ママチャリなどの一般的な自転車に比べて快適に走行できる「電動アシスト自転車」。発進の際や上り坂を走る際も軽い力でペダルが漕げます。
ただし、さまざまなメーカーから多種多様なモデルが展開されており、購入する際にはどれを選んでよいか迷ってしまいがち。そこで今回は、おすすめの電動アシスト自転車をご紹介します。電動アシスト自転車の特徴や選び方のコツも解説しているので、あわせて参考にしてみてください。
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- 目次
- 電動アシスト自転車とは?
- 電動アシスト自転車の選び方
- 電動アシスト自転車のおすすめメーカー
- 電動アシスト自転車のおすすめ|シティサイクルタイプ
- 電動アシスト自転車のおすすめ|子供乗せタイプ
- 電動アシスト自転車のおすすめ|スポーツタイプ
- 電動アシスト自転車のおすすめ|ミニベロ
- 電動アシスト自転車のおすすめ|折りたたみ
- 電動アシスト自転車の売れ筋ランキングをチェック
電動アシスト自転車とは?
電動アシスト自転車の特徴
「電動アシスト自転車」とは、人がペダルを踏む際に電動モーターによるアシスト機能が利用できる自転車のこと。ペダルに加わる力や回転数などをセンサーで検出し、モーターの補助によって漕ぐ際の力を低減できるのが魅力です。
また、走り出す際にペダルを軽く感じられるのもポイント。買い物した荷物をカゴに入れて走行する際もフラつきにくく、街乗り用の自転車としても適しています。
さらに、安定してペダルを漕げるのもメリット。上り坂もラクに走行できるので、サイクリングを楽しみたい場合にもおすすめです。
「電動アシスト自転車」と「電動自転車」の違い
電動アシスト自転車に似た名称の製品には、「電動自転車」が存在します。ただし、電動アシスト自転車と電動自転車は違う製品なので、購入する際は注意しましょう。
電動自転車とは、モーターの力で走行する自転車のこと。ペダルを漕ぐ際に補助する電動アシスト自転車とは異なり、モーターの力のみで走行するのが特徴です。
電動自転車は原動機付き自転車と扱われるため、使用する際には免許が必要。ヘルメットの着用や自賠責保険の加入なども義務付けられています。一方で、電動アシスト自転車の運転は免許が不要。道路交通法上は自転車と同様に扱われるので、気軽に使用できます。
電動アシスト自転車の選び方
バッテリー容量をチェック
電動アシスト自転車には、基本的にモーターを駆動させるバッテリーが付属しています。1回の充電で走行可能な距離は「バッテリー容量」に左右されるので、購入する際は事前にチェックしておきましょう。
電動アシスト自転車を自宅近辺で使用する場合は、8Ah程度のバッテリー容量を備えたモデルが魅力。容量は少なめですが、比較的リーズナブルな製品が多くコスパにも優れています。近場で利用するものの、走行中のバッテリー切れが心配な場合には、12Ahほどの容量を備えたモデルもおすすめです。
一方、通勤や通学、サイクリングなどで1日に5km以上の距離を走行する場合は、14Ah以上のバッテリー搭載モデルを選ぶのがポイント。また、充電の頻度を抑えたい場合にも適しています。
タイヤサイズをチェック
電動アシスト自転車は、20〜27インチなど製品ごとにタイヤのサイズが異なります。一般的な自転車は26インチタイヤを採用している傾向がありますが、購入する際は、使用用途や自分の身長などに適したサイズを選択しましょう。
20インチほどのコンパクトなタイヤを備えているモデルは、乗り降りのしやすさが魅力。身長が低めの方はもちろん、安定感に優れた電動アシスト自転車を求めている場合にもおすすめです。
また、24インチのタイヤを搭載しているモデルは、子供から大人まで幅広い年齢層や身長の方に適します。標準的なシティサイクルに採用されている26インチのタイヤが大きすぎると感じる場合にも魅力的なサイズです。
用途に合わせたモデルを選ぶ
買い物などの普段使いには「シティサイクルタイプ」
