中綿入りで見た目も着心地もあたたかい「ダウンマフラー」。多くの人気ブランドが取り扱っており、冬のシーズンでは特に注目を集めています。
しかし、サイズや素材などさまざまなモノがあり、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ダウンマフラーのおすすめアイテムをご紹介。サイズや機能性などの選び方も併せて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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ダウンマフラーとは？
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ダウンマフラーとは、中綿にダウンを使用したマフラーのこと。保温性が高く首元があたたかくなるだけでなく、コーデのポイントにもなるアイテムです。
ダウンマフラーは軽量なうえにコンパクトにできるモノも多いので、持ち運びにも重宝します。電車移動や建物内に入ったときでも、邪魔になりにくいのがポイント。通勤や通学にはもちろん、キャンプや登山などでの防寒対策としても人気です。
ダウンマフラーの需要が高まっており、アウトドアブランドのみならず、ファッションブランドや雑貨ブランドなどからも幅広いアイテムが販売されています。
ダウンマフラーの選び方
サイズで選ぶ
コンパクトタイプ
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ダウンマフラーにはさまざまなサイズのモノが販売されており、サイズ感によって印象もガラッと変わります。シンプルでスタイリッシュな印象を与えたいときは、細身のモノや短めのコンパクトなダウンマフラーがおすすめです。
コンパクトサイズならコーデを問わず合わせやすく、ジャケパンやチェスターコートなどのきれいめコーデとも好相性。ビジネスシーン向けにスマートに作られたアイテムも販売されています。
コンパクトなダウンマフラーは、かさばりにくいのもメリット。高い保温性を持ちつつ邪魔になりにくいので、通学や通勤時にも重宝します。
大判タイプ
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幅広や長さがある大判タイプのダウンマフラーは、より保温性に優れているのが特徴。しっかりと首周りをガードしてあたたかく過ごせます。ストールのように肩に掛けたり、ひざ掛けにしたりとさまざまな用途で使用できるのもメリットです。
大判サイズのダウンマフラーは存在感があるので、コーデにインパクトをプラスできるのもポイント。首元にボリュームを持たせることで、小顔効果も期待できます。アウター感覚で使いたい方には大判タイプのダウンマフラーがおすすめです。
機能性で選ぶ
リバーシブルタイプ
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ダウンマフラーのなかには、表裏で素材や色が異なるリバーシブル仕様のアイテムも販売されています。リバーシブルタイプのダウンマフラーなら、巻いたときに内側がちらっと見えてコーデにアクセントをプラスできるのが魅力。さっと巻くだけでおしゃれにキマります。
リバーシブルタイプは、コーデや気分によって使い分けできるのがおすすめのポイントです。
洗えるタイプ
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顔周りに巻くダウンマフラーは、汗やメイクなどが付きやすく汚れが気になるもの。衛生的に使用できるよう、洗えるタイプのモノも販売されています。汚れても簡単に手入れができ、清潔な状態を保てるのがポイント。ニオイも気になりにくく快適に着用できます。
ただし、ダウンマフラーは洗濯機に対応していない手洗い推奨のモノが多いので、購入の際はアイテムごとの仕様をしっかりと確認してみてください。
ポケット付きタイプ
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ダウンマフラーのなかには、ポケット付きタイプも販売されています。特に、アウターのように羽織れる大判タイプのダウンマフラーは、ポケット付きのモノが豊富。冷えた手を入れて防寒でき、寒い時期も快適に着用できます。
また、ポケット付きならスマホなどの小物入れとして活用できるのもメリット。ちょっとした外出時や、小さいバッグを使用する場合にも重宝します。
