一眼レフ・ミラーレス一眼・コンデジ・ビデオカメラなどを借りられるカメラのレンタルサービス。また、照明器具・三脚などの周辺機器もレンタルできます。旅行やイベントで一時的に利用したいときや、気になるカメラ機材を試し使いしたいときに便利です。

今回は、おすすめのカメラのレンタルサービスをご紹介します。メリット・デメリットや選ぶときのポイントもあわせて解説しているので、利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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• 目次
• カメラのレンタルサービスとは？
• カメラのレンタルサービスのメリット・デメリット
• カメラのレンタルサービスの選ぶときのポイント
• カメラのレンタルサービスのおすすめ

カメラのレンタルサービスとは？

カメラのレンタルサービスとは、一時的にカメラや関連機材を借りられるサービスのことです。趣味で写真・動画を撮影する方からプロの方まで、幅広いユーザーに利用されています。

レンタルできる機材は、カメラ本体やレンズはもちろん、三脚・照明などの撮影補助用品とさまざま。カメラ機材は、数日間・数週間の短期間、または数ヶ月の長期間で借りられます。必要に応じて高性能のカメラなどを利用したい方におすすめです。

また、多くのカメラレンタルサービスでは、メンテナンスやサポートが充実しているため、はじめての方でも安心して借りられます。なお、レンタルサービスによって、提供しているカメラ機材やレンタル期間、料金、サポート内容が異なるので、あらかじめしっかりと確認することが大切です。

カメラのレンタルサービスのメリット・デメリット

メリット

低コストで高価なカメラや機材を使用できる

カメラのレンタルサービスを利用するメリットの1つは、高性能のカメラや関連機材を低コストで使用できることです。また、カメラ機材は定期的にメンテナンスが必要ですが、レンタルすればメンテナンスにかかる時間・費用を省きやすいのもポイント。高価なカメラ機材を気軽に借りたい方や、メンテナンスコストをなるべく削減したい方におすすめです。

購入前に機能や使用感を試せる

購入を検討しているカメラがある場合、レンタルサービスを利用すれば気軽に機能や使用感を体験できるのもメリット。例えば、風景撮影向きかポートレート向きかなどを自分の使用環境で確認可能です。自分に合ったカメラかどうかを実際に試して確かめることで、カメラ選びの失敗を減らせます。

特に初心者の方は、どのカメラが自分に適しているか判断しにくい場合、複数の機種を試すことで自分にぴったりのモノを見つけやすいのが魅力。また、複数のメーカーを取り扱っているレンタルサービスなら、メーカーごとの違いをチェックできます。

必要なときだけレンタルできる

レンタルサービスを利用すれば、旅行やイベントなど必要なときだけカメラ機材を借りられるのもメリット。また、利用シーンに応じて適切なカメラを選べるので、さまざまな撮影のニーズに対応できます。

例えば、旅行で風景を中心に撮影するなら高画素のカメラ、ポートレート撮影が目的ならきれいなボケ感が得られるカメラ、運動会などのスポーツイベントでは高速シャッター機能のあるカメラをレンタルするのがおすすめです。

デメリット

受け取りや返送に手間がかかる

自宅にて対面で受け取る場合は、配達を受け取る時間帯を合わせて自宅にいる必要があります。レンタルする頻度が高いほど、受け取る手間も増えてしまうのがデメリットです。また、自宅に届くまでに数日間かかる場合もあるので、イベント時にカメラ機材を使いたいときは余裕をもってレンタルする必要があります。

返送するときは、カメラ機材を慎重かつ丁寧に梱包し直す手間がかかるのも留意しておきましょう。さらに、返送ラベルの作成や、配送業者の手続きなども必要です。万が一、返却期限が過ぎてしまった場合、延長料金を請求されてしまいます。

