洗顔後の肌に水分や美容成分を与え、すこやかな印象を保つための必須アイテムである「化粧水」。各メーカーからさまざまな化粧水が発売されているため、どれを選べばよいか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、特に人気の化粧水を部門別にピックアップ。プチプラ・デパコスアイテムから、乾燥・肌荒れケアに適したものまでご紹介するので、ぜひ自分にぴったりの1本を見つけてみてください。

※1 本記事における「美白」とは、メラニンの生成を抑えるなどして、シミ・そばかすを防ぐことを指します。
※2 本記事における「エイジングケア」とは、年齢に応じたケアのことを指します。

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化粧水の役割とは?

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化粧水は、肌に水分によるうるおいを与え、すこやかに整える役割を持つスキンケアアイテム。角質ケアができる拭き取りタイプの化粧水と、水分を与え肌を整える保湿・補水タイプの化粧水の2種類に大きく分けられます。

乾燥から守るだけでなく、次に使う美容液などの美容成分を角質層まで届けやすくする効果が期待できるのが、化粧水をスキンケアの最初に取り入れるべき理由のひとつ。乾燥した角質層にうるおいを与えることで、ゴワついた肌がふっくらとやわらかくなり、角質層への浸透性があがります。

また、有効成分が含まれている薬用化粧水なら、より効率的に肌荒れやシミ予防などのケアが可能です。肌荒れを予防したい方は抗炎症成分配合の薬用化粧水を。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎたい方には美白有効成分配合の薬用化粧水がおすすめです。肌の状態や悩みに応じて、配合されている成分をチェックして化粧水を選んでみてください。

化粧水の選び方

肌質に合わせた化粧水を選ぼう

乾燥肌

肌の水分量も油分量も少なく、全体的にカサつきが出やすくなっている状態が乾燥肌です。肌の表面には、外部の刺激から肌を保護するバリア機能がありますが、乾燥状態が進むと外部刺激の影響を受けやすくなってしまうことがあるため注意が必要。肌をすこやかに保つためにも、乾燥肌の方は日頃から保湿効果の高い成分を含むアイテムを使うのがおすすめです。

セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸などが、保湿効果の高い成分なので、成分表や公式サイトの表記をチェックしてみてください。より効率的に保湿ケアをしたい場合は、有効成分配合の薬用化粧水がぴったり。ヘパリン類似物質などを有効成分として含む保湿に効果的な化粧水は、ドラッグストアでも販売されているものがあり、手軽に購入できます。

脂性肌

皮脂の分泌量が多い脂性肌タイプは、オイリー肌タイプとも呼ばれます。肌の水分量も油分量も普通肌の方に比べて多く、テカリやベタつきなどといった悩みが出やすい肌質です。

肌が常にうるおって見えるので、保湿を怠ることが多くなりがちですが、化粧水や乳液を使ったスキンケアはほかの肌質と同様に必須。余分な皮脂や角質を吸着する拭き取り化粧水や収れん化粧水を取り入れるのがおすすめです。

また、皮脂によってニキビができやすいのも、脂性肌が多く抱えがちな悩みのひとつ。ニキビ予防ができる有効成分を含んでいる薬用化粧水を選んで使ってみてください。

混合肌

顔に乾燥を感じる箇所やテカリ・ベタつきを感じる箇所が混在している肌状態を、混合肌と呼びます。主に頬や顎まわりを含むUゾーンが乾燥しやすく、おでこから小鼻周りを含むTゾーンは皮脂が出やすいのが、混合肌の特徴です。

混合肌の方には、ベタつかずに肌をうるおすタイプのバランスのよい化粧水が適しています。乾燥が出やすい部分の肌状態に適した保湿力を有している化粧水を選びましょう。乾燥する部分には化粧水を重ねづけするなど、工夫をするのもおすすめです。

普通肌

普通肌とは、水分量も油分量も適切でバランスがとれている肌質のこと。肌の見た目もキメ細やかでトラブルが少なく、ハリやみずみずしさもある整った状態を指します。

普通肌の方は、基本的には肌に合う化粧水を選んで使いましょう。肌荒れや乾燥などのトラブルが出たときには、肌荒れや乾燥に有効な成分が入った薬用化粧水に切り替えるなどの対策をするのがおすすめです。

また、季節の変わり目に肌がゆらぎやすいのも普通肌の特徴です。春や秋口などは特に肌荒れなどを引き起こしやすいので、自分の肌状態をチェックして化粧水を使い分けると、すこやかな肌を保ち続けられます。

年齢に合わせて選ぶ

20代

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20代は、20~24歳ごろまでの20代前半と、25~29歳ごろまでの20代後半で、肌が著しく変化するのを感じやすい年代です。

