大人から子供まで、人気の高いお菓子のひとつ「ポテトチップス」。多くのメーカーからたくさんの種類が販売されているため、どれを選ぶか迷ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、ポテトチップスのおすすめをご紹介。味別に人気の商品をセレクトしていますので、選ぶ際の参考にしてみてください。
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- 目次
- ポテトチップスのおすすめランキング|うすしお・ソルト系
- ポテトチップスのおすすめ|コンソメ系
- ポテトチップスのおすすめ|サワークリーム系
- ポテトチップスのおすすめ|のりしお系
- ポテトチップスのおすすめ|辛い・チリ系
- ポテトチップスのおすすめ|その他・ご当地系
- ポテトチップスの売れ筋ランキングをチェック
- ポテトチップスのカロリーはどれくらい?
- 残ったポテトチップスの保存方法
ポテトチップスのおすすめランキング|うすしお・ソルト系
第1位 湖池屋 ポテトチップス じゃがいもと塩
素材の味わいを大切にしたポテトチップスです。厳選されたじゃがいもの自然な甘みと、程よい塩加減が特徴的な商品。シンプルな味付けだからこそ感じられる、じゃがいも本来の風味を楽しめます。
サクサクと心地よい食感で、おやつの時間にぴったり。また、素朴な味わいなので、お酒のおつまみとしても適しています。ベーシックかつ王道の味を堪能したい方に、おすすめの商品です。
・12袋
・24袋
第2位 カルビー ポテトチップス うすしお味
パリッとした食感で、じゃがいものこだわりと楽しさを伝えるポテトチップス。国産およびアメリカ産のじゃがいもを採用しており、契約生産者と二人三脚で作ったじゃがいもを使っているのが特徴です。
じゃがいもの品種やその日の品質にあわせ、油の温度やじゃがいもの厚み、揚げ時間なども調整しているのがポイント。味付けに昆布のうまみを加えることで、素材の味をしっかりと引き立てた、おすすめの商品です。
・1袋
・12袋
第3位 湖池屋 ピュアポテト オホーツクの塩と岩塩
クセになりそうな美味しさのポテトチップス。じゃがいもをグリルしたときのような香ばしさやうまみをチップスでも表現。厚切りの食べ応えと相まって、芋の甘さや風味をしっかりと感じられます。
オホーツクの塩や岩塩など、粒度が異なる3種類の塩を採用することで、単なるうすしお味ではない奥行きのある味わいに仕上げているのが魅力。厚切りのポテトチップスが好きな方におすすめの商品です。
・1袋
・12袋
第4位 カルビー ポテトチップス 超薄切り こだわりしお味
軽い食感が魅力の、超薄切りポテトチップスです。食感の秘密は厚さだけでなく、揚げ油にもあります。ポテトチップスを作る際によく使われるパーム油ではなく、ひまわり油を採用することで、カラッとした食感に仕上げています。
本商品である「こだわりしお」味は、大きさの違う塩とうまみをかけあわせることで、じゃがいもの美味しさを引き出す仕立て。手軽に食べ進められるため、ついどんどん手が伸びるおすすめの商品です。
・1袋
・12袋
第5位 カルビー 堅あげポテト うすしお味
「噛むほどうまい!」をコンセプトに作られているポテトチップスです。厚切りのじゃがいもをゆっくりと丁寧にフライしており、一般的なポテトチップスと比べて、くしゃりとした形をしているのが特徴です。
味付けには、瀬戸内で製造された海塩を100%使用。うまみ成分として、かつおと昆布の両方を配合。じゃがいもの味に加え、味付けでもさらにうまみを感じられるように工夫されている、おすすめの商品です。
・1袋
・12袋
ポテトチップスのおすすめ|コンソメ系
第1位 カルビー ポテトチップス コンソメパンチ
2023年に45周年を迎えた、ロングセラーのポテトチップス。人気の高い「カルビー ポテトチップス」シリーズの第3段として登場したフレーバーです。本格的な二段仕込みで作られたコンソメスープから生まれた、特製のパウダーが味の決め手です。
肉と野菜の味わいを堪能できるコンソメパウダーに加え、数種類のスパイスを組み合わせた秘伝の「パンチパウダー」をプラス。味にメリハリがつくことで、唯一無二の味わいを生み出している、おすすめの商品です。
・1袋
・12袋
第2位 湖池屋 ポテトチップス 金のコンソメ
