体に古い角質がたまり、くすみやざらつきが気になる方におすすめの「ボディスクラブ」。古い角質を除去して、なめらかな肌に仕上げてくれる効果が期待できます。また、ボディスクラブはよい香りのものやおしゃれなパッケージのものも多数展開されており、プレゼントにもぴったりです。
今回は、おすすめのボディスクラブをご紹介。定期的なボディケアに使いやすいプチプラアイテムから、スペシャルケアに使いたいデパコスアイテムまで幅広く解説します。
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- 目次
- ボディスクラブとは?黒ずみ汚れに効果がある?
- ボディスクラブの選び方
- ボディスクラブのおすすめブランド
- ボディスクラブのおすすめランキング|プチプラ・ドラッグストアで買える
- ボディスクラブのおすすめランキング|プレゼントにおすすめ・デパコス
- ボディスクラブの売れ筋ランキングをチェック
- ボディスクラブの使い方や使用時の注意点
ボディスクラブとは?黒ずみ汚れに効果がある?
ボディスクラブとは、砂糖や塩などの粒が入ったボディケアアイテムのこと。顔とデリケートゾーンを除く全身、または気になるパーツになじませると、スクラブの働きによって古い角質が取り除けます。
古い角質の蓄積は、「角質肥厚」の原因。角質肥厚におちいった肌は、くすみ・黒ずみのような汚れが目立つのが特徴です。これらのトラブルに悩む方は、とくにボディスクラブの使用がおすすめ。古い角質を取り除いて、なめらかで透明感のある肌に仕上げる効果が期待できます。
ボディスクラブの選び方
シュガーやソルトなどスクラブの種類をチェック
ボディスクラブは、配合されているスクラブの種類にもバリエーションがあります。とくに多いスクラブの素材は、シュガーまたはソルト。シュガースクラブは、砂糖そのものに保水性があるため、乾燥しにくい点が魅力です。ボディスクラブを使ってみたいけれど乾燥が気になる方にもおすすめ。体温で粒が溶けて肌当たりもやさしいため、敏感肌の方にも比較的使用しやすいスクラブです。
ソルトスクラブは、塩のしっかりと硬い粒が特徴。硬い角質もやわらかくしてしっかり取り除けるので、肌のざらつきや毛穴の汚れをしっかりとケアしたい方におすすめです。ただしやや刺激が強く乾燥しやすいため、使用後はしっかりと保湿ケアをしましょう。
また、シュガーやソルトに比べると選択肢はやや少なめですが、植物由来のスクラブを使用したアイテムも展開されています。クルミの殻・こんにゃくなど、原料となる植物によって特徴は多種多様。ナチュラルコスメ好きの方におすすめです。
肌あたりの好みにあわせてテクスチャーをチェック
ボディスクラブは、アイテムによってテクスチャーが大きく異なります。できるだけ肌あたりのやさしいものを選びたい方やスクラブの刺激が心配な方は、クリームやジェル状のアイテムがおすすめ。スクラブの刺激を感じにくく、しっとりとした洗いあがりのアイテムが多めです。
スクラブの粒が目立つものは、しっかりとしたスクラブの肌あたりを感じられます。また、肌になじませると泡状に変化するタイプも展開。なめらかな質感でのびがよく、角質ケアと同時に洗浄効果も期待できるアイテムです。
乾燥肌タイプは配合されている保湿成分をチェック
ボディスクラブは、スクラブの刺激によって肌の乾燥をまねく恐れがあります。かさつきを感じやすい乾燥肌の方は、保湿成分が配合されたアイテムを選びましょう。とくにおすすめの保湿成分は、セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸など。
また、スクワラン・シアバター・ホホバオイル・ミツロウなどの油性成分もおすすめです。
香りで選ぶ
