車両の全方位を記録できる360度ドライブレコーダー。あおり運転はもちろん、当て逃げや車上荒らし対策としても役立ちます。しかし、製品によって画質や機能などが異なるため、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、360度ドライブレコーダーのおすすめモデルをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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360度ドライブレコーダーは必要?

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360度ドライブレコーダーは、前方だけでなく側面や車内、後方までほぼ死角なく記録できるのが魅力です。あおり運転や駐車中のドアパンチといった、予期せぬトラブルの証拠を残したい方に適しています。フロントガラスに設置するだけで済む製品が多く、シンプルな配線もポイントです。

一方で、広範囲を撮影する分、ひとつの方向に対する解像度が低くなる傾向があります。ナンバープレートなど細部を判別しにくい場合がある点には要注意。また、車内越しに後方を撮影するタイプは、リアシートや荷物で映像が遮られる可能性も考慮しましょう。

日常の送迎などトラブルのリスクが低い使い方であれば、前後2カメラタイプでも十分。しかし、より幅広い状況に備えたい方にとって、360度ドライブレコーダーは心強い味方になります。撮影範囲の広さと画質のバランスを考えて、自分に合った製品を選ぶことが大切です。

360度ドライブレコーダーの価格相場

360度ドライブレコーダーの価格は、製品によってさまざま。広範囲を記録できる機能を持つため、通常のドライブレコーダーよりも高価な傾向があります。画質や搭載されている機能によって大きく変動するのが特徴です。

予算に応じてモデルを選ぶのもひとつの方法。1万円以下のエントリーモデルから、1~3万円程度の基本性能が充実した中堅モデル、3万円以上の高性能な多機能モデルまで揃っています。駐車監視機能やAI検知機能の有無も価格に影響するポイントなので、必要な機能を考えて選んでみてください。

360度ドライブレコーダーの選び方

死角が減らせるリアカメラ付きがおすすめ

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360度カメラの弱点を補い、ほぼ死角なく撮影したい方にはリアカメラ付きのモデルがおすすめです。360度カメラだけでは記録が難しい車両の真後ろも、リアカメラがしっかりとカバーします。前方・左右・車内に加えて後方の映像も記録できるのが大きなメリットです。

リアカメラが付いていると、後方からのあおり運転や、駐車中の当て逃げといったトラブルの記録に役立ちます。事故が起きたときの状況証拠として、より幅広く対応できるため安心です。製品によるものの取り付け方法が簡単なモノも豊富で、手軽に安全性を高められます。

高感度センサーを搭載したリアカメラは、夜間やスモークガラス越しでも鮮明な映像を残せるのが魅力。駐車中のドアパンチなどを記録できる駐車監視機能に対応した製品も多いので、用途に合わせて検討してみてください。

画質をチェック

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ドライブレコーダーは、映像の鮮明さを左右する画質が重要なポイントです。万が一の事故・トラブルの際に、ナンバープレートや周囲の状況をはっきりと記録できるよう、画質の高さを確認しましょう。

画質はフルHD(1920×1080ピクセル)以上の解像度を目安にするのがおすすめです。画素数でいうと200万画素以上。なかには、300万から800万画素といった、さらに高画質な製品もあります。

より鮮明な映像を求める方は、4K対応モデルに注目。フルHDの約4倍の画素数を持ち、遠くにいる歩行者などの細部までくっきりと記録できます。証拠としての能力を重視する方は、4K対応の製品を検討してみてください。

フレームレートをチェック

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フレームレートとは、1秒間に記録される映像のコマ数で、「fps」という単位で表記。数値が高いほど映像が滑らかになり、事故の瞬間など細かい動きを正確に記録します。

日本のドライブレコーダーでは、27.5fpsから30fpsの製品が豊富。LED信号機は点滅しているので、ドライブレコーダーのフレームレートとタイミングが合うと、信号が消えて映る場合があります。多くの製品が27.5fps前後に設定されているのは、この問題を避けるための工夫です。

なかには60fpsに対応したモデルもあり、より滑らかで詳細な映像を記録できます。しかし、フレームレートが高いほどデータ容量は大きくなり、SDカードの容量を圧迫する点には注意が必要。一般的な使い方であれば、27.5fpsから30fpsのモデルで十分です。

逆光・暗所に強いかどうか

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日中の逆光や夜間の暗い道など、明暗差の激しい状況でも鮮明な映像を記録するには、逆光補正機能が欠かせません。機能には主に「HDR」と「WDR」の2種類があり、どちらも映像の白飛びや黒つぶれを抑える働きをします。

