ドライブレコーダーは車のエンジン始動と同時に撮影を開始し、意識することなく運転中の出来事を録画できるアイテム。事故などの決定的な瞬間はもちろん、最近は運転中に感動した風景を記録する方も増えてきています。

そこで今回はドライブレコーダーのおすすめモデルをピックアップ。ランキング形式でご紹介します。購入するにあたって、おさえておくべきポイントや選び方についても解説するので、導入を考えている方はぜひチェックしてみてください。

ドライブレコーダー購入時のポイント

ポイント1:画素数や解像度が高いこと

By: amazon.co.jp

ドライブレコーダーの撮影素子は200~400万画素が主流となっています。一方、解像度は1920×1080のフルHDが標準スペック。画素数や解像度が大きいとナンバープレートがくっきりと写り、事故時の証拠映像として活用できます。

ポイント2:暗いところの撮影に強いこと

夜間やトンネル内などの暗いところでの撮影は、搭載するレンズの性能が重要。簡単な見分け方としては、スペックのうち「F値」が小さいモノが、暗所に強いドライブレコーダーです。

なお、一部の上位機種には明るさを自動調節して明暗差を鮮明にするHDR(ハイダイナミックレンジ)や、WDR(ワイドダイナミックレンジ)と呼ばれる機能が搭載されています。

ポイント3:視野角が広いこと

車の事故は、正面衝突だけではなく右左折時や車線変更時、交差点直進時に発生するケースが多く、そのため、ドライブレコーダーもできるだけ視野角が広いモノを選ぶのがポイント。現在は水平100~110°が主流なので、価格やその他の機能と比較しつつ、選ぶようにしましょう。

ポイント4:記録映像が容易に確認できること

ドライブレコーダーの記録媒体にはmicroSDHC/microSDXC(以下microSD)を使う場合がほとんどですが、録画映像を再生する場合にmicroSDカードを取り出すか、本体ごと取り外してPCと接続する必要があります。

そんな手間を省くために、Wi-Fiを搭載している製品がおすすめ。スマホやタブレットに専用アプリをインストールすることで映像の読み出しができ、録画映像をすぐに確認できます。

ドライブレコーダーの選び方

モニターが付いているモノを選ぶ

By: amazon.co.jp

モニター付きのドライブレコーダーなら、記録した映像をすぐに確認できるのはもちろん、カメラの設置位置の確認・位置調整も容易です。せっかく購入しても、設置位置が悪く肝心の映像が記録できなくては意味がありません。初めてドライブレコーダー設置する方は、モニター付きのモノがおすすめです。

イベント記録ができるモノを選ぶ

ドライブレコーダーにおける「イベント」とは、車が走行中に大きな衝撃を受けたり、急なハンドル操作や急ブレーキが発生したりすること。これらをドライブレコーダーが検知すると、事故の可能性が高いと判断し、自動的に上書き禁止のデータとして保存してくれます。

GPSが付いているモノを選ぶ

GPS対応ドライブレコーダーのメリットは、映像の内容のみならず日時や場所などの情報が特定できることです。万が一事故に遭ってしまった場合でも、走行速度などを記録しているので証拠として活用できます。ただし、GPSを搭載するとその分価格も高くなるので、その点は留意しておきましょう。

駐車監視機能の使いやすさで選ぶ

駐車時に何らかの衝撃が加わった場合や動く物を検知した場合に、ドライブレコーダーの内蔵バッテリーを使って記録を行う機能です。

記録時間は数分から数時間とさまざまですが、駐車中の当て逃げや車両荒らしなどの記録に役立ちます。走行時だけでなく、駐車時のトラブルにも備えたい方におすすめの機能です。

ドライブレコーダーのおすすめメーカー

ユピテル(YUPITERU)

By: amazon.co.jp

ユピテルは1970年創業の高周波・無線通信技術の専門メーカーです。レーダー探知機やエンジンスターター、カーセキュリティーなどの自動車用品をリーズナブルな価格で販売しています。

