夜中、枕元にある電気スタンドをつけようと思ったのにスイッチがなかなか見つからない…なんてことありますよね。なぜか早く電気がつけたいときに限ってなかなかうまくいかないものです。ですが、今回紹介するアイテム「Brick Lamp」ならそんな心配はなさそう。もしかしたら最もスイッチが入れやすいライトかもしれません。
一見ブロックのようにも見えるBrick Lampですが、驚くのは電源のオンオフ方法。なんと立てるだけで電源がオンになるんです。もちろんサイドの4面のどこを下にしても、スタンドライトになるので、暗闇の中でも簡単にオンが可能。長辺側を底面にすると光はやや下向きに、短編側を底面にすると光はやや並行むきに照らされるともことなので、欲しい光の量で調節も可能なようです。
電源をオフにしたい時はライトを倒すだけでOK。ガラステーブルのような透明な材質を含む全ての材質でこの電源オフ機能は働くというのも良いですね。もちろん、持ち運びながらも使えるので、懐中電灯としても使えそう。
内部にリチウムイオンバッテリーを内蔵しているので、あらかじめ充電しておけば使用中ケーブルが邪魔になることがないのも嬉しいところ。一回フルに充電すれば、5時間使用できるようです。充電もUSBポートから出来るので万能ですね。大きさは19×13.5×4.2cmとコンパクトで、重心の位置も計算されており使用中に倒れてしまわないよう設計されているようです。
デザインは、ウッドデザインとコンクリートデザインの2種類。どちらのデザインも洗練されていてオシャレ。部屋の雰囲気の合わせられるというのがポイントですね。現在このアイテムはクラウドファンディングサイト、Kickstarterにて出資を募集中。Kickstarter限定でアルミデザインも販売予定なので興味のある方は是非。
間接照明として使うのもオシャレでカッコいい。スタンドライトは持ち運びが面倒ですが、これなら手軽に持ち運び可能ですし、寝つきの悪い日にこれをもっていって本などを読むのも良いですね。