車中泊は時間の制約がなくなり、行動範囲が広がるのがメリット。自由度の高い宿泊手段として人気が高まっています。車内でも快適に過ごしたいなら、車中泊マットを使用するのがおすすめ。シートを倒したときに生じる段差や隙間を解消してくれる便利なアイテムです。

今回は、おすすめの車中泊マットをご紹介します。選び方のポイントについても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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• 目次
• 車中泊マットを使うメリット
• 車中泊マットの選び方
• 車中泊マットのおすすめ｜自動膨張式
• 車中泊マットのおすすめ｜手動式
• 車中泊マットの売れ筋ランキングをチェック
• 車中泊マットとシートの段差を解消できるおすすめアイテム

車中泊マットを使うメリット

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車中泊マットは、車内で寝る際に布団のように敷いて使うアイテム。座席をフラットに倒せる車種であっても、多少の凹凸や傾斜が発生する場合があります。車中泊マットを敷けば、段差や隙間を埋めて快適な睡眠環境を作れるのでおすすめです。

シートと体が密着して蒸れるのを防いでくれるのもメリット。また、シートの隙間から入る冷気を防ぎ、寒さを和らげる効果も期待できます。コンパクトにまとめて収納できるモノが多いのも特徴。車に常備しておけば、ドライブ中の休憩や災害時にも活躍します。

車中泊マットの選び方

車に合ったサイズを選ぼう

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車中泊マットを選ぶ際は、車種や内装に合ったサイズのモノをチェック。サイズが合わないと、車内に入りきらなかったり、寝心地が悪くなったりする可能性があります。

また、収納時のサイズも併せて確認するのがおすすめ。コンパクトに収納できるモノなら、荷物が多い場合でも車内のスペースを有効活用できます。

空気の入れ方もチェック

自動膨張式

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バルブを開けると自動的に空気が入るタイプが自動膨張式です。マット内部に高反発ウレタンフォームを内蔵しており、インフレータブル式とも呼ばれています。バルブを開けるだけでセッティングできる手軽さが魅力。エアーポンプや息を吹き込むタイプのように力を必要とせず、体力に自信のない方でも簡単に空気を入れられます。

片付けをする際も、バルブを開ければ自然と空気が抜けるのも便利です。付属の収納袋がポンプになっており、スピーディーに入れたいときや、空気の量を調節したいときに役立つモデルもあるのでチェックしてみてください。

手動式

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エアーポンプなどを使って自力で膨らませるタイプが手動式の車中泊マットです。空気の入れ加減によって、自分好みの硬さに調節できます。

比較的安価なモデルが多いのも魅力。電動式のエアーポンプを使用すれば、スピーディーなセッティングも可能です。なかには、フットポンプを内蔵したモノもラインナップ。足を使って空気を入れられるので便利です。

厚さは10cm以上がおすすめ

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車中泊マットの厚さは製品によってさまざま。厚さがあるほど車内の段差が気にならず、快適な使い心地を得られるため、厚さ10cm以上のモデルがおすすめです。特に、シートをフラットにしたときに段差が気になる車種の場合は、しっかり厚さをチェックしておきましょう。

ただし、厚さがあるほど収納時サイズも大きくなる点に注意。荷室スペースなどに余裕がない場合は、厚さ8cm以下の製品も検討してみてください。

コンパクトに収納できるかチェック

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車中泊マットを選ぶ際は、収納時のサイズも要チェックです。旅行や釣りなどで車内にほかの荷物を詰め込むときは、空間に余裕がなくなる場合も。コンパクトに収納できる車中泊マットを選ぶのがおすすめです。

小型車や荷物が多くてスペースが少ないときに重宝するほか、必要に応じてテントなどにも気軽に持ち込めます。

滑り止めがあるとズレにくい

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車中泊マットのなかには、滑り止め加工が施されているモノもラインナップ。寝返りをうった際に車中泊マットがズレるのを防ぎ、快適な睡眠をサポートします。

特に、普段から寝返りをうつことが多い方は、滑り止め加工の有無を事前にチェックするのがおすすめです。

連結機能付きなら広々と使える

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連結機能付きの車中泊マットは、ボタンやファスナーを使って複数枚をつなげられるのが特徴。1人で広々と使用したり、人数に合わせてスペースを広げたりできるので便利です。

複数人で旅行する機会が多い方におすすめ。なお、2枚以上の車中泊マットを連結するにはそれなりのスペースが必要なので留意しましょう。

秋冬用は断熱性にも注目

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秋冬の気温が低い季節に車中泊する場合は、マットの断熱性にも注目。冷たさが体に伝わらず、熱のこもりにくいモデルを選ぶのがおすすめです。

