を考慮して、愛犬にとって快適なハーネスを見つけてみてください。

急な飛び出しにも対応できるイージーウォクハーネスがおすすめ

By: amazon.co.jp

散歩中の急な飛び出しや引っ張り癖に悩む方には、胸元にリードを接続するタイプのハーネスがおすすめです。犬が前に引っ張ると胸のストラップが締まり、自然と前進しにくくなる仕組み。犬の習性を利用した設計がポイントです。

犬は「前に進めない」と感じることで、自ら引っ張るのをやめる反射的な行動を見せるのがメリット。物理的に動きを抑制するため即効性が期待でき、適切なしつけと組み合わせることでより高い効果を発揮します。

装着が簡単でサイズ調整もできるモノが多く、犬への負担を軽減しながら安全に使えるのが魅力。飼い主の腕に伝わる力も軽減されるので、散歩時の疲労を減らすことにもつながります。

機能性をチェック

背中ハンドル

By: julius-k9.jp

ハーネスの背中に付いているハンドルは、とっさのときに愛犬を制御するための便利な持ち手機能です。犬が急に動いたときもすばやく体を確保でき、散歩中の安全性を高めるのに役立ちます。

緊急時のコントロールに有効なだけでなく、車からの乗り降りなどを補助する際にも便利。力の強い犬や大型犬を飼っている方には、あると安心な機能のひとつです。ハンドルの持ちやすさや強度もチェックしましょう。

ロック機能

By: amazon.co.jp

バックル部分に付いているロック機能は、散歩中にハーネスが予期せず外れてしまうのを防ぐための安全機構。装着時の安心感を高めてくれるので、活発な犬や力の強い犬にはあると心強い機能です。

製品によっては、二重でロックするタイプや、セーフティクリップが付いたタイプも展開されています。子どもが誤って触っても簡単に外れないように設計されているアイテムも。安全性をさらに高めてくれます。

犬用ハーネスのおすすめ

BaoCheng ハーネス

頭を通さず簡単に装着できる犬用ハーネス。背中と胸でしっかり支える設計で、引っ張りによる首への負担を軽減し、咳き込みを和らげます。調整可能なストラップでさまざまな体型にフィットするのがポイントです。

さらに、夜間反射材を配置しており暗い時間帯の散歩も安心。通気性のよいメッシュ素材で、長時間の着用でも快適に過ごせます。引っ張り防止機能付きで、しつけ効果も期待できるおすすめのハーネスです。

Liberte harness ドッグハーネス LH-001

首への負担を軽減する設計にこだわったドッグハーネス。表面にはオックスフォード生地、裏面にはメッシュ生地を採用し、通気性と耐久性を両立させています。取り外し可能な反射板が左右についており、夜間の散歩でも愛犬の安全を守れるのがメリットです。

4つのサイズ展開で小型犬から大型犬まで対応し、胴回りは最大70cmまで調整可能。喉への圧迫を抑える構造により、引っ張りがちな愛犬でも安心して使えます。ドッグトレーナーも推薦する機能性で、愛犬の散歩を快適にしたい方におすすめです。

ユリウスケーナイン (Julius-K9) IDC® Powerharness N10000348

小・中型犬の安全な散歩をサポートする機能性ハーネス。OEKO-TEX認定の肌にやさしい内ライニングと反射部品により、快適性と視認性を両立させています。取り外し可能なサイドラベルで犬の個性も表現可能です。

効率的な動力伝達により、飼い主の力を無駄なく愛犬に伝える設計。幅広の胸当てが引っ張る力を胸部に分散するため、首への負担も軽減できます。プロ仕様の耐久性と安全性を兼ね備えており、日常使いからアクティブなおでかけまで幅広く活用できます。

さらに、バックルは壊れにくく、ハンドルは収納可能でトラブルを防止。小型犬から中型犬まで対応したサイズ展開で、愛犬の体格にあわせた選択ができる方におすすめです。

PoyPet 犬用ハーネス b08tby666r

愛犬の負担を軽減する引っ張り防止ハーネス。首ではなく胸部分で支える構造で、引っ張りによる咳き込みや窒息を効果的に防ぎます。金属製Dリングの働きで犬が引っ張ると飼い主の方を向くため、自然と引っ張り行動をやめる習慣が身につくのが特徴です。

