ちょっとしたゴミをサッと掃除するのに便利な「ハンディクリーナー」。スタイリッシュなモデルや多機能なモデルなど、さまざまなタイプがラインナップされています。
今回は、ハンディクリーナーのおすすめモデルを電源方式別に分けてご紹介。集塵方式や電源方式の違い、おすすめのメーカーなどについても解説するので、ぜひ自分にぴったりの1台を見つけてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
- 目次
- ハンディクリーナーの魅力とは?
- ハンディクリーナーの選び方
- ハンディクリーナーのおすすめメーカー
- ハンディクリーナーのおすすめ|コードレス
- ハンディクリーナーのおすすめ|電源コード式
- ハンディクリーナーの売れ筋ランキングをチェック
- 番外編|ハンディクリーナーとしても使えるスティッククリーナー
ハンディクリーナーの魅力とは?
ハンディクリーナーの魅力は、スリムかつ小型で取り回しやすい点。テーブル・棚の上・キーボード・車内など、少ない面積や物理的に狭い空間を掃除したいときに役立ちます。置き場所も選びにくく、必要なときにサッと手に取りやすいのがメリットです。
また、おしゃれなデザインのモデルが多いのも特徴。目に付く場所に設置しやすいため、スムーズに掃除できます。
ハンディクリーナーの選び方
集塵方式をチェック
サイクロン式
吸引したゴミを空気ごと強力に回転させて遠心分離したあと、ゴミをダストボックスへと移すのがサイクロン式のハンディクリーナー。ゴミを移したあとの空気をフィルターに通すのでフィルターが詰まりにくく、吸引力を長期間キープできます。
ただし、フィルターが詰まる場合もあるため、定期的なお手入れが必要。ダストボックスやフィルターを水洗いできると、メンテナンスの手間を軽減できます。
紙パック式
専用の紙パックを本体にセットし、吸引したゴミをパック内に溜めるのが紙パック式のハンディクリーナー。溜まったゴミを捨てる際は紙パックごと処分するだけでよいので、ゴミに触れたりホコリが舞ったりする心配が少なく、衛生面に優れています。
一方、紙パックは使い捨てのため、ランニングコストがかかるのがデメリット。種類は多くないものの、繰り返し使い回せるダストバッグに対応したモデルもあります。
紙パックレス式
紙パックレス式のハンディクリーナーは、吸引したゴミを直接内部のダストボックスに溜めていきます。蓋を開けたりダストボックスを取り外したりしてゴミを処分するので、捨てる際にホコリが舞うリスクがある点には注意が必要です。
紙パックを使わないため、ランニングコストが発生しないのが魅力。また、分解して水洗いできるタイプであれば、簡単に清潔な状態をキープできます。
電源方式をチェック
充電式で扱いやすい「コードレス」
コードレス式ハンディクリーナーは、乾電池から給電するタイプまたは、電源に接続せず充電式バッテリーで動作するタイプに分類されます。引っかかりやすいコードがなく、コンセントやシガーソケットなどの電源コンセントがない場所でも気軽に使用できるので、取り回しやすいのが特徴です。
コードレスタイプの注意点は、電源コード式タイプとは異なり使用前に必ずバッテリーの充電が必要となるところ。特に大掃除などで長時間使用するケースでは、充電切れになってしまう可能性もあるので、こまめな充電が必要です。
長時間の掃除で活躍する「電源コード式」
電源コード式のハンディクリーナーは、コンセントに電源コードを差し込んで使用するタイプです。充電の手間と時間を省けるため、コンセントさえ確保できれば、使いたいタイミングですぐに使えるのが特徴です。バッテリーの充電切れで動作が途切れる心配もないので、時間を気にせず使いたい方に適しています。
電源コード式のハンディクリーナーの注意点は、電源コードがコンセントに届かない場所では使用できないところ。そのため、電源コードの長さも考慮して選ぶ必要があります。