最近は、ポータブルカーナビゲーションやドライブレコーダーなどのラインナップも充実。リーズナブルで高機能なドライブレコーダーを探している方におすすめのメーカーです。

ユピテルのドライブレコーダーについてもっと知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

コムテック(COMTEC)

By: amazon.co.jp

コムテックはドライブレコーダーでトップクラスの実績があるメーカー。リモコンエンジンスターターやレーダー探知機など自動車用電子精密機器の開発・製造も行っています。

2002年には自動車メーカーへ、リモコンスターターのOEM供給を開始。トヨタ自動車系列の大手自動車部品メーカーのデンソーをはじめ、自動車用品量販店のオートバックスやイエローハットなどとも取引実績が豊富な企業です。

JVCケンウッド(KENWOOD)

By: amazon.co.jp

JVCケンウッドはJVCとケンウッドが合併して2008年に誕生したメーカー。現在もそれぞれのブランド名で製品を販売しています。カーナビゲーションやカーオーディオ、ドライブレコーダーなどをさまざまな製品をラインナップしています。

自動車メーカーへのOEM供給も豊富。ハイクオリティなカー用品を取り揃えているおすすめのブランドです。

ドライブレコーダーのおすすめランキング

第1位 コムテック(COMTEC) デュアルカメラドライブレコーダー ZDR-026

コムテック(COMTEC) デュアルカメラドライブレコーダー ZDR-026

イメージセンサーにソニーの1/2.8型CMOSセンサーを採用したドライブレコーダー。撮影能力が優れているのが特徴です。カメラの有効画素数は、前後ともにWQHD画質の最大370万画素。高解像度の映像で記録できるので、万一のトラブル時に原因を解明しやすいモデルです。

HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応しているため、明暗差の大きなトンネル出入口や逆光時に生じやすい白飛びや黒つぶれが発生しにくいのがメリットです。

なお、録画モードは常時と衝撃、そしてマニュアルの3モード。エンジンONとともに自動的に常時録画がスタートし、Gセンサーが衝撃を検知するとイベント録画データとして記録します。

安全運転支援機能が充実しているのも本モデルのメリット。後続車両が接近した時や、走行車線を逸脱した場合など、7つのシーンにおいてアラームで注意を喚起するのもポイント。別売の配線コードを接続することにより、駐車監視機能も利用できます。

第2位 ユピテル(YUPITERU) SUPER NIGHT Wi-Fi搭載 SN-SV70p

ユピテル(YUPITERU) SUPER NIGHT Wi-Fi搭載 SN-SV70p

夜間や暗い場所での撮影に強い「SUPER NIGHT」シリーズのスタンダードモデル。高感度・高画質で撮影できるソニーの「STARVIS」を採用しています。

感度は自動調整されるので、設定する手間がないのがメリット。映像は200万画素のフルHDで撮影することが可能です。HDRに対応しており、逆光時の撮影も良好。また、対角174°という超広視野角レンズを搭載しているので、横からの衝突などの映像も撮影しやすい仕様となっています。

Wi-Fi機能を搭載しており、録画映像をスマホへ転送可能。スマホを使って本体の設定やリモート操作ができます。さらに、GPSを備えているのもポイント。位置情報を記録できるほか、専用ソフトを使えばパソコンなどで走行軌跡をチェックできます。円筒形デザインを採用しており、視界を妨げにくいのもメリットです。

第3位 コムテック(COMTEC) デュアルカメラドライブレコーダー ZDR-015

コムテック(COMTEC) デュアルカメラドライブレコーダー ZDR-015

フロントとリアにそれぞれカメラを搭載した人気のドライブレコーダーです。フロントカメラの視野角は145°、リアも140°と広いのがメリット。走行中も駐車監視中もクルマの前方と後方をしっかり記録できます。カメラの有効画素数はフルHDの200万画素です。

上位モデル同様に、安全運転支援機能を搭載しているのが特徴。先行車の発進や接近などを警告してくれます。映像を保護する機能も充実。SDカードが破損した際にも検知してくれるので安心して使えます。

