馬の臀部の革を使用したコードバン名刺入れは、美しいツヤと深みのある色合いが魅力。名刺交換の際に好印象を与えられるアイテムとして、ビジネスパーソンからの人気が高まっています。
コードバンの質感はタイプによりさまざまで、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いはず。そこで今回は、国内外のおすすめブランドのコードバン名刺入れをご紹介します。選び方やお手入れ方法も併せて解説するので、参考にしてみてください。
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コードバン名刺入れの魅力

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コードバン名刺入れの魅力は、素材の持つ美しい光沢感や高級感の高さです。名刺交換の際に手に持つだけで、スマートかつエレガントな印象を与えられるので、ビジネスシーンにおすすめです。深みのあるツヤは経年変化でさらに増していき、より味わいが出て愛着が湧きます。
コードバンは馬の臀部から取れる希少な素材で、繊維構造の密度が高いため耐久性が高い点も魅力。やや傷がつきやすいものの革自体の割れや型崩れがしにくく、長く愛用できます。
コードバン名刺入れの選び方
コードバンの質感をチェック

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コードバンは仕上げにより質感が異なるので、好みに応じて選びましょう。オイル仕上げコードバンはしなやかでしっとりとした質感で、折り曲げなどに対する耐久性を高めているのが魅力。ギラっとした深い光沢感を放ちます。シェルコードバンと呼ばれることもあります。
染料で仕上げられた水染めコードバンは、革本来の自然なツヤや質感が特徴です。一方、顔料染めコードバンは表面に顔料をのせて仕上げており、カラフルな発色とつるっとした質感が魅力。日本では高級ランドセルにも採用されることもあります。
収納力をチェック

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コードバン名刺入れを選ぶ際は、使いやすさを左右する収納力をチェックしておきましょう。名刺入れをよく使う方は、実用性と見た目のバランスのよい20~30枚収納できるモノがおすすめです。
収納力はマチの構造によっても異なるので、併せてチェックしておきたいポイント。底部分にもマチを備えた通しマチや、底に向かって細くなるササマチなどがあります。コードバン名刺入れの見た目を損なわないよう、型崩れを防ぎつつ必要量が収まるモノを選んでみてください。
名刺の取り出しやすさをチェック

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ビジネスシーンではスムーズな名刺交換が必要となるため、名刺の取り出しやすさもチェックしておきたいポイント。名刺を取り出す際に名刺入れの角などに引っかからず自然な動作ができるよう、収納部分のポケットが深すぎないか口が広めに設計されているか確認してみてください。
特に、マチが広いコードバンの名刺入れは収納スペースに余裕が生まれやすく、名刺もスムーズに取り出しやすいのでおすすめです。
ポケット・仕切りの有無をチェック

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名刺入れは、ポケットや仕切りがあるかによって使いやすさも大きく変わります。ポケットや仕切りがあることで、自分の名刺ともらった名刺を分けて収納できるのがメリット。名刺交換の際にも手間とらず、会社に戻ったあとでも名刺の整理がはかどります。
コードバン名刺入れには2つ折りタイプが多く、メイン収納の手前やフタ部分にポケットが付いているモノが豊富です。使いやすさを考えながら選んでみてください。
カラーをチェック

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名刺入れはカラーによって印象も変わります。ビジネスシーンでは、ブラックやブラウン、ネイビーなど落ち着いたカラーがおすすめ。ブラックはフォーマルに、ブラウンはやわらかく、ネイビーは知的な雰囲気を演出できるのが魅力です。
また、発色の美しさが特徴のコードバン名刺入れには、ダークグリーンなど落ち着きがありつつ個性のあるカラーも複数展開されています。
プレゼント用なら名入れサービスも人気