破損や紛失のリスクがある

低コストでカメラ機材をレンタルしたものの、破損・紛失してしまった場合は修理・弁償費用などが高額になる可能性もあるのがデメリット。破損・紛失しないように、取り扱いには十分に注意を払う必要があります。特に、過酷な環境下で使用するときには、より慎重にカメラ機材を使用するようにしましょう。

また、万が一破損・紛失した場合、手続きなどに時間がかかってしまい、次のレンタル時に問題をきたすこともあります。

最低レンタル日数が決まっていることも

サービスによっては、最低レンタル日数が設定されています。レンタルしたい期間よりも最低レンタル日数が長い場合、余計な費用の支払いが発生するのがデメリット。例えば、1日だけ利用したいときでも、最低3日間のレンタル料金を支払わなければならない場合があります。特に短期間で借りたい方は、最低レンタル日数がどのくらいか事前にチェックしておくことが大切です。

カメラのレンタルサービスの選ぶときのポイント

レンタルできるカメラの種類

高画質でレンズ交換によってさまざまな撮影を楽しめる「一眼レフ」

一眼レフは、高画質の撮影を楽しめるのが特徴です。カメラのなかでも大型のイメージセンサーを搭載しており、多くの光を取り込めるので、夜間などの暗い場所でもノイズを抑えて鮮明に撮影できます。また、豊かなボケ表現や階調表現なども楽しめるのが魅力です。

一眼レフは、光学ファインダーを採用しているのもポイント。レンズを通った光は、内蔵されたミラーの反射によって直接ファインダー内で確認できます。被写体を実像でとらえられるため、正確に構図を決めやすいのがメリットです。

さらに、交換レンズの種類が豊富なので、さまざまなシーンでの撮影に対応します。プロのように本格的な撮影を楽しみたい方や、カスタマイズ性を重視する方におすすめです。

一眼レフより軽量で操作性にすぐれた「ミラーレス一眼」

ミラーレス一眼は、一眼レフと異なり内部に光を反射させるミラー機構がありません。センサーが作り出す電子映像をファインダーや液晶モニターで確認するため、バッテリー消費が多い傾向にあります。しかし、撮影前に露出補正などが反映された仕上がりの状態をチェックできるので、設定ミスを防いで効率よく撮影可能です。

ミラー機構を搭載していないことで小型化・軽量化され、持ち運びしやすいのも魅力。また、カメラを高く持ち上げたり低い位置で構えたりと、自由にアングルを決められます。

さらに、一眼レフと同じようにレンズを交換できるのもメリット。撮影したい被写体やシーンに応じて、適したレンズを選んで撮影を楽しめます。ミラーレス一眼は、カメラ撮影を趣味として始めてみたい方などにおすすめです。

コンパクトで携帯しやすい「コンデジ」

コンデジとはコンパクトデジタルカメラの略称で、デジタルカメラの1種です。カメラ本体とレンズが一体化しているので、レンズの交換ができず、一眼レフやミラーレス一眼に比べると表現の自由度は下がります。しかし、小さなバッグや服のポケットに収まるサイズ感なので、旅行先や日常生活で気軽に使いたい方におすすめです。

また、スマホに内蔵されたカメラよりも、大きなイメージセンサーを搭載していることが多いので、高画質の撮影を楽しめます。なお、最近では高性能な機能を備えた高級コンデジも展開されており、クオリティの高い写真を簡単に撮影可能です。

動画撮影に特化した「ビデオカメラ」

ビデオカメラは動画撮影に特化しており、特に長時間の録画に対応しています。重量は一眼レフよりも軽いモノが多いので、長時間手に持って撮影しても疲れにくいのが特徴です。

また、集音性が高いため、本体だけでクリアな音声を録音可能。風が強い環境で撮影している場合でも、邪魔になるノイズを減らし、撮りたい人の声や音をしっかり録れます。さらに、手ブレ補正機能や、動く被写体を捉えるオートフォーカス機能が優れているのも魅力です。