濃厚でやみつきになりそうなポテトチップス。チキンとポークのうまみがきいた味に、特製のスパイスがブレンドされていることで、濃い美味しさを楽しめるのが魅力です。
国産のじゃがいもを100%使用しており、コンソメの奥に素材である芋の美味しさをしっかりと感じられるのがポイント。風味豊かなコンソメ味のポテトチップスが食べたい方におすすめの商品です。
・1袋
・12袋
第3位 ヤマザキビスケット チップスターS コンソメ味
国内初の成形ポテトチップスとして1976年に誕生以来、愛され続けているポテトチップスです。ややカールがかかった楕円形の形が特徴で、パッケージがしっかりしているため中身が割れにくく、行楽の際に持って行くのにも適しています。
本商品は、肉と野菜のうまみを凝縮させたコンソメ味で、後引く美味しさです。コクのある味わいと、食欲を刺激される香りが魅力。ついまた食べたくなるポテトチップスを探している方におすすめです。
・1個
・8個
第4位 湖池屋 ピュアポテト 五つ星コンソメ
1枚1枚に厚みがあり、じゃがいも本来のうまみが堪能できるポテトチップス。ほくほく感まで伝わってくるような食感で、贅沢な歯ざわりを楽しめるのが魅力です。
「五つ星」を謳うコンソメ味は、じっくりと煮出したチキンとビーフの味に野菜のコクを加え、10数種のスパイスで仕上げています。うまみを感じられるのはもちろん、深さのある味わいが特徴のおすすめ商品です。
・1袋
・12袋
第5位 湖池屋 KOIKEYA STRONG ポテトチップス 鬼コンソメビーフ
濃い味が特徴の、コンソメ味のポテトチップスです。パッケージを開けた瞬間に、嗅覚を刺激する香りもポイント。チップス自体はザクザクした食感で、食べ応えがあるのが特徴です。
ビーフの濃厚なうまみをベースに、スパイスでキレを加えた味わい。チキンやトマトのエキスも含まれているため、奥行きのある風味を楽しめる、おすすめのポテトチップスです。
ポテトチップスのおすすめ|サワークリーム系
第1位 湖池屋 KOIKEYA STRONG ポテトチップス サワークリームオニオン
食べた瞬間、ストロングな衝撃を楽しめるポテトチップス。五感を刺激するほどの濃厚なうまさで、つい次の1枚に手が伸びるような味に仕上がっているのが特徴です。
本商品は、爽やかな玉ねぎの美味しさと、コクを感じられるサワークリームの風味が相まって、絶妙な味わい。おやつにだけでなく、おつまみにもちょうどよいおすすめのお菓子です。
第2位 フリトレー レイズ サワークリーム&オニオン味
根強いファンの多い、海外産のポテトチップスです。レイズは1932年にアメリカ合衆国のテネシー州で誕生しており、長らく愛され続けている人気の商品。世界100カ国以上で販売されているのが特徴です。
クリーミーなサワークリームの味わいに、オニオンの風味がきいているのがポイント。まろやかながらコクが感じられ、後を引く美味しさに仕上がっています。飽きのこない味を楽しみたい方におすすめの商品です。
・1袋
・3袋
第3位 ケロッグ プリングルズ サワークリーム&オニオン
ヒゲの顔が描かれたブランドロゴのパッケージが印象的なポテトチップスです。形成タイプの商品で、均一な形が特徴。筒状の容器に入っているためかさばりにくく、ドライブなどのシーンにもぴったりです。
サワークリームの酸味にオニオンの甘みが絶妙にあう味わいがポイント。「プリングルズ」シリーズのなかでも特に高い人気を得ている商品は、サワークリームオニオン味が好きな方は一度食べる価値のある、おすすめのポテトチップスです。
第4位 カルビー クリスプ サワークリーム&オニオン味
ザクッと食感が楽しいポテトチップスです。手軽に楽しめる味わいながら、食べごたえもあるのがポイント。原材料の乾燥じゃがいもにはマッシュポテトを使用しています。
サワークリームの爽やかな酸味と、その奥に感じるほんのりとした甘さがクセになる味付け。まろやかさとコク深さのバランスが絶妙で、さまざまなドリンクとの相性がよいおすすめの商品です。
・1袋
・16袋
第5位 フラ印 マウイチップス ハワイアンサワークリーム味
厚切りのじゃがいもを伝統的な製法で揚げた、「マウイチップス」のポテトチップス。ハワイでよく食べられており、しっかりした歯ごたえと濃厚なじゃがいもの味わいを楽しめるのが魅力です。
