汗やニオイなどによる不快感を簡単にケアできる制汗スプレー。メンズ向け・レディース向けのどちらにも、安価で手軽に購入しやすいアイテムが多くあります。

制汗スプレーには、配合されている成分や使い心地が異なるアイテムが多くあるため、自分に合ったものを選ぶことが大切。しかし、選び方に迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、制汗スプレーの選び方や、おすすめアイテムをご紹介します。
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制汗スプレーの選び方

制汗やワキガ・皮ふ汗臭に有効な成分を含んでいるかチェック

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制汗スプレーを選ぶときは、制汗や殺菌効果のある有効成分が配合されているかチェックすることが大切です。

有効成分が配合されている制汗スプレーは、汗の出口を塞ぐことで汗を流れ出にくくしたり、ニオイの元になる菌を殺菌してワキガや皮ふ汗臭を抑えたりする効果をもたらします。

アイテムによって、配合されている成分や効果が異なるので、自分に合ったものを選ぶことが必要です。有効成分が配合されていないアイテムでは、制汗や殺菌の効果が得られないので注意しましょう。

エアゾール式かミストか好みやシーンに応じて選ぶ

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制汗スプレーにはエアゾール式とミストの2種類があるので、好みや使う場所に応じたアイテムを選びましょう。

エアゾール式は、容器の中に圧縮されたガスを充填し、ガスの圧力で制汗剤を霧状にして吹き付けるのが特徴。市販の制汗スプレーに多いタイプで、一度で広範囲にムラなく塗布できるというメリットがあります。

一方、ミストは、ガスを使わず霧状になった液体が出てくるもの。周りに飛び散りにくく、比較的肌当たりがマイルドなタイプが多い傾向にあります。それぞれの特徴を把握したうえで、好みに合ったものを選びましょう。

また、飛行機を利用した旅行にエアゾール式の制汗スプレーを持っていく際、条件によっては機内持ち込みができないこともあるので注意が必要です。

ベタつき軽減にはパウダー入り・ひんやり感が欲しい方はクールタイプを

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制汗スプレーは、使用感にも着目して選ぶことがポイントです。汗によるベタつきが気になる方には、パウダーが配合されたアイテムがおすすめ。パウダーが汗を吸着し、サラッとした肌に保ってくれます。

ひんやり感が欲しい方は、メントールなどの清涼成分が配合されたクールタイプを選びましょう。また、ミストタイプより、噴射力のあるエアゾール式のスプレーの方が、清涼感を得やすいアイテムが多い傾向にあります。

好みに合わせて香り付きか無香料か選ぶ

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制汗スプレーには、香り付きタイプと無香料タイプがあるので、好みに合わせて選びましょう。香り付きタイプには、汗のニオイをマスキングする効果があります。

清潔感のある石けんの香りや、華やかなフローラル系・フレッシュなシトラス系やフルーツ系など、さまざまな種類があるため、好みの香りを選んでみてください。

ただし、自分ではいい匂いだと思っていても、周りの人にとっては迷惑になることもあるので要注意。周囲への配慮が必要な場所で使うときは、無香料タイプを選ぶのがおすすめです。

また、香水を使う方や、ワキガが気になる方も、香りやニオイが混ざらないように無香料タイプを選びましょう。

制汗スプレーのおすすめランキング|女性向け

第1位 花王(Kao) 8×4 エイトフォー パウダースプレー【医薬部外品】

花王(Kao) 8×4 エイトフォー パウダースプレー 医薬部外品

ボタニカル皮脂吸着パウダー配合により、サラッとした使い心地の制汗スプレー。ワキの下だけでなく、汗でベタつきがちな首筋や胸、背中にも使えます。

消臭有効成分が含まれた「消臭カプセル(酸化亜鉛複合パウダー)」を配合。殺菌効果のある「BGA(β-グリチルレチン酸)」を有効成分として配合しており、ワキガや皮ふ汗臭が気になる方におすすめです。

