「化粧下地」は、ファンデーションのノリや化粧もちをよくするのに役立つコスメ。肌の凹凸やくすみ、シミやそばかすなど、気になる肌悩みをカバーするのにも便利です。

皮脂によるテカり防止や保湿、UVカットなど機能もさまざまなので、自分に合うものを選ぶことが大切。そこで今回は、プチプラ・デパコスの人気アイテムや、乾燥肌・混合肌・脂性肌・敏感肌向けのおすすめ化粧下地をご紹介します。
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化粧下地とは?

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化粧下地は、ファンデーションの前に塗ることでファンデーションのノリをよくするための化粧品。ファンデーションの密着性を高めるため、化粧もちのよさにもつながります。

化粧下地を使ってメイクすれば、なめらかな質感を演出したワンランク上の仕上がりを目指せるのがメリット。また、ファンデーションが毛穴の奥に入り込むのを防ぐのにも役立ち、肌へのやさしさを考えたい方にもおすすめです。

製品によって、さまざまな機能があるのも特徴。ピンク・イエロー・グリーンなどの色味つきでカラーコントロール機能が備わったものは、肌をパッと明るく見せたり、肌悩みをカバーしたりする効果が期待できます。

さらに、日中の紫外線から肌をガードするUVカット効果つきのものや、乾燥肌の方におすすめの保湿タイプ、脂性肌の方におすすめのテカり防止機能つきなど種類もさまざま。機能性にも着目し、自分にピッタリのものを選ぶことがポイントです。

化粧下地の選び方

肌質に合わせて選ぶ

「乾燥肌」には保湿成分が多く含まれるものがおすすめ

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肌のカサつきが気になる「乾燥肌」の方には、保湿成分が多く含まれた化粧下地がピッタリ。しっとりなめらかな使い心地でうるおい感をキープし、みずみずしい仕上がりにみちびきます。

一般的な化粧品に含まれる保湿成分には、コラーゲン・ヒアルロン酸・グリセリン・セラミドなどがあります。また、ホホバオイルやオリーブオイルなど、オイル成分が含まれたものもおすすめ。オイルによるナチュラルなツヤ感を演出しながら、しっとりした仕上がりが楽しめます。

保湿力に優れた化粧下地を使うことで、肌をケアしながらメイクできるのが魅力。乾燥による崩れを防ぐのにも便利です。

「混合肌」には乾燥と化粧崩れが起きにくいものがおすすめ

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頬の乾燥が気になる一方、おでこや鼻筋など部位的にべたつきがちな「混合肌」の方は、部位ごとに化粧下地を使い分けるのがおすすめ。頬には高保湿な化粧下地を使い、テカりが気になる部位などには皮脂吸着成分配合のアイテムを使ってみてください。部位ごとの肌質にあった製品を選ぶことで、メイクの崩れにくさにつながります。

また、混合肌向けに展開されているアイテムもおすすめ。うるおい感をプラスしながら、べたつきにくさも考慮して開発された製品がラインナップされています。メイクにかかる工程も減らしやすく、時短メイクをしたい方にもピッタリです。

「脂性肌」には軽い仕上がりのものがおすすめ

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オイリー肌ともいわれる「脂性肌」の方には、皮脂吸着パウダーが含まれたものや、オイルフリーで軽い仕上がりの化粧下地がおすすめ。余分な皮脂を吸着して、肌のサラサラ感をキープするのに役立ちます。

「テカり防止」「皮脂をおさえる」などとうたわれている製品も要チェック。また、テカリにくいアイテムのなかでも、保湿成分がプラスされているものは、肌にうるおい感を与えられます。

さらに、化粧はしなくても皮脂をおさえたいメンズ向けの製品も展開されています。石けんで落とせるタイプは単品仕様ならクレンジング不要なので、ぜひチェックしてみてください。

「敏感肌」の方は肌に優しいものをチェック

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外部刺激によって肌がデリケートに傾きがちな「敏感肌」の方には、肌へのやさしさを考えてつくられた化粧下地がおすすめ。「低刺激処方」や「低刺激性」とうたわれているアイテムから選んでみてください。

また、紫外線吸収剤不使用の「ノンケミカル処方」のものも、肌へのやさしい使い心地を重視したい方に向いています。

さらに、クレンジング不要で石けんで落とせる下地も便利。クレンジング時の摩擦による、肌への刺激を軽減できます。ほかのメイクにも石けんで落とせるコスメを使っている方や、時短で下地をオフしたい方にもピッタリです。