特に、朝まで長時間過ごす際には注意が必要。山に近い場所では、夏でも朝の冷え込みが厳しい場合があります。断熱性を示すR値が記載されている製品もあるので、チェックしてみてください。

車中泊マットのおすすめ｜自動膨張式

ロゴス(LOGOS) 100セルフインフレートマット・SOLO 72884190

好みに合わせて使い分けられるリバーシブル仕様の車中泊マットです。サイズは約長さ186.5×幅61×厚さ10cm。厚手でクッション性が高いため、快適な寝心地をサポートします。

空気の出し入れがスムーズなワイドバルブを搭載。バルブを回すと自動で膨らむので、設営の手間を軽減できます。また、両サイドにはボタンが付属。ほかのマットと連結できるため、複数人での車中泊でも活躍します。

収納袋付きで持ち運びや保管に便利なのも嬉しいポイント。収納サイズは約直径20×長さ60cmと比較的コンパクトにまとめられるため、車に常備しやすいモノを探している方にもおすすめです。

フィールドア(FIELDOOR) INFLATABLE MAT 車中泊マット

お手入れしやすい素材を使った車中泊マット。汚れてもサッと拭き取れるので、衛生的に使えます。また、大型2重バルブを搭載しているため、空気の出し入れがスムーズなのもポイントです。

中材には、高密度ウレタンフォームを採用。心地よいクッション性で、車内シートの段差をカバーします。サイズ展開が豊富なほか、ボタン付きで2つ並べて連結することも可能。マットは丸めてコンパクトに収納できるため、持ち運びも容易です。

ベアーズロック(Bears Rock) マット 10cm MT-110F

厚さ10cmの車中泊マットです。弾力性が高いため、車内に段差や凹凸があっても眠りやすいのが魅力。さらに、高反発で体圧分散機能を備えた「Fit Keeper」を採用しているので、体への負担を軽減できるのも嬉しいポイントです。

なめらかなスエード生地を用いており、肌触りがよいのもメリット。短い起毛でゴミが付着しにくく、清潔に使えます。自動で膨らむタイプなので、設営・撤収がスムーズです。

2個のバルブを搭載し、空気の微調整もしやすいため、好みの硬さで使えて便利。連結しても隙間が生じず、フラットに設置できるのもおすすめポイントです。

WAQ インフレータブル式マット

高い断熱性能を発揮する車中泊マットです。冬はもちろん、朝晩冷え込む季節でも活躍します。厚さが8cmなので、車内の凹凸や隙間を気にせず眠りやすいのも魅力です。

マット部分には、ひし形ウレタンフォームを採用。マットの自動膨張やほどよい沈み込みを実現します。バルブから空気を吹き込むと好みの硬さに調節できるのもポイントです。

使用時のサイズは192×65cmで、ミニバンにちょうどよい大きさ。裏面には滑り止め加工が施されているため、優れた安定感を発揮します。連結可能なので、ファミリーキャンプやデュオキャンプにもおすすめです。

ディーオーディー(DOD) ソトネノキワミ

マット内部に10cm厚のウレタンを採用した自動膨張式の車中泊マットです。表面には、伸縮性のある素材を使用。体を包み込むような快適な寝心地を味わえるのが特徴です。

エアポンプとしても使える枕が付属しており、マットを好みの硬さに調節しやすいのがメリット。また、枕も空気量によって自由に高さを調節できます。シーツ部分は取り外して洗濯機で洗えるため、衛生的に使えるのも魅力。車中泊だけでなく、テント内外でも活躍します。

サイズはS・M・Lを展開しており、コンプレッションベルト付きでコンパクトにまとめられるのもポイント。収納しやすいモノを探している方にもおすすめです。

コールマン(Coleman) コンフォートインフレーターマットハイピーク 2000038137

リバーシブル仕様の車中泊マット。表裏で硬さが異なるのが特徴です。片面はソリッドフォームでしっかりした寝心地を求める方にぴったり。カッティングフォームとストレッチ素材を使用した面は、やわらかいのがポイントです。

使用時のサイズは約198×68cm。厚さは10cmで車中泊でも快適に眠れます。収納ケースはポンプとしても使えて便利。使い勝手のよいモデルを探している方におすすめです。

クイックキャンプ(QUICK CAMP) 車中泊マット 8cm QC-CM8.0

コスパの高さと使いやすさで人気の自動膨張式の車中泊マットです。2つの特大バルブを搭載しており、マットを広げてバルブを開くだけで素早く設営が可能。優れた機能を備えながら価格が安いので、これから車中泊デビューする方にもおすすめです。

