初夏から秋の始まりに多く見られる気温28度の時期。最高気温28度は初夏や秋、最低気温28度は真夏に観測されます。最高気温28度と最低気温28度の日では暑さの程度が大きく異なるため、コーデを考える際は注意が必要です。
そこで今回は、最高気温28度・最低気温28度の日におすすめの服装をご紹介します。天気別にご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
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- 目次
- 気温28度の時期って?コーデのポイントやおすすめのアイテムは?
- 最高気温が28度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
- 最高気温が28度の時期におすすめの服装|雨
- 最低気温が28度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
- 最低気温が28度の時期におすすめの服装|雨
気温28度の時期って?コーデのポイントやおすすめのアイテムは?
最高気温が28度の時期とコーデのポイント・おすすめアイテム
最高気温が28度になるのは、東京だと6~7月や9月頃です。あたたかい地域では5月頃に最高気温が28度まで上がることも。真夏日でこそないものの、日中はじりじりと暑さが感じられます。
一方で、最高気温が28度の日は朝晩になると20度前後まで気温が下がることが多く、日中と同じ服装だと少し肌寒さを感じる場合があります。心配な方は、体温調節用の軽い羽織りものを持っておくと安心です。
最高気温28度の日の服装は、半袖や5分袖トップスを基本に組み立てるのがおすすめ。体感温度が下がる曇りや雨の日には、薄手の長袖アイテムも活躍します。
最低気温が28度の時期とコーデのポイント・おすすめアイテム
最低気温が28度になるのは、年間を通して最も気温が高くなる8月頃。最高気温は35度を超え、猛暑日となる日が増える時期です。
厳しい暑さを乗り切るためにも、最低気温28度の日は涼しい服装を心がけましょう。半袖やノースリーブのトップス・ワンピースをサラリと着こなすのがおすすめです。ボトムスは、肌に張り付きにくく風通しのよいワイドパンツやフレアスカートなどを選ぶとより快適に過ごせます。
また、日差しが強い日には服装に帽子を取り入れることで熱中症対策になるのもポイント。着こなしのアクセントにもなり、キャップならスポーティな雰囲気、麦わら帽子なら季節感をプラスできます。
最高気温が28度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
最高気温28度の晴れの日は半袖×キャミワンピで涼やかに
天気のよい最高気温28度の日におすすめの夏コーデです。ウエストの切り替え部分からふわっと広がるフレアシルエットのワンピースをメインアイテムにチョイス。Tシャツやキャップと組み合わせ、フェミニンなワンピースをカジュアルダウンしているのがポイントです。
足元にはグルカサンダルを合わせてトレンド感もプラス。また、白・黒・茶色と全体をベーシックカラーでまとめることにより、カジュアルながらも落ち着いた雰囲気に仕上げています。動きやすい服装で、小さな子供のいるママにもおすすめです。
・Tシャツ グローバルワーク(GLOBAL WORK)
・ワンピース グローバルワーク(GLOBAL WORK)
・バッグ グローバルワーク(GLOBAL WORK)
最高気温28度の日におすすめのメンズライクコーデ
大学生や20代の方におすすめの最高気温28度の日コーデです。トップスにはユニークなイラストが描かれた白Tシャツを選び、着こなしに遊び心をプラス。カーキのカーゴパンツと合わせてメンズライクにまとめています。
上下いずれもゆったりとしたシルエットのアイテムを選んでいますが、タックインでスッキリとスタイリングしてラフな印象になりすぎるのを回避しているのがポイント。かわいらしい雰囲気の服装が苦手な方や、辛口なスタイリングが好みの方におすすめの服装です。
・Tシャツ シーピーシーエム(CPCM)
・ボトムス シーピーシーエム(CPCM)
体型カバーもできるリラックスコーデ
最高気温28度の日におすすめの春夏コーデです。着こなしのベースは白タンクトップ×黒スカートとシンプル。上から鮮やかなピンクのシャツをラフに羽織ることで、華やかさとリラックス感を演出しています。
