グローブのお手入れに欠かせない「野球グローブ用オイル」。汚れを落としたり革を保湿したり、劣化を抑えるのに役立つ人気グッズです。用途に合わせてさまざまな種類が販売されているため、どれを選べばよいか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、野球グローブ用オイルのおすすめアイテムをタイプ別にご紹介。選び方のポイントも併せて解説するので、購入の際の参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

野球グローブ用オイルは必要?

By: amazon.co.jp

グローブをケアしないまま使い続けると、革が乾燥してしまい、ひび割れや色あせなどが発生してしまいます。野球グローブ用オイルで革を保湿することで、劣化を予防できるのがポイントです。

付着した汚れや汗を取り除き、グローブをきれいな状態に保てるほか、革を柔らかくできるのも特徴。購入したての硬いグローブを、使いやすいように型付けもできます。

また、グリップ力を高めて捕球しやすくしたり、光沢のあるつやを出したりするのにも活躍。グローブの寿命を延ばすために、野球グローブ用オイルは欠かせないアイテムといえます。

野球グローブ用オイルの選び方

汚れを落とすなら「クリーナー・ローション」

日常的な軽い汚れには「レザーローション」

By: amazon.co.jp

液状のレザーローションは、伸びがよく、革に馴染みやすいのが特徴です。広範囲に塗りやすいため、グローブ全体を均一にお手入れできるのがポイント。日常的な軽い汚れを落としたいときにおすすめのタイプです。

保湿効果も期待できますが、革に浸透しすぎると汚れを効果的に落とせません。そのため、塗りすぎには注意しましょう。

蓄積された頑固な汚れの場合は「レザークリーナー」

By: amazon.co.jp

レザークリーナーは粘度が高く、頑固な汚れを落としやすいのがメリットです。固形タイプやワックスワイプが多く、レザーローションでは落とし切れない汚れにも効果的。スポンジや歯ブラシなどにレザークリーナーを付けて擦れば、ピンポイントで汚れを取り除けます。

一方で、刺激の強い成分を使ったモノが多いのが特徴。人によっては肌トラブルにつながるため、素手で扱うのは避け、手袋などを着用するのがおすすめです。

初心者に適した「ムースクリーナー」

By: mizuno.com

ムースクリーナーは、扱いやすいのが魅力。細かい泡が出るため、液だれしにくく、グローブに塗布して拭き取るだけの扱いやすさがメリットです。

お手入れしにくい細かい部分でも、ムースクリーナーを馴染ませた布などでしっかり拭き取れます。また、スパイクやバッグなどにも使えるモノが多いので、さまざまなアイテムに使用できます。

お手入れが苦手な方や初心者におすすめのタイプ。なかには、保革もできるモノもあるので、併せてチェックしてみてください。

新品を柔らかくする型付けには「軟化オイル」

By: rakuten.co.jp

軟化オイルは、グローブを柔らかくするのに特化したタイプです。新品のグローブを柔らかくして、手に馴染むように型付けできるのがメリット。また、長期間使わず、硬くなったグローブを柔らかくしたいときにも便利です。

ただし、使いすぎないように注意しましょう。毎日使用すると必要以上に柔らかくなり、型が崩れてしまう可能性があります。

ひび割れなどの劣化を軽減する「保革オイル」

By: amazon.co.jp

保革オイルは、摩擦・土・砂埃などによって吸い取られたグローブの油分を補うのが特徴。グローブを保湿することで乾燥を予防し、ひび割れや硬化といった劣化を軽減します。

グローブのメンテナンスに使う基本的なオイルなので、グローブのコンディションをキープするのには欠かせないアイテム。メーカーによっては、保湿オイル・グラブワックス・ストロングオイルなどとも呼ばれ、つや出し効果のあるモノもあります。

クリーナーで汚れを取り除いたあとに使用し、薄く伸ばして使うのがポイント。とくに、乾燥している部分には、丁寧に塗りましょう。ただし、塗りすぎると、グローブが重たくなったり、柔らかくなりすぎたりするおそれがあるので注意が必要です。