皮脂の分泌量が多く、テカリやニキビなどの悩みが出やすい20代前半の時期には、ベタつきが少なくさっぱりとしていながら、保湿はしっかりとできる化粧水がおすすめ。特にニキビが気になるときには、ニキビ予防ができる薬用化粧水を選んでみてください。

20代後半は、前半期に比べて乾燥を感じやすくなります。肌が乾燥すると、乾燥から自らの肌を守るために皮脂を過剰に分泌することがあるので、しっかりとうるおいを与えられる化粧水を使いましょう。また、乾燥から肌荒れやキメの乱れを引き起こすこともあるため、肌荒れを予防し肌を整えられるアイテムを使うのもおすすめです。

30代

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20代に比べてさらに乾燥しやすく、乾燥による毛穴の目立ちやハリ不足などが顕著にあらわれる30代の肌。高保湿タイプの化粧水を中心に使用するのがおすすめです。ヘパリン類似物質を有効成分に含む薬用化粧水や、セラミドなどの高保湿成分を配合している高保湿化粧水を使ってみてください。

シミ・そばかすが気になる方は、メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ美白有効成分を含むものがぴったり。トラネキサム酸やビタミンC誘導体などが、なかでもよく採用される美白有効成分です。

乾燥によるハリ不足や毛穴の目立ちをケアしたい方には、年齢に応じたエイジングケアができる化粧水がおすすめ。肌をふっくらとうるおし、キメを整えることで、ハリ不足や毛穴の目立ちを感じにくい状態に導きます。

40代

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40代の肌はさらに乾燥が進むほか、乾燥小じわやシワ、シミなどといった大きなトラブルが起きやすくなります。基本的には、高保湿化粧水や年齢に応じたうるおいケアができる化粧水を、朝晩のスキンケアに導入しましょう。

加えて、シミやそばかすを予防する美白有効成分や、シワを改善する効果が期待できる有効成分を配合しているものを選ぶと、より効率的な年齢に応じたエイジングケアが叶います。乾燥による小じわが気になる方には、乾燥小じわを目立ちにくくする効能評価試験をクリアした化粧品がおすすめです。

50代

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50代は、肌表面だけでなくホルモンバランスの乱れなどによる体内からの変化も起きやすい年代です。40代までは表に出てこなかったシミ・シワ・たるみ・ほうれい線などといった肌悩みが顕在化してきます。たるみやほうれい線は、化粧水での改善も予防もできませんが、乾燥・シワ・シミ対策までは可能です。

化粧水は、年齢に応じたケアができるエイジングケア化粧水に切り替えて使うのがおすすめ。保湿力の高い化粧水で、ハリ不足や乾燥によるくすみをケアしていきましょう。また、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ美白有効成分や、シワを改善する有効成分を含んだ薬用化粧水も適しています。

悩みに合ったモノを選ぶ

乾燥や肌のカサつきが気になる

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肌の乾燥や、乾燥からくるカサつき、くすみなどが気になる方は、保湿力の高い成分を含んだ化粧水を選びましょう。保湿力の高い成分のなかでも、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンが高保湿化粧水のなかに含まれやすい成分です。

また、年齢を重ねるにつれて出てくる乾燥の悩みには、年齢に応じたうるおいケアができるエイジングケア化粧水がおすすめ。ヘパリン類似物質などの保湿に有効な成分を含んだ薬用化粧水なら、より効率的な保湿ケアが叶います。

肌荒れやニキビが気になる

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肌荒れやニキビに悩む方は、肌荒れ・ニキビを予防する成分を配合している薬用化粧水や、肌をすこやかに整えて肌荒れを防ぐ化粧水を選んで使いましょう。グリチルリチン酸ジカリウム・アラントイン・トラネキサム酸などを肌荒れ防止有効成分として含む薬用アイテムが、特に適しています。

また、ニキビが気になる方は、ノンコメドジェニックテスト済みの化粧水を選ぶのもおすすめです。ノンコメドジェニックテスト済みのアイテムは、ニキビのもとになりにくい処方を採用しているのが特徴。すべての方にニキビのもととなるコメドができにくくなるというわけではありませんが、一定の評価基準をクリアしていることに変わりはないので、選び方のひとつとして参考にしてみてください。

化粧水の種類で選ぶ

一般的な化粧水

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化粧水と呼ばれるアイテムは、肌に水分を与えうるおいを保つために使われます。配合されている成分によって得られる効果は異なりますが、水分をベースとして保湿に効果的な成分を含んでいるものが一般的な化粧水です。

