手軽に設置できる上、インテリア性も抜群の壁掛け棚「ウォールシェルフ」。あえて収納を見せることでおしゃれな空間を演出してくれるため、ディスプレイスポットとしてもピッタリです。

そこで今回は、ウォールシェルフのおすすめ製品をご紹介。シンプルでスタイリッシュな棚板から、収納性にも優れた箱型や設置が楽なつっぱりタイプまでさまざまな種類があるのでぜひチェックしてみてください。

ウォールシェルフとは?

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ウォールシェルフとは、壁に設置する棚のこと。活用しにくい壁面を上手に使える上、床に置かないので掃除も楽で見た目もすっきりするのが特徴です。収納スペースが増えるだけでなく、ディスプレイとして見せる収納ができるのでインテリアのポイントとしてもおすすめ。

壁に取り付けるイメージから賃貸では使えないと思われがちですが、壁を傷つけずに設置できるタイプも多く揃っています。アクセサリーやコレクションを飾りたいのか、本棚やCDラックにしたいのか、目的に応じてウォールシェルフの種類や大きさを選びましょう。

ウォールシェルフの選び方

取り付け方法で選ぶ

ネジタイプ

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戸建てや分譲のご家庭で壁に穴が空いても問題なければ、ネジタイプがおすすめ。最も強固にウォールシェルフを取り付けられます。柱とウォールシェルフを直接ネジで結合し、耐荷重にも優れているため、本やCDを置きたい方にピッタリ。

ただ、一般的な家庭の壁は等間隔の木柱の上に石膏ボードを貼り、さらにその上に壁紙が貼ってある仕組みなので注意が必要です。壁面をたたいて、硬い音がする木柱の場所を探して取り付ける必要があります。

取り付けたい場所に木柱が通っていなければ、アンカーを下地としてネジをとめるのがおすすめ。ネジタイプは一度設置すると外すのが難しいので使う場所を想像しながら選びましょう。

ホッチキスタイプ

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賃貸で壁に傷をつけたくない方や戸建てでも傷がつくのは嫌な方に適しているのがホッチキスタイプのウォールシェルフ。ホッチキスで金具を壁に固定する特許を取得している「壁美人」がおすすめです。

普通のホッチキスを使って設置用の金具を壁に取り付けるだけで、簡単に設置できる便利さが魅力。壁へのダメージはホチキス針のみなので、非常に小さく目立たないのもポイントです。

また、取り外す際はホッチキス針を刺したフィルムをはがすだけなので手軽。部屋の模様替えを頻繁に行いたい方にもおすすめです。ホッチキスタイプの耐荷重はネジタイプよりは劣りますが、サイズによって6~24kgも耐えられる製品もあります。

ただ、ホッチキスタイプのウォールシェルフの多くは、石膏ボード専用。木の柱はもちろん、タイルなどホッチキスの針が刺さらないところでは使用できないので設置場所に注意しましょう。

ピンタイプ

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「虫ピン」や「押しピン」などの固定ピンとは、細い釘のこと。目立ちにくいのでウォールシェルフの取り付け役としても人気です。壁へのダメージも小さく、賃貸でも使いやすいタイプ。

特別な金具も必要としないため手軽に扱える上、初期費用がかからないのがメリットです。やや耐荷重に頼りないのが難点。固定ピンの数を増やすほどに耐荷重も上がりますが、その分壁へのダメージが増えるので注意しましょう。

また、固定ピンは長さがあるので石膏ボード専用です。必ず取り付け位置の壁面が石膏ボードであることを確認するのが重要。固定ピンを取り付けるときは、専用の工具を使うかウォールシェルフが傷つかないよう木づちで打つのがおすすめです。

つっぱりタイプ

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壁に全く傷をつけたくないなら、つっぱりタイプのウォールシェルフがおすすめ。ラダー(はしご)ラックとも呼ばれます。床と天井をつっぱり棒で固定し、その間に棚を設置するタイプです。

好きなところに棚を設置できることに加え、非常にスタイリッシュなフォルムが魅力。倒れないよう、しっかり天井に取り付けるのが重要です。ぐらつきが心配な方は、左右の脚が2本に分かれているタイプをおすすめします。

耐荷重で選ぶ

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ウォールシェルフに何を置きたいかを考えた上で耐荷重をチェックしましょう。アロマやちょっとした小物類を並べるならなら最も軽い2~3kg、調味料や化粧品類を並べたいなら5kg程度、CDやDVDを並べたいなら10kg程度、本などのずっしり来るモノを置きたいなら重さに応じた耐荷重を選ぶのがおすすめ。

基本的にウォールシェルフはシンプルな棚板だと耐荷重が小さく、箱型が耐荷重に優れています。もちろん取り付け方法でも耐荷重は変わってくるので、置きたいモノを想定して選びましょう。

デザインで選ぶ

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ウォールシェルフのデザインは主に3種類。シンプルな1枚の棚板型、棚板が何枚か連なったラック型、扉が付いて中の見えないボックス型にわけられます。