ダウンマフラーによって、フロントにポケットが付いたモノや隠しポケットが付いたモノなど、デザインが異なるので、気になる方はチェックしてみてください。
表面の素材をチェック
ポリエステル
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ダウンマフラーは、さまざまな素材を使用したモノが販売されています。ポリエステルは多くのダウンマフラーに使用されており、ポピュラーな素材です。型崩れしにくいのが特徴で、気軽に使いやすく重宝します。
ポリエステル素材は、濡れてもすぐに乾く速乾性を備えているのもメリット。ムレにくく、サラッとした肌触りを好む方におすすめです。雨や雪の日、アウトドアシーンでも安心して使用できます。
ナイロン
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ダウンマフラーの耐久性を重視する場合は、ナイロン素材を使用したモノがおすすめ。ナイロンは化学繊維のなかでも特に強度があり、摩擦に強く破れにくいのが特徴です。
また、強度があるだけでなく肌触りが柔らかいため、快適に着用できます。アウトドアなどアクティブなシーンで使用する方や長く使用したい方は、ナイロン素材のダウンマフラーを検討してみてください。
コットン
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ダウンマフラーの肌触りのよさを重視したい方には、コットンを使用したモノがおすすめです。コットン素材は、通気性・吸水性に優れているのが特徴。保温性が高く柔らかい質感なので、真冬でもあたたかく快適に着用できます。
肌に優しいのも人気の理由で、ニットのようなチクチクとした質感が苦手な方でも使いやすいアイテム。長時間着用しても肌に負担がかかりにくいダウンマフラーを探している方は、コットン素材を検討してみてください。
カシミヤ
表面の生地にカシミヤを使用したダウンマフラーも販売されています。カシミヤは高級繊維として知られており、寒冷地で育てられているカシミヤ山羊という動物から取れる毛のこと。繊維が細く軽量ながら保温性に優れています。
しなやかでチクチク感が少なく、肌に直接触れても快適に着用できるのが魅力です。カシミヤは繊維の宝石と呼ばれ稀少性が高く、価格も高め。コットンなどほかの素材と組み合わせたモノなら、価格が抑えられるのでおすすめです。
カシミヤを使用したダウンマフラーは数が少ないので、気になるアイテムを見つけた場合はぜひ検討してみてください。
価格で選ぶ
ダウンマフラーには、手ごろなモノからハイブランドの高価なモノまで幅広く販売されています。初めて購入する方や気軽に使用したい方、ファッションに応じてアイテムを変えたい方には、2,000～3,000円程度の安いモノがおすすめです。
高品質で高級感のあるアイテムを求めるなら、ハイブランドのダウンマフラーがおすすめ。おしゃれなデザインが多く揃っており、プレゼントにも喜ばれます。長く愛用したい方は、高級なダウンマフラーを検討してみてください。
ダウンマフラーのおすすめブランド
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
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ザ・ノース・フェイスは、世界でも高い人気を集めているアメリカのアウトドアブランド。アウトドアからスポーツ、タウンユースと、幅広いシーンで着用できる人気アウターをはじめ、さまざまなアイテムを展開しています。
シンプルでスポーティなダウンマフラーを探している方におすすめです。
モンベル(mont-bell)
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モンベルは、1975年に3人の登山仲間によって誕生した日本のアウトドアブランド。「Function is Beauty（機能美）」と「Light & Fast（軽量と迅速）」をコンセプトに、数多くのアウトドアアイテムを生み出しています。
高機能でシンプルなダウンマフラーを探している方におすすめのブランドです。
ダウンマフラーのおすすめ｜メンズ
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)ヌプシマフラー
表地の先端にブランドを象徴するハーフドームロゴが配されたダウンマフラー。カジュアルやストリート、スポーツミックススタイルのポイントになるアイテムです。
