目元を引き締め、くっきりした印象に仕上げる「リキッドアイライナー」。製品によってカラーバリエーションが異なり、お湯で落とせるものや、汗水に強いウォータープルーフのものなど、機能性もさまざまです。

そこで今回は「リキッドアイライナー」のおすすめアイテムを、プチプラとデパコスに分けてご紹介。選び方のポイントについても解説します。
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リキッドアイライナーの魅力とは

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リキッドアイライナーは、ツヤ感のあるくっきりとした発色が魅力。目元のふちを強調し、目元の印象を高めたい方にピッタリです。なじみ色のアイシャドウでメイクした後も、リキッドアイライナーでアイラインを描くことで、目元に引き締め感を演出できます。

また、製品によってはくすみ色のニュアンスカラーが展開されているのも特徴。瞳や肌の色になじむような透け感のある色味で、やわらかな雰囲気に仕上げたい方、いつものメイクに変化が欲しい方にもおすすめです。

さらに、グッとおしゃれ感を引き立てるビビッドな色味も展開されています。カラーバリエーションが豊かで、なりたい雰囲気にあわせてメイクしやすいのもリキッドアイライナーの大きなメリットです。

リキッドアイライナーの選び方

落ちにくく滲みにくいウォータープルーフタイプがおすすめ

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メイクの持ちのよさを重視したい方には「ウォータープルーフタイプ」のリキッドアイライナーがおすすめ。ウォータープルーフとは耐水性を意味する言葉で、アイラインが汗や涙、水で落ちにくい効果が期待できます。

汗をかきやすい夏場や湿気の多い場所はもちろん、雨の日やスポーツ時のメイクにもピッタリ。水辺のレジャーにもおすすめです。目元のメイクは汗や涙で崩れやすく、目立ちやすいもの。パンダ目を防ぐためにも、ひとつ持っておくと重宝します。

ほかにも、こすれに強い「スマッジプルーフタイプ」や、皮脂崩れに強い「皮脂プルーフ」など、製品によってさまざまな機能を備えているのが特徴。目的にあわせて選んでみてください。

ペン先の種類で選ぶ

極細ラインも描きやすい「筆タイプ」

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筆ペンタイプのリキッドアイライナーは、極細ラインを描きやすいのがメリット。毛を束ねて作られており、力の加減によって繊細なラインから太めラインまで自在に描けます。

目のキワや、まつ毛とまつ毛の間に隠しアイラインを入れるのに便利。目のフレームを自然に強調し、さりげなく目力をアップするのに役立ちます。キュッと持ち上がったキャットラインを入れたいときにもピッタリです。

一方で、力の調節がやや難しいこともあるため、メイクに慣れた中級者・上級者におすすめ。毛先が短いタイプは安定しやすく、初心者の方にも向いています。

安定したラインをかける「フェルトタイプ」

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フェルトタイプのリキッドアイライナーは、ペン先がフェルトなどの繊維でできているのが特徴。ペン先にはしっかりとしたコシがあり、安定したラインを描きやすいのがメリットです。

適量の液がペン先に染みることでラインが描けるため、リキッドがつきすぎるのを防げるのも魅力。ペン先が硬めなので手ブレもしにくく、初心者の方にも使いやすいタイプです。

色味で選ぶ

ブラックやブラウンが定番人気で初心者にも使いやすい

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日常的に使いやすい色を求める方や、初心者の方には王道のブラック・ブラウンがおすすめ。黒色のリキッドアイライナーは、日本人をはじめとしたアジア人のまつ毛や瞳の色になじみやすく、深みをもたらしながら目元の印象を高めます。

また、凛としたメイクや、目元を引き締めてクールな印象に見せたい方にもおすすめ。アイシャドウの色味に左右されずに使いやすいため、1つ持っておくと重宝する色味です。

一方、茶色のリキッドアイライナーは、メイクにほどよい抜け感やぬくもり感が欲しい方にピッタリ。ブラックに近いダークブラウンから、ベージュに近いヘーゼルブラウンまで幅広い色味が展開されており、なりたい印象にあわせて選ぶことが可能です。

