「ドライブレコーダー」は車のエンジン始動と同時に撮影を開始し、運転中のできごとを録画できる便利なアイテム。事故などの決定的な瞬間はもちろん、最近では運転中に感動した風景を記録する方も増えてきています。

そこで今回は、ドライブレコーダーのおすすめモデルをピックアップ。購入にあたって、チェックしておくべきポイントや選び方についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

ドライブレコーダーの選び方

画質はフルHD以上、画素数は200万画素以上がおすすめ

By: amazon.co.jp

事故の瞬間を捉えるべく動画や音声を記録するドライブレコーダーですが、もっとも重要なのが事故時に相手の車のナンバーを正確に読み取れるかどうか。ドライブレコーダーの画質は「解像度」と「画素数」を基準に判断しますが、解像度は1920×1080(フルHD)、画素数は200万画素以上のモデルを選びましょう。

また、より鮮明な映像を求めるのであれば、解像度2560×1440のWQHDモデルもおすすめ。周囲の信号の状態、通行人の状況などをしっかり記録したい場合に最適です。

暗所の撮影に強ければ夜間やトンネルも安心

夜間やトンネル内などの暗いところでの撮影は、搭載するレンズの性能が重要。簡単な見分け方としては、スペックのうち「F値」が小さいモノが、暗所に強いドライブレコーダーです。

なお、一部の上位機種には明るさを自動調節して明暗差を鮮明にするHDR(ハイダイナミックレンジ)や、WDR(ワイドダイナミックレンジ)と呼ばれる機能が搭載されています。

視野角が広いモデルならより広域を撮影可能

By: amazon.co.jp

車の事故は正面衝突だけでなく、右左折時や車線変更時、交差点直進時に発生するケースも少なくありません。ドライブレコーダーを選ぶ際には、できるだけ視野角が広いモノを選ぶのがおすすめです。

製品には視野角の目安として縦・横・斜めの数値が記載されていますが、もっとも重要なのは横の撮影範囲を表した「水平画角」。最低でも100°以上、万が一に備えたい方は120°以上がおすすめです。

なお、最近は360°撮影に対応したドライブレコーダーも登場しています。前後カメラだけではカバーできない、真横からの幅寄せも撮影することが可能。また、車内の状況も撮影できます。あらゆる事故の瞬間を捉えたい方はぜひチェックしてみてください。

モニター付きなら映像の確認も簡単

By: amazon.co.jp

本体にモニターが付いたタイプは、記録された映像をすぐに確認できるうえ、カメラを設置する際に位置調節や角度の確認が容易になります。また、Wi-Fi搭載モデルはスマートフォンに動画や写真を転送できるので便利です。

2カメラ・前後撮影可能なモノがおすすめ

By: amazon.co.jp

最近では、2つのカメラが設置され、前後どちらも撮影できるモデルが販売されています。前方のみを記録するタイプの場合、後方から追突されたときや、煽られたときに撮影できません。さまざまな状況で起こり得る交通事故の対策として、前後撮影が可能なモデルがおすすめです。

しかし、ドライブレコーダーを2つ設置するのは余分な費用がかかるだけでなく、映像を確認したいときも不便。1台の本体にフロントカメラ、バックカメラを搭載しているセパレートモデルや、1台で前後の撮影が可能なモデルも販売されているので、チェックしておきましょう。

その他機能もチェック

イベント記録

ドライブレコーダーにおける「イベント」とは、車が走行中に大きな衝撃を受けたり、急なハンドル操作や急ブレーキが発生したりすること。これらをドライブレコーダーが検知すると、事故の可能性が高いと判断し、自動的に上書き禁止のデータとして保存します。

GPS

GPS対応ドライブレコーダーのメリットは、映像の内容のみならず日時や場所などの情報を記録できることです。万が一事故に遭ってしまった場合でも、走行速度などを記録しているので証拠として活用できます。ただし、GPSを搭載しているモノは、その分価格も高くなるため留意しておきましょう。

駐車監視機能

駐車監視機能とは、駐車時に何らかの衝撃が加わった場合や動くモノを検知した場合に、ドライブレコーダーの内蔵バッテリーを使って記録を行う機能です。

記録時間は数分から数時間とさまざまですが、駐車中の当て逃げや車両荒らしなどの記録に役立ちます。走行時だけでなく、駐車時のトラブルにも備えておきたい方にもおすすめの機能です。

