雑誌をおしゃれに収納できる「マガジンラック」。数冊に対応したモノから、大容量なモノまでさまざまな製品が展開されています。雑誌以外のアイテムを一緒に入れられるタイプもあり、収納力を重視したい方にもおすすめです。
しかし、製品により形状や素材が異なるため、どれを選べばよいか悩んでしまうことも。そこで今回は、マガジンラックのおすすめアイテムをご紹介します。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- マガジンラックのおすすめメーカー
- マガジンラックのおすすめ|おしゃれ
- マガジンラックのおすすめ|壁掛けタイプ
- マガジンラックのおすすめ|スリムタイプ
- マガジンラックの売れ筋ランキングをチェック
- マガジンラックの選び方
マガジンラックのおすすめメーカー
ニトリ(NITORI)
ニトリは、家具・インテリア製品の企画開発から製造・輸入・物流・販売までを行う小売業。独自のビジネスモデルで、日常的に使いやすいアイテムを幅広く展開しています。
ニトリのマガジンラックは、機能性とコスパのよさが特徴。使い勝手のよいモノを手頃な値段で購入したい場合におすすめです。
無印良品
無印良品は1980年に誕生した、衣服・生活雑貨・食品などを扱うブランド。合理的な生産工程により生み出される良質な製品で人気を集めています。
無印良品は、ナチュラルな雰囲気のマガジンラックやスタイリッシュなテイストのマガジンラックをラインナップ。シンプルでおしゃれなモノを選びたい場合におすすめです。
イケア(IKEA)
イケアは1943年にスウェーデンで創業した世界最大規模の人気家具販売店。優れたデザイン性と機能性をあわせもつアイテムをリーズナブルな価格で提供しています。
イケアのマガジンラックは、北欧ブランドならではのおしゃれな外観が魅力。北欧スタイルが好みの方や、落ち着いたデザインのアイテムを求めている方におすすめです。
マガジンラックのおすすめ|おしゃれ
ニトリ(NITORI) マガジンラック SJ004 50
シンプルなデザインで、さまざまなインテリアに馴染みやすいマガジンラック。異素材を組み合わせているのが特徴です。木製のマガジンラック部に加えて、天板にはガラスを採用しています。
ナチュラルカラーのマガジンラックは、本や雑誌をディスプレイできる仕様。加えて、天板には雑貨アイテムや写真なども飾れます。また、ベッドやソファのサイドテーブルとして使用することも可能です。
本体サイズは、幅50×奥行34×高さ60cm。脚にはアジャスターを備えており、ガタつきを軽減できるので安定した設置を実現します。
パール金属(PEARL METAL) マガジンラック ワイヤー
スタイリッシュなワイヤーデザインを採用した、おすすめのマガジンラックです。素材にはアイアンを使用しています。重厚感があるため、アンティーク調のインテリアに合わせるのもおすすめ。また、粉体塗装により、抜け感もプラスされています。
本製品は、約幅38×奥行17×高さ33cmの小さめサイズ。ソファやテーブルの近くなど、さまざまな場所に設置しやすいのがメリットです。また、入れ口が広いので、雑誌や新聞など出し入れしやすいのも魅力。おしゃれで機能的なマガジンラックです。
宮武製作所 ソファサイドテーブル ポルテ Porte ST-550
サイドテーブルのように使える、コの字型のマガジンラックです。隠しキャスターが付いているのが特徴。ソファやベッドの横に設置して使えます。
さらに、2口コンセントも備えているため、雑誌を読みながらスマートフォンなどを充電可能。使用しない場合は、コードを背面に収納できるのもポイントです。
素材には、合成樹脂化粧繊維板を採用しています。木製ならではの落ち着いた雰囲気と、ぬくもりのある風合いが魅力。おしゃれで多機能なおすすめのマガジンラックです。
不二貿易 ディスプレイラック 4マス
4つのフラップ扉にお気に入りの雑誌を飾れる、ディスプレイタイプのマガジンラックです。フラップ扉の奥が、それぞれ大容量の収納スペースになっているのもポイント。見せる収納と隠す収納の両方を実現しています。