香りのよいアイテムが多いのもボディスクラブの魅力。好みの香りやなりたいイメージで選んでみましょう。くせのない香りが好きな方には、ローズやフローラルブーケ、シトラスなどの香りがぴったり。
ハーブ系の香りが好きな方にはラベンダー・ローズマリー・ペパーミントなど、甘く濃厚な香りが好きな方にはイランイラン・バニラなどがおすすめです。香りの強いスキンケアが苦手な方は、無香料タイプを選びましょう。
チューブかジャーか使いやすさで容器を選ぶ
ボディスクラブの容器は、チューブタイプまたはジャータイプのものがほとんどです。チューブタイプは直接手が中身に触れずに絞り出せるため、衛生的に使いやすいのがメリット。ただし、ジャータイプに比べるとアイテム数が少なく、選択肢が狭くなる点はデメリットです。
ジャータイプは、口が広く量の調節がしやすい点がメリット。また、ガラス製の高級感のあるアイテムやデザイン性の高いアイテムも選択肢が豊富です。一方、直接手で中身に触れるため、雑菌が入りやすいデメリットもあるため、スパチュラなどを使用するのがおすすめです。
ボディスクラブのおすすめブランド
サボン(SABON)
「サボン」は、1997年にイスラエルで誕生したブランドです。死海の塩と植物由来成分から作られた、シンプルながらこだわりの詰まったスキンケアアイテムを数多く展開。デザイン性の高いパッケージで、プレゼントにも人気です。
ボディスクラブは、同ブランドの代表的なスキンケアコスメ。ブランド創業当初からのロングセラーアイテムで、「落とす」と「与える」がコンセプトです。塩の1粒1粒をボタニカルオイルが包む独自処方によって、やさしく古い角質を取り除きます。
ダヴ(Dove)
「ダヴ」は、ユニリーバが展開するビューティ&パーソナルケア、ホームケアブランド。「すべての女性が、自分の美しさに気づくきっかけを作ること」を目指し、すべての広告に画像加工を施さない旨を宣言するなど、誠実なものづくりを追求しています。
ダヴのボディスクラブは、肌ざわりのなめらかさと高保湿処方が特徴。ドラッグストアなどでも取り扱いがある点も魅力です。香りも複数種類展開されており、好みに応じたアイテム選びを楽しめます。
ラッシュ(LUSH)
「ラッシュ」は、1995年に誕生したブランド。個人のニーズに合ったアイテムを提供し、ナチュラルな処方にこだわり、環境にも配慮したスキンケアアイテムを多数手がけてきました。
ラッシュのボディスクラブは、クルミやアーモンドなどの植物由来成分を使用しているのが特徴です。また、香りだけでなく色も選択肢が豊富に展開しています。
ラリン(Laline)
「ラリン」は、1999年に死海で有名なイスラエルで誕生したブランド。2011年に表参道にアジア第1号店がオープンしてからは、日本でもボディケアコスメやライフスタイル雑貨を手がけるブランドとして人気を有しています。
ラリンのボディスクラブは、豊かな香りが特徴的。「香りでみがき、香りでうるおす」のコンセプトに基づいて、複数の香りを調合した独自のアロマが楽しめるのが魅力です。
ボディスクラブのおすすめランキング|プチプラ・ドラッグストアで買える
第1位 ダヴ(Dove) クリーミースクラブ ザクロ&シアバター
ドラッグストアでも購入できる、市販のプチプラアイテムです。肌をいたわりつつしっかり角質をオフできるよう、こだわりを詰め込んだ処方が特徴。うるおい成分としてステアリン酸・コカミドプロピルベタイン・グリセリン水溶液が配合されており、保湿効果も期待できます。
乾燥肌の方のボディケアにおすすめです。ザクロ&シアバターは、みずみずしい果実のような甘酸っぱい香りが魅力。ほかにも、キウイ&アロエとマカダミア&ライスミルクなどを展開しています。
第2位 ハウス オブ ローゼ(HOUSE OF ROSE) ボディ スムーザー N