電源コードがコンセントに届かない場合、延長コードなどで対応できる場合があるので、別途延長コードを用意しましょう。
吸引力が気になるなら吸引仕事率を目安に
できるだけ吸引力のパワフルなハンディクリーナーを選びたい場合は、吸込仕事率をチェック。吸込仕事率とは、運転時の風量と真空度に係数を掛けて算出される吸引力を示す数値のひとつで、数値が大きければ大きいほど吸引力が強いという目安になります。
一般的に、コードレスタイプのハンディクリーナーよりも電源コード式のハンディクリーナーの方が吸引力は高め。電源コード式のなかには、200Wの吸込仕事率を実現しているモデルもあります。
連続稼働時間をチェック
コードレスタイプのハンディクリーナーの多くはバッテリーで動作するので、連続で動作できる時間が限られています。連続稼働時間が短いと頻繁に充電する手間がかかってしまうため、できるだけ長時間使えるモデルがおすすめです。
ハンディクリーナーのほとんどは、バッテリー持続時間が約30分程度。30分以上連続で稼働するモデルであれば、バッテリー残量を気にせずに安心して使用できます。
ダスト容量をチェック
ハンディクリーナーの多くは、スリムかつコンパクトに設計されているので、ダスト容量は一般的な掃除機よりも小さい場合がほとんどです。
ゴミを処理する頻度や手間を減らしたい場合は、ダスト容量の大きいモデルがおすすめ。具体的には、0.5L以上の容量があると十分です。気になる方は必ずチェックしてみてください。
重さをチェック
ハンディクリーナーによって重量は大きく異なるので、選ぶ際はよくチェックしておきましょう。重すぎるモデルを選んでしまうと長時間使う際に負担がかかったり、高い場所を掃除するとき使いにくかったりするため注意が必要です。
目安としては、1000g以下のハンディクリーナーであれば、快適に使用できる場合がほとんどです。500~600g程度のモデルも多くラインナップされています。
静音性をチェック
ハンディクリーナーは、一般的な掃除機と同じように動作中は大きな音が発生します。1人の環境で日中に使用するのであれば気にならないものの、家族がいる家庭やオフィスなどで使用する場合は、できるだけ音が抑えられているモデルがおすすめです。
なかには、騒音の度合いを「デシベル(dB)」と呼ばれる単位で表している場合もあります。一般的に、80dB前後だと電話の音が聞こえないレベルのため、選ぶ際の参考にしてみてください。
掃除場所に合った付属品をチェック
付属品の種類も、ハンディクリーナーを選ぶ際にチェックしておきたいポイントのひとつ。多くのハンディクリーナーには、狭い場所や窓のサッシなどを掃除するのに便利なノズルが付属しています。
延長パイプを取り付けてスティッククリーナーのように扱えるモデルだと、ハンディクリーナーと2WAYで使用可能。また、スタイリッシュな充電ドックも同梱されていると便利です。
ハンディクリーナーのおすすめメーカー
シャーク(Shark)
シャークはアメリカで支持されており、さまざまなタイプのクリーナーを世界中で展開するグローバルな掃除機ブランドです。
日本でも、コードレススティッククリーナーやハンディクリーナー、スチームモップ、ロボット掃除機など掃除に関連する家電を多く展開しており、高い人気を集めています。
シャークのハンディクリーナーは、優れた機能性やスタイリッシュなデザインが特徴。充電ドックにセットして見える場所に収納するスタイルを見越して設計されているので、見た目やインテリアとの相性を重視する方におすすめです。
ダイソン(dyson)
ダイソンは、掃除機を中心にさまざまな家電を取り扱う人気のメーカーです。風力で空気とゴミを分離する遠心力を使用したサイクロン式の掃除機や、自動で動くロボット掃除機など、高性能な製品を数多く展開しています。