無香料タイプのほか、石けん系・フローラル系・シトラス系・ローズ系・ジャスミン系の香り付きタイプがあるので、好みに合わせて選びましょう。

第2位 ユニリーバ(Unilever) レセナ ドライシールド パウダースプレー【医薬部外品】

ユニリーバ(Unilever) レセナ ドライシールド パウダースプレー 医薬部外品

ワキ汗が気になる方にぴったりの制汗スプレーです。制汗有効成分のクロルヒドロキシアルミニウムを含む「ドライシールドパウダー」が配合されているのがポイント。汗に触れたパウダーがジェル状に変化し、汗腺にフタをするように密着して汗を抑えます。

汗をかく前にスプレーしておくのが効果的。汗によるベタつきやニオイだけでなく、大切な洋服を汗じみから守ります。

寝汗によるベタつきが気になる方は、就寝前に使うのもおすすめ。性別を問わず人気の石けんの香りをはじめ、ベビーパウダー・ムスク・フローラル・無香性などのラインナップがそろっています。

第3位 資生堂(SHISEIDO) エージーデオ24 パウダースプレー【医薬部外品】

資生堂(SHISEIDO) エージーデオ24 パウダースプレー 医薬部外品

汗のニオイやストレス臭のケアにおすすめの制汗スプレー。AgDEO24独自の「STアンセンティッド」技術と、殺菌効果のある有効成分のイソプロピルメチルフェノール配合により、汗やストレスによるニオイを気にせずに過ごせます。

汗吸着パウダーとして、制汗成分のミョウバンを配合。肌をさらさらにする銀含有アパタイトも配合しており、シュッとひと吹きするだけで、汗によるベタつきも抑えます。

ワキ・首筋・背中・胸元などのニオイケアに使用可能。保湿目的として、ヒアルロン酸パウダーも配合されています。

第4位 コーセー(KOSE) エスカラット 薬用デオドラント パウダースプレー【医薬部外品】

コーセー(KOSE) エスカラット 薬用デオドラント パウダースプレー 医薬部外品

汗を抑える効果があるミョウバン(アルム石)を配合した制汗スプレー。汗やニオイなどの不快感をすっきりさせたい方におすすめです。

汗吸収パウダーの無水ケイ酸とシルクパウダーを配合し、ベタつきを抑えたサラッとした肌に整えるのがポイント。殺菌成分としてイソプロピルメチルフェノールが配合されており、ニオイの原因となる菌を殺菌します。

逆さまにしても使えるので、手の届きにくい背中や足などのケアにもぴったり。無香料タイプと香り付きタイプがあるため、気になる方はチェックしてみてください。

第5位 パピリオ(Papilio) リフレッシュウォーター G【医薬部外品】

パピリオ(Papilio) リフレッシュウォーター G 医薬部外品

細かい霧状のミストで、みずみずしい使い心地の制汗スプレー。殺菌効果のあるイソプロピルメチルフェノールと、制汗効果のあるパラフェノールスルホン酸亜鉛を有効成分として配合しており、汗やニオイを抑えます。靴を脱いだときのニオイケアや、スポーツ後のリフレッシュなどにもおすすめです。

保湿成分として、モモ葉エキスやアロエエキスなどの植物エキスのほか、カキタンニンを配合。入浴後のボディミストとしても使えます。

第6位 コーセーコスメポート デオカラット 薬用デオドラントスプレー【医薬部外品】

コーセーコスメポート デオカラット 薬用デオドラントスプレー 医薬部外品

シンプルなパッケージデザインで、おしゃれな印象の薬用制汗スプレー。年齢や性別を問わず持ち歩きやすいデザインなのが魅力のアイテムです。

本製品には、制汗有効成分のミョウバンと、殺菌有効成分のイソプロピルメチルフェノールを配合。ワキや胸もと、足裏などの、汗をかきやすくニオイが気になることが多い部分におすすめです。嫌なニオイをカバーする、ペチパー・パチュリを配合した天然香料も含まれています。