展開時は約201×70×8cmと、大人1人が寝るのにちょうどよいサイズ。連結機構も備えており、2枚つなげればヴォクシーやセレナなど車中泊に人気のワンボックスカー内にほどよく収まります。

収納時の重量やサイズを考慮して設計されているのも魅力。折りたたむと約20×65×20cmになります。また、重量約2.5kgと軽く、専用の収納バッグも付属するため、持ち運びや取り回しのしやすさも良好です。

モダンデコ(Modern Deco) エアピロー付き車中泊マット D xp02

2人用の車中泊マットが欲しい方におすすめの製品です。横幅が約132cmとワイドなのがポイントで、ゆったりとくつろげます。中材には高反発ウレタンフォームを使用。適度な反発力があります。寝返りをうちやすく、体をしっかりと支えるのが特徴です。

表面には、スエード調の生地を採用しています。肌触りがよいのに加え、起毛素材で冷たさを感じにくいため、寒い日でも使いやすいのが魅力。裏地にはポリエステル素材を用いており、摩擦に強くて破れにくいのもポイントです。

使わないときは、コンパクトにまとめて省スペースで収納できます。収納袋が付属しているので、持ち運びやすいのもメリットです。

オンリースタイル(ONLY STYLE) 車中泊専用マット ワイドサイズ shachu-t0338

シンプルなデザインで使いやすい車中泊マットです。厚さ10cmの高密度ウレタンフォームを採用。シートを倒した際に生じる段差などを解消し、快適な睡眠環境を作れます。

横幅が約100cmのワイドサイズで、軽自動車・SUV・セダンなど幅広い車種に対応。1枚でゆったりとくつろげるおすすめの製品です。裏面には、ノンスリップ仕様のポリエステル素材を使用。体を動かしてもズレにくく、快適に過ごせます。

ホテルキャンプ(HOTEL CAMPS) インフレータブル・キャンプマット 8cm hc-mt001

厚さ約8cmの車中泊マット。ウレタンフォームが適度に沈み込み、快適な寝心地を得られます。円柱型のエアホールを採用しているのもポイント。体のラインに合わせて変形し、体圧を分散します。

サイドに付いているボタンによって、マットを連結できるのも便利。車内幅に合わせてワイドサイズの車中泊マットとしても利用できます。ブラックとコヨーテタンの2色展開。落ち着いた色味とシンプルなデザインで使いやすいのも魅力です。

リオソル(RIOSOL) インフレータブルマット100

極厚の低反発ウレタンフォームを使用しており、底付き感を覚えにくい車中泊マット。バルブを開けると自動的に空気が入るタイプで、最短90秒で使用できます。

幅は約65cmと大きめで、1人で広々と使えるのもメリット。両サイドにあるスナップボタンで複数枚を連結して、より大きな車中泊マットにできるのも便利です。また、滑り止め加工が施されているため、体を動かしてもズレにくく、快適に過ごせます。

山善(YAMAZEN) 車中泊マット ピロー付き YCM-185

高密度ウレタンフォーム入りの車中泊マット。アウトドアや災害時など、さまざまなシーンで使いやすいのがメリットです。ピロー付きなので、別途用意する手間が省けます。

バルブを開けると自動的に空気が入るタイプ。3〜5分ほどで十分な厚さに膨らみます。片付ける際は、バルブを閉めて丸めながら空気を抜くのがポイント。コンパクトにまとめて省スペースで保管できます。

フューチャーフォックス(FUTURE FOX) ワイドキャンプマット

広々と使えるワイドサイズの車中泊マット。弾力性に優れたウレタンフォームによって、快適な寝心地を実現します。肌触りのよいスエード生地を使用しているのもポイントです。

バルブを開けると自動で空気が充填され、約30秒で十分な厚さに膨らみます。さらに膨らませたいときは、直接息を吹き込むことも可能。また、収納袋をエアポンプとしても利用できます。

別売りのワイドコットにぴったりなサイズも魅力。車中泊だけでなく、キャンプでも気軽に使用できる製品が欲しい方におすすめです。

車中泊マットのおすすめ｜手動式

コールマン(Coleman) アドベンチャーエクストラデュラブルエアーベッド 2000032620

人気のアウトドア用品メーカー「コールマン」の車中泊マットです。生地には、伸びにくくて破れにくい「PUNCTURE GUARD」を使用。ダブルレイヤー構造を採用しており、パンクに強いのが魅力です。

使用時のサイズは約185×135cm。厚さは約20cmです。また、バルブの開閉がしやすいダブルロックバルブを搭載。空気注入時の空気漏れを軽減し、スムーズに設営できます。

