サンダル×靴下って夏でも大丈夫なの? そんなイメージもあるかもしれませんね。靴下は本来足を汚さないためのもの。これをおしゃれにコーデするには靴下自体もファッションテイストがあるものを選ばないといけません。今回は大人がするダサくないサンダル×靴下コーデをご紹介します。
アウトドアテイストのソックス使い
ストリートで多く見る形のアウトドアテイストのソックスの合わせ方ですね。タウンユースにもいいですし、アウトドアレジャーや野外の音楽イベントなどでも活躍するコーデ。カーディガンも暑かったらラフに巻けばいいですし、夜など肌寒い時は羽織るなど。
バケットハットで今年らしさをプラス
スポーティなコーディネートですね。全然、子供っぽさがなく、大人の休日カジュアルに仕上がっています。白のサンダルと黒のナイキのソックスの対比で、色使いがとってもキレイに見えますね。全体の色も白、黒、青の3トーンでスッキリと。
シアサッカー素材で爽やかに
ショーツとジャケットのセットアップコーディネートです。黒のサンダル以外は、白で統一。インナーは黒かどうか、写真ではわかりづらいですが、モノトーン系のインナーならなんでも合うかなぁと思います。スッキリしていてまとまっているからおしゃれですね。
ロングレングスでもOK
今年らしさを加えるには、丈は長めよりも短めがトレンド。イメージは9分丈くらいがいいでしょう。ボトムはなるべくスリムタイプを少しゆるく穿くのがおすすめです。ポロシャツとハットのブルーが、黒のボトムとサンダル、白のソックスの色使いに映えていますね。
サンダルとソックスのおすすめブランド
テバ(TEVA)のサンダル
アドベンチャースピリットから生まれたブランド、テバ(TEVA)。アウトドアブランドの特徴は創業者が体験した不都合を解決するアイテムがコンセプトに現れています。カラー展開も多いのでお好みのサンダルが見つかるでしょう。
ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)のサンダル
ビルケンシュトックのサンダルはアウトドアレジャーシーンでも、ファッションテイストが失われることがありません。リリースするモデルの中でもおすすめなのが、スリッポンタイプのサンダルのこちらのボストン。靴下が見え過ぎることに苦手意識がある方に。
ナイキ(NIKE)のソックス
ナイキのロゴがさり気なく見えるのがとってもおしゃれ。サンダルに靴下コーディネートをしたい時におすすめの1つです。ショーツだけじゃなく、ロングレングスの着こなしの時でも重宝すると思います。
モンベル(mont-bell)のソックス
アウトドアブランドの代表格の1つ、モンベル(mont-bell)。本格的なロングのソックスも多くありますが、タウンユースとして、ファッションとして使うならアンクル丈と霜降り調の色合いのソックスをチョイス。
サンダル×靴下のダサくないメンズコーディネートとオススメブランド、ソックスのご紹介でした。アウトドアテイストが強くなる着こなしですが、あくまでシンプルで柔らかい雰囲気にすることがコツです。