オフィスでの打ち合わせに欠かせないホワイトボード。

その場で思いついたアイデアをメモしたり、意見をまとめたり、消して書き直せたりする、実に便利な道具ですよね。でも、打ち合わせの後、ボードに書かれた内容を保存するために写メを撮って、メールで送ったり・・・手間がかかるのが玉にきず。

そんな面倒な打ち合わせの後処理まで効率化できる、進化したスマート・ホワイトボードがあるのでご紹介します。

アナログとデジタルが融合したスマート・ホワイトボード

2SMART kapp  the dry erase board reinvented   YouTube

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SMART kappは、ペンで書いて消すことができて、一見普通のホワイトボードに見えますが、実は書いた内容を瞬時にデータ化、保存、シェアできるスマート・ホワイトボード。書いて消せる使い勝手の良さはそのまま保ちつつ、機能はデジタル化に合わせて進化した優れものです。

ボードの内容をライブビュー&シェア

SMART kapp  the dry erase board reinvented   YouTube

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アプリをダウンロードしてから、iOSユーザーは、ボード上のQRコードでSMART kappに接続。Androidユーザーは、ボードのNFCタグにスマホをタップして接続。接続したデバイスで、ボード上の内容をライブビューで見ることができます。

アプリ上のシェアボタンで、チームメンバーにキャプチャー画像のURLを送る機能も。この機能を利用すれば遠隔操作での打ち合わせ参加も効率アップできそうですね。

ライブビューを見ている最中に、保存しておきたい内容があれば、アプリのカメラボタンで内容をキャプチャーしてpdf化することも可能。ボード本体にUSBメモリを差し込んでおけば、ボード上のカメラボタンでも同様にデータ化できます。

▼動画はこちら。