表地にはナイロン、裏地にポリエステルを採用。中綿には650フィルパワーの高品質ダウンを採用し、ボリュームを出しつつ軽量性を高めた仕様です。
先端のループに片方を差し込むことで、簡単に着用できます。ループの反対側にダウンマフラーをコンパクトに折りたたんで収納できるポケッタブル仕様。機能的でおしゃれなダウンマフラーを探している方におすすめです。
モンベル(monbell) ダウンマフラー
幅広いシーンで使えるダウンマフラー。キルティングが際立つシンプルなデザインに、先端のロゴがアクセントになっています。コーデを問わず使いやすいので、あると重宝するアイテムです。
素材には、光沢を抑えたしなやかな生地を採用しています。中綿には650フィルパワーの良質なダウンを使用し、少ない量でも優れた保温性を発揮。軽くてあたたかく、快適な着け心地を実現します。
ネットを使用して洗濯機で洗えるのもポイント。機能性を重視したい方におすすめのダウンマフラーです。
タイオン(TAION) マウンテン リバーシブル ダウン×ボアマフラー
リバーシブル仕様のダウンマフラーです。表地は高密度ナイロンのマイクロリップストップを使用したキルティングデザインで、裏地にはもこもこのボア生地を組み合わせているのが特徴。巻き方によって雰囲気を変えて楽しめます。
中綿には800フィルパワーの上質なダウンを採用。片側のループにもう片方を差し込めば、簡単に着用できます。ワンカラーやコントラストカラーなど、カラーバリエーションが豊富に展開されています。
デザインと機能性を兼ね備えつつ、手ごろな価格もおすすめのポイントです。
ナンガ(NANGA) ポータブルライトダウンマフラー
シンプルかつ機能性も備えたダウンマフラー。先端に小さくロゴが記された、ミニマルで使いやすいデザインが魅力です。
表地にはリサイクルナイロン、羽毛にはリサイクルダウンを採用。薄手で柔らかく、快適な着用感を実現します。先端のループに片側を差し込むだけで簡単に着用可能。ポケッタブル仕様で折りたたむとサイズが10×19cmになり、コンパクトに持ち運べます。
豊富なカラーバリエーションが展開されているのもポイント。ユニセックスデザインのダウンマフラーを探している方におすすめです。
グラミチ(GRAMICCI) GRAMICCI×TAION コラボ ダウンマフラー G3FA-105-TG
アウトドアブランド「グラミチ」とタイオンによるコラボのダウンマフラーです。先端に記されたグラミチの刺繍と、ブランドロゴタグがアクセント。カラーバリエーションが豊富なのもおすすめのポイントです。
表側には、凹凸感があり独特な肌触りのナイロンを採用。中綿には800フィルパワーの上質なダウンを封入しています。裏側に配されたループに片方を差し込んで簡単に着用が可能。ポケッタブル仕様でコンパクトにでき、持ち運びにも重宝します。
自宅で洗濯ができるのもおすすめのポイントです。
ビームス(BEAMS) ダウン マフラー
シンプルな無地デザインのダウンマフラーです。幅25.6×全長112cmと長めで、首元にボリュームが出るアイテム。コーデのなかで存在感を放ち、巻き方によって雰囲気を変えて楽しめます。
表地にはポリエステル、中綿にはダウンとフェザーを採用。大きめのサイズながらも軽量で、あたたかく快適に着用できます。
ジーンズやスウェットなどのカジュアルから、フォーマルなジャケットやコートスタイルまで、コーデを問わず使いやすいダウンマフラーを探している方におすすめです。
ジル・サンダー(Jil Sander) ダウンスカーフ
先端に配されたスクエアのロゴタグが際立つおしゃれなダウンマフラー。中央にキルティングがあしらわれたシンプルかつモダンなデザインで、カジュアルからきれいめまでコーデを問わず使えるアイテムです。
素材には、撥水性のあるリサイクルポリエステルを採用。ロゴタグ側の手前には、中央にスリットが入っており、簡単に着脱できます。絶妙なカラーと発色のよさも魅力。ユニセックスデザインの高級ダウンマフラーを探している方におすすめです。
エスタ(estaa) ダウンマフラー
表地にあたたかみのある素材を使用したダウンマフラーです。異素材によるコントラストが特徴。素材を活かしたシンプルな無地デザインで、オン・オフ問わず使いやすいアイテムです。
先端のループを使って簡単に着脱可能。約幅16×長さ88cmとコンパクトなサイズです。先端にあるポケットに本体を収納できるポケッタブル仕様なので、持ち歩きにも重宝します。手洗い可能で清潔に使用できるのもおすすめのポイントです。