肌悩みに合わせてカラーを選ぶ

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肌色を補正したいときは、肌悩みにあわせて化粧下地の色を選んでみてください。基本的なカラーとしては、ピンク・イエロー・グリーン・パープル・ベージュなどがあります。

ピンクの化粧下地は、ヘルシーな血色感をプラスしたいときにおすすめ。いきいきとした印象を与えます。イエローの化粧下地は、気になるクマやシミなどの肌悩みをカバーしたいときに便利です。

また、ニキビ跡などの赤みをカバーしたいなら、グリーンの化粧下地がピッタリ。気になる部位にポイント使いするのがおすすめです。肌のくすみが気になるときは、透明感を引き立てるパープルカラーが役立ちます。

さらに、ベージュ系カラーは色ムラを整えたい方におすすめ。うっすら残るニキビ跡やくまなどを、ナチュラルにカバーします。

日焼け止め効果をチェック

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紫外線によるシミやそばかすをしっかり防ぎたい方には、日焼け止め効果が期待できる化粧下地がおすすめ。肌を紫外線から守り、素肌の美しさをキープするのに役立ちます。

日焼け止め効果は「SPF」と「PA」という指標で表されているのが特徴。SPFは数値が高いほど、PAは+の数が多いほど高い日焼け止め効果が期待できます。

SPFやPAの数値が高いほど長時間のUVカット効果が期待できる一方、肌へ負担がかかりやすいことにも要注意。肌質はもちろん、使用シーンにもあわせて選んでみてください。

通勤・通学などの日常生活ならSPF20程度、軽いスポーツや屋外での活動時間が長いときはSPF30〜40程度、炎天下のレジャーや海水浴はSPF50程度がおおよその目安。一般的な日焼け止めをこまめに塗り直すことも大切です。

機能をチェック

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化粧下地のなかには、肌を整えてファンデーションのノリをよくするだけでなく、さまざまな機能を持つ製品がラインナップされています。目的や好みにあわせて選ぶことで、より完成度の高いメイクに仕上げられます。

たとえば、日焼け止め効果・肌色補正効果をはじめ、スキンケア効果が期待できるものや、ウォータープルーフ機能つきで汗・涙などの水分に強いものが人気。また、複数の機能を兼ね備えた製品があるのもポイントです。1つの製品でスキンケア効果やUVカット機能などが備わった製品をうまく使えば、時短メイクにも役立ちます。

仕上がりの印象で選ぶ

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化粧下地の仕上がりは主に、ツヤ・セミツヤ・マットの3種類があります。「ツヤタイプ」は、なめらかな光沢感を演出し、ピュアで透明感のある肌に見せたい方におすすめ。素肌のようなナチュラルさをもたらし、若々しい印象を引き立てます。

「セミツヤタイプ」は、肌の内側から輝くようなほのかなツヤ感が魅力。適度にツヤ感をおさえた仕上がりで、オフィスメイクにもピッタリです。

「マットタイプ」は、ツヤ感をおさえた、陶器のようなすべすべした仕上がりを演出するのが特徴。大人っぽくモード感のあるメイクを叶えます。肌質はもちろん、なりたい雰囲気にあわせて選んでみてください。

化粧下地のおすすめランキング|プチプラ

第1位 常盤薬品工業 なめらか本舗 スキンケアUV下地

常盤薬品工業 なめらか本舗 スキンケアUV下地

低刺激処方で、敏感肌の方にもおすすめのプチプラ化粧下地。なめらか本舗オリジナルの保湿成分である豆乳発酵液を配合し、うるおい感のある仕上がりを叶えます。

また、肌色補正効果が期待できるため、色ムラをカバーしたい方にもおすすめ。皮脂吸着パウダーを配合しており、余分な皮脂を吸着してサラサラ感をキープするのにも役立ちます。長時間崩れないメイクを目指す方にもピッタリです。

さらに、1本で化粧水・美容液・乳液・クリーム・UVカット・化粧下地の6役を兼ねる多機能タイプ。SPF40・PA+++の日焼け止め効果がありながら、石けんでオフできるのも魅力の製品です。