シティサイクルタイプは、ママチャリと呼ばれる自転車と同様のデザインを採用しているのが特徴。カゴや泥除けなど、オプションパーツが数多く付属しているのがシティサイクルタイプの魅力です。
通勤や通学はもちろん、買い物など街乗りに使用する自転車としてもおすすめ。近距離の移動に適しています。
子供の送り迎えには「子供乗せタイプ」
「子供乗せタイプ」は、名称通り子供を乗せて走行できる電動アシスト自転車。子供を乗せるためのチャイルドシートが搭載されています。20インチほどのコンパクトなタイヤや低床設計を採用しているモデルも多く、乗り降りしやすい点やゆったりとした姿勢で座れる点などが魅力です。
また、シティサイクルタイプと同じく、付属しているオプションパーツが充実しているのもポイント。ライト・カゴ・泥除けなど、自分が必要なパーツが付いているか事前にチェックしおきましょう。
毎日の通勤・通学用なら「スポーツタイプ」
「スポーツタイプ」の電動アシスト自転車は、ロードバイクやマウンテンバイクなど、スポーツ用途に使用される自転車にアシスト機能が付いたタイプ。ロードバイクタイプは舗装路など、マウンテンバイクタイプは山道などを走行する場合に適しています。
ただし、多くのモデルにオプションパーツが付いていない点には注意。ライトやカギなど、走行するための必須アイテムを別途購入する必要がある場合があります。
ミニベロや折りたたみできるコンパクトモデルも人気
コンパクトな自転車を求めている場合には、「ミニベロ」や「折りたたみ」などのタイプが魅力。ミニベロタイプの電動アシスト自転車は、20インチ以下のタイヤサイズを採用しているのが特徴です。
ライト・泥除け・カゴなどのオプションパーツは付いていない場合が多いといったデメリットはあるものの、小回りが利きやすく、発進時に加速しやすいのがメリット。信号などで止まることが多い街乗り用の自転車としてもおすすめのタイプです。
また、折りたたみタイプは、名称の通りフレームやハンドルなどが折りたためるのが特徴。ミニベロタイプと同じく小径タイヤを備えており、小回りを利かせて走行できます。車に積んで、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンで使用する際にも便利です。
電動アシスト自転車のおすすめメーカー
パナソニック(Panasonic)
日本国内の大手家電メーカーとしても有名な「パナソニック」。シティサイクルからスポーツタイプまで、幅広い自転車を製造しています。
パナソニックが取り扱う電動アシスト自転車は、「ラクイック」と呼ばれるシステムを搭載したモデルが人気。電子キーをカバンやポケットに入れておけば、自動で開錠するシステムです。
また、積載した荷物が傷付きにくい樹脂製のバスケットを備えたモデルや残りの走行時間や距離が表示できる液晶スイッチ5が付いたモデルも魅力的。使い勝手に優れた電動アシスト自転車を多数展開しています。
ヤマハ(YAMAHA)
楽器やバイクなどを製造するメーカーとしても有名な「ヤマハ」。デザイン性や乗りやすさにこだわって設計された自転車を数多く展開しています。
ヤマハが製造する電動アシスト自転車は、「スマートパワーアシスト」と呼ばれる機能を備えたモデルが人気。モーターによる補助の力を自動で調節する機能です。
また、大きめの荷物を積む際に便利な大容量バスケットを搭載したモデルや大きめの画面を採用した液晶5ファンクションメーターのついた電動アシスト自転車もおすすめです。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)
日本国のタイヤメーカーとしても有名な「ブリヂストン」。子供乗せタイプや通勤・通学に適したタイプなど幅広い自転車を展開しています。
ブリヂストンが製造する電動アシスト自転車は、独自機能の「両輪駆動」を搭載したモデルが魅力的。安定感のある力強い走行ができるだけでなく、走りながら自動充電を行えます。走行中にペダルを止めたり左ブレーキをかけたりした際に自動で充電できる機能です。
電動アシスト自転車のおすすめ|シティサイクルタイプ
パナソニック(Panasonic) ビビ・SL BE-FSL433