ロール式収納で重さは約2.5kg、収納時のサイズは約36×30×9cmです。比較的軽量コンパクトなので、ミニバンで車中泊する方におすすめです。

スノーピーク(snow peak) キャンピングマット2.5w TM-193

ハイエンドなアウトドアギアを展開する「スノーピーク」の車中泊マットです。サイズは198×77×6.2cm。サイドに面ファスナーが付いており、複数枚を連結して使えます。

インフレータブルマットに搭載したバルブは、軽い力で開閉できて便利。収納ケースはポンプ機能を備えており、マットを好みの硬さに調節しやすいのがメリットです。

軽量性や弾力性のあるウレタンフォームを内蔵しているため、寝心地は良好。裏地にノンスリップ加工が施されているので、体を動かした際にズレるのを防げます。

フィールドア(FIELDOOR) エアーベッド

厚さ23cmまで膨らむ車中泊マットです。凹凸や隙間が気にならないのに加えて、下からの冷気をブロック可能。生地表面には、肌触りのよいベロア調を採用しているので、心地よく眠りやすいのが特徴です。

空気注入口には逆止弁が付いており、ポンプを抜いても空気が漏れにくいのが魅力。バルブは広口設計で、電動ポンプも使えます。

使わないときはコンパクトに折りたためるため、収納や持ち運びに便利。車中泊だけでなく、自宅での来客用としても活躍します。サイズ展開やカラーバリエーションが豊富なのもおすすめポイントです。

フィールドア(FIELDOOR) 枕付きコンパクトエアーマット

コンパクトな車中泊マットが欲しい方におすすめの製品。ポンプを搭載しているのが特徴で、押すだけで簡単に空気を入れられます。また、パラシュートなどにも使われるリップストップ生地を使用しているため、耐久性に優れているのも魅力です。

体を包み込むような形状で、快適に寝られるのもメリット。また、生地にはTPUコーティングが施されており、汚れに強く、きれいな状態を長くキープできます。

スピーディーに空気を抜けるのもポイント。使い終わったらコンパクトに収納できるので、車載しやすく便利です。

マルビーレ(MAULBEERE) かんたん車中泊ベッドキット

木目調デザインがおしゃれな車中泊マット。専用高圧ポンプが付属しており、スピーディーにセッティング可能です。また、増し締め用のバルブレンチが付いているため、空気漏れを予防できます。

サップボードの構造を応用しており、優れた耐久性を発揮。空気圧に耐えながらフラットな状態を保ちます。マットの裏面には持ち手ベルトを搭載。空気を充填したあとでも持ち運びやすいので便利です。

防水素材を採用しているため、水洗い可能で衛生的に使えます。付属のボストンバッグを使えば、本体からポンプまで一式収納できるのもメリット。サイズ展開が豊富なので、軽自動車や普通車など車種に合わせて設置できるモノを探している方におすすめです。

山善(YAMAZEN) キャンパーズコレクション エアーベッド フットポンプ内蔵 ABH-SS

フットポンプを内蔵した車中泊マット。電源や電動ポンプがなくても設営できます。クリアコイルを採用しており、体をしっかり支えられるのが魅力です。また、肌触りのよいベロア調仕上げの生地を採用。コンパクトにまとめられるため、持ち運びや収納に便利です。

厚さは22cm。シングル・セミシングル・ダブルなど、幅広いサイズ展開もポイント。ソロキャンプやファミリーキャンプなど、さまざまなシーンで活躍します。

インテックス(INTEX) ダウニー エアーベッド フットポンプ内蔵 64761

フットポンプ内蔵の車中泊マットです。本体を裏返して、足で踏むだけで空気を注入できるのが特徴。手を使わずスムーズに設営できるため、力に自信がない方にもおすすめです。

ベッド表面にはフロック加工が施されており、ベロア調の心地よい肌触りを味わえます。また、高強度ポリエステル繊維を内部に数千本張り巡らせているのもポイント。体の凹凸にフィットして優れた体圧分散性を発揮し、快適な睡眠環境をサポートします。

サイズは長さ191×幅99×厚さ25cm。車中泊マットとしてはもちろん、来客用や緊急時の簡易ベッドとしても活躍します。

Rocacoco エアーマット

フットポンプを内蔵した車中泊マットです。エアー充填は約1～2分でできると謳われています。空気満タン時は約10cmと厚さがあるため、寝心地は良好です。

人間工学に基づいて設計されたエアピローが付属。R値4.0以上と優れた断熱性を備えているので、涼しい季節に活躍します。高品質で強度が高い400ナイロンとTPU素材を採用。また、耐水加工が施されているので、汚れてもサッと拭き取れます。