第2位 常盤薬品工業 エクセル モチベートユアスキン

常盤薬品工業 エクセル モチベートユアスキン

化粧下地はもちろん、美容液やライトファンデーションの機能も兼ね備えた人気の製品。すっぴんのような軽さのある仕上がりで、透明感のあるブライトベージュカラーがパッと明るい印象を与えます。

皮脂吸着パウダー・うるおいキープ成分を配合し、皮脂崩れと乾燥崩れも防止。紫外線吸収剤も不使用なので、肌へのやさしい使い心地を重視したい敏感肌の方にも向いています。

さらに、毛穴カバー・くすみカバーに役立つ瞬間密着フィルター処方。自然なトーンアップを叶えます。SPF48・PA+++で、紫外線から肌をしっかりガード。保湿を重視したい40代・50代の方も、スキンケア感覚で使えるおすすめの化粧下地です。

第3位 VT COSMETICS CICA UVトーンアップベース ミント

VT COSMETICS CICA UVトーンアップベース ミント

韓国コスメブランド「VT COSMETICS」の化粧下地。肌の赤みをカバーして明るい肌印象を演出する、ミントカラーの人気製品です。

また、保湿成分としてドクダミエキスを配合。敏感肌の方や、季節による肌のゆらぎをケアしたい方にも向いています。するするとのびがよいローションタイプなので、初心者の方にもおすすめ。軽い使い心地が好みの10代・20代の方にピッタリです。

SPF50+・PA++++の日焼け止め効果もポイント。気になる肌の凹凸を目立ちにくくし、ファンデーションのノリをよくするのに役立ちます。

第4位 コーセー(KOSE) ファシオ エアリーステイ オイルブロッカー

コーセー(KOSE) ファシオ エアリーステイ オイルブロッカー

スキンケアのように軽い使い心地ながら、テカりに強く崩れにくい化粧下地。ウォータープルーフ・皮脂プルーフ・タッチプルーフ処方で汗や皮脂に強く、長時間崩れないメイクを目指す方にピッタリです。

また、肌への密着性をアップさせるためのスキンペアリング成分配合。肌へのなじみのよさを考えたフェザーフィット成分も配合し、肌と一体化したかのようなナチュラルなメイクを叶えます。

皮脂が気になるオイリー肌の方はもちろん、皮脂をおさえながら肌をきれいに見せたいメンズメイクにもおすすめの製品です。

第5位 セザンヌ化粧品(CEZANNE) UVウルトラフィットベースEX

セザンヌ化粧品(CEZANNE) UVウルトラフィットベースEX

15種の保湿成分配合で、しっとりうるおい感のある仕上がりを叶えるプチプラ化粧下地。5種の美容オイルにより、じゅわっとみずみずしいツヤ肌を演出します。

カラーは3種類をラインナップ。ナチュラルな「オレンジベージュ」、透明感を引き立てる「ライトブルー」、ほのかな血色感を与える「ピーチピンク」から選べます。

また、軽さのあるテクスチャーがなめらかに肌へなじみ、ソフトフォーカス効果パウダーによって気になる毛穴や色ムラをカバー。微細パールが光を反射し、明るい肌印象を叶えます。

紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方なので、肌にやさしい使い心地を重視したい方にもおすすめ。ドラッグストアやスーパーなどで手に入れやすいことも魅力の製品です。

第6位 ちふれ(CHIFURE) メーキャップ ベース クリーム UV

ちふれ(CHIFURE) メーキャップ ベース クリーム UV

肌の色味を補正するのにおすすめの、カラータイプの化粧下地。くすみをカバーして肌をイキイキと見せる「ピンク」と、気になる赤みを隠して透明感を演出する「グリーン」が展開されています。

肌にピタリと密着し、カバー力がありながら自然な仕上がり。厚塗り感が少なく、白浮きしにくいのもメリットです。保湿成分としてトレハロース・ヒアルロン酸を配合したクリーミーなテクスチャーで、乾燥が気になる方にも向いています。

化粧下地のおすすめランキング|デパコス

第1位 クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau Beaute) ヴォワールコレクチュールn

クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau Beaute) ヴォワールコレクチュールn

肌表面の凹凸や気になるくすみをカバーし、元から美しい素肌のような仕上がりを叶える化粧下地。メイクアップ効果により、キメ細かく明るい肌を演出します。

また、「肌の知性」に着目した独自の保湿・整肌成分、スキンイルミネイターを配合し、肌のうるおいを保ちます。加えて、ラスティングコントロール機能を採用しており、皮脂によるテカりやヨレを防ぎ、きれいな仕上がりをキープします。

さらに、空気中のちりやほこりなどの日中の外的刺激から肌を守ることを考えた、マルチディフェンス機能を採用。SPF25・PA++の日焼け止め効果も備えたおすすめの化粧下地です。

第2位 コスメデコルテ(DECORTE) フローレススキン グロウライザー

コスメデコルテ(DECORTE) フローレススキン グロウライザー

まるで、肌の内側から発光するようなツヤ感を仕込む化粧下地。毛穴や色ムラ、くすみなど気になる肌悩みをカバーし、均一感と透明感のある美しいメイクの仕上がりを叶えます。

また、光をあやつるようなコスメデコルテ独自の技術「スキンフュージョン グロウフィルター」を採用。黄ぐすみをおさえながら、パッと明るい肌印象を演出します。

美容成分も複数配合し、乾燥が気になる30代・40代の肌にもうるおい感をキープ。コスメデコルテのロゴが入った、デパコスらしい高級感のあるパッケージも魅力の製品です。

第3位 ポール&ジョー(PAUL&JOE) モイスチュアライジング ファンデーション プライマー

ポール&ジョー(PAUL&JOE) モイスチュアライジング ファンデーション プライマー

素肌を生かしながら自然なツヤ肌に仕上げる、人気のロングセラー化粧下地。メイクアップ効果によりピュアな透明感を演出しながら、くすみ・毛穴・色ムラをカバーします。トーンアップしたように、きれいな肌に見せるアイテムです。

また、うるおい感をキープするモイスチュアパウダー配合。肌にピタリと密着し、崩れにくい仕上がりが期待できます。エレガントなボトル入りで、化粧台を華やかにしたい方にもピッタリ。ポンプタイプなので、清潔感を保ちたい方にも適しています。

さらに、美容液成分を90%配合。メイクしながらスキンケアするようなみずみずしい使用感で、カサつきが気になる乾燥肌の方にも適しています。ナチュラルなメイクが好みの20代・30代の方におすすめの化粧下地です。

第4位 資生堂(SHISEIDO) エッセンス スキングロウ プライマー

資生堂(SHISEIDO) エッセンス スキングロウ プライマー

美容液のように、たっぷりのスキンケア成分を配合した化粧下地。肌のうるおいをキープしながら、メイクによって弾むような肌のハリ感を演出します。

みずみずしい使い心地なので、軽さのあるテクスチャーが好みの方にもおすすめ。毛穴や小じわの目立ちにくい、なめらかな肌を演出します。

ファンデーションのフィット感と持続力を高める資生堂独自の処方で、質の高い仕上がりを長時間キープ。うるおい感と崩れにくさを重視したい、多忙な30代・40代の方におすすめの製品です。

第5位 アールエムケー(RMK) メイクアップベース

アールエムケー(RMK) メイクアップベース

肌にとけこむようになじみながら凹凸をカバーし、みずみずしいツヤ感をプラスする化粧下地。サラリとしたリキッドタイプなので、軽い仕上がりが好みの方にも向いています。

肌にベールをかけるように、なめらかな均一感を演出。ファンデーションのノリをよくし、ムラのない仕上がりにつなげます。ポンプタイプのため容器内のテクスチャーが直接肌に触れることがなく、清潔感を保ちながら使いたい方にピッタリです。

また、保湿効果が期待できるシルクエッセンスとシアバターを配合。スキンケア感覚で気軽に使えるおすすめの製品です。

第6位 シャネル(CHANEL) ル ブラン ラ バーズ

シャネル(CHANEL) ル ブラン ラ バーズ

光がさしたような、パッと明るく透明感のあるメイクにみちびく化粧下地。なめらかに肌にフィットし、均一感のある肌に見せるのに役立ちます。

カラーは、理想の肌トーンの演出を叶える3色をラインナップ。ナチュラルで肌なじみのよい「ロゼ」、いきいきとしたあたたかみを表現する「ペッシュ」、明るい血色感をプラスする「オーキデ」を展開しています。

