細かいゴミが気になったとき、サッと手に取って掃除ができる「ハンディクリーナー」。コンパクトで取り回しやすいため、身の回りの掃除だけでなく、車内や階段などの狭い空間の掃除にも便利です。
そこで今回は、ハンディクリーナーのおすすめモデルをご紹介。扱いやすいコードレスモデルとパワフルなコード式モデルに分けてピックアップしているので、使い方に合った製品を探してみてください。
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- 目次
- ハンディクリーナーの選び方
- ハンディクリーナーのおすすめメーカー
- ハンディクリーナーのおすすめ|コードレス
- ハンディクリーナーのおすすめ|コード式
- ハンディクリーナーの売れ筋ランキングをチェック
- 番外編:ハンディクリーナーとしても使えるスティッククリーナー
ハンディクリーナーの選び方
集塵方式をチェック
サイクロン式
サイクロン式は、掃除機で吸い込んだゴミと空気を強力な遠心力によって分離させ、ゴミだけをダストボックスに集める方式。空気の流路とダストボックスが別になっているので、ゴミがたまっていても高い吸引力を維持しやすいのが特徴です。
紙パックを購入する必要がないため、ランニングコストを抑えられるのも魅力。ダストボックスにたまったゴミはそのまま簡単に捨てられます。定期的にダストボックスやフィルターのお手入れをする必要はありますが、排気も比較的クリーンで快適です。
ただし、ゴミ捨ての際に細かいホコリが舞いやすい点には注意。ゴミを多くためておく構造ではないため、都度ゴミ捨てをする必要があります。こまめなお手入れが苦にならない方や、吸引力の低下が気になる方におすすめです。
紙パック式
紙パック式は、使い捨ての紙パックの中に吸い込んだゴミを集める方式。紙パックごとゴミを捨てることができるため、ゴミ捨ての際にほこりが舞ったり、手が汚れたりする心配がなく、衛生的に使えるのが特徴です。比較的集塵容量が大きいモノも多く、ゴミ捨ての回数も減らせます。
紙パック自体がフィルターの役割も果たすため、お手入れの手間がかかりにくいのも魅力。紙パック内にゴミがたまると吸引力はやや衰え、気になるニオイも発生しますが、紙パックを交換することでフィルターの目詰まりも解消されて吸引力が戻り、排気もクリーンになります。
ただし、製品ごとに専用の紙パックを購入する必要がある点には注意が必要。ほかの吸塵方式に比べるとランニングコストが多くかかります。ゴミ捨ての回数を減らしたい方や、本体をこまめにお手入れする時間がとれない方、手間をかけたくない方などにおすすめです。
紙パックレス式
紙パックレス式は、本体に搭載されたダストケースにゴミを集める方式。サイクロン方式のように遠心力でゴミを分離・圧縮することはありませんが、モーターのはたらきでパワフルにゴミを吸引できるのが特徴です。ゴミを集める際に紙パックが必要ないため、ランニングコストを抑えられます。
シンプルな構造で、比較的安い価格で購入できるモデルが多いのも魅力。新生活で家電を揃える必要があるなど、出費を抑えたいときにも安心して購入できます。サブ機として購入する場合には、安くて手軽に使える紙パックレス式もおすすめです。
電源方式をチェック
充電式で扱いやすい「コードレス」
コードレスタイプのモデルは、電源コードの抜き差しをせずにサッと取り出して使えるのが特徴。コンセントの場所を気にする必要がないため、階段や車内などの電源がとりにくい場所でも気軽に掃除ができます。また、少し汚れが気になった場合でもすぐに使えるため便利です。
動く際にコードがどこかに引っ掛かったり、絡まったりする心配がないのも魅力。小回りが利き、操作する自分自身も動きやすいため、ストレスなく掃除ができます。バッテリーを着脱できるモノならば、バッテリーを交換しながら長時間掃除することも可能です。
ただし、バッテリー内の電力で動くため、運転時間には制限が生じてしまう点には注意が必要。さらに、バッテリー自体にも寿命があるので、数年使用したときにはバッテリーを交換しなければならない場合もあります。こまめに充電できて、短時間の使用が多い方におすすめです。