HDRは、異なる明るさで撮影した複数の映像を合成して、自然な明るさの映像を作り出す技術です。一方、WDRはカメラ自体の性能で明るさを補正。動きのあるシーンでも乱れの少ない安定した映像を得意とします。どちらも夜間のナンバープレート認識などに効果的です。

特に夜間は、街灯や対向車のヘッドライトなど強い光と暗闇が混在します。逆光補正機能があると、暗い状況でも周囲の様子をはっきりと記録できるのがポイントです。なかには、高性能なセンサーと組み合わせてさらに安定した夜間映像を実現するモノもあります。

搭載機能をチェック

駐車監視機能

駐車監視機能は、駐車中に衝撃や動きを検知すると自動で録画を開始する機能です。当て逃げやいたずらなど、運転中以外のトラブルの証拠を残すのに役立ちます。

製品によっては、誤検知を防ぐためのキャンセルタイマー機能を搭載。設定した時間は録画を開始しないのが特徴で、ドアを閉めたときの振動などに反応しなくて便利です。

衝撃を検知したことを音声で知らせるアナウンス機能があると、すぐ異変に気付けます。また、衝撃の感度を調整できるかもポイントです。自分に必要な機能が備わっているか、詳細を確認して選びましょう。

SDカードチェック機能

SDカードは繰り返しデータを書き込むことで劣化し、録画エラーの原因になることがあります。SDカードチェック機能は、カードの異常を自動で検出し、音声や画面表示で通知する機能です。

チェック機能があると「いざというときに録画できていなかった」という事態を防ぐのに役立ちます。録画不良を早期に発見でき、安心してドライブレコーダーを使用できるのが魅力です。

なお、録画エラーを防ぐには2週間〜1ヶ月に一度のフォーマットが推奨されています。フォーマットのタイミングを促す機能が付いていると、メンテナンスを忘れずに済み便利です。

Gセンサー搭載

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Gセンサーは、車の加速度を検知する機能です。急ブレーキや衝突などの強い衝撃を感知すると、前後の映像を自動で保護します。大切な録画データが上書きされるのを防ぐのがポイントです。

なかには、Gセンサーの感度を自分で調整できるタイプもあります。感度を高くすれば小さな衝撃も記録でき、低くすれば不要な録画データの保護を減らせるのが魅力です。

駐車監視機能と連動するモノも人気を集めています。駐車中に当て逃げやドアパンチなどの衝撃を受けたときも自動で録画を開始するので、より安心です。

GPS機能

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GPS機能があると、走行中の位置情報や時刻を映像と一緒に正確に記録できます。万が一の事故の際、発生場所や時間を客観的に証明でき、映像の証拠としての信頼性が高まるのが魅力です。

走行速度も記録されるので、事故時の過失割合を判断する材料としても役立ちます。GPS衛星から電波を受信して日時を自動で設定するため、手動で合わせる手間は不要です。

走行ルートを後から地図上で表示して、ドライブの記録として楽しむといった使い方も可能。なかには、速度超過などを警告する運転支援機能を備えたモノもあります。

安全運転支援機能

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安全運転支援機能は、運転中に潜む危険を検知し、警告音などでドライバーに知らせる機能です。うっかりミスを防ぎ、より安全な運転をサポートします。

車線をはみ出しそうになると警告する「車線逸脱警告」や、前の車との距離が近づきすぎると通知する「前方衝突警告」などが代表的。発進の遅れを知らせる機能も便利です。

AI技術を活用した製品では、歩行者の接近を知らせるモノなど、さらに多彩な警報を備えたタイプも登場しています。どのような機能があるかを確認して、自分に必要なモノを選びましょう。

スマホ連携機能

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スマホ連携機能は、Wi-Fiなどを通じてドライブレコーダーとスマートフォンを接続できる機能です。専用のアプリを使えば、手元のスマホからさまざまな操作ができて便利です。

録画した映像をその場ですぐに再生したり、必要なデータをスマホにダウンロードしたりできます。パソコンを使わなくても映像を確認できる手軽さが魅力です。

ドライブレコーダー本体の設定変更もアプリから行えます。スマホの大きな画面で操作できるので、本体の小さなボタンで設定するよりも分かりやすく、スムーズに作業可能です。

