とうもろこしを原料とした「ポップコーン豆」。ポップ種と呼ばれるとうもろこしを使用しています。ポップコーン豆を購入すれば、自宅で出来立てのポップコーンを楽しめるのが魅力。手作りなら自分好みのフレーバーでアレンジを効かせられます。
今回は、ポップコーン豆のおすすめ商品をご紹介。マッシュルーム型とバタフライ型の2種類に分けてピックアップしています。ぜひ、お気に入りのポップコーン豆を見つけてみてください。
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- 目次
- ポップコーン豆の種類は?
- ポップコーン豆のおすすめ|マッシュルーム型
- ポップコーン豆のおすすめ|バタフライ型
- ポップコーン豆の保存方法は?
- ポップコーン豆の調理方法は?
- ポップコーン豆の売れ筋ランキングをチェック
ポップコーン豆の種類は?
マッシュルーム型
コーティング系のポップコーンを作りたい方はマッシュルーム型のポップコーン豆がおすすめです。丸い形に仕上がるので、ソースが絡みやすいのが特徴。キャラメル・チーズ・チョコレートなどのフレーバーで楽しみたい方にぴったりです。
ひと粒が大きめでバランスよく弾けるのも魅力のひとつ。サクサクした食感のポップコーンを楽しみたい方は、マッシュルーム型に仕上がるポップコーン豆を選んでみてください。
バタフライ型
粉末タイプのフレーバーで味付けしたい方は、バタフライ型のポップコーン豆がおすすめ。弾けたポップコーンの隙間にパウダーが絡みやすいのが特徴です。ボリューム感や膨張率の高さがポイント。ふわふわに仕上がるので、やさしい食感が好みの方に向いています。
映画館やテーマパークなどで売られているポップコーンを作りたい方にぴったり。塩など粒子が細かいフレーバーで味付けしたい方は、バタフライ型のポップコーン豆をチョイスしてみてください。
ポップコーン豆のおすすめ|マッシュルーム型
ファーイーストサービス ポップちゃん ポップコーン豆 マッシュルームタイプ
南アフリカのブランドが手がけるマッシュルーム型のポップコーン豆です。アメリカ産のポップコーン種子を使用しているのが特徴。南アフリカの広大な土地で栽培・収穫しています。丸い形なのでフレーバーが絡みやすく、キャラメルポップコーンにぴったりです。
アイスクリームの上にキャラメルポップコーンを乗せてアレンジするのもおすすめ。ケーキやシュークリームのトッピングとしても楽しめます。内容量は、0.5kg・1kg・2kg・5kgをラインナップ。使用用途に合わせて容量を選択したい方にぴったりの商品です。
ハニー ポップコーン マッシュルーム
ふんわりと大きく弾けるマッシュルーム型のポップコーン豆です。歯触りのよい食感で食べ応えも十分。好みのフレーバーで味付けが可能です。おやつはもちろん、おつまみにもぴったり。本商品100gで約5人分のポップコーンが作れます。
賞味期限は、製造日より約2年です。内容量は1kg。マッシュルーム型をたっぷり使用したい方はチェックしてみてください。
ナチュラルキッチン オーガニック ポップコーン
アメリカで有機栽培されたマッシュルーム型のポップコーン豆。肉厚で大きなポップコーンを楽しめます。検品や加工など、独自の品質管理基準を設けているのがポイント。国内の有機認証工場でパック詰めしています。
有機JAS認証を取得している商品。内容量は250gです。賞味期限は、製造日より1年。袋が自立するスタンディングパウチを採用しています。チャック付きで扱いやすいのも魅力。オーガニック食品を取り入れている方におすすめです。
ポップコーン豆のおすすめ|バタフライ型
ロヂナ すこやか商店 ポップコーン バタフライタイプ
香ばしくて弾けやすいバタフライ型のポップコーン豆。短い時間で調理できると謳っています。本商品50gで約2人分のポップコーンが調理可能。保存に便利なチャック付きで、使い勝手のよさも魅力です。キャラメル・蜂蜜・チョコレート・胡椒など、好みの味にアレンジできます。
内容量は900g。ポップコーン豆の原産国はアメリカです。賞味期限は購入時期で異なりますが、最大6ヵ月間。ホームパーティーや自宅で手軽にポップコーンを楽しみたい方に向いています。本格的な商品を選びたい方におすすめです。
ファーイーストサービス ポップちゃん ポップコーン豆 バタフライタイプ
高品質なバタフライ型のポップコーン豆です。南アフリカの工場で厳しい検査をクリアした豆のみを厳選しているのがポイント。世界各国に農作物を輸出する大手メーカーが手がけています。バタフライ型のポップコーンなので、隙間に粒子が絡まりやすいのが特徴。塩やパウダータイプのフレーバーで味付けしたい方に向いています。
柔らかく、ふわふわの食感を楽しみたい方にもぴったりです。質の高い技術を活かしながら、品質管理にこだわって製造しているのが魅力。0.5kg・1kg・2kg・5kgをラインナップしています。気兼ねなく使える商品が欲しい方は、ぜひチェックしてみてください。
雑穀屋 やま元 国内産 ポップコーン
バタフライ型に仕上がる国産のポップコーン豆。八ヶ岳高原で作られた希少価値の高いポップコーン豆です。上質な風味と食感が魅力。アツアツで出来立てのポップコーンを楽しめます。数々のラインナップのなかでも人気を有するベストセラー商品。雑穀専門店が手がけています。
