膝の上に置いて使える「クッションテーブル」。ソファ・ベッド・床に座ってくつろぎながら、快適にパソコンを操作したり、食事したりできると人気です。タブレットスタンド・マウスパッド付きのモノや、天板を取り外すことでクッションになるモノも展開されています。

そこで今回は、おすすめのクッションテーブルをご紹介。お手入れしやすいモノもピックアップしているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

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クッションテーブルとは?

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クッションテーブルとは、テーブルとクッションが一体化したモノ。一般的なテーブルとは違い、脚ではなくクッションを搭載しているのが特徴です。小型で軽いほか、クッションが重みを分散・吸収するので、膝の上に置いて使用可能。膝上テーブルとも呼ばれています。

持ち運びやすく、好きな場所でテーブルを使えるのがメリットです。ソファ・ベッド・床でくつろぎながら食事・読書・動画鑑賞をしたり、車内でパソコンを操作したりする場合などに便利。キャンプなど、アウトドアシーンでも活躍します。

クッションテーブルのおすすめメーカー

ニトリ(NITORI)

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ニトリは、家具・インテリア用品を企画・販売している日本の企業です。「お、ねだん以上。」のキャッチコピーで知られており、買い求めやすい価格の製品が豊富。使いやすさや機能性にもこだわっており、コスパが高いと人気があります。

クッションテーブルは、テーブルとクッションを分離できるタイプをラインナップ。テーブルだけではなく、クッションとしても使えるので、幅広いシーンで活躍します。また、カバーを取り外せるため、お手入れのしやすさも良好です。

フランフラン(Francfranc)

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フランフランは、デザイン性の高い家具・インテリア雑貨を展開している日本の小売企業。「デザインによって毎日をより楽しく、より豊かに」をミッションにかかげています。デザイン性の高い製品が多く、大人かわいいデザインを好む方におすすめです。

クッションテーブルでは、インテリアとしても映えるおしゃれなモデルをラインナップ。デザインだけではなく、クッションの肌触りやテーブルの安定性にもこだわって作られています。使いやすさを求める方もチェックしてみてください。

クッションテーブルのおすすめアイテム

ニトリ(NITORI) クッションテーブル ピッコロ 1510554

ニトリ(NITORI) クッションテーブル ピッコロ 1510554

フェザーが80%とシリコンファイバー20%を詰め物に採用しているおすすめのクッションテーブルです。心地よい弾力性があり、ソファやベッドでタブレットやノートパソコンを使用する場合に便利。復元力も高く、長期間ふっくらとした形状が保てます。

プリント紙化粧繊維板のテーブル部分は、取り外しが可能。本体サイズは幅42×奥行31×高さ17cmで、枕としても使えます。テーブルを固定するベルトは取っ手としても使用でき、リビングや寝室など異なる部屋に持ち運びたいときにも便利です。

汚れた場合には、カバーを取り外して洗えるのもポイント。カラーバリエーションはミドルグレーとホワイトウォッシュの2種類が展開されています。

フランフラン(Francfranc) ニアージュ クッションテーブル 2

フランフラン(Francfranc) ニアージュ クッションテーブル 2

ビーズクッションに天板を付けたクッションテーブル。0.5〜0.7mmの極小ビーズを内蔵しており、もっちりとした感触を楽しめるのが魅力です。体にフィットしやすいクッションテーブルを求めている場合にも適しています。

膝の上においてノートパソコンで作業する際だけでなく、一般的なクッションとしても使用可能。天板部分を下にしておくだけでクッションとして使えます。

山善(YAMAZEN) ひざ上クッションテーブル AHT-3526

山善(YAMAZEN) ひざ上クッションテーブル AHT-3526
洗濯可能なカバーでお手入れ簡単

清潔感を保ちやすいクッションテーブル。汗などで汚れたときは、クッションのカバーを取り外して洗えます。加えて、平らでシンプルな天板を採用しているので、食べこぼしの汚れを拭き取りやすいのもメリットです。