積載物の影響を受けないルームミラー型も人気

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ルームミラー型は、車のルームミラーに被せたり、ミラーごと交換したりして設置するタイプです。ダッシュボードやフロントガラスに取り付けずに済むため、前方の視界をすっきり保てます。

リアガラスに後方用のカメラを取り付けるのが特徴です。後部座席やトランクに荷物を大量に積んでいても、カメラの映像で後ろの様子をはっきりと確認できます。

360度カメラを搭載したモデルなら、車の側面や車内まで含めて全方位を録画可能。死角がほとんどなくなり、あおり運転や駐車中のトラブル対策としても有効です。

360度ドライブレコーダーのおすすめメーカー

ユピテル(YUPITERU)

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ユピテルは、50年以上の歴史を持つ映像・通信技術の専門メーカーです。ユピテルの360度ドライブレコーダーは夜間の撮影性能に優れているのがポイント。フロント・リアともに高感度センサーSTARVISを搭載したモデルもあり、暗い場所でも鮮明な映像を残せます。

また、事故などで突然電源が切れても、記録データの破損を抑える機能が備わっている製品もあり、万が一に備えられるのが特徴です。

独自のファイルシステムにより、SDカードの定期的なフォーマットが不要な製品もラインナップされています。GPSやHDR機能、駐車中のいたずら対策に役立つ駐車監視機能などを標準で内蔵した製品が多く、機能が充実しています。

ケンウッド(KENWOOD)

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ケンウッドは、高画質・駐車監視・暗所撮影に優れたドライブレコーダーを幅広く展開しています。360度ドライブレコーダーは、水平360°の全方位録画に対応しているのが特徴です。車両の前後左右はもちろん、車内の様子まで広範囲を鮮明に記録できます。

ソニーの高感度CMOSセンサー「STARVIS」を採用している製品もラインナップ。夜間やトンネルといった暗い環境でも、明暗差を抑えたきれいな録画が可能です。また、スモークシースルー機能を搭載したモデルは、後部座席のプライバシーガラス越しでも映像をはっきりと残せます。

録画した映像をスマートフォンに無線転送できるWi-Fi内蔵モデルもあり、手元ですぐに映像を確認できて便利です。そのほか、LED信号機に対応している製品や、地デジへの電波干渉を抑える設計を用いた製品など、安心して使えるモデルが揃っています。

コムテック(COMTEC)

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コムテックは、愛知県に本社を置くドライブレコーダーなどの開発を行っている企業です。

360度ドライブレコーダーは、水平360°だけでなく、垂直方向の視野角が240°と広いレンズを搭載したモデルが魅力です。上下の範囲も広く撮影できるので、背の高い車や信号機もしっかりと映像に収められます。死角をできるだけ少なくしたい方におすすめです。

360度ドライブレコーダーのおすすめ|人気

ユピテル(YUPITERU) 全周囲360°ドライブレコーダー Q-21

ユピテル(YUPITERU) 全周囲360°ドライブレコーダー Q-21
カメラタイプ360度カメラ(全方位撮影)画素数(フロント)記録解像度:最大340万画素 映像素子:500万画素
画素数(リア)HDR機能
WDR機能駐車監視機能オプション

車の前後・左右・車内を全方位同時に記録する360度ドライブレコーダーです。独自のカメラアングル設計により、前方の垂直視野を大幅に拡張。信号機や標識も鮮明に捉えます。

500万画素カラーCMOSとHDR機能の組み合わせで、逆光や夜間でも白飛び・黒つぶれを抑えた高画質映像を実現。また、独自のファイルシステムによってSDカードの定期フォーマットが不要なので、長期間安定して記録できます。業界最小クラスのコンパクト設計で、運転時の視界を妨げにくい仕様です。

32GB高耐久microSDカードが付属。すぐに使い始められます。操作はシンプルなうえ3年保証が付いているため、初めて360度ドライブレコーダーを導入する方にもおすすめです。

ケンウッド(KENWOOD) 360°撮影対応ドライブレコーダー DRV-CW560

ケンウッド(KENWOOD) 360°撮影対応ドライブレコーダー DRV-CW560
カメラタイプ360度カメラ(全方位撮影)画素数(フロント)撮像素子:840万画素
画素数(リア)HDR機能
WDR機能駐車監視機能オプション

車両周囲360°を高精細に記録できるドライブレコーダーです。水平360°・垂直約210°の広範囲を2160×2160ピクセルで撮影。あおり運転や幅寄せなど、全方位からのトラブルに備えられるのがメリットです。高感度STARVISセンサーとF1.8の明るいレンズにより、夜間や暗所でも鮮明な映像を実現します。

