保湿クリームは、乾燥しがちな肌の保湿ケアに欠かせないアイテム。油分が多く含まれているため、化粧水などで補った水分が蒸発しないように、ふたをする役割も果たします。

美白やエイジングケアなどさまざまな機能を備えたものがあるので、選択に迷う方も多いかもしれません。そこで今回は、保湿クリームを選ぶ際のポイントや、顔・ボディそれぞれの保湿におすすめのアイテムを紹介します。

※1 本記事における「美白」とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことを指します。
※2 本記事における「エイジングケア」とは、年齢に応じたスキンケアを行うことを指します。

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保湿クリームの選び方

セラミドなどの保湿成分をたっぷり含んだものを選ぼう

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保湿クリームを選ぶときは、配合されている保湿成分に着目しましょう。代表的な保湿成分として、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンなどがありますが、保湿効果や肌への働き方はそれぞれ異なります。

セラミドは、もともと皮膚の角質層をつなぐ角質細胞間脂質に存在している成分です。水分を保持する力に優れており、肌の水分が蒸発するのを防ぐほか、外部の刺激から肌を守る働きをします。

ヒアルロン酸やコラーゲンも、水分を抱え込む力があり、ハリのあるみずみずしい肌のために欠かせません。これらの保湿成分以外にも、アミノ酸・スクワラン・ワセリンなどさまざまな保湿成分が配合された市販品があるので、成分表などをチェックしてみましょう。

ベタつきにくいかどうかなど使用感をチェック

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保湿クリームを塗ると、ベタつきが気になるという方は、水溶性の成分が多いジェルタイプなどを選んでみるのがおすすめです。保湿クリームの成分は、オイルなどの油分がメイン。油性の成分が多くなるとコクのある濃厚なテクスチャーとなるため、ベタつきが苦手な方にとっては、使いにくさを感じる場合があります。

また、もともと皮脂が多い脂性肌の方も、オイル成分が多いタイプは避けた方が無難です。コラーゲンやヒアルロン酸など水溶性の保湿成分が多く使われているものを選んでみましょう。

肌悩みにあった成分を含んだものを選ぶ

ニキビ予防にはニキビを防ぐ有効成分配合の薬用クリームを

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ニキビを防ぎたい方には、ニキビ予防に効果的な有効成分が配合されている薬用タイプの保湿クリームを選びましょう。ニキビ予防の薬用クリームに配合される有効成分は、抗炎症効果のあるグリチルリチン酸ジカリウムやアラントイン、殺菌効果があるサリチル酸などが代表的です。

年齢や性別などによってもニキビができる原因は異なるため、肌の状態に合った成分が配合されたアイテムを選ぶことも大切です。

敏感肌タイプは肌への負担を抑えた低刺激処方のクリームを

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敏感肌の方は、低刺激処方の保湿クリームを選びましょう。「低刺激性」や「敏感肌用」などと表記されているものがおすすめです。

敏感肌向けに作られたスキンケアアイテムは、肌に負担となりやすい原料を使っていないなど、配合成分にこだわっているのが特徴。また、肌への刺激を検査する、パッチテストやアレルギーテストなども行っています。

ただし、すべての方に刺激やアレルギーがないというわけではないので、サンプルやテスターなどで肌に合うか確認してから使いましょう。

シミ・そばかす対策には美白有効成分配合の薬用クリームを

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保湿しながらシミ・そばかす対策もしたい方には、美白有効成分が配合された薬用クリームがおすすめです。美白有効成分とは、紫外線によるメラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ効果が認められている成分のこと。アルブチン・ビタミンC誘導体・トラネキサム酸・ハイドロキノン・ナイアシンアミドなどが代表的な成分です。

ただし、美白有効成分には肌の乾燥を招くものもあります。肌の乾燥が気になる方や敏感肌の方は、比較的刺激が少ないトラネキサム酸などが配合されているものを選んでみてください。

エイジングケア対策には肌にハリ・ツヤを与える成分配合のクリームを

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シワやたるみなど、加齢による肌悩みが気になる方は、エイジングケアができる保湿クリームを選びましょう。肌にハリや弾力を与える効果が期待できるレチノールや、抗酸化作用のあるビタミンC誘導体・アスタキサンチン・フラーレンなどが配合されているものがおすすめです。