ただし、一眼レフよりもイメージセンサーサイズが小さい傾向にあるので、暗所での撮影やボケを活かした撮影が苦手な点には留意しておきましょう。ビデオカメラは、子供の運動会・発表会やセミナーなどのイベントを長時間撮影したい方におすすめです。

レンズや三脚などの機材もレンタルできると便利

多くのレンタルサービスではカメラ本体のほかにも、一眼レフやミラーレス一眼用のレンズや三脚などの機材をあわせてレンタルできます。サービスによって提供されているレンズの種類が異なるため、使用目的に合ったモノがあるかあらかじめチェックしてみてください。

また、カメラ・ビデオカメラを支えて安定させる三脚や、撮影時に効果的なライティングを実現させるストロボ・レフ板なども借りられると便利です。そのほか、予備バッテリーやマウントアダプター、マイク、SDカードなどのカメラ用アクセサリーもレンタルできるところもあります。

目的に合った期間のレンタルが可能か

カメラのレンタルサービスを選ぶときには、レンタル期間もしっかり確認しておきましょう。サービスによってレンタル期間は異なり、1泊から日数を選択できる短期プランや、数ヶ月間レンタルできる長期プランなどがあります。

短期プランは、旅行で一時的に借りたい方や、イベントの関係で日付指定で使いたい方におすすめです。長期プランは、数ヶ月にわたってイベントが重なっている方や、購入前にじっくりとカメラ機材を試したい方に適しています。

なお、旅行やイベントに合わせてレンタルしたいときは、余裕を持ってレンタル期間を選ぶことが大切。カメラ機材の到着が遅れたり不具合があったりした場合、必要なときに使えない恐れがあります。また、はじめて使用するモノは、使いこなせるまで時間がかかることもあるので注意が必要です。

そのほか、レンタル期間の延長に柔軟に対応しているかもチェックしてみてください。

支払い方法が「単発型」か「サブスク型」か

支払い方法は大きく2つあり、1日あたり◯円の単発型、1ヶ月あたり◯円のサブスク型に分類されます。短期の旅行やイベントで1日〜数週間だけレンタルしたい方は、単発型のレンタルサービスを選ぶのがおすすめ。また、総支払額を抑えたい場合にも適しています。

カメラ機材の使い勝手をじっくり確かめるなど、数ヶ月間の長期レンタルをする方は、サブスク型のレンタルサービスを選んでみてください。総支払額は単発型よりも高いものの、1日あたりの料金は安い傾向にあります。なお、サブスク型レンタルサービスによっては、不要な月がある場合に休会できるのがポイントです。

補償の内容や適用範囲

カメラ機材は高価なので、万が一破損・紛失したり盗難にあったりしたときには、高額の修理・弁償費用を支払わなければいけない場合も。安心して利用するためにも、レンタルサービスごとの補償内容や適用範囲を事前に確認しておくことが重要です。

多くのサービスでは通常利用による故障・破損程度であれば、修理費用の上限額が2,000〜5,000円（税込）に設定されています。ただし、雨天時の使用や水没など明らかな過失がある場合は、補償が適用されないこともあるのが注意点。また、サービスによっては、レンタル費用の何%かを上乗せしたり、有料の補償サービスを追加したりすることで、補償を受けられます。

なお、紛失したり盗難にあったりした際には、販売金額の全額を負担しなければいけないことがほとんどです。サービスを利用するときには十分に注意しましょう。

受け取り・返送方法

自分の都合に合わせてカメラのレンタルサービスを利用できるか、受け取り・返送方法もしっかりとチェックしてみてください。受け取りは対面配達だけでなく、店舗・ホテル・空港などでもできるサービスがあります。配送で受け取るときには、注文当日に配送してくれるところや、時間指定できるところが便利です。