肌にうるおいを与えて柔らかく整えるため、柔軟化粧水と呼ばれることもあります。みずみずしくなめらかな肌に導く、シンプルな化粧水を求める方におすすめです。

収れん化粧水

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収れん化粧水とは、肌を引き締めたり整えたりする成分を配合している化粧水のことを指します。特に、脂性肌タイプの方や、混合肌の方におすすめのアイテムです。

収れん化粧水は、エタノールやメントールなどといった、アルコールを含む成分を配合しているものを多く展開。清涼感のあるさっぱりした使用感で、夏場のベタつきやすい季節にも重宝します。

拭き取り化粧水

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拭き取り化粧水は、コットンにたっぷりと出して、肌をやさしく撫でるように使うアイテムです。コットンの繊維や化粧水に含まれる角質除去成分により、効率的に古い角質や汚れなどを除去します。洗顔後すぐに使ったり、朝の洗顔の代わりに活用したりすることが多いのが特徴です。

古い角質や汚れを除去するため、肌のくすみ感やゴワつきを軽減できるのが、拭き取り化粧水の魅力。あとから使う化粧水や美容液などの、角質層までの浸透をサポートします。

ただし、拭き取る際に摩擦をかけすぎないよう注意が必要です。肌がデリケートになっているときなどには、肌の調子にあわせて使うのを一時的にお休みしてみてください。

美白化粧水

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将来のために、シミやそばかすを予防できる化粧水を探している方には、美白有効成分を含む薬用化粧水がおすすめです。美白効果とは、メラニンの生成を抑えるなどして、シミやそばかすを防ぐこと。医薬部外品である薬用タイプの化粧水に認められている効果です。

化粧水に配合されていることの多い美白有効成分は、ビタミンC誘導体・トラネキサム酸・コウジ酸・アルブチン・プラセンタエキスなど。紫外線の強い春夏の使用はもちろん、秋冬にも1年を通して継続的に使うことで、予防効果をより実感しやすくなります。

「美白」といっても、肌を白くしたり、できてしまったシミを消したり薄くしたりする効果はないので、念頭に置いて使いましょう。

ニキビ予防化粧水

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繰り返すニキビを予防したい方は、ニキビを防ぐ有効成分を含んだ薬用化粧水を選びましょう。ニキビができる原因は、人それぞれ異なります。原因を見極め、適した処方でつくられたニキビ肌向け化粧水を探してみてください。

アクネ菌の繁殖によりニキビができやすくなっている肌には、アクネ菌を殺菌する作用を持つ有効成分を含んだ薬用化粧水がおすすめです。

肌の汚れや毛穴の詰まりからニキビができやすくなっているときには、古い角質や汚れをやさしく除去する成分を含んだものを選んでみてください。また、すべての方にニキビのもととなるコメドができないわけではありませんが、「ノンコメドジェニックテスト済み」の表記がある製品もおすすめです。

化粧水のおすすめランキング|プチプラ・ドラッグストアで買える

第1位 オルビス(ORBIS) オルビスユー エッセンスローション【医薬部外品】

オルビス(ORBIS) オルビスユー エッセンスローション

“とろぱしゃ”のテクスチャーが、肌をじっくりとうるおす乾燥肌におすすめの薬用化粧水。ハリやうるおいが不足している肌や、年齢を重ねて乾燥しやすくなったと感じる方にぴったりです。

テクスチャーにとろみがあるのに肌へのなじみがよく、重すぎず軽すぎない使い心地。みずみずしく肌をうるおしながら、ベタつきは感じにくいのが特徴です。うるおいを届けて守るモイストトランスフォーム処方を採用しているので、日中の肌乾燥が気になる方にも適しています。

オルビス公式サイトからは、「7日間体験セット」を購入可能。エッセンスローションのミニボトルを含み、同ラインのスキンケアアイテムが7日間使えるセットなので、本品購入前に肌に合うかどうかチェックしたい方におすすめです。

・単品購入

・トライアルセット

第2位 無印良品 化粧水・敏感肌用・しっとりタイプ 大容量

無印良品 化粧水・敏感肌用・しっとりタイプ 大容量

肌がデリケートで乾燥や刺激が気になる方におすすめの化粧水。無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリーかつ、弱酸性の低刺激処方なので、敏感肌の方も使いやすいアイテムです。香料が含まれていないため、化粧品についた香りが苦手な方にも適しています。

本アイテムには、高い保湿効果を有するリピジュアを配合しているのがポイント。ほかにも、肌を保護する成分のグレープフルーツ種子エキスやスベリヒユエキスも含まれています。肌にうるおいを与え、乾燥などの刺激から守ってすこやかに保ちます。