汎用性が高く手軽に使える「マルチオイル」

By: amazon.co.jp

マルチオイルはさまざまな成分を配合し、多様な効果が期待できる万能なアイテム。グローブの汚れを取り除いたり、保湿効果をプラスしたりなど、クリーニング成分と保革成分を備えています。手軽にお手入れできるのが魅力です。

なかには、つや出し効果や撥水効果、トリートメント効果を有するモノもあります。複数のオイルを用意する必要がないので、時短でお手入れしたい方や初心者におすすめのタイプです。

タイプをチェック

広範囲のお手入れには「ローションタイプ」

By: rakuten.co.jp

ローションタイプは伸びがよく、全体的なケアに向いています。グローブに馴染みやすく、浸透力や保湿効果に優れているのが特徴。また、手が汚れにくいため、スムーズにお手入れできます。

スポンジや乾いた布に染み込ませてから塗布し、最後に布で拭き取るとつやが出るのがポイント。一方で、浸透しやすいため、塗りすぎるとグローブが重くなるおそれがあります。ムラが出ないよう、少しずつ塗っていきましょう。

量を調節しやすく部分的なお手入れなら「練りタイプ」

By: rakuten.co.jp

練りタイプは粘度が高く、テクスチャが硬めなので、量を調節しやすいのが特徴です。さらに、液だれしにくいのもうれしいポイント。指先部分や捕球面など、ピンポイントでお手入れしたいときにおすすめのタイプです。

なかには、保湿成分が配合されているモノもあります。肌に優しいタイプであれば、体温で溶かしながら気になる部分を重点的にケアできるので便利です。

速乾性の高い「スプレータイプ」

By: rakuten.co.jp

スプレータイプは直接グローブに吹き付けられるため、手を汚すことなくお手入れできるのが魅力。また、速乾性に優れているので、素早くケアできます。手軽にお手入れしたい方や初心者に適したタイプです。

グローブ全体のケアに向いている一方、吹き付ける量や場所の微調整が難しいのがデメリット。同じ部位に多くのオイルを吹き付けてしまうと、型崩れの原因につながります。ピンポイントで吹き付けるのが難しい場合は、数回に分けて塗布するのがおすすめです。

お手入れの頻度に合わせて選ぶ

毎日お手入れする場合は肌に優しいモノを

By: amazon.co.jp

毎日のようにお手入れをする方は、グローブや肌に優しいモノを選びましょう。刺激が強い成分が入った野球グローブ用オイルで毎日ケアすると、逆にグローブを傷めてしまう場合があります。

さらに、肌への刺激も強くなるため、肌トラブルを引き起こす原因につながるので注意が必要です。天然成分を配合したモノなら、手肌に優しく毎日使いやすいのがポイント。また、素手で使用できるタイプもおすすめです。

なかには、「毎日使用可」「毎日メンテナンスタイプ」と記載されている野球グローブ用オイルもあります。小まめにお手入れするなら、成分や使用頻度の制限をチェックしておきましょう。

お手入れの手間を軽減するなら「週1タイプ」を

By: rakuten.co.jp

忙しくて毎日ケアできない方は、週1タイプがおすすめ。使用頻度が少なくてもしっかり汚れを除去できるうえ、保革効果や保湿効果に優れているのが特徴です。

週1タイプを使うタイミングは、日数よりもグローブの使用頻度や消耗度合いに合わせるのがポイント。基本的に、革の乾燥や汚れが気になったときが、お手入れするタイミングの目安です。とくに、冬は乾燥しやすいため、メンテナンス頻度を上げることも視野に入れておきましょう。

