顔と同様に乾燥しやすいものの、ケアを怠りがちなボディの保湿。ボディクリームを使って、毎日コツコツとスキンケアすることで、もっちりとしたすこやかな肌を保てます。
今回は、おすすめのボディクリームをピックアップしてご紹介。性別や季節を選ばず使いやすいタイプから、肌悩みのケアに特化した薬用タイプまで紹介しているので、ぜひ本記事を参考に、自分にぴったりのボディクリームを選んでみてください。
※1 本記事における「美白」とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことを指します。
※2 本記事における「エイジングケア」とは、年齢に応じたスキンケアを行うことを指します。
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- 目次
- ボディクリームを使うメリットと効果
- ボディクリームとボディミルク・ボディローションの違い
- ボディクリームの選び方
- ボディクリームのおすすめランキング|保湿力重視
- ボディクリームのおすすめランキング|プチプラ・コスパ重視
- ボディクリームのおすすめランキング|デパコス・プレゼント向け
- ボディクリームのおすすめランキング|無香料
- ボディクリームのおすすめランキング|メンズ向け
- ボディクリームの売れ筋ランキングをチェック
ボディクリームを使うメリットと効果
ボディクリームを使うことによるメリットは、肌にうるおいを与えること。身体の保湿は、顔のスキンケアに比べて怠られがちです。皮脂腺が少ない部位が多く、乾燥しやすいボディの保湿は、すこやかな肌を保つために大切といえます。
有効成分を配合しているものを選べば、特定の肌悩みの予防ケア効果が期待できるのも魅力。肌荒れを起こしがちな方は、肌荒れ予防有効成分を含んだものを、美白ケアをしたい方はメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ美白有効成分配合のボディクリームを選ぶのがおすすめです。
ボディクリームとボディミルク・ボディローションの違い
ボディクリーム
ボディクリームは、ボディミルク・ボディローションよりも油分が多いのが特徴です。油分を豊富に含んでいることで、肌の表面に膜を張り、肌に与えたうるおいを蒸発させにくくします。特に身体の皮膚がカサつきやすい、乾燥肌タイプの方におすすめです。
テクスチャーは、こっくりとした濃厚なものを多く展開。しっかりとした塗り心地を実感できるボディケアアイテムを好む方にも適しています。
ボディミルク
ボディミルクは、配合されている油分と水分をバランスよく含んでおり、ボディクリームと比較して軽い使用感なのが特徴。乳液のようなとろみはありながら、肌になじみやすいなめらかなテクスチャーで、全身に塗り伸ばしやすいアイテムです。みずみずしい印象の肌に整え、日中の乾燥から肌を守ります。
重すぎず軽すぎない使用感なので、季節を問わず使いやすいのもポイント。肌質としては、普通肌・脂性肌・敏感肌タイプの方におすすめです。また、塗った後のベタつきやヌルつきを感じにくいものも多く展開されています。
ボディローション
ボディクリームよりも水分の配合量が多く、みずみずしくさっぱりとした使い心地のものが多いボディローションです。顔に使う化粧水のような使用感なので、肌になじませると角質層まですばやく浸透。肌表面のベタつきなどを残しにくいのが魅力です。
なかには、とろみがついたボディローションもありますが、基本的にサラッとしているので、夏場やベタつきにくい保湿アイテムを探している方におすすめ。油分を多く含むボディクリームなどを使う前の保水としても適しています。
ボディクリームの選び方
保湿力や成分をチェック
乾燥が気になる方は「ワセリン」や「馬油」などが含まれたものを
特に全身に乾燥を感じる方は、ワセリンや馬油などの油性成分を豊富に含んだボディクリームがおすすめ。保湿成分のセラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどが配合されているかも重要ですが、日中の乾燥から肌を守るにはうるおいをキープできるかどうかも大切です。