やわらかな色味なので、きつい印象になりにくいのもメリット。メイクに不慣れな初心者の方にも適しています。色っぽさや、垢抜け感を表現したいときにも便利です。

パーソナルカラーを参考にイエベ・ブルベに似合う色を

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アイライナーの色選びに迷ったら、パーソナルカラーにあわせて選ぶのもひとつの手段。イエベやブルベなど、肌のトーンや瞳の色に合うカラーは、肌なじみよく垢抜け感のあるメイクを叶えます。

黄みがかった色味が似合うとされるイエベの方には、ブラウン系のカラーがおすすめ。「イエベ春」の方には、鮮やかな明るめのライトブラウンなどがピッタリです。「イエベ秋」の方には、こっくりした色味のディープブラウンなどが向いています。

一方、青みがかった色味が似合うとされるブルベの方には、黒やグレー系がおすすめ。「ブルベ夏」の方には透明感のあるグレーやピンク系の色味がピッタリです。「ブルベ冬」の方には、深みのある漆黒も適しています。

リキッドアイライナーのおすすめランキング|プチプラ・ドラッグストアで買える

第1位 ディー・アップ(D-UP) シルキーリキッドアイライナー

ディー・アップ(D-UP) シルキーリキッドアイライナー

すべるような、なめらかな描き心地が魅力のリキッドアイライナー。しなやかでほどよいコシのある筆を採用しており、細いラインも太いラインも思いのままに描きやすい製品です。

また、ウォータープルーフタイプなので、長時間にじみにくく落ちにくいのもポイント。特殊ポリマーが肌にピタリと密着して表面をコーティングするため、描きたてのような発色が長持ちします。

さらに、カニナバラ果実エキス、カミツレ花エキス、サクシノイルアテロコラーゲンなどの保湿成分を配合。メイクしながら目元のケアも両立したい方におすすめの製品です。

色は、王道のブラックやこっくりした色味のブラウンブラックをはじめ、甘さを演出するピンクショコラ、スタイリッシュなピスタチオラテなどを展開しています。

第2位 伊勢半 ヒロインメイク プライムリキッドアイライナー リッチキープ

伊勢半 ヒロインメイク プライムリキッドアイライナー リッチキープ

長時間落ちにくい、耐久力の高さが魅力のリキッドアイライナー。スーパーウォータープルーフ処方で、汗や涙などの水分はもちろん、皮脂やこすれにも強いのがメリットです。

また、リキッドの出方を調節する「リキッドコントロール機能」を採用。目尻までかすれにくい、なめらかで濃密なラインが描けます。筆先はわずか0.1mmの極細タイプ。まつ毛のすき間を埋めたり、思い通りのハネ上げラインを仕上げるのにも役立ちます。

さらに、速乾タイプなのでメイク中もヨレやにじみが起こりにくく、色移りしにくいのもポイント。落とすときはサッとお湯で落とせる手軽さで、毎日のメイクにピッタリの製品です。

ベーシックな漆黒ブラックのほか、あたたかみのあるモカグレージュ、凛とした雰囲気を演出するチャコールブラックなど、イエベの方にもブルベの方にもあわせやすい色味が揃っています。

第3位 ルミアグラス(LUMIURGLAS) Skill-less Liner

ルミアグラス(LUMIURGLAS) Skill-less Liner

テクニックに自信がない方でも、きれいなラインが描きやすいリキッドアイライナー。「空気圧制御機構」を採用し、筆先にリキッドをスムーズに供給するため、かすれにくくみずみずしい描き心地を叶えます。

筆先は極細0.1mmで、まつ毛のすき間をていねいに埋めたい方にもおすすめ。絶妙な筆の長さとほどよいコシにより、思い通りのラインを描くことにつなげます。

また、適度な重みを備えたアルミボトルを採用。マットな質感で手になじみやすく、ブレにくいラインを描くのに役立ちます。ウォータープルーフなのにするんとお湯で落とせるのもメリット。濃密な発色で、ポイント使いにもおすすめの製品です。