ただし、成分が長持ちしやすいので、塗りすぎるとグローブが重たくなるので注意が必要です。

色あせを防止するなら色付きオイルがおすすめ

By: mizuno.com

野球グローブ用オイルのなかには、色付きのモノもあります。グローブは使い込むうちに、紫外線や捕球時の擦れなどが原因で、どうしても色あせしてしまうもの。色付きタイプなら、色落ちを予防したり着色させたりする効果が期待できます。

黒・茶色といった定番色から赤・青・オレンジといったカラーまで、幅広いラインナップがあるので、補色したい方は自分のグローブカラーに合わせて選んでみてください。

グローブが重くなりにくいモノも便利

By: mizuno.com

野球グローブ用オイルを選ぶ際は、浸透度もチェックしておきましょう。浸透度が高いモノは、少量で素早くケアできるのがポイント。メンテナンスに時間をかけたくないときに便利です。ただし、塗りすぎると、グローブが重たくなったり柔らかくなりすぎたりします。

ヒアルロン酸などの保湿成分が多めで油分が少なめのモノなら、浸透度が低く、重くなりにくいのがメリット。メンテナンスのしやすさが変わるので、重たくなりにくいタイプもチェックするのがおすすめです。

捕球性を重視するなら滑り止め効果を期待できるモノを

By: minim.ne.jp

滑り止め効果のある野球グローブ用オイルを塗れば、塗布後にグリップ力が高まるのが魅力。飛んでくるボールの回転をグローブ内で止めやすくなるのがメリットです。

グローブを使用する前に塗布するのがポイント。また、硬式野球用グローブだけでなく、軟式野球用グローブの使用にもおすすめです。ただし、グローブの背面は滑り止め効果が必要ないため、保湿などに優れたオイルを使用しましょう。

野球グローブ用オイルのおすすめ|マルチオイル

ミズノ(MIZUNO) 爽香守 オールインワンクリーナー 1GJYG56500

ミズノ(MIZUNO) 爽香守 オールインワンクリーナー 1GJYG56500

汚れ落とし・保革・ツヤ出しに加えて、香り付けもできるマルチタイプの野球グローブ用オイルです。グローブを長期間装着していると、手にかいた汗が染み付いてニオイが取れなくなってしまう場合も。 本製品は、メンテナンス用品には少ない香りにこだわって製造されているのが魅力です。

また、天然皮革のグローブは、乾燥するとひび割れなどのトラブルが発生しますが、本製品を使ってメンテナンスすることでしっかりと保革できます。マルチなメンテナンスと同時に臭い対策をしたい方はぜひチェックしてみてください。

ゼット(ZETT) プロステイタス オールインワンジェル ZPS219

ゼット(ZETT) プロステイタス オールインワンジェル ZPS219

汚れ落としと保革の効果が期待できるマルチタイプの野球グローブ用オイルです。ジェルタイプで伸びがよく、グローブに塗りやすいのが特徴。優しく汚れを落とせるだけでなく、優れた浸透性で革に潤いを与えて保湿効果を高められます。

また、ベタつきにくいのもポイント。オイルを塗りすぎて、グローブが重くなってしまうトラブルを予防したい場合にも便利です。

さらに、爽やかさを感じるライムの香りが採用されているのもメリット。汗の嫌なニオイが気になる場合にもおすすめの野球グローブ用オイルです。

ゼット(ZETT) 革、命。 オールインウェットクロス ZOK201

ゼット(ZETT) 革、命。 オールインウェットクロス ZOK201

ZETTが製造する「革、命。」シリーズに属する野球グローブ用オイルです。除菌機能を備えたシートが12枚入った製品。拭くだけで簡単に汚れを落とせるのが魅力です。

野球グローブの手入れにかかる時間を短縮したい場合にも便利。使い捨てタイプなので、比較的気軽に使用できます。また、携帯に便利な点もメリット。練習時に持参する場合はもちろん、遠征試合に携帯する場合にも適しています。

また、ほのかな柑橘系の香りが付いているのもポイント。グローブに付いた汗のニオイを緩和させたい場合にもおすすめです。本製品は、グローブだけでなく、スパイクやトレーニングシューズにも使用が可能。幅広い革製品のメンテナンスに利用できます。

