ファンデーションのもちをよくする化粧下地。化粧下地はプチプラブランドからデパコスブランドまで、さまざまなブランドから発売されています。そのため、どの化粧下地を購入するか迷ってしまう場合があります。
そこで今回は、おすすめの化粧下地をご紹介。化粧下地の選び方や塗り方などもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- 化粧下地とは?
- 化粧下地の選び方
- 化粧下地のおすすめランキング|人気
- 化粧下地のおすすめランキング|プチプラ・ドラッグストアで買える
- 化粧下地のおすすめランキング|デパコス
- 化粧下地の売れ筋ランキングをチェック
- 化粧下地の塗り方・塗る順番
化粧下地とは?
化粧下地とは、ファンデーションの前に使うアイテムのこと。上から重ねるファンデーションののりやもちをよくできるので、使用することでベースメイクをよりきれいに仕上げられます。
製品によっては、肌の凹凸をカバーしたり、色ムラを整えたりする効果があるものも。自分の肌悩みに合わせた化粧下地を選ぶことで、理想の肌に近づけます。
化粧下地の選び方
肌質にあわせて選ぶ
乾燥肌タイプの方は高保湿なクリームタイプがおすすめ
肌の乾燥が気になる方や、カサついてベースメイクがきれいにのらない乾燥肌タイプの方は、保湿力の高いクリームタイプの下地がおすすめ。保湿成分が入った下地を使うことで、肌の乾燥を防いできれいなベースメイクに仕上がります。
乾燥肌タイプの方は、メイク前の保湿も大切です。適度に保湿をしてからメイクをすることで、さらにベースメイクをきれいに仕上げられます。
敏感肌タイプには肌にやさしい低刺激処方タイプを
敏感肌タイプの方は、化粧下地に含まれている成分で刺激を感じてしまうことがあります。そのため、敏感肌向けに作られている低刺激処方タイプを使うのがおすすめです。
また、パラベンや紫外線吸収剤などの、人によっては刺激に感じることがある成分が含まれていない化粧下地を選ぶのも重要です。
混合肌タイプは部位に応じて使い分けもおすすめ
部位によって乾燥したりテカったりしてしまう混合肌タイプの方は、部位ごとに下地を使い分けるのがおすすめです。
たとえば、頬周りが乾燥するのであれば頬周りには保湿系下地を、TゾーンだけがテカるのであればTゾーンにのみ皮脂吸着成分が入った下地を使ってみてください。手間はかかってしまいますが、使い分けることできれいなベースメイクができます。
脂性肌タイプはテカリ防止・崩れにくさ重視で選ぼう
肌のテカリが気になったり、油分で化粧が浮いてしまったりする脂性肌タイプの方には、テカリ防止の化粧下地がおすすめ。メイクを長時間きれいなまま保ちやすく、ファンデーションのフィット感を高められるのが魅力です。
また、皮脂吸着成分が入っている化粧下地を使えば、油分による崩れを防ぐことができます。脂性肌の方は、崩れにくさを重視して下地を選んでみてください。
毛穴カバーには凹凸を埋めるタイプがおすすめ
毛穴が気になる方は、凹凸を埋めるタイプの化粧下地がおすすめ。毛穴を埋めてフラットな状態にできるので、上からファンデーションを重ねることで毛穴の少ない肌に仕上げられます。
毛穴カバー下地は、全顔に使ってもよいですが、部分使いもおすすめ。Tゾーンや頬周りなどの毛穴が気になる場所に使い、ほかの箇所には異なる下地を使ってみてください。
カバーしたい肌悩みにあわせて色を選ぶ
肌トーンを均一に整えたい場合はベージュ・イエロー系
ベージュやイエロー系の化粧下地は、色ムラを補正する効果があります。シミ・そばかす・ニキビ跡・茶ぐまなどをカバーできて、肌を均一に見せることができる化粧下地です。
くすみを目立たなくする効果もあるので、口角や目元などに部分使いするのもおすすめ。ナチュラルに明るい肌に仕上げられるため、自然な印象のベースメイクができます。
くすみが気になる方にはラベンダー・パープル・ブルー系
くすみをカバーして透明感のある肌に仕上げるラベンダー・パープル・ブルー系の化粧下地。特にラベンダー・パープルは黄ぐすみを目立たなくして、ナチュラルに肌をトーンアップできます。
ブルーはより透明感を引き出す効果があるのが魅力。肌の白さを強調して、儚げな印象に仕上げます。ハイライトのように部分使いするのもおすすめです。
肌荒れ・ニキビによる赤み補正にはグリーン系