店舗で受け取る場合は、在庫があれば借りた当日にすぐ使えます。旅行をする機会が多い方は、滞在先のホテルや空港で受け取れるサービスを選ぶのがおすすめです。

レンタル期間が終了したら、コンビニ・郵便局・配送業者から返送したり、店舗に直接返却したりします。サービスによっては、自宅までの集荷サービスを利用可能です。また、返送する場合は、受け取り時にもらった段ボールや梱包材などを利用することが多い傾向にあります。延長料金が発生しないように、返却するまでの時間は事前に確認しておきましょう。

カメラのレンタルサービスのおすすめ

サービス	レンティオ(Rentio)	マップレンタル(MAP RENTAL)	グーパス(GOOPASS)	ゲオあれこれレンタル	モノカリ	シェアカメ	エイペックスレンタルズ(APEX RENTALS)	キキト(kikito)	カメラレント(CAMERA RENT)	アリスプライム(Alice.style PRIME)
公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト
カメラの種類	一眼レフ・ミラーレス一眼・コンデジ・ビデオカメラ・360度カメラ・VRカメラ・アクションカメラ・ウェアラブルカメラ・水中カメラ・防水カメラ・チェキ・フィルムカメラ	一眼レフ・ミラーレス一眼・中判ミラーレス一眼・フィルムカメラ・コンデジ・ビデオカメラ・アクションカメラ	一眼レフ・ミラーレス一眼・コンデジ・ビデオカメラ・シネマカメラ・ウェアラブルカメラ・アクションカメラ・チェキ・フィルムカメラ	一眼レフ・ミラーレス一眼・コンデジ・360度カメラ・ビデオカメラ・アクションカメラ・防水カメラ・防水ビデオカメラ・チェキ	一眼レフ・ミラーレス一眼・チェキ・ビデオカメラ・アクションカメラ・防水カメラ・水中カメラ・360度カメラ・コンデジ	一眼レフ・ミラーレス一眼・ビデオカメラ・チェキ・フィルムカメラ・アクションカメラ・360度カメラ・水中カメラ・防水カメラ	一眼レフ・ミラーレス一眼・ビデオカメラ・アクションカメラ・チェキ・防水カメラ・フィルムカメラ	一眼レフ・ミラーレス一眼・コンデジ・アクションカメラ・360度カメラ・ビデオカメラ・防水カメラ・ジンバルカメラ・チェキ	一眼レフ・ミラーレス一眼・コンデジ・ビデオカメラ・アクションカメラ・チェキ	一眼レフ・ミラーレス一眼・コンデジ・ビデオカメラ・チェキ・防水カメラ・アクションカメラ・ジンバルカメラ・360度カメラ
撮影機材の種類	三脚・一脚・ジンバル・スタビライザー・照明・ライト・撮影ボックスなど	三脚・一脚・照明機器・ジンバル・スライダー・クレーン・マットボックスなど	三脚・一脚・ジンバル・スタビライザー・マウントアダプター・マイクなど	三脚・一脚・ストロボ・記録メディア・フィルムスキャナー・フォトプリンターなど	三脚・ジンバル・予備バッテリー・SDカードなど	三脚・照明・スタビライザー・カメラクリップ・SDカードなど	三脚・一脚・照明・ジンバル・スタビライザー・ひな段・ストロボなど	ー	三脚・ジンバル・ストロボ・マウントアダプター・カメラスライダーなど	三脚・ジンバル・スタビライザー・スピードライトなど
レンタル期間	月額制プラン・ワンタイムプラン	クイックレンタル（日帰りプラン）・月額レンタルプラン・長期レンタルプラン	ワンタイムプラン・サブスクプラン	短期レンタルプラン・月額レンタルプラン	1日～・月額プラン・もらえるレンタルプラン・当日レンタルプラン	2泊3日～11泊12日	1泊2日～（店舗受け取りの場合）・2泊3日～（発送の場合）・週末店頭レンタル	短期レンタルプラン・月額サブスクプラン	ブロンズプラン・シルバープラン・ゴールドプラン・プラチナプラン・ダイヤモンドプラン・ハイエンドプラン（全プラン返却期限なし）	7日以上～
受け取り・返却場所	【受け取り】自宅・ホテル・宿・結婚式場・店舗・レストラン・会場・ヤマト運輸の営業所 【返却】郵便局・ローソン・セブン‐イレブン・ファミリーマート・ヤマト運輸の営業所・宅配便ロッカー（PUDOステーション・フルタイムロッカー）・自宅などへの訪問集荷	【受け取り】自宅（登録住所）・店舗・会社・ホテル・郵便局・ヤマト運輸の営業所・撮影現場・コンビニ・PUDO 【返却】コンビニ（ローソンなど一部店舗を除く）・最寄りの配送営業所	【受け取り】自宅・勤務先（※別途書類審査が必要）・東京オフィス（一部製品） 【返却】自宅への訪問集荷（佐川急便）・郵便局・ローソン・ファミリーマート店頭のファミロッカー	【受け取り】自宅（一部製品は職場・宿泊施設も対応可） 【返却】自宅への訪問集荷（ヤマト運輸）・コンビニ・ヤマト運輸の営業所	【受け取り】自宅・店舗・空港・郵便局・宿泊ホテル・会社 【返却】ローソン・郵便局	【受け取り】自宅・滞在先のホテルなど 【返却】セブン‐イレブン・ファミリーマート・ヤマト運輸の営業所	【受け取り】自宅・ホテルなどの宿泊先（初回利用時と高額製品を除く）・店舗・イベント会場・宅配ボックス（一部製品） 【返却】自宅への訪問集荷・店舗・コンビニなど	【受け取り】自宅 【返却】セブン-イレブン・ファミリーマート・自宅への訪問集荷（ヤマト運輸）	【受け取り】自宅 【返却】自宅への訪問集荷（ヤマト運輸・日本郵便）・コンビニ・郵便局・ヤマト運輸の営業所	【受け取り】自宅・ホテルなど 【返却】自宅への訪問集荷・ヤマト運輸の営業所・郵便局・コンビニ

