掃除機を出すまでもないけど、ちょっとホコリや汚れが気になる…という時に手軽で便利なハンディークリーナー。手軽ではあるけど、「吸引力が弱い」や「家中の掃除には使えない」といったイメージがある方は多いのではないでしょうか。
しかし、最近のハンディークリーナーは、ロングヘッドでフローリングも掃除できるのはもちろん、サイクロン方式を搭載したり、長時間使用できるバッテリーを採用したり、布団用などの多彩なアタッチメントを付属したりと、非常に多機能高性能。
これ一台で家中+車の中の掃除まで完結できてしまいます。そこで今回は、最新のハンディークリーナーの人気ランキングをご紹介します。
第1位 ダイソン(DYSON) DC61MH
やはり最も人気が高いのは、サイクロンクリーナーの代名詞、ダイソンのハンディークリーナーです。従来のモーターよりも最大で3倍の速度で高速回転。他のコードレスクリーナーの3倍の吸引力を実現します。ソファやクルマのシートはもちろん、布団・ベッドのお掃除にも対応できる付属ヘッドが充実。人間工学に基づいたデザインが手に馴染むなど、とにかく高機能・高性能のため、性能で選びたい方には最適です。
第2位 エレクトロラックス(Electrolux) ZB3113AK
ターボパワー・リチウムイオン電池を採用し、通常モードで最大45分間連続運転できるロングバッテリーなエレクトロラックスのハンディークリーナー。約180畳もの広さを、バッテリー切れを気にすることなくお掃除できます。特許出願中の独自技術「ブラシロールクリーン機能」で、ヘッドブラシへの髪の毛などのゴミのからまりを、ヘッド部分のスイッチを踏むだけで簡単にカットし吸引力を維持します。
第3位 マキタ CL182FDRFW
業務用クリーナーとして評判の高いマキタのハンディークリーナー。「一般家庭」から「プロ清掃業」の方、「建築業」の方まで満足できるパワフルな吸引力が自慢です。1充電あたりの連続使用時間は、強で約20分、標準で約40分と家中の掃除をこれ一台で行うことも可能。付属のロングヘッドに付け替えることで、フローリングの掃除にも便利です。
第4位 ツインバード(TWINBIRD) HC-E251GY
強力吸引のサイクロンクリーナーをリーズナブルな値段で実現するツインバードのハンディークリーナー。小型なボディにも関わらず、吸込仕事率180Wと非常にパワフル。多彩なアタッチメントで、車内の狭い隙間も、フローリングもしっかりと吸引します。また、ダストケースはフィルターと共に丸洗い可能。清潔に使い続けることができます。
第5位 ツカモトエイム AIM-HC11-GR
女性にも片手で軽々使える、1.1kgの軽量ハンディークリーナー。スタイリッシュなデザインは、リビングの片隅でオシャレで先進的な印象を演出してくれます。こちらもロングヘッドやすき間ノズルなど、アタッチメントが充実。デザイン性と機能性を両立したハンディークリーナーです。
第6位 siroca crossline SVC-350A
アタッチメントで布団クリーニングできる他のクリーナーとは異なり、ハンディークリーナーに早変わりする本格的な布団クリーナー。UVランプと強力たたきで、除菌率99.9%、ダニ除去率99.2%と布団クリーナーとして非常に高い性能を誇ります。布団クリーナーが欲しいけどちゃんと使うかな? という方におすすめの一台です。
第7位 BLACK+DECKER ORB48W
あらゆる生活シーンに調和し、掃除機に見えないことをコンセプトとした、シンプルな球体デザインのハンディークリーナー。連続動作は7分と短めですが、キッチンやリビング、ダイニングテーブルの近くなど、インテリア感覚で手の届く場所に置いておけるため、手軽にお掃除できる点が魅力です。
いかがでしたか? 吸引力か、持続性か、布団クリーニングか、どれも多機能高性能でどこを重視するか悩んでしまいますね。性能はもちろんですが、デザインに優れたハンディークリーナーも多いため、インテリアとしてお部屋にマッチするものを選ぶというのも、1つの選び方かもしれませんね。