価格は比較的リーズナブル。使い捨ての製品ですが、コスパにも優れています。

エスエスケイ(SSK) NEWダンガンコスメ グラブ用マルチローション

エスエスケイ(SSK) NEWダンガンコスメ グラブ用マルチローション

1本でメンテナンスを完了できる、便利な野球グローブ用オイルです。グローブの汚れを落とすだけでなく、ツヤ出し効果も期待できるのが魅力。グローブの革にツヤを与えて、美しい外観を保てるのも特徴です。

また、使用後にグリップ力が向上するのもメリット。オイルによってボールが滑ってしまうトラブルを予防したい場合にも適しています。手間をかけずにグローブのメンテナンスしたい方におすすめです。

ローリングス(Rawlings) スーパーマルチクリーナー4 ミニ EAOL10S02-S50

ローリングス(Rawlings) スーパーマルチクリーナー4 ミニ EAOL10S02-S50

汚れ落としだけでなく、保革やツヤ出しなどの機能も備えたマルチオイルタイプの野球グローブ用オイルです。ローリングスが製造する「スーパーマルチクリーナーオイル」のミンクオイルを増量したモデル。保革力が高く、しっかりとグローブを保護できるのが魅力です。

また、シリコンの量がアップしているのもポイント。グローブのツヤを出したい場合にも適しています。本製品は、ナチュラルなソープの香りを採用。キツイ香りが苦手な場合にもおすすめです。

内容量が50gのワックスタイプで使いやすいのもメリット。通常の練習時はもちろん、合宿や試合での遠征などに携帯する野球グローブ用オイルとしても魅力です。

ローリングス(Rawlings) UV マルチ メンテナンスジェル EAOL11S01

ローリングス(Rawlings) UV マルチ メンテナンスジェル EAOL11S01

軽度な汚れ落としの機能に加えて、保革やツヤ出しなどの効果が得られるマルチタイプの野球グローブ用オイルです。ジェルタイプのオイルを採用しているのが特徴。水分が抜けやすく、グローブが重くなってしまうトラブルを予防できるのが魅力です。

また、伸びがよく、塗りやすいのもポイント。メンテナンス作業をスムーズに進められるだけでなく、塗りムラをなくしたい場合にも便利です。練習後に短時間でメンテナンスを完了したい場合にも適しています。

さらに、紫外線吸収剤が含まれているのもメリット。屋外での使用頻度が高い野球用グローブが、紫外線によって色落ちしてしまう問題を解消したい場合にもおすすめの製品です。

Xanax オールインワングラブジェル BAO-GEL1

Xanax オールインワングラブジェル BAO-GEL1

野球グローブのメンテナンスに必要な汚れ落とし・保革・ツヤ出し・滑り止めなどの機能を備えているマルチタイプの製品です。本製品1つで複数の役割を担い、メンテナンスを手軽に行えるのが魅力。手入れに時間をかけたくない場合にも便利です。

また、汚れ落とし成分にありがちな不快なニオイを抑えている点もメリット。無臭の野球グローブ用オイルを求めている場合にも適しています。

さらに、揮発性の高いジェル仕様を採用しているのもポイント。グローブに浸透しやすいだけでなく、重くなってしまう原因の水分が抜けやすい点もおすすめです。ケースはホワイトにブラックの文字を採用したシンプルなデザインが特徴。容量は180mlです。

野球グローブ用オイルのおすすめ|クリーナー・ローション

ミズノ(MIZUNO) グラブスーパークリーナー 1GJYG54000

ミズノ(MIZUNO) グラブスーパークリーナー 1GJYG54000

使い勝手に優れたムースタイプの野球グローブ用オイルです。凹凸の多いグローブの細かい部分もしっかりとメンテナンスが可能。ムース状のオイルを吹きかけたあと、布でしっかりと汚れを拭き取るように使用します。