ルーズなシルエットのシャツとフレアスカートの組み合わせは体のラインが目立ちにくいので、体型カバー効果を重視したい方にもおすすめです。じりじりと暑さを感じる最高気温28度の日には、軽やかな素材感のものを選んで重たく見せないのがポイント。バッグやサンダルは白を選んで爽やかに仕上げています。
・シャツ ローリーズファーム(LOWRYS FARM)
・タンクトップ ローリーズファーム(LOWRYS FARM)
・スカート ローリーズファーム(LOWRYS FARM)
・バッグ ローリーズファーム(LOWRYS FARM)
デートにもおすすめのほんのりガーリーなセットアップスタイル
最高気温が28度前後になる6月頃におすすめの初夏コーデです。服装の主役はベストとタイトスカートのセットアップ。淡いイエローカラーが明るい印象を与えます。
インナーには袖にボリュームを持たせたブラウスを選び、少しガーリーな雰囲気をプラス。足元にはビットローファーを合わせてきちんと感を演出し、ボーダー柄バッグで季節感を添えています。きちんと感と女性らしさを兼ね備えた服装で、デートにもぴったりです。
・ブラウス グローブ(grove)
・セットアップ グローブ(grove)
・バッグ リー(Lee)
・ローファー グローブ(grove)
最高気温28度の日におすすめの爽やかコーデ
ショッピングや街歩きを楽しむ休日におすすめの服装です。主張の強すぎないナチュラルなカラーのアイテムをメインに組み立てることで、トップスのブルーを際立たせているのがポイント。また、タックインのスタイリングによりパンツのデザインやシルエットが活きています。
さらに、華奢なラインヒールサンダルで女性らしさを演出し、かごバッグで季節感をプラス。露出は控えめながらも涼しげで、最高気温が28度前後になる6~7月頃にぴったりの服装です。
・トップス シェトワ(Chez toi)
・ボトムス シェトワ(Chez toi)
・バッグ シェトワ(Chez toi)
サンダル シェトワ(Chez toi)
シアージャケット×パラシュートパンツで旬度の高い着こなしに
トレンド感のある着こなしを目指す20代の方におすすめの服装です。ボトムスに選んだのは、ゆったりとしたシルエットと裾絞りのデザインが特徴のパラシュートパンツ。絶妙なラフさを演出しています。
また、インナーの上からジャケットを羽織ってきちんと感もキープ。涼やかなシアー素材のものを選んでいるのがポイントです。
淡い色味を中心にまとめつつ、ブラックのバッグとサンダルで服装全体の印象を引き締めて好バランスに。夏コーデをアップデートしたい方はぜひ参考にしてみてください。
・ジャケット カプリシューレマージュ(CAPRICIEUX LE’MAGE)
・ボトムス カプリシューレマージュ(CAPRICIEUX LE’MAGE)
・サンダル カプリシューレマージュ(CAPRICIEUX LE’MAGE)
シャツワンピースを羽織ればおしゃれに体温調節が可能
最高気温28度の曇りの日や、気温の下がる朝晩に出かける予定のある日におすすめの服装です。ロゴTシャツ×ワイドパンツのベーシックなスタイルに、長袖のシャツワンピースを羽織りものとしてプラス。着脱することで体温調節ができ、肌の露出も抑えられるため日焼け対策をしたい方にもおすすめのスタイリングです。
キャップ・リュック・スポーツサンダルとスポーティなアイテムを取り入れ、アクティブな雰囲気を演出。動きやすく、旅行や子供とのレジャーなど、たくさん歩くことが予想されるシーンにもおすすめの服装です。
・シャツ シューラルー(SHOO・LA・RUE)
・Tシャツ ドレスキップ(DRESKIP)
・ボトムス ドレスキップ(DRESKIP)
・リュック シューラルー(SHOO・LA・RUE)
秋小物で季節感を演出
最高気温28度の日におすすめの秋コーデです。9月は暑さがまだ残る一方で、少し秋らしい服装を楽しみたくなる時期。暑さに対応しつつ季節感のある着こなしを楽しみたい場合は秋小物を取り入れるのがおすすめです。
半袖Tシャツ×スカートの涼しげなコーデも、ベレー帽をプラスするだけでグッと秋らしさが増します。レトロな柄のスカートとも好相性で、まとまりのある服装に仕上がっています。カラーソックスとサンダルの組み合わせにより遊び心を添えているのもおしゃれなポイントです。
・Tシャツ サマンサ モスモス(Samansa Mos2)
・スカート サマンサ モスモス(Samansa Mos2)
最高気温が28度の時期におすすめの服装|雨
雨の日を楽しむお出かけコーデ