グリーン系は赤みを補正する効果があります。小鼻のキワ・ニキビ跡・頬周りなどの赤みが気になる箇所にもピッタリです。赤みが抑えられて、健康的な肌に見せることができます。
しかし、ものによっては全顔に使うと白っぽい印象になってしまうことも。その場合は、肌荒れ・ニキビなど気になる部位に部分使いするのもおすすめです。
血色感を与えたり健康的な印象に見せたりしたいときにはピンク・オレンジ系
ピンクのコントロールカラーは、肌のくすみや暗さをカバーできます。血色感をプラスできるので、明るい印象になるのが特徴。ピンクの効果でふんわりやさしい肌に見せられるのも魅力です。
オレンジのコントロールカラーはクマのカバーもできるのがポイント。自然にヘルシーな印象に見せたい方にもおすすめです。
特に肌悩みがない場合は透明なカラーレスタイプがおすすめ
特に肌悩みがない方は、カラーレスタイプがおすすめ。色味による補正はありませんが、上から重ねるファンデーションに影響しないため、使いやすいのが魅力です。ファンデーションのよさをそのまま活かせます。
製品によっては、肌の凹凸をフラットにしたり、光の効果で肌悩みを目立たなくしたりとさまざまな効果があります。肌悩みや好みに合わせて選んでみてください。
日焼け止め機能がついているものをチェック
紫外線はさまざまな肌トラブルの原因になります。そのため、紫外線カット効果の高い化粧下地がおすすめです。
日常生活であれば日焼け止め機能のある下地だけでも、紫外線ケアができます。そのため、日焼け止めを塗らなくてもある程度の紫外線ケアができるのが魅力です。
ツヤかマットか仕上がりの質感で選ぶ
ツヤタイプの化粧下地は、光の効果で肌を立体的に見せられます。透明感のあるみずみずしい肌を演出できるのがポイント。自然な仕上がりのものが多いため、ナチュラルメイクが好きな方にもおすすめです。
マットタイプの下地は、ふわっとした上品な肌に仕上げられます。皮脂崩れに強い傾向にあるため、テカリが気になっている方におすすめ。肌悩みをカバーする効果が高いのも特徴です。
化粧下地のおすすめランキング|人気
第1位 コスメデコルテ(DECORTE) サンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC
自然なトーンアップが叶い、カバー力もある化粧下地。SPF50+・PA++++と高い紫外線カット効果があるため、紫外線対策をしっかりと行いたい方におすすめです。スキンケアのようになめらかでのびがよく、ツヤとうるおいのある肌に導きます。
カラーはライトベージュ・ベージュ・ラベンダーローズを展開。ナチュラルに肌をカバーして、透明感のある肌に仕上げます。
第2位 クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau Beaute) ヴォワールコレクチュールn
うるおいがあり、なめらかな肌に導く化粧下地。メイクアップとスキンケアを融合した技術「ライトエンパワリングエンハンサー」により、輝く肌に見せられます。使うたびに、クリアな印象の肌に整えられるのが魅力です。
ファンデーションのつきやのりをよくして、きれいな仕上がりを長時間キープするのもポイント。SPF25・PA++とほどよい紫外線カット効果があり、日中の紫外線から肌を守ります。
第3位 資生堂(SHISEIDO) マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース NEO
テカリとカサつきを防ぐ化粧下地。汗などでべたつく環境ではサラサラをキープし、乾燥する環境ではうるおいをキープすると謳われています。毛穴補正パウダーとポアレスジェリーにより、毛穴をぼかして透明感のある肌に導きます。
保湿成分としてグリシルグリシンやウォータリーキープエッセンスなどが配合されているのもポイント。カラーは、ヌーディーベージュとラベンダーを展開しています。
第4位 ポール&ジョー(PAUL & JOE) プロテクティング ファンデーション プライマー
みずみずしい使用感の化粧下地です。保湿成分としてオレンジ花水などを配合しているのが特徴。肌にうるおいを与えます。ポアレスパウダーとカバーパウダーにより、毛穴をきれいにぼかせるのも魅力です。
肌への密着力に優れているスキンフィットオイルを配合しているのもポイント。また、SPF50+・PA++++と優れたUVカット効果があるので、紫外線の強い日にもおすすめのアイテムです。