誕生から30年以上経過した今でも多くの人に支持されている、ボディスクラブの定番アイテムです。ポップなカラーのパッケージが目を引くアイテムで、香りの展開も非常に豊富。なかでも「N」は無香料タイプなので、強い香りが苦手な方や、はじめてボディスクラブを使用する方におすすめです。
体温でやわらかくなるテクスチャーは肌にのばしやすく、心地よく使用できます。角質柔軟成分としてアルカリ単純温泉水を配合。ざらつきがちな肌もなめらかに整えます。
第3位 ラックス(LUX) セレスティアル エスケープ ボディスクラブ
1日の終わりの、ご褒美セルフケアシリーズから展開されているボディスクラブです。「至福のバスタイムを演出する」というコンセプトらしく、ボディスクラブは3色にきらめくのが特徴。視覚でも楽しめるアイテムです。
もちろんボディケアコスメとしての工夫も詰まっており、保湿成分として4種類のボタニカルオイルを配合。グレープシードオイル・ホホバシードオイル・メドウフォームシードオイル・マカダミアナッツオイルがうるおいを守って、すべすべの肌へと導きます。
第4位 松山油脂 LEAF&BOTANICS ボディスクラブ シュガー
洗練されたシンプルなパッケージデザインが目を引くボディスクラブです。スクラブ成分として砂糖を配合。スクロースと黒砂糖の2種類を使用しています。そのほか、エモリエント成分としてハイブリッドヒマワリ油やミツロウなども配合。
肌をいたわりながら古い角質を取り除き、しっとりとしたなめらかな肌へと導きます。ラベンダーとレモングラス精油由来の、さわやかかつ穏やかな香りも楽しめるアイテムです。
第5位 クンダル(KUNDAL) シュガー ボディ スクラブ イランイラン
自然由来成分にこだわったボディスクラブです。角質をケアするシュガーは全成分の46%を占めていると謳われています。また、シュガーは微細な粒子の微細糖を配合。粒が小さいため、肌あたりがやさしいのが特徴です。
刺激が少なく、かつしっかりと角質ケアができるアイテムを使いたい方に適しています。
第6位 フィスホワイト(WHITH WHITE) ボディスクラブ
こだわりの処方が特徴的なボディスクラブ。週1回程度の角質ケアとしてはもちろん、泡立てるとボディーソープとして毎日の皮脂汚れケアに使える、便利な2wayタイプです。
角質ケアできるソルトと、保湿力のあるシュガーを配合したW処方も魅力。また、保湿成分としてスクワラン・マカデミア種子油・ホホバ種子油などを配合。お風呂上りにつっぱりがちな乾燥肌の方にもおすすめです。
第7位 ウテナ(utena) ジューシィソルト ボディスクラブ ピンクグレープフルーツ
無理なく続けられる安い価格と、本格的な角質ケアを両立できる、市販のプチプラアイテムです。手で直接触れなくても中身を取り出せる、衛生的なチューブタイプ。肌に乗せてマッサージしたあとは、タオルやスポンジで泡立てて使用するのがおすすめです。
すべての方に皮ふ刺激が起きないわけではありませんが、パッチテスト済みです。スクラブにはつぶ塩を採用し、角質クリア成分としてAHA(乳酸)を配合。ざらつきやくすみの原因となる古い角質をすっきりと取り除いてくれます。
第8位 サナ(SANA)エステニー ソルティスクラブ
かかとやヒジ・ヒザなどのかさつき・ざらつきが気になる方に、おすすめのボディスクラブです。泡立つタイプで、ボディーソープ不要のアイテム。スクラブ剤として配合されたフランス産のロレーヌ岩塩が、硬くなった角質をすっきりとオフします。
また、うるおいを守る保湿成分としてココナッツオイル・ヒアルロン酸・コラーゲンを配合。角質を取り除いたあとの乾燥も同時にケアできます。さわやかなフレッシュシトラスの香りつきです。
第9位 ティービーシー(TBC) ボディスクラブソープ
