運転中のトラブルや事故の様子を記録するのに欠かせない「ドライブレコーダー」。シンプルな1カメラタイプや360°全方向を撮影できるタイプなど、さまざまなモデルがラインナップされています。
本記事では、おすすめのドライブレコーダーをランキング形式でご紹介。チェックしておきたいポイントやおすすめのメーカーなどもあわせて解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
- 目次
- ドライブレコーダーの選び方
- ドライブレコーダーのおすすめメーカー
- ドライブレコーダーのおすすめ|360度タイプ
- ドライブレコーダーのおすすめ|前後2カメラタイプ
- ドライブレコーダーのおすすめ|前方1カメラタイプ
- ドライブレコーダーのおすすめ|ルームミラータイプ
- ドライブレコーダーの売れ筋ランキングをチェック
ドライブレコーダーの選び方
撮影できる範囲で種類を選ぶ
360度タイプ

By: amazon.co.jp
360度タイプのドライブレコーダーは、360°全方向をまとめて撮影できるカメラを搭載しています。フロントカメラやリアカメラでは撮影しにくい左右の様子を記録できるので、幅寄せや割り込み、すり抜けなどの状況を記録できます。設置位置や機種の特性に応じた範囲で証拠として活用可能です。
車内の様子を撮影できるのも特徴のひとつ。事故が発生した際に、ドライバーが安全運転をしていたという証明に役立ちます。
前後2カメラタイプ

By: jpn.pioneer
前後2カメラタイプのドライブレコーダーは、フロントカメラとリアカメラで構成されています。前方と後方両方の様子を記録できるので、前方での事故だけではなく後方からのあおり運転も記録可能です。
製品数が多く、予算や好みに合わせて豊富な選択肢から選びやすい点が魅力。一方、取り付けにはやや手間がかかり、工賃が高くなる可能性もあります。
前方1カメラタイプ

By: rakuten.co.jp
前方1カメラタイプのドライブレコーダーは、フロントガラス付近に取り付けて正面の映像のみを撮影するタイプです。本体の背面にモニターが搭載されているモデルであれば、映像をその場で再生するような使い方もできます。
2カメラタイプと比べて配線作業が少なく、比較的シンプルに取り付けられるのもメリット。一方、左右や後方の様子を記録できない点がデメリットです。
ルームミラータイプ

By: kenwood.com
ルームミラータイプのドライブレコーダーは、一般的な車のルームミラーと同じ形状です。電子ミラー式の場合は、リアカメラとの組み合わせによりデジタルインナーミラーとしても使用できます。
車内のルームミラーに固定して設置する仕様となっており、取り付け方法は機種によって異なります。購入前に確認しておきましょう。
画質はフルHD以上がおすすめ

By: rakuten.co.jp
ドライブレコーダーを選ぶときは、画質に注目しましょう。画質が低いと、事故やトラブル時の重要な証拠として必要な情報を正確に記録できない可能性があります。
高画質なドライブレコーダーを選ぶうえで重要なのは解像度です。フルHD以上のドライブレコーダーを選べば、ナンバープレートの数字が読み取りやすくなるので、ぜひチェックしてみてください。
画角は水平画角108°以上を選ぶ

By: kenwood.com
ドライブレコーダーの画角は水平画角108°以上が適しています。ドライブレコーダーは万が一の事故やトラブルの様子を記録するためのアイテムなので、できるだけ広範囲を撮影できるモデルがおすすめです。
画角が広いモデルであれば死角が減るため、さまざまな状況に対応可能。ただし、画角が広すぎると画面の歪みが発生する可能性がある点は留意しておきましょう。
機能をチェック
映像の白飛びや黒潰れを抑えるHDR・WDR機能

By: e-comtec.co.jp
HDRとWDRは、両機能とも逆光を補正する効果があります。夜間のヘッドライトやトンネルの出入口など明暗差の激しい環境で、ドライブレコーダーの映像が白飛びや黒潰れしてしまうのを防止するのに役立つ機能です。