また、スプレーをすると、ひんやりとした冷感を得られるタイプ。暑い夏場の一時的かつ部分的な冷却にもぴったりです。

第7位 アスレティア(athletia) リフレッシング デオドラントミスト【医薬部外品】

アスレティア(athletia) リフレッシング デオドラントミスト 医薬部外品

みずみずしいミストで、ひんやりとした使い心地の制汗スプレー。殺菌効果のある有効成分のイソプロピルメチルフェノールが、汗に含まれている微生物を殺菌し、嫌なニオイを防ぎます。

独自技術の「汗殺菌ラスティングテクノロジー」により、ニオイを抑える効果が長続きするのもポイント。パウダーが配合されていないため白残りせず、服を着たままでも使えます。

また、清涼感を味わえるメントールを配合。ジュニパーベリー・ローズマリー・レモンなど、天然植物精油をブレンドした爽やかな香りです。

第8位 ロエグア(Roegua) ワキガ 制汗剤 無添加 ミョウバンスプレー【医薬部外品】

ロエグア(Roegua) ワキガ 制汗剤 無添加 ミョウバンスプレー 医薬部外品

ワキガが気になる方におすすめの、消臭力に優れた制汗スプレー。有効成分として配合された制汗成分のミョウバン(硫酸アルミニウムカリウム)が、汗の量を抑えつつ、ニオイの原因となる雑菌を殺菌します。

使用方法は外出前やデートの直前など、ニオイが気になるときにワンプッシュするだけ。スプレー後の肌は、ベタつきや粉っぽさがなく、さらさらとした使い心地です。

ワキガが気になる方は、就寝前にも使うのがおすすめ。汗だけでなく、加齢臭や足のニオイ対策にも使えます。使う場所を選ばない無臭タイプで、ポーチやバッグに入れて持ち運びやすい、30ml入りのミニサイズです。

第9位 ニウス(N1us) デオドラントパウダーミスト【医薬部外品】

ニウス(N1us) デオドラントパウダーミスト 医薬部外品

皮脂やテカリによる化粧崩れが気になりやすい、顔に使えるタイプの薬用デオドラントミスト。肌への刺激を抑えた制汗有効成分のフェノールスルホン酸亜鉛を配合しており、敏感な顔の肌に使いやすいのがポイントです。

また、皮脂キャッチパウダーが含まれているため、サラサラの肌を保ちやすいのが魅力。メイクの仕上げに使うミストとしても活躍します。男女兼用で、普段からメイクをしている男性や顔のテカリが気になる方にもおすすめです。

顔だけでなく、ワキ・足・手にも使用可能。パラベン・石油系合成界面活性剤・鉱物油・合成着色料はフリーでつくられています。

第10位 ドクターショール(Dr.Scholl) デオドラントフットスプレー【医薬部外品】

ドクターショール(Dr.Scholl) デオドラントフットスプレー 医薬部外品

フットケアブランドである「ドクターショール」が展開している、薬用フットスプレー。制汗有効成分と殺菌有効成分により、サラサラの状態を保ちやすくし、嫌なニオイを気になりにくくします。

素足にはもちろん、ストッキングの上からも使用可能。足がムレやすい方やムレやすい靴を履く日、湿度の高い日のニオイ対策におすすめです。シトラスミントの爽やかな香りつきで、香りによるニオイのカバーもできます。

制汗スプレーのおすすめランキング|メンズ向け

第1位 花王(Kao) 8×4 メン デオドラントスプレー【医薬部外品】

花王(Kao) 8×4 メン デオドラントスプレー 医薬部外品

ひんやりクールな使い心地で、汗やニオイをケアできる制汗スプレーです。酸化亜鉛化合物Vの消臭カプセル配合により、消臭効果が長続きするのがポイント。朝、外出前にシュッとひと吹きするだけで、長時間ニオイを気にせず過ごせます。

スプレーの噴射力が強く、手の届きにくい場所にも塗布しやすいのが特徴。飛び散りにくいため、気になる場所をしっかりケアできます。

また、基剤に皮脂吸着パウダーを配合したさらさらな使い心地なので、ベタつきが気になる方にもおすすめです。

第2位 マンダム(mandom) ギャツビー アイス デオドラントスプレー【医薬部外品】

マンダム(mandom) ギャツビー アイス デオドラントスプレー 医薬部外品

ひんやり冷たい制汗スプレーを求めている方におすすめのアイテム。独自技術によって設計された強力噴射のエアゾールで、ほてった肌を瞬間的に冷やし、クールな感覚が長続きします。

