氷を入れたお酒やジュースは、よく冷えて美味しいですね。ところが、飲みたい時に限って切らしてしまうのが氷というもの。そんな時に役立つアイテムが「ステンレスアイスキューブ」です。水を凍らせるのではなく、キューブ状のステンレスをキンキンに冷やして飲み物に使います。今回は、ステンレスアイスキューブのおすすめポイントを紹介。
氷の代替品
よく冷えるステンレススチール製のキューブ。冷凍庫にて冷やすだけで氷の代替品になります。複数個を備えておけば、氷が足りなくなった時にも安心。冬のような氷があまり必要ない季節に冷えた飲み物がほしい時でも、冷凍庫にこの製品が入っていると、いつでも飲み物が美味しく味わえます。
スピーディーに氷の役割を果たす
普通の氷では、水が冷え固まって氷に変わるまでにかなりの時間が必要です。特に、早く氷が欲しい時にはその待ち時間すら惜しくなります。ステンレスアイスキューブは何十倍も早いスピードで冷えてくれるので、欲しくなったら冷凍庫に放り込むだけの手順で、すぐに氷を用意することが可能です。
飲み物が薄まらない
氷で飲み物を飲むと、徐々に溶けてきてしまって飲み物が薄まるのが悩み。ステンレスアイスキューブは「永久氷」という別名のとおり、冷えた飲み物をずっと美味しいままで味わえます。たっぷりの氷が入った飲み物を放置してしまい、戻ってきた時には溶けた氷の嫌な味がついてしまって捨てることになった、ということもなく嬉しいですね。
グラスがいたみにくい
角をやわらげて丸みをおびさせたフォルムにより、グラスを傷つけず安全に使用可能です。角がないやさしい見た目は、飲み物を入れたグラスを一味違うものに。ステンレスのキューブはグラスの底側に沈むので、フロート系の飲み物を作ってみると楽しいかもしれませんね。
飲み物の風味を一層引き立てる
ステンレススチールの輝く質感が飲み物の味を引き立て、いつも飲んでいるお酒やジュースがさらに美味しくなります。グラスに一度で何個も入れずに、少しだけ入れてみれば、上等な氷で飲むような高級感が出るのではないでしょうか。水から作った氷とは違う味が得られるはずです。
いかがでしたか。飲み物を冷え冷えにするステンレス氷。断熱のタンブラーと一緒に使用すれば、冷感がさらに長持ちするのではないでしょうか。繰り返し使えるのも嬉しいところ。皆さんも、ステンレスアイスキューブで飲み物を美味しくしてみてください。