第5位 カネボウ(KANEBO) カネボウ ヴェイル オブ デイ
化粧下地として使えるUV美容液。ぷるんとしたみずみずしいテクスチャーで、手軽に使えます。「継続補水ラメラUV処方」により、夕方までうるおい続けるのが特徴。乾燥による化粧崩れを防ぎます。
SPF50・PA+++と高い紫外線カット効果があり、日中の気になる紫外線から肌を守ります。
第6位 ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE-POSAY) UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ
敏感肌の方にもおすすめの化粧下地。すべての方に皮膚トラブルが起きないわけではありませんが、低刺激設計を採用しているのが特徴です。石けんで落とせるので、毎日気軽に使えます。また、香料・パラベンは配合されていません。
光を乱反射する「トーンアップテクノロジー」を採用しており、肌をきれいに見せられます。さらに、SPF50+・PA+++の高い紫外線カット効果があり、日中の紫外線予防にもおすすめです。
第7位 アリィー(ALLIE) アリィー クロノビューティ カラーチューニングUV
毛穴をカバーする化粧下地です。毛穴ぼかし・肌色補正・UVカットの3つの効果があるカプセルにより、均一できれいな肌に見せます。こすれ・汗・水・皮脂に強いため、塗り立ての仕上がりを長時間キープできるのも魅力です。
透明感をアップさせるパープル、血色感をアップさせるアプリコット、素肌感のある仕上がりのベージュをラインナップ。カラーごとに香りが異なるのも特徴です。
第8位 ティルティル(TIRTIR) MASK FIT TONE UP ESSENCE
水分感たっぷりの、エッセンスのような化粧下地です。しっとりとした肌に仕上がるため、乾燥が気になる方におすすめ。スキンケア・紫外線ケア・肌悩みカバーの3つの効果があるオールインワンアイテムなので、忙しい朝にもぴったりです。
肌色を問わず使いやすいカラーを採用しているのもポイント。マスクにつきにくいため、マスクメイクにも使いやすい化粧下地です。
第9位 資生堂(SHISEIDO) アネッサ デイセラム
サンケアとスキンケアを両立した、日中用乳液・化粧下地。保湿成分としてヒアルロン酸とコラーゲンGLを配合しており、うるおいのある肌に導きます。美容液のようななめらかな使用感で、毎日心地よく使えるのが魅力です。
SPF50+・PA++++と高い紫外線カット効果があるので、紫外線が強い日にもおすすめ。ほんのりピンク色のため、肌のトーンアップができるのもポイントです。
化粧下地のおすすめランキング|プチプラ・ドラッグストアで買える
第1位 プリマヴィスタ(Primavista) プリマヴィスタ スキンプロテクトベース 皮脂くずれ防止 SPF50
長時間崩れにくい化粧下地。「高精細微粒子持続膜」が紫外線と化粧崩れを防ぐので、夕方まで仕上がりをキープします。マスクメイクにもおすすめです。
汗・皮脂に強いウォータープルーフタイプなのもポイント。カラーは、ベージュ・ラベンダー・メロン・フレンチブルーをラインナップしています。
第2位 キャンメイク(CANMAKE) マーメイドスキンジェルUV
爽快な使い心地のUVジェルです。みずみずしく軽い仕上がりで、顔だけでなく全身にも使えます。1本でスキンケア・保湿下地・UVカット下地として使えるので、時短メイクにもおすすめです。
SPF50+・PA++++と高い紫外線カット効果が期待できるのもポイント。カラーは、透明・ホワイト・CICAミント・サニーイエローがラインナップされています。
第3位 資生堂(SHISEIDO) エリクシール ブライトニング デーケアレボリューション WT+【医薬部外品】
乳液・化粧下地・UVカットの3役をこなすアイテム。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ美白有効成分のm-トラネキサム酸を配合しており、透明感のある肌へ導きます。
保湿成分としてコラーゲンGLやイノシトールCPなどを配合しており、うるおいをキープするのもポイント。ファンデーションののりをよくして、化粧崩れを防ぎます。SPF50+・PA++++としっかりと紫外線をカットできるのもポイントです。