また、水分を補えるよう、ヒアルロン酸・セラミドなどの保湿成分もしっかり配合されていることが大切。くすみやシミをケアしたい方は、ナイアシンアミドが配合されているものを選んでみてください。

容器の形状をチェック

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保湿クリームには主に、チューブ入りのタイプとジャーに入っているタイプの2種類があります。チューブ入りタイプのメリットは、コンパクトで持ち運びしやすい点と、中身を押し出して取り出すため雑菌が入りにくいという点です。旅行や出張先などで使うことが多い方は、チューブタイプを選んでみましょう。

ジャータイプは、ふたが大きく開いて中身を取り出しやすいのが利点ですが、スパチュラが付いていない場合、直接指を入れるため雑菌が入りやすいのがネック。スパチュラが付属していない場合は綿棒などで代用するか、自分で用意するのがおすすめです。

保湿クリームのおすすめランキング|顔・フェイス用

第1位 キュレル(Curel) 潤浸保湿 フェイスクリーム 【医薬部外品】

うるおい成分としてユーカリエキスなどを配合した保湿クリーム。角層までしっかりうるおいを届けます。軽い使い心地なのも特徴。消炎効果のある有効成分のアラントインも配合しているため、肌荒れを防げるのも魅力です。

弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリーと、肌への負担を考えた低刺激処方。敏感肌の方にもおすすめです。

第2位 無印良品 エイジングケア薬用美白クリーム 【医薬部外品】

年齢とともに失われがちなハリやうるおいをケアできる、エイジングケア保湿クリーム。有効成分としてビタミンC誘導体を配合しているので、メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防ぎたい方にもおすすめです。

肌荒れを防ぐ効果のあるトラネキサム酸配合により、肌荒れを防げるのもうれしいポイント。天然美肌成分なども配合しており、うるおいのあるふっくらとした肌に導きます。なめらかなテクスチャーで肌に塗り広げやすく、使い心地も良好です。

第3位 ロート製薬(ROHTO) メラノCC 薬用しみ対策 保湿クリーム 【医薬部外品】

1本で美白ケアとニキビ予防ができる保湿クリームです。美白有効成分のビタミンC誘導体と血行促進成分のビタミンE誘導体がメラニンの生成を抑えシミやソバカスを、殺菌成分のイソプロピルメチルフェノールと抗炎症成分のグリチルリチン酸ジカリウムがニキビをしっかり予防します。

伸びのよいみずみずしい使い心地で、ベタつきもありません。プチプラ価格で美白とニキビを同時に防げるのが魅力。朝晩の使用で約2カ月間使えるので、夏場の集中ケアにもおすすめです。

第4位 オルビス(ORBIS) オルビスユー ジェルモイスチャライザー 【医薬部外品】

みずみずしいジェルタイプの保湿クリーム。高密着のジェルクリームが、肌にうるおいやハリを与えます。高含水ラメラビルド処方により、与えたうるおいを長時間持続させるのも特徴です。

独自の肌荒れ防止有効成分を配合しているのもポイントのひとつ。肌のうるおいを高めて、年齢を重ねることで起こりがちな肌のゆらぎを防ぎます。

第5位 クリニーク(CLINIQUE) スマート リペア クリーム

エイジングケアにおすすめの保湿クリーム。メーカー独自のハリ成分「CL1870ペプチド複合体」配合により、加齢によってコラーゲン生成力や弾力感などが低下した肌にハリやうるおいを与えます。

保湿成分としてヒアルロン酸Na、柔軟成分としてダイズ種子エキスを配合。乾燥による小ジワを目立たなくする効果も期待できます。

なめらかな使い心地で、乾燥肌・混合肌・脂性肌と、さまざまなタイプの肌質に使用可能。乾燥を防ぎ、ふっくらしたキメの整った肌へと導きます。

第6位 ラッシュ(LUSH) セレスティアル 楽園

オイルや植物性エキスを原料とした保湿クリーム。スキンコンディショニング成分として、皮脂に近いアーモンドオイルを配合しており、肌に不足しがちな油分を補います。

保湿効果のあるグリセリンやカカオバターも配合。角層の水分を閉じ込めて、うるおいをキープします。軽い使い心地で、バニラビーンズの甘い香りに満たされながらケアできるのも魅力のひとつ。乾燥によって肌が敏感になりがちな方におすすめです。