また、スポーツメーカーのミズノが製造しているのもポイント。品質や信頼性に優れた製品を求めている場合にもおすすめです。

エスエスケイ(SSK) NEWダンガンコスメ グラブ用クリーナー DC11

エスエスケイ(SSK) NEWダンガンコスメ グラブ用クリーナー DC11

野球グローブにこびりついた頑固な汚れを落としたい場合に便利なオイルです。大きい汚れを柔らかな毛を用いたブラシで落としてから使用する製品。汚れの付いたグローブに塗って全体を拭き取れば、しっかりと汚れが落とせます。

また、ビタミンEが配合されているのもポイント。ツヤを出して革の亀裂を予防したい場合にもおすすめです。

ハイゴールド(HI-GOLD) OL-60

ハイゴールド(HI-GOLD) OL-60

研磨剤不使用で安心して利用できる野球グローブ用オイルです。グローブ・スパイク・バッグなど幅広い野球用品のメンテナンスに使用できるのが特徴。本革はもちろん、合成皮革を素材に採用したシューズやエナメル製のカバンもキレイにできます。

本製品は半練りタイプのオイル。比較的粘度が高く、指先や捕球面などをピンポイントで手入れしたい場合にも適しています。また、伸びやすく、ベタつきにくいのもメリット。使いやすい野球グローブ用オイルを求めている場合にもおすすめです。

ローリングス(Rawlings) 男前 レザーローション EAOL7S03

ローリングス(Rawlings) 男前 レザーローション EAOL7S03

優れた汚れ落とし効果が期待できるマルチオイルタイプの野球グローブ用オイルです。ブラシを使ってグローブの土・砂・ホコリを取り除いたら、ローションタイプの本製品を付属のクリーナースポンジに付けてグローブ全体に塗りながら汚れを除去します。保革やツヤ出しの成分が含まれているので、汚れ落としとメンテナンスの作業を同時に行えます。

また、グローブのひび割れを予防したい場合にも便利。クリーナーを使って汚れを取り除いてからオイルで保革する手間を省きたい場合にもおすすめです。

ローリングス(Rawlings) グラピカ プラチナ EAOL10S08

ローリングス(Rawlings) グラピカ プラチナ EAOL10S08

比較的リーズナブルな価格で購入できるコスパに優れたレザークリーナーです。汚れを落とすだけでなく、除菌や消臭の効果も得られるのが特徴。汗が染み込んで嫌なニオイが発生しやすいグローブを、清潔に保ちたい場合にも便利です。

また、ミンクオイルが配合されているのもポイント。グローブのツヤ出しを行いたい場合にも利用できます。本製品は使い捨てタイプなので、気軽に使うことが可能。カバンに入れて練習や試合などに携帯し、簡単にグローブの汚れが落とせる点もおすすめです。

ローリングス(Rawlings) 硅砂 スーパーストロングクリーナー5 EAOL10S01

ローリングス(Rawlings) 硅砂 スーパーストロングクリーナー5 EAOL10S01

野球グローブが劣化する原因の1つといわれる革繊維内の汚れを落としやすい製品です。素材の一部が卵殻から硅砂に変更されているのが特徴。細かなスクラブによって、革製品の毛穴に溜まりがちな汚れをしっかりと落とせます。

また、「毎日メンテナンスタイプ」の製品に属するのもポイント。しっかり汚れを落とせるレザークリーナーを求めている場合にもおすすめです。

ハタケヤマ(HATAKEYAMA) レザークリーナー LC-1

ハタケヤマ(HATAKEYAMA) レザークリーナー LC-1

汚れ落としに特化して製造されている野球グローブ用オイルです。グローブの汚れをしっかりと落とせるのが魅力。布などに少量取って革の表面を軽くこすり、汚れを拭き取ってメンテナンスできます。