大手エステサロンが手がけるボディスクラブです。のびのよいやわらかなテクスチャーと、クリーミーな泡に変化する設計がユニークなアイテム。角質ケアしながら肌の洗浄もできるので、ボディケアを時短で終わらせたい方にもおすすめです。
洗浄補助成分として、海塩とシュガーの両方を配合。くすみ・ざらつきの原因となる古い角質をマイルドにオフします。フリー処方にもこだわっており、パラベン・合成着色料・鉱物油・シリコーンは配合されていません。
第10位 マイジェル(MY GEL) 岩塩スクラブ アロマレモン
ボディスクラブとしては珍しい、パウチタイプのアイテムです。肌にとろけるようになじむだけでなく、お湯にも溶けやすい設計が特徴。そのため、スクラブとして肌になじませたあとシャワーで流さずそのまま湯船に入ると、バスアロマとしても楽しめます。
香りはさわやかなレモン。ほかに、リラックスアロエの香りも展開しています。9種類の保湿成分を配合しており、使用後はやわらかでしっとりとした肌に仕上がるのが魅力です。
第11位 ザセム(the SAEM) ボディ&ソウル ラブハワイ ボディスクラブ
韓国コスメブランドが手がける、泡立つタイプのボディウォッシュ兼用ボディスクラブです。スクラブとして使いたいときはそのまま肌になじませて、ボディウォッシュとして使いたいときはボディタオルなどで泡立てて使用します。
植物由来成分にこだわったナチュラルな処方も特徴。スクラブにはアプリコット種子とグレープ種子の粒を含有しています。香りはフローラルで、長時間アロマが持続。ボディケアアイテムは香りが長続きしてほしい方におすすめです。
第12位 星野家の手作りマッサージ塩
大容量のマッサージ用ボディスクラブ。安いボディケアアイテムを探している方におすすめです。ヒジやヒザなどの角質によるくすみ・ざらつきのケアだけでなく、頭皮のケアから太もも・ふくらはぎ・足うらのマッサージまで幅広く使用できる点が魅力。
原料は全成分食品グレードの素材のみを使用していると謳われており、シンプルな処方が特徴です。スクラブは良質で粒子の整った鳴門塩を採用。肌をいたわりながら、古い角質をしっかり取り除きます。
第13位 ビー ガーデン(BeGarden) アローム ボディスクラブ アールグレイ
香りを楽しめるボディスクラブです。アイスミント・ミモザ・アンバーバニラなど、多彩な香りを展開しているのが魅力。アールグレイは、アイスティーのようにさわやかでフルーティーなアロマが人気です。
粒子の細かなスクラブを採用しているのもポイント。加えて、ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分も配合されています。古い角質をやさしくオフできます。
ボディスクラブのおすすめランキング|プレゼントにおすすめ・デパコス
第1位 ロクシタン(L’OCCITANE) シア リッチボディスクラブ
季節の変わり目など、乾燥しやすい時期のお手入れにおすすめのボディスクラブです。角質ケアを行うと、効率的な保湿ケアが叶う点に着目したアイテム。テウチグルミ殻粒が、古い角質をオフしてごわつきのないすべすべとした手触りの肌へと整えます。
また、ロクシタンが独自に設定している「ロクシタン クリーンチャーター」の基準をクリアしている点も特徴。独自の厳しい条件をクリアしたボディケアコスメです。
第2位 サボン(SABON) ボディスクラブ デリケート・ジャスミン
香りのよさと高級感のあるデザインから、プレゼントの定番アイテムとして人気のボディスクラブです。デリケート・ジャスミンは清らかなアロマが魅力。トップノートはベルガモット、ミドルにイランイランやジャスミンなど、ベースノートにバニラやムスクが香ります。
スクラブは死海の塩を使用。古い角質をしっかり落とした肌を、4種のボタニカルオイルのうるおいが包み込んでしっとりと整えます。
第3位 ラリン(Laline) ボディスクラブ チェリーブロッサム
