朝食やランチタイムの後などに楽しみたい「コーヒー」。缶コーヒーやインスタントコーヒーとは違った深い味わいを求める方は、やはり香り高い“淹れたて”がおすすめです。

そこで今回は、淹れたてのコーヒーを味わうために欠かせない、おすすめのコーヒー豆と粉をご紹介。あわせてコーヒー初心者に向けた、種類や選ぶ際のポイントなども解説します。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

コーヒー豆の種類

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現在、飲用に使われているコーヒー豆で代表的なのが、アラビカ種とロブスタ種。アラビカ種は、エチオピアが原産地で、1本の木からの収穫量が少なく、コーヒー専門店のブレンドなどで使われていることが多い種類です。

一方、中部アフリカのコンゴが原産のロブスタ種は、病害虫に強く、アラビカ種に比べて1本の木からの収穫量が多いのが特徴。苦みが強く、独特な香りを持つ品種で、インスタントコーヒーなどによく利用されています。

また、アラビカ種から突然変異して生まれた「ゲイシャ種」も人気。エチオピアで発見され、洗練された美味しさから世界中に広がった注目のコーヒー豆です。

コーヒー豆&粉の選び方

タイプで選ぶ

コーヒー豆

コーヒーが好きな方にぜひおすすめしたいのが、豆の状態で購入して、飲む直前に必要な分だけ挽くこと。挽きたての香りが楽しめるうえ、コーヒー豆が持つ個性や、本来の美味しさが存分に味わえます。

さらに、使いやすいコーヒーミルを揃えておくと、音と香りを感じながらコーヒーを淹れるというプロセスをゆっくりと楽しめます。

コーヒー粉

コーヒー豆を挽くのが面倒な方は、あらかじめ粉にして販売されているモノがおすすめ。飲みたいときにさっと淹れられる手軽さが魅力です。来客や会議シーンなどで、一度にたくさん淹れることが多い方は、コーヒー粉をチョイスしましょう。

ただし、豆に比べると空気に触れる面積が広いため、香りが飛びやすく、酸化しやすいのが難点。自分用にはコーヒー豆、大人数分淹れるときは粉と、シーンに応じて使い分けるのもおすすめです。

自分好みの味を選ぶ

酸味

コーヒー豆を購入するときに、産地や銘柄のほかに気にしたいのが「焙煎度」。一般的に、焙煎が浅いほど酸味が強いので、酸味のあるコーヒーが好きな方は、「浅煎り」と「中煎り」タイプがおすすめです。

浅煎りは、「シナモンロースト」「ライトロースト」に分類される豆で、苦みはあまり感じられず、酸味が強いタイプ。中煎りはほどよい酸味が感じられるタイプで、「ミディアムロースト」「ハイロースト」とも呼ばれています。幅広い層に人気のあるスタンダードな焙煎度です。

コク

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コーヒー豆の焙煎度が深いほど、コクが増します。しっかりとしたコクのある味わいが好きな方は、中煎り~深煎りタイプがおすすめです。

深煎りは、「フレンチロースト」や「イタリアンロースト」といわれるタイプ。濃い茶褐色で表面に脂分がにじみ、艶が出ているコーヒー豆です。酸味は抑えられ、深いコクのある味わいが楽しめます。

苦み

コクと同様に、焙煎度が深いほど苦みも増します。深煎りに分類される「フレンチロースト」や「イタリアンロースト」は、苦みとコクが強いのが特徴。最も焙煎度の深い「イタリアンロースト」は、豆によっては焦げた風味も加わります。

飲み方で選ぶ

ブラック向け

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ブラックで楽しみたいなら、酸味と苦みのバランスがとれた、浅煎りか中煎りのコーヒー豆がおすすめ。また、中煎りより少し焙煎を深くした「中深煎り」タイプだと、酸味と苦みに加えてコーヒー豆本来の甘みが感じられるので、ブラックに向いています。「フルシティロースト」とも呼ばれ、日本でも幅広い層に好まれている焙煎度です。

また、さまざまなコーヒー豆を混ぜ合わせて飲みやすく仕上げた「ブレンド」が、各コーヒーメーカーから発売されています。種類が多く何を選んでよいのか分からない方は「ブレンド」を選ぶと、クセのない、美味しいブラックコーヒーが楽しめます。