有効成分として、パラフェノールスルホン酸亜鉛とイソプロピルメチルフェノールの2種類の制汗・殺菌成分を配合。汗をかいても、嫌なニオイが発生しないように保ちます。

強力噴射することで、有効成分が肌に密着しやすいのもポイント。「クリーンフィルター処方」の採用により、ニオイを抑える時間が長続きします。

人気のマリン系のほか、シトラス系・ピーチの香りなどがあるので、気になる方はチェックしてみてください。

第3位 マンダム(mandom) ギャツビー パウダーデオドラントスプレー【医薬部外品】

マンダム(mandom) ギャツビー パウダーデオドラントスプレー 医薬部外品

肌のベタつきが気になる方におすすめの制汗スプレー。耐水力・吸油力・密着力に優れたパウダーを配合しており、スプレー後の肌がさらさらになるのが特徴です。

香りの種類は、マリン系・シトラス系・石けん系の3種類。好みに合わせて選びやすいのがメリットです。

そのほか、制汗・殺菌効果のある、クロルヒドロキシアルミニウムとイソプロピルメチルフェノールの2種類の有効成分を配合。強力噴射によって肌に密着した成分が、「クリーンフィルター処方」により長時間密着し続けるため、汗やニオイを長時間抑えます。

第4位 資生堂(SHISEIDO) エージーデオ24メン メンズデオドラントスプレー【医薬部外品】

資生堂(SHISEIDO) エージーデオ24メン メンズデオドラントスプレー 医薬部外品

男性特有の、過剰な汗や皮脂を抑える制汗スプレーです。殺菌成分のイソプロピルメチルフェノールが、ニオイの原因になる菌を殺菌。ニオイをカバーするハーモナージュ香料も配合しており、ストレス臭や加齢臭などもしっかりケアできます。

汗吸着パウダーのみょうばんや、さらさらパウダーの銀含有アパタイトを配合。汗をかいても、さらさらの肌に保つ効果が期待できます。

ワキ・首・背中・胸元など、全身の体臭が気になる部分に使用可能。スタイリッシュシトラス・マリンオーシャン・無香性の3タイプが展開されています。

第5位 オーシャントリコ(OCEAN TRICO) バスター デオドラントスプレー【医薬部外品】

オーシャントリコ(OCEAN TRICO) バスター デオドラントスプレー 医薬部外品

フローラルムスクの香りを楽しめる制汗スプレーです。殺菌成分のイソプロピルメチルフェノールが、ニオイの原因となる菌を殺菌。制汗成分のクロルヒドロキシアルミニウムが、汗を抑えて嫌なニオイを防ぎます。

サラッとした使い心地を叶えるパウダーの配合により、スプレー後の肌がベタつきにくいのもポイント。外出前の汗・ニオイ対策としてだけでなく、靴を脱いだときの足のニオイや、スポーツなどで汗をかいた後のリフレッシュにもおすすめです。

第6位 花王(Kao) メンズビオレZ 薬用ボディシャワー【医薬部外品】

花王(Kao) メンズビオレZ 薬用ボディシャワー 医薬部外品

汗をかいた後の肌に使う、ボディシャワータイプの制汗スプレー。アルコールをベースとした「ドライJET技術」による処方を採用しており、ひと吹きするだけで汗が素早く乾きます。

清涼成分配合により、ひんやり冷たい使い心地。殺菌成分のイソプロピルメチルフェノールが、ニオイの原因菌を殺菌して汗臭さを防ぎます。

白残りしないため、服を着たままでも使用可能。逆さまにしても使えるので、足や背中など、手の届きにくい場所にも使いやすいのがポイントです。無香性と、アクアシトラスの香り付きの2種類があります。

