ハイコーキの掃除機おすすめ10選。軽量性に優れた製品もご紹介

ハイコーキの掃除機は、パワフルな吸引力を有しているのが特徴です。業務用として使用されている背景もあり、フローリングやじゅうたんなどに絡みついたゴミだけではなく、屋外での掃除にも使えます。

操作性に優れているのもハイコーキの掃除機の魅力。ボタンの表記がわかりやすく、直感的な操作ができます。なかには、スマートな設計の製品もあり、取り回しやすく、省スペースで収納しやすいのもメリットです。

ヘッドやノズルなどアタッチメントのラインナップも豊富。床だけでなく、家具の裏や隙間なども掃除できます。

ダストケースに搭載されている除じんブレードは、特許を取得済み。ダストケースは水洗いできるため、衛生面を保ちやすいのもポイントです。

ハイコーキの掃除機の選び方

電圧と吸引力をチェック

7.2V

掃除機の吸引力は、「吸込仕事率」と呼ばれています。ハイコーキの掃除機では、電圧が7.2Vのモデルでの吸込仕事率は「強モード」で20W、「標準モード」で15W、「弱モード」で6Wの製品がラインナップされています。

強モードを活用すれば、紙くずやホコリほどを吸引しやすいのがポイント。さっと手軽に空間をキレイにしたい場合も使えるため、頻繁に掃除をする方におすすめです。

10.8V

電圧が10.8Vのモデルの場合、吸込仕事率は「強モード」で14～30W程度の製品がラインナップされています。

ソファの隙間のゴミや窓のサッシのホコリ、家具の奥に落ちた微細なゴミなど、さまざまな汚れをすっきりと吸引可能。強力にゴミを吸い取りやすいため、一般家庭だけではなくオフィスなどでも使用できます。

14.4V

By: rakuten.co.jp

電圧が14.4Vのモデルは、吸込仕事率が「強モード」で35W程度。パワフルにゴミを吸い上げられるため、さまざまなエリアの掃除ができます。

じゅうたんやカーペットなどに絡んだ髪の毛やお菓子の屑などもしっかりと吸引しやすいのがメリット。業務用として使用したい場合にも便利です。

18V

電圧が18Vのモデルの場合、吸込仕事率は「強モード」で40W程度です。土や葉も吸引しやすいため、庭や室外機周りなど屋外での使用にも適しています。

特に強モードでは、非常に強い力でゴミが取り除きやすいので、幅広いシーンで使いたい方におすすめ。なお、標準・弱モードでもさまざまなゴミを吸い上げられます。

36V

電圧が36Vのモデルは、吸込仕事率が「強モード」で155W程度。2段サイクロン式を採用しているモデルでは、「強モード」で90W、「標準モード」で50W、「弱モード」で25Wです。

パワフルかつ圧倒的パワーで吸えると謳われています。家庭用はもちろん、業務用としても使えるモノを求めている方におすすめです。

バッテリー容量をチェック

掃除機を選ぶ際は、バッテリー容量に注目してみてください。ハイコーキの掃除機のバッテリー容量は、1.5Ah・3.0Ah・4.0Ah・5.0Ah・6.0Ahの5種類。バッテリーは容量が大きい順に長時間使用できるため、一度の掃除で掃除機を長く稼働させたい場合はバッテリー容量の大きな製品を選ぶのがおすすめです。

また、バッテリー容量によって充電時間が異なるのもおさえておきたいポイント。バッテリー容量が大きいほど充電に時間を要しますが、反対に容量の小さい製品ほど短い時間で充電できます。

集じん方式をチェック

By: rakuten.co.jp

ハイコーキの掃除機のダストケースには、特許取得の除じんブレードが搭載されています。ブレードが掻き取ったフィルタのゴミが、ダストケース内に溜まる仕様。「ダストケース集じん方式」によってゴミをスムーズに捨てられます。

紙パック不要のため、ランニングコストをおさえやすいのもメリット。また、ゴミ捨ての際にフィルタの掃除が可能なので、お手入れをスピーディに済ませたい方にもおすすめです。

ハイコーキの掃除機のおすすめ

ハイコーキ(HiKOKI) マルチボルト 36V コードレスクリーナ R36DB SC

パワフルな吸引力を発揮する、2段サイクロン方式を採用したハイコーキの掃除機です。2段サイクロンのはたらきにより、大きなゴミと空気を遠心分離します。また、残った微粒子はHEPAフィルタがキャッチする仕組みです。

掃除スタイルは、スティックタイプとハンディタイプの2通り。床を掃除するときはスティックタイプ、窓のサッシや棚などの細かいスペースを掃除するときはハンディタイプなど、用途に合わせてスタイルを切り替えられます。

