毎日家族が顔を合わせる食卓だからこそ、ダイニングテーブルはこだわって決めたい家具。しかし、長く使い続けるアイテムなので、失敗しないためにどんなものを選べばよいのか迷ってしまいがちです。

そこで今回は、おすすめのダイニングテーブルをご紹介します。基礎知識や選ぶ際の注意点についても解説しますので、ぜひチェックしてみてください。

ダイニングテーブルの形状

ダイニングテーブルの形状は、大きく分けて正方形・長方形・円形・楕円形の4種類。それぞれメリットとデメリットがあるので、部屋の間取りに適したものを選びましょう。

正方形のダイニングテーブル

By: amazon.co.jp

正方形のダイニングテーブルは、2〜4人掛けを想定した小さめのサイズが多く、コンパクトに配置できるのが魅力です。壁に接した状態でも気兼ねなく置けるので、お部屋の模様替えなどにも臨機応変に対応します。

ただし、小さいゆえに大人数での使用は難しいため、急な来客時の応接には不向きです。不安な方は、天板のスペースを増やせるエクステンションが付いたものを検討しましょう。

長方形のダイニングテーブル

By: amazon.co.jp

長方形のダイニングテーブルは、3人以上の使用を想定した大きいサイズが主流です。壁につけて配置することも可能ですが、一辺が長くなるため圧迫感を感じやすくなります。

大きさに余裕があるため、急な来客でも対応しやすいのが特長。また、支柱デザインの自由度が高いのもポイントです。ただし、構造によってはイスが奥まで押し込めない場合もあるので、注意しましょう。

円形のダイニングテーブル

By: amazon.co.jp

円形のダイニングテーブルは、カジュアルな部屋を演出するのにぴったり。圧迫感がなく、席の追加にも柔軟に対応可能です。角がないので、頭をぶつけて怪我をする心配が少なく、小さいお子さんがいる家庭でも比較的安心して設置できます。

ただし、壁に接して置けないことに加えて、正方形や長方形タイプのダイニングテーブルに比べると周囲にある程度ゆとりのあるスペースが必要。置き場所が限られるため、家具やインテリアの配置を把握した上で購入することをおすすめします。

楕円形のダイニングテーブル

By: amazon.co.jp

楕円形のダイニングテーブルは、カジュアルな雰囲気が魅力的。大人数にも対応しやすく、使い勝手が良好です。円形タイプと同じように角がないため、小さなお子さんがいても安心して使えます。

デメリットは、座る位置によっては窮屈に感じてしまうこと。置き場所も部屋によっては制限されることがあるので、購入する際は間取りをしっかり把握しておきましょう。

ダイニングテーブルのサイズ

ダイニングテーブルの最適なサイズは、使用する人数によって異なります。広いスペースがあるのなら、大きいサイズを選んでも問題ありませんが、周囲の家具やインテリアとのバランスを考えた製品選びが重要です。

人ひとりが食事をするのに最低限必要なスペースは幅60cm、奥行き40cmくらいだと言われています。これを踏まえた上で、それぞれ人数ごとのダイニングテーブルのサイズを検討しましょう。

2人用

By: amazon.co.jp

2人で向かい合って座る際は、幅と奥行きともに80cm以上のダイニングテーブルが理想的。最低でも各75cmないと窮屈に感じてしまいます。天板が円形の場合も同様で、直径80cm以上の製品が望ましいです。

3~4人用

By: amazon.co.jp

3~4人で座る際に適したサイズは幅120cm以上、奥行80cm以上が目安です。3人掛けで使う場合は、一辺を壁につけて配置すると便利。天板が円形の場合は、直径100cm以上ある製品が理想的です。

5人以上

By: amazon.co.jp

5人以上で利用する際は、長辺に全員座る場合と、短辺に1人ずつ座る場合の2つのパターンが考えられます。しかし、どちらも必要なサイズはあまり変わりません。

5〜6人で使う場合は幅180cm以上、奥行き80cm以上。7〜8人で使う場合は幅220cm以上、奥行き80cm以上あるとよいでしょう。

ダイニングテーブルの素材は何が良い?