カフェオレやカフェラテ向け

ミルクを入れて楽しみたいのなら、深煎りの「フレンチロースト」がぴったり。苦みとコクがあるので、ミルクや砂糖との相性がよいのが特徴です。

コーヒーの銘柄でいえば、「マンデリン」がおすすめ。ミルクとのバランスがほどよい、美味しいカフェオレが楽しめます。また、エスプレッソを淹れたい場合は、さらに焙煎度の深い「イタリアンロースト」がぴったりです。

アイスコーヒー向け

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コクがあり、しっかりとした風味のアイスコーヒーが好きな方は、「フレンチロースト」や「イタリアンロースト」といった焙煎度が深いコーヒー豆がおすすめです。

一方、浅煎りタイプのコーヒー豆でアイスコーヒーを作ると、ほどよい酸味ですっきりした味わいに仕上がります。自分の好みの味にぴったりなコーヒー豆をチョイスしてみましょう。

焙煎度をチェック

浅煎り

浅煎りは、コーヒー豆にうっすらと焦げ目が付いた状態からシナモン色に変わった状態までを示します。

浅煎りのコーヒー豆は、生豆特有のフルーティーな香りが感じられるのが特徴。また、酸味が強く引き出される傾向にあり、コーヒーの苦みをあまり感じることなく爽やかで軽い口当たりが楽しめます。

お茶のようにあっさり飲めるので、焼き菓子や生のフルーツが入ったスイーツとの相性も良好。最近コーヒー業界で、新しい流行として人気を高めていることでも知られる焙煎度合いです。

中煎り

中煎りは、栗色の見た目まで焙煎された状態を指す呼び名です。市販のレギュラーコーヒーには中煎りのコーヒー豆が使用されることが多く、日本人に最も馴染み深い焙煎度合いでもあります。

中煎りのコーヒー豆は、酸味と苦みのバランスがとれているのが特徴。また、香りにはフルーティーさも残っている場合があります。コーヒー豆本来の風味を感じやすいので、主にブラックで飲みたい方におすすめです。

また、苦みが強い場合は砂糖で、酸味が強い場合はクリームで和らげられるため、幅広い味わい方が楽しめるのもポイント。料理やスイーツにも合う、比較的飲みやすい焙煎度合いです。

深煎り

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深煎りは長時間煎ることで、色が濃い茶褐色から黒褐色へと変わり、コーヒー豆の表面に油分が浮かび上がるのが特徴です。

深煎りのコーヒー豆は強い苦みが魅力で、口に含むと深いコクのあるビターな味わいが口全体に広がります。一方、酸味はほとんど感じません。豊かな香ばしさも深煎りしたコーヒー豆の特徴です。

深煎りの豆で淹れたコーヒーは強い苦みで口の中をリフレッシュできるので、目覚めの一杯や食後の口直しにもおすすめ。エスプレッソ用として使われるほか、カフェオレやカプチーノにすればデザートやおやつのお供にもなる焙煎度合いです。

産地をチェック

同じ品種のコーヒー豆を栽培していても、産地によって風味が微妙に異なるので、産地の確認はコーヒー豆選びのなかでも重要な要素です。購入する際は風味の特徴を参考にしつつ、気に入ったコーヒー豆は産地を覚えておくと理解が深まります。

なお、コーヒー豆の有名な産地はアフリカや南米に集中していますが、インドネシアやベトナム、フィリピンなど、東南アジアの国々でもコーヒー豆は栽培されています。アフリカ産や南米産とは一味違った風味のコーヒー豆が楽しめるので、さまざまな産地のコーヒー豆を飲み比べてみるのがおすすめです。

コーヒー豆のおすすめランキング

第1位 スターバックス(Starbucks) ハウスブレンド

「スターバックス」で創業当初から愛され続けている、定番人気のコーヒー豆。焙煎度は中煎りのミディアムローストで、ナッツとカカオのかすかな甘みに酸味とコクが調和した飲みやすい製品です。

クセが少ないので、コーヒー初心者の方、苦みや酸味の強いコーヒーが苦手な方にもおすすめ。なお、ナッツやリンゴ、バナナと好相性です。ハウスブレンドと合わせて、ぜひフードペアリングを楽しんでみてください。