ディスプレイを搭載せず、設定や操作は専用アプリ「street tracker mobile」から行う必要があります。また、無線LAN機能を搭載しており、録画映像をその場でスマートフォンに転送して確認可能です。

GPS・Gセンサーを内蔵しており、位置情報を記録するほか、衝撃を検知すると自動で記録。別売の車載電源ケーブルを用いると、駐車監視録画にも対応します。360°録画とスマートフォン連携で、幅広いシーンに対処したい方におすすめのモデルです。

コムテック(COMTEC) 全方位ドライブレコーダー 360°カメラ+広角リヤカメラモデル HDR362GW

コムテック(COMTEC) 全方位ドライブレコーダー 360°カメラ+広角リヤカメラモデル HDR362GW
カメラタイプ360度+リアカメラ(全方位・後方撮影)画素数(フロント)有効画素数:最大340万画素 総画素数:500万画素
画素数(リア)有効画素数:最大200万画素 総画素数:200万画素HDR機能
WDR機能駐車監視機能オプション

全方位カメラと広角リアカメラを組み合わせた360度ドライブレコーダーです。フロントカメラは水平360°・垂直240°の視野角で車両周囲をカバー。リアカメラは対角158°の広角レンズで、後方を鮮明に捉えます。HDR機能により明暗差の激しい逆光や夜間でも白飛びを抑制。安定した映像品質を維持可能です。

GPS機能を搭載しており、位置情報と速度データも同時に記録できます。常時録画・衝撃録画・マニュアル録画に対応し、LED信号機の点滅も正確に記録。また、ナイトビジョン機能があり、暗所でも明るく撮影できるのがメリット。24時間体制で安心感を提供します。

フロントカメラは1856×1856ピクセル、リアカメラはFull HD画質で高精細な映像を実現。日本製で3年間の保証が付いています。品質の信頼性が高いモデルです。事故の証拠を確実に残したい方に適しています。

カーメイト(CARMATE) 360°+リヤ+バーチャルフロントカメラ DC3600R

カーメイト(CARMATE) 360°+リヤ+バーチャルフロントカメラ DC3600R
カメラタイプ360度+リアカメラ(全方位・バーチャルフロント・後方撮影)画素数(フロント)記録画素数:約90万画素(360度映像)、約200万画素(バーチャルフロント映像)
画素数(リア)記録画素数:約200万画素HDR機能
WDR機能駐車監視機能オプション

2つのカメラで3つの視点を実現する360度ドライブレコーダーです。前方認識に特化した「バーチャルフロントカメラ」を搭載。360°映像からフロント部分だけを高画質で切り出す「デュアルレック機能」で、前方と360°の映像を同時録画し、死角少なく記録を残せるのがメリットです。前方車両のナンバープレートもクリアに認識できます。

リアカメラにはSTARVISを採用し、夜間やスモークガラス越しでも明るい撮影が可能。フルHDの高画質で、あおり運転など後方の状況もしっかり記録できます。

別売のオプションを付けると最大2週間の駐車監視にも対応。HDMI出力機能があるため、カーナビの大画面で録画映像を確認できます。また、GPS・Gセンサーも標準で搭載され、走行記録と映像を正確に管理。安全確保を求める方におすすめの多機能モデルです。

360度ドライブレコーダーのおすすめ|リアカメラ付き

ユピテル(YUPITERU) 全周囲360°&リアカメラドライブレコーダー Q-32R

ユピテル(YUPITERU) 全周囲360°&リアカメラドライブレコーダー Q-32R
カメラタイプ360度+リアカメラ(全方位・後方撮影)画素数(フロント)記録解像度:最大360万画素
映像素子:500万画素
画素数(リア)記録解像度:最大200万画素
映像素子:200万画素
HDR機能
WDR機能駐車監視機能オプション

前後左右の死角を減らした360度ドライブレコーダー。360°カメラとリアカメラで車両周辺を漏れなく撮影できます。高感度センサー「STARVIS」とHDRを採用。夜間や明暗差の激しいトンネル出入口でも鮮明な映像を残せるのが魅力です。

動体検知やGセンサー記録を含む駐車監視機能がオプション不要で標準搭載されており、エンジンを切ると自動的に監視体制に移行します。また、後方車両の異常接近を検知する機能もあるため、あおり運転の証拠も記録可能。起動してから最速2秒で録画を開始する仕様で、大切な瞬間を逃しにくいのがメリットです。