ワセリンは、うるおいを与える働きはなく、肌を保護する油分のみで構成されている成分。ボディローションなどで保湿をした後、うるおいが蒸散しにくくなるように上から重ね塗りをするのがおすすめです。
馬油は、人間の皮脂と近い成分で、肌なじみがよいのが特徴。角質層まで浸透してうるおいを保ちながら、うるおいを守る効果が期待できる、機能性の高い動物性油脂です。
また、シアバターやホホバオイルなどといった油性の保湿成分も、乾燥が気になる方にぴったり。好みの使用感のものを選んで使ってみてください。
敏感肌の方には「弱酸性」や「低刺激性」のクリームがおすすめ
敏感肌タイプの方は、肌に優しい使い心地のボディクリームを選んで使いましょう。素肌と同じ弱酸性でつくられているものや、低刺激性と謳われているボディクリームがおすすめです。
敏感肌は、配合されている成分が刺激となることもあるため、事前に成分を確認しておくのが安心。また、肌荒れも起こしやすい肌質なので、抗炎症有効成分を含む薬用ボディクリームも適しています。肌をすこやかに整えながら、しっとりとうるおします。
シミ・そばかす予防には「美白」クリーム
全身のシミ対策をおこないたい方には、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ美白有効成分を含んだ薬用ボディクリームがおすすめ。特に、手や腕などの紫外線があたりやすい部位を、保湿しながら美白ケアしたい方に適しています。
ボディクリームに含まれることの多い美白有効成分は、ビタミンC誘導体やトラネキサム酸など。美白とひとくちにいっても、日焼けした肌を白くしたり、元の肌色より白くしたりするようなホワイトニング効果はありません。
あくまでも、シミやそばかすができるのを予防するまでの効果であることを、念頭に置いておきましょう。
香りで選ぶ
フローラル系や柑橘系など優しい香りのものが人気
ボディクリームは、お風呂上がりや外出前に塗ることが多い保湿ケアアイテム。香りが強すぎると、寝る前の刺激になってしまったり、香水と併用したい方は香り同士がぶつかりあってしまったりといったことが起きかねません。
ボディクリームは保湿を主要の目的としているため、香りは控えめなものが多く展開されています。特に、フローラル系やシトラス・柑橘系などといった、優しい香りのボディクリームのラインナップが豊富です。そのほか、ラベンダーやミルクなどといった優しい香りもあるため、好みにあわせて選んでみてください。
ニオイが気になる人には無香料タイプもおすすめ
香りがついたボディクリームが苦手な方は、無香料タイプのものを選びましょう。ドラッグストアなどの身近な場所で買えるものを中心に、無香料タイプが多く展開されています。
ただし、無香料タイプとはいえど、成分にもともとついている香りが残っている場合もあります。また、「無香性」についても、基本的にはニオイを感じにくいのが特徴ですが、原料の香りを打ち消すために香料を配合していることも。無香料と無香性は似ているようで異なるので、注意して選んでみてください。
つけ心地や使用感で選ぶ
ボディクリームは、油分を含むスキンケアアイテムなので、こっくりと濃厚なつけ心地のものが多いのが特徴。しっかりとした塗り心地を実感できるボディクリームを求める方は、指ですくっても垂れ落ちない硬めのテクスチャーのものを選びましょう。
また、クリームとひとくちにいっても、軽い使用感のものも展開されています。夏場の湿気の多い時期に使いたい場合や、軽やかな使用感のボディクリームを探している方は、テクスチャーが柔らかく塗り伸ばしやすいタイプのクリームを選んでみてください。
ボディクリームのおすすめランキング|保湿力重視
第1位 ハウスオブローゼ(HOUSE OF ROSE) ビーハニー 越冬クリームn
ローヤルゼリープロテインやプロポリスエキスなどといった、ハチミツを由来とする保湿成分をたっぷりと配合しているボディクリーム。リッチなうるおいを実感できる使用感ながら、肌なじみがよくベタつきにくいため、クリームテクスチャーの保湿アイテムに苦手意識がある方におすすめです。
ほかにも、加水分解コラーゲン・加水分解ヒアルロン酸・コメヌカスフィンゴ糖脂質などの保湿成分を複合した、シナジーモイスト成分を配合。カサついた角質層まで浸透し、乾燥や乾燥による肌荒れを防ぎます。
