頭までしっかりと支える背もたれが特徴のハイバックソファ。リビングでのリラックスタイムをより快適にします。デザインや素材はさまざまで、部屋の雰囲気に合わせて選ぶ楽しみがあります。しかし、製品によってサイズや機能性などが異なるため、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのハイバックソファをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
ハイバックソファのメリット

By: yamazenbizcom.jp
ハイバックソファは、背もたれの高さが特徴です。頭や首をしっかりと支えるため長時間座っていても疲れにくく、ソファでのリラックスタイムがより快適になります。映画鑑賞や読書など、ゆったりと過ごしたい方におすすめです。
安定感のある座り心地で、脱力した状態でくつろげるのも魅力のひとつ。背もたれが高いことで、リビングダイニングのような空間で部屋の仕切りとしても機能し、プライベートな空間を作り出せます。ボリューム感のあるデザインは、部屋に高級感を演出するのも魅力です。
リクライニング機能のあるモデルを選べば、一層安らげます。座ったまま仮眠をとったり、自分好みの角度に調整してリラックスしたりと、使い方の幅が広がるのがポイントです。より深いリラックスタイムを求める方は、ぜひチェックしてみてください。
ハイバックソファの選び方
使う人数に合わせてサイズを選ぶ

By: low-ya.com
ハイバックソファを選ぶときは、まず使う人数に合わせて本体のサイズを要チェック。1~2人で使うなら横幅70~160cm程度、2~3人掛けであれば横幅170~200cmほどが目安です。普段ソファでどのように過ごすかをイメージして、ぴったりなサイズを見つけてみてください。
部屋の広さとのバランスも大切です。ハイバックソファは高さがあるため、部屋の広さによっては圧迫感が出てしまう場合も。ローシートタイプを選べば、天井までの空間が広がり、圧迫感を軽減できて便利です。購入前に、部屋に置いたときの状況をしっかりイメージすることがポイントとなります。
好みのカラー・デザインを選ぼう

By: low-ya.com
ハイバックソファは存在感があるため、カラーやデザインが部屋の印象を大きく左右します。部屋のインテリアスタイルやほかの家具との調和を考えて選んでみましょう。統一感のある空間作りを意識することが、おしゃれな部屋への近道です。
自然な雰囲気の部屋には、ベージュやブラウン系のカラーがよくなじみます。モダンでシックなインテリアを目指すなら、ブラックやグレーといった落ち着いた色合いがおすすめです。そのほか、ナチュラル系や北欧系など、好みのテイストに合わせて、部屋にぴったりなモノを選んでみてください。
よりリラックスしたいならリクライニング機能付きがおすすめ