24インチのタイヤを採用している電動アシスト自転車です。バッテリー容量は8.0Ah。約3.0時間で充電でき、ロングモードで約57km走行できます。また、「カルパワードライブユニット」を搭載しているのもポイント。軽量ながら優れたアシスト性能を備えているのが魅力です。
アシストモードの切り替えやライトのON・OFFは、ハンドル部に付いている「液晶スイッチ5」で操作が可能。バッテリーの残量だけでなく、残り走行時間や残り走行距離なども表示できます。
さらに、カーボン配合軽量バスケットが付属しているのもポイント。軽さと剛性を兼ね備えているので、安心して荷物を積みたい場合にもおすすめです。
パナソニック(Panasonic) ティモ・S BE-FTS632
「カルパワードライブユニット」を搭載した電動アシスト自転車です。坂道をスムーズかつパワフルに走行できるだけでなく、中速域の伸びにも優れているのが特徴。急発進を防ぐ機能も備えており、安心して乗車できるのが魅力です。
前方に備えている「ワイドロッドバスケット2」には、太い線材を使用。大型のカゴが付いており、買い物に使用する自転車としても適しています。
また、ハンドル部を固定する「くるピタ」機能が搭載されているのもポイント。ハンドル部を固定して、駐輪時の転倒を予防できる点もおすすめです。
パナソニック(Panasonic) ティモ・DX BE-FTD752
27インチサイズのタイヤを採用している電動アシスト自転車です。「足も灯4-LEDビームランプ2」を備えているのが特徴。前照灯の照射範囲が広く、前方に加えて足元も明るく照らせます。通勤や通学に使用する電動アシスト自転車としてもおすすめです。
また、内装5段変速機能を搭載しているのもポイント。走行する環境に応じてギアを適切に設定し、快適に走れるのが魅力です。
さらに、「カルパワードライブユニット」が採用されているのもメリット。アシスト性能が高いにもかかわらず、軽量に設計されています。
ヤマハ(YAMAHA) PAS Cheer PA26CH
ベーシックな機能を搭載しているシティサイクルタイプのおすすめ電動アシスト自転車です。バッテリーの容量は8.9Ah。標準モードでアシスト機能を使用した際に41km走行できるので、近場で使用する場合に適しています。
アシストモードの切り替えは、大画面を備えた「液晶5ファンクションメーター」から操作が可能。時計機能も備えており、使い勝手にも優れています。
また、大容量角形ワイヤーバスケットが付いているのもポイント。カゴ下には、砲弾型バッテリーランプも搭載しています。さらに、スタンド連動式ハンドルストッパーを備えているのもメリット。スタンドをかけると自動的にハンドルがロックされるので、荷物を乗せ降ろしする場合にも便利です。
ブリヂストン(BRIDGESTONE) ステップクルーズ e ST6B42
両輪駆動の「DUAL DRIVE」機能が魅力的な電動アシスト自転車です。前輪はモーター、後輪はペダルを漕ぐ力で回転します。前から引っ張ってもらうような感覚でアシストされるのが特徴です。
手元には、「スマートワンタッチパネル」を搭載。電動アシスト機能は、エコ・オート・パワーの3種類のモードが選択できます。バッテリーの容量は14.3Ah。走行中に自動で充電する機能も備えています。
ハンドルの前方にワイヤーバスケットを備えており、荷物を積んで走行することも可能。後方にはチャイルドシートを取り付けできるパイプキャリアも備えています。
タイヤサイズは、標準的な26インチを採用。幅が広いファットブロックタイヤも備えており、安定した走行ができる点もおすすめです。
ブリヂストン(BRIDGESTONE) アシスタU STD A6SC14
乗り降りがしやすい低床設計を採用しているシティサイクルタイプの電動アシスト自転車です。ハンドル部分には「3ファンクションメーター」を搭載。アシスト走行できる残りの距離やバッテリー残量、スピードなどが表示でき、簡単に情報をチェックできるのが魅力です。
