GoPro撮影、もう失敗しない!
アウトドアアクティビティで超絶キレイな映像や画像を楽しめるGoPro撮影。ヘルメットマウントやチェストマウントを始めた人もいるかもしれません。でもその最中にシャッターボタンを押すのが大変だし、チャンスを逃してしまうことも。そんな悩みに応えるべく出ました! GoProハンズフリーシステム GoHawk です!
GoHawk とは?
GoHawk とは GoPro Hero4 に装着して外部シャッター機能や、撮影状態を知らせるLED、外部電源ポートを増設できる、これまでにない自由な撮影を実現する専用アクセサリー。
当然のことながら、アウトドアでの撮影に必須の BacPac Backdoor などのハウジングにも対応ずみ。きっとGoProユーザーにとっては「こんなの待ってた!」レベルです。
ハンズフリーでシャッター
まず準備は GoPro の背面のポートに GoHawk をはめるだけ。プラグ&プレイでソフトウェアは必要なし! そして GoHawk に外部シャッターコントロールを挿したら完了です。
「噛んで」シャッターを切るタイプ、口に含んで舌でコントロールするタイプのシャッターボタンで、ヘルメットマウントでもシャッターコントロールは楽勝です!
またハンドルバー装着シャッターボタンなら、自転車にマウントした GoPro のシャッターコントロールも親指でOK! 太陽光の下でも視認性抜群のLEDで撮影状態がすぐにわかるのがイイ!
撮影状態はLEDで確認
ヘルメットマウントされたGoPro本体での撮影状態の確認は不可能。そこで GoHawk に接続されたLEDをヘルメット内に仕込みます。撮影中にはLEDがゆっくりと点滅して動画撮影中であることをお知らせ。
「最高の映像が撮れた!」と思ったら、ボタンが押せてなかった…なんて悲劇を経験することはもうありませんね。ちなみに静止画の連写モードでは、シャッターボタンを押している間、赤色LEDでフラッシュします。
対応のモバイルバッテリーで長時間のGoPro撮影を楽しめる GoHawk は Kickstarter でLEDセットが99ドル! GoPro 始めるなら、最初からセットで使いたいアクセサリーですね。
本当に動画撮影は実行されているのか? と心配しながらでは、楽しめるはずのアクティビティもつまらなくなります。LEDでも撮影状態確認は絶対の安心をもたらすアイデアです!