オクターブオクターブ(OCTAVE OCTAVE) ポケッタブル ダウンマフラー
コンパクトながら高い保温性を持つダウンマフラーです。表地にはポリエステル、中綿には90％のダウンと10％のフェザーを採用。ふかふかの柔らかな質感で肌触りがよく、快適に着用できます。
サイズは約全長83×幅13.7cm。ポケッタブル仕様で、不要なときはコンパクトに収納できるのもポイントです。先端にタグが配されたシンプルな無地デザインも魅力。黒とネイビーの2色が展開されており、コーデを問わず使えるおすすめのアイテムです。
シャツステーション(SHIRT STATION) 洗えるダウンマフラー
ビジネスシーンに使いやすいダウンマフラー。無地のすっきりとしたデザインで、スーツやフォーマルなコートスタイルにも違和感なくマッチするアイテムです。
表地にはポリエステルを使用し、裏面を起毛にすることで肌触りをよくしているのが特徴。サイズは約全長100×幅15cmと長めで、先端のホールに片方を通すだけでスマートに着用可能です。ポケッタブル仕様で不要な際はコンパクトに折りたためます。
手洗い可能なのもメリット。機能的ながら安いのもおすすめのポイントです。
ダウンマフラーのおすすめ｜レディース
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) エクスプローラーマフラー
高い機能性を持ちつつシンプルで使いやすいダウンマフラーです。先端と裏地に配されたハーフドームロゴがアクセント。ダークカラーの無地デザインで、幅広いスタイルに使いやすいアイテムです。
表地には軽量で適度な防風性を持つパーテックスカンタムエコ、裏地には肌触りのよいエンボスタフタを採用。中綿には、遠赤外線効果で自然なあたたかさを発揮する光電子ダウンを採用しているのが特徴です。
マグネットホルダー付きで、ワンタッチで簡単に着用可能。デイリーからアウトドアまで使えるダウンマフラーを探している方におすすめです。
タイオン(TAION) シティ リバーシブル ダウンストール ユニセックス
リバーシブルで使えるダウンマフラーです。表面はキルティングデザイン、裏面はフラットで、巻き方によって表情を変えて楽しめるアイテム。ワンカラーデザインなので、コーデを選ばず使いやすいのが魅力です。
幅40×全長190cmと大判サイズで、肩に掛けたりひざ掛けにしたりとさまざまな用途で活用できます。表地には高密度のナイロン、中綿には800フィルパワーの上質なダウンを採用。サイドにはファスナーポケットが付属し、高い機能性を兼ね備えています。
自宅で洗濯できるのもおすすめのポイントです。
モンクレール(MONCLER) ボア ダウンマフラー SCIARPA
もこもこのボアとウールを組み合わせたリバーシブル仕様のダウンマフラーです。横のキルティングデザインがアクセント。先端に配されたブランドのアイコニックなロゴパッチが高級感を漂わせています。
優しいベージュカラーで、顔周りを明るい印象に仕上げたいときに活躍するアイテムです。約幅25×長さ130cmと使いやすいサイズ。シンプルでおしゃれなハイブランドのダウンマフラーを探している方におすすめです。
無印良品 撥水生地を使った ポケッタブル ダウンマフラー
撥水性のあるナイロンを使用したダウンマフラーです。水濡れしにくく、雨や雪の日でも使いやすいアイテム。冬の通勤や通学、レジャーシーンへのお出かけなど、幅広く使えます。
幅26×全長100cmと長めのサイズで程よく存在感があり、コーデのアクセントになるアイテム。ロゴなどがないミニマルな無地デザインで、柄アイテムとも合わせやすく重宝します。
黒やライトベージュ、アイボリーなど豊富なカラーが展開されており、安いので色違いで揃えるのもおすすめです。
ミラオーウェン(Mila Owen) フレンチダウンパデッドマフラー
シンプルで上質なダウンマフラーです。ファッションやシーンを問わず使いやすい無地デザインで、ひとつあると重宝するアイテム。全長112cmと長さがあり、程よいボリューム感が魅力です。
表地にはリサイクルポリエステル、中綿には上質なフレンチダウンを採用。軽くてあたたかく、秋から真冬まで快適に着用可能です。中心部分にタテのステッチが入っており、すっきりとした着こなしに仕上がります。
カジュアルからきれいめまで、コーデを問わず使えるおすすめのダウンマフラーです。
アンスリード(UN3D.) ダウンマフラー