第2位 ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFFEE)

200gのコーヒー豆が、月1回2パック届くブルーボトルコーヒーのサブスクリプションサービス。上品なコクとバランスの取れた味わいが楽しめる「ベラ・ドノヴァン」や、チョコレートのような味わいの「ジャイアント・ステップス」など、おすすめのコーヒー豆が自宅に届きます。

また、構造や形状、流れにこだわって物理学者と共にデザインされたドリッパーと、オリジナルのフィルターがセットになった「ドリッパーセット」が別途用意されているのもポイント。合わせて購入すれば、ブルーボトルコーヒーのコーヒーをより楽しめます。毎月さまざまな味わいのコーヒーを堪能したい方におすすめです。

第3位 東京コーヒー(TOKYO COFFEE) 東京コーヒー豆 ブレンド

自家焙煎のナチュラルなオーガニックコーヒーを味わえる「東京コーヒー」。本製品は厳選した南米のアラビカ種を中心にブレンドし、中深煎りのフルシティローストに仕上げています。

深いコクのある苦みとブラックチェリーやアーモンドのようなほのかな甘み、やさしい酸味が特徴。リッチな後味が長く続くので、食後にゆっくりとコーヒーを楽しみたいときやデザートのお供にもおすすめです。焙煎したての新鮮で上質なコーヒーの風味をぜひ試してみてください。

第4位 カルディコーヒーファーム(KALDI COFFEE FARM) 焙煎珈琲 イタリアンロースト 4515996019104

カルディの愛称で親しまれるコーヒーと輸入食品の専門店「カルディコーヒーファーム」。本製品は、ブラジル豆本来の甘みと深いコク、さらに濃厚な苦みを味わえる深煎りのコーヒー豆です。

冬季はイタリアンロースト、夏季にはアイスブレンドと名前を変えて提供されており、ホットコーヒーでもアイスコーヒーでもしっかりとした風味を楽しめるのが特徴。ミルクや砂糖とも相性がよいので、カフェオレにするのもおすすめです。

第5位 ジニスコーヒー(DINIZ) ビューティフル・デイ・ブレンド

ハイグレードなスペシャリティコーヒーで人気の「ジニスコーヒー」。本製品は、エチオピア産のアラビカ種を使用したやさしい甘さと香りが特徴のコーヒー豆です。

焙煎度合いは中煎りのライトシティロースト。フルーティーかつスパイシーな豆本来の風味にミルクチョコレートのような甘い風味が加わった、飲みやすい味わいに仕上げられています。

イチゴやブルーベリーなどの果物を使ったケーキや白あんを使ったイチゴ大福など、甘酸っぱいデザートと好相性。午後のゆったりとしたコーヒータイムにおすすめです。

第6位 土居珈琲(DOI COFFEE) 甘いブレンド スペシャルミックス

焙煎したての新鮮なコーヒーを提供するコーヒー専門店「土居珈琲」。ハンドピックにて不良豆を取り除いたブラジル産のコーヒー豆をベースに、コロンビア産とメキシコ産をブレンドしています。

中煎りのシティローストでビターチョコレートのような甘い風味を引き出しているのが特徴。毎日飲んでも飽きのこない、やわらかな口当たりのコーヒーに仕上げられています。

苦みと甘みのバランスがよいため飲みやすく、さまざまな料理に合わせやすいのも魅力。注文を受けてから少量ずつ丁寧に焙煎される上質なコーヒーをぜひ味わってみてください。

第7位 スターバックス(Starbucks) カフェベロナ

“チョコレートを使用したデザートをもっと楽しんでほしい”という思いから生まれたカフェベロナ。焙煎度は深煎りのダークローストで、ロースト感のある甘みと、しっかりとしたコクが特徴のコーヒー豆です。

ミルクチョコレートやダークチョコレートなどはもちろん、カラメルを使ったデザートなどとも好相性。コーヒーに合わせると、お互いの風味が引き立てられた絶妙なペアリングが楽しめます。苦みとコクのあるコーヒーが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