専用のウッドスプーンが付属するボディスクラブ。スプーンでオイルとスクラブのソルトを混ぜてから使用します。角質を取り除く成分は、死海のミネラルソルトと植物由来のシードオイルの2種類を配合。触りたくなるような、しっとりとした肌に仕上がります。
チェリーブロッサムは、フローラルとフルーティーを兼ね備えた、ほんのり甘くフェミニンな香り。やさしい香りに包まれたい方におすすめです。容量は500gと240gの2サイズを展開しています。
第4位 イソップ(Aesop) ゼラニウム ボディスクラブ
保湿前のスキンケアにおすすめのボディスクラブ。シックなパッケージデザインが男女問わず人気のアイテムで、女性のボディケアにも、メンズボディケアにも取り入れやすいのが魅力です。使用方法がやや特徴的で、手ではなくスポンジやタオルに取り出して使います。
さわやかなジェルの中に、研磨・スクラブ剤として軽石を配合。ざらざらとした顆粒が汚れをしっかり取り除き、なめらかな状態の肌へと整えます。
第5位 キールズ(Kiehl‘s) クレム ドゥ コール ボディ スクラブ SH
持ち運びにも便利なチューブタイプのボディスクラブ。保湿成分として、シアバター・ホホババター・ハチミツなどを配合。肌の乾燥を防ぎ、やわらかく健やかな状態の肌へと導きます。
肌にしっとり感を残しながらも、ざらつきやごわつきをケアできるのもポイント。乾燥肌の方にもおすすめのアイテムです。
第6位 ザボディショップ(THE BODY SHOP) ボディスクラブ MO
96%自然由来成分配合のボディスクラブ。動物性不使用・動物実験禁止・動物由来GMO不使用のヴィーガン認証コスメです。
清潔感のある、ホワイトフローラルのモリンガのやさしい香りつき。香りの種類が豊富なシリーズで、ほかにシア・アーモンドミルク・マンゴー・ココナッツなどが展開されています。肌にも環境にもやさしく、香り豊かなアイテムを使いたい方におすすめです。
第7位 シロ(SHIRO) アイスミント ボディスクラブ
全身の角質ケアにはもちろん、足首・ふくらはぎのフットマッサージにもおすすめのボディスクラブです。身体がほてりがちな入浴後でも、清涼感のあるさわやかな使い心地が魅力。とくに夏のボディケアにぴったりのアイテムです。
スクラブ成分として火山灰、保湿・整肌成分としてアロエベラ果汁を配合。肌に蓄積した古い角質をさっぱりと落として、うるおいに満ちた清潔感のある肌へ整えます。
第8位 ジョヴァンニ(giovanni) シュガー ボディスクラブ ホットチョコレート
甘い香りが好みの方におすすめのボディスクラブ。まるでお菓子のようなカカオバターの甘い香りに包まれながら、リッチな気分でボディケアを楽しめます。
皮ふ保護成分としてオーガニックシュガーを、角質清浄成分としてクルミの殻を配合。クルミの殻は細かくなめらかに砕かれており、やさしい肌あたりが特徴です。
第9位 ラッシュ(LUSH) シトラス シャワースクラブ
オレンジとシーソルトの魅力が詰まったボディスクラブ。オレンジの果汁と果皮から抽出したエキスが、肌を引き締め、なめらかに仕上げます。
オレンジ・マンダリン・タンジェリン・ベルガモットと柑橘類を複数種類ブレンドした、さわやかでみずみずしい香りも魅力です。また、動物実験を実施した原料は一切使用していません。
第10位 クラランス(CLARINS) スムージング ボディ スクラブ
人気のデパコスブランドが手がけたボディスクラブです。淡いピンクのクリームには、スクラブ成分としてバンブーパウダーと微小セルロースの2種類を配合。ざらつき・ごわつきが目立ちやすいヒジ・ヒザ・かかとの古い角質をさっぱりと落として、しなやかな肌に仕上げるアイテムです。
使用後は、ボディミルクなどほかのスキンケアアイテムの肌なじみをよくする効果が期待できます。全身の保湿ケアの前におすすめです。