本製品は、全身用保湿クリームとして販売されていますが、顔にも使えて便利。ひとつで顔から足の先まで保湿が叶います。
第2位 ロクシタン(L’OCCITANE) シア リッチ ボディクリーム
こっくりとした濃厚なうるおいを与える成分のシア脂を配合しているボディクリームです。肌を保湿するだけでなく、保護する役割も果たすため、日中の乾燥から肌を守りたい方におすすめ。うるおいを長時間キープします。
シア脂のほか、グリセリンも保湿成分として配合。また、タピオカパウダーとサンフラワーオイルをスキンコンディショニング成分として含んでいるため、肌を整え、サラリとした仕上がりを実現しています。
英字がプリントされたラベルがついた容器もおしゃれ。男性・女性を問わず取り入れやすい見た目のボディクリームを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
第3位 ラリン(Laline) オリーブ&ババス ボタニカル リッチボディクリーム
香りのよいボディケアアイテムを多数展開している同ブランドのなかでも、特に人気と謳われているボディクリーム。ボタニカル&フルーティを基調に、ムスクやウッディをアクセントにした、優しい香りが特徴です。夜寝る前のスキンケアにも適しています。
保湿成分も植物由来のエッセンスをたっぷりと配合。オリーブ・アボカド・シア・ココアバターなどといった、高保湿ボタニカルオイルによって、しっとりとしたうるおいにあふれる肌に導きます。
ベルベットのようになめらかなテクスチャーで、肌なじみがよいのも魅力。マッサージクリームとしても活躍するおすすめのアイテムです。
第4位 ユースキン製薬 ユースキン 180gポンプ【指定医薬部外品】
有効成分を4種類配合しており、ひび・あかぎれ・しもやけなどといった手荒れのケア効果が期待できる保湿クリーム。指定医薬部外品に認定されているアイテムで、手荒れの気になりにくい手肌へと導きます。
また、うるおい成分としてビタミンCとヒアルロン酸Naを配合。肌荒れの原因となる乾燥を防ぎ、すこやかな手肌を保ちます。
水溶性ビタミンが持つ黄色が反映された、黄色のクリームも特徴的。肌になじむと透明に変わるため、肌が黄色くなる心配もありません。肌にうるおいを与え、キープする処方なので、寝る前の使用がおすすめです。
第5位 ラッシュ(LUSH) ドリームクリーム ハンド&ボディローション
古くからスキンケアに採り入れられてきた、自然由来原料をふんだんに使用してつくられているボディクリーム。同ブランドのロングセラーアイテムともいわれる人気製品です。
肌を整えるオーツミルクなどのほか、肌を柔らかくするエクストラバージンオリーブオイルなども配合。カモミールオイルやラベンダーオイル、グリセリンなどといった整肌成分が、肌をすこやかに保ちます。
クリームタイプながら、軽やかなつけ心地なので、夏場のボディの保湿にもおすすめ。ベタつく感じや重たい使用感が苦手な方にもぴったりです。
ボディクリームのおすすめランキング|プチプラ・コスパ重視
第1位 ロート製薬(ROHTO) ケアセラ APフェイス&ボディクリーム
製薬会社の皮膚科学研究を基につくられた、保湿力の高いボディクリーム。肌のカサつきや、乾燥による肌荒れを繰り返している方におすすめのアイテムです。
天然型セラミドやペプチドCPなどといった、うるおい成分をたっぷりと配合しているのが魅力。角質層のすみずみまでうるおいが行きわたり、すこやかでみずみずしい肌に整えます。
弱酸性かつ低刺激性なので、肌がデリケートな方も使いやすいタイプ。無香料でつくられているため、香りつきのボディクリームが苦手な方にも適しています。ドラッグストアなどの身近な場所で購入でき、価格が安いのもうれしいポイントです。
第2位 近江兄弟社 メンターム メディカルクリームG【医薬部外品】
肌荒れ・しもやけ・ひび・あかぎれや乾燥を防ぐ効果が期待できる有効成分を、豊富に配合している薬用保湿クリーム。露出が多く乾燥しやすい手指や、ひじ・ひざ・かかとなどの角質が溜まりやすいボディの保湿にぴったりです。