長時間の掃除で活躍する「電源コード式」
電源コード式のモデルは、稼働時間を気にせず長時間の掃除に使えるのが特徴。コードをコンセントに差し込んで直接給電しながら使用するため、電池切れを心配する必要がありません。さらに、バッテリー消費によるパワーダウンも生じないので、長時間高い吸引力を維持したまま掃除ができます。
コードレスタイプに比べて吸引力が強いモデルが多いのも魅力。重いゴミや細かいゴミまでしっかりと吸い込めるため、汚れが気になる方に適しています。
ただし、電源コードが届く範囲しか掃除できない点には注意が必要。家具の脚やカーペットに引っ掛かってしまったり、コードに躓いてしまったりすることもあるので、動きにくさを感じる場合があります。手軽さよりもしっかりと掃除ができることを重視したい方におすすめです。
吸引力が気になるなら吸引仕事率を目安に
吸引力の強さが気になる場合には、「吸込仕事率」を確認するのがおすすめ。吸込仕事率とは、クリーナーが吸い込む力の強さをW(ワット)という単位で表した数値です。JIS規格によって測定方法が定められており、測定されている場合には仕様表やカタログなどに表記されているため、チェックしてみてください。
吸込仕事率の計測はブラシをつけず、本体とパイプのみを用いて行われています。実際にゴミを吸い込む力はブラシの性能などによっても異なるため、吸込仕事率がそのままハンディクリーナーの能力に直結するわけではありません。あくまでも目安の数値として見るようにしましょう。
コードレスタイプの製品は吸込仕事率が表記されていないモノもあるので注意が必要。記載されている場合でも、バッテリーの消耗によっては吸い込む力が変わる可能性があります。表記される数値は特定の条件下で発揮する性能であるという認識を持っておくことが大切です。
コンパクトで軽い方が扱いやすい
掃除の際にかかる体への負担を減らしたい場合には、軽量コンパクトなモデルを選ぶことが重要。ハンディクリーナーは手元で扱うことが多く、片手で持ち上げたり動かしたりするモノなので、重いと疲れてしまったり、掃除が億劫になってしまう可能性があります。必ず事前に重量をチェックしておきましょう。
一般的に、スティックタイプの掃除機は1.5kg以下、キャニスタータイプの掃除機は2.0kg以下の製品で「軽量」とされる傾向があります。ハンディクリーナーはほかの掃除機に比べても軽いモノが多いので、重さは1kg未満のモノを選ぶのがおすすめです。
また、本体の形状も重要。狭い場所などの掃除に使う場合には、ダストケースが大きく膨らんだモノよりもスリムなモデルの方が入り込みやすく便利です。掃除する場所や、使いやすさに合わせて選んでみてください。
静音性をチェック
集合住宅など、動作音が気になる環境で使用する場合には静音性のチェックも重要。ハンディクリーナーの動作音はdB(デシベル)という単位で表記され、数値が大きければ大きいほど動作音は大きくなります。記載されている場合は仕様表などで確認できます。
一般的な掃除機の稼働音は、60~75dB程度。静かなモデルが欲しい場合には、60dB以下のモデルを選ぶのがおすすめです。60dBは普通の会話や走行中の自動車内程度の騒音値とされています。ただし、静音性が高いモデルは吸引力が弱い場合もあるため注意が必要です。
独自の低騒音化技術を採用し、実際の運転音よりも耳に届く音が小さくなるような工夫が施されているモデルもあります。また、通常の運転よりも音が小さい「静音モード」や「エコモード」が搭載されている場合もあるので、ぜひ運転モードもチェックしてみてください。
付属のアタッチメントをチェック
1台でさまざまな場所の掃除に使いたい場合には、アタッチメントが豊富なモデルを選ぶのがおすすめです。アタッチメントとは、床の掃除に用いる「床ブラシ」以外の、吸込み口先端に取り付けて使うパーツのこと。製品によって付属品の有無や種類が異なります。