レンティオ(Rentio)

レンティオはカメラ機材に加えて、家電・パソコン・ベビー用品・寝具など幅広いジャンルの製品をレンタルできるサービス。ラインナップ数は7200種類以上で、カメラだけでなく、ほかのジャンルの製品もあわせてレンタルしたい方におすすめのサービスです。

カメラ機材も豊富にラインナップされているのが魅力。なかには、海外旅行向けカメラセットを提供しています。万が一、海外旅行中に紛失したり盗難にあったりした場合は、保険金申請に必要な書面の用意にも応じてくれるのがポイントです。

本サービスでは、一時的な利用に適した日数で管理される「ワンタイムプラン」と、継続的な利用に適した月数で管理される「月額制プラン」があります。月額制プランの場合、所定の利用期間を超えていれば、いつ返却・解約しても手数料はかからないのが特徴。さらに、一定期間で月額課金が自動的に終了し、製品がそのまま自分のモノになります。

マップレンタル(MAP RENTAL)

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マップレンタルは、カメラ・レンズなどを豊富に取り扱うレンタルサービス。特に交換レンズの取り扱いが充実しており、キヤノン・ニコン・ソニー・シグマなどのレンズを600種類以上ラインナップしています。幅広い交換レンズから、自分の目的に合ったモノを選びたい方におすすめのサービスです。

また、カメラ本体や、照明・三脚などの周辺機器も幅広く提供しています。カメラ機材は、人物・動物・風景・乗り物・物撮りなど利用シーン別に探せるのもポイント。レンタルは、店舗限定の「クイックレンタル」なら1日から、配送でのレンタルなら2日3泊から可能です。なお、クイックレンタルのレギュラープランを利用した場合、基本料金の50%オフと安く借りられます。