いくつかの味がありますが、特に人気なのがサワークリーム味。サワークリームのベースに、少し辛みを感じるオニオンの味がアクセントです。かたい食感のポテトチップスが好みの方に、おすすめの商品です。
・1袋
・12袋
ポテトチップスのおすすめ|のりしお系
第1位 カルビー ポテトチップス のりしお
1976年の登場から愛され続けている、ロングセラーのポテトチップス。風味豊かな青のりとあおさに加え、その風味をさらに引き立てる塩味とうまみの絶妙なバランスが魅力です。
青のりの香りを強め、甘みとうまみを感じるほたてエキスを加えることで、のり自体の美味しさをより一層高めています。チップスの軽い食感とマッチする絶妙な味わいを堪能できる、おすすめの商品です。
・1袋
・12袋
第2位 湖池屋 ポテトチップス のり塩
国産のじゃがいもを100%使用したポテトチップスです。湖池屋は「のり塩」を開発したと謳っており、まさに元祖ともいえる味わい。青のりとあおさの風味にしっかりと塩味がきいた商品です。
原材料も少なく、シンプルな味。王道らしいのり塩味のポテトチップスが食べられるのが魅力です。のり塩を作った湖池屋のこだわりの味は、まさにおすすめの一品です。
・1袋
・12袋
第3位 湖池屋 プライドポテト 神のり塩
独自の製法で、料理のように丹精込めて作られたポテトチップスです。国産のじゃがいもを100%使用し、三段階に分けて異なる温度で揚げることで、独特のサクほろ食感を実現しています。
香りも華やかな、青のり・あおさ・焼のりの3種類ののりを使用し、ほんのりと唐辛子の辛みをきかせることで、神がかった美味しさを叶えているのが特徴。プレミアムなのり塩味を試したい方におすすめの商品です。
・1袋
・12袋
第4位 ヤマザキビスケット チップスターS のりしお味
成形タイプでのり塩味の、おすすめポテトチップスです。青のりに加えて、あおさを練り込むことで香りをアップ。口に入れた瞬間に、豊かな風味を楽しめるのが魅力です。
パッケージにもひと工夫されています。持ち歩く際にも中が潰れないかための外装ですが、食べ終わったら底面を押して潰すことで簡単にかさばらない形状にでき、便利です。
・1個
・8個
第5位 ベジタブルハート ノースカラーズ 純国産 無添加ポテトチップス のり塩
化学調味料を一切使用せず、無添加で作られていることを謳っているポテトチップス。原材料は国産にこだわっており、北海道産のじゃがいも、米油、焼のり、塩の4種類のみです。
のりは、主に九州や中国・四国地方のモノを使用。シンプルなため、焼のりの風味がしっかりと際立っていて、特徴的なうまみをしっかりと感じられます。自然派の商品を探している方におすすめです。
・1袋
・12袋
ポテトチップスのおすすめ|辛い・チリ系
第1位 湖池屋 カラムーチョチップス ホットチリ味
1984年に誕生し、2024年に40周年を迎えた人気のポテトチップスです。辛い系の商品のなかでは元祖を謳っており、根強いファンも多い商品。複数のサイズが展開されています。
肉や野菜のうまみをベースにしつつ、唐辛子の辛みがプラスされ、やみつきになる味わいを生み出しているのがポイント。辛い系のポテトチップスを選ぶ際には外せない、おすすめの商品です。
・1袋
・12袋
第2位 カルビー ポテトチップス 濃厚キング 旨辛ゴッドチリ味
軽いパリパリ食感のポテトチップスに、濃厚かつ刺激的なパウダーをたっぷりまぶした商品。通常のポテトチップスよりも濃い味わいを楽しめるのが一番の魅力です。
うまさと辛さが絶妙なバランスで成り立っているのがポイント。刺激的な唐辛子の辛さに、肉のうまみでメリハリをつけています。がっつり味のポテトチップスが好みの方におすすめの商品です。
第3位 フラ印 マウイチップス スイートチリソース味
ハワイで支持されているポテトチップス。厚切りのポテトを揚げているため、しっかりとした歯ごたえと、濃厚なじゃがいもそのものの味を楽しめるのがポイントです。
つい後引く甘辛い味わいで、トマトとガーリックの風味が程よくきいています。おやつにはもちろん、アルコールとあわせるにもぴったりの味で、大人から子供まで楽しめるおすすめの商品です。
・1袋
・12袋
第4位 山芳製菓 ポテトチップス わさビーフ
唐辛子系の辛さを感じる商品が多いなか、ツンとくるわさびの風味を楽しめるポテトチップス。1987年から愛されているロングセラーで、ビールのお供にもぴったりな味として評判です。