アタッチメントのなかでも代表的なモノは「隙間ノズル」。先端が細く、強い吸引力を発揮できるため、家具の隙間やサッシなどの細かい場所を掃除するのに便利です。また、先端にブラシを備えたモデルならば、キーボードの隙間などにも対応できます。
「布団ブラシ」や「ファブリックブラシ」などの布に対応できるアタッチメントも便利。布団やソファ、車のシートなどを掃除する際に役立ちます。延長パイプが付属したモノならば、スティッククリーナーとしても使えます。購入予定の製品に付属しているアタッチメントも確認してみてください。
ハンディクリーナーのおすすめメーカー
シャーク(Shark)
シャークは1995年に設立された、アメリカのボストン郊外に本社を置く電機メーカー。主に家庭用フロアケア用品とキッチン家電を開発・提供しているのが特徴です。消費者に寄り添った製品を手頃な価格で提供しており、掃除機ではアメリカでもトップクラスのシェア率を有しています。
ハンディクリーナーにおいては、日本の住環境や暮らしを調査したうえで性能や使い勝手を追求して作られているのが魅力。充電式ハンディクリーナーの市場でもトップクラスの販売シェアを獲得しています。多彩な種類から選べて使いやすいモデルを探している方におすすめです。
ダイソン(dyson)
ダイソンは、人々の生活の向上のためにさまざまな製品の開発・販売を行っているグローバルテクノロジー企業。掃除機・空調家電・ヘアケア・照明など多彩な製品を扱っているのが特徴です。1993年に世界で初めてサイクロン掃除機を発売したことでも広く知られています。
ハンディクリーナーにおいては、サイクロン技術を活かしたパワフルな吸引力を備えたモデルを展開。空調家電にも用いられているフィルターを搭載しているため、クリーンな排気も実現しています。オリジナリティのあるデザインも人気を集めている、おすすめのメーカーです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
アイリスオーヤマは、1971年に設立された日本の大手メーカー。生活者目線によるアイデアで製品の企画・開発をし、多彩な製品の製造・販売を行っているのが特徴です。家電領域には2012年から参入し、日本の生活様式に合わせて細分化されたニーズに応える製品づくりをしています。
ハンディクリーナーにおいては、軽量かつスリムなボディにパワフルな吸引力を備えたコードレスタイプのモデルを展開。アタッチメントの付け替えでスティッククリーナーとして使えるモデルもラインナップしています。生活者目線で作られた製品が欲しい方におすすめです。
ハンディクリーナーのおすすめ|コードレス
シャーク(Shark) Shark EVOPOWER W35 充電式ハンディクリーナー WV280J
洗練されたエルゴノミックデザインで操作性に優れたハンディクリーナー。約620gと軽量で、サッと手に取って電源をつけるだけですぐに掃除できるのが特徴です。本体を置くだけで充電できるドック付きのスタイリッシュデザインなので、見せる収納ができます。
パワフルなモーターをボディに搭載しているのも魅力。目に見えるゴミを強力に吸い込みます。ダストカップに集めたゴミはボタンを押すだけで捨てることが可能。さらに、ダストカップとフィルターは取り外して水洗いできるため、衛生的に使えます。
豊富なアタッチメントが付属しているのもポイント。部屋の隅や家具の隙間を掃除しやすい「隙間用ノズル」、汚れや毛髪を除去する小型の「マルチノズル」、ファブリック上の汚れを吸い取る「布団用ノズル」を切り替えて使えます。バッテリー2個付きで電池切れリスクの低いおすすめモデルです。
ダイソン(dyson) Micro Focus Clean HH17
手軽に家中の掃除ができるハンディクリーナー。人間工学に基づいた重量設計を行っており、手元に負担がかかりにくいのが特徴です。最大25分間の運転が可能な大容量バッテリーを搭載しているので、広い範囲の掃除にも対応できます。
パワフルな吸引力を備えているのも魅力。8つのサイクロンが強い遠心力を生み出して、微細なホコリまで空気から分離して取り除きます。さらに、高い密閉性と5段階の捕集性能によってクリーンな排気も実現。クリアビンやフィルターは簡単に取り外し可能で、お手入れもしやすいため清潔に使えます。