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プレゼント用のコードバン名刺入れを選ぶなら、名入れサービスを利用するのもおすすめ。上質なコードバン名刺入れに贈る相手の名前やイニシャルを刻印できると、特別感が出てプレゼントがより印象深くなります。
高級感と美しさが魅力のコードバン名刺入れは、プレゼントにピッタリのアイテム。経年変化も楽しみながら長く愛用できるため、大切な方や新社会人、転職する方などへの贈り物におすすめです。
コードバン名刺入れおすすめブランド
キプリス(CYPRIS)
キプリスは、厳選素材と機能美にこだわっている日本のブランド。「一生愛せる本質的価値のあるものづくり」を理念に、熟練技術を用いた日本製の高品質なレザーグッズを展開しています。
シンプルながら、センスが光るコードバン名刺入れを探している方におすすめのブランドです。
キプリス(CYPRIS) 通しマチ名刺入れ コードバン&ルーガショルダー
表側にコードバン、内側にシワ模様のあるショルダー革を採用した名刺入れです。内外で印象が変わるのが魅力。表側にはロゴなどがなくコードバンの美しいツヤがより際立ち、内側にはロゴや筆記体のテキストがあしらわれています。
カラーは、ブラック・ワイン・グリーンと落ち着きのある、おしゃれな3色が展開されているのもおすすめのポイントです。2つ折りで、通しマチ仕様のため収納力は良好。メイン収納手前とフタ側にポケットが付属しているので、名刺を分けて整理できます。
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ココマイスター(Cocomeister)
ココマイスターは日本の高級レザーブランド。厳選された天然皮革を活かし、上品かつ洗練された財布や名刺入れを生み出しています。
内側の素材など、細部にまでこだわりが詰まった名刺入れを展開。カラーバリエーションが豊富なのもおすすめのポイントです。
ココマイスター(Cocomeister) コードバンクルー・アルビオン
しなやかさと深みのあるオイルコードバンと、コントラストのあるデザインが魅力の名刺入れです。コードバンのアートのような美しい発色も魅力。絶妙なカラーが豊富に展開されているのもおすすめのポイントです。
内側にはオークバークレザーを採用し、独特な表情が現れるのもおしゃれ。手のひらに収まるサイズでスムーズに名刺交換が可能です。2つ折りタイプで、フリーポケットが2つ付属しています。デザイン性と収納力を備えたコードバン名刺入れを探している方におすすめです。
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ガンゾ(GANZO)
ガンゾは、「時を重ねるほど輝くもの」をモットーに良質なレザーアイテムを展開する日本ブランド。素材選びから磨きまで妥協することなく、本物を追求しているのが特徴です。
大切に自分だけのアイテムとして育てていけるコードバン名刺入れを展開。ひとつの名刺入れを長く愛用したい方におすすめのブランドです。
ガンゾ(GANZO) CORDOVAN 通しマチ名刺入れ
オイルフィニッシュ仕上げの水染めコードバンを使用した名刺入れです。使うほどにしっとりと手に馴染み、経年変化も楽しめるアイテム。ソフトなヌメ革も採用しており、内外のコントラストがおしゃれなアクセントになっています。
通しマチ仕様で、一般的な名刺のサイズなら約30枚収納可能。口が開きやすく、取り出しやすいのもおすすめのポイントです。
メイン収納の手前やフタにはポケットが付いています。受け取った名刺をさっと挟めるポケットも付属し、使いやすい工夫が凝らされています。
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ソメスサドル(SOMES SADDLE)
ソメスサドルは馬具作りを原点とした日本のレザーブランド。経験や知恵を活かし、ハンドメイドにて良質で高級感のあるモノ作りを展開。長く愛される財布やバッグ、名刺入れなどを生み出しています。
質のよさはもちろん、サステナブルなコードバン名刺入れを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
ソメスサドル(SOMES SADDLE) ハノーバー 名刺入れ 内装馬革
ハノーバーと呼ばれる馬種から名付けられたシリーズの名刺入れです。優雅な美しさと、馬術などでアクティブに活躍するハノーバーの機敏さを表現し作られています。
ランドセルにも使用される顔料仕上げのコードバンを採用しており、オイルコードバンに比べ水や汚れに強いのが特徴。内側にはサステナブルな想いを込めて馬革を採用しているのが魅力です。
内部までワンカラーで仕上げられており、シンプルなデザインもおすすめのポイント。カラーはダークブラウンとブラックを展開しています。
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万双
万双は、「世界最高峰の品質」と「常識的な価格」をモットーにレザーアイテムを展開している日本ブランド。革だけでなく細部のパーツまでこだわった、職人の手によるモノ作りを行っています。
良質ながら安いコードバン名刺入れを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
万双 コードバン 名刺入