フラップ扉は上に開くため、収納物を出し入れしやすい仕様。また、フラップ扉を開けたままでも使えるので、オープンラックとして雑貨をおしゃれに並べられます。
素材にプリント紙化粧繊維板を採用しており、落ち着いた印象を与えられるのもポイント。ナチュラルなカラーが部屋にあたたかみをプラスします。北欧スタイルのインテリアにもおすすめのマガジンラックです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 回転コミックラック CR-1000
コンパクトに設置できる大容量タイプのマガジンラックです。360°回転させられるため、4面全てに雑誌などを収納できるのがポイント。どの面も出し入れしやすいうえ、タイトルが見えるので読みたい雑誌を探しやすいのがメリットです。
本製品は、幅・奥行が約45cmより広いスペースに設置できます。さらに、ロータイプなので圧迫感が少なく、空間を広く見せられるのも魅力です。
本製品は4段に分かれており、目安として、一番下の段に雑誌を52冊収納できます。あわせて、1段目にコミックなら40冊、2~3段目にB6判コミックなら64冊を収納可能。スペースを有効活用しやすい、おすすめのマガジンラックです。
ブレア(BREA) マガジンラック No.4 BREA-1368
見せるインテリアとしてもおしゃれなマガジンラックです。素材には合板が使用されており、木製ならではのあたたかみを感じられます。製品によって木目や色味などが異なるのも特徴です。
爽やかなホワイトカラーが採用されているのもポイント。人気の西海岸インテリアや北欧インテリアとも好相性です。
収納した本の表紙が見えるため、お気に入りの雑誌を入れてインテリアとして飾ることも可能。子供の絵本用にもおすすめのマガジンラックです。
ワイエムワールド S字 ディスプレイラック ラスティナ 3段 00-166
ジグザグに組み合わさった棚が魅力のマガジンラックです。ユニークな形状を採用しており、置くだけでおしゃれな空間を実現します。また、縦置き・横置きの両方に対応しているうえ、上下関係なく使えるので、自由にアレンジを楽しめるのも特徴です。
デザイン性に加え、実用性に優れているのもポイント。A4サイズの雑誌を収納可能で、雑貨などのディスプレイラックとしても使えます。また、奥行約24cmの薄型設計のため、圧迫感を抑えて設置できるのもメリットです。
背面化粧仕上げにより、部屋の間仕切りとしても活躍。使い勝手がよく、空間をおしゃれに演出できるおすすめのマガジンラックです。
足立製作所 ツムドック ブックタワー DS143SV
シンプルかつスリムなフォルムながら、優れた収納力を備えるタワー型のマガジンラックです。棚板の高さを無段階で調節できるのがメリット。本はもちろん、雑貨や観葉植物など、置くモノに合わせて無駄なく収納できます。
さらに、棚板は前・左・右と3方向で取り付けが可能です。左右交互に設置すれば高さのあるモノも置く事ができ、収納力もアップします。
前後に移動がしやすい隠しキャスターを搭載。フロントには取っ手も備えており、掃除やレイアウト変更の際など、楽に移動できるので便利です。
ギギliving シーシャムマガジンテーブルC kan1324
スタイリッシュなデザインが印象的なマガジンラック。アンティーク調のアイアンを使用したマガジンラックの上部に、美しい木目と耐久性に優れる天然木シーシャムウッドのテーブルを備えているのが特徴です。
コーヒーやお菓子など、ちょっとしたモノが置けるサイドテーブルとして、ソファーやベッドの横に設置して使用するのがおすすめ。本や雑誌をスッキリと収納できるので便利です。
また、脚裏にアジャスターを採用しているのもポイント。設置場所により発生するガタつきを抑えられます。デザイン性と機能性を兼ね備えたマガジンラックを求める方におすすめです。
無印良品 パイン材ユニットシェルフ用帆布マガジンラック 幅86cm用 38749769
無印良品のパイン材ユニットシェルフと組み合わせて使用することで、帆布マガジンラックとなるパーツです。シェルフの帆立に直接固定する仕様で、前後2段に収納が可能。インテリアに調和しやすいナチュラルテイストが魅力です。