第4位 ウォンジョンヨ(Wonjungyo) ドローイングライナー

ウォンジョンヨ(Wonjungyo) ドローイングライナー

グッと目元の印象を高める、濃密な発色が魅力のリキッドアイライナー。汗や涙に強いウォータープルーフに加え、こすれや皮脂に強いスマッジプルーフ機能を備え、長時間きれいな仕上がりが長持ちします。

また、にじみにくいのにお湯でサッとオフできるのもメリット。クレンジングを避けたい方、時短でメイク落としをしたい方にもピッタリです。

色は、ベーシックで使い勝手のよいリアルブラックや、やわらかなブラウンのほか、抜け感を演出するグレージュをラインナップ。5種類の美容液成分を配合しており、目元のケアに気を配りたい方にもおすすめの製品です。

第5位 エム・エス・エイチ(msh) ラブ・ライナー リキッドアイライナーR4

エム・エス・エイチ(msh) ラブ・ライナー リキッドアイライナーR4

専用リフィルを付け替えて使える、リユーザブルボトルが特徴のリキッドアイライナー。本体を繰り返し使えて、環境のことを考えた製品を選びたい方にピッタリです。

独自の比率でブレンドした「オリジナル職人筆」採用の、筆ペンタイプ。まぶたにフィットして描きやすい、やわらかさとコシを追求して作られています。

さらに、10種類の美容成分を配合。自まつ毛の美しさにも着目したい方におすすめです。王道カラーのほか、やわらかな色味のミルクブラウン、ブラウン寄りのグレーのニュアンスが楽しめるモカグレージュなどを展開しています。

第6位 セザンヌ化粧品(CEZANNE) アイジェニックカラーライナー

セザンヌ化粧品(CEZANNE) アイジェニックカラーライナー

ブラックやブラウンの延長カラーに、くすみ感をプラスしたリキッドアイライナーです。ノーブルグレージュやロージーブラウンなど、瞳や肌の色へのなじみがよいニュアンスカラーを展開。ほわっとやわらかな発色を求める方にピッタリです。

また、ウォータープルーフタイプで、水・汗・涙・こすれに強いのもメリット。きれいな仕上がりを長時間キープします。速乾性にも優れており、にじみにくく色移りしにくいため、初心者の方にもおすすめです。

さらに、石けんやいつもの洗顔料でオフできる手軽さも魅力。プチプラでドラッグストアでも手に入れやすく、毎日のちょっとしたメイクにも使い勝手のよい製品です。

第7位 キャンメイク(CANMAKE) ラスティングリキッドライナー

キャンメイク(CANMAKE) ラスティングリキッドライナー

目元を強調する、クッキリ高発色が魅力のリキッドアイライナー。ほどよいコシのある筆を採用しており、太いラインも細いラインも思いのままに描けます。筆先は0.1mmの極細芯で、目のキワやまつ毛のすき間を埋めるのにもピッタリです。

また、ウォータープルーフ・スマッジプルーフタイプで、水や汗、涙はもちろん、皮脂やこすれに強いのもメリット。夏場のメイクや雨の日のメイクなど、幅広いシーンで役立ちます。

カラーは定番のブラックやこっくりした色味のビターチョコブラウンをはじめ、抜け感のあるグレージュや、大人っぽいセピアグレージュを展開。安い価格で手に入れやすく、複数カラーをシーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。

第8位 ケイト(KATE) スーパーシャープライナーEX4.0

ケイト(KATE) スーパーシャープライナーEX4.0

ブレにくさを追求したリキッドアイライナー。筆先が7.85mmと短めで、シャープで細いラインを維持して描くことにつなげます。

また、繊維の種類・比率を追求したケイト専用の筆を採用。コシのある毛質と液含みのよい毛質をミックスすることで、描き心地よくかすれにくいラインを実現します。

さらに、こすっても泣いても落ちにくいスーパーカラーラスティング処方。落とすときはお湯でするんと落とせて、クレンジングによる目元への負担に配慮したい方にもおすすめの製品です。

第9位 イミュ(imju) デジャヴュ ラスティンファイン ショート筆リキッド

イミュ(imju) デジャヴュ ラスティンファイン ショート筆リキッド

短めの5mmサイズの筆先が特徴のリキッドアイライナー。しなりにくく安定したラインが描きやすいため、初心者の方はもちろん、サッとメイクを仕上げたいときにもおすすめです。