By: amazon.co.jp
よりリラックスタイムを楽しみたい方には、リクライニング機能付きのハイバックソファがおすすめです。背もたれの角度を自由に調整できるため、読書や映画鑑賞はもちろん、仮眠をとりたいときなど、シーンに合わせて快適な体勢でくつろげます。
同じ姿勢で座り続けることによる体への負担が気になる方にもぴったり。細かく角度を変えられるタイプなら、より自分の体にフィットします。
ハイバックソファのおすすめ
ロウヤ(LOWYA) 3人掛け ハイバックソファ
包み込むような座り心地が魅力のハイバックソファです。高さ90cmのハイバックデザインと調節可能なヘッドレストが、首や頭をしっかりサポート。L字型にもカスタマイズできるフレキシブルなレイアウトで、さまざまな空間に調和します。
ポケットコイルとSバネを組み合わせた座面は程よい硬さで、長時間座っても快適。また、洗えるカバーのため、汚れても安心です。ペットや小さな子供がいる家庭にもぴったり。くつろぎの空間を演出したい方におすすめのシンプルなハイバックソファです。
山善(YAMAZEN) ソファ 2人掛け コンパクト ハイバック AKS-110H
首元までゆったりとくつろぎやすいハイバックソファ。背中をしっかり支える高さ88.5cmのハイバック設計で、長時間座っていても疲れにくい構造です。幅111.5cmのコンパクトサイズながら、座面は幅90cmで2人掛けとしても使えます。
背もたれは6段階、肘掛けは14段階のリクライニング機能を備えているため、自分好みの角度に調整可能です。さらさらとした肌触りのよいポリエステル素材を使用しているのもメリット。リラックスタイムを求める家庭や、狭いスペースでもゆったりと過ごしたい方におすすめです。
URBAN スーパーハイバックカウチソファ F-1975
頭までしっかりサポートする贅沢なハイバックソファです。61cmの高い背もたれが頭部までカバー。長時間座っても体に負担を与えにくい設計です。また、背面に6段階、両肘には14段階のリクライニング機能を採用。自分好みのくつろぎポジションを簡単に作れるのが魅力です。
コンパクトなサイズ感ながらも、肘部のリクライニングで足を伸ばしてくつろげます。脚を取り外すとロータイプソファとしても使えるため、さまざまな空間に調和。省スペースでゆとりある時間を過ごしたい方におすすめです。
タンスのゲン ハイバック フロアソファ 82500027
座面の高さが床から24cmの、低床設計を採用したハイバックソファ。本体の高さは88cmで、絶妙なバランスが魅力です。フロアタイプながら首や頭をしっかり支えます。自由な配置で空間を有効活用できるのがメリットです。
カバーは家庭で洗えるため、日々の汚れを気にせず使用できます。座面と背もたれの適度な硬さが長時間のくつろぎをサポート。家族との団らんや読書、映画鑑賞を楽しみたい方におすすめです。
カリモク家具 3人掛ソファ ZU4603
部屋の主役になる、おしゃれなハイバックソファ。どこから見ても美しい、有機的な丸みを帯びたデザインが特徴です。人間工学に基づいて設計されたハイバックスタイルは、腰や背中への負担が少なく、ゆったりとしたくつろぎの時間を提供します。
体にフィットするよう計算された湾曲デザインと、上質な本革の質感も魅力。上げ脚スタイルで、圧迫感があまりないのもポイントです。掃除ロボットもスムーズに使用できます。デザイン性と機能性を両立させたモノを求める方におすすめのアイテムです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 一人掛けワイドハイバックソファ LHB-1W
ゆとりある座面が特徴的なハイバックソファ。約43cmの座面高で、足腰への負担が少ないと謳う仕様です。広々とした座面で、あぐらや横座りでもくつろげます。洗練されたやわらかな印象のグレーファブリック生地は、肌触りが良好。木目調のフレームが、あたたかみのある雰囲気を演出します。
首までしっかり支える6段階リクライニング機能を搭載。体をゆだねてリラックスしやすい設計です。コンパクトながら約90kgの耐荷重で、安定感を備えています。シンプルなデザインで、北欧系やナチュラルテイストなど、さまざまなインテリアに調和。限られたスペースで快適な一人時間を過ごしたい方におすすめです。
レミック(lemmik) 2人掛ハイバックソファ
頭までしっかり支える背もたれが魅力の、日本製のハイバックソファ。背もたれは3段階でリクライニング可能で、好みの角度でくつろげます。座面にはポケットコイルスプリングとモールド成型ウレタンを使用。心地よい弾力とフィット感があります。
脚の付け替えでローソファとしても使える2WAY仕様。カラーはネイビーやグリーンなど、5色のファブリック生地から部屋の雰囲気に合わせて選べます。コンパクトながら機能的なアイテム。自分らしいリラックスタイムを過ごしたい方におすすめです。
ニトリ(NITORI) 3人掛け布張りソファ 1155071
コスパのよい製品で人気の、家具メーカーが展開するハイバックソファ。首までしっかり支え、包み込むような座り心地が特徴です。背から肘までぐるりと囲む形状で、自然と体をゆだねられます。長時間座っていても疲れにくい設計です。木目の美しいフレームが高級感を演出し、部屋の雰囲気をワンランクアップさせます。
4層構造のバージンウレタンを使用した座面はへたりにくく、程よい硬さで体をサポート。モダンなリビングで、リラックスした時間を過ごしたい方におすすめのハイバックソファです。
ハイバックソファは、くつろぎを重視する方にぴったりなアイテムです。素材やデザイン、リクライニング機能の有無など、チェックすべきポイントはいくつかあります。自分のライフスタイルや部屋の広さを考慮して、長く愛用できる一台を選ぶことが大切です。本記事を参考に、お気に入りのアイテムを見つけてみてください。