HDRは「ハイダイナミックレンジ」の略であり、最も明るい部分と暗い部分に露出を合わせたデータを合成する技術。一方、WDRは「ワイドダイナミックレンジ」の略であり、メーカーによって定義は異なりますが、一般的にレンズやセンサーで物理的に白飛びや黒潰れを防ぐ処理を指します。
駐車時の事故にも備えられる駐車監視機能

By: rakuten.co.jp
ドライブレコーダーを選ぶときは、駐車監視機能の有無もよくチェックしておきましょう。駐車時の当て逃げのほか、車上荒らしやイタズラなどの被害の証拠を残したい場合に便利な機能です。
衝撃検知機能や動体検知機能などが搭載されていると、証拠となる映像を残せる可能性が高まります。また、車両のバッテリー電圧の低下に合わせて動作が止まるモデルであれば、バッテリーが上がる心配もありません。
ドライブレコーダーのおすすめメーカー
コムテック(COMTEC)

By: rakuten.co.jp
コムテックは、ドライブレコーダーを中心にさまざまなカー用品を取り扱っている人気のメーカーです。前方1カメラタイプや前後2カメラタイプ、360度タイプにルームミラータイプなど、豊富な種類がラインナップされています。
4G LTE通信に対応したモデルがあるのも特徴です。データが自動的にクラウドへとアップされるため、安全に保管できます。
パイオニア(Pioneer)

By: jpn.pioneer
パイオニアは、さまざまなアイテムを取り扱っている人気の電機メーカーです。カーナビやカースピーカー、ディスプレイオーディオといったカー用品のほか、一般的なオーディオ機器やブルーレイドライブなども取り扱っています。
パイオニアのドライブレコーダーにはシンプルなモデルが多く、扱いやすい点が特徴です。夜間の撮影にも強く、明るく鮮明な映像を撮影できます。
ユピテル(YUPITERU)

By: yupiteru.co.jp
ユピテルは、カー用品やゴルフ用のアイテムなどを展開している人気のメーカーです。バーチャルペットや見守りロボットなどもラインナップしているほか、オリジナルキャラクターを搭載したレーザー&レーダー探知機も販売しています。
ユピテルのドライブレコーダーには、オービス情報が登録されているモデルや無線LANに対応しているモデルなど、ユニークなモデルが多いのでぜひチェックしてみてください。
ケンウッド(KENWOOD)

By: amazon.co.jp
ケンウッドは、カー用品やオーディオ機器などを幅広く扱う人気のメーカー。カーナビやドライブレコーダーのほか、ヘッドホンやイヤホン、ミニコンポなども展開しています。また、アマチュア無線機などを取り扱っている点も特徴です。
ケンウッドのドライブレコーダーは明るいレンズを採用したモデルが多く、夜間でも鮮明な映像を撮影し記録できます。
ドライブレコーダーのおすすめ|360度タイプ
第1位 コムテック(COMTEC) ドライブレコーダー ZDR059
広範囲の映像を保存できる、おすすめのドライブレコーダー。フロントカメラに360度カメラが搭載されているので、外だけではなく車内の様子も記録できます。左右の様子も捉えられるため、危険な割り込みの証拠も保存可能です。
購入から1年間無料で4G LTE通信を利用できる機能が搭載されており、衝撃を検知して保存されたデータを自動的にクラウドストレージにアップします。専用アプリをインストールしたスマホから、現在の画像や映像の保存も可能です。
駐車中も360°全方向の映像を記録できます。車両バッテリーの電圧が低下すると自動的に動作が止まるので、バッテリーが上がる心配もありません。
第2位 ユピテル(YUPITERU) marumie Q-32R
複数の録画モードが用意されている、おすすめのドライブレコーダー。360度カメラが搭載されているので、正面や後方だけではなく左右や車内の様子まで広く撮影可能です。幅寄せやすり抜けといった危険な運転による被害の証拠を残すのに活用できます。
駐車監視機能が搭載されており、車上荒らしやドアパンチなどの様子を記録しやすい点が魅力です。通常録画のほか、長時間録画に便利なタイムラプスや衝撃検知時に録画するGセンサー記録、動体検知などの機能も搭載されています。