第8位 加藤珈琲店 ゴールデンブレンド コーヒー

世界のコーヒー鑑定士に認められたQグレードスペシャルティコーヒー豆を、贅沢に使用した人気のブレンドコーヒーです。少量ずつじっくりと時間をかけて焙煎することで、豆本来の風味と味わいを引き出しています。

焙煎度合いは中深煎りのシティローストで、酸味と苦みのバランスがとれた、マイルドな口当たりが特徴。程よいコクもあるので、ホットコーヒーはもちろん、アイスコーヒーにも向いています。

また、比較的リーズナブルでコスパがよいのもうれしいポイント。上質なコーヒーを毎日手軽に味わいたい方におすすめです。

第9位 サザコーヒー(SAZA COFFEE) 徳川将軍珈琲 200g

茨城に本社を構え、コーヒーの栽培から販売までを行う「サザコーヒー」。本製品は、サザコーヒーが日本最後の将軍・徳川慶喜のひ孫にあたる徳川慶朝氏とともに開発したコーヒー豆です。

江戸幕末に飲まれていたとされるフランス風のコーヒーを現代に再現しているのが特徴。インドネシア・北スマトラの高級マンデリンをベースに、深煎りのフレンチローストでコク・甘み・酸味・苦みをバランスよくじっくりと引き出しています。

口に含むと、濃厚できめ細やかな甘みを長く堪能できるのが魅力。ミルクとも相性がよいので、カフェオレで楽しむのもおすすめです。

第10位 成城石井(SEIJO ISHII) フレンチロースト 450g 4953762043432

国内外の高品質でおいしい食材が手に入る人気のスーパー「成城石井」のコーヒー豆です。アラビカ種を100%使用しているため、芳醇な味わいを楽しめます。

焙煎度合いは深煎りのフレンチローストで、深いコクと豊かな苦みが特徴。エスプレッソやアイスコーヒーのほか、たっぷりのミルクを合わせたカフェオレなどにも適しています。力強いコクのあるコーヒーが好きな方、酸味のあるコーヒーが苦手な方におすすめです。

第11位 カルディコーヒーファーム(KALDI COFFEE FARM) 焙煎珈琲 マイルドカルディ 4515996019050

カルディで不動の人気を誇るコーヒー豆、マイルドカルディ。中煎りでブラジル豆本来のやさしい甘さを引き出した、その名の通り、マイルドでやわらかい味わいが特徴の製品です。

ブラックで飲むと香り高いコーヒーを味わえるのが魅力。夏場には、少し濃いめに抽出してアイスコーヒーで楽しむのもおすすめです。クセの少ない、飲みやすいコーヒー豆を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

第12位 自家焙煎南薫堂珈琲(NANKUNDO COFFEE) マンデリン フレンチロースト

店内で丁寧に自家焙煎したコーヒー豆を常時15~20種類ほど揃える小さな豆屋「南薫堂珈琲」。本製品は、インドネシアのスマトラ島で栽培されているマンデリンを深煎りのフレンチローストに仕上げたコーヒー豆です。

濃厚なコクと豊かな苦み、さらに、深みのある甘みが特徴。深煎り豆ならではの芳醇な香りと雑味のないスッキリとした後味も魅力です。ブラックはもちろん、たっぷりのミルクと合わせてカフェオレを楽しむのもおすすめ。

自家焙煎による新鮮なコーヒーの味わいをぜひ試してみてください。

第13位 澤井珈琲 コーヒー豆 2種類セット

1982年に創業したコーヒーと紅茶の専門店「澤井珈琲」。本製品は、人気の高い「ブレンド・フォルテシモ」と「ビクトリーブレンド」の2種類を楽しめるお得なセットです。窯に厚みのあるプロバット社の最新焙煎機を使用し、豆の芯まで丁寧に焙煎しているのが特徴。焼きムラのない、ふっくらとしたおいしいコーヒー豆に仕上がっています。

なお、中煎りのハイローストに仕上げたブレンド・フォルテシモは、程よいコクのあるやわらかな口当たりが魅力。深煎りのフレンチローストに仕上げたビクトリーブレンドは、濃厚な香りとコクが魅力でミルクによく合うコーヒー豆です。