本サービスでは15時までに注文すれば、即日配送してくれるのが魅力。そのほか、レンタル料金の10%の掛け金で、破損事故の補償が受けられます。

グーパス(GOOPASS)

グーパスは、約2500種類のカメラ機材を取り扱っているレンタルサービス。カメラは、一眼レフ・ミラーレス一眼・コンデジ・ビデオカメラのほか、アクションカメラ・シネマカメラ・フィルムカメラなども展開しています。レンズは、単焦点レンズ・広角レンズ・望遠レンズ・シネマレンズ・オールドレンズなどを用意しているのが特徴です。

また、周辺機器も充実しているため、自分にぴったりのカメラ機材を見つけやすいのがメリット。本サービスでは、1泊2日から借りられる「ワンタイムプラン」と、1ヶ月単位で使い放題の「サブスクプラン」をラインナップしています。目的に合わせて、お得に利用したい方におすすめのサービスです。

さらに、通常利用による故障・破損に備えた補償制度があり、負担金額の上限は2,000〜5,000円（税込）に設定されています。そのほか、チャット・ビデオ通話にてカメラ選びの相談を無料でできるのも魅力です。

ゲオあれこれレンタル

ゲオあれこれレンタルは、カメラ機材を試してからそのまま購入したい方にもおすすめのサービス。カメラは、一眼レフ・ミラーレス一眼・コンデジ・ビデオカメラ・アクションカメラ・インスタントカメラなどを用意しています。また、三脚・ストロボ・SDカードなどのカメラ周辺機器も提供しているのが特徴です。

レンタル期間は、3泊4日からの「短期レンタル」や、1ヶ月単位での「月額レンタル」を選べます。さらに、レンタルして気に入った場合、販売価格からレンタル料金を差し引いて購入可能なので、無駄なく試し使いできるのが魅力です。

製品はレンタル終了日の翌日12時までに発送すればよいので、じっくり使えるのがメリット。そのほか、万一、不注意で製品が破損してしまっても、大きな破損でない限り、修理代金の上限は2,000円（税込）までに設定されています。

モノカリ

モノカリはカメラはもちろん、家電やオーディオ機器などもレンタルできるサービス。撮影機材は新しい一眼レフやミラーレス一眼のほか、ビデオカメラや人気の高いGoProなども提供しています。カメラ本体やレンズのみはもちろん、初心者の方でも安心して使えるセットまで揃っているのが魅力です。

レンタル期間は1日間からの短期や、30日間からの長期を選べます。また、事前に決めた期間よりも長く使いたくなった場合は、1日単位でのレンタル延長が可能。受け取り場所は、自宅・空港・宿泊ホテル・郵便局・店舗を選択できます。旅行先や出張先で使用したい方にもおすすめです。さらに、レンタルを申し込んだ当日の営業時間内に受け取れるのもポイントです。

レンタル後は、ローソンまたは郵便局から返却可能。そのほか、製品の一部が故障した場合は、修理可能な範囲内での過失であれば、修理費用2,000円（税込）を上限とした補償を受けられます。

シェアカメ

シェアカメは、カメラ機材に特化したレンタルサービス。「カメラレンタル診断」を実施しており、自分に合ったモノをおすすめしてくれます。また、初心者向け・上級者向けのカメラや、旅行・天体観測・野鳥撮影・結婚式などの利用シーンに適したカメラを分類しているため、目的にぴったりのモノを見つけやすいのもポイントです。

製品は2泊3日から11泊12日まで借りられるので、一時的にカメラ機材を使いたい際に適しています。さらに、予約状況に空きのある製品は、レンタル開始日から11泊12日までならレンタル期間を延長可能です。

平日は17時まで、土日祝日は16時までにレンタルを申し込めば、当日に出荷してくれます。最短翌日に届くので、急にカメラが必要になったときにも便利です。なお、自宅だけでなく、滞在先のホテルなどでも受け取れます。そのほか、製品を不注意で壊してしまっても、負担は最大3,000円（税込）までです。