ハンディクリーナーにもサイクロン技術が活かされており、パワフルな吸引力を実現しているのが特徴。ハンディクリーナーを選ぶ際に吸引力を重視する方におすすめのメーカーです。
ブラック・アンド・デッカー(BLACK+DECKER)
ブラック・アンド・デッカーは、オレンジ色と黒で統一された、デザイン性の高いコードレスドリルなどを取り扱うアメリカの電動工具メーカーです。1979年にコードレスハンディクリーナーを発売しています。
ハンディクリーナーは、コードレスタイプのほかに有線タイプのモノも展開。シガーソケットに対応している製品もあるので、車用の掃除機を探している方にもおすすめです。
ハンディクリーナーのおすすめ|コードレス
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ハンディクリーナー 充電式 HCD-21
手軽にサッと取り出して使える充電式のハンディクリーナー。500gと軽量ながらも約14000Paのパワフルな吸引力を備えているのが特徴です。高性能なDCブラシレスモーターを搭載しており、ヘッドをつけない状態ならば500円玉も吸い込めるパワーを有しています。
2種類のアタッチメントが付属しているのも魅力。手が届きにくい場所も掃除しやすい「すき間ノズル」と、サッシなどの掃除ができる「ブラシノズル」を簡単に切り替えて使えます。運転モードは標準とターボの2通りで、汚れに合わせられるため便利です。
ワンタッチでダストカップが取り外せるのもポイント。手を汚さずにそのままゴミを捨てられて、丸洗いもできます。コードレスモデルなので屋内だけでなく車内での使用も可能。スリムなシンプルデザインでスペースをとりすぎず、すっきりと置けるおすすめのモデルです。
アンカー(ANKER) Eufy HomeVac H11 T2521
コンパクトボディながらパワフルな吸引力を有するコードレスハンディクリーナーです。吸引力は最大約5500Paと強力で、食べこぼしやペットの毛はもちろん、車内に落ちている小石程度であれば吸引できます。約560gと軽いので、リビングやキッチンなどさまざま場所に持ち運びしやすいのも魅力です。
付属のコンビネーションノズルを使用すれば、キーボードのお手入れにも活用可能。リモートワーク中の掃除にも便利です。本体内部には高性能なフィルターを搭載。フィルターは取り外して水洗いできるため、簡単にメンテナンスできるのもポイントです。
シャーク(Shark) EVOPOWER EX 充電式ハンディクリーナー WV415J
強力な吸引力を実現したコードレスハンディクリーナーです。細かいゴミまでしっかり吸い込む「標準モード」のほかに、「ブーストモード」や「エコモード」を搭載 。状況に応じて使い分けができるので、効率よく掃除できるのが特徴です。
用途が広がる豊富なアタッチメントが付属するのもポイント。家具の隙間やベッド、カーテンなど1台で幅広い場所を掃除できます。さらに、LEDライトの搭載により、薄暗い場所も効率的に掃除できるのもメリットです。
集塵方式は、紙パックレスタイプ。ボタンを押すだけでダストカップの蓋が開くので、ゴミに触れずに中身を処理できます。約3.5時間の充電で、約35分駆動できるのも魅力。面倒な掃除を効率的に使い方におすすめです。
ダイソン(dyson) Micro Focus Clean HH17
ダイソン製品のなかでも軽量なコードレスハンディクリーナーです。毎分最大105000回転の「Dyson Hyperdymiumモーター」を搭載。コードレスながらパワフルな吸引力を実現しています。
集塵方式は、サイクロン式を採用しています。ダイソン独自の革新的な8つのサイクロンを備えており、強力な遠心力を発生させて微細なゴミやホコリなどを分離できるのが特徴。クリーンな空気を排出できます。
「毛絡み防止スクリューツール」により、髪の毛やペットの毛絡みを防げるのも魅力。ベッドやソファなどの奥に入り込んだゴミもしっかり吸引します。