リーズナブルでコスパに優れているのもうれしいポイント。その日の気分で飲み比べしたい方はぜひチェックしてみてください。

第14位 大和屋(YAMATOYA) 木炭焙煎珈琲 マンデリン 200g

木炭の遠赤外線でじっくりと丁寧に焼き上げた、香り高いコーヒー豆を提供している「大和屋」。本製品は、厳選したインドネシア産のマンデリンを中深煎りのフルシティローストに仕上げた、濃厚な香りとクリームのようななめらかな味わいが特徴のコーヒー豆です。

苦みと甘みのバランスがよく、飲みやすいのも魅力。苦いコーヒーが苦手な方は、ミルクを入れてカフェオレにするのもおすすめです。木炭焙煎ならではの芳醇な香りと味わいをぜひ試してみてください。

第15位 自家焙煎プリンスコーヒー(PRICE COFFEE) ルビーマウンテン 200g

ルビーの産地で栽培されていることから名付けられたベトナム産の貴重なアラビカ種、ルビーマウンテン。やわらかな酸味とソフトなコク、程よい苦みが特徴で、酸味が苦手な方におすすめのコーヒー豆です。

また、浅煎り・中煎り・深煎り・お任せ焙煎の4種類のなかから好みに合わせて焙煎方法をセレクトできるのもポイント。焙煎方法を変えることで、同じ豆でも味わいの変化を楽しめます。

新鮮なコーヒーの香りと味を存分に堪能できるコーヒー豆を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

コーヒー粉のおすすめランキング

第1位 イリー(illy) イリーブレンド エスプレッソ ダークロースト インテンソ 粉 250g

1933年に創業したイタリアの老舗エスプレッソブランド「illy」。本製品は、厳選したアラビカ種を100%使った、深煎りのコーヒー粉です。チョコレートやトーストのような香ばしい香りとコクのある濃厚な味わいが特徴。

エスプレッソに適した極細挽きですが、ドリップコーヒーとしても楽しめます。しっかりとした苦味がありミルクとも相性がよいので、カプチーノやカフェオレなどにもおすすめ。コーヒーの苦みやコクを好む方は、ぜひチェックしてみてください。

第2位 スターバックス(Starbucks) パイクプレイス ロースト

スターバックス発祥の地、シアトルの「パイク・プレイス・マーケット」から名付けられた人気のコーヒー粉。ココアや煎ったナッツのような香ばしい香りに、酸味と苦みが程よく調和した飲みやすい製品です。

焙煎度合いは中煎りのミディアムローストで、軽くやわらかな口当たりが特徴。チョコレートナッツやシナモン、シンプルなドーナツと相性がよいので、コーヒーと合わせてフードペアリングを楽しむのもおすすめです。

毎日飲んでも飽きのこないクセの少ないコーヒーを好む方は、ぜひ試してみてください。

第3位 藤田珈琲(FUJITA COFFEE) アイスコーヒーブレンド

大阪の小さな喫茶店からはじまった老舗のコーヒー豆専門店「藤田珈琲」。本製品は、ラオス産の良質な豆をメインに、深煎りでキリっとした苦味を引き出したアイスコーヒーにぴったりの香り高いコーヒー粉です。

程よいコクがありながらすっきりとした後味なので、飲みやすいのも魅力。アイスコーヒー用ですが、エスプレッソなどを淹れてホットで楽しむのもおすすめです。

また、上質な味わいながらリーズナブルなのもうれしいポイント。コスパのよいコーヒー粉を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

第4位 ライオンコーヒー バニラマカダミア 198g

ハワイを代表する老舗のコーヒーメーカー「ライオンコーヒー」。厳選した豆を独自の焙煎技術で丁寧に焼き上げた、上質なハワイアンコーヒーが豊富にラインナップされています。

本製品は、ライトミディアムローストで豊かなコクを引き出したコーヒー豆に、バニラとマカダミアの甘い香りをブレンドした人気のフレーバーコーヒー。お湯を注ぐと、コーヒーとバニラが織りなす濃厚なフレーバーが部屋中に漂います。

リラックスしたいときや午後のゆったりとしたコーヒータイムにもぴったり。香りを楽しめるコーヒー粉を探している方におすすめです。

第5位 珈琲実験室 珈琲実験室の有機コーヒー こだわり 深煎り

有機栽培されたコーヒー豆を有機JAS認定の自社工場で丁寧に焙煎した、こだわりのコーヒー粉。焙煎度は中深煎りのフルシティローストで、酸味を抑え、力強いコクと苦みを引き出しています。