内容量は500g。約50gで1人分のポップコーンを調理できます。賞味期限は、発送日からおよそ6ヵ月。チャック付きの袋を採用しており、脱酸素剤入りです。国産のポップコーン豆を使ってみたい方は、ぜひチェックしてみてください。
アルナチュリア ポップコーン豆 北海道産
北海道産のとうもろこしを使用したバタフライ型のポップコーン豆です。北海道の良質な土で育んだとうもろこしを使用しているのがポイント。素材にこだわりたい方にぴったりなおいしいポップコーンが作れます。あたためた鍋にポップコーン豆を入れて蓋をすれば、約3分で完成。約100gで3〜4人分の調理が可能です。
内容量は、300g・800g・3000gをラインナップ。賞味期限は、製造日より12ヵ月です。北海道の豊かな自然に育まれたポップコーン豆が気になる方は、チェックしてみてください。
彩輪商店 ポップコーン
バタフライ型に仕上がる、アメリカ産のポップコーン豆です。品質管理にこだわっているのが特徴。国内の品質基準に合格したモノのみが届きます。内容量は、業務用タイプの900g入り。約40人分のポップコーンが調理できます。1人分なら20g程度で使用してみてください。
保存に便利なチャック付き袋を採用しています。メープルシロップやカレーパウダーなど、自由自在にアレンジ可能。たっぷり楽しめるポップコーン豆を探している方におすすめです。
幸田商店 できたてがおいしいポップコーン
3種類のフレーバーをセットにしたアメリカ産のポップコーン豆。フレーバーの準備が不要で手軽にポップコーンを楽しめます。醤油バター風味・カレー風味・チーズ風味のセット商品。袋やボウルに出来上がったポップコーンとフレーバーを投入し、シャカシャカ振るだけで完成します。
賞味期限は240日。3種類の調味料が付属します。フレーバー付きのポップコーン豆が欲しい方におすすめです。
宮川産業 三河湾あおさ小僧のポップコーン物語
国産のとうもろこしを使用したポップコーン豆です。愛知県田原市産のとうもろこしを新鮮なうちに急速乾燥させているのが特徴。付属のアオサ粉は愛知県三河湾産のモノを採用しています。レンジ用袋・クリップ・アレンジレシピ付き。必要なアイテムが揃っているので、事前準備の手間が省けます。
田原市が主催する「渥美半島たはらブランドプレミアム」に認定されている商品。おうち時間を楽しく過ごせるモノをコンセプトに開発しています。とうもろこしの形のまま調理できるユニークな商品。レンジの中で弾ける音を楽しめます。
香ばしい香りとアオサならではの磯の香りが魅力。アオサを主力商品とするメーカーが手がけています。アオサ粉を蜂蜜やごま油と混ぜてアレンジするのがおすすめです。賞味期限は、製造後16ヵ月。めずらしい形のポップコーン豆が欲しい方にぴったりです。
十勝太陽ファーム 電子レンジ専用 十勝ポップコーン
電子レンジで手軽に作れる、北海道十勝産のポップコーン豆です。大きめのサイズでサクサクの食感に仕上がります。味付けには沖縄県産の塩を使用しているのがポイント。おかきのような味わいと香ばしさを楽しめます。
自社農場で収穫した、美しい黄金色に色付いたこだわりのとうもろこしを使用。包装袋のまま電子レンジで調理できるのが魅力です。内容量は1袋56g。調理器具を使わず楽しめるポップコーン豆が欲しい方におすすめです。
シェフズチョイスジャパン オーガニック ポップコーン
オーストラリア産のポップコーン豆です。オーガニック認証を取得している商品。外は歯触りがよく、中はソフトな食感を楽しめます。品種管理を徹底しているのがポイント。自然の恵みを活かした豊かな香りが魅力です。
熟練した職人が丁寧にひと粒ずつ選別しているのが特徴。内容量は1袋500gです。チャック付きの袋を採用しています。有機栽培された高品質なポップコーン豆が欲しい方におすすめです。
ポップコーン豆の保存方法は?
ポップコーン豆は、直射日光や高温多湿を避けて保存します。スポンジのような構造をしており、爆発に必要な含水量を保つことがポイント。約13.5~14.0%の含水量を維持するのがおすすめです。
湿度が60%以上になるとカビの原因になりやすく、50%以下になると乾燥しすぎなので注意が必要。上手に爆発させるために、しっかり密封状態にして保存します。夏は冷蔵庫で保存するのもおすすめです。
ポップコーン豆の調理方法は?
蓋付きの鍋と油を用意します。油の種類はサラダ油をはじめ、パーム油やココナッツ油などでも調理可能。油を引いた鍋があたたまったら、ポップコーン豆を入れて蓋をします。ポップコーン豆が鍋の底にまんべんに広がるようにするのがポイントです。
中火にかけ、左右に揺すりながら加熱します。ポンポンと弾ける音が消えたらポップコーンが完成。火を止めた直後は、鍋の蓋を開けるとポップコーンが弾け出る場合があるので注意が必要です。塩やバターなど好みのフレーバーで味付けして楽しんでみてください。
マッシュルーム型のポップコーンは火力が弱いと上手く弾けない場合があります。マッシュルーム型のポップコーンを調理するときは、中火から強火で調理するのがおすすめです。
ポップコーン豆の売れ筋ランキングをチェック
ポップコーン豆のランキングをチェックしたい方はこちら。
とうもろこしを原料とした「ポップコーン豆」。映画館やテーマパークでお馴染みのポップコーンが自宅で手軽に楽しめます。好きなフレーバーで味付けできるのも魅力のひとつ。マッシュルーム型とバタフライ型に分けてピックアップしているので、用途や好みに合わせてお気に入りのポップコーン豆を見つけてみてください。