また、ラインキープ材を高配合しているため、メイクしたてのような仕上がりが長持ちするのもメリット。皮脂や汗、涙やこすれに強いので、メイク直しの時間が取りにくい多忙な方にもピッタリです。

スタイリッシュなパープルカラーのボディで、見た目にもおしゃれ。リキッドの色味は、ブラックやブラウンなどの王道の色味が揃っています。

第10位 コーセー(KOSE) ファシオ リキッド アイライナー

コーセー(KOSE) ファシオ リキッド アイライナー

繊細なラインがするする描けるリキッドアイライナー。肌と一体化するようにふんわりなじむ、フェザーフィット成分を配合しています。

また、ウォータープルーフ・皮脂プルーフ・タッチプルーフ機能を備えているのもポイント。汗や涙などの水分はもちろん、皮脂やこすれにも強く、メイクの仕上がりが長持ちします。夏場のメイクから雨の日のメイクまで、幅広く使えるおすすめの製品です。

第11位 コーセー(KOSE) ヴィセ エクストラシャープ リキッドライナー

コーセー(KOSE) ヴィセ エクストラシャープ リキッドライナー

超極細の筆先を採用し、わずか0.01mmの繊細ラインが描けるリキッドアイライナー。下まつ毛もナチュラルに描き足すことができ、メイクの幅が広がります。

また、太さの異なる2種類の毛をミックスしているのもポイント。ほどよいコシと肌へのフィット性が期待でき、ブレにくく美しいラインを描くことにつなげます。お湯でオフできるので、忙しい毎日のおすすめの製品です。

第12位 キングダム(Kingdom) リキッドアイライナーR1

キングダム(Kingdom) リキッドアイライナーR1

カラーバリエーション豊かで、自分らしいメイクが楽しめるリキッドアイライナー。ふわっと盛れるラテブラウンのほか、深みのあるアッシュグレー、使い勝手のよいナチュラルブラック、血色感を引き立てるルージュブラウンなどを展開しています。

また、ウォータープルーフとスマッジプルーフのWプルーフタイプ。水にも皮脂にも強く、きれいな仕上がりをキープするのに役立ちます。筆先0.1mmの極細筆で、目尻のハネも繊細に描ける、おすすめの製品です。

リキッドアイライナーのおすすめランキング|デパコス

第1位 スック(SUQQU) ニュアンス アイライナー

スック(SUQQU) ニュアンス アイライナー

コシのあるフェルト筆を採用し、意思を宿すような力強いラインが描けるリキッドアイライナー。ほんのりニュアンスを感じさせるおしゃれな大人っぽい色味で、30代・40代のメイクにもピッタリです。

また、するっとお湯で落とせるのもメリット。クレンジングによる、肌への負担に配慮したい方にも向いています。ベーシックなブラック・ブラウンのほか、スタイリッシュなグレーや色っぽいボルドーを展開。テクニックに自信がない方にもおすすめの製品です。

第2位 ディオール(Dior) ディオールショウ オンステージ ライナー ウォータープルーフ

ディオール(Dior) ディオールショウ オンステージ ライナー ウォータープルーフ

パーティやデートシーンにもピッタリの、華やかな色展開が特徴のリキッドアイライナーです。力の入れ方により、ラインの太さを自在に調節できるのがメリット。ウォータープルーフタイプで、きれいな仕上がりが長持ちします。

また、マット、サテン、パーリーの3つの質感で展開しているのもポイント。より自分らしいメイクを探求したい方、今までとは異なるメイクにチャレンジしたい方にもピッタリです。

色は、王道のブラックやブラウンのほか、ネイビー系カラーの「マットデニム」や、きらめくグリーン系の「パーリー エメラルド」など、イエベにもブルベにも合わせやすい色味をラインナップしています。

第3位 スリー(THREE) ファントゥファンキーリキッドアイライナー

スリー(THREE) ファントゥファンキーリキッドアイライナー

膜感なく、なめらかに肌にフィットするリキッドアイライナー。1度塗りはもちろん重ねて描いても重たい仕上がりになりにくく、色ムラやヨレのない美しいラインを叶えます。

筆先は0.1mmの極細タイプで、目のキワや目尻もするっと描きやすいのがメリット。リキッドアジャストメント機能を搭載し、パールやラメ入りのカラーもかすれにくいおすすめの製品です。