ラック部が布製なので、本を傷めにくいのがメリット。さらに、約7kgの耐荷重に対応できるので、重さのあるハードカバーの単行本や絵本なども、しっかりと収納ができます。
本製品は、奥行き39.5cmタイプのパイン材ユニットシェルフのみに使用できます。また、パイン材ユニットシェルフは別売りなので、留意しておきましょう。
マガジンラックのおすすめ|壁掛けタイプ
イケア(IKEA) KVISSLE クヴィッスレ ウォール 新聞ラック 401.980.18
スタイリッシュでおしゃれな壁掛けタイプのマガジンラックです。素材には、粉体塗装されたスチールを採用しています。
壁に掛けたときに目立ちにくいホワイトカラーのため、幅広いテイストの部屋に馴染みやすいのがメリット。リビング・キッチン・玄関など、さまざまな場所で使えます。
入れ口が5つに分かれているので、雑誌・新聞・書類などを整理整頓しやすいのもポイント。収納したアイテムを見つけやすく、ペーパー類の片付けなどにも役立つおすすめのマガジンラックです。
ドウシシャ(DOSHISHA) マガジンラック NKB-M30
壁をおしゃれに飾るのにぴったりな壁掛けタイプのマガジンラックです。約幅30×奥行9×高さ8cmの薄型サイズで、耐荷重は約3kg。お気に入りの雑誌・本・絵葉書などを壁にディスプレイしながら収納できます。
専用フックの取り付け方が、固定ピンとネジから選べるのも特徴です。固定ピンの場合は壁に刺すだけで取り付けられるため、穴が目立ちにくいのがメリット。壁掛けタイプのマガジンラックを使いたい方におすすめのアイテムです。
ヒッタイト(HITTITE) マガジンラック Re-design
取り付けるだけで部屋の印象を変えられる、壁掛けタイプのマガジンラックです。主張し過ぎないデザインが特徴。薄型構造なので、部屋にさりげなくアクセントを加えて、空間にメリハリをつけるのに役立ちます。
素材にはブラックカラーで艶消しされたアイアンを使用。金属製ながら、重く冷たい印象を与えないように仕上げられています。好みの雑誌を飾ってインテリアをおしゃれに演出できる、おすすめのマガジンラックです。
インテリアオフィスワン(Interior Office One) 壁掛けマガジンラック 2枚セット 小
石膏ボードの壁に設置できる壁掛けタイプのマガジンラックです。付属している押しピンで留めるだけで固定できるため、取り付けが簡単なのが特徴。ソファやベッドの横の壁など、好きな場所に雑誌を飾りながら収納できます。
2個セットなので、横に並べたり高さをずらしたりと、さまざまなレイアウトで部屋をおしゃれに飾れるのが魅力。また、カラーがオフホワイトなので、統一感を出しやすくすっきりと見せられます。収納しつつ、壁をおしゃれに彩れるマガジンラックを探している方におすすめです。
ステラ金属 マガジンラック 10段 壁掛け 000504
10段の壁掛けタイプのマガジンラックです。収納スペースが10箇所に分かれていることにより、雑誌・新聞・カタログ・パンフレットなどを分類して保管できるのがメリット。読みたいアイテムをスムーズに見つけられます。
さらに、縦に連なったスリムな構造のため、大容量タイプながら横幅が狭いスペースにも設置可能。加えて、粉体塗装されたスチールワイヤーで作られたシンプルなデザインなので、本体が悪目立ちしにくいのもポイントです。
本製品の耐荷重は約7kg。壁まわりの空間を活用して、雑誌や新聞などを整頓したい方におすすめのマガジンラックです。
キャンディランド(CANDY LAND) インダストリアル ウォール レターラック4
ブルックリンテイストがおしゃれなマガジンラックです。ヴィンテージ感のあるデザインが魅力。素材には重厚感のあるアイアンを採用しており、壁に取り付けるだけで空間をクールに演出できます。
デッドスペースを有効活用して、見た目が個性的なマガジンラックを飾りたい方におすすめ。レトロな雰囲気が好みの方もチェックしてみてください。
PonyLes マガジンラック 壁掛け
透明のアクリル素材を採用した、壁掛けタイプのマガジンラックです。収納しているモノがひと目でわかりやすいのがポイント。洋書やおしゃれな雑誌を飾って、部屋をスタイリッシュに演出したい方におすすめです。