多彩なアタッチメントが付属しているのもポイント。コンビネーション隙間ノズルや卓上ツール、布団に適した毛絡み防止スクリューツールも備えています。室内から車内までさまざまな場所の掃除に対応することができる、パワフルなおすすめモデルです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ハンディクリーナー 置くだけで充電 HCD-21
軽量ながらもハイパワーな吸引力を備えたハンディクリーナー。500円玉も吸い込めるほどの力強さで、細かいゴミもぐんぐん吸引できるのが特徴です。本体は約500gと軽量で扱いやすく、スリムなため狭い場所でも快適に掃除ができます。
すき間ノズルとブラシノズルの2種類のアタッチメントを使い分けられるのも魅力。窓のサッシやソファのくぼみ、キーボード、クーラーの隙間などにたまった細かいホコリまで逃さずにキャッチできます。本体はスタンドに置くだけで充電が可能。スタンドはアタッチメントも一緒に収納できます。
ワンタッチでダストカップを取り外せるのもポイント。手を汚さずサッとゴミを捨てることができ、そのままダストカップの丸洗いもできます。デザインはシンプルかつスタイリッシュで、デスクへの設置も可能。標準ならば約20分、ターボならば約14分の連続使用ができる、使いやすいおすすめモデルです。
ケルヒャー(KARCHER) CVH 3 Plus
軽量コンパクトで、毎日のちょっとした掃除が快適にできるハンディクリーナー。2重構造のフィルターを搭載しており、しっかりとゴミをキャッチできるのが特徴です。フィルターは2枚とも洗浄に対応しており、クリーンな排気を保ったまま掃除ができます。
A4用紙を約2.5枚分吸い込める0.15Lのダストコンテナを採用しているのも魅力。ゴミ捨ての頻度を減らせるため便利です。また、吸引モードは「エコモード」と「強モード」の2段階から設定可能。2in1ブラシ付きすきまノズルもついているので、さまざまな場所の掃除に使えます。
置くだけで充電を開始する「充電スタンド」が付属しているのもポイント。USB給電タイプなので、車やパソコンでも充電ができます。充電スタンドにはアタッチメントの収納も可能。手の小さい方でも負担なく握れる細身のグリップで使いやすい、おすすめのモデルです。
アンカー(ANKER) Eufy HomeVac H11 T2521
約560gの軽さと持ちやすい持ち手デザインによって片手で楽に扱えるハンディクリーナー。階段やキッチンなどの狭いスペースや車の中など、さまざまな場所の掃除に対応できるのが特徴です。持ち手は本体より一回りスリムで、裏面に滑りにくさとデザイン性を両立したストライプ加工が施されています。
パワフルな吸引力を備えているのも魅力。食べこぼしやペットの毛、車の中に落ちている小石までしっかりと吸い込めます。さらに、付属の「コンビネーションノズル」を使えばキーボードの隙間にたまったホコリの吸引も可能。手元で素早く掃除をしたいときに便利です。
メンテナンスの手間がかかりにくいのもポイント。内蔵された高性能フィルターは、水洗いで簡単にお手入れできます。充電はUSB式で、充電器だけでなくモバイルバッテリーなどからの給電も可能。わずかなスペースに収納できる、コンパクトなおすすめモデルです。
ツインバード(TWINBIRD) コードレスハンディークリーナー HC-EB07W
汚れに気付いたときにサッと取り出して使えるコードレスハンディクリーナー。本体が約610gと軽量なため、クリーナーを持ち上げても疲れにくいのが特徴です。コンパクトなため床掃除だけでなく、棚の上などの高いところでも楽に掃除ができます。
便利な「すき間ノズル」が付属しているのも魅力。窓のサッシやソファの隙間など、狭い場所の掃除も快適にできます。さらに、すき間ノズルは本体底部分への収納が可能。アタッチメントの紛失リスクを低減しながら、まとめてすっきりと置けるため、スペースを有効活用できます。