第11位 ジュリーク(Jurlique) ボディ エクスフォリエイティングジェル M
自然由来成分にこだわったボディスクラブです。スクラブで角質を除去しながら、まるで全身マスクをしているような使い心地が特徴。ガリカバラ花エキス・トウキンセンカ花エキス・セイヨウノコギリソウエキスなど13種類のハーブ由来の整肌成分が、全身の肌をうるおいで満たします。
使用する際は、ジェルでマッサージしたあと2分から3分ほど待つのがおすすめ。少し時間を置いてから洗い流すと、より肌がしっとりと仕上がります。
第12位 ニールズヤード レメディーズ(NEAL’S YARD REMEDIES) ハニー&オレンジスクラブ
食べられる素材で作られた、フェイスケア・ボディケア兼用のスクラブです。肌へのやさしさを追求した処方が特徴。汚れを吸着する成分としてクレイを、角質除去成分として米粉を配合しています。
また、肌をやわらかくふっくらと仕上げ、うるおいをキープする成分としてハチミツも配合。1輪ずつ手摘みされたネロリの豊かな香りも魅力です。肌をケアしながら、フレッシュなアロマを堪能できます。
第13位 メルヴィータ(Melvita) ロルロゼ オイルイン アクティベート ウォッシュスクラブ
身体を洗いながら全身の角質ケアが叶うボディスクラブ。泡立つタイプで、週に2回ほどボディーソープの代わりに使用するとなめらかな肌に仕上がります。整肌成分として、ピンクペッパー・ブラックペッパー・ローズヒップオイルを配合。自然由来成分が、肌を引き締めてうるおいを与えます。
香りはスパイシーシトラス。程よい甘さとフレッシュさを感じさせる、魅力的なアロマが楽しめます。
ボディスクラブの売れ筋ランキングをチェック
ボディスクラブのランキングをチェックしたい方はこちら。
ボディスクラブの使い方や使用時の注意点
ボディスクラブの適切な使い方
ボディスクラブを使用する際には、正しい使い方を心がけましょう。間違った使い方をすると、肌を傷つけたり、乾燥をまねいたりするおそれがあるためです。
ボディスクラブは、使用する前に必ず身体を濡らしておきましょう。適量を手に取った後は、手のひらにのばしてテクスチャーをやわらかくしておくのも大切です。のばしたボディスクラブを体全体、または気になるパーツに塗り広げたら、円を描くようにやさしくマッサージします。このとき、強くこすってはいけません。
肌に十分になじんだら、シャワーで十分洗い流します。肌にボディスクラブが残らないように気をつけましょう。ボディスクラブを使用した後は、しっかりと保湿します。
ボディスクラブはどこに使う?
ボディスクラブが使える範囲は、基本的にはデリケートゾーンを除く首から下全体です。顔とデリケートゾーンは、皮ふが薄く敏感なパーツのため、ボディ用のアイテムは使用できません。また、傷や肌荒れしている部分にも使用しないように気をつけましょう。
ただし、アイテムによっては顔・ボディ両方に使用できる場合もあります。気になるボディスクラブが顔にも使用できるかは、パッケージや製品ページの記載をきちんと確認しましょう。
ボディスクラブの使用頻度は?毎日使える?
メーカーによって推奨頻度が異なる場合もありますが、基本的にボディスクラブの使用頻度は週1回から2回程度がおすすめです。あまり頻繁にボディスクラブを使うと、必要な角質や皮脂まで取り除いてしまうため、肌の乾燥などのトラブルが起こりやすくなります。
より頻繁にボディスクラブを使いたいという方は、選択肢は多くありませんが毎日使えるタイプのものを選びましょう。
ボディスクラブはさまざまなものが展開されています。また、肌への刺激を抑えたものや、高保湿成分を配合したものも数多く展開されているのがポイント。高級感のあるものはプレゼントにもおすすめです。いくつか比較して、自分に合うものを見つけましょう。