また、約幅35×奥行26×高さ14cmのコンパクトサイズで、自宅はもちろん車内といった狭い場所でも使いやすいため、さまざまな場所で活躍します。取っ手付きの収納袋が付属し、外出先へ持ち運びやすいのもおすすめポイントです。

クッションとテーブルを分離できるのも特徴。クッションは枕としても使えるので、リラックスタイムに便利です。さらに、比較的安いため、手に取りやすいのも魅力。コスパ良好なおすすめのクッションテーブルです。

エアリゾームインテリア(Air Rhizome Interior) 枕にもなるどこでもテーブルクッション miy-cn43t

エアリゾームインテリア(Air Rhizome Interior) 枕にもなるどこでもテーブルクッション miy-cn43t

体にフィットしやすいクッションテーブル。直径1.5mm前後の発泡ビーズを使用したクッションを採用しています。体勢に合わせてクッションが変形するため、フィット感があり快適に使いやすいのがメリット。もっちりとした感触を楽しめるのも魅力です。 

また、ゆるやかにカーブした形状で、体に沿いやすい天板を採用しているのも特徴。角が丸く加工されているので、ふいに体をぶつけてケガをする心配も減らせます。加えて、最大約幅45×奥行31cmと、場所を選ばず使いやすいサイズ感もおすすめのポイントです。

さらに、天板を取り外すことが可能。面ファスナー式で、簡単に着脱できます。クッションの側面にテーブルを取り付ければタブレットスタンドとしても活用することが可能。汎用性を求める方にもおすすめのクッションテーブルです。

りぶはあと(LIVHEART) リラフィット テーブルクッション

りぶはあと(LIVHEART) リラフィット テーブルクッション

リラックスタイムにぴったりなクッションテーブル。天板に溝タイプのスタンドを搭載し、スマホ・タブレットを差し込んで立てられるのがメリットです。両手をあけた状態で動画鑑賞・ビデオ通話などを楽しめます。

加えて、天板の幅が45cmと大きすぎないので、手軽に使えるのもおすすめポイント。自宅のソファ・ベッド・床に座ってくつろぎながら作業したり、アウトドアなどへ持ち運んでカフェテーブルとして利用したりと、さまざまなシーンで活躍します。

また、裏返すことでクッションや枕としても使用可能。汎用性を求める方にもおすすめのクッションテーブルです。

クラスアップ テーブルクッション TCN-H01

クラスアップ テーブルクッション TCN-H01

天板のぐらつきが気になる方におすすめのクッションテーブル。クッションの中材に、耐久性の高いウレタンフォームを使用しています。型崩れしにくく安定感があるので、バランスを保ったまま快適に作業しやすいのがメリットです。

また、クッションの厚みが前後で異なり、テーブルが斜めに傾いているのも特徴。ノートパソコンを操作したり、紙に文字を書いたりしやすいのが魅力です。加えて、ストッパーを搭載しているため、本などが落下する心配も減らせます。

ひっくり返せばクッションとして使えるので、リラックスタイムにも便利。取っ手を備えているため、くつろぎたい場所へラクに持ち運べるのも嬉しいポイントです。

さらに、アースカラーのシックなデザインなので、インテリアに馴染みやすいクッションテーブルを探している方もチェックしてみてください。

ヨギボー(Yogibo) トレイボー2.0 TRB2

ヨギボー(Yogibo) トレイボー2.0 TRB2

勉強・パソコン作業などにおすすめのクッションテーブル。約幅47.5×奥行34×高さ9.5cmの薄型で、テーブルを広々使えます。天板が放熱性に優れた竹素材で作られており、長時間電子機器を使った場合に、膝が熱くなる心配が少ないのもメリットです。

また、天板にタブレットを差し込んで立てられるスタンドを備えており、両手をあけてビデオ通話・動画鑑賞などができるので、リラックスタイムでも活躍します。

伸縮性の高さと丈夫さを兼ね備えたヨギボーの生地で作られたクッションを搭載し、柔らかい肌触りと心地よいフィット感を実現しているのもおすすめのポイント。加えて、天板の角度を調節できるため、さまざまな姿勢で快適に作業しやすく便利です。