後方からのあおり運転を検知してドライバーに知らせ、通常とは別の専用フォルダに映像を保存できるのも特徴です。
第3位 ユピテル(YUPITERU) marumie Q-21A

360°全方向を高画質で記録できる、おすすめのドライブレコーダー。前方に加えて側面や車内など、広い範囲の様子を映像に収められます。死角になりやすい場所も捉えられるので、さまざまなトラブルに対応しやすい点が魅力です。
高画質なうえHDRに対応している点も特徴。トンネルの出入りのほか、逆光時や夜間のヘッドライトなど、明暗差が激しい環境でも白飛びや黒潰れを抑えて見やすい映像を撮影できます。
事故が発生し電源が途切れてしまっても、ファイル保護機能が搭載されているため、データの破損を防止可能です。
第4位 カーメイト(CARMATE) ドライブレコーダー DC4000R
リアカメラ・フロントカメラ・360度カメラの3種類がセットになっている、おすすめのドライブレコーダー。リアカメラとフロントカメラで周囲の様子を記録しながら、360度カメラで車内の様子を捉えられます。
リアカメラには暗視性能が高いSTARVISが採用されており、スモークガラス越しでも見やすい映像を記録可能です。フロントカメラにはF1.5の明るいレンズを採用したうえで画角も絞り、正面の車のナンバーを認識しやすいように設計しています。
第5位 ケンウッド(KENWOOD) 360度撮影ドライブレコーダー DRV-G60CW
360度カメラとリアカメラの2種類がセットになったおすすめのドライブレコーダー。フロント付近に取り付ける360度カメラで正面とサイド、車内の様子を記録しつつ、後方はリアカメラでさらに鮮明な映像を録画できる設計です。
7段階の明るさ調節に対応しているため、リアにスモークガラスを採用している場合でも見やすい明るさに設定可能。また、両方のカメラがHDRに対応している点も特徴です。白飛びや黒潰れを抑えた映像を記録できます。
リアカメラの接続用に9mのケーブルが付属しているので、ミニバンで使用したい方にもおすすめです。
第6位 東京Deco ドライブレコーダー s003
360度タイプの安いドライブレコーダーを探している方におすすめのモデル。球面モード・広角モード・前後モード・クワッドモードの4種類が用意されているので、チェックしたい映像のタイプに合わせて好みの設定を選択できます。
本体にはタッチに対応するディスプレイが搭載されており、スマホやタブレットのように直感的に操作可能です。リアカメラも用意されているため、後方車両の様子も記録できます。また、リアカメラのサイズがコンパクトなのも魅力です。
ドライブレコーダーのおすすめ|前後2カメラタイプ
第1位 コムテック(COMTEC) ドライブレコーダー ZDR058
モバイル通信に対応しているおすすめのドライブレコーダー。購入から1年間無料で4G LTE通信を利用できる機能が用意されています。衝撃を検知したときに、撮影した画像や動画を自動的にクラウドへ保存できるのが特徴です。
スマホに専用のアプリをインストールすると、ドライブレコーダーを起動したり終了したりするタイミングで通知を送れます。また、アプリから「動画・通話プラン」を購入すれば、衝撃を検知したときにアプリから通話可能です。
200万画素なので画質も高く、STARVISやHDRなどの搭載により夜間でも鮮明な映像を記録できます。採用しているレンズが対角168°と超広角なのもポイント。フロントカメラとリアカメラの組み合わせにより、広範囲を映像に収められます。
SDカードやクラウドに保存したデータをチェックする以外に、本体に搭載された液晶画面でも映像を確認可能です。
第2位 コムテック(COMTEC) ドライブレコーダー ZDR055
夜間の映像を鮮明に記録したい方におすすめのドライブレコーダー。STARVIS 2の搭載により、光量が少ない環境でも低ノイズかつ明るい映像を記録できます。動きのある物体の色ずれを軽減する、Clear HDR機能が搭載されているのも特徴です。