溜まったゴミはワンタッチで衛生的に処分できます。さらに、約3.5時間の充電で、安定したパワーを約25分間供給できるのも魅力のひとつです。
ダイソン(dyson) V8 Focus Clean HH15
パワフルな吸引力で効率的に掃除しやすいコードレスハンディクリーナーです。毎分最大107000回転の「ダイソン デジタルモーター」を搭載。コードレスながらパワフルな吸引力を実現しています。
用途が広がる豊富なアタッチメントが付属するのもポイント。家具の隙間や車内の狭い隙間など、手入れがしにくい場所まで掃除できます。さらに、約5時間の充電で、約40分間使用できるのも魅力です。
本製品は、メーカー独自のサイクロンテクノロジーを採用しています。強力な遠心力を発生させて微細なゴミやホコリなどを分離できるため、吸引力が変わりにくいのがおすすめです。
ブラック・アンド・デッカー(BLACK+DECKER) ハンディクリーナー HLVC320B
一人暮らしや家庭のサブ掃除機として利用できるコードレスハンディクリーナーです。本体重量も約700gと軽量。グリップが細く設計されているので握りやすく、無理なく使用できます。長時間使用する場合や高い場所を掃除したい場合にもおすすめです。
充電スタンドに立てるだけで簡単に充電可能。さまざまなスペースに置けるコンパクトサイズも魅力です。幅広い用途で使えるのも特徴。車内などの掃除でも便利に使用できるのもポイントです。ブラシノズルを活用すれば、キーボードなどの細かい場所の掃除も楽におこなえます。
ケルヒャー(KARCHER) CVH 3 Plus
軽量ながらもパワフルで使いやすいハンディクリーナー。ブラシ付きのすきまノズルも一緒に収納できる、置くだけ充電の充電スタンドを採用しているため、サッと取り出して気軽に使えるのが特徴です。おしゃれなデザインなのでインテリアを損なわず部屋に設置できます。
2層構造のフィルターを採用しているのも魅力。メッシュフィルターで粗いゴミを、HEPA12フィルターでダニの排泄物や花粉などの微細な粒子まで取り除けます。室内の気になるゴミだけでなく、PCのキーボードや車内のシート、ダッシュボードなど、手が届きにくい場所まで掃除しやすく便利です。
約0.15Lの大容量ダストコンテナを採用しているのもポイント。簡単に取り外してゴミ捨てができます。また、ダストコンテナと各フィルターの水洗いにも対応。メンテナンスがしやすく、清潔さを保ちながら快適に使えるおすすめのモデルです。
オーム電機(OHM) 充電式ハンディークリーナー SOJ-HC01R
USBでもAC電源アダプターでも充電できる、ハンディクリーナー。充電残量が0の状態から、約4時間で満充電状態になります。
吸引モードは、2段階から選べるのがポイント。標準モードでは約20分間、強モードでは約15分間、連続して使用可能です。また、アタッチメントとして、ブラシ兼すき間ノズルが付属。サッシなどの細かい部分も、汚れやゴミを掻き出しながら吸い込めます。
本モデルは、水洗いができる専用フィルターとステンレスフィルターを搭載。お手入れも簡単なのがポイントです。紙パック不要なので、よりエコなモデルを探している方におすすめ。スタンドカバーにより、収納時は自立します。
ツインバード(TWINBIRD) コードレスハンディークリーナー HC-EB07W
軽量コンパクトで、棚や机の上を掃除するのに適したハンディクリーナー。重さは約610gと軽く、高い位置に持ち上げても楽に扱えるのが特徴です。棚などの狭い場所の掃除だけでなく、階段やキッチンなどちょっとしたお掃除にも使えます。
すき間ノズルが付属しているのも魅力。窓のサッシやソファの隙間など、通常のヘッドでは入り込めない場所も楽に掃除できます。すき間ノズルは本体の底部分に収納できるため、紛失のリスクも低減できて便利。本体と一緒にすっきり片付けられます。