洗って繰り返し使える不織布フィルターを搭載しているのもポイント。万が一吸引力が落ちた際でも適切にお手入れすることで吸引力を取り戻せます。充電は本体にプラグを接続するだけの簡単仕様。コンパクトながらも使いやすさにこだわって作られたおすすめのモデルです。
ハイアール(Haier) USB充電式ハンディクリーナー JC-BHC4A
掃除したい場所に気軽に持ち出して使えるハンディクリーナー。本体重量は約530gで重さを感じにくく、片手で簡単に扱えるのが特徴です。用途に合わせてヘッドの形状を変えられる「2Wayノズル」が付属しており、さまざまな場所の掃除に対応できます。
紙パックレス式ながらもパワフルな吸引力を備えており、細かいゴミもしっかりと除去できるのが魅力。運転モードは「標準」と「強」の2種類で、ゴミの種類に合わせて切り替えられます。運転時間は標準で約37分、強で約17分と長く、広範囲の掃除にも使いやすく便利です。
ワンタッチで分解できるのもポイント。ダストカップをひっくり返すだけでゴミ捨てができるほか、フィルターとダストカップの水洗いにも対応しているため、メンテナンスが簡単にできます。ノズルもあわせて格納できる収納ドック付きの、インテリアにも映えるおすすめモデルです。
レコルト(recolte) コードレス ウェット&ドライ クリーナー RSC-2
液体も吸引できる、乾湿両用のハンディクリーナー。4種類のアタッチメントノズルが付属しており、濡れた場所・隙間・引き出しの中・布製品など、さまざまな場所で使えるのが特徴です。飲みこぼしやホコリ、泥など、汚れの種類を問わずに掃除ができます。
微細なゴミ粒子も逃さずとらえる「HEPAフィルター」を搭載しているのも魅力。クリーンな排気を実現しています。運転モードは「Hi」と「Lo」の2種類から選択可能。ボタンひとつの簡単操作で、電源のオンオフから運転モードの選択までできるため便利です。
インテリアにも自然とマッチするスタイリッシュなデザインを採用しているのもポイント。USB充電式で、本体はスタンドに立てて収納できるため、使いたいときにすぐ手に取って使えます。本体の駆動部以外のパーツはフィルター含め水洗いができるので、清潔に使えるおすすめのモデルです。
ヒーローグリーン KEY+ARTZ コードレスハンディクリーナー HV-22
出しっぱなしにしても気になりにくい、おしゃれなハンディクリーナー。握りやすい太めのハンドルに、親指で楽に押せる電源ボタンを備えた使いやすい操作性が特徴です。重さは約580gと軽量なため、高い場所の掃除や持ち運んでの掃除にも適しています。
運転モードを「強」と「通常」の2段階から選択できるのも魅力。空気清浄機などにも用いられている高性能なフィルターを搭載しているため、吸い込んだホコリや花粉などの細かいゴミまでしっかりとキャッチし、クリーンな排気を保ちます。連続使用時間は最大20分です。
ブラシノズル・すき間ノズル・延長パイプの3種類のアタッチメントが付属しているのもポイント。すき間などの狭いところや、手の届かない高い場所などの掃除に役立ちます。USB充電式でモバイルバッテリーなどからの給電も可能。コンパクトで置き場所を選ばないおすすめモデルです。
ブラック・アンド・デッカー(BLACK+DECKER) 12V MAX Handy Vacuum ハンディクリーナー HLVC320B
ワンスイッチのシンプル構造で、手軽に使えるハンディクリーナー。ノズルオープンで床掃除が楽にできるワイドノズルを搭載しているのが特徴です。さらに、細かい場所の掃除に適したブラシノズルも付属。掃除する場所や汚れの種類に合わせて使い分けられます。
ワンタッチで取り外せる120mlのダストケースを採用しているのも魅力。ゴミがたまった時にはすぐに捨てられて便利です。さらに、本体に搭載されているフィルターの洗浄にも対応。いつでも清潔さを保てます。
中型ペットボトル飲料と同程度である約700gの重さもポイント。すき間に置けるほどのスリムサイズで、置き場所を選びません。充電台はアタッチメントもまとめて首脳できるため、万が一の紛失を防げて便利。スタイリッシュなデザインがおしゃれなおすすめのモデルです。