とろみを感じるほどの濃厚な口当たりに、雑味のないすっきりとした味わいも魅力。ブラックで飲むのはもちろん、ミルクや砂糖でアレンジを加えるのもおすすめです。有機栽培のコーヒー粉を探している方や酸味の少ないコーヒーを好む方は、ぜひチェックしてみてください。

第6位 銀河コーヒー(Ginga Inc.) ゲイシャ モカ G1

焙煎したてのスペシャリティコーヒーが揃うコーヒー豆専門店「銀河コーヒー」。本製品は、世界の品評会で優勝し、年々希少性が高まるゲイシャ種を使用したコーヒー粉です。

ゲイシャ特有のジャスミンのような華やかな香りと、モカ由来の果実感のある甘み、さらに心地よい苦みと酸味が特徴。味と香りのバランスを引き立てるため、中煎りのシティローストに仕上げています。

また、コーヒー豆の品質基準で最高等級を表す「G1グレード」の希少豆を使用しているのも魅力。上質ながら比較的リーズナブルなのもポイントです。ゲイシャとモカが織りなす個性際立つ味わいをぜひ試してみてください。

第7位 小川珈琲 KAORI 香り華やぐ珈琲

京都に本社を構える老舗のコーヒー専門店「小川珈琲」。本製品は、“ほっこりとしたハッピーなひとときを過ごしてほしい”という思いのもと、小川珈琲の女性社員によって開発されたこだわりのコーヒー粉です。

エチオピア産の豆をベースにブレンドしたフローラルな香りとバランスのとれたライトな味わいが特徴で、ほっとひと息つきたい休憩タイムのお供にぴったり。思わず手に取ってしまうような、明るくかわいらしいパッケージも魅力です。

第8位 エージーエフ(AGF) ちょっと贅沢な珈琲店 レギュラーコーヒー スペシャルブレンド 320g

ブラジル産の上質な豆を贅沢に使用したコーヒー粉。独自の焙煎技術「T2ACMI焙煎」によって、芳醇な香りと豊かなコクを丁寧に引き出したスペシャルブレンドです。

酸味や苦味を抑えたクセのない味わいで、飲みやすいのが魅力。ブラックはもちろん、ミルクとも相性がよいのでカフェオレにするのもおすすめです。お手頃価格なのもうれしいポイント。毎日手軽に飲めるコーヒー粉を探している方にぴったりです。

第9位 ヒルスコーヒー(HILLS BROS COFFEE) リッチブレンド

1878年にアメリカで誕生した老舗のコーヒーブランド「ヒルスコーヒー」。上質なアラビカ種を100%使用した個性豊かなコーヒーがラインナップされているなかで、特に高い人気を誇るコーヒー粉です。

焙煎度はやや深煎りで、豊かなコクと苦みに香ばしい香りが特徴。750gの大容量サイズながら比較的お手頃価格で、コスパが高いのもうれしいポイントです。毎日コーヒーをたっぷりと飲む方や苦みのあるコーヒーが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

第10位 ラバッツァ(LAVAZZA) エスプレッソ

1895年にイタリア・トリノで誕生した「ラバッツァ」。エスプレッソの本場イタリアをはじめ、世界各国で圧倒的な人気を誇るコーヒーブランドです。

本製品は、ミディアムダークローストで芳醇な香りと深いコクを引き出した、エスプレッソテイストのコーヒー粉。エスプレッソにぴったりの極細挽きですが、ドリップコーヒーとしても楽しめます。濃い目に淹れてミルクや砂糖を加える、本場イタリア流の飲み方がおすすめです。

第11位 マウントハーゲン(MOUNT HAGEN) オーガニック フェアトレード ロースト&グラウンド コーヒー

オーガニックコーヒーのトップブランド、ドイツ生まれの「マウントハーゲン」。本製品は、伝統的な有機農法で栽培されたアラビカ種を100%使用したコーヒー粉です。完熟豆をゆっくりと丁寧に焙煎し、豆本来の豊かな香りを引き出しているのが特徴。