場所を取りにくいスタンド収納ができるのもポイント。直径約105mmでスマートに設置できます。フィルターは洗って繰り返し使える不織布フィルターを採用。吸引力が落ちてもメンテナンスできちんと取り戻すことができる、使いやすいおすすめのモデルです。
ハイアール(Haier) USB充電式ハンディクリーナー JC-BHC4A
コンパクトながらもパワフルな吸引力で細かいゴミまで取りこぼさずに吸い取れるハンディクリーナー。用途に合わせてヘッドの形状を変えられる2WAYノズルが付属しているのが特徴です。ブラシ付きや細めの吸込口など、掃除したい場所にあわせて切り替えながら楽に掃除ができます。
最長37分運転できる大容量バッテリーを搭載しているのも魅力。ちょっとした机の上の掃除から狭い部屋の中まで幅広い場所の掃除に対応できます。また、しっかり吸引する強モードも搭載。ゴミが多い場所を掃除するときも安心です。
お手入れが簡単にできるのもポイント。ワンタッチ分解が可能で、ゴミ捨てはひっくり返すだけで、フィルターとダストカップは水洗いにも対応しています。本体と2WAYノズルを格納できる収納ドックも付属。スマートでインテリアに映えるおしゃれなデザインを採用した、おすすめのモデルです。
レコルト(recolte) コードレス ウェット&ドライ クリーナー RSC-2
乾湿両用で、液体の汚れも吸い込めるハンディクリーナー。ウェットノズル・先細ブラシノズル・ファブリックノズル・格子ノズルの4種類が付属しており、汚れにあわせて使い分けできるのが特徴です。洗剤泡の吸引や引き出しの中、毛足の長いラグのホコリ取りなどにも使えます。
シンプル構造で使いやすいのも魅力。ボタンひとつで電源のオン・オフと運転モード切替を行えます。運転モードはHiとLoの2種類を搭載。運転中にモードに合わせたランプが点灯するほか、充電やゴミ捨てのタイミングも点灯や点滅で知らせてくれるため便利です。
本体の駆動部以外のパーツはすべて水洗いできるのもポイント。常に清潔さを保って掃除ができます。スタンドで直立するため収納も省スペース。誤作動防止のでっぱりや手のひらにフィットしやすいデザインなど、使いやすさにも配慮して作られたおしゃれなおすすめの製品です。
ハンディクリーナーのおすすめ|電源コード式
ブラック・アンド・デッカー(BLACK+DECKER) 車用掃除機 フレキシーオート2 PD1200AV
サイクロン方式によるパワフルな吸引力を実現しているハンディクリーナーです。車載の12Vシガーソケットに対応しています。車内を効率よく掃除できるハンディクリーナーを探している方におすすめです。
ダストケースの容量は0.56Lあるので、ゴミ捨ての手間を軽減できるのも利点。溜まったゴミは、ワンタッチで衛生的かつ簡単に処分できます。さらに、ダストケースが水洗いできるので、メンテナンスも楽です。
最大1.2mまで伸びる「フレックスホース」を備えており、シートのほか、ダッシュボードや座席の下を掃除しやすいのも魅力。本体の重さが約1360gに軽量化されているのもポイントです。
ツインバード(TWINBIRD) パワーハンディークリーナー HC-EB54B
1台でさまざまなシーンに対応できる電源コード式ハンディクリーナー。付属のアタッチメントが5種類と豊富なのが魅力です。フローリングやカーペットなどさまざまな場所で活躍します。
ハイパワーな吸引力が持続しやすいのも特徴。細かいゴミを素早く吸引するので、掃除の時短にも繋がります。集塵方式は、紙パック不要のサイクロン式を採用。ダストケースの容量が0.7Lあるので、ゴミを処理する頻度や手間を軽減します。溜まったゴミは、ワンタッチの「ラクステ」機能により、衛生的かつ簡単に処分できるのもおすすめです。
E-FINDS ハンディクリーナー