棚板やラック型はシンプルでディスプレイとしてもピッタリ。ボックス型は中が見えないのでパーソナルなモノを収納したい場合に向いています。使い方や設置場所に応じてデザインを選びましょう。

ウォールシェルフのおすすめモデル

イケア(IKEA) ウォールシェルフ

北欧スタイルが特徴のイケアのウォールシェルフ。シンプルで無駄のないデザインは男女を問わず使用できるアイテムです。本製品は取り付け金具が外側から見えないので元から設置してあったかのようなナチュラルさを演出できます。

取り付け方式は設置場所の壁によって異なり、木の柱ならネジタイプ、石膏ボードなら固定ピンで設置可能です。耐荷重は設置方法によって変わりますが、5~15kg。固定ピンの場合はぐらつきを感じるような重いモノではなく小物類を置くのがおすすめです。

シンプルだからこそ、活用の幅が広がる本製品。おしゃれなインテリアのアクセントとして活躍するウォールシェルフです。

ドウシシャ(DOSHISHA) オープンシェルフ

シンプルな棚板タイプのウッド製ウォールシェルフに、フックが付いた便利なタイプ。小物を置いておしゃれなインテリアとして活躍するだけでなく、帽子や鍵、マフラーなどの服飾小物もサッとかけられるので実用性にも優れています。

設置は専用フックを固定ピンで取り付け、フックにウォールシェルフをひっかける仕組み。取り付けに使う固定ピンは石膏ボードかベニヤ板専用です。耐荷重は両側均等にかけた場合で3kgなので軽い小物類を置くのに向いています。

設置方法も簡単で価格も安いため、ウォールシェルフを初めて購入する方にもおすすめの製品です。

スタープラチナ(STARPLATINUM) 壁美人 ウォールボックス

真っ白な扉が付いたボックスタイプのウォールシェルフです。北欧スタイルにも合うシンプルさと上品さが魅力。清潔感あふれるデザインなのでキッチンの小物をしまったりランドリールームの小物入れにしたりするのにもおすすめです。

取り付け方法はホッチキスで簡単に設置できる「壁美人」を採用。180°に開くホッチキスならどんなモノでも使え、すぐに設置可能です。むやみに壁を傷つけない安心の設置方式ながら、耐荷重は6kgと頼もしい設計。

キッチングッズやレシピ本など、キッチンにあると邪魔になりがちなモノも本製品を設置すればすっきり収納できます。太陽光にあてたくない調味料や食材を置くのにも大活躍。扉の中だけでなく上部にも置けるため、ディスプレイとしても活用できます。

スタープラチナ(STARPLATINUM) 壁美人 コーナー シェルフ

部屋の角に簡単に取り付けられるウォールシェルフ。取り付け方式は壁美人を採用しており、むやみに壁を傷つけない設置方法がポイントです。小型ですっきりしたデザインなので小さめの部屋に活用しても邪魔になりません。

耐荷重は3㎏と腕時計などの服飾小物を置くのにピッタリ。取り付けに必要なモノはホッチキスのみで、取り付けのためのガイド紙が付いているため、初めての方にも簡単に設置できます。

本製品はデッドスペースになりがちな部屋の角を、上手に活用できるおしゃれなアイテム。2段、3段と重ねて使うのもおすすめです。

レック(LEC) モダン ラック

安い価格で手軽に収納を楽しみたい方におすすめのウォールシェルフ。耐荷重は2㎏と小型ですが、ディスプレイ用としてはちょうどよく、玄関先のワンポイントやキッチンの調味料置き場にピッタリです。かわいらしい見た目なのでどこにでもフィットします。

大きなモノを置く予定はなくても棚があると便利な場所に、サッと設置できるミニマムさが魅力。プラスドライバー以外は壁へ取り付けるために必要な金具がすべて商品の付属品として揃っているので安心です。

取り付け方式は固定ピンのため、石膏ボードやベニヤ板等の設置専用。手軽に設置できるウォールシェルフを探している方におすすめです。

ロウヤ(LOWYA) 突っ張り棚

高さ200~260cmまで自在に曲げ伸ばしできる、つっぱりタイプのウォールシェルフ。ナチュラルでシンプルな白色とウッドデザインは部屋の雰囲気を壊さず、おしゃれ度をアップしてくれます。左右の脚が2本に分かれており、しっかりと地面を支えるのでぐらつきも少なく安定性に優れているのも魅力。

また、下から2段目は便利な可動式なのもポイントです。立たせてS字フックで小物をかけられるようにしても、起こして棚としても使用可能。S字フックも付属しているので整理整頓もはかどります。

設置はつっぱり棒部分を伸ばすだけなので簡単。広めのスペースがあれば家中どこでも、誰でもすぐにおしゃれな空間を演出できます。観葉植物やアロマを置いたり、服をかけたり、アイデア次第でさまざまな使い方ができるおすすめのウォールシェルフです。