RAKU テーブルクッション

RAKU テーブルクッション

日本国内産の極小ビーズを採用しており、柔らかく触り心地のよいクッションテーブル。クッション内部でビーズが流動し、体にフィットするのが魅力です。クッションテーブルとしてだけでなく、一般的なクッションや枕としても使えます。

また、ハンドルを備えており、持ち運びやすいのも本製品の特徴。軽量なので、外出先で使用する頻度が高い場合にも適しています。

天板の素材には高質木材を使用。耐食性・耐摩耗性に優れており、変形しにくい点もおすすめです。

ベルメゾン 枕にもなるどこでもテーブルクッション

ベルメゾン 枕にもなるどこでもテーブルクッション

クッションに小さめのテーブルを備えているクッションテーブル。ノートパソコンやタブレットを設置して使用するほか、ドリンクやおやつなどを置きたい場合にも便利です。裏返せば、クッションや枕としても使用可能。足置きとしても使えます。

カラーバリエーションが、ダークブラウン×ネイビー・ナチュラル×ブルー・ナチュラル×カーキ・グレー×ブラックなど複数展開されているのもおすすめポイントです。

Pokemon Center クッションテーブル Everyday Happiness

Pokemon Center クッションテーブル Everyday Happiness

クッションにポケモンとのんびり過ごす日常の風景が描かれている製品。かわいらいしいイラストを楽しめる点も魅力です。

天板にタブレットやノートパソコンを置いて使えるだけでなく、裏返してクッションや枕としても使用が可能。天板上部にはスタンドが配置されており、タブレットを立てて設置できます。動画を鑑賞する場合にも便利です。

無印良品 ひざの上でつかえるテーブルクッション 834357

無印良品 ひざの上でつかえるテーブルクッション 834357

クッションの詰め物にポリスチレン発泡ビーズを使ったクッションテーブル。肌触りがよく、ひざの上にのせて長期間快適に使用できるのが魅力です。また、パソコンや読書の際に膝にかかる負担を抑えたい方にも適しています。

クッションにはカバーが付いており、天板を取り付けるだけで簡単に使用できる点もおすすめ。購入後すぐに使いたいときにも便利です。カバーは取り外して、洗濯機で洗えるので、手入れにかかる手間を軽減したい場合にも適しています。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 膝上テーブル 200-HUS005

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 膝上テーブル 200-HUS005

蒸れにくく快適に使用できるクッションテーブル。クッションの裏面全体にメッシュ生地を使用しています。汗をかきやすい季節でも使いやすいのがメリットです。また、クッションが膝にかかる負担を軽減するため、快適に作業できます。

幅39.9×奥行26.9×高さ5.1cmで、15.6インチのノートパソコン・タブレットをのせられるサイズ感。コンパクトなので、車内など狭い場所で使いたい方にもおすすめです。また、0.3kgと軽いほか、取っ手を備えているため、ラクに持ち運べます。

価格が安いので、手に取りやすいのも嬉しいポイント。コスパを重視する方にもおすすめのクッションテーブルです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 膝上デスク 200-HUS007

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 膝上デスク 200-HUS007

シックな色合いの木目調デザインを採用したクッションテーブル。さまざまな雰囲気の部屋に馴染みます。マウスパッドを搭載しており、マウスを操作しやすいので、パソコン作業用として使いたい方におすすめです。

幅57×奥行30.5×高さ4.5cmで、マウスで操作する場合は15.6インチのノートパソコンに適したサイズ感。加えて、クッションが膝にかかる負担を軽減するため、疲れにくく快適に作業できます。

好みの場所に貼り付けられる「滑り止めシート」が付属するのもメリット。ノートパソコン・本などが天板から落下するのを予防したい方にもおすすめのクッションテーブルです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 膝上テーブル 200-HUS018GY

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 膝上テーブル 200-HUS018GY

膝上でのパソコン作業をサポートする実用的なクッションテーブルです。本体サイズは約幅54×奥行32×高さ最大10cmで、15.6インチまでのパソコンに使用可能。天板右端にはマウス操作スペース、サイドには収納ポケットも備えています。