シンプルかつモダンなデザインで、どんな部屋にも馴染みやすいのが魅力です。収納部には通気性に優れたグリッド設計を採用。防カビ・防錆性能を有しているので、本や雑誌のカビを抑える効果も期待できます。
また、本や雑誌に限らず、レコードジャケットやコレクターアイテムなどをディスプレイできるのもメリット。壁面のスペースを有効活用しながら、収納や展示を楽しめます。
ART OF BLACK アイアン トライアングル ウォール マガジンラック wallrack-03001
トライアングルデザインがおしゃれな壁掛けタイプのマガジンラックです。軽量・薄型の本体サイズは約22.5×22.5×5cm、重量は約290g。ピンやネジなどで簡単に取り付けができます。
壁際のスペースを有効活用できるのがメリット。また、複数のマガジンラックを高低差をつけて設置することで、空間の広がりを演出できます。
ゴールドのカラーリングを施した素材にはアイアンを採用。部屋の環境に応じて置き型としても使用できるので、2WAYで活用したい方におすすめです。
ART OF BLACK アイアンメッシュ ウォールラック wallrack-03048
4段棚を採用した、立体的なデザインが特徴のマガジンラックです。2・3段目の棚が斜めになっているのがポイント。雑誌や新聞などが入れやすく、素早く収納できます。
1・4段目のフラットな棚は、小物雑貨のディスプレイやスマホ、眼鏡などを置くのに便利。アイアン製のフレームは、メッシュデザインを採用しており、圧迫感を感じにくいのも魅力です。
本製品はお好みのフックやピンなどで、簡単に設置が可能。シンプルなデザインで、さまざまなインテリアに馴染みやすいのもおすすめポイントです。
マガジンラックのおすすめ|スリムタイプ
山崎実業 マガジンスタンド タワー 4段 6512
薄型でコンパクトなスタンドタイプのマガジンラックです。サイズは、約幅25×奥行18×高さ71cm。部屋の隙間や薄型のテレビボードの横などにも置いて使えます。
シンプルなワイヤーフレームデザインのため、4段構造ながら圧迫感が少ないのも特徴。また、収納した本の表紙が見えるので、お気に入りの雑誌をおしゃれなインテリアとして飾ることもできます。さらに、雑誌をサッと取り出しやすいのもメリットです。
カラーは、白い壁に馴染みやすいホワイトとブラックを展開。インテリアの雰囲気を損ないにくく、幅広いスタイルの部屋にマッチします。雑誌をすっきりと収納したい方におすすめのマガジンラックです。
不二貿易 ウッドマガジンラック デコール 5段 ワイド 82310 HGL-5814
折りたたみが可能なおすすめのマガジンラックです。サイズが幅58×奥行50×高さ140cmと大型ながら、折りたたむと奥行12cmとスリムになるのが特徴。不使用時は省スペースで保管できます。
雑誌などをディスプレイできるスペースが広いのもメリット。5段に分かれており、それぞれ表紙が見える状態で収納できます。多くの雑誌を飾りながら保管したい場合にぴったりです。
木目調のデザインとスチール素材のコントラストも魅力。落ち着いたデザインで高級感のあるマガジンラックを探している方におすすめです。
山善(YAMAZEN) マガジンラック 薄型 CDM-7050
雑誌をディスプレイしながら収納できる、おすすめのマガジンラックです。奥行16cmのスリムタイプのため、リビング・書斎・子供部屋など、さまざまな場所で使いやすいのが魅力。さらに、巾木カット加工が施されているので、壁に寄せて設置できます。
こぼれ止めの付いた天板が備わっており、マガジンラックの上に時計などの小物を置けるのも特徴。雑誌と一緒にお気に入りの雑貨を飾って、部屋をおしゃれに演出できます。
カラーは木目調のホワイトウォッシュを採用。シンプルであたたかみのある、北欧テイストのマガジンラックです。
家具のライク 超薄型壁面ミニマガジンラック NJ-0180
シンプルなデザインが特徴的なスリムタイプのマガジンラック。奥行が約7.5cmと薄型なので、壁などのインテリアに溶け込みやすく、圧迫感が少ないのが魅力です。