3つのバックルによる簡単着脱が可能。やわらかなメッシュパッドが体圧を均等に分散し、通気性にも配慮した設計です。背中部分のトレーニングハンドルは緊急時の制御や歩行補助にも活用できます。

首と胸の4方向調整ストラップで、成長にあわせてフィット感を調節可能。引っ張り癖に悩む飼い主の方におすすめのアイテムです。

AIBPET ハーネス

快適性と安全性を両立させたペット用ハーネス。高品質なメッシュ素材を採用し、軽量ながら耐久性にも優れています。面ファスナーと差し込み式バックルにより、足を通してから簡単に装着できる設計です。

引っ張り防止機能を備えており、愛犬の首への負担を軽減。やわらかい生地が肌にやさしく、摩擦による痛みを和らげます。反射テープが配置されているため、夜間の散歩でも視認性を確保できるのも特徴です。

小型犬から大型犬まで幅広いサイズに対応し、5段階の調節が可能。ペットの快適な散歩時間を求める方におすすめの製品です。

PUKAKO ハーネス JPHXFFQ0051

愛犬の快適性と安全性を追求したベスト型ハーネス。エアメッシュ生地を採用。通気性と速乾性に優れているため、長時間装着でも愛犬への負担を軽減します。首囲と胴囲のサイズ調整が可能で、体重1.5kg以下の超小型犬にもフィットします。

反射材を首元と胴回りに配置し、夜間の散歩でも高い視認性を確保。足を入れて面ファスナーとバックルで固定するだけの簡単装着で、ダブルロック設計により脱げにくい安心構造です。首周りの負担を軽減するため、体の弱いペットや老犬に適しています。

ラビットグー(Rabbitgoo) ハーネス DTCW-007-S

快適な散歩をサポートする犬用ハーネス。表地には丈夫なオックスフォード素材を使用し、内側はやわらかなスポンジメッシュ構造で通気性を確保しています。首への負担を軽減する胸当て設計が特徴です。

4か所の調整ベルトにより体型にあわせたフィッティングが可能。引っ張り防止効果のある胸元リング構造で、散歩中のコントロールをしやすいのがポイントです。

さらに、夜間散歩時も安心できる反射材を縁どりに配置。足を上げずに装着できる2つのバックル仕様で、毎日の散歩準備が容易になります。しつけが必要な犬や、老犬の介護用品としても活躍するおすすめモデルです。

リルアンドファム(Lil&Fam) ハーネス hn01-20230515

愛犬の身体をやさしく包み込むメッシュハーネス。引っ張る力を広い面積で分散させ、首周りへの圧迫を大幅に軽減する設計です。クッション入りの2層構造で肌触りがよく、通気性に優れているため一年中快適に使えます。

頭を通す必要がなく、前足を入れて面ファスナーとバックルで簡単に装着可能。脱走防止の2重ロック機能と、耐久性の高いダブルDリングで安全性も確保しています。XS～XLの5サイズ展開で超小型犬から中型犬まで対応しており、150cmのリードもセットになっているのも嬉しいポイントです。

ココモール(cocomall) ハーネス 5811

安全性と快適性を両立した小型犬向けハーネス。3M反射ステッチにより夜間の散歩でも愛犬の存在を示し、車のライトに照らされると遠くからでも見えやすいのポイント。高級ナイロンメッシュ素材を採用し、肌に触れる部分はやわらかく摩擦による不快感を軽減しているのも特徴です。

頭からかぶせるだけの簡単装着で、シニア犬や猫でも負担なく使用可能。面ファスナーとアジャスターで胴回り36〜44cmまで調節でき、背中のハンドルで急な動きにも対応します。車内でのシートベルト接続も可能なため、ドライブ時の安全確保を重視する方にぴったりです。

ココモール(cocomall) 犬用ハーネス 5651

安全性と機能性を両立した犬用ハーネス。ナイロン製の本体に3M反射ステッチを採用し、夜間の散歩でも愛犬の存在をしっかりアピールできるのが特徴です。高品質なオックスフォード素材で肌触りがよく、通気性にも優れています。

背中部分にハンドル付きで車載時の安全確保にも便利。アルミニウム製Dカンは耐久性に優れ、長期間の使えます。調節可能なバックルで、愛犬の体型にあわせてフィット感を変えられるのもメリットです。