本製品は、アイテムについている成分特有の香りが消えるまで、塗り込んで使うことを推奨されているのが特徴。乾燥や肌荒れが気になる部分を中心に、手指を使ってマッサージしながら優しく丁寧に塗るのがおすすめです。
第3位 スキンコットン(SKINCOTTON) 濃厚リペア ボディクリーム
洗練された真っ白なカラーと、スリムな容器がスタイリッシュなボディクリーム。ポンプ式で衛生的に使いやすいのが魅力です。
保湿成分として、ナイアシンアミド・オリゴペプチド・セラミド成分などを配合。うるおい成分が角質層に浸透し、乾燥を防ぐのはもちろんのこと、乾燥による肌荒れも予防します。
本アイテムは、コットンサボンの優しく清潔感のある香りがついているのもポイント。穏やかな香りが楽しめるボディクリームを探している方におすすめです。
第4位 クナイプ(Knipe) グーテナハト ボディクリーム ホップ&バレリアンの香り
バスソルトやハンドクリームなどを含み、さまざまなボディケアアイテムを展開している「クナイプ」のボディクリーム。ヨーロッパで「おやすみ前のハーブ」といわれる、ホップとバレリアンの香りがついています。寝る前のスキンケアにおすすめのボディクリームです。
シアバターやヒマワリ種子オイルなどといった、天然植物由来の保湿オイルを配合しているのがポイント。肌にうるおいを与え、キメの整った肌に導きます。チューブタイプなので、中身と空気や指が触れにくく、衛生的に使えるのも魅力です。
第5位 ジョンソン・エンド・ジョンソン エクストラケア アロマミルク
大容量500mlのポンプ式ボトルで、コスパよく全身を保湿できるボディクリーム。毎日たっぷり使えるものを探している方におすすめです。
保湿成分のベビーオイルを配合しているため、肌を保護しながらうるおします。うるおいをキープしつつも、ベタつきにくい使用感が魅力です。アロマブレンドの優しい香りつきで、就寝前のボディケアにも適しています。
ボディクリームのおすすめランキング|デパコス・プレゼント向け
第1位 ジルスチュアート(JILLSTUART) ボディクリーム
体温でとろけていくようなリッチな使い心地の、人気デパコスブランドのボディクリーム。こっくりとしたなめらかなクリームが肌になじんで、しなやかでもっちりとした肌に導きます。
アーモンドオイルやカカオバターなどといった、植物を由来とした保湿成分を配合。乾燥によりくすみがちな肌を、うるおいとツヤにあふれる肌に整えます。
ピュアで優しいホワイトフローラルの香りを楽しめるのもポイント。同ブランドならではの可愛らしさやキラキラ感のあるパッケージデザインが魅力です。プレゼントやギフトにもおすすめのボディクリームを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
第2位 ジョー マローン ロンドン(JO MARONE LONDON) イングリッシュ ペアー&フリージア ボディ クレーム
フルーティかつ優雅で大人っぽい印象も楽しめる、イングリッシュ ペアーとフリージアの香りが人気のボディクリームです。ジューシーで官能的な洋梨と、みずみずしく無垢なフリージア、アンバー・パチョリ・ウッドの豊潤な香りがついています。
植物由来のうるおい成分を豊富に配合しており、肌をしっとりなめらかに保湿。香りだけでなく、しっかりとしたスキンケア効果も感じられます。
シンプルながら洗練されたパッケージのデザインも魅力。女性にはもちろん、男性も取り入れやすいデザインを採用しています。プレゼント用としてもおすすめです。
第3位 コスメデコルテ(DECORTE) AQ トリートメント ボディクリーム
ダイヤカットの美しいデザイン容器に入っている、人気デパコスブランドのボディクリーム。高級感あふれるパッケージと使用感で、大切な方へのプレゼントとしてもおすすめのアイテムです。
肌の上でとろけるような塗り心地の、なめらかなクリームを採用しているのがポイント。ボディにうるおいとツヤを与え、ハリのある引き締まった印象の肌に導きます。ふっくらとした上質な肌に整えられるボディクリームです。
第4位 シャネル(CHANEL) シャネル N°5 ザ ボディ クリーム
シャネルの初代専属調香師であるエルネスト・ボーがつくりあげた香りを楽しめる、贅沢なボディクリーム。ローズやジャスミンなどの豊かで穏やかな香りで、肌を保湿しながらリラックスタイムを感じられます。