わさびに加え、濃厚なビーフのうまみが堪能できる品。さらに、隠し味として唐辛子を配合しており、スッキリとキレのあるわさびの美味しさを引き立てています。ツーンと感とピリッと感を楽しみたい方に、おすすめの商品です。
・1袋
・5袋
ポテトチップスのおすすめ|その他・ご当地系
第1位 カルビー ピザポテト
ピザそのもののような味を楽しめるポテトチップスです。とろりとした濃厚なチーズ味と、スパイシーなピザソース味が相まって、ひと口食べるとやみつきになる味わいに仕上がっています。
チーズ味のフレークを、チップスの表面にとかしつける「メルトフレーク製法」が特徴。よりリアルなピザの美味しさを追求しています。1992年から食べられているロングセラーの美味しさが楽しめる、おすすめの商品です。
・1袋
・12袋
第2位 カルビー ポテトチップス 関西だししょうゆ
基本的に関西を中心に販売されているポテトチップス。「だし」の文化で知られる関西ならではのしょうゆ味で、かつおと昆布のうまみがきいた味わいを楽しめるのが魅力です。
ガツンと強い味ではなく、だしの香りがふんわりと香るのがポイント。上品ながらも後引く味で、ついリピート買いしてしまうファンも多いおすすめの商品です。
・1袋
・12袋
第3位 カルビー ビッグバッグ ポテトチップス しあわせバタ~
絶妙な甘じょっぱさがクセになるポテトチップスです。以前から人気のあったフレーバーを2024年にリニューアルし、さらに魅力である「甘じょっぱさ」をアップ。隠し味にレモンパウダーを加えています。
ベースは変わらず、バター・はちみつ・パセリ・マスカルポーネチーズの4種類です。レモンパウダーで後味のキレがよくなり、味にメリハリがついているのがポイント。甘じょっぱ系の味が好みの方におすすめの商品です。
第4位 カルビー 堅あげポテト ブラックペッパー
厚切りのじゃがいもをカラッと揚げたポテトチップス。名前通りのかたい食感が特徴で、噛めば噛むほどじゃがいもの美味しさを感じられる味わいが特徴です。
香り豊かなブラックペッパーがまぶされており、ピリッとした辛みが後を引く美味しさ。うまみのある後味も魅力です。お酒との相性もよいため、おつまみにもなるポテトチップスを探している方におすすめです。
・1袋
・12袋
第5位 カルビー ポテトチップス 九州しょうゆ
主に中国・四国・九州地方で販売されているポテトチップス。原材料の粉末しょうゆには、九州で製造された甘口のしょうゆが59%使われています。
九州ではお馴染みの甘口しょうゆの味わいを活かしており、コク深い鶏だしとの組み合わせで、一層豊かな味と香りを堪能できるのがポイント。甘いしょうゆが好みの方に、特におすすめの商品です。
ポテトチップスの売れ筋ランキングをチェック
ポテトチップスのランキングをチェックしたい方はこちら。
ポテトチップスのカロリーはどれくらい?

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ポテトチップスのカロリーは、文部科学省の出している「日本食品標準成分表」によると、100gあたり約541kcal。ただし、平均的なポテトチップス1袋の量は60~90g程度のため、1袋食べると325~487kcal程度を摂取していることになります。
ポテトチップスを食べたい一方でカロリーが気になる場合は、小袋タイプの商品を選ぶか、ノンフライなどでカロリーを抑えたモノを選ぶのがおすすめです。
残ったポテトチップスの保存方法

By: amazon.co.jp
ポテトチップスを残しておく場合、パッケージを開けっぱなしにしておくと湿気ってしまい、パリパリとした食感が損なわれてしまいます。食感が悪くなるのを防ぐためには、なるべく空気に触れないように保管するのがポイントです。
具体的には、ジップロックなど密閉できる容器に移し、ポテトチップスが割れないようにしながらできるだけ空気を抜く方法があります。大袋タイプのポテトチップスを購入した場合や、大人数で食べて余った場合などは、本方法を試してみてください。
たくさんの種類があるポテトチップス。同じ味でも、メーカーごとにさまざまな工夫が凝らされ、少しずつ違った味わいを楽しめるのが魅力です。地域限定の味は、ネットショップを利用すれば販売地域以外でも手に入るのがポイント。多くの商品のなかから、一番好みにあうモノを探してみてください。