画素数は200万画素で、画角はフロントカメラ・リアカメラともに対角168°。白飛びや黒潰れなどを軽減するHDR機能も搭載されています。トンネルの出入口のような明暗差が大きい環境でも画面が白飛びしにくく、鮮明な映像を保存可能です。
後続車や先行車との距離が近いと警告したり、前方の信号が青信号であると伝えたりする機能も搭載されています。急加速や急ハンドル、設定車速を超えた速度なども検知して知らせる機能も搭載されており、安全運転をサポートしてくれる設計です。
第3位 パイオニア(Pioneer) ドライブレコーダーユニット VREC-DZ810D
高画質な前後2カメラタイプのドライブレコーダーを探している方におすすめのモデル。フロントカメラは4Kの高精細な動画撮影に対応しています。ナンバープレートはもちろん、周辺の様子や看板の文字なども鮮明に記録しやすい点が魅力です。
STARVISと独自技術である「AI-ISP」を組み合わせた「ウルトラナイトサイト」に対応しており、夜間でも明るく色彩豊かな映像を記録できます。ノイズやブレが少ないため、トラブル時の証拠としてだけではなくドライブの記録にもおすすめです。
WDRやHDRなどにはフロントカメラ・リアカメラの両方が対応しており、急激な明暗の変化があっても自然な映像を保存できます。また、各カメラに独立した露出補正機能が搭載されているので、スモークガラスにも対応可能です。
第4位 パイオニア(Pioneer) ドライブレコーダーユニット VREC-DZ410D
シンプルで扱いやすい、前後2カメラタイプのおすすめドライブレコーダー。前後両方のカメラがフルHD画質に対応しており、ナンバープレートの数字や文字まで鮮明に録画できます。WDRとHDRに対応している点も魅力です。
独自の「ウルトラナイトサイト」により、夜間でもカラーで明るい映像を撮影できます。各カメラは9段階で明るさを調節できるため、フロントガラスとリアガラスでスモークのレベルが異なる場合でも、別々に設定を選択可能です。
フロントカメラは、フロントガラスにスッキリと取り付けられるコンパクトな形状に仕上げられています。視界を妨げにくく広い視界を確保できるほか、フロントガラスとカメラの距離が近いので、映像への映り込みも防止しやすい設計です。
第5位 パイオニア(Pioneer) ドライブレコーダーユニット VREC-DZ800DC
24時間365日車の様子を記録できる、おすすめのドライブレコーダー。2基のカメラの両方がフルHD画質に対応しているので、前方や後方の車のナンバープレートまでしっかりと記録できます。夜間でも鮮明な映像を撮影できる設計です。
エンジンを切った状態でも、衝撃を検知すると映像を記録する機能が搭載されています。駐車監視機能で記録された映像は専用のフォルダに保存されるため、上書きの心配がありません。また、バッテリー電圧が低下すると自動的に機能を停止します。
あおり運転を検知する機能が搭載されているのも魅力です。あおり運転を検知すると、ドライバーに通知したうえで自動的に録画がスタートします。さらに、記録した映像は専用のフォルダに保存される仕組みです。
第6位 パイオニア(Pioneer) ドライブレコーダーユニット VREC-DH301D
便利な機能が充実している、おすすめのドライブレコーダー。STARVIS搭載センサーの採用や独自の「ナイトサイト」にも対応し、昼夜問わず鮮明な映像を録画できます。フロントカメラの解像度が2560×1440ピクセルと高いのも特徴です。
本体の背面には3インチのモニターが搭載されているため、撮影したデータはその場で確認できます。ワンタッチで音声の記録をオフにできるボタンが搭載されている点も魅力。プライベートな会話を残したくないときに活用できます。
フレームレートが27fpsに設計されているので、LED信号機の状況を映像に残しやすいのも嬉しいポイントです。また、衝撃検知時に録画したデータは、通常のデータとは別のフォルダに保存されるため、探す手間がかかりません。
本体がコンパクトに設計されているので、スッキリと設置可能です。