400mlの大容量で、コスパよく使えるのも魅力です。

第3位 イミュ(imju) ナチュリエ ハトムギ化粧水

イミュ(imju) ナチュリエ ハトムギ化粧水

水のようなテスクチャーで、さっぱりとした使用感が特徴の化粧水。500mlと大容量ながら安いため、惜しみなくたっぷりと使えます。普段のスキンケアにはもちろん、コットンを使ったローションパックや入浴後のボディケアにもぴったり。市販されているので手軽に購入でき、幅広く使えるおすすめのプチプラ化粧水です。

天然保湿成分のハトムギエキスを配合。浸透力の高い処方により、すばやく角質層までなじみます。2〜3回に分けてたっぷり使うことが推奨されており、うるおいで満ちたみずみずしい肌に整えられるアイテムです。

第4位 メディヒール(MEDIHEAL) ミルクブライトニングトナー

メディヒール(MEDIHEAL) ミルクブライトニングトナー

韓国発のスキンケアブランド「メディヒール」の拭き取り化粧水。ミルクのような乳白色が特徴です。整肌成分の乳タンパクや初乳を配合しており、なめらかな肌に整えます。また、乳酸などの保湿力に優れた角質ケア成分を配合。古い角質や汚れをオフしつつ、乾燥によるくすみを防ぎます。

保湿成分としてヒアルロン酸NaやセラミドNPを配合。汚れを拭き取るだけでなく、しっとりとうるおいを与えられます。やさしい使い心地の拭き取り化粧水を求める方におすすめです。

第5位 ドクターシーラボ(DR.CI:LABO) VC100エッセンスローションEX

ドクターシーラボ(DR.CI:LABO) VC100エッセンスローションEX

整肌成分の高浸透ビタミンCを高濃度配合している化粧水。乾燥や乾燥により引き起こされるくすみやハリ不足に悩む方におすすめです。肌のキメを整えつつ、しっとりとしたなめらかな肌に整えます。

とろみが強く、濃厚なテクスチャーながら、角質層までのなじみがよいのが魅力。保湿成分のヒアルロン酸を豊富に含んでおり、みずみずしいツヤ肌に導きます。与えたうるおいをとどめ、日中もうるおった肌をキープできる高保湿化粧水です。

第6位 資生堂(SHISEIDO) エリクシール シュペリエル リフトモイスト ローション SP 【医薬部外品】

資生堂(SHISEIDO) エリクシール シュペリエル リフトモイスト ローション SP 医薬部外品

うるおいとハリを肌に与えることで、みずみずしいツヤ玉を宿したような肌をキープすると謳われている薬用化粧水。保湿成分として、ディープモイストインCPやコラーゲンGLなどを豊富に配合しています。有効成分のトラネキサム酸も含まれているため、肌荒れを予防する効果も期待できるアイテムです。

本製品は、40年以上にわたり、大人の肌のことを研究し続けているブランドから展開されているため、年齢に応じたうるおいケアを始めたい方におすすめ。加齢により乾燥からくるハリ不足やくすみ感が出てきている方にぴったりなので、ぜひチェックしてみてください。

第7位 資生堂薬品 IHADA イハダ 薬用ローション とてもしっとり【医薬部外品】

資生堂薬品 IHADA イハダ 薬用ローション とてもしっとり 医薬部外品

抗肌荒れ有効成分のアラントインとグリチルリチン酸塩を配合している薬用プチプラ化粧水です。肌荒れやニキビなどといったトラブルを予防し、すこやかな肌に整えます。敏感肌の方でも使いやすい低刺激設計です。

また、角質層のすみずみまでうるおいを与える保湿成分を配合しているため、うるおってふっくらとした肌に導きます。乾燥してゴワついた肌をやわらげ、なめらかな印象に整えられるのが魅力です。本アイテムには、しっとりタイプと、とてもしっとりタイプの2種が展開されています。好みや肌の乾燥状態に合わせて使い分けするのがおすすめです。

第8位 資生堂(SHISEIDO) dプログラム モイストケア ローション MB【医薬部外品】

資生堂(SHISEIDO) dプログラム モイストケア ローション MB 医薬部外品

乾燥や肌荒れ、乾燥による粉吹きを起こしやすい方におすすめの薬用化粧水。有効成分としてトラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムを配合しています。

また、敏感肌について50年以上研究している資生堂ならではの処方を採用しているのもポイント。デリケートな肌でも使えるよう、低刺激設計でつくられています。

さらに、保湿成分として酵母エキスGLを配合。厳選されたうるおい成分により、肌にたっぷりとうるおいを与え、乾燥でゴワついた状態を柔らかく整えます。なめらかな素肌に導く保湿化粧水を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