ハンディクリーナーのおすすめ|コード式
ツインバード(TWINBIRD) パワーハンディークリーナー HC-EB54B
吸込仕事率200Wのパワフルな吸引力を備えたコード式のハンディクリーナー。AC電源なので強い吸引力が持続しやすく、細かいゴミまで素早く吸い込めるのが特徴です。電源コードが約6mと長いため、広いリビングや車内の掃除などにも使えます。
通常の床用吸込口に加え、ソフトブラシ、延長パイプ2本、すき間ノズルが付属しているのも魅力。フローリングやカーペット、窓のサッシ、天井やエアコンの上などさまざまな場所を1台で掃除できます。アタッチメント収納袋付きなので、収納もスマートです。
0.7Lの大容量ダストケースを搭載しているのもポイント。ワンタッチの「ラクステ」機能により、ダストケースを取り外さなくても簡単にゴミを捨てられます。ダストケースやフィルターは分解して丸洗いが可能。紙パック不要のサイクロン式で使いやすい、おすすめのモデルです。
ツインバード(TWINBIRD) ACハンディーサイクロンクリーナー HC-5248B
自立収納可能ですっきりと片付けられるハンディクリーナー。遠心分離サイクロン方式を採用しており、高い吸引力を長時間保てるのが特徴です。紙パックの購入が必要ないため、ランニングコストを抑えながら使用できます。
床用吸込口・延長パイプ・すき間ノズルの3種類のアタッチメントが付いているのも魅力。窓のサッシに詰まったゴミを掃除したり、延長パイプ2本を繋げてスティッククリーナーとして床の掃除をしたりができます。手の届かない狭い場所や高いところも楽に掃除できるため便利です。
電源コードは約5mと長く、広い範囲の掃除が可能。重量は約1.6kgと軽量で取り回しがよく、掃除の負担を減らせます。ダストケースやフィルターは水洗いに対応しており、衛生的な使用が可能。1台で家中の掃除ができるおすすめモデルです。
オーム電機(OHM) ハンディクリーナー ブロワー機能付き SOJ-HB4002 08-3261
吸引だけでなく、ブロワーとしても使えるハンディクリーナー。ノズルをフロント部分に装着すると掃除機として、背面のブロワー用差し込み口にセットするとブロワーとして使えるのが特徴です。ホコリなどをパワフルな力で吹き飛ばせるため、細かいところの掃除に役立ちます。
アタッチメントが複数付属しているのも魅力。床用ノズルに加え、大きめのすき間ノズル、小さめのすき間ノズル、ブラシを用途に応じて切り替えながら使えます。さらに、延長パイプが2本付属。フロント部分につけることでスティッククリーナーとしても使用できます。
吸込仕事率120Wのパワフルな吸引力もポイント。ダストケースは容量約0.48Lで、取り外してゴミを捨てたり、洗浄したりできます。フィルターカバーやアタッチメントも水洗いが可能。パワフルでさまざまな用途に使用できる、コード式のおすすめモデルです。
シィー・ネット(C:NET) ブリッサ ハンディクリーナー BAVFH002
コード式で安定した吸引力を発揮できるハンディクリーナー。コードは約4mと長く、広範囲を一気に掃除できるのが特徴です。掃除が終わった時には付属のコードバンドを用いて電源コードを束ねられるため、すっきりと収納できます。
吸込仕事率80Wのパワフルな吸引力も魅力。プレフィルターと集塵フィルターの「2重フィルター」を搭載しているため、ほこりや粉塵のような細かいゴミまで逃さずキャッチします。ダストカップの容量は0.3Lで、取り外して簡単にゴミ捨てができます。
通常のヘッドに加えて、ブラシ付きの隙間ノズルが付属しているのもポイント。部屋の隅にたまったホコリや、サッシのゴミなどもすっきりと取り除けます。ダストボックスとプレフィルターは取り外して水洗いできるため衛生的。1段階スイッチのシンプル操作でちょっと使いにもちょうどよい、おすすめのモデルです。
ブラック・アンド・デッカー(BLACK+DECKER) 車用掃除機 フレキシーオート2 PD1200AV