最高気温が28度になる6月頃は、梅雨時期で雨の日が多くなりがち。雨の日を快適に過ごしたい場合は、服装にレインブーツを取り入れるのがおすすめです。
特にロング丈のレインブーツならば防水性が高く、雨が入り込んで足が濡れるストレスを軽減できます。シックな黒ワンピースと組み合わせればカジュアルになりすぎず、フェミニンなコーデが完成。雨の日もおしゃれを諦めたくない方におすすめのスタイリングです。
・ワンピース シェトワ(Chez toi)
・ブーツ ハンター(HUNTER)
爽やかなブルーを効かせてお出かけ気分を盛り上げて
最高気温28度の雨の日におすすめのお出かけコーデです。ロゴTシャツとティアードスカートを組み合わせて女性らしいカジュアルスタイルに。ボトムスは雨による色の変化や汚れが気になりにくい黒のアイテムを選んでいます。
さらに、カーディガンを羽織って体温調節がしやすい服装に。鮮やかなブルーのアイテムを選ぶことでコーデにアクセントを加え、気分の上がるおしゃれなスタイルに仕上げています。軽やかなメッシュ素材のものをチョイスしているのもポイントです。
・カーディガン ノーリーズ(NOLLEY’S)
・バッグ ノーリーズ(NOLLEY’S)
・スカート ノーリーズ(NOLLEY’S)
最高気温28度の雨の日は軽量アウターで雨対策を
梅雨時期におすすめの服装です。日中に28度まで気温が上がる場合でも、雨の日は夕方から夜にかけて気温がグッと下がる場合もあり、肌寒く感じられることも。サッと羽織れる軽量アウターを服装に取り入れると安心です。
撥水加工が施された軽量なナイロンジャケットは雨の日にぴったりのアイテム。水跳ねが気になりにくい黒のスカートと組み合わせれば、雨の日もおしゃれかつ快適に過ごせるコーデが完成します。
・アウター ピュアルセシン(pual ce cin)
・スカート ピュアルセシン(pual ce cin)
ジメジメ感が強い日は軽やかなショートパンツコーデで乗り切って
夏におすすめの雨の日コーデ。28度まで気温が上がり、かつ雨が強くジメジメ、ムシムシとする日は軽やかなショートパンツスタイルがおすすめです。ボトムスが濡れて汚れたり重たくなったりするストレスも軽減できます。
袖にぽわんとまるみのあるストライプ柄ブラウスと組み合わせ、爽やかで女性らしい服装に。足元にロングタイプのレインブーツを合わせれば、しっかりと雨対策ができるだけでなく、足の露出を抑えて好バランスに仕上げられます。
・ブラウス シェトワ(Chez toi)
・ボトムス シェトワ(Chez toi)
・ブーツ ハンター(HUNTER)
最高気温28度の雨の日におすすめのママコーデ
雨の日の幼稚園・保育園へのお迎えにおすすめのママコーデです。メインアイテムには、1枚でコーデが決まる黒ワンピースをチョイス。ショルダーバッグとスニーカーで動きやすいスタイルに仕上げています。
雨具は傘に加えて体をすっぽりと覆うポンチョを用意。雨が止んで脱いだときにも邪魔になりにくいよう、軽量な素材のものを選ぶのがおすすめです。服装に華やかさを添える大ぶりのイヤリングもポイント。快適さとおしゃれさを兼備したおすすめの服装です。
・ポンチョ パルコレクション(Pal collection)
・ワンピース パルコレクション(Pal collection)
・バッグ パルコレクション(Pal collection)
・傘 パルコレクション(Pal collection)
最低気温が28度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
最低気温28度の日におすすめのきれいめカジュアルコーデ
うだるような暑さの日もスマートに過ごせそうなおしゃれコーデです。トップスには、レースをたっぷりとあしらったフェミニンなブラウスをチョイス。メンズライクな雰囲気のあるカーゴパンツと組み合わせることで甘さを抑え、大人っぽくまとめています。
ブラウスはパンツにタックインしてスッキリとまとめ、足元は華奢なヒールを備えたレディなサンダルできれいめに仕上げ。鮮やかなオレンジが目を引き、華やかな印象を与えます。
・ブラウス テチチ(Te chichi)
・ボトムス テチチ(Te chichi)
・バッグ テチチ(Te chichi)
・サンダル テチチ(Te chichi)
黒を涼やかに着こなす夏コーデ
ほんのり肌見せが大人っぽいデニムコーデです。最低気温が28度の日は、日中に35度を超えることも多く暑さが厳しいため見た目にも涼しい服装で過ごしたいところ。黒のアイテムを取り入れるときは、重たくならないようなスタイリングを心がけましょう。