また、「くるピタ」機能が利用できるのもポイント。ハンドルを半固定でき、駐輪時や荷物の積み降ろしを行う際に自転車が安定する点も便利です。
付属品としては、カゴ・泥除け・ライト・カギなどが付属。街乗り用の自転車としても適しています。バッテリーの容量は6.2Ahと少なめながら、内装3段変速機能を搭載。走行環境に合わせてギアをチェンジできる、おすすめの電動アシスト自転車です。
21Technology 電動アシスト自転車 DACT266
比較的安い価格で購入できるコスパに優れた電動アシスト自転車です。3種類のアシストモードを使い分けできるのが特徴。バッテリーの消費を抑え、長距離走行したい場合にも便利です。バッテリーの残量は、手元のコントローラーで確認できます。
また、トルク・スピード・クランク回転などを検知するトリプルセンサーが搭載されているのもメリット。走行状況に合わせて後輪モーターによるアシスト機能が働き、安定した走行をサポートできます。
さらに、ブラシレスDCモーターが採用されているのもポイント。静音性や耐久性に優れており、長時間走行する場合にも安心できます。バッテリーの容量は8.7Ah相当。アシストモード「低」利用時の走行距離は、約50kmです。
6段変速ギアやグリップシフターには、信頼性に優れたシマノのパーツを採用。セキィリティ性の高いGORINのカギも付属しており、安心して使用できる電動アシスト自転車です。
PELTECH 20型 電動アシスト 内装3段 TDN-207LP
樹脂製の大型カゴを搭載している電動アシスト自転車です。前カゴの耐久性が高く、サビに強いのが特徴。大きめのカバンや買い物した際の荷物を入れて走行する場合にも便利です。
タイヤのサイズは20インチを採用。高さを抑えた設計により、乗り降りしやすい点も魅力です。また、取っ手付きサドルを備えているのもポイント。サドルの取っ手を握り、楽にスタンドを上げて駐輪できます。
さらに、日本電産のモーターが搭載されているのもメリット。強・標準・エコの3種類のモードを切り替えてアシスト機能が使えます。リチウムバッテリーの容量は8Ah。エコモード利用時は、42km走行できます。
ハンドル部には、シマノのグリップシフターも搭載。3段変速機能を備えており、走行するルートに合わせてギアを設定できる点もおすすめです。
電動アシスト自転車のおすすめ|子供乗せタイプ
パナソニック(Panasonic) ギュット・クルームR・EX BE-FRE033
「ラクイック」機能に対応している電動アシスト自転車です。電子キーをカバンに入れておけば、「液晶スイッチ5」の電源ボタンを押すだけで後輪錠の解錠が可能。荷物が多い場合にも便利です。
また、「ワイドパイプ樹脂製バスケット2」が標準で付属しているのもポイント。積載した荷物を傷付けにくい仕様です。リヤに備えた「ソーラーオートテール3」は、太陽光での充電に対応。暗くなると自動で点滅するので、後方から近づく車に自分の存在をしっかりとアピールできます。
「ワイヤ内蔵U型アルミフレーム」採用しており、跨ぐ部分は低めに設計。乗り降りがしやすい点もおすすめです。
パナソニック(Panasonic) ギュット・クルーム・DX BE-FFD032
快適な乗り心地が魅力的なチャイルドシートを採用している電動アシスト自転車です。「クルームシート」と呼ばれるチャイルドシートは、サンシェードやメッシュフットカバーを搭載。走行中の日差しを避けたい場合にもおすすめです。
後輪部分には、サークル錠を搭載。鍵穴が見やすく、解錠の動作をスムーズに行える点もメリットです。20インチサイズのタイヤは、太さが約48mm。安定性が高い点も魅力です。
また、力強いアシストながら軽量化を実現した「カルパワードライブユニット」を搭載しているのもポイント。ハンドル部に付いている「液晶スイッチ5」によって、アシストモードが切り替えできます。操作しやすいデザインも魅力です。
ヤマハ(YAMAHA) PAS Babby un SPリヤチャイルドシート標準搭載モデル PA20BSPR
頭部を270°包み込むヘッドレストが付いたリヤチャイルドシートを備えた電動アシスト自転車です。チャイルドシートは折りたたみが可能。高さに制限のある駐輪場を利用する場合にも便利です。