また、天板には、パソコンの落下を防ぐストッパーとシリコン突起が設けられているのもポイント。シリコン突起は、テーブルとパソコンの設置面を減らして、間に熱がこもってしまうのを軽減します。

重量約490gと軽量で扱いやすいので、さまざまな場所へ持ち運んで使いたい方にもおすすめ。膝に置いた際にも負担が少なく、長時間の作業にもぴったりです。

快適ホームズ(KAITEKI HOMES) クッションテーブル ja-008

快適ホームズ(KAITEKI HOMES) クッションテーブル ja-008

丸みのあるフォルムにペールカラーが映える、キュートなクッションテーブルです。カラーは、ペールピンクとペールグリーンの2種類。やさしい色味がさまざまなテイストの空間に溶け込みます。

また、面ファスナーでテーブルを簡単に脱着できる仕様。クッションのみを使いたい場合やクッションのお手入れをしたい場合にも便利です。

本体サイズは幅43×奥行32×高さ13cm、重量は約1.25kg。クッションに詰められた約0.5mmのマイクロビーズが膝にやわらかくフィットして負担がかかりにくいため、小柄な方や小さな子供の使用にもおすすめです。

宮武製作所 テーブルクッション Praco(プラコ) CN-80T

宮武製作所 テーブルクッション Praco(プラコ) CN-80T

機能面重視の方におすすめのクッションテーブルです。天板にはタブレットスタンドとリストレストを、サイドにはスマホスタンド付きのマウストレーを内蔵。約幅48×奥行37cmの幅広天板を採用しており、17.3型のパソコンも置けます。

マウストレーは左右両方に対応しており、利き手を問わず使いやすいのもポイント。さらに、取っ手付きの本体で手軽に持ち運びやすく、厚み約9cmのスリムなフォルムでちょっとしたすき間へ収納しやすいのもメリットです。

カラーバリエーションには、ベージュ・グレー・ブラウン・ブラックの全4種類がラインナップ。落ち着いたトーンで、さまざまなテイストの空間に溶け込みます。

宮武製作所 サンリオキャラクターズ テーブルクッション CN-S4635

宮武製作所 サンリオキャラクターズ テーブルクッション CN-S4635

サンリオキャラクター好きの方におすすめのクッションテーブルです。天板全面でキャラクターの顔を模した、ほっこりかわいいデザインが魅力。テーブルとして使っていないときにも、空間を明るく彩ります。

天板は幅46×奥行35cmの幅広サイズで、読書やパソコン作業などがしやすいのが魅力。クッションは流動性の高いマイクロビーズが詰められた心地よい感触で、裏返して使えば、枕や足置きなどとしても活躍します。

デザインのバリエーションには、ハローキティ・マイメロディ・シナモロールなどをはじめとする、さまざまな人気キャラクターがラインナップ。好みに合わせて選べます。

アストロ(ASTRO) テーブル付きクッション ネイビー 320-08

アストロ(ASTRO) テーブル付きクッション ネイビー 320-08

さまざまな場所で使えるクッションテーブル。約幅50×奥行35×高さ15.5cmと大きく厚みのあるサイズが特徴です。ビーズクッションによるやさしいフィット感が、膝上でのパソコン操作をサポートします。

メラミン化粧板を採用した天板で、汚れを手軽にふき取りやすく、お手入れが簡単なのもポイント。加えて、天板は簡単に取り外せるため、クッション・枕・オットマンとシーンに合わせて幅広く使用できます。

また、クッション部分に取っ手が付いており、持ち運びしやすいのもメリットのひとつ。クッションの外カバーは洗濯機で洗えるため、衛生面が気になる方や屋外で使いたい方などにもおすすめです。

