毎日忙しい日々をお過ごしのみなさんは、お部屋のインテリアをどうされてますか? 男の一人暮らしといえどONとOFFの切り替えのためにも部屋のインテリアを考えることは重要なことです。片付けや掃除にかけている時間があまりないのなら、できるだけモダンでシンプル、それでいて殺風景ではない部屋作りをして、できる男をめざしましょう。
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「ワープ」スタッキングタイプ レストチェアー
大きな座面であぐらもかけちゃう。溶けたレコード盤のようなデザインで、座ると包み込まれる不思議な椅子です。モダンなデザインなのでミッドセンチェリーのインテリアと相性がいいかも。スタッキングもできるので邪魔にならずシンプルにコーディネートできますね。樹脂製の座面はさっと拭けばいいので掃除も手間入らずです。
ハンス・J・ウェグナー「THE CHAIR(ザ・チェア)」リプロダクト
ハンス・J・ウェグナーの名を世界中に知らしめたのがこのTHE CHAIRです。1950年にコペンハーゲンで行われた当時の展示会では斬新すぎて、だれにも評価されませんでした。しかし、その美しいスタイルは徐々に認められ、10年後米大統領選でケネディとニクソンの討論会に使われたのが全米に放送され世界中に知れ渡りました。最も美しいとよばれるこの椅子でリラックスしてみませんか。
イームズ&サーリネン オーガニックチェア
ミッドセンチェリーの代表であるチャールズ・レイ・イームズとその師匠エーロ・サーリネンが1940年に行われた、近代家具のオーガニックデザインコンペに出品したのがこの椅子です。人気の北欧風デザインとミッドセンチェリーの両方のテイストを合わせ持つこの椅子は、どちらにも合わせられるようになっています。こういう椅子で仕事すると能率があがるかもしれませんね。
ハンス・J・ウェグナー「BEAR CHAIR(ベア チェア)」リプロダクト
ウェグナー自身が熊と名付けたこの椅子は、包み込まれる様な安定感があります。普通に座っているだけでなく、寝転んだり、かなりお行儀の悪い姿勢でも座る事ができちゃいます。熊に抱きしめられる様な感覚の中で、いつしか寝息をたてることになるでしょう。この椅子を最後に92歳で現役を退いたウェグナーが老人ホームまで持って行った、お気に入りの椅子がこのベアーチェアーだと言われています。
不二貿易 バンジーチェア
なんだか平べったくて団扇みたいだけど、これって椅子なの? そんな感じのデザインですが、真ん中のゴムベルト部分が腰掛けると、ビヨーンとのびてまるでバンジージャンプみたいで、座り心地もいいです。立つ時は少し反動をつけると、またビヨーンと、軽く立ち上がれます。
ハリー・ベルトイア ワイヤーチェア
ハリー・ベルトイアもミッドセンチェリーの時代に名を馳せたデザイナーです。もともと彫刻家で金属の造形に長けていた彼が生み出したのは、ただの針金を組み合わせた椅子とは全く違う物でした。抜群の座り心地を計算され、風が通り抜けて行く椅子は、彼の言葉を借りるなら空気のような椅子というべきでしょう。
ミース・ファン・デル・ローエ チューブラーアームチェア
20世紀の3大建築家と言われるミース・ファン・デル・ローエがデザインしたこの椅子は、片側だけで重量を支えるカンティレバーという建築技術によってデザインされています。前足のカーブからのクッション製により重力から開放されたとよばれるこの椅子は、抜群の座り心地をもたらしてくれるでしょう。
狭い男の一人暮らしで家具を増やすかどうかは悩みどころですが、帰宅してからのほんの短い自由時間だからこそリラックスしたいものです。過去の巨匠たちの残した素晴らしいデザインの椅子は、ビール片手にサッカーを視るときにも至福のリラックスタイムにしてくれるでしょう。貴重な時間は少しくらいのお金をだしてもいいんじゃないでしょうか。