第7位 ユピテル(YUPITERU) オービス警報搭載前後2カメラドライブレコーダー WDT024Rd
安全運転をサポートしやすい、おすすめのドライブレコーダー。全国のオービス情報が登録されており、1kmまたは500m手前になると表示と音声でドライバーに通知できます。速度超過を抑制し、安全運転を促しやすい点が魅力です。
200万画素のフルHDに対応しているほか、フロントカメラ・リアカメラの両方にSTARVISを搭載しているため、夜間でも鮮明な映像を記録できます。リアカメラは、プライバシーガラスやスモークフィルムを採用していても明るく撮影可能です。
本体に2インチかつフルカラーの液晶画面が搭載されており、単体で撮影データをチェックできます。パソコンに無料のPCビューアソフトをインストールすれば、映像だけではなくGPSのデータを利用した走行軌跡までチェック可能です。
第8位 ケンウッド(KENWOOD) 前後撮影対応2カメラドライブレコーダー DRV-MR570
前方と後方の両方の様子を高画質で記録できる、おすすめのドライブレコーダー。両方のカメラにSTARVISが採用されているので、夜間でも明るい映像を撮影できます。7段階の明るさ調節にも対応し、スモークガラスに合わせられる点も魅力です。
各カメラの視野角が対角163°と広いため、左右まで含めた広い範囲の様子を映像から確認できます。画質はフルハイビジョンで、HDR機能にも対応。白飛びや黒潰れなどを防止しやすく、明暗差の激しい環境でも使用できます。
後方車両の急接近を検知して警告する機能が搭載されているほか、手動で録画を開始するボタンも用意。また、対応しているSDカードの容量が、128GBと大きいのも特徴です。
第9位 ケンウッド(KENWOOD) 前後撮影対応2カメラドライブレコーダー DRV-MR775C
高精細な映像を記録できる、前後2カメラタイプのおすすめドライブレコーダー。フロントカメラの解像度が2560×1440ピクセルと高く、細部まで鮮明な映像を撮影できます。リアカメラもフルHDなので、ナンバープレートまでしっかりと確認可能です。
F1.8の明るいレンズを採用しているほか、センサーにはSTARVISを搭載しており、夜間でも明るい映像を撮影できます。両カメラともHDRにも対応。スモークガラスを採用している車向けに、明るさを7段階で調節する機能も搭載されています。
音声コマンド機能も用意されており、録画の開始や静止画の撮影などを声だけで操作可能です。ハンドルから手を離す必要がないため、運転中でも安全に操作できます。
第10位 アルパイン(ALPINE) 2カメラLCDディスプレイ付き ドライブレコーダー DVR-C370R
機能が充実しているおすすめのドライブレコーダー。同社のカーナビやディスプレイオーディオと連携する機能が搭載されており、ナビの大画面でデータをチェックできます。また、設定の操作を行えるのも使い勝手のよいポイントです。
フロントカメラとリアカメラの両方がフルHD画質に対応しているほか、フロントカメラには「スーパーナイトビジョン」が搭載されているため、夜間でも明るく撮影できます。視野角も広く、広範囲を映像に収めやすい設計です。
駐車中に録画する機能も搭載されています。動体や衝撃などを検知すると自動的に録画がスタートし、専用のフォルダにデータが保存される仕様です。
第11位 TORAKIND 小型ドライブレコーダー WF001
前後2カメラタイプの安いドライブレコーダーを探している方におすすめのモデル。LED信号機に対応しているので、映像に信号の状況をしっかりと残せます。また、白飛びや黒潰れなどを防止できるHDRやWDRに対応している点も特徴です。
本体に3インチの液晶画面が搭載されており、スマホやパソコンを使わなくても、撮影したデータをその場でチェックできます。エンジンと連動して録画がスタートするため、毎回手動でオン・オフする手間もかかりません。
コンパクトなので視界の邪魔になりにくく、スマートに設置できます。さらに、アクセサリーソケットから給電できるため、面倒な配線も不要です。