ロエ(LOE) 膝上テーブル PC クッションテーブル ra0588

ロエ(LOE) 膝上テーブル PC クッションテーブル ra0588

人間工学に基づいてデザインされたクッションテーブル。約0.5~1mmのマイクロビーズを用いたクッションで、体へのフィット感と安定感の高さが特徴です。

スマホやタブレット用のホルダーも付いており、膝上作業時の姿勢をラクに保ちやすいのがメリット。ホルダーは用途に合わせて脱着できて、使い勝手も良好です。ホルダーを取り外し、クッション側を上に向けて使えば、枕としても活躍します。

天板の素材にヒッコリーを採用した、おしゃれな佇まいもおすすめポイント。クッションの落ち着いた色味に、天然木ならではのあたたかみと美しい木目が心地よくマッチし、使用する空間に上質感をプラスできます。

ソニック(SONiC) いつでもどこでもマイデスク クッション付 リビガク LV-6077

ソニック(SONiC) いつでもどこでもマイデスク クッション付 リビガク LV-6077

子供用のクッションテーブルを求めている方におすすめのモデルです。約幅45×奥行33×高さ5cmの薄手サイズと取っ手付きのデザインで、手軽に持ち運びやすいのが魅力。ソファ・床・車内などさまざまな場所での学習やお絵かき、読書などをサポートします。

天板は、最大A4サイズまでのノートや教科書を見開きで置ける幅広仕様で、テーブルとしての実用面も十分。万が一汚れても水拭きでサッとふき取れるので、お手入れのしやすさを重視する場合にもぴったりです。

アスリープ(ASLEEP) クッションテーブル roomLuv ルムラブ

アスリープ(ASLEEP) クッションテーブル roomLuv ルムラブ

デスクのように使える機能的なクッションテーブル。人間工学に基づいたフォルムが肘や手首などに心地よくフィットし、作業時の疲労を軽減すると謳われています。

膝上とクッションテーブルの間に空間があり、足を自由に動かせるため、体に負担がかかりにくいのもポイント。本体の両サイドには収納ポケットが設けられており、スマホ・タブレット・リモコンなどをまとめて置けて便利です。

外カバーは取り外して洗えるので、衛生的に使えるのもメリットのひとつ。約60×55×31cmの大きめサイズながら、重量約1kgと軽いため、車内などへ持ち運んで使うのもおすすめです。

クッションテーブルの選び方

サイズをチェック

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クッションテーブルでは、幅30cm程度の小さいモノから、幅55cm前後の大きいモノまで幅広くラインナップされています。製品ごとに形状が異なり、奥行・高さもさまざま。用途に合わせて、使いやすいサイズを選びましょう。

小さいクッションテーブルは、スペースを圧迫しにくいほか、手軽に持ち運びやすいのがメリット。車内などの狭い場所や、キャンプなどのアウトドアシーンで使いたい場合に向いています。加えて、使わないときに省スペースで収納できる点も魅力です。

一方で、大きいクッションテーブルは広々使えるので、多くのアイテムを使って作業する場合におすすめ。ノートパソコンに加え、マウス・資料といったアイテムも一緒にのせやすく、在宅ワーク・勉強などに便利です。

クッションの厚みをチェック

リラックス時なら厚めのクッション

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厚めのクッションを搭載したクッションテーブルは、感触がより柔らかくふんわりとしているため、ゆったりと過ごしたいときにぴったり。ソファ・ベッド・床でくつろぎながら、動画鑑賞や読書などの趣味を楽しんだり、食事をしたりしたい場合に活躍します。

厚みがあるほどテーブルの位置が高くなるので、頭をそれほど下へ向けずにラクな姿勢で作業しやすいのもメリット。とはいえ、テーブルが高すぎると腕を持ち上げる必要があるため、高さ15cm前後を目安に選ぶのがおすすめです。

なお、厚みのあるクッションは大きく浮き沈みしやすいので、やや安定しにくいのが難点。テーブルのぐらつきを抑えたい方は、ウレタン素材や小さなビーズを採用した比較的安定感のあるクッションテーブルをチェックしてみてください。

作業用なら薄めのクッション

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主に作業をするためにクッションテーブルを使用するなら、薄めのクッションを搭載したモノに注目しましょう。薄いほどクッションの浮き沈みが気になりにくく、テーブルが安定しやすいので、より快適に作業しやすいのがメリットです。