第9位 コーセー(KOSE) 雪肌精 薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション【医薬部外品】

コーセー(KOSE) 雪肌精 薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション 医薬部外品

コーセー独自の有効成分「グリチルレチン酸ステアリルSW」によって、美白効果と抗炎症効果が期待できる薬用化粧水。肌荒れや、しみ・そばかすの原因となるメラニンの生成を抑えます。

保湿成分に国産ハトムギエキスを配合。しっとりとうるおうため、乾燥によるくすみが気になる方におすすめです。

独自技術「生体類似エマルジョンカプセル」を採用することで、角質層への高い浸透力を実現。保湿後もうるおいが持続し、みずみずしくすこやかな肌を保ちます。

第10位 ロート製薬(ROHTO) メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水しっとりタイプ【医薬部外品】

ロート製薬(ROHTO) メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水しっとりタイプ 医薬部外品

美白有効成分の高浸透ビタミンC誘導体を配合した薬用化粧水。メラニンの生成を抑え、しみやそばかすを防ぐ効果が期待できます。さらに、抗炎症有効成分であるグリチルリチン酸ジカリウムも配合。肌荒れやニキビを予防し、すこやかな状態に保ちます。手軽に美白対策できるおすすめのプチプラ化粧水です。

うるおい成分として、アルピニアホワイト・レモンエキス・グレープフルーツエキスを配合。角質層のすみずみまで浸透し、肌をしっとりと保湿します。使用時に爽やかな柑橘系の香りが広がるのもポイントです。

化粧水のおすすめランキング|デパコス・高級

第1位 イプサ(IPSA) ザ・タイムR アクア【医薬部外品】

イプサ(IPSA) ザ・タイムR アクア 医薬部外品

有効成分として、トラネキサム酸・グリチルリチン酸ジカリウムを含んだ薬用化粧水。ニキビや肌荒れを防ぐ効果が期待できます。すべての方にニキビができないというわけではありませんが、ノンコメドジェニックテスト済みです。

イプサ独自の保湿成分「アクアプレゼンターIII」を配合。肌にすばやく浸透し、キメの整ったみずみずしい状態に導きます。ベタつきにくい使用感ながら、肌のうるおいをキープできるのでおすすめです。

曲線を描いた美しいボトルデザインも魅力。ギフトとしても喜ばれるアイテムです。

第2位 コスメデコルテ(DECORTE) イドラクラリティ 薬用 トリートメント エッセンスウォーター【医薬部外品】

コスメデコルテ(DECORTE) イドラクラリティ 薬用 トリートメント エッセンスウォーター 医薬部外品

同ブランド独自の保湿成分「美肌糖」を配合している薬用化粧水です。角質層のすみずみまで、みずみずしいうるおいが浸透。肌がふっくらとうるおい、整えられることで、乾燥による毛穴の開きやゴワつきが気になりにくい肌に導きます。

また、有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムを含んでおり、肌荒れやニキビの予防ができるのがポイント。日焼けや雪焼け後のほてりケアにもおすすめされているため、アフターサンケアローションとしても活躍します。

クリアピンクのボトルと洗練されたパッケージデザインも魅力。華やかなグリーンフローラルパウダリーの香りつきです。

第3位 資生堂(SHISEIDO) オイデルミン エッセンスローション

資生堂(SHISEIDO) オイデルミン エッセンスローション

1897年に資生堂が初めて販売した化粧品「オイデルミン」のリニューアル版として展開されている化粧水。独自のテクノロジーにより、1/100サイズの微粒子が角質層のすみずみまで、うるおいを届けキープします。カサつきが気になる乾燥肌タイプの方に、おすすめのアイテムです。

ローションの肌あたりがよいのも魅力。肌全体になめらかに広がり、乾燥による小じわを目立たなくする効果についても効能評価試験済みです。ハリや弾力、ツヤのある、いきいきとした印象の肌に整える高保湿化粧水です。

第4位 カネボウ(KANEBO) スキン ハーモナイザー

カネボウ(KANEBO) スキン ハーモナイザー

肌の水分と油分のバランスを整えられる化粧水です。エッセンス層とオイル層に分かれており、2層が混ざり合うまでよく振ってから使用するのが特徴。肌なじみがよく、角質層のすみずみまで浸透します。

乾燥や肌荒れの原因となる余分な皮脂をブロックする技術「ターゲティング皮脂トラップ」を採用。肌をすこやかに保てるのでおすすめです。たっぷりの保湿成分によって、水分を抱え込んだようなみずみずしさもプラスします。