また、革へのダメージを考慮して作られているのもポイント。野球用グローブを長期間愛用したい場合にもおすすめの製品です。

ホワイトベアー レザーローション NO14-A

ホワイトベアー レザーローション NO14-A

グローブはもちろん、スパイクやバッグ、手袋など幅広い野球用品に対応するレザーローションです。天然皮革製品の汚れを落とせるだけでなく、ひび割れやカビの発生を予防する保革効果も期待できます。

また、グローブにツヤを与えたい場合にも便利。キレイで美しい外観のグローブを使って練習したい場合にもおすすめの製品です。

野球グローブ用オイルのおすすめ|保革オイル

ミズノ(MIZUNO) カラーストロングオイル 1GJYG51000

ミズノ(MIZUNO) カラーストロングオイル 1GJYG51000

ミズノが製造する「ストロングオイル」にカラー染料を加えた人気製品です。グローブの色落ちを予防したい場合に便利。カラーバリエーションは、オレンジやブラウン、ブラックなどさまざまなカラーが展開されており、幅広いグローブに対応できます。

また、グローブの細かい部分に塗布しやすい固形タイプを採用しているのもポイントです。適量を取り分けたり薄く伸ばして塗ったりしやすく、指先や捕球部分などのメンテナンスが行いやすい点もおすすめ。内容量は55mlです。

ミズノ(MIZUNO) ミズノプロ レザーケアクリーム 2ZG800

ミズノ(MIZUNO) ミズノプロ レザーケアクリーム 2ZG800

しっとりとした質感を実現できるにもかかわらず、グローブが重くなりにくい野球グローブ用オイルです。油分ではなく、保湿成分をグローブに浸透できるのが魅力。手入れを繰り返し行ってもグローブが重くならないので、使い心地を損ねたくない場合にも便利です。

また、グローブを柔らかくすることなくしっとりできるのもポイント。使用を重ねて馴染んだグローブに使用するメンテナンス用品としても適しています。

さらに、指で直接塗って使用できるのもメリット。長年使用したグローブを大切にメンテナンスしたい方におすすめです。

ゼット(ZETT) 保革油 固形 ZPS159

ゼット(ZETT) 保革油 固形 ZPS159

ゼットが製造する「プロステイタスシリーズ」に属する野球グローブ用オイルです。固形タイプの製品で、グローブの細かい部分に塗りやすいのがメリット。付属のスポンジにオイルを付けて塗り込むタイプです。

質感が滑らかで、ベタつきにくく、グローブに塗った際に重くなりにくいのも長所。メンテナンスが行いやすい野球グローブ用オイルを探している場合におすすめです。

ローリングス(Rawlings) まずはこれから スターター 保革クリーム バニラ EAOL9S04

ローリングス(Rawlings) まずはこれから スターター 保革クリーム バニラ EAOL9S04

簡単に使える保革効果に優れた野球グローブ用オイルです。伸びがよいだけでなく、ムラなく塗りやすいのが特徴。初めて購入する野球グローブ用オイルとしてもおすすめです。

また、グローブに適度な柔軟性と耐久性を与えたい場合にも便利。型崩れを予防して、長期間グローブを愛用したい場合にも適しています。さらに、甘いミルクの香りが付いているのもメリット。手にかいた汗がグローブに染み込み、嫌なニオイがする場合にも便利です。

ローリングス(Rawlings) 素手塗り ベストコンディショニングオイル EAOL10S05

ローリングス(Rawlings) 素手塗り ベストコンディショニングオイル EAOL10S05

グローブに素手で塗り込める野球グローブ用オイルです。適量を指に取って、体温熱でグローブに塗り込めるのが特徴。浸透も素早く、メンテナンスしやすい保革オイルです。

使用するオイルの量を指先で調節できるのもポイント。グローブの指先など細かい部分を手入れする場合にも適しています。伸びがよく、ベタつきにくい点もメリット。毎日メンテナンスを行う場合にもおすすめです。