表裏リバーシブルのダウンマフラーです。気分やコーデに合わせて両面を使い分けられるのが特徴。ボリュームのある目を引くデザインもおすすめです。首元を覆えるので、風を防ぎやすく寒い日でもしっかりと防寒できます。
実用性を兼ね備えているのも魅力です。ファスナー付きのポケットを備えており、小物の収納に役立ちます。近場であれば、かばんを持たなくても出かけやすいのが嬉しいポイントです。
エスタ(estaa) コンパクトダウンマフラー
リバーシブル仕様のかわいいダウンマフラー。表地にはふんわりとしたポリエステル生地、裏地にはサラッとしたナイロン生地を用いており、異素材のコントラストがデザインのアクセントになっています。優しい色味と豊富なカラーバリエーションも魅力です。
幅19×全長85cmとコンパクトなサイズで、持ち運びやすいのもポイント。手洗い可能で、手入れがラクにできるのもメリットです。デザイン性と機能性を兼ね備えつつ、安いのもポイント。色違いで揃えるのもおすすめです。
セルーアン(C.ROUAN) ポケッタブル 日本製 ダウンマフラー
おしゃれで高級感のあるデザインのダウンマフラーです。同柄のシュシュが付属しており、簡単に結ぶだけでおしゃれに見えるアイテム。コーデにプラスすれば、華やかな着こなしが完成します。
表地にはコットン100％を採用。中綿の羽毛にテフロン加工が施されており、濡れても乾きやすいうえ、洗濯も可能です。同柄のポーチ付きで、コンパクトに収納でき持ち運びにも重宝します。
デザイン性と機能性を兼ね備えた、プレゼントにもおすすめのダウンマフラーです。
ルシアンペラフィネ(LUCIEN PELLAT-FINET) ダウンスカーフ
フランスのファッションブランド「ルシアンペラフィネ」のダウンマフラー。ブランドのアイコニックなスカルとリーフのモノグラムがあしらわれており、エッジのきいたデザインが魅力。白をベースにしたモノトーンカラーで、使いやすいのもポイントです。
表地にはコットン、裏地にはポリエステルを採用。中綿には上質なダウンをたっぷりと使用し、軽くて柔らかな質感で快適に着用できます。パンチのきいたダウンマフラーを探している方におすすめです。
Oikos ダウン＆カシミヤ リバーシブルマフラー
華やかな柄デザインが目を引くダウンマフラーです。表地には柄デザインのコットン素材、裏地にはカシミヤ100％素材を採用。表裏のコントラストが際立ち、コーデのアクセントになります。
中綿には、国内洗浄され抗菌防臭加工が施された上質なダウンを使用。柔らかくかさ高があり、復元力も備えています。長さ82×幅18cmと使い勝手のよいサイズ。コンパクトに折りたたんで付属のポーチに収納すれば、持ち歩きにも重宝します。価格が安いのもおすすめのポイントです。
ダウンマフラーのおすすめコーデ
ニット×ダウンマフラーの秋コーデ
By: wear.jp
赤のケーブルニットに黒のダウンマフラーをプラスした秋冬におすすめのコーデです。ボリュームのあるダウンマフラーは、コンパクトサイズを選ぶことですっきりとした印象に仕上がります。
ボトムスには落ち着いた色味のワイドパンツを合わせ、トップスを引き立たせているのがポイント。足元には白スニーカーで軽やかさと爽やかさをプラスしています。見た目も着心地もあたたかいコーデにしたいときにおすすめです。
トレンチコート×大判ダウンマフラーのユニセックスコーデ
By: wear.jp
ベージュのトレンチコートを主役に、大判のダウンマフラーを羽織ったコーデ。薄手のトレンチコートにダウンマフラーを肩掛けすることで、あたたかみのある着こなしに仕上がります。
ボトムスのデニムパンツと黒スニーカーで、メンズライクな装いにしているのがポイント。男女どちらにもおすすめのカジュアルコーデです。
モッズコートにロングダウンマフラーを合わせたミリタリーコーデ
By: wear.jp
ミリタリーグリーンのモッズコートにブラウンのファーベストをレイヤードし、黒のロングダウンマフラーを合わせた冬コーデ。ロングのダウンマフラーは、巻き方をアレンジして雰囲気を変えて楽しむのもおしゃれです。
ボトムスにはブルーのジーンズと、黒のスニーカーで軽やかさをプラス。武骨さとモダンな要素を兼ね備えたレイヤードスタイルにしたいときにおすすめです。
ライターからヒトコト
あたたかいうえにコーデのアクセントとしても使えるダウンマフラー。メンズ・レディースともにデザインや機能性、サイズなど、さまざまなダウンマフラーが展開されているので、アイテム選びは重要です。今回の記事を参考に、普段のファッションや用途に合ったダウンマフラーを探してみてください。