ほどよく肌見せができる透かし編みベストとタンクトップをレイヤードすれば、涼やかでブラックの色味も楽しめるコーデに。太めチェーンのショルダーバッグやダメージデニムなど辛口なアイテムを多く取り入れており、クールな印象です。
・ベスト バックナンバー(BACK NUMBER)
・ボトムス リーバイス(LEVI’S)
ベージュ・ホワイト系アイテムでまとめたナチュラルコーデ
チェック柄ブラウスとシェフパンツを組み合わせた、柔らかな雰囲気の服装です。麦わら帽子とかごバッグで服装に夏らしさをプラス。足元はソックスとサンダルを組み合わせ、リラクシーにスタイリングしています。
上下いずれも肌に張り付きにくく風通しのよいゆったりとしたシルエットのアイテムを選んでいるため、暑さの厳しい最低気温28度の日も快適に。露出が控えめながらも涼しげな印象を与えられる服装なので、できるだけ肌を出したくない方にもおすすめです。
・ブラウス サマンサ モスモス(Samansa Mos2)
・カットソー サマンサ モスモス(Samansa Mos2)
・ボトムス サマンサ モスモス(Samansa Mos2)
最低気温28度の日のデートはエレガントなワンピースで
ブルーの花柄ワンピースをサラリと着こなしたフェミニンスタイルです。総柄のフリル付きワンピースは1枚で着用しても十分に華やかさがあり、完成されたコーデに。特別な記念日のデートなど、いつもよりおしゃれに装いたいシーンにおすすめです。
足元はサンダルでもおしゃれですが、パンプスならよりかしこまった印象に。落ち着いたブラウンが大人っぽさを醸し出します。さらに、コンパクトなかごバッグで季節感と上品さをプラス。デートシーンやお呼ばれの服装に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
・ワンピース ミリオンカラッツ(MILLION CARATS)
夏のレジャーを思いきり楽しむデニムオーバーオールコーデ
デニムオーバーオールを取り入れた、夏らしさ満点のコーデです。白Tシャツとの組み合わせが定番ですが、最低気温28度の暑い日は、より涼やかなボーダータンクトップとの組み合わせを楽しむのもおすすめ。カジュアル度の高いスタイルなので、子供っぽく見えないよう落ち着いたカラーでまとめるのがポイントです。
また、シンプルになりすぎないよう、小物で華やかさをプラス。ペーパー素材のバケットハットやビーズ素材のバッグが夏気分を盛り上げます。
・帽子 コーエン(coen)
・タンクトップ コーエン(coen)
・オーバーオール コーエン(coen)
・バッグ コーエン(coen)
スマートさ漂う大人の夏コーデ
暑さの厳しい最低気温28度の日も、ラフすぎない着こなしを目指す方におすすめのコーデです。ノースリーブトップス×柄スカートのフェミニンなスタイルにジレをオン。全体の印象がグッと引き締まり、スタイリッシュな服装に仕上がっています。
また、ベーシックカラーをベースにまとめつつ、サックスブルーをチラッとのぞかせてアクセントをプラスしているのもおしゃれなポイント。落ち着いた雰囲気があり、40代・50代の大人の女性にぴったりの服装です。
・ジレ トゥモローランド(TOMORROWLAND)
・タンクトップ キャバン(CABaN)
・スカート マカフィー(MACPHEE)
ブラックコーデにはカラーアイテムでアクセントを添えて
黒のタンクトップ・サロペット・サンダルを組み合わせたブラックコーデです。潔い肌見せで黒の重たさを感じさせず、最低気温28度の真夏にもぴったりの服装に。涼しくリラックスして過ごせる服装なので休日にぴったりです。
ブラックコーデはクールな雰囲気を演出できる一方で、シンプルになりすぎて単調な印象を与えてしまう場合も。簡単におしゃれ度をアップさせたいときは、小物で色を入れるのがおすすめです。ブラックと相反する印象のピンクのバッグを添えれば服装のアクセントとなり、柔らかな色味が際立ちます。
・バッグ イアクッチ(IACUCCI)
・サロペット ケイビーエフ(KBF)
・サンダル センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
最低気温28度の日におすすめのカラーパンツコーデ
ノースリーブ×サテンパンツの涼しげな服装です。最低気温28度の暑い日はトップス×ボトムスのシンプルなワンツーコーデになりがち。いつも無難な印象にまとまってしまうという方は、カラーパンツを取り入れるのがおすすめです。