ドライブレコーダーのおすすめメーカー

ユピテル(YUPITERU)

ユピテルは、1970年創業の高周波・無線通信技術の専門メーカーです。レーダー探知機やエンジンスターター、カーセキュリティーなどの自動車用品をリーズナブルな価格で販売しています。

最近では、ポータブルカーナビやドライブレコーダーなどのラインナップも充実。リーズナブルで高機能なドライブレコーダーを探している方におすすめのメーカーです。

コムテック(COMTEC)

By: amazon.co.jp

コムテックはドライブレコーダーでトップクラスの実績があるメーカーです。高画質フルHDや前後2カメラ対応モデルなど、高性能なモデルをラインナップ。リモコンエンジンスターターやレーダー探知機をはじめとした、自動車用電子精密機器の開発・製造も行っています。

2002年には自動車メーカーへ、リモコンスターターのOEM供給を開始。トヨタ自動車系列の大手自動車部品メーカーのデンソーをはじめ、自動車用品量販店のオートバックスやイエローハットなどとも取引実績が豊富な企業です。

JVCケンウッド(KENWOOD)

By: amazon.co.jp

JVCケンウッドは、JVCとケンウッドが合併して2008年に誕生したメーカーです。現在もそれぞれのブランド名で製品を販売。カーナビやカーオーディオ、ドライブレコーダーなど、さまざまな製品をラインナップしており、そのなかでもドライブレコーダーは高画質な製品が多いのが特徴です。

自動車メーカーへのOEM供給も豊富。ハイクオリティなカー用品を取り揃えているおすすめのブランドです。

ドライブレコーダーのおすすめモデル

ユピテル(YUPITERU) ドライブレコーダー RA-DT500WGc

2つのカメラで車両の前後を記録できるドライブレコーダーです。設置はテープ付きのブラケットをガラスに貼付けて、シガーソケットから電源をとるだけと簡単。長さ9mのリアカメラ用ケーブルも付属しています。フロントカメラ200万画素フルHD、リアカメラ100万画素の高画質で、車のナンバーもはっきりと記録できるモデルです。

GPSの搭載で、日時・速度・走行軌跡などの情報も記録可能。事故やトラブルの証拠を正確に記録したい方におすすめです。明暗差の激しい状況で自動的に明るさを調節する「HDR」を搭載しており、トンネルの出入り口や逆光時などの白とびや黒つぶれを抑制。肝心な部分がはっきり映っていないトラブルを防ぎます。

ユピテル(YUPITERU) ドライブレコーダー DRY-SV1150C

横長のスマートなフォルムが特徴のドライブレコーダー。ブラケット一体型でフロントガラスの近い位置に設置できるため、なるべく視界を妨げないモデルを探している方におすすめです。2.0インチフルカラーTFT液晶モニターを搭載しており、トラブルの際にはその場で録画映像を確認できます。

Gセンサーで衝撃を感知して、事故前後の一定時間を常時記録する「イベント記録」が便利。専用フォルダに自動的に保存するため、大事な記録を消去してしまう心配がありません。車両にあわせて感度を調節できるのも便利です。

ユピテル(YUPITERU) ドライブレコーダー DRY-ST1100C

200万画素フルHDの高画質で映像を記録できるドライブレコーダーです。明るさを自動調節して録画する「HDR」を搭載しており、逆光下やトンネルの出入り口など明暗さの激しい場所でもしっかりと録画可能。映像と合わせて音声も記録できるなど、トラブル時の状況をしっかりと残したい方におすすめです。

エンジンのオン・オフにあわせて自動で記録を開始・終了するので撮り忘れる心配は無用。古い映像を上書きしながら記録を続けるため、重要な部分が撮れていないトラブルもありません。2.0インチフルカラーTFT液晶モニターを搭載した一体型タイプで、映像の確認を車内で可能。付属のmicroSDに記録した画像は、自宅のパソコンでも再生できます。