第7位 VT COSMETICS CICA クリーム

韓国コスメのなかでも人気のあるCICAクリーム。整肌成分のツボクサエキスのほか、保湿成分としてヒアルロン酸Na・プロポリスエキスなども配合し、肌にうるおいを与えて健やかに整えます。

肌のゆらぎが気になる方や、優しい使い心地のクリームを探している方におすすめ。ジェルのようなみずみずしいテクスチャーなので、保湿クリームのベタつきが苦手な方にも使いやすいアイテムです。気になる部分に塗り重ねることで、クリームパックとしても使えます。

第8位 資生堂(SHISEIDO) dプログラム スキンリペアクリーム 【医薬部外品】

トラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムを有効成分として配合した保湿クリーム。肌荒れを繰り返してしまいがちな方におすすめです。

こだわりのテクスチャーを実現しているのもポイント。さらっとした使い心地で、角層にうるおいを届けながら、肌表面はベタつきません。敏感肌にも使いやすい、弱酸性の低刺激設計。スパチュラが付いているため、衛生面が気になる方にもぴったりです。

第9位 ディオール(Dior) ライフ インテンス クリーム

デパコスブランドのなかでも人気の高い、ディオールの保湿クリーム。整肌成分のゼニアオイエキスと保湿成分のヒアルロン酸Naを配合し、肌にうるおいを与えて健やかに整えます。

水を63%含んだみずみずしくクリーミーなテクスチャーで、肌になじみやすいのもおすすめポイント。1日中、肌を乾燥から防ぎます。

朝晩のスキンケアに使用可能。乾燥が気になるときは、塗布後5分間置いた後、マッサージするようになじませるのがおすすめです。

第10位 カネボウ(KANEBO) フレッシュ デイ クリーム

アルテア根エキスやゴールデンカモミールエキスなど、植物性エキスを中心とした保湿成分を配合した、日中用の保湿クリーム。SPF15・PA+++と、紫外線カット機能も備えているのが特徴です。

赤ちゃんの肌を包む「胎脂」に着想を得て独自開発した「ベビーソフトオイル処方」を採用。肌になじみやすいテクスチャーで、保湿効果を長時間持続させられます。

化粧下地として使うのもおすすめ。肌にほどよいうるおいを与えることで、化粧ノリのよい肌へ整えます。

保湿クリームのおすすめランキング|全身・ボディ用

第1位 第一三共ヘルスケア(DAIICHI SANKYO HEALTHCARE) ミノン 全身保湿クリーム【医薬部外品】

肌荒れ防止有効成分のグリチルレチン酸ステアリルを配合した、薬用処方の保湿クリーム。顔はもちろん、ひじやひざなど、乾燥が気になる全身の保湿ケアにぴったりです。

コクがあるのに伸びがよいテクスチャーなので、ボディに塗りやすいのもポイント。弱酸性のほか、無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリーの低刺激処方により、敏感肌の方や生後6カ月以上の子どもにも使えます。

第2位 ニベア花王 ロイヤルブルーボディクリーム うるおい密封ケア 【医薬部外品】

年齢を重ねた大人の肌のエイジングケアにぴったりの保湿クリームです。セラミドE・コレステロール・イソステアリン酸コレステリル・イソステアリン酸イソステアリルなど、さまざまな角層うるおい成分を配合。かかと・ひじ・ひざ・すねなど、乾燥が気になる部位の集中ケアにもおすすめです。

濃厚ながら、ふんわり質感のテクスチャーで、肌なじみがよいのもポイント。抗炎症効果のあるグリチルリチン酸ジカリウムを有効成分として配合しており、乾燥による肌荒れやひび割れも予防します。

第3位 キュレル(Curel) バスタイム モイストバリアクリーム【医薬部外品】

お風呂上がりの濡れた肌に使う保湿クリーム。濃厚なテクスチャーのクリームが水分となじんでローション状に変化することにより、肌表面に薄膜を作ってうるおいを閉じ込めます。