第4位 セザンヌ化粧品(CEZANNE) 皮脂テカリ防止下地
ドラッグストアで気軽に購入できる化粧下地。皮脂吸着パウダーが配合されており、毛穴の凹凸をカバーしながらメイク崩れを防ぎます。ロングラスティング効果があり、ファンデーションの仕上がりを長持ちできるのが魅力です。
水・汗で崩れにくいウォータープルーフタイプ。単品使用であれば、洗顔料で簡単にオフできるのもポイントです。 SPF28・PA++の紫外線カット効果があり、日中の紫外線から肌を守ります。
第5位 アスタリフト D-UVクリア ホワイトソリューション
UVカット・美肌ケア・化粧下地と3役こなすアイテム。うるおい成分としてアルテロモナス発酵エキスやオウゴン根エキスなどを配合しており、うるおい感のあるツヤ肌に導きます。SPF50+・PA++++と高い紫外線カット効果があるのもポイントです。
伸縮性のある膜の「ストレッチUVシールド」により、笑っても話しても化粧が崩れにくいのが魅力。メイクアップ効果によりワントーン明るい肌に仕上げます。また、「UVセンサーキャップ」を採用しており、手軽に紫外線をチェックできるのも特徴です。
第6位 バイユア(ByUR) トーンアップ化粧下地 セラムフィット シャイニング トーンアップクリーム
うるおいのある使い心地が魅力の化粧下地。メイクアップ効果によりくすみや毛穴をカバーして、ツヤ肌に仕上げます。美容液・トーンアップ・化粧下地・UV対策などに使えるオールインワンアイテムなのも特徴です。
整肌成分として、アップルフェノンなどを配合。肌のうるおいと皮脂のバランスを整えます。SPF28・PA++の紫外線カット効果も期待できるのもポイントです。
第7位 第一三共ヘルスケア(DAIICHI SANKYO HEALTHCARE) トランシーノ 薬用トーンアップCCクリーム【医薬部外品】
美白・乳液・日焼け止め・化粧下地・色ムラ補正・トーンアップ・毛穴カバーの7つの機能を備えたアイテム。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ美白有効成分のトラネキサム酸が配合されています。
肌を自然にカバーするのが魅力。汗・水に強く、つけたての美しさをキープできるのもポイントです。
第8位 コーセー(KOSE) 雪肌精 クリアウェルネス UVエッセンスジェル
心地よい使用感のジェルタイプの日焼け止め。汗・水に強いスーパーウォータープルーフタイプで、化粧下地としても使えます。メイクアップ効果により、シミ・くすみをナチュラルにカバーできるのが魅力です。
SPF50+・PA++++と高いUV効果があり、紫外線から肌を守ります。なめらかでのびやすいのもポイント。海に流れ出にくい処方なので、海の環境に配慮したい方にもおすすめです。
第9位 アンドビー(&be) UVミルク
肌にも環境にもやさしいUVミルクです。化粧下地としても使えるのが特徴。きしみにくく、みずみずしいなめらかな使用感もポイントです。
SPF50・PA++++と高い紫外線カット効果があるのも魅力。微細パールが配合されており、メイクアップ効果により肌をナチュラルにトーンアップします。紫外線吸収剤・石油系界面活性剤・鉱物油・エタノール・タール系色素・合成香料・合成酸化防止剤・旧指定表示成分を配合していません。
第10位 乾燥さん 保湿力スキンケア下地
乾燥肌の方におすすめの、保湿に特化したアイテム。保湿成分としてワセリン・ナイアシンアミド・アミノ酸・セラミドを配合しており、しっとり感があります。
化粧水・美容液・乳液・クリーム・UVカット・化粧下地のオールインワンアイテムなのもポイント。洗顔後に使うだけで、すぐにメイクができます。SPF37・PA+++と適度な紫外線カット効果があり、日中の紫外線から肌を守れるのも魅力です。
第11位 ウォンジョンヨ(Wonjungyo) ウォンジョンヨ トーンアップベース
メイクアップ効果により、肌を明るく見せる化粧下地。保湿成分として、ヒアルロン酸Na・カミツレ花エキス・ホホバ種子油を配合しており、うるおいが続くのが魅力です。
SPF44・PA+++と高い紫外線カット効果が期待できるのもポイント。カラーはピンクとイエローのカラーが展開されています。また、紫外線吸収剤は使用していません。