高い保湿効果が期待でき、うるおい感をキープしたい40代・50代の大人肌にもおすすめ。シャネルのロゴ入りで、デパコスらしい高級感のあるパッケージも魅力の製品です。

化粧下地のおすすめランキング|乾燥肌向け

第1位 カネボウ(KANEBO) クリーム イン デイ

カネボウ(KANEBO) クリーム イン デイ

日中のうるおい感をしっかりキープする、保湿タイプの化粧下地です。赤ちゃんの肌を包む胎脂から考えられた「ベビーソフトオイル処方」を採用。水分を抱えたうるおい膜がベールのように肌をカバーし、みずみずしい仕上がりが長持ちします。

保湿成分として、フカスセラツスエキス・アルテア根エキス・ゴールデンカモミールエキスなどを配合。肌の気になるカサつきを、メイク中もケアしたい方にピッタリです。

また、2色のパールを配合しているのもポイント。ほのかなツヤ感を表現し、明るくいきいきとした印象を与えます。メイクの上から塗ることもできるので、エアコンなどによる空気の乾燥が気になるときや、さらにツヤ感を足したいときにもおすすめの製品です。

第2位 資生堂(SHISEIDO) デーケアレボリューション SP+【医薬部外品】

資生堂(SHISEIDO) デーケアレボリューション SP+ 医薬部外品

ハリとうるおい感を考えてつくられた、40代・50代の大人肌におすすめの化粧下地。選び抜かれた美容成分を配合し、まるで美容液マスク後のような高い保湿効果が期待できます。

また、化粧下地はもちろん乳液やUVカット機能を備えているのもポイント。朝の忙しい時間のスキンケアの工程を減らすことを可能にし、時短メイクにも役立ちます。

さらに、SPF50+・PA++++の日焼け止め効果もポイント。紫外線から肌をしっかり守りたい方にもおすすめの製品です。

第3位 常盤薬品工業 エクセル ラスティングタッチベース EM

常盤薬品工業 エクセル ラスティングタッチベース EM

軽さのあるうるおい膜が保湿成分をキープし、しっとりと仕上がる化粧下地。5種の植物オイルやセラミドなどの保湿成分により、乾燥による化粧崩れや、肌のカサつきを防ぎます。

また、スムースライトポリマーにより、毛穴カバー効果が期待できるのもポイント。ナチュラルにトーンアップし、肌を明るく見せるのに役立ちます。ひと塗りで上質な肌感を演出でき、メイクに不慣れな初心者の方にもおすすめの製品です。

第4位 コスメデコルテ(DECORTE) サンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC

コスメデコルテ(DECORTE) サンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC

スキンケア製品のように軽くなめらかなタッチで、すっぴん肌の格上げメイクに役立つトーンアップ化粧下地。みずみずしいテクスチャーがさらりと肌に広がり、日中の紫外線やちりなどの外的刺激から肌をガードします。

ソフトフォーカス効果が期待でき、気になる毛穴や凹凸、シミや色ムラもナチュラルにカバー。内側からにじみ出るようなツヤ感を表現し、いきいきとした印象を演出します。

カラーは「01 ライトベージュ」「02 ベージュ」「10 ラベンダーローズ」の3種類をラインナップ。SPF50+・PA++++で、高い日焼け止め効果を求める方にもおすすめの製品です。

第5位 ジルスチュアート(JILLSTUART) イルミネイティング セラムプライマー UV

ジルスチュアート(JILLSTUART) イルミネイティング セラムプライマー UV

紫外線吸収剤カプセルを配合し、SPF40・PA+++でありながら粉っぽさや白っぽさのない仕上がりを叶える化粧下地。肌への負担を感じにくい軽さで、長時間つけたてのような仕上がりをキープします。

また、スターフルーツエキス・グレープエキス・カムカムエキスをはじめとした保湿成分を配合。パール剤やダイヤモンドパウダーが、内側から輝くようなツヤ感を演出します。

さらに、クリスタルピンクブーケの香りつき。エレガントなボトルデザインで、デパコスらしい高級感も楽しめるおすすめの製品です。

化粧下地のおすすめランキング|混合肌向け

第1位 資生堂(SHISEIDO) マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース NEO

資生堂(SHISEIDO) マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース NEO

みずみずしさをキープしながら、テカりもしっかり防ぐ人気の化粧下地。Tゾーンはべたつくのに頬はカサつく、混合肌の方におすすめの製品です。

浸透型うるおい美容液配合で、スキンケア効果が期待できます。カラーは3色を展開。はだなじみのよい「ヌーディーベージュ」、透き通るようなピュアさを引き立てる「ラベンダー」、気になる肌の赤みをカバーする「ミント」が揃っています。