第7位 中島薬局 オドレミスト【医薬部外品】

中島薬局 オドレミスト 医薬部外品

汗をしっかり抑えたい方におすすめの制汗スプレー。有効成分として配合された制汗成分の塩化アルミニウムが、汗の出口に角栓を作ってフタをすることで、汗の量を抑える効果が期待できます。

キメ細かいミストで噴射するため、液だれしにくいのがポイント。成分が肌にしっかり密着します。

無香料タイプなので使う場所を選ばないのもメリット。仕事やデートなど、ニオイが気になるときのケアにぴったりです。また、男女どちらにも使えます。

第8位 ロート製薬(ROHTO) オキシー 冷却デオシャワー 無香料【医薬部外品】

ロート製薬(ROHTO) オキシー 冷却デオシャワー 無香料 医薬部外品

汗ばんだ肌に、ひんやりと気持ちよい使い心地の制汗スプレー。皮脂吸着マイクロパウダー配合により、ひと吹きするだけで、汗やベタつきを抑えます。

スプレー後は、サラッとした状態の肌が長続きするのがポイント。制汗成分が配合されており、気になる汗やニオイもしっかり抑えます。

誤噴射を防ぐためのストッパーが付いているので、バッグに入れて持ち歩きやすいのがメリット。外出前のニオイケアだけでなく、レジャーやスポーツ時の汗対策にもおすすめです。

人気のフレッシュアップルのほか、グレープフルーツと無香料タイプがあるため、好みに合わせて選んでみてください。

第9位 ラムズマークス ドクターデオドラント 薬用DEO 35 PLUS+【医薬部外品】

ラムズマークス ドクターデオドラント 薬用DEO 35 PLUS+ 医薬部外品

加齢臭が気になる方におすすめの制汗スプレーです。制菌力・制汗力・消臭力に優れたミョウバンを配合しているのが特徴。お風呂上がりにすぐ使うことで、汗などが原因となるニオイを抑える効果が期待できます。

首・背中・胸などだけでなく、頭皮や小鼻などの脂っぽさが気になる部分にも使用可能。グレープフルーツとペパーミントの香りで、男性だけでなく、レディース用の制汗剤としてもおすすめです。

第10位 サニエスト(SUNNIEST) 薬用デオドラント エアーミスト【医薬部外品】

サニエスト(SUNNIEST) 薬用デオドラント エアーミスト 医薬部外品

シンプルなデザインで、男性女性を問わず持ち歩きやすい薬用デオドラントミスト。ワキガ・皮ふ汗臭・制汗に有効な成分として、クロルヒドロキシアルミニウムとイソプロピルメチルフェノールを配合しています。

運動後や作業をした後の、汗ばんだ肌に吹きかけることで、すっきりとした爽快感とサラサラ感を得られます。嫌なニオイが気になりやすい、ワキ・首回り・足への使用におすすめです。

また、肌をケアする成分が豊富に含まれているのもポイント。肌をいたわりながら、ニオイ対策ができるものを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

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制汗スプレーの正しい使い方

制汗スプレーはどこにかける?

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制汗スプレーは、製品の使用説明などに書かれている場所だけに使いましょう。製品によっては顔・頭・頭皮・髪などに使えるものもありますが、市販されている制汗スプレーは、使用範囲をワキ・足・背中・胸元としていることがほとんどです。

また、服の上から使うと、シミや黄ばみの原因になるので要注意。シミや黄ばみを付けないためには、肌にスプレーした部分が完全に乾いてから服を着るのがおすすめです。

制汗スプレーを使う適切なタイミング

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制汗スプレーは、汗の出口を塞いで汗の量を抑えることで、ニオイを防ぐ効果をもたらすものです。そのため、汗をかく前の清潔な肌に使うのが効果的。お風呂上がり・朝起きたとき・外出前などに使うのがおすすめです。

1日に使う回数に特別な決まりはなく、基本的にはニオイが気になったときに使って問題ありません。ただし、外出先などで使う場合は、あらかじめ汗拭きシートや濡れタオルなどでしっかり汗をふき取っておくことがポイントです。