第12位 コーセーコスメニエンス メイク キープ プライマー
高いキープ力を持つ化粧下地。コーセーのオリジナル成分、「皮脂テカリ・くずれ防止成分」を配合しており、テカリ・ベタつきを防いでサラサラ肌を実現します。皮脂による崩れが気になる方におすすめです。
透明なので、白浮きせず使いやすいのがポイント。すべての方にニキビができないわけではありませんが、ニキビができにくい処方です。また、鉱物油・合成界面活性剤は配合していません。
第13位 ナンバーズイン 3番 ノーファンデ陶器肌トーンアップクリーム
ノーファンデメイクが好きな方にもおすすめの化粧下地。厚塗り感がないにもかかわらず、肌悩みを目立たなくする適度なカバー力が魅力。化粧下地だけでも、きれいな陶器肌に仕上がります。
SPF50+・PA++++と高い紫外線カット効果があるのもポイント。さまざまな肌色になじみやすい、おすすめの化粧下地です。
第14位 ニベア花王 ニベアUV ディープ プロテクト&ケア トーンアップ エッセンス
化粧下地にも使える日焼け止めです。SPF50+・PA++++の高い紫外線カット効果があるのが魅力。汗・水に強いスーパーウォータープルーフタイプなのもポイントです。
ピンクのエッセンスで、メイクアップ効果により肌のトーンアップが叶います。肌にうるおいを与えて、乾燥を防げるのもポイント。石けんで落とせるので、毎日気軽に使えます。
化粧下地のおすすめランキング|デパコス
第1位 カネボウ(KANEBO) カネボウ クリーム イン デイ
化粧下地として使えるスキンケアクリーム。保湿成分としてフカスセラツスエキス・アルテア根エキス・ゴールデンカモミールエキスなどを配合しており、しっとりとした使用感です。化粧下地として使うことで、メイクのりをアップします。
2色のパールが配合されており、ナチュラルなツヤ感を演出。メイクの上からでも、よれずになじみます。SPF20・PA+++と紫外線カット効果もあるので、日中の紫外線から肌を守れるアイテムです。
第2位 クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau Beaute) ヴォワールルミヌ【医薬部外品】
抜けるように明るい肌に仕上げる化粧下地。シミや色むらを補正して、肌を美しく見せます。保湿・整肌成分のスキンイルミネイターを配合しており、長時間うるおいが持続するのがポイントです。
メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ美白有効成分4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)を配合。また、SPF38・PA+++の紫外線カット効果が期待できるのも魅力です。さらに、紫外線だけでなく、ちり・ほこり・花粉などからも肌を守るマルチディフェンス機能を採用しています。
第3位 コスメデコルテ(DECORTE) ロージー グロウライザー
内側から発光するようなツヤ肌に仕上げる化粧下地。多彩な色のパールが配合されています。上品な血色感をプラスして、うるおい感のあるみずみずしい肌に見せられるのが魅力です。
SPF20・PA++の紫外線カット効果が期待できるのもポイント。心地よいフレッシュグリーンフローラルの香りがついているのも特徴です。
第4位 アルビオン(ALBION) アルビオン スーパー UV カット インテンスコンセントレート デイクリーム
コクのあるテクスチャーの、クリーム兼日焼け止め化粧下地。スキンケアクリームのようにしっとりとした使用感で、肌に溶け込むようになじみます。うるおいのある肌をキープできるので、乾燥が気になる方におすすめです。
ハリのあるイキイキとした肌に整えるため、若々しい印象に見せたい40代・50代の方にもぴったり。SPF50+・PA++++と高い紫外線カット効果も期待できます。
第5位 ディオール(Dior) ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ヴェール
長時間仕上がりをキープしたい方におすすめの化粧下地です。美容液のようにみずみずしいテクスチャーが特徴。保湿成分としてヒアルロン酸Naを配合しており、うるおいが長時間続くのも魅力です。