ダークカラーに縁取りのステッチが際立つコードバン名刺入れです。手縫いとミシンの長所を持つ菱縫いをし、硬いコードバンを丁寧に縫い上げています。水染めコードバンを採用し、使いはじめはマットで使うほどに光沢が出てくるのが特徴です。
頻繫に折り曲げる部分はツヤを長く楽しめる素材を採用。約40枚の名刺が入るメインと3つのポケットで、収納力と取り出しやすさを兼ね備えています。
カラーは、コードバンのツヤを引き立てるネイビーとボルドーの2色展開。高級感がありつつ安いおすすめのコードバン名刺入れです。
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プレリー(PRARE)
プレリーは、世代を超えて受け継がれるようなレザーアイテムを取り扱う日本のブランド。世界中から厳選した革と伝統に裏付けされた技術を用いて、長く大切に愛用できる財布や名刺入れなどを展開しています。
色味にもこだわったデザインと、収納力を備えた名刺入れを探している方におすすめです。
プレリー(PRARE) プレリーギンザ ナチュラルコードバン 名刺入れ
ナチュラルグレージング仕上げが施されたコードバン名刺入れです。深みのある光沢とキメ細かくつややかな質感が魅力。カラーはブラックやダークブラウンなどが展開されています。
日本の職人により丁寧に仕上げられたコバとの美しさが特徴。内装にはアンチック加工のキップレザーを採用し、シックで落ち着いたデザインに仕上がっています。メインのほかに、複数のポケットが付いているのもポイント。です。
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フライングホース(FLYING HORSE)
フライングホースは、スピードのあるビジネスシーンとアクティブな日常にピッタリのレザーアイテムを展開する日本ブランド。国内のコードバンの老舗タナリーから仕入れた革を用いて、多忙なビジネスパーソンが使いやすいアイテムを生み出しています。
さりげない個性と収納力のある名刺入れを探している方におすすめです。
フライングホース(FLYING HORSE) コードバンカードケース
日本製コードバンを使用した名刺入れです。内側の下部分に表生地を折り返しており、カラーコントラストがおしゃれなアクセント。エンボスロゴが配され、スタイリッシュなデザインに仕上がっています。
サイズは約幅11×高さ7.5×厚さ1.5cm。メイン収納には約35枚の名刺を収納可能で、手前とフタ側に3つのポケットが付いています。名入れサービスもあり、プレゼントにも喜ばれるコードバン名刺入れを探している方におすすめです。
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ユハク(YUHAKU)
ユハクは、色にこだわりを持ったレザーアイテムを展開し人気を集めている日本ブランド。独自の染色技術を開発しており、熟練職人の手により独特で美しい色に仕上げているのが特徴です。
グラデーションカラーのおしゃれなコードバン名刺入れを展開。個性がありつつビジネスシーンで使いやすいのもおすすめのポイントです。
ユハク(YUHAKU) コードバン 名刺入れ
独自の染色技術により絶妙なグラデーションカラーを表現したコードバン名刺入れ。しっとりとした美しい透明感を放つレーデルオガワのアニリンコードバンを用いているのが特徴です。
内装の一部に牛革を採用し、コードバン同士が接触して傷つかないよう工夫が凝らされています。サイズは横115×縦70×厚さ17mm。約25枚の名刺を収納でき、メイン収納のほかに3つのカード用ポケットを備えています。ブルー・ワイン・グリーンなどおしゃれなカラーが複数展開されているのもおすすめのポイントです。
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土屋鞄製造所
土屋鞄は、ランドセル作りからスタートした日本のブランド。「時を超えて愛される価値をつくる」をモットーに、日常に豊かさを感じられるようなモノ作りを行っています。