ローリングス(Rawlings) トリートメントオイル ミニ EAOL10S06-S30

ローリングス(Rawlings) トリートメントオイル ミニ EAOL10S06-S30

ミンクオイルが増量し、保革効果を向上した野球グローブ用オイルです。グローブの撥水性を高めたい場合にも便利。愛用するグローブをしっかりと保護し、長期間使用したい場合に適しています。

また、保革やトリートメント効果だけでなく、ツヤ出し効果が期待できるのもポイント。革の色が褪せた部分に塗ると、濃くする効果も得られます。本製品のカラーは無色。所有するグローブのカラーを選ばず使用できる点もメリットです。

初めて野球グローブ用オイルを購入する場合はもちろん、ミニサイズなので練習や遠征用に携帯するオイルを求めている場合にもおすすめです。

JAPAN-BALLPARK PROTEIOS クラブトリートメント

JAPAN-BALLPARK PROTEIOS クラブトリートメント

野球グローブを適切な状態に保ちたい場合に便利なオイルです。革繊維にしっかりと浸透し、コンディションを整えられるのが特徴。保革効果を与えたい場合だけでなく、汚れを落としたい場合にも使えます。

また、ベタつかず塗り込みやすいのもポイント。オイルを使用した際にグローブが重くなってしまうトラブルを予防できる点もメリットです。

本製品は、雨に濡れたグローブにも使用が可能。たっぷりとグローブに吹きかけて風通しのよい場所で一晩乾燥させれば、しっとりした質感が実現できます。

エスエスケイ(SSK) NEWダンガンコスメ グラブ用カラークリーム

エスエスケイ(SSK) NEWダンガンコスメ グラブ用カラークリーム

皮革染料が使われており、使用後もグローブ表面に色素が残る野球グローブ用オイル。使用を重ねるとともに色あせていく外観を保持したい場合におすすめです。

カラーバリエーションは、ブルー・ブラック・ライトタン・Bオレンジなど4種類。スタンダードなカラーを採用したグローブに対応できます。さらに、香料が含まれているのもポイント。汗の嫌なニオイを抑えて、快適にグローブを使用したい場合にも適しています。

ハタケヤマ(HATAKEYAMA) WAX-1

ハタケヤマ(HATAKEYAMA)WAX-1

特殊成分が配合されているワックスタイプの野球グローブ用オイルです。オイル独特の滑りを防げるのが特徴。捕球時にボールが滑ってしまうトラブルを予防し、正確なキャッチングをサポートできる点も魅力です。

また、ハタケヤマ独自の配合が採用されているのもポイント。浸透性に優れており、塗布したあとにすぐグローブが使用できます。さらに、グローブだけでなく、シューズやバッグなどに使えるのもメリット。幅広い革製品に対応できる点もおすすめです。

野球グローブ用オイルのおすすめ|軟化オイル

ミズノ(MIZUNO) ミズノプロ レザーケアクリーム 1GJYG50000

ミズノ(MIZUNO) ミズノプロ レザーケアクリーム 1GJYG50000

グローブやミットに柔軟性を与えたい場合に便利な野球グローブ用オイルです。オイルをグローブの全体に薄く伸ばしながら塗り、革を柔らかくできるのが魅力。グローブがしっとりとするので、捕球時のボールの食いつきを高められる点もおすすめです。

使用する際は、グローブに手を通して作りたい型をイメージするのがポイント。感触を何度も確かめながら、少しずつ自分にあったフォルムをつくりあげられます。

また、塗布用のスポンジが付属しているのも長所。2層の異なる素材からなるスポンジが採用されており、塗りやすい点もおすすめです。

ミズノ(MIZUNO) ストロングオイル 2ZA407

ミズノ(MIZUNO) ストロングオイル 2ZA407

容量65mlの野球グローブ用の軟化オイルです。スプレータイプのボトルを採用しているのが特徴。グローブの広い部分だけでなく、細かい部分にも吹きかけやすく、手軽に使えるのが魅力です。