さらに、体圧が分散される設計により引っ張りによる負担を軽減。小型犬から大型犬まで幅広いサイズに対応しています。快適な散歩を求める飼い主の方にぴったりです。

NESTROAD ハーネス

愛犬の安全と快適性を重視したドッグハーネス。通気性に優れたメッシュ素材を採用し、肌への負担を軽減しながら長時間着用が可能です。夜間反射機能により暗い環境でも愛犬の位置を確認でき、散歩時の安全性を向上させます。

3つのバックル設計により装着が容易。首回りと胴回りを4か所で調節できるため成長にあわせて使えます。前後にリードクリップが付いており、トレーニング時は前面、通常の散歩時は後面と用途に応じて使い分け可能。引っ張り癖のある愛犬の散歩をサポートしたい方におすすめです。

BELLA & PAL OxyMesh ステップイン ハーネス＆リード

足を入れるだけで装着が完了する犬用ステップインハーネス。メッシュ素材を採用しており、通気性がよく長時間の散歩でも蒸れにくいのが特徴です。面ファスナーと差し込み式バックルで簡単に固定でき、愛犬への負担を軽減します。

反射テープが首元と胴回りに配置されているため、夜間の散歩でも安心。ダブルDリング設計により首への負担を分散し、引っ張り癖のある愛犬にも適しています。調節可能なベルトで小型犬から中型犬まで幅広く対応し、初めてハーネスを使用する方にもぴったりなセットです。

XINIDEA 犬用ハーネス

快適性とコントロール性を両立した中型犬用のハーネス。首囲44〜54cm、胸囲46〜63cmのサイズ調整が可能で、ビーグルや柴犬、コーギーなど7.5〜14kgの中型犬に対応します。通気性のよい内張り素材と耐久性の高い1680Dオックスフォード生地を採用し、長時間使用の負担を軽減してくれるのも嬉しいポイントです。

胸と背中に金属ループを配置し、用途に応じてリードの取り付け位置を選択可能。背面のハンドルでしっかりとコントロールでき、反射ステッチが夜間の安全性を向上させます。散歩やトレーニングを頻繁に行う方におすすめです。

ペティオ (Petio) Porta ハーネス W57628

散歩時の負担を軽減する小型犬用ハーネス。袋織のベルトが肌にやさしくフィットし、気管支への負担を軽減します。シンプルで落ち着いたシルバーグレーのカラーは、幅広い犬種に似合うベーシックなデザインです。

胴回り37～52cmまで調節可能なサイズ設計で、小型犬であれば幅広い犬種に対応。首輪と異なり体にかかる力を分散するため、散歩中の脱走防止にも効果的です。日常使いからおでかけまで、快適な歩行をサポートしたい方に適しています。

Aiminto デニム犬用ハーネス CBH

おしゃれなデニムデザインが魅力の犬用ハーネス。通気性に優れたメッシュ素材を採用し、軽量で快適な装着感を実現しています。胸元には反射材を配置しており、夜間の散歩時の安全性も確保されているのが特徴です。

回転可能なバックル設計により、心地よいフィット感を得られるのがメリット。簡単に開閉でき、十分な強度も備えています。カウボーイ風のトレンディなデザインなので、散歩中にペットをより魅力的に見せられるのもポイントです。軽量で通気性も良好。長時間の使用でもペットにストレスを与えにくいので、快適な散歩を楽しみたい飼い主の方におすすめです。

BowNya Cauda アクティブハーネス bnc-ah

ワンタッチで簡単に装着できる犬用ハーネス。軽量で高耐久なポリエステル製ベルトを採用し、5か所の調整域で愛犬の体型にぴったりフィットします。抜けにくい設計を採用しているので、引っ張りが強い犬でも安心です。

首に負担をかけない構造で、気管虚脱が心配な愛犬の健康をサポート。第三者機関での強度テストも実施済みで、信頼性も十分です。XXSからLまでのサイズ展開で、小型犬から大型犬まで幅広く対応しています。散歩中の安全性を重視し、愛犬の健康を考える飼い主の方におすすめの製品です。

犬用ハーネスの売れ筋ランキングをチェック

犬用ハーネスのランキングをチェックしたい方はこちら。