閉じ込められたうるおいは、タオルで拭き取っても残るため、肌が乾燥しにくいのがポイント。容器には、専用のフックにつけて使用する「つりさげパック」を採用しています。水や空気が入らず、最後まで無駄なく清潔に使えるのも魅力です。

第4位 クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau Beaute) クレームプールルコール【医薬部外品】

濃厚でリッチなテクスチャーの、ボディ用保湿クリーム。スッと伸びて肌になじむ、軽やかな使い心地がポイントです。

保湿成分として、イルミネイティングコンプレックスのほか、植物由来のマジョラム・ダマスクローズウォーターGLを配合。肌にうるおいを与えて、ハリのあるしっとりした手触りになるのも魅力です。

乾燥による肌荒れを予防し、明るい印象の肌へと導きます。シャクヤクやランなどの華やかな香りが付いているので、香りを楽しみながら保湿ケアしたい方にもおすすめです。

第5位 ジルスチュアート(JILLSTUART) ボディクリーム ホワイトフローラル

コクのあるリッチな使い心地の保湿クリーム。体に塗ると体温で溶けて、なめらかに伸び広がるのが特徴です。

アーモンドオイル・ヴァージンココナッツオイルなどの保湿成分を配合。乾燥しがちな肌にうるおいを与え、ツヤのある健やかな肌に導きます。

花束のような甘いホワイトフローラルの香りが付いており、贅沢な気分でボディケアできるのも魅力。乾燥が気になる季節の保湿ケアにおすすめです。

第6位 エーザイ(Eisai) ザーネクリーム【医薬部外品】

血行促進効果のある天然型ビタミンEと、消炎効果のあるグリチルリチン酸二カリウムの、2つの有効成分を配合した保湿クリームです。1本で手指や顔、体の乾燥と肌荒れを防止できるのがポイント。水仕事の後の手荒れ予防や、ひじ・ひざ・首筋などのカサつき予防におすすめです。

保湿剤としてレシチンを配合。さらっとしたベタつかない使い心地も魅力です。

第7位 ロート製薬(ROHTO) ケアセラ APフェイス&ボディクリーム

肌の機能を根本から見直す、皮膚科学研究によって作られた保湿クリーム。カサつきや肌荒れを繰り返してしまう肌にうるおいを与えます。

うるおい成分には、肌を保護するために必要なうるおいを与えるセラミドプラスのほか、ペプチドCPや天然型セラミドを配合。肌の角層にしっかりうるおいを与え、健やかに整えます。肌のことを考えた、弱酸性・低刺激性の処方です。

第8位 セタフィル(Cetaphil) モイスチャライジングクリーム

乾燥肌や敏感肌のために作られた保湿クリーム。グリセリンを保湿成分として配合しており、肌をしっかりうるおして、外部の刺激から守ります。

皮膚コンディショニング成分として、ナイアシンアミドとパンテノールも配合。コクのあるテクスチャーで、肌なじみがよいのもおすすめポイントのひとつです。

無香料・パラベンフリーの低刺激処方。すべての方に刺激がないわけではありませんが、パッチテストやアレルギーテスト済みです。

第9位 ドクターボーテム ワセリンクリーム・チューブ

水とワセリンを原料に使った、シンプルな処方の保湿クリーム。特許技術の三層乳化技術によって、界面活性剤を使わずクリーム状にしているのが特徴です。

ワセリン特有のベタつき感がなく、サラッとした使い心地なのが大きなポイント。クリーム状になっているので、塗り広げにくさもありません。

保水と保湿が同時にかなうのも魅力のひとつ。乾燥による肌荒れから肌を守ります。チューブタイプで持ち運びしやすいため、携帯にも便利です。

第10位 クナイプ(Kneipp) グーテナハトボディクリーム ホップ&バレリアンの香り

アーモンドオイルやシアバターなどの天然植物オイルを、肌にうるおいを与える成分として配合した保湿クリーム。眠る前に乾燥の気になる場所に塗ることで、寝ている間にキメの整った健やかな肌へと導きます。