素材の美しさを引き立てるようなスリムさにこだわった名刺入れを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
土屋鞄製造所 コードバン 名刺入れ
吸い付くような手触りの水染めコードバンを使用した名刺入れです。メイン収納に入る名刺の数を15枚と絞りスリムにすることで、素材の優雅さを引き立たせているのがポイント。知性かつスマートなスタイルを印象付けられます。
メイン収納の手前にフリーポケット、フタ側に受け取った名刺を差し込めるコーナーポケット付き。メイン収納は口が広がるため、名刺交換の際にスムーズに取り出せるのもポイントです。ブラックやブラウン、ネイビーなど、ビジネスシーンで使いやすいカラーが展開されています。
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ピー・アイ・ディー(P.I.D)
ピー・アイ・ディーは、日本の老舗鞄屋が展開するプライベートブランド。「持つ人や使う人の個性・人格・ライフスタイルをバッグを通して表現したい」をコンセプトに、さまざまなライフスタイルに合ったモノ作りを行っています。
営業職などで大容量のコードバン名刺入れを探している方は、チェックしてみてください。
ピー・アイ・ディー(P.I.D) コードバンパス&名刺入れ
日本で染料仕上げを施したヨーロッパ産コードバンに、ヌメ革を組み合わせた名刺入れ。繰り返し磨いて塗る作業で仕上げられたコバ部分など、細部までこだわりが詰まっています。
フラップの内側にあるシルバーのデザインがアクセントに。コントラストのあるデザインで、個性を出しつつもビジネスシーンで使いやすいアイテムです。
メイン収納に約70枚の名刺を収納できる大容量タイプ。外側にもポケット付いており、パスケースとして使えるのもおすすめのポイントです。
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タバラット(TAVARAT)
タバラットは、シンプルでアクセントがあるアイテムを生み出す日本ブランド。さまざまなファッションやライフスタイルに寄り添い、ビジネスシーンや日々の暮らしに合う製品を展開しています。
高い収納力と使い勝手のよさに工夫が凝らされた名刺入れを探している方は、チェックしてみてください。
タバラット(TAVARAT) オイルコードバン 名刺入れ
独特なツヤが魅力のオイルコードバンを使用した名刺入れです。ブラック・ブラウン・ネイビー・グリーンとおしゃれな4色が展開されています。
メイン収納は通しマチ仕様で、名刺を出し入れする際にマチのU字部分が干渉しないよう設計されているのが特徴。メイン収納は最大で50枚の名刺が入り、3つのフリーポケットが付いています。シンプルで美しいデザインと、使いやすさを兼ね備えたコードバン名刺入れを探している方におすすめです。
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フラソリティ(Flathority)
フラソリティは、半世紀以上にわたり国内ブランドの鞄を作り続けてきた鞄メーカーが展開するブランド。創業以来国内生産にこだわり、ジャパンクオリティの高品質なレザーアイテムを生み出しています。
コードバンのなかでも厳選素材を用いた日本製名刺入れを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
フラソリティ(Flathority) ホーウィン シェルコードバン
高品質な素材として評価されている、アメリカ・ホーウィンの「シェルコードバン」を採用した名刺入れ。オイルをたっぷりと含んでおり、高いツヤと染料による深みと吸い付くような質感が魅力です。
素材を活かした製法で、表面の細かい傷なども味わいのひとつ。内側には上質なヌメ革を採用し、使うほどに明るいベージュからあめ色へと変化していくのも楽しめます。
マチ付きのメイン収納のほか、手前やフタにもポケットを搭載。受け取った名刺をさっと挟めるポケットも付いており、高い収納力を有しているのもポイントです。
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ポールスミス(Paul Smith)