第4位 ジルスチュアート(JILLSTUART) ニュアンスルック リキッドアイライナー

ジルスチュアート(JILLSTUART) ニュアンスルック リキッドアイライナー

肌なじみのよい、シアーでニュアンス感のある色味が魅力のリキッドアイライナー。やわらかな抜け感を演出し、やさしくフェミニンな印象に仕上げます。

また、汗・水・涙・こすれにも強いのが特徴。雨の日やスポーツ時のメイクにも役立ちます。クリスタルフローラルブーケの香りつきで、使うたびに華やかな気分が楽しめるおすすめの製品です。

第5位 アディクション(ADDICTION) ザ カラー リキッド アイライナー

アディクション(ADDICTION) ザ カラー リキッド アイライナー

まるでペイントのように、クッキリマットな発色が特徴のリキッドアイライナー。目元の印象を深め、目のふちを際立たせるのに役立ちます。

また、なじみのよいカラーから鮮やかな色味まで、幅広く揃っているのも魅力。王道カラーのほか、スタイリッシュな「パイングリーン」や、ポップに仕上がる「バターカップイエロー」、凛とした雰囲気を演出する「ナイトスカイブルー」などを展開しています。

第6位 マック(M・A・C) ブラシストローク ライナー

マック(M・A・C) ブラシストローク ライナー

絵画を描くように、精密なタッチを可能にするリキッドアイライナー。すばやく手軽に仕上げることができ、テクニックに自信がない方にもおすすめです。

また、こすれに強いスマッジレジスタントで、色移りしにくいのもメリット。汗や湿気に強いウォーターレジスタントながら、落とすときはお湯でするんと落とせるので、時短でメイク落とししたい方にも向いています。

第7位 シャネル(CHANEL) ル ライナー ドゥ シャネル

シャネル(CHANEL) ル ライナー ドゥ シャネル

鮮やかな発色と、ツヤ高い仕上がりが特徴のリキッドアイライナー。リキッドをつけて使うチップタイプで、手元が安定しやすく、均一感のあるなめらかなラインを描くことが可能です。

また、乾いた後は水に強く崩れにくいウォータープルーフタイプ。スタイリッシュなブラックのパッケージにはシャネルのロゴがあしらわれており、メイク好きの友人や大切な方へのプレゼントにもおすすめです。

第8位 資生堂(SHISEIDO) アーチライナーインク

資生堂(SHISEIDO) アーチライナーインク

先端をカーブさせたアーチ型ブラシを採用したリキッドアイライナー。目元のカーブにフィットさせて使いやすく、手軽にプロのような仕上がりを演出します。

また、インクのように濃密でクッキリした色味もポイント。印象的な目元メイクを目指す方に向いています。きれいな仕上がりが長持ちするロングウェア処方で、メイク直しの時間が取りにくい多忙な方にもおすすめの製品です。

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リキッドアイライナーの引き方・書き方

By: threecosmetics.com

リキッドアイライナーを一度にスッと描くのは、上級者でも難しいもの。数回に分けてゆっくり慎重に描くのがおすすめです。分けて描くことで、細さやデザインの微調整もできます。

まずは目を閉じ、目頭から目の中央部分まで描きましょう。まつ毛とまつ毛のすき間を埋めるように、ペン先を使い点で埋めるようにしてみてください。次に、中央から目尻までのすき間を埋めます。

最後に、目尻部分を流すように描くのがポイント。ナチュラルラインやハネ上げライン、タレ目ラインなど、なりたい印象にあわせて調整します。安定したラインを描くには、ペン先をヨコに寝かせるのがおすすめです。

目を開いたときにアイラインが見えることも大切なので、目を開けた状態、閉じた状態の両方をチェックして仕上げてみてください。一重の方はまぶたでアイラインが隠れがちなので、目尻の延長線にやや長めのラインを描くと、フレームを強調するのに役立ちます。