第12位 ユピテル(YUPITERU) 無線LAN内蔵 前後2カメラドライブレコーダー SN-TW9200dP
無線LAN機能が内蔵されている、おすすめのドライブレコーダー。専用アプリをインストールしたスマホと無線LANで接続すると、スマホから録画の開始や停止、各種設定などを操作できます。また、映像をその場で再生できるのも特徴です。
フロントカメラとリアカメラの両方にSTARVISが採用されているため、暗い環境でも鮮明な映像を録画できます。さらに、SDカードのフォーマットが不要なのも使いやすいポイント。定期的に作業する手間がかかりません。
ドライブレコーダーのおすすめ|前方1カメラタイプ
第1位 コムテック(COMTEC) ドライブレコーダー HDR204G
シンプルで人気のある、おすすめのドライブレコーダー。168°の超広角カメラを搭載しており、前方1カメラタイプのドライブレコーダーながら、広範囲を映像に収められます。左右から侵入してくる車の様子を記録したい方にもおすすめです。
解像度がフルHDと高く、高精細かつ鮮明な映像を記録できるため、車種やナンバーなどを後から確認しやすいのも魅力。また、HDRやWDRなどにも対応しています。逆光や明暗差にも強く、白飛びを抑えた映像を保存可能です。
Gセンサーを内蔵しており、衝撃を検知すると自動的に録画を開始する機能も搭載されています。さらに、ファイルの破損を防止するバックアップ機能も搭載。万が一事故で電源が切断しても、証拠を残せる可能性が高くなります。
第2位 コムテック(COMTEC) ドライブレコーダー ZDR041
見やすい映像を手軽に残せる、おすすめのドライブレコーダー。コンパクトなボディながら、本体に3.2インチの液晶画面が搭載されており、記録した映像をその場で確認できます。もちろん、パソコンでも詳細なデータをチェック可能です。
記録できる映像は200万画素と高画素のため見やすく、トラブル時の証拠としてだけではなく、ドライブの思い出としても楽しめます。HDRにも対応しており白飛びを防止しやすいので、トンネルの出入口の映像も鮮明に記録しやすい点が特徴です。
運転支援機能も搭載されています。信号で停車中に先行車が動き出すと知らせるほか、前方の信号が青の場合にも通知可能です。また、SDカードチェック機能も用意されているため、SDカードの不具合による取り逃しも防止できます。
第3位 ユピテル(YUPITERU) ドライブレコーダー WD320S

夜間でも明るく見やすい映像を記録できる、おすすめのドライブレコーダー。超高感度センサーであるSTARVISを採用しており、明るさ調節をせずに昼間も夜間も鮮明な映像を撮影できます。また、HDRに対応している点も魅力です。
安全機能も充実しており、先行車が発進しても自車が止まっている場合に警告したり、車線からはみ出していると音と表示で通知したりできます。先行車と接近しすぎた場合にも、表示と音で警告できるため、追突も防止可能です。
記録できる映像は、200万画素のフルHDと高画質。画角も最大160°と広く、広範囲を高精細な映像で残せます。SDカードの不具合や入れ忘れなどを防止するSDカードチェック機能にも対応しており、記録ミスしにくい点も特徴です。
第4位 ケンウッド(KENWOOD) ドライブレコーダー DRV-350-B
低価格なドライブレコーダーを探している方におすすめのモデル。水平122°かつ垂直63°、さらに対角150°の広角レンズを採用しているので、広範囲の映像を記録できます。解像度もフルHDと高く、細部まで丁寧に描写した映像を保存可能です。
レンズの絞り値がF1.8と明るいため、暗所でも見やすい映像を撮影できます。HDRにも対応しており、明暗差の激しい場所でも白飛びしにくいのも特徴です。逆光やトンネルの出入口のような環境でも自然な映像を記録できます。
本体の底面には「緊急イチ押し録画ボタン」も搭載されており、押すと録画映像の書き換えがされない専用のフォルダに保存される映像を記録可能。万が一のトラブルの際や、証拠をしっかりと残したいときに便利な機能です。