巾木をよけるための切り込み入りで、壁に付けて設置できます。さらに、転倒を防止するためのピンが付属しており、安定性を高められるのもポイントです。
省スペースで置けるので、窓の下や間仕切り家具の背面など、さまざまなスペースを有効活用できるのもメリット。場所を取り過ぎずに使えるおしゃれなマガジンラックを探している方におすすめです。
永井興産(NAGAIKOSAN) キャンバスマガジンラックW NK-812
キャンバス地と天然木の組み合わせがおしゃれなマガジンラックです。ナチュラルなファブリック素材と、ぬくもりを感じられる木製を組み合わせているのが魅力。布ポケットにしまう構造のため、収納物を傷付けにくいのもメリットです。
奥行が約14cmとスリムなので、圧迫感を抑えて設置できます。また、通気性に優れており、本が傷みにくいのもポイント。あたたかみのある北欧スタイルの部屋にもおすすめのマガジンラックです。
八番屋 ハンギングボックス HB-HANGBAG
吊り下げタイプのマガジンラックです。ダイニングテーブルや机の下に吊り下げて使えるため、デッドスペースを有効活用できるのが特徴。壁に傷を付けずに、マガジンラックを浮かせて設置したい方に適しています。
耐荷重は5kgで、雑誌や新聞などはもちろん、14インチまでのノートパソコンやタブレットも収納可能です。さらに、リモコンやペンなどの小物を入れられるサイドポケットが付いているのもポイント。散らばりがちなアイテムをまとめるのに役立ちます。
本製品は、雑誌などを取り出しやすいように設計されているのも魅力。部屋や机の上の片付けに重宝するおすすめのマガジンラックです。
ハギハラ(HAGIHARA) 突っ張り式マガジンラック KTR-3178NW
高さ調節機能を搭載した、突っ張り式マガジンラックです。左右で段差のある天井でも設置できるのが特徴。スリムで場所を取らないので、スペースに余裕のない部屋でも設置できるのがメリットです。本や雑誌を立てかけて収納するタイプを採用。お気に入りの冊子をディスプレイできます
また、バッグなどをかけられるS字フックや、雑貨アイテムが置ける棚板も付属しており、多機能に収納できるのが魅力。おしゃれでありながら機能性も兼ね備えた、おすすめのマガジンラックです。
カラーバリエーションは、ブラウン・グレー・ナチュラルをラインナップ。好みやインテリアに合わせて選択できます。
ぼん家具 雑誌・パンフレットラック ABTUP1220
お気に入りの雑誌などをディスプレイしながら収納できるマガジンラックです。幅広い空間に調和しやすいシンプルなデザインを採用。プライベートからビジネスシーンまで幅広く使用できます。
内寸の幅が約57cm、深さは約10cmと、さまざまなサイズの雑誌に対応できる収納力を有しているのがポイント。さらに、前倒れ防止用の補助バーが付いており、綺麗にディスプレイできる工夫も施されています。
木目調のシンプルなカラーに加えて、ウォールナット×ブラック、ピンク×ホワイト、グレー×ホワイトと、おしゃれなツートンカラーもラインナップしています。
マガジンラックの選び方
タイプで選ぶ
スタンドタイプ
数冊をすっきりと収納したいなら、スタンドタイプのマガジンラックが適しています。薄型でコンパクトなモノが充実しており、部屋に圧迫感を与えにくいのが特徴。狭いスペースにも設置しやすくおすすめです。
お気に入りの雑誌だけを、手に取りやすい場所に置きたい場合にも便利。また、雑誌を頻繁に買い換えてストックが少ない場合にも適しています。
壁掛け・吊り下げタイプ
デッドスペースを有効活用したいなら、壁掛け・吊り下げタイプのマガジンラックがおすすめです。壁や空間を利用しながら浮かせて設置できるのがメリット。すでに多くの家具を置いている場合でも取り入れやすいタイプです。
壁面に取り付ける壁掛けタイプは、おしゃれなモノが豊富。雑誌の見せる収納を楽しみたい方にもおすすめです。ただし、耐荷重が大きくないため、雑誌を1箇所に多く収納したい場合には向きません。
デスクやテーブルの天板に引っ掛けて設置するのが吊り下げタイプ。リビングやデスクにちょっとした収納をプラスしたい場合にも重宝します。引っ掛けているだけなので、部屋間の移動も簡単。また、工具を使わずに設置できるのも魅力のひとつです。