ハーバルフローラルの香りが心地よく広がり、リラックスタイムを演出。まろやかなテクスチャーで、肌をやさしく包み込むようにケアできます。

第5位 資生堂(SHISEIDO) HAKU アクティブメラノリリーサー【医薬部外品】

資生堂(SHISEIDO) HAKU アクティブメラノリリーサー 医薬部外品

資生堂が開発した美白有効成分の4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)を配合している、薬用化粧水。メラニンの生成を抑えるため、シミやそばかすができるのを予防できるのが魅力です。

本製品は、コットンに化粧水を取ってやさしく拭き取るようにしながら使用するタイプ。くるくると螺旋を描くようになじませながら使うことで、古い角質を取り除きながらうるおいを与えます。つるんとしたなめらかな肌に整えつつ、美白対策をしたい方におすすめです。

第6位 ディオール(Dior) スノー エッセンス オブ ライト マイクロ ローション【医薬部外品】

ディオール(Dior) スノー エッセンス オブ ライト マイクロ ローション 医薬部外品

とろみのあるジェルテクスチャーが特徴の薬用ローション。エーデルワイスエキス・トコフェロールといった整肌成分を配合しており、うるおいを角質層まで届けます。みずみずしくハリのある印象に整えられるのでおすすめです。

有効成分として、グリチルリチン酸ジカリウムを配合。肌荒れや日焼け後のほてりを防ぐ効果が期待でき、すこやかな肌を保ちます。

雪の結晶が描かれたクリアなパッケージも魅力で、プレゼントとしても喜ばれるアイテムです。

第7位 クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau Beaute) ローションイドロA n 【医薬部外品】

クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau Beaute) ローションイドロA n 医薬部外品

濃密なうるおいを与えられる高保湿の薬用化粧水。有効成分のトラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムが、肌荒れなどのダメージを防いですこやかな肌を保ちます。

独自の保湿・整肌成分であるスキンイルミネイターを配合しているのもポイント。肌をうるおいで満たすことで、ツヤのあるなめらかな肌に整えます。また、乾燥による小じわを目立ちにくくする効能評価試験済みです。

テクスチャーがまろやかで、濃密なつけ心地を得られるタイプの化粧水を探している方におすすめ。ランやローズの優雅な香りが楽しめるのも魅力です。

第8位 ポーラ(POLA) B.A ローション N

ポーラ(POLA) B.A ローション N

ポーラオリジナルの美容成分・保湿成分をたっぷりと配合した化粧水。とろみのある濃密なテクスチャーが肌を包み込み、しっとりとした感触が得られます。角質層のすみずみまで浸透し、水分を抱え込むようにキープ。みずみずしくハリのある肌に導くおすすめのアイテムです。

高級感のあるボトルデザインで、プレゼントにもぴったり。適量を手に取りやすいプッシュ式を採用しています。華やかな香りから穏やかな香りに変化していく香調を楽しめるのも魅力です。

・B.Aベーシックセット

第9位 クリニーク(CLINIQUE) クラリファイング ローション 2

クリニーク(CLINIQUE) クラリファイング ローション 2

乾燥肌や混合肌向けに作られた拭き取り化粧水。古い角質や余分な皮脂を穏やかに除去し、次に使う化粧水の角質層までの浸透力を高めます。肌を引き締め、毛穴の目立ちにくいなめらかな状態に整えられるのでおすすめです。

みずみずしいテクスチャーで、さっぱりとした使い心地に仕上げています。また、保湿成分としてヒアルロン酸Naを配合。汚れを拭き取りながらうるおいを与え、使用後のつっぱり感を軽減します。パラベン・フタル酸エステル・香料は不使用です。

第10位 キールズ(Kiehl‘s) ハーバル トナー CL アルコールフリー

キールズ(Kiehl‘s) ハーバル トナー CL アルコールフリー

季節の変わり目などでゆらぎがちな肌にうるおいを与えられる人気の化粧水。整肌成分のカレンデュラを、エキスだけでなく花びらごとボトルに配合しているのが特徴です。角質層まですばやく浸透し、キメの整ったなめらかな肌に導きます。

オイル・アルコールは不使用で、やさしくうるおいを与えられる処方。すべての方にニキビのもとができないということではありませんが、ノンコメドジェニックテスト済みです。

コットンの使用が推奨されており、顔全体に塗布した後にハンドプレスでやさしくなじませます。とくに乾燥が気になるときは、コットンパックで手軽に集中ケアできるのもおすすめポイントです。