シガーソケットから電源をとる、車載用のハンディクリーナー。最大1.2mまで伸びるフレックスホースを搭載しているのが特徴です。コンパクトながらもキャニスター式掃除機のようにホースが伸びるため、運転席の下など入り込みにくい場所まですっきりと掃除ができます。
サイクロン方式のパワフルな吸引力で掃除ができるのも魅力。先細ノズルとコンビネーションノズルが付属しているため、掃除したい場所に合わせて切り替えながら使えます。コードの長さは約5mと長く、車内の隅々までしっかりと届いて便利です。
大容量560mlのダストケースを搭載しているのもポイント。ゴミをたくさんためておけるので、ゴミ捨てのために掃除を中断せずに済むため快適です。さらに、ダストケースは水洗いが可能。約1.36kgと持ち上げて使うにはやや重いものの、車内の掃除に特化したハンディクリーナーを探している方におすすめです。
ハンディクリーナーの売れ筋ランキングをチェック
ハンディクリーナーのランキングをチェックしたい方はこちら。
番外編:ハンディクリーナーとしても使えるスティッククリーナー
シャーク(Shark) Shark EVOPOWER SYSTEM STD+ コードレススティッククリーナー CS150JAE
片手でリリースボタンをつまむとハンディクリーナーとしてすぐに使えるコードレススティッククリーナー。都度のゴミ捨てが不要な「自動ゴミ収集ドック」を備えているのが特徴です。掃除機本体を充電ドックに戻すだけでダストカップ内のゴミをドックに集めてくれて、約30日分のゴミをまとめて捨てられます。
マルチフロアに対応した「ブラシレスパワーフィン」を搭載しているのも魅力。フローリングからカーペットまで床の種類を問わずしっかり密着して多くのゴミを取り除きます。ブラシが自分自身の掃除も行うため、髪の毛やペットの毛も絡みにくく便利です。
スリム形状で低い家具下の隙間を掃除しやすいのもポイント。ヘッドは前後左右滑らかに動くため、ストレスなく掃除を行えます。ゴミ捨てが簡単で、ダストカップやフィルターの水洗いにも対応。多機能ながらも操作がシンプルで、清潔に使えるおすすめのモデルです。
日立(HITACHI) パワかるスティック PV-BL50M
多彩なアタッチメント付属で、さまざまな場所の掃除に使えるコードレススティッククリーナー。布団やソファの掃除に適した「布用ブラッシングヘッド」をはじめ、「ハンディブラシ」「ほうきブラシ」「伸縮すき間用吸口」などに切り替えながら、ハンディクリーナーとしても使えるのが特徴です。
小型・軽量ながらもハイパワーのファンモーターを搭載しているのが魅力。空気の流れが効率よく制御されており、パワフルな吸引力でしっかりとゴミを吸い込んでくれます。また、前後左右からゴミを吸い込む「4方向吸引機構」を備えたパワフルスマートヘッド plusも便利です。
細かいゴミも見えやすくする緑色の「ごみくっきりライト」を搭載しているのもポイント。暗いところでも明るいところでもゴミの取り逃しを防げます。さらに、スマホ連携を行えば掃除の軌跡も一目で確認が可能。掃除の始めから後のお手入れまで使いやすいおすすめのモデルです。
マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL107FDSHW
素早くゴミ捨てができる紙パック式のコードレススティッククリーナー。本体のストレートパイプを取り外してノズルをつければハンディクリーナーとして活用できるのが特徴です。薄暗い場所の掃除に便利なLEDライトは、バッテリーの容量が少なくなると点滅して知らせてくれます。
運転モードを「標準」「強」「パワフル」の3段階で切り替えられるのも魅力。パワフルモードでは32Wの吸込仕事率を実現しており、重いゴミも強力に吸い込めます。ゴミストッパや高い密閉性のバルブステーコンプリートによってゴミがこぼれ落ちるのも防げるため便利です。
真っ直ぐと立てやすいノズルを採用しているのもポイント。床面に密着して浮かないため、家具下の低いスペースも楽に掃除ができ、垂直に立てて省スペースで保管できます。通常の床ブラシのほかにもサッシ(すきま)用ノズルが付属。比較的安い価格で購入できるおすすめのモデルです。