120Wのモーターを備えたハンディクリーナーです。パワフルな吸引力で細かいホコリまで吸い上げられるのが特徴。シガーソケットタイプかつ電源コード式なので、充電切れの心配がありません。約3.8mとコードが長めなので、一度に広い範囲を掃除できる製品を探している方におすすめです。
乾湿どちらのタイプのゴミにも対応しており、液体も吸い込むことが可能。ジュースなどをこぼしてしまった場合も楽に掃除ができます。逆流防止弁が付いていることで、掃除中に中からゴミがこぼれにくい製品です。
ハンディクリーナーの売れ筋ランキングをチェック
ハンディクリーナーのランキングをチェックしたい方はこちら。
番外編|ハンディクリーナーとしても使えるスティッククリーナー
ツインバード(TWINBIRD) スティッククリーナー TC-E123S
ハンディクリーナーにもなる、2WAYタイプのスティッククリーナーです。スティック式とハンディ式、どちらで使うときも手元でスイッチのオン・オフを切り替えられるのが特徴。簡単に操作できる製品を探している方におすすめです。
遠心力でゴミと空気を分離することで、フィルターの目詰まりを軽減するサイクロン式。吸引力が持続しやすいのがメリットです。フローリング以外にもカーペットや畳などに対応し、1台あると重宝します。約1.7kgと軽量で持ち運びも簡単です。
シャーク(Shark) EVOPOWER SYSTEM NEO+ コードレススティック LC351JWH
インテリアに馴染むおしゃれなデザインのコードレススティッククリーナーです。片手でリリースボタンをつまむだけで、ハンディクリーナーとして使用できるのが魅力。床だけでなく、デスクの上の掃除にも役立ちます。
「FLEX機能」を備えており、本体のパイプを曲げた状態で掃除ができるのもおすすめのポイント。立ったままの姿勢でベッドの下やソファの下を楽に掃除できます。
本製品は「自動ゴミ収集ドック」を搭載。クリーナーをドックに戻すだけで、充電しながらダストカップに溜まったゴミを自動的に収集します。約30日分のゴミをドックに溜められるのも魅力のひとつです。
ラドンナ(LADONNA) Toffy コードレススティッククリーナー HW-VC2
掃除をする場所に合わせて、4パターンに変化するコードレススティッククリーナー。ハンディ、ショート、スティック、すき間・ノズルスタイルに変えられ、家中を1台で綺麗に掃除できます。
モーターには、高性能なDCモーターを搭載。総重量1kg以下と軽量ながら、パワフルな吸引性能を有しています。紙パックレス式で、ボタンを押すだけでゴミをサッと捨てられるのもポイント。ダストケースに手が触れないため、衛生的に使えます。
本モデルは、デザイン性にもこだわっているのが魅力です。専用の充電台まで含めてデザインされており、インテリアとしても楽しめます。ペールアクア・アッシュホワイト・ブルーグレーと、可愛らしい色味を展開。使い勝手のよさはもちろん、デザイン性にもこだわったモデルが欲しい方におすすめです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 掃除機 コードレス 紙パック 自走式 SBD-76P
フローリングやカーペットの掃除に適したスティック式と、机の上などの掃除にぴったりな、ハンディ式の2WAYクリーナー。スティック式の場合、ヘッドブラシの回転力によって自走するため、軽い力でお掃除できます。すっきりシンプルな見た目のモデルを探している方におすすめです。
また、本体中央に搭載された「ほこり感知センサー」によって、自動で吸引パワーを制御できるのも魅力。ランプが赤いときはゴミが多く、緑のときはゴミが少ないので、自動パワー切り替えにより無駄なく運転します。
コードレス式で、最大約30分間の連続使用が可能です。ゴミやほこりは、抗菌・防臭加工を施された紙パックに吸引。排気時の嫌なニオイを抑えるほか、紙パックも簡単に取り外してゴミ箱に捨てられます。