通勤、通学などのデイリーシーンから、ハイキングや野外フェスなど、アウトドアシーンまで幅広く活躍してくれるアイテム、リュックサック。特に防水機能のあるものは、突然の悪天候にも対応できる優れものですよね。今回は、こだわりのあるメンズにおすすめしたい、おしゃれな防水リュックサック10選をご紹介します。
コロンビア(Columbia)
無駄を省いたシンプルなつくりが特徴のこちらは、コロンビアのバックパック。止水ファスナーや、フルシームシーリング加工を採用しており、防水性もバッチリです。雨の日でも気にせず背負うことができます。
アークテリクス(ARC’TERYX)
アウトドアシーンはもちろん、タウンユースとしても大人気のアークテリクス「アロー22」。防水加工のナイロン素材が使われた本体に、防水ジッパーも採用されており、雨に強いです。背中にフィットするように作られた背面部分や、ドリンクホルダーなど、機能性も抜群。
アークテリクス(ARC’TERYX)
こちらはアークテリクスの「グランビル」というモデル。こちらもとても人気のモデルです。防水性耐水性のある素材、シーリング加工、止水ファスナーなどが採用されており、悪天候にもしっかり対応してくれます。また収納力もあり、15インチ以下のノートPCなら持ち歩くことが可能です。アウトドアだけではなく、リュックサックを普段使いしたい人におすすめです。
オルトリーブ(ORTLIEB)
とにかく高い防水性にこだわりたい方には、オルトリーブのこちらのリュックサックをおすすめ。オルトリーブ社の製品は、自転車旅行中に雨で衣類や食料をズブ濡れにしてしまったという、創設者の苦い経験から作られています。完全防水・防塵を誇っており、ツーリングバッグの代名詞とされています。
オルトリーブ(ORTLIEB)
こちもオルトリーブのリュックサック。よりスタイリッシュなデザインは、タウンユースにもぴったりかと思います。また、ヘルメットの取り付けも可能になっているので、特に自転車乗りの方にはとても便利ですね。
ポーター(PORTER)
野外フェスをテーマにした、豊富なカラーバリエーションが魅力的な、ポーターの「パラマウントパッカー」。日本ゴア社の定める登山用レインテスト(人工降雨試験)をクリアしており、確かな防水性能を誇っています。
ミステリーランチ(MysteryRanch)
米軍特殊部隊にも採用されるブランド、ミステリーランチ。「究極のバックパック」と呼ばれ、その並外れた耐久性は、絶大な支持を集めています。こちらのリュックサックは、X-Pacという、軽量ながら柔軟性と耐水性に優れた素材が使われています。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
摩擦強度と耐水性に優れた生地が採用された、ザ・ノース・フェイスのBCフューズボックス。いまとても人気のリュックサックなので、街中で見かけたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。メッシュポケットや、小物を入れやすい仕切りもあり、収納力も抜群です。
日本の降水量は世界平均の2倍という調査結果があります。また、ゲリラ豪雨の数も、国内では20年前に比べて1.5倍に増加しているとのことです。突然の雨でも、防水リュックを持っていれば、大切な荷物が濡れずに済むので安心ですよね。ぜひ今回ご紹介したリュックサックから、お気に入りのものを見つけて、デイリーからアウトドアまで、ガンガン使い倒していきましょう!