音声記録はオン・オフに切り替えられ、プライバシーに配慮できます。全方位の安全確保を重視し、さまざまな状況に備えたい方におすすめのドライブレコーダーです。

ケンウッド(KENWOOD) 360°撮影対応2カメラドライブレコーダー DRV-G60CW

ケンウッド(KENWOOD) 360°撮影対応2カメラドライブレコーダー DRV-G60CW
カメラタイプ360度+リアカメラ(全方位・後方撮影)画素数(フロント)
画素数(リア)記録解像度:207万画素HDR機能
WDR機能駐車監視機能オプション

全方位撮影に対応した360度ドライブレコーダーです。フロント・リア・車内・左右の広範囲を記録。死角を軽減できます。高感度CMOSセンサー「STARVIS」を前後カメラに搭載し、トンネルや夜間でも鮮明な映像を残せるのがメリットです。

前後2カメラは7段階の明るさ調整機能があり、リアガラスがスモークガラスの場合でも調整することで撮影可能。別売の車載電源ケーブルを用いると、常時監視モードと衝撃検知録画モードの駐車録画機能も利用できます。LED信号機に対応し、記録の抜け漏れを防ぐ設計です。

高耐久3D NAND型64GB microSDカードが付属し、長時間録画と長寿命を実現。GPSを内蔵しており、走行記録も管理できます。また、3年間の製品保証付きで安心。ドライブ全体を記録したい方におすすめのドライブレコーダーです。

コムテック(COMTEC) ドライブレコーダー HDR360GW

コムテック(COMTEC) ドライブレコーダー HDR360GW
カメラタイプ360度+リアカメラ(全方位・後方撮影)画素数(フロント)有効画素数:最大340万画素
総画素数:500万画素
画素数(リア)有効画素数:最大200万画素
総画素数:200万画素
HDR機能
WDR機能駐車監視機能オプション

360°全方位撮影とリアカメラで死角を最小限に抑えるドライブレコーダー。フロントカメラは全方位を記録し、リアカメラはFull HDの高画質で後方をしっかり捉えます。HDR機能を搭載しており、白とびや黒つぶれといった明暗差を補正して安定した映像を記録できるのが魅力です。

GPS機能により走行軌跡や速度情報も記録可能。専用ビューワソフトを使えば、パノラマやラウンドなど多彩な表示方法で映像を確認できます。録画データを動画や写真に変換してパソコンに保存できるのもポイントです。

Gセンサーが衝撃を検知すると自動で録画。駐車監視機能もあり、駐車中の万が一の事態にも備えられます。前後左右を広範囲にカバーしたい方や、あおり運転対策を重視する方におすすめのモデルです。

コムテック(COMTEC) 360°カメラ+リヤカメラ 全方位ドライブレコーダー ZDR037

コムテック(COMTEC) 360°カメラ+リヤカメラ 全方位ドライブレコーダー ZDR037
カメラタイプ360度+リアカメラ(全方位・後方撮影)画素数(フロント)有効画素数:最大800万画素 総画素数:1200万画素
画素数(リア)有効画素数:最大200万画素 総画素数:200万画素HDR機能
WDR機能駐車監視機能オプション

前後左右の死角をなくす360°カメラとリアカメラを組み合わせた360度ドライブレコーダー。フロントカメラは800万画素の高精細映像で、水平360°・垂直235°の広範囲を記録します。信号機や車内の様子まで鮮明に撮影でき、さまざまな角度からのトラブルに対応可能です。

リアカメラはHDR機能を搭載しており、明暗差の激しい環境でも白飛びや黒つぶれを抑制。GPS機能により位置情報や速度も記録し、事故時の詳細な状況把握に役立ちます。2.3インチの液晶モニターで撮影映像をその場で確認できるのも便利なポイントです。

日本製の信頼性と高画質撮影が魅力で、細かなナンバープレートまで鮮明に残せます。全方位の安全対策を重視する方におすすめのドライブレコーダーです。

大橋産業 360度録画ドライブレコーダーミラーBALUCE 360 No.5800

大橋産業 360度録画ドライブレコーダーミラーBALUCE 360 No.5800
カメラタイプ360度+前後2カメラ(全方位・前方・後方撮影)画素数(フロント)有効画素数:200万画素
画素数(リア)有効画素数:200万画素HDR機能
WDR機能駐車監視機能オプション