木製


木製のダイニングテーブルの天板は、そのほとんどが「無垢材」と「突板材」の2種類に分かれます。天然の木からそのまま切り出す無垢材の方が高価で、丸みを帯びたデザインが特徴。同じ木目がふたつとないので、家具に愛着が湧きやすいのもポイントです。

一方、無垢材を薄くスライスしてベニヤなどの板に張り付けたのが突板材。こちらは直線的なフォルムが多く、シンプルなデザインの製品に用いられています。

特に、無垢材は使い続けるほど味わいが出るので、ひとつのものを長く使い続けたい方におすすめです。

ダイニングテーブルに使われる木材は、オーク、ナラ、タモ、ウォルナット、メープル、ブナ、ホワイトアッシュなどが一般的。それぞれ木目や色味に違いがあるので、比較してみることをおすすめします。

ガラス製

By: amazon.co.jp

スタイリッシュな雰囲気を演出できるガラス製のダイニングテーブルも数多くリリースされています。見た目の美しさが魅力的ですが、ガラス素材という性質上、食器を置くときに音が出てしまうため、気になる方はランチョンマットを敷いて対応しましょう。

ダイニングテーブルを選ぶ際の注意点

ダイニングテーブル自体の選び方


ダイニングテーブルには天板の形やサイズ、採用されている素材などによって違いがあります。これらに加えて、天板の「高さ」もチェックしましょう。

ダイニングテーブルの天板の高さは70cmほどが一般的ですが、用途によって最適な高さが若干異なります。食事をする際は、身をかがめて腰を痛めない程度の高さのある製品がベスト。小さなお子さんがいる場合は、子ども用チェアのサイズも考慮しましょう。

また、ライフスタイルに合わせたテーブル選びも大切です。お客さんや友だちを家によく呼ぶという方は、大きさに余裕のあるモデルや、エクステンション付きのモデルがおすすめ。パソコン作業をしたり勉強をしたりする場合は、書類や参考書を収納できる引き出しが付いていると便利です。

部屋のインテリアや導線を考えた選び方


ダイニングテーブルを選ぶ際はサイズのほか、周囲のスペースとの兼ね合いも考えなければいけません。腰を掛けるときにイスを引くスペースや、座っている人の後ろを通る道に配慮する必要があります。

イスを引いて立ち上がるためには、テーブルの端から70cmほどのスペースが許容範囲。イスの後ろを通り道にする場合は、それに加えて40cm以上あるのが好ましいです。

おすすめのダイニングテーブル
ニトリ

ニトリ ダイニングテーブル ニュープリマス150MBR

大手家具メーカー「ニトリ」の4~6人用ダイニングテーブル。サイズは幅150cm、奥行き80cmで、4人ならゆったり座れる大きさです。

天板は天然木「オーク材」を採用した突板。角に丸みがあり、子どもにも配慮した設計です。安定感のある4本脚仕様のため、どの方向からでもイスを出し入れできます。天板上までの高さは70cmと標準仕様です。

おすすめのダイニングテーブル
カリモク家具

カリモク ダイニングテーブル DD4830

愛知県に本社を置く家具メーカー「カリモク家具」の3~4人用ダイニングテーブル。幅135cm、奥行き80cmです。

天板には天然ブナの「無垢材」を採用。2本脚のためイスの出し入れがしやすいです。脚の位置は使い方に合わせて調節できます。天板上までの高さは69cm。カラーバリエーションはカカオブラウンとピュアピーチの2色です。

カリモク 半円型ダイニングテーブル DU5430ME

「カリモク家具」の半円型ダイニングテーブル。幅150cm、奥行き90cmで3~4人用にぴったりのサイズです。スペースをうまく使いつつ、カジュアルな雰囲気を演出できます。

天板は「天然オーク無垢材」を採用。カラーはピュアオーク・ナッツシェル・モルトブラウン・モカブラウンの4色から選べます。天板上までの高さは69cmです。

おすすめのダイニングテーブル
飛騨産業

飛騨産業 天然木ダイニングテーブル SEOTO KD345N

岐阜県に本社を置く家具メーカー「飛騨産業」の3~4人用ダイニングテーブル。幅160cm、奥行き90cmの広々サイズです。丸みを帯びている個性的な天板は、天然木「オーク無垢材」を採用しています。細めの脚と、材木の断面をあえて見せている脚上部の構造が特徴的。天板上までの高さは70cmと標準仕様です。

おすすめのダイニングテーブル
日進木工

日進木工 ダイニングテーブル NBT-362R

飛騨高山の老舗家具メーカー「日進木工」の5~6人用ダイニングテーブル。幅は200cm、奥行きは90cmです。天板に「レッドオーク材」を用いています。畳でも設置しやすい床ずり状の脚を採用しているため、和室でも安心して使用可能。天板上までの高さは70cmです。