ホップやバレリアンなどのハーブも配合。リラックス感のある香りに包まれながら、集中的に保湿ケアができるのも魅力です。

保湿クリームのおすすめランキング|メンズ

第1位 ニベア花王 ニベアメン アクティブエイジクリーム 【医薬部外品】

年齢を重ねてハリやツヤがなくなったと感じる男性におすすめの保湿クリーム。有効成分のトラネキサム酸配合により、メラニンの生成を抑えシミ・ソバカス予防をできるのがポイントです。

うるおい成分として、コエンザイムQ10とヒアルロン酸を配合。肌にうるおいを与えることで、乾燥による小ジワを目立たなくする効果も期待できます。

伸びがよく、肌になじみやすいテクスチャーなので、ベタつきもありません。ノンアルコールで優しい使い心地のため、ヒゲ剃り後のお手入れにも使えます。

第2位 大塚製薬 ウル・オス(UL・OS) スキンジェルクリーム

乾燥が気になる方におすすめの、濃厚なジェルタイプの保湿クリーム。1本で顔やボディの保湿ケアをできるのがポイントです。保湿成分としてアデノシンリン酸を配合。年齢とともに失われがちな水分を、角層の隅々までしっかり届けます。

肌にうるおいを与えて保湿することにより、乾燥による小ジワを目立たなくする効果が期待できるのも魅力のひとつ。キメの整った健やかな肌に導きます。

第3位 ウーノ(uno) アクネケア パーフェクションジェル 【医薬部外品】

殺菌作用があるサリチル酸と、抗炎症作用があるグリチルリチン酸ジカリウムを有効成分として配合した保湿クリーム。大人のニキビ予防におすすめです。

保湿成分のWヒアルロン酸やシャクヤクエキスのほか、整肌・保護効果がある独自のテトラバリア成分なども配合し、肌状態に適したうるおいを与えて乾燥を防ぎます。

オールインワンタイプのジェルクリームなので、1つで化粧水・乳液・美容液・クリーム・マスクの5役をこなせるのもポイント。サラッとした使い心地で、軽やかに伸びます。

第4位 マンダム(mandom) ルシード 薬用 パーフェクトスキンクリームEX 【医薬部外品】

40代・50代の男性のエイジングケアにおすすめの保湿クリーム。有効成分のナイアシンアミド配合により、メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを予防する効果も期待できます。

コエンザイムQ10をはじめ、セラミド様成分・ヒアルロン酸・コメ由来整肌成分・シルクエキスなどの保湿成分を配合。肌にうるおいやハリを与え、乾燥によるくすみやカサつきのない、健やかな状態に整えます。

オールインワンタイプなので、スキンケアを時短したい方にもぴったりです。

第5位 レグノス(REGNOS) 薬用ホワイトクリーム 【医薬部外品】

サラッとした使い心地の保湿クリームです。メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防ぐトラネキサム酸、肌荒れ防止効果があるトコフェノール酢酸エステル、グリチルリチン酸ジカリウムの3つの有効成分によって、肌のケアできるのが魅力です。

水溶性コラーゲン・ヒアルロン酸ナトリウム・シア脂などのうるおい成分も配合。肌にうるおいを与えつつ、ベタつかないのもポイントです。

保湿クリームの正しい塗り方・使い方

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保湿クリームは、化粧水や美容液などで肌を整えた最後に使います。保湿クリームを効果的に使うには、化粧水や美容液など、先に使う化粧品を肌にしっかりなじませておくことがポイントです。クリームの量は、多すぎても少なすぎてもよくありません。製品の説明に従うか、特に記載がなければパール粒大を目安に使います。

手のひらに取り、少しあたためてから額・両頬・鼻・顎の5カ所に載せましょう。指の腹を使って、目元や口元から少しずつ顔全体に伸ばします。摩擦が起きないよう、力を抜いて優しく伸ばすのがポイント。手のひらでハンドプレスして、顔全体になじませたら終わりです。

保湿クリームは、顔だけでなくひじ・ひざ・かかとなどの乾燥予防にも使えますが、皮膚が薄い部分に使うとトラブルを起こす場合があります。製品の注意書きを確認したうえで、事前にパッチテストを行ってから使いましょう。