第2位 エテュセ(ettusais) エテュセ フェイスエディション スキンベース フォードライスキン

エテュセ(ettusais) エテュセ フェイスエディション スキンベース フォードライスキン

ウォーターベースで、なめらかな使い心地が魅力の化粧下地。美容液成分が80%配合しているとされており、みずみずしさを長時間キープします。ベタつきを避けたい混合肌の方にもおすすめです。

また、メイクでナチュラルにトーンアップして見せ、パッと明るい肌を演出可能。単品使いなら、洗顔料で手軽に落とせます。SPF25・PA++の日焼け止め効果も備えているため、下地のみで気軽にメイクしたい日にも役立つ製品です。

第3位 プリマヴィスタ(Primavista) スキンプロテクトベース 乾燥くずれ防止

プリマヴィスタ(Primavista) スキンプロテクトベース 乾燥くずれ防止

伸縮自在なストレッチフィックスポリマーを採用し、やわらかな使い心地が楽しめる化粧下地。なめらかに肌に広げることができ、乾燥による崩れやテカりを予防します。保湿力も重視したい混合肌の方におすすめです。

また、ニーズにあわせて使い分けられる4色をラインナップ。色ムラをカバーする「ベージュ」、くすみをカバーする「ラベンダー」、赤みをカバーする「メロン」、血色感をプラスする「やさしいピンク系」を展開しています。

第4位 イプサ(IPSA) コントロールベイスe

イプサ(IPSA) コントロールベイスe

肌にとけこむようになじみ、しっとりした使い心地と肌色補正効果が期待できる化粧下地。透明感を演出するための色味をプラスし、内側から輝くような素肌へとみちびきます。

好みにあわせて選べる3色を展開。ごわつきやすい肌が気になる方には「ブルー」、シミ・そばかすをカバーしたい方には「イエロー」、あたたかみをプラスしたい方には「ピンク」がおすすめのカラーです。

肌の凹凸や色ムラ、毛穴カバーにも役立ち、SPF25・PA++の日焼け止め効果も備えています。

第5位 ケイト(KATE) プロテクションエキスパート トーンアップラスティング

ケイト(KATE) プロテクションエキスパート トーンアップラスティング

SPF50+・PA++++で紫外線からしっかり肌を守りながら、テカりも乾燥も予防する化粧下地。ほのかなブルーのリキッド状テクスチャーで、白浮きしにくいのもメリットです。

また、光を拡散するレフ板効果が期待できるのもポイント。パッと明るく、透明感に満ちたようなメイクを叶えます。首や耳にも塗ることができ、うっかり日焼けを予防したいときにも便利。プチプラでドラッグストアでも手に入れやすい、おすすめの製品です。

化粧下地のおすすめランキング|脂性肌向け

第1位 セザンヌ化粧品(CEZANNE) 皮脂テカリ防止下地

セザンヌ化粧品(CEZANNE) 皮脂テカリ防止下地

余分な皮脂を吸着し毛穴を目立ちにくくする「皮脂吸着パウダー」配合の化粧下地。サラサラの肌感をキープするのに役立ち、皮脂によるメイク崩れを防ぎます。

また、汗・水に強いウォータープルーフ処方。汗でべたつきがちな夏や、水辺のレジャーにも向いています。紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方で、肌へのやさしい使い心地を重視したい方にもピッタリです。

さらに、単品仕様なら石けんなどの洗顔料で手軽に落とせるのもメリット。ピンクベージュとライトベージュの2色を展開しています。プチプラ価格で、脂性肌が気になる方のはじめての化粧下地としてもおすすめの製品です。

第2位 プリマヴィスタ(Primavista) スキンプロテクトベース 皮脂くずれ防止 超オイリー肌用

プリマヴィスタ(Primavista) スキンプロテクトベース 皮脂くずれ防止 超オイリー肌用

朝仕上げても昼にはテカりやギラつきさえ感じてしまうような、超オイリー肌の方におすすめの化粧下地。皮脂によるテカりや化粧崩れはもちろん、汗と皮脂によるべたつきまで強力に防ぎたい方に向いています。