日進木工 ダイニングテーブル WOT-680 ホワイトウッド

「日進木工」の長方形ダイニングテーブル。幅135cm、奥行き80cmと3~4人用におすすめのサイズです。天板は「楢(ナラ)無垢材」を採用し、先細りデザインの脚も特徴的。天板上までの高さは72cmとやや高めです。

おすすめのダイニングテーブル
高野木工

高野木工 プレーンラウンド ダイニングテーブル

福岡県に本社を置く家具メーカー「高野木工」の円形ダイニングテーブルです。天然木の無垢材を採用した天板は直径90cmで2人用におすすめのサイズ。アルダー・ホワイトオーク・ウォールナットの3種をラインナップしています。

木の温もりを感じる明るいデザインが人気。シンプルでどんな部屋にも違和感なく馴染みます。天板上までの高さは70cmと標準仕様です。

おすすめのダイニングテーブル
東谷

東谷(AZUMAYA) トムテ ダイニングテーブル TAC-242WAL

創業100年以上の老舗国産家具メーカー「東谷」のダイニングテーブル。幅120cm、奥行き75cmと3~4人向けサイズです。天板は衝撃に強い「ウォールナット突板」を採用。木目の美しさに定評のある素材で、落ち着いた雰囲気の部屋に仕上げてくれます。天板上までの高さは70cmと標準仕様です。

おすすめのダイニングテーブル
IKEA

イケア(IKEA) SJUHULT ダイニングテーブル 703.007.45

北欧スウェーデン発祥の世界的家具メーカー「イケア」の6人用ダイニングテーブル。4本脚仕様の使いやすいモデルです。サイズは幅140cm、奥行き84cmで、ひとりずつ座ればゆったり6人分のスペースが確保できます。天板には「オーク無垢材」を採用。天板上までの高さは74cmと少々高めです。

イケア(IKEA) BJURSTA 伸長式テーブル 301.823.05

「イケア」の伸長式4~6人用ダイニングテーブル。頑丈で重厚感のある「アッシュ材」を採用しています。直径115cmの円形天板ですが、付属の伸長リーフを1枚組み合わせれば最大166cmに伸長可能です。天板上までの高さは74cmとやや高め。テーブルの大きさを容易に変えられるため、来客の頻度が多い場合でもしっかり対応できます。

おすすめのダイニングテーブル
ジャーナルスタンダードファニチャー

ジャーナルスタンダードファニチャー(journal standard Furniture) CHINON DINING TABLE

アパレルブランドから派生したインテリアショップ「ジャーナルスタンダードファニチャー」のダイニングテーブル。幅180cm、奥行73cmと3~6人用にぴったりのサイズです。古材を天板に採用しているため、製品ごとに木目や風合いが異なります。経年変化が楽しめるのもポイント。使い込んでいく内に味わいが出てくるアイテムです。

おすすめのダイニングテーブル
カリガリス

カリガリス(calligaris) カルテシオ CS/4092-R 200

イタリアブランド「カリガリス」のダイニングテーブル。ジグザグした脚がモダンな雰囲気を演出しています。幅200cm、奥行105cmと7~8人で広々使えるサイズです。天板上までの高さは75cmとやや高め。天板の素材はウォールナットとナチュラルオークの2種から選べます。

カリガリス(calligaris) ダイニングテーブル Baron wood CS/4010-ML

「カリガリス」の伸縮式ダイニングテーブル。元のサイズは幅130cm、奥行85cmですが、幅を最大190cmまで伸ばせます。最大6人まで対応しているサイズのため、来客時でもしっかり対応できます。

天板にはグレー調で大人な雰囲気のある「グレイウッド」を採用。マットオプティックホワイトとマットグレイの2色から選べます。天板上までの高さは75cmです。

おすすめのダイニングテーブル
シーヴ

シーヴ(SIEVE) フレームダイニングテーブル SVE-DT001

英語で「篩(ふるい)」を意味する家具ブランド「シーヴ」のダイニングテーブル。幅150cm、奥行80cmで3~4人用におすすめです。天板は「ホワイトアッシュ」を採用した突板。収納棚を備えているため、荷物などを置けて便利です。カラーはナチュラルとブラウンの2色から選べます。天板上までの高さは72cmです。