ポールスミスは、アパレルからレザーグッズなど幅広く展開するイギリスのファッションブランド。ひねりのあるクラシックをテーマに、独自の色使いやセンスを活かしたアイテムを生み出し、日本でも注目を集めています。
ブランドロゴ入りのおしゃれなコードバン名刺入れを探している方におすすめです。
ポールスミス(Paul Smith) コードバン 名刺入れ
右コーナーに小さくブランドロゴが配されたコードバン名刺入れです。ロゴが目立ちにくく、ビジネスシーンで使いやすいのもおすすめのポイント。内外でコントラストカラーになっているのもおしゃれで、ブランドのセンスが光るアイテムです。
カラーは、定番のブラックとさりげなく個性を出せるダークグリーンの2色が展開されています。メイン収納はマチ付きで開きやすく、名刺の出し入れがしやすいのもポイント。収納力とデザイン性を兼ね備えており、おしゃれに敏感な方へのプレゼントにもぴったりです。
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グレンロイヤル(GLENROYAL)
グレンロイヤルは、スコットランドの中西部に拠点を置くブランド。繊細かつ堅牢なレザーアイテムを生み出し、スコットランドだけにとどまらず世界で人気を集めています。
コードバンの持つ美しいツヤを引き出したエレガントな名刺入れを展開。見た目と機能性にこだわりたい方におすすめです。
グレンロイヤル(GLENROYAL) ビジネスカードホルダー コードバン
つややかな光沢感が目を引くコードバンを使用した名刺入れです。革表面にガラス棒で凹凸感をなくすことで、美しい輝きに仕上げられているのがポイント。内部にはソフトながらしっかりとしたカウレザーを採用しています。
内外を同系色にしつつ、微妙なトーンの違いが魅力。メイン収納は笹マチ仕様で、約30枚の名刺を収納可能です。サブポケットが1つ付いており、自分用ともらった名刺を分けて整理できます。
開閉部はスナップボタンを採用し、しっかり閉じるため中身が飛び出さないのもおすすめのポイントです。
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ブースターズ(Boosters)
ブースターズは、経年変化を楽しめる本革を用いたレザーアイテムを展開するブランド。忙しい現代の方向けに少しの余裕や楽しさを提供することをモットーとし、シンプルで使いやすく高品質なモノ作りを行っています。
上質なコードバン名刺入れを手ごろに購入したい方におすすめのブランドです。
ブースターズ(Boosters) オイルコードバン 通しマチ名刺入れ
しっとりと重厚感のあるオイルコードバンを使用した名刺入れ。縫製に使用する糸と革の色をあわせ、コバ面は黒で仕上げているのが特徴です。内装はナチュラルな牛ヌメ革を採用。カラーはブラック・ダークグリーン・ブルー・ブラウンなどが展開されています。
メイン収納は通しマチを採用し、50枚以下ほどなら取り出しやすい仕様。メイン収納以外には2~3枚の名刺をしまえるサブ収納付きで、整理整頓がしやすいのもおすすめのポイントです。
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コードバン名刺入れのお手入れ方法

By: mansaw.net
コードバン名刺入れは、購入はじめからしばらくは柔らかい乾いた布で拭き上げる程度にするのがおすすめ。クリームを塗ると表面が曇る原因となり、コードバンの魅力であるツヤを落としてしまいます。ブラシを使用する場合は、やわらかくコシがある馬毛を選びましょう。
表面がカサついてきたら、栄養補給ができるとされているろうや油脂成分のクリームでお手入れします。汚れ落とし成分が入っていないモノを選ぶのがポイントです。クリームは乾いた布などに少量付けて馴染ませ、薄く均一に伸ばすよう塗り込みましょう。
コードバン名刺入れは、内装の革にもこだわったアイテムが豊富。コードバンならではのツヤと独特の発色も魅力で、ビジネスパーソンの手元を美しく見せます。今回の記事を参考に、好みの質感やカラー、持ち歩く収納量に合った名刺入れを探してみてください。