十分な性能を有していながら価格が安いのもポイント。コスパのよいドライブレコーダーを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
第5位 セルスター(CELLSTAR) ドライブレコーダー 前方1カメラ CS-81WQH
高画質な前方1カメラタイプのドライブレコーダーを探している方におすすめのモデル。2560×1440ピクセルの動画撮影に対応しています。細かい部分が潰れにくく、精細な映像を記録できるので、ナンバーや車種などを確認しやすい点が特徴です。
夜間やトンネルのような暗い場所でも明るく見やすい映像を残せるように、独自の「ナイトビジョン」に対応しています。また、ノイズが少なく滑らかな映像を記録しやすいSTARVISを採用しているのもポイント。HDRにも対応しています。
GPSも搭載されており、危険なエリアを音や表示で警告できるのも魅力です。Android用のアプリやパソコンを使用すると、毎月GPSのデータを無料で最新の状態に更新できます。パソコンの場合はWebサイトから更新するので、OSを選ばないのがメリットです
本体の背面には、2.4インチのディスプレイを搭載しています。直感的なタッチ操作も可能です。
第6位 セルスター(CELLSTAR) ドライブレコーダー CSD-560FH
コンパクトながら高性能な前方1カメラタイプのおすすめドライブレコーダー。高画質なフルハイビジョンの映像を撮影できます。2倍と4倍のデジタルズームに対応している点も特徴です。音声も記録できるので、あおり運転のようなトラブル時にも活用できます。
常時録画モード・イベント録画モード・クイック録画機能といった、3種類の録画モードが用意されているのも使い勝手のよいポイントです。パーキングモードも搭載されており、駐車中の車上荒らしやイタズラ、当て逃げなどの証拠を残すのにも活用できます。
スーパーキャパシタも搭載されているため、万が一事故が発生し電源が確保できなくなってしまっても、安全にデータを保存可能です。録画中にSDカードにエラーが発生しても自動的に再起動し、エラーを解消して正常な録画状態を保てるように設計されています。
ドライブレコーダーのおすすめ|ルームミラータイプ
第1位 コムテック(COMTEC) ドライブレコーダー ZDR038
後方を確認しやすい、おすすめのドライブレコーダー。デジタルインナーミラー機能が搭載されており、11.88インチの大画面液晶に後方の様子が表示されます。同乗者や荷物により後方が見えにくい状態でも、常に後方の様子を確認できる設計です。
液晶画面の表示スタイルは、ワイド・ノーマル・ダブル・ミニビューの4種類から選択できます。また、液晶表示をオフにすれば、シンプルなミラーとしても使用可能です。画面はタッチにも対応しており、直感的に操作できます。
フロントカメラもリアカメラも約168°の広角レンズを採用しているので、広範囲を記録可能です。STARVIS搭載により、夜間でもノイズの少ない見やすい映像を記録できるほか、HDRにも対応しており、白飛びも防止できます。
既存のルームミラーにシリコンバンドで固定するだけで簡単に取り付けられるのも魅力です。
第2位 ケンウッド(KENWOOD) デジタルルームミラー型ドライブレコーダー DRV-EM4800
多彩な機能が搭載されている、おすすめのドライブレコーダー。12インチの大型IPS液晶ディスプレイが搭載されており、後方の映像を見やすく表示できます。ディスプレイはタッチにも対応し、画面の切り替えや輝度の調節を直感的に操作可能です。
リアだけではなくフロント用のカメラも用意されており、常時録画・イベント記録・手動録画・静止画記録などに対応しています。また、フロントカメラがセパレート式なのも特徴。取り付け位置の自由度が高く、さまざまな車種で使用できます。
リアカメラ・フロントカメラともに207万画素のフルハイビジョンに対応しているので、鮮明で見やすい映像を記録可能です。明るさ調節機能も搭載されており、リアにスモークガラスを採用している場合でも、ガラスの濃さに合わせて使用できます。
第3位 KEIYO ミラー型ドライブレコーダー AN-R106Pro