また、薄型のクッションテーブルでは、裏面全体ではなく部分的にクッションを搭載したモノも多く展開されています。テーブルの前後で傾斜がついているため、パソコンでの作業にもぴったり。通気性や熱のこもりにくさを求める場合にもおすすめです。

使用用途に合わせた機能性をチェック

タブレットを使うなら「タブレットスタンド付き」

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タブレットスタンド付きのクッションテーブルなら、タブレットを立てて置くことが可能。手で支える必要がなく、動画鑑賞・ビデオ通話・電子書籍などを手軽に楽しめるのが魅力です。両手を使って作業したいときや、テーブルを広く使いたいときにも重宝します。

タブレットスタンドには、天板の溝に差し込んで立てるタイプと、天板にセットした板に立てかけるタイプがラインナップ。溝タイプはより手間なくタブレットを立てられるので、頻繁に使う場合に便利です。一方、溝に溜まるホコリなどが気になる場合は、板タイプが向いています。

タブレットスタンド付きを選ぶ際は、立てられるタブレットのサイズも要確認。なかには、タブレット・スマホの両方に対応したスタンドを備えたクッションテーブルもあるので、利便性を求める方はチェックしてみてください。

PC作業をするなら「マウスパッド付き」

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マウスを使ってパソコン作業をする場合は、マウスパッド付きのクッションテーブルが便利です。マウスパッドとは、マウス操作を補助する下敷きのこと。より正確にマウスポインターを操作しやすくなるため、パソコン作業がはかどります。

また、マウスパッドとリストレストの両方を搭載したクッションテーブルも人気です。リストレストに手首をのせた状態で、マウスの操作やタイピングができるのがメリット。在宅ワークなどで長時間パソコンを使う方におすすめです。

外出先で使うなら「取っ手付き」

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取っ手付きのクッションテーブルは、片手で手軽に持ち運びやすいのがメリット。車内・アウトドア・オフィスといった外出先へ持ち運んだり、家の中のさまざまな場所で使ったりしたい場合に便利です。

また、持ち運びやすさを重視する方は、クッションテーブルの重さも要チェック。大きいほど重くなる傾向があるので、ラクに持ち運びたい方は小さめサイズのモノを選んでみてください。 

テーブルが取り外せると便利

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利便性を求めるなら、テーブルが取り外せるクッションテーブルがおすすめ。クッションを単体で使えるので、使い方の幅が広がります。枕として活用するときに肩が天板にあたる心配がないため、より快適にくつろげるのもメリットです。

なお、マジックテープで取り付けるタイプのクッションテーブルは、障害物に引っかかった場合にテーブルが外れてしまう可能性があるので、持ち運ぶ際は注意しましょう。天板の落下を防ぎたい方は、しっかり固定できるファスナー式のモノを検討してみてください。

お手入れしやすさをチェック

カバーが取り外せるときれいを保ちやすい

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きれいな状態を保ちやすいクッションテーブルを探している方は、カバーを取り外して洗えるモノがおすすめです。食べこぼし・ホコリなどカバーに付着した汚れを落としやすいのがメリット。また、洗濯機で洗えるモノを選べば、手軽にお手入れでき便利です。

ラインナップは多くありませんが、クッション自体を手洗いできるモノも存在します。より衛生的に保ちやすいのが魅力です。

汚れが拭き取りやすいテーブルならお手入れ簡単

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クッションテーブルの天板は、ホコリ・ゴミ・食べこぼしなどで汚れます。衛生的に保つためには、こまめなお手入れが必要です。とはいえ、手間がかかると使うのが億劫になってしまいがち。頻繁に使う方は、できる限り簡単に汚れを拭き取れるモノを選びましょう。

溝などの凹凸が少ないシンプルな天板だと、汚れを拭き取りやすく、お手入れが簡単です。また、凹凸の少ない天板であれば、比較的ゴミ・ホコリが溜まりにくいので、お手入れの頻度も抑えられます。