見た目は完全に立方体にいくつかのボタンがついたボックスのSkoog。これが楽器に変わるというから驚きです。
でもSkoogだけをさわっただけでは音が出ないのでご注意を。専用のソフトウエアに通信することでSkoogが楽器に大変身。
![20141108114510-skoogphotos_620_320_0015_Screen_Shot_2014-10-24_at_15.56.20](http://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2014/12/20141108114510-skoogphotos_620_320_0015_Screen_Shot_2014-10-24_at_15.56.20.jpg)
By: indiegogo
ソフトウエア内の音楽に合わせて、自由にSkoogのボタンを押すと音が出ます。しかもその音は違う押し方をすれば全く異なる音が出るのです。
押す強さを変えたり、同じボタンでも押す場所を少し変えたりするだけで、音は無限に変化します。すごく楽しそうですよね。
![20141109115257-skoogphotos_620_320_0009_skooghands1_annotated](http://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2014/12/20141109115257-skoogphotos_620_320_0009_skooghands1_annotated.jpg)
By: indiegogo
しかも押して音が出るのはボタンだけではないそうです。ボックスの平面の場所であっても、手で触れると音が出ます。
▼実際の演奏の様子はこちら
子供の頃からこれを使って遊んでいたら隠れた才能が芽生えそう。