ユピテル(YUPITERU) ドライブレコーダー WD310

対角160°の広視野角レンズを搭載した、フロント専用のドライブレコーダー。撮影できない死角が少なく、横から追突された場合に撮り逃がしの少ないモデルを探している方におすすめです。GPS搭載で日時や速度、走行軌跡などさまざまな情報も記録。PCビューアソフトを使用すれば、詳細情報とともに映像を確認できます。

別売りの駐車記録用オプションの接続で駐車中も一定時間の記録が可能。Gセンサーで衝撃を検知して前後の映像を記録するので、イタズラや当て逃げなどに対応できます。

ユピテル(YUPITERU) ドライブレコーダー DRY-TW9100d

車両の前後を2つのカメラで撮影できるドライブレコーダーです。フロントカメラ視野角最大151°、リアカメラ最大157°の広視野角に注目。死角が少なく撮り逃がしが少ないほか、後方からの衝突やあおり運転の証拠もしっかりと記録できるおすすめモデルです。

液晶モニターを搭載していないため、視界を妨げずにすっきりと取り付けできるのも魅力。ガラスとの隙間も少なく、反射でダッシュボードが映り込むのを防げます。無線LAN内蔵で、スマホやタブレットで映像を確認できるのも便利。トラブル時にすぐ確認できるほか、アプリでリモート操作して動画や静止画の撮影も可能です。

コムテック(COMTEC) ドライブレコーダー HDR360G

前後・左右の360°全方向を記録できるドライブレコーダー。さまざまな方向からの衝突を記録できるほか、オプションの駐車監視機能を追加すれば当て逃げもしっかりと記録します。事故やトラブル時の状況を漏れなく映像に残せるモデルを求めている方におすすめです。

垂直方向の視野角も180°以上の広視野角で、一般的な360°対応モデルでは映りにくい信号機も記録可能。周囲の明るさに合わせて撮影できる「WDR」により、逆光下やトンネルの出入り口での白とびや黒つぶれを抑えた映像を記録できます。

コムテック(COMTEC) ドライブレコーダー ZDR025

フロントとリアともに200万画素の高画質カメラを搭載した、前後2カメラタイプのドライブレコーダーです。HDR・WDE搭載で逆光に強く、あらゆる状況でも安定した映像の記録が可能。リアカメラには夜間でも明るくノイズの少ない録画が可能の「STARVIS」を搭載しており、夜間の運転が多い方におすすめです。

後方から接近する車両を検知するとブザー音で知らせる機能も便利。あらかじめ設定しておけば、後続車接近録画データとして記録も可能です。

コムテック(COMTEC) ドライブレコーダー CB-R02

レーダー探知機を内蔵しているドライブレコーダーです。GPSデータ17万6000件、取締・検問データ6万件の情報を収録。それぞれ別に設置する必要がない便利なおすすめモデルです。200万画素フルHDの高画質で記録できるため、ナンバーもくっきりと記録可能。HDR・WDRにより、夜間の映像もきれいに撮影できます。

GPS搭載で自車の走行速度や位置情報も記録。日時情報もGPSで自動補正するため、設定する手間を省けます。

コムテック(COMTEC) ドライブレコーダー HDR203G

2.7インチ液晶モニター一体型のドライブレコーダーです。取り付けステーを調節して、リアガラスに設置するリアカメラとしても使用可能。同社のレーダー探知機と接続すれば、相互通信機能で本体への電源供給や設定の操作も可能なおすすめモデルです。

200万画素の高画質でイメージセンサーを大型化しており、従来モデルより鮮明な映像を記録。夜間の明るさも向上しています。撮り逃がしを防止するSDカードチェック機能も便利。カードが破損している場合に異常を画面表示とLED表示で知らせます。

JVCケンウッド(KENWOOD)ドライブレコーダー Everi GC-TR100-B

約207万画素、1920×1080のフルハイビジョン撮影が可能なドライブレコーダー。F1.8レンズと高品位CMOSイメージセンサーにより、撮り逃がしのない高画質な記録を可能にしています。高感度特性の「STARVIS」も搭載し、夜間でもしっかりと撮影できるモデルです。

リアカメラユニットが付属した2カメラタイプで、後方からの衝突やあおり運転の証拠を記録したい場合におすすめ。フロント対角167°、リア対角151°もの広視野角レンズの採用で、死角が少ないのも注目ポイントです。