車内の様子も確認できる、ルームミラータイプのおすすめドライブレコーダー。ミラー型のディスプレイが搭載されており、リアカメラで撮影した映像をリアルタイムで確認できます。荷物で後方が目視しにくい場合におすすめです。
リアカメラとフロントカメラに加えて、360度カメラが搭載されている点も特徴。前後左右の様子を記録できるため、危険な割り込みや幅寄せなどの映像も保存できます。また、外の様子だけではなく車内の様子も記録可能です。
録画機能は3種類用意されており、常に録画する常時録画のほか、衝撃検知録画と手動録画に対応しています。さらに、Gセンサーを利用した駐車監視機能も搭載。エンジンを停止したあとでも、トラブルが発生した場合には映像を記録できます。
シガーソケットから電源を確保できるので、配線不要で取り付けられるのも魅力です。
第4位 アルパイン(Alpine) ドライブレコーダー搭載 10インチデジタルミラー DVR-DM1000B-IC
本体に搭載されたディスプレイで、撮影したデータをその場で再生できる、おすすめのドライブレコーダー。リアカメラの映像をリアルタイムで表示できるので、荷物や同乗者で視界が塞がれていても後方の様子を確認できます。
常時録画のほか、手動で録画したり衝撃を検知したときに自動的に録画を開始したりも可能です。本体のみで駐車録画ができるのも特徴。エンジンオフの30秒後から駐車モードが有効化され、衝撃を検知すると録画が開始されます。
フルHDの高画質で録画できるため、細部まで見やすい映像を記録しやすい点も魅力です。また、動画のフレームレートが27.5fpsに設定されているのも嬉しいポイント。一般的な信号機の点滅周期に影響されにくく、綺麗に撮影できます。
取り付けは、車内のミラーにバンドで固定するだけと簡単。2種類の取付け用バンドが付属しています。
第5位 PORMIDO 純正交換型ドライブレコーダー PRD81C
スッキリと設置できるルームミラータイプのおすすめドライブレコーダー。本体に11インチのタッチパネルが搭載されています。輝度が高く設計されているので、明るい昼間でも見やすく、オープンカーでもハッキリとした映像を確認可能です。
画質も優れており、フロントカメラもリアカメラもSTARVISを搭載。夜間でもノイズが少なく、明るい映像を記録できます。また、HDRにも対応しているため、トンネルの前後のような明るさが急激に変わるシーンでも、白飛びを防止しやすい点が魅力です。
フロントカメラの解像度が2Kと高く、車種やナンバーなどを鮮明な映像で確認できます。さらに、リアカメラはスモークガラス用の調節機能やズーム機能などにも対応。取り付ける車の特性に合わせた使い方ができます。
8~128GBのmicroSDカードに対応。配線も少なく、スマートに取り付けられる設計です。
第6位 PORMIDO ミラー型ドライブレコーダー 3カメラ PRD51C
後方をしっかりと確認したい方におすすめの、ルームミラー型ドライブレコーダー。フロントカメラとリアカメラのほか、車内用のカメラも搭載されています。あおり運転や車上荒らしなどの対策として活用しやすい設計です。
画質は室内カメラとリアカメラがフルHD、フロントカメラのみ2Kと高く、高画質な映像を記録できます。STARVISセンサーの採用や、HDR・WDR機能の搭載などにより暗所や明暗差にも強く、トンネルの多い道を走る方にもおすすめです。
駐車監視機能を搭載しているのも魅力のひとつ。駐車中に衝撃を検知すると自動的に録画が開始されるので、証拠を残せる可能性が高まります。また、エンジンオフ時もタイムラプス撮影ができるため、データ量を節約しながら周囲の様子を記録可能です。
ドライブレコーダーの売れ筋ランキングをチェック
ドライブレコーダーのランキングをチェックしたい方はこちら。
ドライブレコーダーがあると、事故が発生したときの過失を正確にチェックできます。また、駐車監視機能が搭載されたモデルであれば、車上荒らしや当て逃げなどの捜査にも活用可能です。本記事を参考に、ぜひ自分にピッタリのモデルを見つけてみてください。