エイペックスレンタルズ(APEX RENTALS)

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エイペックスレンタルズは、1999年からネットでカメラ・レンズをレンタルし始めたサービス。経験や知識が豊富なスタッフが多く在籍しているのが特徴です。カメラは90種800台以上、レンズ・アダプタは340種1700本以上を取り扱っています。

なかでも「富士フイルム」のミラーレスカメラ・レンズのラインナップが充実しており、さまざまな撮影ニーズに応えてくれるのがポイント。本サービスでは入学式・結婚式・旅行などのシーン別におすすめのカメラ・レンズも紹介しているので、目的にマッチしたモノを選びやすいのがメリットです。

東京・大阪・名古屋には実店舗があるため、即日レンタルして使えるのも魅力。店頭受け取りの場合は1泊2日から、発送の場合は2泊3日から借りられます。なお、レンタル総支払額の10%を上乗せすることで、誤って壊してしまった場合でも修理費を請求されない「安心補償サービス」に加入可能です。

キキト(kikito)

キキトは、NTTドコモが提供するカメラ・家電などをレンタルできるサービス。カメラは、一眼レフ・ミラーレス一眼・コンデジ・ビデオカメラ・アクションカメラなど幅広く展開しています。なかには、人気・新品などのマークが付いているモノも用意されており、自分にぴったりのモノを選ぶときの目安になりやすいのがポイントです。

レンタルプランは、日単位で借りられる「短期レンタルプラン」と、30日ごとの自動更新でレンタルできる「月額サブスクプラン」を用意しています。短期レンタルプランはイベント等で一時的に使いたい方、月額サブスクプランは購入前に自分に合っているかじっくり確かめたい方におすすめです。

ユーザーの過失による破損であっても、原則修理費用が請求されないのもメリット。なお、アクション・360度カメラは上限2,000円（税込）の修理費用が請求されます。そのほか、dポイントを貯めたり、使ったりできるのも魅力です。

カメラレント(CAMERA RENT)

カメラレントは、1600以上のカメラ機材から気になるモノを気軽に利用できるサブスクサービス。キヤノン・ニコン・ソニーといった人気カメラメーカーに加えて、GoProなどのアクションカメラのメーカーも取り扱っています。

本サービスは6つのプランを用意しており、プランのランクに応じてカメラ機材をレンタル可能。製品1つあたりの料金は、月額3,850〜26,950円（税込）です。製品の返却期限はなく、利用開始日の1ヶ月経過後から別の製品に交換できます。気になるカメラ機材をじっくり試してみたい方におすすめ。なお、製品を返却した後は無料会員になるため、次月以降の月額料金は発生しないのが特徴です。

申し込みの際に補償サービスを選択することで、万が一破損・故障しても修理費用の負担はありません。そのほか、税抜の月額料金の5%がポイント還元され、貯まったポイントは支払い時に使えるのが魅力です。

アリスプライム(Alice.style PRIME)

アリスプライムは、800種類以上の製品を提供しているレンタルサービス。製品はカメラ機材のほか、家電・ベビー用品・フィットネスグッズなどさまざまなジャンルを用意しています。月額3,880円（税込）あたり、1つのアイテムをレンタル可能です。

返却の期限がないため、レンタルした製品が気に入った場合はずっと使い続けられます。また、製品の交換回数は制限がないので、自分の好きなタイミングで何度でも交換可能。さまざまなカメラ機材を気軽に試してみたい方や、購入前にじっくり試してみたい方におすすめです。

さらに、全製品の往復配送料が無料なのもメリット。レンタルし終わったら、コンビニやヤマト運輸の営業所から返却できます。そのほか、一部製品を除いて物損保険が付いているため、万が一製品を壊してしまったときでも基本的に修理費を負担しなくてよいのも魅力です。