また、「スマートパワーアシスト」機能に対応しているのもメリット。上り坂や平坦な道など、走行する道路の状況に応じてアシストモードが自動的に切り替わります。バッテリーの容量は15.4Ah。省エネ効果が期待できるので、1日の走行距離が長い場合や頻繁な充電を手間に感じる場合にも適しています。
さらに、「低床U型軽量アルミフレーム」が採用されているのもポイント。フレームは頑丈ながら、乗り降りがしやすいデザインも実現している点もおすすめです。
ヤマハ(YAMAHA) PAS Kiss mini un SP PA20KSP
子供を包み込む繭型のフロントチャイルドシートを備えている電動アシスト自転車です。足から胸までをすっぽりと覆うフロントガードが付いており、子供の安全性を重視したい場合にもおすすめ。チャイルドシートは、1〜4歳未満の子供に適応しています。
リヤキャリアにチャイルドシートを取り付ければ、子供2人を乗車させることも可能。子供が大きくなった場合には、フロントチャイルドシートをバスケットに変更できます。
また、20インチのファットタイヤが採用されているのもポイント。幅広なタイヤで安定感に優れた走行ができる点もおすすめです。
ブリヂストン(BRIDGESTONE) ビッケ ポーラー e BP0C40
軽量なアルミフレームを採用している子供乗せタイプの電動アシスト自転車です。10万回のJIS耐久疲労テストをクリアしており、安心して使用できるのが特徴。フレームがねじれにくいので、重い荷物を入れても安定して走行できます。
また、乗り降りしやすい低床設計を採用しているのもポイント。足を大きく上げずに乗車できる点もメリットです。
さらに、「スマートコントロールブレーキII」を搭載しているのも本製品の特徴。制動力が高く、幼児2人の同乗基準に適合したフロントブレーキを備えている点もおすすめです。
ブリヂストン(BRIDGESTONE) ビッケ モブ dd BM0B43
跨ぎやすいフレーム形状を採用している電動アシスト自転車です。乗り降りのしやすさを重視する場合にもおすすめ。レトロなデザインのサドルを採用しているのが魅力です。
また、走りながら自動充電できるのもポイント。走行中にペダルを止めたり左ブレーキをかけたりした際に自動で充電する機能を備えています。また、前輪はモーターの力、後輪はペダルを漕ぐ力で回転し、前方から引っ張られるようなアシスト効果が得られるのもポイントです。
さらに、大容量バスケットが付属しているのもメリット。買い物で使用する電動アシスト自転車としてもおすすめです。
PELTECH 24/20型 電動アシスト内装3段 TDH-408L plus
24インチの前輪タイヤと20インチの後輪を採用している、子供乗せタイプのおすすめ電動アシスト自転車です。チャイルドシートは、リアキャリアに搭載。前方には大きめのカゴを備えており、買い物などに使用する場合にも便利です。
また、サドルうしろ側にグリップが付いているのもポイント。駐輪時にグリップを握って、スタンドを立てられます。さらに、フロントLEDライトを搭載しているのもメリット。夜間やトンネルなど暗い場所も安心して走行できます。
バッテリーの容量は8Ah。アシスト機能が強モードの場合は28km、標準モードでは35km、エコモードでは42km走行できます。
電動アシスト自転車のおすすめ|スポーツタイプ
ヤマハ(YAMAHA) YPJ-MT Pro
コンパクトかつ軽量なドライブユニット「PW-X3」を採用している電動アシスト自転車です。ハードな路面を走行する際のアシスト性能に優れているのが特徴。オフロードを快適に走りたい場合にも適しています。
アシストモードは、5段階で切り替えが可能。状況に応じて、HIGH・STD・ECOの3モードが自動選択されるオートマチックアシストモードが利用できる点もおすすめです。
また、「Dual Twin フレーム」が採用されているのもポイント。トップチューブとダウンチューブの構成や、リヤサスペンションの横向きのレイアウトなどにより、走行安定性と旋回性能の高さを実現しています。