塗り心地のよいリッチなテクスチャーも魅力です。繊細なフロストガラスのパッケージで、リビングや寝室などに置いておいてもおしゃれ。プレゼントとしてはもちろん、自分へのご褒美などにもおすすめです。
第5位 ローラ メルシエ(LAURA MERCIER) セラム ボディクリーム アンバーバニラ
シアバター・スクワラン・オリーブオイル・プラムシードオイルなど、保湿成分を豊富に含んだボディクリーム。乾燥してゴワつき、スキンケアアイテムの肌なじみが悪くなっている肌にも、セラムのようにすばやくなじみます。うるおいを与えながらも、ベタつきにくい使用感が特徴です。
また、ツヤ感のある肌を演出する、タピオカスターチを配合しているのもポイント。乾燥により乱れた肌のキメを、ソフトフォーカスをかけたような、なめらかな肌に整えます。
フェミニンかつエレガントなバニラとアンバーが、しっかりと香るのも本アイテムの魅力。香りも楽しめるボディクリームを探している方におすすめです。
ボディクリームのおすすめランキング|無香料
第1位 キュレル(Curel) バスタイム モイストバリアクリーム【医薬部外品】
お風呂上がりの濡れた肌に使うボディクリーム。配合されているうるおい成分のセラミド機能成分が、肌表面をラッピングするようにして保湿します。お風呂上がりの全身を、手軽かつすばやく保湿できるボディクリームを探している方におすすめです。
また、肌荒れを防ぐ有効成分も配合。乾燥性敏感肌のことを考えてつくられており、乾燥によって荒れやすくなっている肌を、すこやかに整えます。お風呂から出た後は、いつも通りタオルで水気を拭き取っても、保湿成分が肌に残る仕様です。
浴室のタオル掛けなどにS字フックで吊り下げられるタイプなので、場所を取りにくいのも魅力。水や空気が入り込みにくい設計を採用しているため、衛生的に使えます。
第2位 セタフィル(Cetaphil) モイスチャライジングクリーム
乾燥肌や敏感肌向けの保湿クリームを探している方におすすめのアイテム。低刺激性でつくられており、肌に優しいつけ心地を実現しています。身体はもちろん、顔の保湿にもぴったりです。
皮膚コンディショニング成分のナイアシンアミドやパンテノール、保湿成分のグリセリンを配合。コクのあるクリームが、乾燥した肌をなめらかにうるおします。
566gと大容量入っているため、全身をたっぷりと保湿できるのが魅力。家族やパートナーとシェアして使いたい場合にもおすすめです。無香料なので、香りがついていないボディクリームを探している方に適しています。
第3位 ニベア花王 ニベア ロイヤルブルー ボディクリーム うるおい密封ケア【医薬部外品】
古くから親しまれ続けている「ニベア」の、無香料タイプの薬用ボディクリーム。抗炎症有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムを配合しており、肌荒れやひびを防いですこやかな肌に導きます。
角質層まで浸透するうるおい成分として、セラミドEやコレステロールなどを配合。また、うるおいを密封し、キープするワセリンやヒアルロン酸なども含まれています。ふんわりとした質感ながらコクのあるクリームが、乾燥してゴワついた肌をやわらげながらうるおします。
ふっくらとした肌に整えるため、乾燥が気になる方だけでなく、年齢に応じたエイジングケアを始めたい方にもおすすめ。夜使うことで、就寝中の乾燥から肌を守れるボディクリームです。
第4位 ママバター フェイス&ボディクリーム
シアバター100%でつくられたオーガニック保湿クリーム。全成分は保湿成分のシアバターのみで、シリコーン・エタノール・パラベン・合成香料・合成着色料・鉱物油・石油系界面活性剤・動物性原料は無添加でつくられています。
半固形状のバームが、手のひらに出すと体温で柔らかくとろけだしてクリーム状に変化。角質層まで浸透して保湿し、ふっくらと柔らかい肌に導きます。
ボディケアはもちろん、フェイスケア・ヘアケア・ハンド&ネイルケア・リップケアにも使えるので、ひとつ持っておくと便利。マルチに使える保湿ケアアイテムを探している方におすすめです。マタニティケア・ベビーケア・キッズケアにも活躍します。