また、緊急録画停止機能の備えており、大きな衝撃を受けた時には録画を停止するのもポイント。トータルバランスの優れたおすすめ製品です。

第4位 JVCケンウッド(KENWOOD) デュアルカメラドライブレコーダー DRV-MR740

JVCケンウッド(KENWOOD) デュアルカメラドライブレコーダー DRV-MR740

F値1.8と明るいレンズをフロントとリア双方に搭載した、デュアルカメラドライブレコーダー。最大記録画角は対角約111°です。有効画素数は約210万画素。明暗差の大きな時の撮影に強いHDRにも対応しています。

モニターは2.7V型と大きめのフルカラーTFT液晶。画面切替機能を搭載しており、前後のカメラ映像を切り替えられます。さらに、前後の映像を同時に表示することも可能。クルマの前後の状況をこまめにチェックすることが可能です。また、先行車への接近や車線逸脱を警告する安全運転支援機能も備えています。

別売のコードを利用すれば、駐車監視録画も可能。衝撃や動体を検知すると、前後5秒間の映像を保存します。録画可能時間が最長24時間と長いのがメリットです。フロントカメラユニットのサイズは、幅88×高さ51×奥行き32mm。比較的コンパクトなドライブレコーダーを探している方におすすめです。

第5位 ユピテル(YUPITERU) ドライブレコーダー DRY-ST3000P

ユピテル(YUPITERU)

約1万円とリーズナブルながら、対角148°という広視野角レンズを搭載したドライブレコーダー。映像は200万画素のフルHDで撮影できます。また、HDR機能を備えており、白飛びや黒つぶれに強いのもメリットです。

GPSを搭載しているので、位置や日時、速度を映像とともに記録可能。正確な情報が得られるので、トラブル時には特に重宝します。また、専用ソフトを使えば、パソコンで走行軌跡を確認することも可能です。

記録方式は、エンジンをかけると録画を開始する常時録画をはじめ、Gセンサーが衝撃を感知した時に映像を記録するイベント録画に対応。イベントおよびマニュアル録画した映像は、上書きされることのない専用フォルダに保存することができます。基本性能が高いコスパの優れたモデルを探している方はぜひチェックしておきましょう。

第6位 パイオニア(Pioneer) カロッツェリア VREC-DZ300

パイオニア(Pioneer) カロッツェリア VREC-DZ300

2.0型液晶を搭載したコンパクトなドライブレコーダー。207万画素イメージセンサーを使用しており、フルHDで記録できます。F値2.0という明るいレンズで、対角111°の撮影が可能。WDR(ワイドダイナミックレンジ)に対応しており、明暗差が激しい場所での白飛びや黒つぶれといった現象を軽減しています。

衝撃を感知する3軸Gセンサーのレベルを調整できるのもポイント。イベント録画時は6段階、駐車監視時3段階から設定を選択できます。GPSを内蔵しており、日時や位置情報をしっかりと把握することが可能。しかも、準天頂衛生「みちびき」にも対応しており、電波が届きにくいビル街や山間もカバーできます。

ドライブレコーダー使用時でもテレビの映像や音声に悪影響がでることを抑制しているのもポイント。使い勝手のよいおすすめのモデルです。

第7位 JVCケンウッド(KENWOOD) ドライブレコーダー DRV-340

JVCケンウッド(KENWOOD) ドライブレコーダー DRV-340

動体検知による駐車監視やGPS機能を搭載したドライブレコーダー。ガラスに取り付けるブラケットの形状と取付位置を改善したことにより、従来モデルに比べて圧迫感を軽減しているほか、フロントガラスへの映り込みも少なくなっています。

フルHD撮影に対応しているとともに、HDR機能も搭載。逆光時でも鮮明な映像で録画できるのがメリット。本体にバッテリーを搭載しているので、電源オフにしてから最大約25分間、衝撃や動体を監視します。オプションの車載電源コードを接続すれば、最大24時間の駐車監視が可能です。