化粧水のおすすめランキング|メンズ向け

第1位 オルビス(ORBIS) オルビス ミスター エッセンスローション【医薬部外品】

オルビス(ORBIS) オルビス ミスター エッセンスローション 医薬部外品

有効成分のグリチルリチン酸2Kを配合したメンズ向け薬用化粧水。ニキビや肌荒れを防ぎ、清潔感のある肌に導きます。美容液成分をたっぷりと含んだジェル状ローションが、角質層までじっくりと浸透。うるおいを閉じ込め、ごわつきやすい肌をなめらかに整えます。

ポンプ式の容器を採用しており、適量を出しやすいのがポイント。本アイテムはオールインワンローションとしても使用できるため、スキンケアの習慣を定着させたい方や時短で済ませたい方におすすめです。

第2位 バルクオム(BULK HOMME) THE TONER

バルクオム(BULK HOMME) THE TONER

サラッとした使用感ながら保湿力に優れたメンズ向け化粧水。低刺激処方を採用しており、水分が不足している肌にやさしくうるおいを与えます。乾燥による過剰な皮脂分泌や肌荒れを防ぎ、すこやかな肌に整えられるのでおすすめです。

温泉水をはじめ、グリセリルグルコシドやトレハロースといった保湿成分を配合。角質層のすみずみまで水分を届け、うるおいをキープします。肌をみずみずしくハリのある印象に仕上げられるアイテムです。

・フェイスケアスタートコース

第3位 ニベア花王 ニベアメン 薬用センシティブローション【医薬部外品】

ニベア花王 ニベアメン 薬用センシティブローション 医薬部外品

抗炎症有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムを配合した薬用化粧水。カミソリ負けを防ぎ、すこやかな状態に整えます。ベタつきにくい使用感で、朝の洗顔後やひげ剃り後の保湿ケアにぴったりです。

とろみのあるローションタイプで、角質層までじっくり浸透。うるおい成分の月下香エキス・ヒアルロン酸によって、肌にうるおいを与えます。アルコール・香料・着色料フリーの低刺激処方を採用しており、敏感肌の方でも使いやすいおすすめアイテムです。

第4位 石澤研究所 毛穴撫子 男の子用 ひきしめ化粧水

石澤研究所 毛穴撫子 男の子用 ひきしめ化粧水

ひきしめ成分としてヘチマエキス・カミツレエキスを配合したメンズ向け化粧水。肌のキメを整え、なめらかな状態に導きます。ベタつきにくい使用感のため、うるおいが足りない部分に重ねづけするのもおすすめです。

ヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分を配合しており、肌のうるおいをキープ。角質層まですばやく浸透し、水分を保ったすこやかな肌に整えます。乾燥による毛穴の目立ちが気になる方にぴったりです。

300mlと大容量で、朝晩のスキンケアにたっぷりと使えるのも魅力。色素・香料・鉱物油・アルコールは不使用です。

第5位 アスタリフト メン(ASTALIFT MEN) モイストローション

アスタリフト メン(ASTALIFT MEN) モイストローション

年齢に応じたエイジングケアができるメンズ向け化粧水。保湿成分のアスタキサンチンをナノ化することで、角質層までの浸透力を高めています。水分を抱え込んだ、ハリのある肌に導くおすすめのアイテムです。

うるおい成分として、グリチルリチン酸2K・ヒオウギエキスを配合。たっぷりとうるおいを与え、ひげ剃り後の乾燥や肌荒れなど、男性特有の肌悩みを予防します。また、爽やかさと上品さを感じられるシトラスグリーンの香りが楽しめるのもポイントです。

第6位 資生堂(SHISEIDO) SHISEIDO メン ハイドレーティング ローション C

資生堂(SHISEIDO) SHISEIDO メン ハイドレーティング ローション C

整肌・保湿成分によって、うるおいを角質層までスピーディーになじませられる化粧水です。さっぱりとした使用感ながらうるおいが長時間持続し、肌を乾燥から保護します。乾燥による毛穴の目立ちを抑え、みずみずしく清潔感のある肌に整えられるのでおすすめです。

すべての方にニキビができないというわけではありませんが、ニキビのもとになりにくい処方を採用しています。使用時にシトラスとバンブーグリーンの香りがやさしく広がるのもポイントです。

第7位 小林製薬 メンズケシミン化粧水【医薬部外品】

小林製薬 メンズケシミン化粧水 医薬部外品

美白有効成分のトラネキサム酸が、メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを予防する薬用のメンズ化粧水。紫外線や乾燥、シェービングなどの刺激によってメラニンが生成されやすい男性のスキンケアにおすすめのアイテムです。