皮脂をしっかり吸着する皮脂固化粉体と、はっ水性の高いサラサラパウダーを配合。マットでパウダリーな質感を長時間キープします。

湿度が高くベタつきがちな梅雨の時期や、気温によるべたつきが気になる真夏にもピッタリ。サラリとした感触をキープしたいメンズにもおすすめの製品です。

第3位 伊勢半 キス マットシフォン UVホワイトニングベースN【医薬部外品】

伊勢半 キス マットシフォン UVホワイトニングベースN 医薬部外品

さらりとマットな質感で、大人っぽい印象に仕上げる化粧下地。美白有効成分としてプラセンタエキスを配合しており、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスができることを防ぎます。

また、皮脂によるテカりも予防。脂性肌の方はもちろん、混合肌の方の部分使いにもおすすめです。気になる毛穴や凹凸をカバーし、均一感のあるなめらかな肌を演出します。

SPF26・PA++のUVカット効果を備えているのも特徴です。紫外線吸収剤無添加・無香料で、成分にこだわって選びたい方にもピッタリ。「01 ライト」と「02 ナチュラル」の2色を展開しています。

第4位 資生堂(SHISEIDO) エリクシール ルフレ バランシング おしろいミルク

資生堂(SHISEIDO) エリクシール ルフレ バランシング おしろいミルク

さらりとみずみずしい使い心地で、ナチュラルなツヤ肌を演出する化粧下地です。テカりや毛穴を目立ちにくくし、透明感をアップさせるおしろい効果が期待できるのがポイント。毛穴が気になり始めた30代・40代の方にも向いています。

また、単品使いなら石けんで落とせるため、クレンジングの手間を省きたい方にもおすすめ。SPF50+・PA++++の日焼け止め効果も備えており、化粧直しに時間を取れない多忙な日のメイクにもピッタリです。

さらに、チューブでサッと取り出せるみずみずしくクリーミーなテクスチャーで、持ち運びにも便利。旅行はもちろん、化粧下地からしっかりメイク直しをしたい日にもおすすめの製品です。

第5位 ちふれ(CHIFURE) メーキャップ ベース ミルク UV

ちふれ(CHIFURE) メーキャップ ベース ミルク UV

汗や水、皮脂にも強いウォータープルーフタイプのプチプラ化粧下地。皮脂吸着成分が余分な皮脂をおさえ、さらさら感をキープして化粧崩れを防ぎます。

ミルクタイプなので、なめらかで軽いつけ心地もポイント。やわらかなカバー効果が期待できるイエローカラーとクリアアップパウダー配合で、明るく透明感のあるメイクを叶えます。

保湿成分としてヒアルロン酸を配合しているため、メイク中の肌ケアを大切にしたい方にもピッタリ。ドラッグストアでも展開されており、初心者の方にもおすすめの製品です。

化粧下地のおすすめランキング|敏感肌向け

第1位 ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE-POSAY) UVイデア XL プロテクショントーンアップ

ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE-POSAY) UVイデア XL プロテクショントーンアップ

整肌成分「ラ ロッシュ ポゼ ターマルウォーター」を配合した人気の化粧下地。低刺激設計で、外部刺激に影響を受けやすい敏感肌の方はもちろん、季節によって肌がデリケートに傾きがちな方にもおすすめです。

メイクすることで光を乱反射し、美しい肌に見せる「トーンアップテクノロジー」を採用。石けんでも落とせる手軽さで、肌にやさしい使い心地の化粧下地を求めている方にも向いています。

華やかな血色感をプラスする「ローズ」や、ベタつきをカバーしうるおいを与える「クリア」、ピュアな透明感と光が当たったような明るさを表現する「ホワイト」の3種のカラーを展開。目的にあわせて選べます。

SPF50+・PA++++のUVカット効果を備えているのもポイント。紫外線はもちろん、ちりやほこりなどからも肌を守るための「マルチプロテクションテクノロジー」を搭載しています。メンズメイクにもおすすめの製品です。