録画モードは常時・イベント・マニュアルの3モード。衝撃を感知した時のイベント録画とマニュアル録画は、専用のイベント記録フォルダに記録されます。位置情報や速度を測位するGPSを搭載しているのもポイント。基本性能が高いおすすめのモデルです。

第8位 コムテック(COMTEC) 360°全方向ドライブレコーダー HDR360G

コムテック(COMTEC) 360°全方向ドライブレコーダー HDR360G

水平360°を撮影できるハイスペックモデル。全方向からの追突や煽り運転、幅寄せなどの映像を録画することが可能です。 垂直方向画角も240°と広く、信号機をしっかり録画できます。

さらに、前後に分割して記録できるのがポイント。360°映像を半分ずつ並べて記録するので、モニターで確認しやすい機能です。専用ビューワーソフトを利用すれば、録画映像を「16:9」「パノラマ」、そして魚眼レンズ画像のような「ラウンド」の3パターンで表示できます。

イメージセンサーは大型1/2.5型を採用。しかも、340万画素の高解像力を有しています。また、レンズもF値1.8とドライブレコーダーとしては明るめ。WDR(ワイドダイナミックレンジ)機能を搭載しており、明暗差の激しい映像でもしっかりと補正します。1台で全方向記録できるため、リアカメラを装着しにくい車にもおすすめのモデルです。

第9位 ユピテル(YUPITERU) デュアルカメラドライブレコーダー DRY-TW7500dP

ユピテル(YUPITERU) デュアルカメラドライブレコーダー DRY-TW7500dP

デュアルカメラ搭載モデルとしては比較的リーズナブルなドライブレコーダーです。フロントユニットサイズは、幅64×高さ49×奥行き38mmとコンパクト。リアカメラも幅54×直径25mmと小型なので、コンパクトカーでも取り付けやすいのがメリットです。

フロントカメラは200万画素のフルHDで撮影。しかも、対角153°の広角撮影が可能です。明暗差の大きな場所での撮影に強い、HDR機能も搭載。リアカメラは100万画素で、対角は95°です。

衝撃を感知するGセンサーに加えて、GPS機能も搭載しています。駐車記録オプションを利用すれば、駐車時の監視も可能。前方・後方ともしっかり記録したい方におすすめのドライブレコーダーです。

第10位 コムテック(COMTEC) ドライブレコーダー ZDR-022

コムテック(COMTEC) ドライブレコーダー ZDR-022

対角150°の広視野角レンズを搭載したドライブレコーダー。イメージセンサーは1/2.7型と大きめのCMOSセンサーを採用しており、200万画素のフルHD映像で録画できます。

ナイトビジョン機能を備えているので、暗い場所でも比較的明るく撮影できるのがメリット。オプションの直接配線コードを使用することにより、駐車監視を行えます。

衝撃を感知した場合に、前後の映像を録画するとともに、常時監視も可能。ユニークな機能が駐車監視モードパス機能です。機械式立体駐車場や風の強い場所など、衝撃を感知しやすい時は一時的に駐車監視を解除できます。GPSは搭載していませんが、1万円前後と安いのが魅力です。

第11位 パパゴ(PAPAGO) ドライブレコーダー GoSafe 30G GS30G-32G

パパゴ(PAPAGO) ドライブレコーダー GoSafe 30G GS30G-32G

リーズナブルな価格ながら、機能が充実しているドライブレコーダー。400万画素CMOSセンサーを内蔵しており、フルHDのフレームレート60fpsで、高精細かつ滑らかな映像を記録できます。

また、レンズもF1.9と明るく、対角140°の広角撮影が可能。HDR機能を備えており、白飛びや黒つぶれが少ない映像で記録できます。また、運転サポート機能も豊富に搭載。速度制限標識を認識して、走行中の速度をビープ音で警告します。そのほかにも、車線を逸脱した時や、信号待ちの際に前のクルマが発信した時もアラームできます。

ユニットはハイエアフロー構造を採用。車内が高温になりやすい真夏でも熱がこもらないように、放熱性にも配慮されています。