色ムラ・凹凸・くすみを補正し、明るく輝く肌へ導きます。SPF20・PA++の紫外線カット効果があるのもポイント。すべての方にニキビが発生しないというわけではありませんが、ノンコメドジェニックテスト済みです。
第6位 ジルスチュアート(JILLSTUART) イルミネイティング セラムプライマー
明るくツヤのある肌に仕上げる化粧下地。パール剤やダイヤモンドパウダーが配合されており、輝く肌に見せます。光の効果でナチュラルに毛穴をぼかすので、凹凸のない美しい肌に仕上げられるのが魅力です。
ミルクのようななめらかなテクスチャーで、負担が少ないのもポイント。保湿成分としてスターフルーツエキスやグレープエキスなどを配合しており、みずみずしい使用感です。また、アルコール・パラベンを配合していません。
第7位 ローラ メルシエ(LAURA MERCIER) ピュア キャンバス プライマー ブラーリング
テカリのないクリーンな肌をキープする化粧下地。ブラーリングパウダーが配合されており、余分な皮脂を吸着します。肌表面をなめらかに整えて、毛穴や乾燥による小ジワを目立たなくできるのも魅力です。
美容成分が配合されており、みずみずしい肌に導くのもポイント。パウダリーなテクスチャーのほか、ノンシリコンタイプで使いやすいのもメリットです。
第8位 イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent) ラディアント タッチ ブラープライマー
均一でなめらかな肌に導く化粧下地。独自の光拡散効果により、毛穴・凹凸・小ジワ・くすみなどの肌悩みをカバーします。「フラットゴールドパール」が配合されており、ヘルシーなツヤ感をプラスできるのも魅力です。
うるおい感があるので、肌の乾燥が気になる方にもおすすめ。エアリーなテクスチャーで、使いやすいのもポイントです。
第9位 スリー(THREE) アドバンスドハーモニープライマー
なめらかにのびる化粧下地。天然由来のスキンケア成分がたっぷり配合されており、メイクオフしたあとにももっちりとした肌の質感が感じられます。高い保湿力があり、肌を乾燥から守れるのが魅力です。
肌にハリとうるおいを仕込めるのもポイント。SPF22・PA++の紫外線カット効果があります。また、パラベン・合成香料・有機色素・鉱物油・紫外線吸収剤を使用していません。
第10位 マック(M・A・C) スタジオ ラディアンス モイスチャライジング シルキー プライマー
肌のうるおいをキープできる、しっとりとした使用感の化粧下地。保湿成分としてヒアルロン酸Na・グリセリン・トレハロースを配合しており、ふっくらとしたなめらかな肌に整えます。
ツヤ感のある仕上がりなので、みずみずしい印象の肌に導くのもポイント。フルーツのような爽やかな香りがするのも魅力です。カラーレスタイプなので、上に重ねるファンデーションに響きません。
第11位 アディクション(ADDICTION) アディクション スキンケアUV タッチアップ クッション
コンパクトタイプで化粧直しにもおすすめのアイテム。美容液成分をたっぷりと配合しており、肌のうるおいをキープします。スキンケアをしたようなツヤのある仕上がりが魅力です。
大気中のちりやほこりなどから肌を守れるのもメリット。グルテン・鉱物油・香料が配合されていません。メイクアップの上から使えるのもポイントです。
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・ケース
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化粧下地の塗り方・塗る順番
ベースメイクは、スキンケア・化粧下地・ファンデーション・フェイスパウダーの順番に塗るのが基本です。化粧下地を塗ることで、あとから重ねるファンデーションののりをよくできます。
化粧下地を塗るときには、1回あたり小豆粒大~パール粒大ほどを使用します。量が多すぎると厚塗り感がでてしまうので、注意が必要です。
薄くのばすのがポイント。指で塗るときには、手であたためながら塗りましょう。一方、スポンジを使うときには、まず肌のうえに点置きして、塗り広げてみてください。
ファンデーションののりともちをアップさせる化粧下地。皮脂テカリを防止するものから、乾燥崩れを防止するものまで、さまざまな種類があります。今回ご紹介した情報を参考に、自分に合った化粧下地をみつけてみてください。