第5位 日興リカ サンホワイトP-1 チューブ品
白色ワセリン100%でできた、チューブタイプの保湿クリーム。香料・着色料・保存料無添加で、0歳の赤ちゃんから大人まで使えて便利なアイテムです。
厚みのあるクリームで、しっかりとした塗り心地を得られるのが魅力。デリケートな乾燥性敏感肌の保湿や保護に適しています。身体の保湿や、唇・目の周りを含む顔のスキンケアにもおすすめです。
ワセリンの油膜が肌表面に密着するように保護するため、水仕事が多いときにぴったり。ゴワついた手肌やかかとのケアとしても活躍します。
ボディクリームのおすすめランキング|メンズ向け
第1位 リサージ メン(LISSAGE MEN) アロマティッククリーム
男性の肌に塗り伸ばしやすいテクスチャーでつくられているボディクリーム。乾燥しやすい身体の皮膚にうるおいを与え、乾燥から守ります。ベタつきにくいので、クリーム特有の感触が気になりにくいアイテムを探している男性におすすめです。
アルコール(エタノール)無添加で、シェービング後の肌にも優しく保湿できるのが特徴。果実や木、花といった天然精油100%の香りがついています。香りによるマスキング効果で、体臭をカバーできると謳われているのもポイントです。
第2位 プラウドメン(PROUDMEN) ハンド&スキンクリーム
メンズ向けスキンケア・雑貨ブランドの「プラウドメン」から展開されている、全身用保湿クリームです。PCやスマホの作業中でも使いやすい、ベタベタしにくくサラッとした塗り心地が魅力。外出先での保湿に適したチューブタイプなので、ビジネスバッグの中に入れて持ち運ぶのもおすすめです。
本アイテムには、保湿成分としてホホバオイルやアルガンオイルなどを配合しています。角質層まですっと浸透し、肌をしっとりとうるおします。
手脚などの全身の保湿にはもちろん、乾燥しやすい指先のケアにもおすすめ。シェービング後の頬や口元のうるおい補給にも適しています。
第3位 ニベア花王 ニベアメン クリーム
「ニベア」が展開しているメンズスキンケアラインのボディクリーム。首・手・脚などの全身のほか、顔の保湿にも使えるので、1つ持っていると便利なアイテムです。髭剃りの後にも使えます。
うるおい成分のグリセリンを含んでおり、全身にしっとりとしたうるおいを与えます。肌なじみがよくてベタつきにくく、肌に塗り伸ばしやすいクリームが魅力。ほんのりと香りが楽しめる微香性タイプなので、香りが強いものが苦手な方にもおすすめです。
第4位 エーザイ(Eisai) ザーネクリーム【医薬部外品】
製薬会社のノウハウを活かしたスキンケアアイテムを、多数展開しているブランドの薬用ボディクリームです。有効成分として天然型ビタミンEとグリチルリチン酸二カリウムを配合。肌荒れを予防し、すこやかな状態に整えます。
デコルテ・ひじ・ひざ・かかと・手指など、全身のすみずみを保湿できるのがポイント。顔の保湿も可能です。乳化剤として含まれているレシチンにより、うるおいを保ちながらも、ベタつきにくくサラッとした塗り心地を実現しています。
ドラッグストアなどの身近な場所で買えるので、購入ハードルが低めなのも魅力。手軽に購入できるプチプラの薬用ボディクリームを探している方におすすめです。
第5位 イソップ(Aesop) ゼラニウム ボディバーム
洗練されたおしゃれな英字ラベルがインテリアにもなじみやすい、ポンプタイプのボディクリームです。すべての肌タイプに使えると謳われているのが特徴。乾燥しやすく皮脂も出やすい男性の肌にぴったりのアイテムです。
また、ゼラニウムやベルガモットなどの、フレッシュなグリーン・シトラスのいい香りが楽しめるのも魅力。保湿をしながら気分のリフレッシュも叶います。500mlの大容量タイプなので、全身をたっぷりと毎日スキンケアしたい方におすすめです。
ボディクリームの売れ筋ランキングをチェック
ボディクリームのランキングをチェックしたい方はこちら。
ボディクリームは、こっくりとしたものから、サラッとした使用感のものまで種類豊富に展開されています。肌質や肌の状態に合った成分を配合しているボディクリームを選んでみてください。外出先でも使いたい方はチューブタイプが、家でコスパよくケアしたい場合は、大容量のジャータイプやポンプタイプがおすすめです。