使用時のサイズは長さ200×幅70cmで、両サイズのボタンを使えば複数枚の連結も可能。ファミリーキャンプにもおすすめです。

GEKETY エアーマット

手頃な価格と寝心地のよさが人気の手動式の車中泊マットです。内蔵されているエアーポンプを足で踏みつけるだけで、空気を入れられるのが特徴。息を吹き込んだり、ポンプで空気を送ったりする必要がなく、スムーズにセッティングできます。

空気の入れ具合で車中泊マットの硬さを調節できるのもポイント。加えて、厚手の一体型エアーピローも備えているため、首や肩にかかる負担を軽減しつつ、快適に就寝できます。

防水性と通気性を兼ね備えた40Dナイロンを表地に、傷が付きにくいポリエステルを裏地に採用。展開時のサイズは約長さ195×幅70×厚さ10cmで、2枚以上を連結した状態でも使えます。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) エアーベッド ABD-1N

簡単に設置できるシングルサイズの車中泊マットです。付属のポンプで空気を入れるのが特徴。ダブルアクションタイプで押しても引いても空気が入ります。

厚さが約22cmあるので、シートの凹凸や冷気を気にせず寝られるのがメリット。フロッキー加工が施されており、肌触りがよいのもポイントです。また、価格が安いため、コスパを重視する方にもおすすめ。初めて車中泊マットを購入する方もチェックしてみてください。

Soomloom エアーマット outdoor-212

凹凸のあるデザインが印象的な車中泊マットです。体重を分散することで、快適な寝心地を実現。やや大きめで体格を問わず使いやすいのもメリットです。また、内蔵されているポンプを手で押すことで空気を入れられます。

素材には、サッカーグリッド40Dナイロンを採用。破れにくく、車の中でも気軽に使用できます。撥水性を有しており、飲み物などをこぼしてもサッと拭き取れて便利です。

ケシュア(QUECHUA) キャンプ マットレス・エアーマット AIR JOY

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耐久性に優れた車中泊マット。100回以上の膨張・収縮のサイクルに耐えられると謳われています。長く使えるモノが欲しい方にもおすすめです。

別売りのポンプを使用して膨らませるのが特徴。肌触りのよい生地とカーブした形状を採用し、快適な寝心地を実現します。また、折りたたんでコンパクトに収納可能です。

車中泊マットとシートの段差を解消できるおすすめアイテム

レヴォルヴァ(Levolva) シートフラットクッション120 LVFC-1

車中泊の快適性を高める日本製のシートフラットクッションです。倒したシートの上に置くだけで、シートと車中泊マットとの間にある段差を解消できるのが特徴。寝返りがうちやすくなるので、より快適な車中泊環境を整えたい方におすすめです。

内部のクッション素材に沈み込みをしっかり抑える硬質ウレタンを採用しているのがポイント。底付き感なく使用可能です。また、表面の生地には水や汚れにも強い高級難燃PVCレザーを使用しています。

本クッションの外寸は約長さ46×幅58×厚さ2〜12cm。ショート幅タイプも含めた全5種類のサイズを展開しています。

未来科学(TOHPO) イコッカ 段差解消クッション DKC-95283

取り回しのよさにこだわった車中泊用のシートフラットクッションです。低反発素材を採用しており、シートの段差を解消するだけでなく、車中泊での寝心地を改善したい方におすすめです。

エア調整バルブを搭載しているのもポイント。中に入れる空気の量をバルブで調節することで、シートの段差に合わせてクッションの高さを自在に変更可能です。車中泊マットをよりよいポジションで設置できます。

展開時のサイズは約縦58×横48×高さ3〜14cm。持ち運びに便利な専用の収納バッグが付属しており、使用後は約縦14×横58cmとコンパクトに収納可能です。

くるマット シートフラットクッション150w 01k-m004-ca

高級感のある車中泊用シートフラットクッションです。表生地に耐久性と通気性を兼ね備えたポリエステル100%の制電糸を採用。ホコリが付きにくく、汚れても洗濯できるため、きれいな外観のまま快適に使用可能です。

中材にクッション性の高い硬質ウレタンを使っているのもポイント。強い反発力によって押しても沈まないので、シート段差と車中泊マットとの間に設置するだけで底付き感のない快適な寝心地が得られます。

5年以上と長期間にわたって使用できるのも魅力。頻繁に買い換える必要がありません。本シートクッションの外寸は約長さ58×幅45×厚さ2.5〜12cm。ショート幅タイプを含む全5種類のサイズから選択可能です。