JVCケンウッド(KENWOOD) ドライブレコーダー GC-DR20

本体サイズ幅約63×高さ51mmのスマートなサイズのドライブレコーダーです。視界を妨げず、目立たない設置が可能。従来モデルと比較してフロントガラスとレンズのすき間も少なく、ダッシュボードの映り込みを防止します。カラーも3種類用意されており、デザインにこだわりたい方にもおすすめのモデルです。

Wi-Fi内蔵でスマホやタブレットに記録した映像を転送できるのもおすすめポイント。撮影した映像をSNSでシェアできるほか、本体の設定をスマホで手軽に操作できるのも便利です。

JVCケンウッド(KENWOOD) ドライブレコーダーJVC GC-DR3

2.0インチフルカラーTFT液晶が一体となったコンパクトなドライブレコーダー。本体サイズ62×51mmでバックミラー裏に設置できるため、なるべく目立たないモデルを探している方におすすめです。211万画素の高画質で記録できるほか、急激な明るさの変化に強いHDRも搭載しており、明暗差の激しい状況でもクリアな撮影を可能にしています。

Gセンサーで衝撃を検知して、前後の記録をしっかりと残すイベント記録にも対応。駐車中に最大約25分間、衝撃を検知した前後約10秒のイベント記録にも対応しています。

JVCケンウッド(KENWOOD) リア専用ドライブレコーダー GC-BR21

リアガラスに取り付ける後方専用のドライブレコーダーです。本体サイズ幅約63×高さ51mmのコンパクトサイズで、目立たないように設置可能。すでにフロントカメラを設置している方や、あおり運転対策をおこないたい方におすすめのモデルです。1920×1080のフルハイビジョン撮影により、車のナンバーをはっきりと記録します。

液晶モニターを搭載した一体型で、トラブル時に現場ですぐに映像を確認可能。Wi-Fiを利用してスマホやタブレットに転送させれば、シェアや保存も可能です。

セルスター(CELLSTAR) ドライブレコーダー CSD-620FH

バックミラータイプのドライブレコーダー。小型カメラが別になったセパレート型で、ミラーに映像を映し出すモデルです。取り付けは既存のバックミラーに被せるだけと簡単。小型カメラはフロントガラスやダッシュボード上など好みの場所に設置できるため、すっきりと取り付けたい方におすすめです。

モニター画面はミラーの左右どちらにも表示でき、左ハンドル車にも対応。画面表示をオフにもできるため、映像の表示が気になる際に重宝します。製品の開発・設計・生産・品質管理など、すべてを国内工場でおこなっている信頼性の高さもおすすめポイントです。

DuDuBell ドライブレコーダー M1

ミラー型のドライブレコーダーで、フロントカメラとリアカメラを搭載しているモデル。前後ともフルHD高画質の鮮明な画像を記録できます。7.0インチIPSタッチパネルを採用しており、指先でスライドさせて視野範囲を調節できるので便利です。

外付けGPSアンテナにより走行中の速度や軌跡、位置情報なども記録可能。事故やトラブルの発生時に、映像と同時に証拠となる情報を記録しておきたい方におすすめのモデルです。

セイワ(SEIWA)360EYE ドライブレコーダー ピクシーダ PDR650SV

5インチタッチモニターを搭載したドライブレコーダー。モニター下部に360°カメラを搭載しており、全方向の映像を記録できるおすすめモデルです。大きな画面で前後左右を4画面で見やすく表示。タッチ操作でさまざまなアングルを確認できるため便利です。

4つの録画モードのほか、別売りの常時接続ケーブルを使用すれば駐車中の監視も可能。正確な位置情報や速度、日時などを記録できるGPSをオプションで用意しているなど、後から機能を拡張できるのも注目ポイントです。

カーメイト(CARMATE) ドライブレコーダー DC5000

360°カメラを搭載しているドライブレコーダーです。前後左右のほか、車内の状況も記録。幅寄せやあおり運転、交差点での飛び出しなどのあらゆるトラブルを記録できるモデルを求めている方におすすめです。オプションを装着すれば、駐車中も全方向からの衝撃を監視できます。

無線LAN内蔵で撮影した映像をスマホやタブレットに転送可能。その場で記録した画像を記録できるほか、暗い場所で撮影した映像もスマホアプリで明るさを調節できるのも便利です。