第2位 第一三共ヘルスケア(DAIICHI SANKYO HEALTHCARE) ミノン ブライトアップベース UV

第一三共ヘルスケア(DAIICHI SANKYO HEALTHCARE) ミノン ブライトアップベース UV

紫外線吸収剤無配合の、ノンケミカルタイプの化粧下地。肌にやさしい成分にこだわった、低刺激処方の製品を選びたい敏感肌の方におすすめです。ほのかに明るい肌色に補正する、メイクアップ効果が期待できます。

また、SPF47・PA+++の日焼け止め効果を備えているのもポイント。ごわつきの気になる乾燥肌にもなめらかになじみ、配合されたうるおい成分が乾燥から肌を守ります。

さらに、肌をカバーすることで、外気中の花粉やちりなどからガード。すこやかなすっぴん肌にみちびく、おすすめの製品です。

第3位 エトヴォス(ETVOS) ミネラルインナートリートメントベース

エトヴォス(ETVOS) ミネラルインナートリートメントベース

美容液でスキンケアした後のような、なめらかな肌感を演出する化粧下地です。繊細な色とパールの組み合わせにより、上品でナチュラルな光沢感を演出。肌そのものにハリやツヤ感が生まれたかのようなメイクを叶えます。

また、光を反射することでほどよいカバー力も実現。色ムラを補正し、シミやくすみの目立ちにくい肌に見せるのに役立ちます。セミツヤ肌仕上げで、ほどよいツヤ感のある上品なメイクを求める方にもおすすめです。

さらに、保湿成分として「セラミド」をはじめ「ウメ果実エキス」や「ユキノシタエキス」などを配合。うるおい感をキープし、乾燥による小ジワを目立ちにくくする効果も期待できます。石けんで手軽にオフできるのもメリットです。

第4位 キュレル(Curel) 色づくベースミルク 湯あがりピンク

キュレル(Curel) 色づくベースミルク 湯あがりピンク

お風呂から出たばかりのような、ナチュラルに上気した明るい血色感を引き立てる化粧下地。もとから美しいような、すっぴん感のあるメイクに仕上げます。

また、「4種の色光補整パウダーin」処方により、薄づきながら肌の赤みや気になるムラをきちんと補正。カバー力の高さが魅力です。1本でUVカット・化粧下地・保湿・トーンアップ効果が期待でき、時短メイク派の方にも役立ちます。

さらに、ユーカリエキス、アスナロエキスなどの保湿成分を配合。うるおい感をキープし、肌の乾燥を防ぎます。メイク上級者の方はもちろん、ピュアなメイクの仕上がりを求める10代・20代の方にもおすすめの製品です。

第5位 ナチュラグラッセ(naturaglace) メイクアップ クリーム

ナチュラグラッセ(naturaglace) メイクアップ クリーム

1本で化粧下地はもちろん、ライトファンデーション・日焼け止め・保湿美容液・ブルーライトカットまで叶えるコスメです。素肌感を生かしながら、繊細パールのソフトフォーカス効果によりやわらかなツヤと透明感を演出します。

下地としての使用はもちろん、本製品のみでCCクリームのように使うことも可能。ご近所メイクなど、肌への負担感を減らしたいときにも役立ちます。石けんのみで落とせるため、W洗顔などによる肌への摩擦を軽減したいときにもおすすめです。

また、水系と油系の保湿成分をバランスよく配合したクリーミーなテクスチャーもポイント。まるでスキンケアのようになめらかにのび広がり、快適なつけ心地を得られます。SPF44・PA+++で、高い紫外線カット効果も期待できる製品です。

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化粧下地の上手な塗り方

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まずは、製品ごとに推奨されている適正量の化粧下地を手のひらに取りましょう。製品によって異なりますが、パール1粒程度が目安です。少なすぎればムラになり、摩擦にもつながるため要注意。量が多すぎると肌の上で余り、ファンデーションやパウダーがヨレてしまうため、少しずつ追加しながら塗るのがおすすめです。

手のひらに取った後は、両頬・おでこ・鼻・あご先の5点において、顔の中心から外に向かい指先でのばしていきます。Tゾーンは、塗りすぎないようやや薄めに塗るのがきれいに仕上げるコツ。なじみが足りないところは、何もついていないスポンジでおさえ、余分な化粧下地を吸収させることで、サラリと仕上げることが可能です。

化粧下地が肌になじんだら、ファンデーションやコンシーラーはリキッド系を先に、パウダー系を後に使う順番でベースメイクを仕上げていきましょう。