ボックス・折りたたみタイプ
ボックス・折りたたみタイプのマガジンラックなら、持ち手を備えたモノもあり、雑誌などを入れたまま動かしやすいのがメリット。日中はリビング、夜には寝室へ移動させるといった使い方も可能。読む場所を変えることが多い場合に適してしています。
ボックスタイプは持ち運びやすいよう、軽量でコンパクトな製品が多め。場所をとりにくく、おしゃれに設置しやすいのでおすすめです。また、入れ口が広いため、雑誌はもちろん、新聞やチラシを整理したい場合にも役立ちます。
折りたたみタイプは、使わないときに薄く折りたためるのが特徴。また、収納したい冊数に合った製品が見つかりやすいのもポイントです。大きめの大容量タイプから、数冊程度が収まるコンパクトタイプまで幅広く展開されています。
ディスプレイタイプ
ディスプレイタイプのマガジンラックは、インテリアとしても活躍するうえ、収納力にも優れています。内側に収納棚が付いており、読み終わった雑誌やバックナンバーも収納できるのがメリットです。
表側では、表紙が見える状態で雑誌をおしゃれにディスプレイできます。並べる雑誌を変えるだけで、手軽に部屋の雰囲気が変えられるのでおすすめです。ただし、サイズの大きなモノが多く、設置スペースを確保する点は留意しておきましょう。
インテリアや部屋の雰囲気に合わせた素材で選ぶ
落ち着いたイメージの「木製」
部屋に落ち着いた印象を与えたい場合は、木製のおしゃれなマガジンラックがおすすめです。ぬくもりを感じられるやさしいテイストが魅力。オイルコーティングを施したモノなら、木の風合いがさらに引き立ちます。
使われている木材により色が異なるため、カラーバリエーションも豊富。かわいらしい部屋からモダンな部屋まで、さまざまなイメージの部屋に合わせやすい素材です。
シンプルな「金属製」
シンプルなデザインが多いのは、金属製のマガジンラックです。スタイリッシュな空間を作りたい方に適しています。
種類は、アイアンやスチールなどさまざま。重厚感を出したいならアイアンがおすすめです。また、金属の風合いをおしゃれに引き立たせたい場合はスチールが適しています。
塗装方法で風合いに違いが出るのもポイントです。光沢感が出せるのはメッキ塗装。粉体塗装がなされたモノは、少し抜け感を出したいときに向いています。
ナチュラルな「布・ファブリック」
布・ファブリックを使用したおしゃれなマガジンラックは、ナチュラルな印象を与えたい場合に便利。また、木製のインテリアとも合わせやすい風合いです。
縫い目や素材により、鮮やかなカラーのモノでもやさしい印象を与えられます。和室・洋室問わず、カフェのようにゆったりと過ごせる空間を作りたい場合におすすめです。なお、特に厚く頑丈なキャンバス生地は、子供の絵本を一緒に入れたい場合にも重宝します。
アンティークな印象の「レザー」
重厚感のあるレザーが使われたマガジンラックは、アンティークな印象を加えたいときにおすすめです。主にレザーの種類は、本革と合成皮革に分かれています。
天然皮革とも呼ばれる本革は、なめし加工を施した動物の皮が使われています。お手入れしながら使うことで、経年変化を楽しみつつ長く愛用しやすいのが魅力です。
合成皮革は、布地に樹脂をコーティングすることで本革に似せた素材。合皮・フェイクレザーとも呼ばれます。比較的安い価格で購入しやすいのがメリット。本革ほど長持ちはしにくいものの、お手入れしやすく気軽に取り入れやすい素材です。
キャスター付きなら大型でも移動が簡単
キャスターが付いていれば、大型のおしゃれなマガジンラックでも移動が簡単。多くの雑誌を入れても、手軽に移動できるのでおすすめです。模様替えや床掃除の頻度が高い方にも適しています。
また、ワゴンのような使い方ができるのもポイント。電子版の雑誌に切り替えたり、雑誌を買わなくなったりしても、食器や食材用ラックとして活用できます。
雑誌の収納グッズかつ、おしゃれなインテリアとしても活躍するマガジンラック。床・壁・テーブルなど、さまざまな場所を有効活用できるのがメリットです。今回ご紹介したマガジンラックを参考に、収納できる冊数はもちろん、部屋のテイストと合うかもチェックして選んでみてください。