さらに、オウゴンエキスとウコンエキスを複合した保湿成分「プラスミナクリア」も配合。さっぱりとした使用感ながら、うるおいを実感できるのが特徴です。

第8位 花王(Kao) メンズビオレ 浸透化粧水 ローションタイプ

花王(Kao) メンズビオレ 浸透化粧水 ローションタイプ

素肌と同じ弱酸性のスキンケアアイテムを多数展開している「ビオレ」のメンズ向け化粧水。ベタつきも乾燥も気になりやすい男性の肌を考えてつくられているのが特徴です。

シェービングにより角質層とともに失われてしまう、うるおいを与える処方を採用しているのがポイント。肌のうるおいを逃がさずキープするため、日中の乾燥が気になる方におすすめです。とろみがついており、伸びがよいため、全顔にしっかりと塗り広げられます。

また、すべての方にコメド(ニキビのもと)ができないわけではありませんが、ノンコメドジェニックテスト済みなのも魅力。プチプラで使い続けやすい価格帯の化粧水です。

第9位 菊正宗 日本酒保湿化粧水 しっとり 男性用

菊正宗 日本酒保湿化粧水 しっとり 男性用

基本的なスキンケアを1本で済ませられるオールインワンタイプの化粧水。乳液のようなテクスチャーで、しっとりとした使用感を得られます。香料・着色料・鉱物油・パラベンはフリーで作られているのもポイントです。

保湿成分として、コメ発酵液や酒粕エキスを配合しています。肌にうるおいを与え、肌荒れの原因となる乾燥を予防。ハリ・ツヤのあるすこやかな肌に整えます。手軽にスキンケアできるアイテムを求める方におすすめです。

第10位 スリー(THREE) バランシングステム ローション

スリー(THREE) バランシングステム ローション

混合肌やオイリー肌の方におすすめの、みずみずしいテクスチャーの化粧水。さっぱりとした使い心地の化粧水を求める男性や女性にぴったりです。

角質層にすばやく浸透していくようなテクスチャーで、肌を一体化するようになじみます。肌荒れを防ぐドクダミエキスなどを配合しており、肌を整えてなめらかな状態に導くのがポイント。キメが乱れ、ゴワつきやすい肌にもおすすめです。

本アイテムには、爽快感と甘さを兼ね備えた、天然グリーンハーバルの香りがついています。ポンプ式で一度に使う適量がわかりやすいのも魅力です。

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化粧水の使い方

化粧水・乳液・美容液を使うときの順番

By: cosme.com

一般的には、洗顔・クレンジングの後最初に使うのは、化粧水とされています。化粧水は、肌をうるおすだけでなく、乾燥してゴワついた肌をやわらげ、美容液などに含まれる美容成分を角質層まで浸透しやすくする効果が期待できるアイテム。美容液や乳液を使用する前に、化粧水を使って肌を整えるのがおすすめです。

ただし、導入美容液や導入乳液タイプのアイテムを使う場合など、例外で化粧水の前に美容液や乳液を取り入れることもあります。アイテムごとに推奨されている使用順をチェックして、適切な順番で使うことが大切です。

▼スキンケアの正しい順番についての記事を読む

化粧水を使うタイミングは?

By: cosme.com

化粧水をつけるタイミングとして適しているのは、洗顔後の清潔に整えた状態。汗や皮脂などの汚れが残っている状態では、化粧水が本来持つ効果を発揮しにくくなってしまいます。

洗顔後に清潔なタオルなどで水気をやさしく拭き取ったら、なるべく間髪をいれず、すぐに化粧水をつけるのがおすすめです。洗顔やクレンジングをした後の肌は、肌のうるおいを保つために必要な水分や皮脂などまで洗い流されていることがあるので、すすぎの後はすぐに保湿をおこないましょう。

化粧水をつけるときのポイント

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化粧水が持つ効果を十分に引き出すためには、適量を使うことが大切です。適量は使う化粧水によって異なるので、パッケージの裏面などに記載されている適量を必ず確認して使いましょう。適量とされる量を塗ってみて、乾燥を感じるようであれば重ねづけするなど、そのときの肌状態に合わせて量を調節してみてください。

また、手でつける場合もコットンでつける場合も、肌をこすったり叩いたりといった刺激をしないよう、やさしくつけるのもポイントのひとつです。手のひらでつけるときは、やさしく押し込むようにハンドプレスを。コットンでつけるときは、肌をなるべく強くこすらないように、やさしくなめらかに手を動かしましょう。

成 眞海
監修者
弁護士
東京神谷町綜合法律事務所所属弁護士。医薬品医療機器等法、景品表示法、特定商取引法などの広告法務を中心に、コスメや健康食品の通販会社へのアドバイスを行っている。この分野では多い法改正について、メディアに専門家の立場からコメントも提供している。

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