また、安く購入できるのもポイント。コストを抑えながら、グローブの型付けをしたいと考えている方はチェックしてみてください。

ゼット(ZETT) 革、命。保革油 固形 ZOK39

ゼット(ZETT) 革、命。保革油 固形 ZOK39

グローブに適度な柔軟性を与えられる野球グローブ用オイルです。染料が含まれており、柔軟性を与えながらグローブの色あせを抑えたい方にもおすすめです。

カラーバリエーションは、イエロー・ブラック・オレンジ・ディープオレンジなどを展開。グローブの色を問わず使用できるクリアも展開されています。また、グローブの耐久性を高められる点もメリットです。

ハイゴールド(HI-GOLD) グラブソフナー OL-70

ハイゴールド(HI-GOLD) グラブソフナー OL-70

新しく購入した野球グローブを軟化して型付けを行いたい場合に便利なオイルです。適度な油分を与えられるのが特徴。グローブを滑らかに柔らかくしたい場合におすすめです。

また、スプレータイプのボトルが採用されているのもポイント。乾きが早く、シミになりにくいのが魅力です。気軽に手入れできるモノを探している方はチェックしてみてください。

ハタケヤマ(HATAKEYAMA) リキッドオイル SF-1

ハタケヤマ(HATAKEYAMA) リキッドオイル SF-1

天然皮革用の柔軟剤として使用できる製品。浸透性に優れているのが特徴。ベタつきにくい無臭で無色なオイルが採用されています。

新しく購入したグローブを柔らかくしたい場合はもちろん、油分の抜けたグローブに素早く馴染ませたい場合にも便利。スプレー式のボトルが採用されているので、グローブに直接オイルを吹きかけて使えます。

エスエスケイ(SSK) NEWダンガンコスメ グラブ用軟化オイル DC10

エスエスケイ(SSK) NEWダンガンコスメ グラブ用軟化オイル DC10

ベタつきにくく、使いやすい野球グローブ用オイルです。新しく購入したグローブの硬い部分に柔軟性をもたせたい場合に便利。好みの型に形作りたい場合に適しています。

また、スプレー式が採用されているのもポイント。手が汚れにくく、気軽に使える点もおすすめです。さらに、購入しやすい価格を実現しているのもメリット。コスパにも優れた製品です。

久保田スラッガー スラッガーオイル E-17

久保田スラッガー スラッガーオイル E-17

サラッとした質感の野球グローブ用オイルです。浸透性に優れているのが特徴。グローブが硬い場合はもちろん、かさついている場合にも使えます。

また、ハケが付属しているのもポイント。レースや指先などの細かい部分に塗りやすい点もメリットです。捕球面は柔らかく、背面には張りをもたせたい場合にも便利。塗りすぎるとグローブが重くなるので、メンテナンスの際は注意しましょう。

野球グローブ用オイルの売れ筋ランキングをチェック

野球グローブ用オイルのランキングをチェックしたい方はこちら。

番外編:野球グローブ用オイルの塗り方

By: amazon.co.jp

グローブを長く愛用するためには、日常的なケアが大切。まずは、硬めのブラシやタオルで、グローブに付着した土や砂埃を取り除きます。汚れは、土手から指先に向けてこすると落としやすいのがポイントです。

次に、落としきれなかった汚れを、クリーナーやローションで取り除きます。グローブ全体に薄く塗布したあと、タオルで拭き取りましょう。グローブが乾いたら、乾燥が目立つ部位を中心に保革オイルを塗布。細かい部位は、指で塗ると効果的です。

仕上げに、ブラシでブラッシング。革の表面から油分が染み出してつやが出てきます。ブラシは、グローブが傷付かないよう、柔らかい馬毛ブラシを使用するのがおすすめです。

一方、新品のグローブを型付けする場合は、軟化オイルを内側の捕球面中心に少しずつ馴染ませましょう。グラブハンマーで叩いたり何度かキャッチボールしたりすると、使いやすい型が完成します。