BESV JR1
軽量のアルミフレームにバッテリーを融合しているスポーツタイプの電動アシスト自転車です。一般的なロードバイクのフレーム形状を採用。バッテリーはフレームに内蔵されており、美しい外観を有しています。
タイヤサイズは、700×25C。高速走行にも適したタイヤが採用されています。ハンドル部には、フルカラー小型ディスプレイを搭載。スピード・走行距離・時計・カロリーを表示できます。
また、メインのコンポには、定評のあるシマノの「105」を採用。油圧ディスクブレーキも安定性が高く機能性にこだわりたい方にもおすすめです。
ビアンキ(Bianchi) E-OMNIA T-TYPE
フロントサスペンションとインテリジェントデザインを採用したスポーツタイプの電動アシスト自転車です。砂利道だけでなく、平坦なアスファルトの走行にも適しています。
スタイリッシュなデザインを採用しているのが特徴。走行性能だけでなく、見た目にこだわりたい場合にもおすすめです。
また、電動工具で有名なボッシュの電動アシストを搭載しているのもポイント。発進や加速がスムーズで、速度を維持しやすい点もメリットです。
MIYATA ロードレックス i 6180
スタイリッシュかつ低重心設計のスポーツタイプの電動アシスト自転車です。バッテリーはフレーム内に収納するタイプ。バッテリー容量は11.6Ahで、ECOモードであれば105km走行できます。
タイヤサイズには、650B×45Cを採用。舗装路だけでなくオフロードでも安定した走行が期待できるグラベルロードです。フレームの素材には軽量なアルミを使用。ドライブユニットには、シマノの「SHIMANO STEPS DU-E6180」が採用されています。
TREK DOMANE+ AL 5
長年にわたる研究開発から誕生した電動アシスト機能付きのロードバイクです。ペダリングに対して自然な動きでアシスト機能が働く設計。快適な走行をサポートできるのが魅力です。
また、レンジエクステンダーバッテリーを採用しているのもポイント。1回の充電で最大90km走行できるので、サイクリングを楽しみたい場合にもおすすめです。
さらに、ロードバイクらしい軽量なフレームと、2×11段変速機能を備えているのもメリット。ロードバイクらしいスペックに太めのタイヤを採用しており、優れた乗り心地を実現している点も魅力的な製品です。
電動アシスト自転車のおすすめ|ミニベロ
パナソニック(Panasonic) ELZ035
街中でも目を引きやすいBMXスタイルのデザインを採用している電動アシスト自転車です。20インチのブロックパターンタイヤを搭載しているのが特徴。耐久性のある太いタイヤによって、安定した走行ができます。
また、前後とフレームにキャリアを備えているのもポイント。荷物が多い際にも積載しやすい自転車です。バッテリーの容量は8Ah。ロングモードであれば、約52kmの走行が可能です。
パナソニック(Panasonic) SW BE-FSW011
フレーム一体型のシンプルなスイッチを搭載している電動アシスト自転車です。電源をON・OFFするだけで使用できるのが特徴。スイッチ操作に連動して、LEDライトが点灯する設計も魅力です。
また、U字アルミフレームが採用されているのもポイント。跨ぎやすさを考慮してデザインされており、乗り降りがスムーズにできます。
さらに、オプションパーツが充実しているのも長所。リアキャリア・チャイルドシート・カゴ・スタンドなど、必要なパーツを選んで購入できる点もおすすめです。
パナソニック(Panasonic) ベロスター・ミニ KE-ELVS074
エントリーモデルのミニベロタイプの電動アシスト自転車です。小径タイヤを採用しており、小回りが利きやすい自転車。街乗り用としてもおすすめの製品です。
また、リフレクタ一体型のライトを備えているのもポイント。夜道を明るく照らせるので、夜間に安心して走行したい場合にもおすすめです。さらに、泥除け・サークル錠・スタンドなどのパーツが付属しているのもメリット。購入後にすぐ乗車したい場合にも適しています。