ラッチを押すだけでダストケースを取り外せるのもメリット。ワンタッチで着脱してゴミを捨てられます。ゴミ捨ての手間を軽減したい方におすすめです。

ハイコーキ(HiKOKI) マルチボルト 36V コードレスクリーナ R36DA

吸込仕事率155Wのパワーを実現しているハイコーキの掃除機です。パワフルな吸引力を発揮するので、微細なホコリから大きなゴミまで残さずキャッチしやすいのが特徴。加えて、本体にはLEDライトを搭載しており、暗い場所も前方を照らしながら掃除できます。

フィルタが目詰まりして吸引力が低下すると、手元のお知らせランプが点灯する仕組み。メンテナンスのタイミングを逃しにくく、ハイパワーを保ちやすいのが魅力です。

ハイコーキ(HiKOKI) 18V コードレスクリーナ R18DB S

吸引力と使いやすさを両立したハイコーキの掃除機です。集じん方法は1段サイクロン式を採用しており、2段サイクロン方式と比べてコンパクトサイズを実現。ベッドの下の隙間にもノズルが入りやすく、ゴミを吸引します。

床用ノズルやすき間ノズルなどのアタッチメントが付属しているため、さまざまな用途に対応しやすいのもメリット。また、ソファや車のシートなどを掃除するときにも便利です。

吸引モードは、弱・標準・強の3段階。掃除場所やゴミの多さに応じて吸引力をコントロールできます。使い勝手のよい製品を求めている方におすすめです。

ハイコーキ(HiKOKI) 14.4V コードレスクリーナ R14DSAL

大容量6.0Ahのリチウムイオン電池を内蔵しているハイコーキの掃除機です。約30分の急速充電を行うと、約42分の連続使用が可能。また、パワフルな吸引力を実現しているのもメリットです。

独自の「電池多重保護回路」を搭載しているので、過負荷・過放電・過充電を軽減できるのもポイント。電池寿命を延ばすと謳われており、長く愛用しやすいのが魅力です。

ハイコーキ(HiKOKI) 10.8V コードレスクリーナ R12DB

消費電力を抑えながら運転するエコモードを搭載したハイコーキの掃除機です。吸引モードは、エコモード・標準・ターボの3段階に切り替えられます。ターボモードの吸込仕事率は45Wです。

掃除スタイルは、スティックタイプとハンディタイプの2通り。フローリング・ソファ・サッシなどさまざまな場所を掃除できます。さらに、ハンディタイプの重量は約800gのため、扱いやすさを重視する方におすすめです。

ハイコーキ(HiKOKI) 10.8V コードレスクリーナ R12DA

小型軽量ボディながら4.0Ahの高容量バッテリーを実現しているハイコーキの掃除機です。弱モードの連続使用時間は約65分、標準モードは約43分、強モードは約25分。連続使用時間が長いので、リビング・寝室・書斎などを隅々まで掃除しやすいのがメリットです。

3段階の吸引モードは、手元のパネルスイッチから操作できます。掃除する場所やゴミの多さに合わせて切り替えられるのがおすすめポイントです。

ハイコーキ(HiKOKI) 10.8V コードレスクリーナ R10DAL

特許取得の集じん方法を採用したハイコーキの掃除機です。吸引したゴミをダストケース内に溜められる「ダストケース集じん方式」により、手軽にゴミを捨てられます。ゴミ捨ての手間を減らしたい方におすすめです。

強モードの最大吸込仕事率は、24Wを実現しているのもポイント。強力なモーターとディフューザーを組みわせることで、パワフルな吸引力を有しています。

ハイコーキ(HiKOKI) 10.8V コードレスクリーナ R10DL

軽量性に優れているハイコーキの掃除機です。軽量化にこだわった「ケーシングレスファン構造」を採用しているのが特徴。ボディをコンパクトにすることで、約0.9gの軽さを実現しています。

ボディの先端は斜めカットの接続口に仕上げており、ノズルや延長パイプがなくても掃除可能。ベッドやソファなどを掃除するときにも活用できます。

手元のトリガーを引いたときだけ吸引するスイッチを搭載しているのもおすすめポイント。こまめに電源を入れたり切ったりできます。

ハイコーキ(HiKOKI) 7.2V コードレスクリーナ R7DA

扱いやすさを重視する方に適したハイコーキの掃除機です。パネルスイッチを後方に配置しており、ハンドルを握りながら片手で操作可能。さらに、運転モードを弱・標準・強の3段階で切り替えられます。

排気の流れをコントロールするディフューザーとモーターのはたらきにより、パワフルな吸引力を発揮しやすいのも魅力。また、約67dBの静音化を実現しているので、運転音が気になる方におすすめです。