ミラー型の360度ドライブレコーダー。360°カメラとセパレート型前後カメラの計3台を搭載し、前後左右の死角を軽減できます。また、すべてのカメラにSONYのSTARVISを採用。夜間でも鮮明な映像を実現可能です。

HDR機能により白飛びや黒つぶれを抑え、逆光でも明暗差を少なく記録できます。10.88V型HD IPSタッチパネル液晶を備え、低反射ガラスで映り込みを軽減できるのもメリット。直感的な操作で簡単に設定や再生ができます。

常時・緊急・駐車衝撃監視の3つの録画モードがあり、さまざまな状況に対応。バック時には2画面表示で駐車をサポートします。12V・24V車両に対応しており、普通車からトラックまで幅広く活躍。全方位の安全確保を求める方におすすめの製品です。

エンプレイス DIARECO ドライブレコーダー NDR-RC360

エンプレイス DIARECO ドライブレコーダー NDR-RC360
カメラタイプ360度+リアカメラ(全方位・後方撮影)画素数(フロント)500万画素
画素数(リア)100万画素HDR機能
WDR機能駐車監視機能

全方位の録画機能で車内外の死角をカバーできる360度ドライブレコーダーです。前方だけでなく車内や側面も一台で記録。専用リアカメラを取り付けることで、後方の映像も録画することができます。

エンジンをオンにすることで、ドライブレコーダー本体のスイッチが入る仕組み。加えて、常時録画・イベント録画・手動録画の3モードを状況に応じて使い分けられます。Gセンサーが衝撃を検知すると自動でイベント録画に切り替わる、重要な瞬間を見逃しにくい仕様です。WDR機能があり、暗い場所でも鮮明な映像を記録できます。

リアカメラのみの重さは約15gと軽量コンパクトで、設置の負担を軽減。ACC電源連動によって、エンジンのオン・オフと同時に自動で録画の開始と停止を行います。万が一のトラブルに備えておきたい方におすすめの製品です。

AKEEYO 360°カメラ 全方位録画 ドライブレコーダー AKY-V360ST

AKEEYO 360°カメラ 全方位録画 ドライブレコーダー AKY-V360ST
カメラタイプ360度+リアカメラ(全方位・後方撮影)画素数(フロント)カメラ素子:360万画素
画素数(リア)カメラ素子:200万画素HDR機能
WDR機能駐車監視機能オプション

死角をなくすミラー型の360度ドライブレコーダー。フロントの360°カメラとリアカメラによる前後同時録画により、車内外のさまざまな状況を記録します。11.88インチの大型IPS液晶を搭載しており、タッチ操作で映像の確認や視点変更はスムーズです。

SONYのSTARVISとHDR機能によって、夜間や急激な明暗変化にも対応。フルHD画質で鮮明な映像を録画できます。LED信号機の点灯も確実に記録できるのがメリット。リアカメラはIP67防水仕様で、設置場所を選ばず使えるのもポイントです。

電源オフ時は通常のルームミラーとして便利。12V~24V車種対応で、駐車監視機能もオプションで使えます。360°撮影で安全運転をサポートしたい方におすすめの高機能モデルです。

マックスウィン(MAXWIN) 車内360°カメラ+60fps後方同時録画デジタルミラー MDR-I003B

マックスウィン(MAXWIN) 車内360°カメラ+60fps後方同時録画デジタルミラー MDR-I003B
カメラタイプ360度+リアカメラ(全方位・後方撮影)画素数(フロント)
画素数(リア)HDR機能
WDR機能駐車監視機能オプション

車内360°録画と後方60fpsの高フレームレート録画を同時に行える360度ドライブレコーダー。11.88インチの液晶ディスプレイを搭載しており、後方の状況をクリアに確認できます。本体カメラは1920×1920の高解像度で、車内全方位を隙間なく録画。あおり運転対策に効果的です。

リアカメラにはソニーのIMX462センサーを採用。夜間やトンネル内でも鮮明な映像を記録します。WDR/HDR機能により明暗差の大きな環境でも細部まで鮮やかです。Gセンサーがあり、衝撃を感知すると重要な録画データを自動で保護します。

バック連動機能を備え、バックギアに入れると自動的にリアカメラ映像を表示。駐車時の安全確認もスムーズです。本体カメラは向きを変えることで前方録画にも対応。使用環境に合わせて柔軟に活用できます。多機能な録画システムを求める方におすすめの製品です。