ヤマハ(YAMAHA) PAS CITY-X PA20CX
スタイリッシュなデザインと街乗りに適した性能を兼ね備えているミニベロタイプの電動アシスト自転車です。ワイヤーを内蔵する直線的な形状のフレームを備えているのが特徴。見た目がすっきりとしているのも魅力です。
ハンドル部に付いている「スマートクロックスイッチ」には、消費カロリーやバッテリー残量などが表示可能。バッテリー残量が少なくなった際には、ランプやブザーで知らせる設計です。
BESV PSA1
デザイン性に優れたおしゃれなミニベロタイプの電動アシスト自転車です。美しさを感じさせるアルミフレームが特徴。機能性や走行性能だけでなく、見た目にこだわりたい場合にもおすすめです。
また、高性能なバッテリーが採用されているのもポイント。フル充電時には90km走行できるので、サイクリングを楽しみたい場合はもちろん、頻繁に充電する手間を省きたい場合にも便利です。
ハンドル部に付いている小型フルカラー液晶ディスプレイには、9つのパラメーターが表示可能。スマホと連携させて、ナビ機能の利用や走行データの記録ができる点もおすすめです。
電動アシスト自転車のおすすめ|折りたたみ
benelli MANTUS FOLD 20
スマートな外観を実現している折りたたみタイプの電動アシスト自転車です。バッテリーを内蔵する「バッテリービルドインフレーム」を採用しているのが特徴。すっきりとした見た目が魅力的なだけでなく、バッテリーの盗難防止効果も期待できます。
また、LEDライト・フェンダー・リアキャリア・センタースタンド・チェーンガードなどのパーツが付属しているのもポイント。通勤や通学に使用する自転車としてもおすすめです。
benelli mini FOLD 16
フレームにライトが内蔵されている折りたたみタイプの電動アシスト自転車です。ライトへの給電もバッテリーから行われる設計。夜間に走行する機会が多い場合にも便利です。
アシストユニットには、「BAFANG」を採用。アシスト機能は、走行する環境に合わせて4段階で調節できます。フレームを折りたためば、コンパクトな形状で収納が可能。車に積んで携帯したい場合にもおすすめです。
Votani F3
フレームとハンドルの2ヶ所が折りたためる電動アシスト自転車です。保管スペースが限られている場合はもちろん、車へ積載したい場合にも便利。自転車を電車やバスなどの公共交通機関を利用して持ち運ぶ輪行にも対応しやすい製品です。
また、オートアシストモードが利用できるのもポイント。乗車する方のペダリングを感知し、アシストの出力を自動で調節できる点もおすすめです。
AKIBO VICCI
16インチのコンパクトなタイヤを採用している折りたたみタイプの電動アシスト自転車です。小回りが利きやすいだけでなく、折りたたんで持ち運べるのが特徴。収納性が高いのも魅力です。
ハンドル部には、小型でシンプルなデザインのディスプレイを搭載。操作性に優れています。また、シートポストと一体型のバッテリーを採用しているのもポイント。バッテリーを自転車に取り付けたまま充電できる点もおすすめです。
tern Vektron S10
計算された適切な位置にバッテリーを搭載している折りたたみタイプの電動アシスト自転車です。太めのタイヤと低重心フレームを採用しているのが特徴。安定性に優れているだけでなく、スポーティな走行性能を楽しめるのが魅力です。
また、tern独自の折りたたみ機構を備えているのもポイント。素早くかつ簡単に折りたためるのがメリットです。
電動アシスト自転車の売れ筋ランキングをチェック
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スムーズな発進や加速をサポートできる「電動アシスト自転車」。上り坂を走行する際に負荷を軽減できるのも魅力です。街乗りに適したパーツを備えているモデルやスポーティな走りが期待できるモデル、折りたたんで車に積み込めるモデルなど幅広い製品が展開されています。購入する際は、用途に合うモデルを選択しましょう。