苦みと酸味、さらにコクが調和した、飲みごたえのあるコーヒーを好む方におすすめです。なお、しっかりとした味わいなのでミルクや豆乳とも好相性。ブラックで飲むほか、好みや気分に合わせて、カフェオレや豆乳オレにして楽しんでみてください。

第12位 スターバックス(Starbucks) ライトノート ブレンド

軽めのコクとほのかな酸味が特徴の浅煎りコーヒー粉。ココアと軽く煎ったナッツの風味が豊かに香る、やわらかい口当たりの製品です。特に、酸味のあるフルーティーなコーヒーやすっきりとしたアイスコーヒーを好む方におすすめ。

なお、ライトノートブレンドには甘さ控えめのフードが好相性。ミルクチョコレートやナッツ、軽い食感のパンケーキやふわっとした卵料理などと合わせると、お互いの魅力が引き出された絶妙なフードペアリングを楽しめます。

第13位 コーヒーばかの店 タンザニア AA キリマンジャロ

日本では「キリマンジャロ」の名で知られる、タンザニア産のアラビカ種を100%使用したコーヒー粉。浅煎りのシナモンローストで豆本来のフルーティーな酸味と黒糖のような甘み、上品な香りを引き出した製品です。

なお、上質な酸味と豊かなコクを堪能するためには、ブラックで飲むのがベター。ミルクや砂糖を入れるとまろやかな味わいを楽しめます。酸味のあるコーヒーが好きな方やおいしい浅煎りコーヒーを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

第14位 成城石井(SEIJO ISHII) 成城石井 プレミアムマイルド 4953762413860

アラビカ種を100%使用し、中煎りでやわらかな甘みとさわやかな酸味を引き出したコーヒー粉。苦みが少なく、クセもない上品な味わいなので、ブラックでも飲みやすいのが特徴。コーヒー初心者の方や苦味の強いコーヒーが苦手な方にもおすすめです。

価格が比較的リーズナブルなのもポイント。コスパに優れたコーヒー粉を探している方は、チェックしてみてください。

第15位 MJB アーミーグリーン 900g

アメリカ・サンフランシスコ生まれのコーヒーブランド「MJB」。本製品は中深煎りのミディアムローストに仕上げた、程よい酸味とコク、さらにまろやかな苦みが特徴のコーヒー粉です。

900gと大容量サイズながらリーズナブルで、コスパがよいのもうれしいポイント。毎日たっぷりのコーヒーを飲む方におすすめの製品です。

番外編|コーヒー豆の挽き方の種類をチェック

コーヒーは、挽いた豆の大きさよって極細挽き・細挽き・中細挽き・中挽き・粗挽きの5種類に分類されます。

極細挽きは、最も細かい挽き方で大きさは上白糖程度。パウダー状になっており、エスプレッソやターキッシュコーヒー(トルコ式コーヒー)に適しています。細挽きは、上白糖とグラニュー糖の中間くらいの大きさで、水出しコーヒーなどにぴったりです。

中細挽きは、市販のレギュラーコーヒーに多く見られるタイプで、大きさはグラニュー糖程度。ペーパードリップやコーヒーメーカーと好相性です。中挽きは、グラニュー糖とザラメの中間くらいの大きさで、サイフォンやネルドリップ向き。最も粗い挽き方の粗挽きは、ザラメくらいの大きさで時間をかけてじっくり抽出するフレンチプレスやパーコレーターなどに適しています。

なお、細かく挽くほど成分が抽出されて苦味の強い濃厚な味になり、荒く挽くほど酸味のあるすっきりとした味わいになるのが特徴。好みや気分に合わせて挽き方を変えてみてください。

番外編|コーヒー豆の保存方法をチェック

開封後は空気に触れると酸化が進むので、焙煎してから1ヵ月以内には飲み切りましょう。1ヵ月で消費しきれない場合は、密閉容器に入れて直射日光や高温多湿を避けて常温保存すると、香りと味が長持ちします。冷蔵庫には入れず、食器棚などに置いて保存するのがベストです。

豆の状態であれば、冷凍庫に入れて長期保存できます。しかし、どんな保存方法であっても長期保存すれば味と香りは落ちていくので、自分の消費ペースを考慮してコーヒー豆を購入するのが大切です。