スタイリング自体はシンプルながらも、鮮やかなグリーンが目を引き華やかな印象。存在感のあるカラーアイテムを取り入れるときは、ほかの部分をベーシックカラーでまとめるとバランスが整いやすくなります。リラクシーな着こなしで、ちょっとしたお出かけにもぴったりです。
・カットソー ケイビーエフ(KBF)
・ボトムス アイテムズ アーバンリサーチ(ITEMS URBANRESEARCH)
サンダル ロデスコ(RODE SKO)
最低気温が28度の時期におすすめの服装|雨
最低気温28度の雨の日におすすめのオフィスカジュアルコーデ
きちんと感のあるボウタイブラウス×ペンシルスカートのコーデです。胸元のリボンや揺れ感のあるフレア袖、スカートのタイトなシルエットが女性らしさを演出。カラーはシックにモノトーンでまとめています。
レースの表情が涼しげで、ムシムシしがちな最低気温28度の雨の日にぴったりです。また、フラワーデザインの傘も目を引くポイント。凝ったデザインの雨具を取り入れると、雨の日でも気分がグッと上がります。
・傘 ミリオンカラッツ(MILLION CARATS)
・ブラウス ミリオンカラッツ(MILLION CARATS)
・スカート ミリオンカラッツ(MILLION CARATS)
撥水ワンピース×レインパンプスの軽やか雨の日コーデ
ワンピース1枚の軽やかな雨の日コーデです。しっかりと雨対策をしたくても、最低気温28度の暑い日はポンチョやロングレインブーツを取り入れるのにためらってしまう場合も。そんなときは、撥水加工が施されたアイテムを上手に服装に取り入れるのがおすすめです。
ワンピース自体に撥水加工が施されていれば、雨の日も濡れを気にせず1枚でサラリと着こなせます。また、パンプスタイプのレインシューズなら暑苦しさを感じさせることなく雨対策が可能。雨の日も身軽に過ごしたい方はぜひ参考にしてみてください。
ワンピース グローブ(grove)
・パンプス グローブ(grove)
フレンチスリーブサマーニット×テーパードパンツの大人コーデ
40代・50代の大人の女性におすすめのお仕事コーデです。トップスに選んだのは、落ち着いた印象を与えるベージュのサマーニット。肩に少しかかるフレンチスリーブのアイテムなら、涼しげな見た目をキープしつつ、肩回りのカバーも可能です。
また、ボトムスには撥水素材のテーパードパンツを取り入れ、雨対策も万全に。パンプスとともに黒でまとめ、シックな服装に仕上げています。雨の日もキリっとしたスタイルを崩したくない方にぴったりの服装です。
・トップス カリテ(qualite)
・ボトムス カリテ(qualite)
カラフルなワンピースで雨の日の憂鬱を吹き飛ばして
グリーンがメインのマルチカラーワンピースを主役にした、最低気温28度の雨の日におすすめの服装です。リラクシーなシルエットのワンピースは肌に張り付きにくく、ベタつきやすい夏の雨の日もストレスフリー。フェミニンなデザインの傘ともよくマッチしています。
メインアイテムがカラフルなときは、ベーシックカラーのシューズを合わせると好バランスに。柔らかなライトグレーのスニーカーなら、ワンピースのデザインを邪魔することなくスッと服装に馴染みます。
・傘 ミリオンカラッツ(MILLION CARATS)
・ワンピース ミリオンカラッツ(MILLION CARATS)
・シューズ ニューバランス(new balance)
撥水スカートを取り入れた大人ガーリースタイル
雨の日も女性らしいおしゃれなコーデを諦めたくない方におすすめの服装です。フェミニンな雰囲気あふれる袖レーストップスと、エアリーな風合いのスカートが好相性。撥水加工が施されたスカートを選べば、水跳ねにも神経質になることなく過ごせます。
足元には服装の雰囲気にマッチするバレエシューズをチョイス。白・ネイビー・黒と落ち着いたカラーでまとめつつ、ミントカラーのバッグでアクセントを添えています。可憐な印象で、雨の日のデートにもぴったりの服装です。
・バッグ アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)
・スカート アーバンリサーチロッソ(URBAN RESEARCH ROSSO)
・パンプス ロデスコ(RODE SKO)
最低気温28度の日は1日を通して厳しい暑さが予想されるため、体温が上がりすぎないよう入念な暑さ対策が必要。一方、最高気温28度の日は20度前後までの気温低下も考慮した服装だと快適に過ごせます。天候によっても体感温度が変わるため、今回の天気別コーデをぜひ参考にしてみてください。