ビジネスシーンで時間を確認するのに便利な腕時計。ビジネス用の腕時計を選ぶ場合は、シンプルなデザインで実用性に優れたモデルがおすすめです。

そこで今回は、日本の人気腕時計メーカー、セイコーのビジネスマン向けブランド「ブライツ」をご紹介します。選ぶポイントもあわせてご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

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• 目次
• セイコーブライツとは？
• セイコーブライツのおすすめ
• セイコーブライツの選び方

セイコーブライツとは？

By: rakuten.co.jp

「ブライツ」は、日本の腕時計メーカー「セイコー」が展開しているビジネスマン向けブランド。ブライツという名前は「Bright（聡明で輝いている）」と「Z（追求、ありつづけている）」を組み合わせた造語です。

シンプルながら洗練されたデザインのモデルが多いため、ビジネスシーンにぴったり。また、ソーラー電波機能を搭載しているほか、ワールドタイム機能に対応したモデルも揃っており、毎日を忙しく過ごすビジネスマンにおすすめのブランドです。

セイコーブライツのおすすめ

セイコー(SEIKO) ブライツ SAGA145

ケースやベルトの素材をステンレスで統一することで、スーツスタイルに馴染みやすいすっきりとしたデザインに仕上げたセイコーブライツ。文字盤には緻密な装飾が施されており、存在感のあるセイコーブライツを探している方におすすめです。

標準電波を受信する機能を備えているため、時刻が自動修正されるのが特徴。海外への出張時などに重宝するワールドタイム機能も搭載されています。また、光を動力に変換するソーラー仕様で、電池交換をせずに使い続けられるのも魅力です。

セイコー(SEIKO) ブライツ SAGA167

ビジネスシーンでもプライベートでも活躍する、シンプルで洗練されたデザインのセイコーブライツ。スーツスタイルとの相性がよいセイコーブライツを探している方におすすめです。世界各国の都市名が記されたベゼルや、文字盤にあしらわれた曜日表示とサブダイヤルなどが目を引きます。

日常生活用強化防水仕様で、さまざまな環境下で装着しやすいのがポイント。また、ワールドタイム機能やデュアルタイム機能を搭載しており、海外に行った際に重宝します。

セイコー(SEIKO) ブライツ SAGA197

文字盤の3時・6時・9時位置にサブダイヤルを配した、クロノグラフタイプのセイコーブライツ。文字盤の中央部には緻密な彫り込みが施されており、高級感のある仕上がりが魅力です。ケース・ベルト・インデックス・針の色をシルバーで統一することで、スタイリッシュなデザインを完成させています。

ワールドタイム機能・電波修正機能・ストップウォッチなどの便利機能を搭載。実用性に優れたセイコーブライツを探している方にもおすすめです。また、日常生活用強化防水仕様で、水仕事の際にも重宝します。

セイコー(SEIKO) ブライツ SAGA214

ブラックにポイントカラーとしてピンクゴールドを組み合わせた、インパクトのある配色が印象的なセイコーブライツ。12時位置の大きなローマ数字が目を引きます。ジルコニアセラミックス製のベゼルを採用しており、文字盤にはクリスタルを配したプレミアムモデルです。

ケースやベルトの素材はコーティングが施されたチタンで、高級感のあるセイコーブライツを探している方におすすめ。また、針やインデックスがルミブライト仕様で、夜間も時刻を読み取りやすいのが魅力です。

セイコー(SEIKO) ブライツ SAGA261

ベルトのツートーンデザインが特徴的で、スポーティーな印象を与えられるワールドタイム機能搭載モデル。ベゼルや曜日表示部分などに差し色としてブルーが使われており、爽やかさもアピールできます。ガッチリとした見た目とは裏腹に重量は約96gなので、長時間でも快適に着用可能です。

10気圧防水性能を備えており、ちょっとした水濡れ程度なら故障の心配をせずに使えるのもポイント。スーツはもちろん、カジュアルな服装にも馴染む汎用性の高い1本です。

セイコー(SEIKO) ブライツ SAGA263

ケース・ベルト・文字盤のカラーをブラックで統一した、シックな雰囲気のセイコーブライツ。カーボン調の柄が入った文字盤を採用しており、スポーティーなデザインを好む方におすすめです。ベゼルにイタリック体で都市名を記すなど、細部にまでこだわっています。

ケースとベルトの素材は軽量なチタンで、装着感は快適。文字盤には日付・曜日表示やサブダイヤルをバランスよく配しています。また、ワールドタイム機能や電波修正機能が搭載されているため、実用性にも優れたセイコーブライツです。

セイコー(SEIKO) ブライツ SAGA267

他人とは少し違う腕時計が欲しい方におすすめのモデル。ブラックを基調としたデザインで着用した際に存在感があるため、個性をアピールできます。シルバーを織り交ぜたツートーンデザインのベルトを採用しているのも特徴です。

また、アクセントカラーとしてレッドを用いているほか、12時位置にアラビア数字を大きく配置することで、堅くなりすぎないのがポイント。ワールドタイム機能に加えて、2099年12月31日まで修正がいらない「フルオートカレンダー」や10気圧防水性能も備えており、便利に使えます。

セイコー(SEIKO) ブライツ SAGA291

ビジネスアイテム定番のストライプ柄を文字盤に配しているため、スーツスタイルとの相性がよいセイコーブライツ。針・インデックスの一部がルミブライト仕様で、暗い場所での視認性に優れています。

ブランド独自の表面加工によって、傷が付きにくいのが特徴。風防の両面に無反射コーティングが施されており、日中もダイヤルを見やすいセイコーブライツです。また、ワールドタイムをはじめとする便利機能も充実しています。

セイコー(SEIKO) ブライツ SAGA307

文字盤にアラベスク調の彫り込みが施された、高級感のあるデザインのセイコーブライツ。文字盤には日付・曜日表示や24時間計を配しており、さまざまな情報を一目で確認可能です。

ケース周りがすっきりとしているのが特徴で、スーツスタイルに合わせやすいセイコーブライツを探している方におすすめ。ケースやベルトの素材はアレルギーが発生しにくいチタンで、傷が付かないように表面コーティングが施されています。また、電池交換なしで使えるソーラー充電仕様です。

セイコー(SEIKO) ブライツ SAGZ083

ケースと文字盤ともに、非常にシンプルなデザインを採用したモデル。ビジネスシーンやフォーマルシーンで使いやすいのが特徴です。ワールドタイム機能には非対応ですが、日本・中国・アメリカの標準電波を受信する電波修正機能が搭載されています。

10気圧防水性能を備えているので、手洗い程度の水に濡れてしまっても安心。シンプルながら、ソーラー充電やフルオートカレンダーなどの基本的な機能をしっかり備えてた使いやすい1本です。

セイコー(SEIKO) ブライツ SAGZ085

ケースやベルトの素材として軽量なチタンを採用した、装着感のよいセイコーブライツ。ホワイトダイヤルにゴールドの針やインデックスを配すことで、ラグジュアリーな雰囲気を演出しています。風防に無反射コーティングが施されているため、日中の屋外でも時刻を確認しやすいのが特徴です。

針の位置を自動で修正する機能を搭載しており、時刻のずれにくさを重視する方におすすめ。耐磁性能が高く、さまざまな環境下で使いやすいアイテムです。

セイコー(SEIKO) ブライツ SAGZ102

文字盤に配したローマンインデックスが目を引くセイコーブライツ。ケースや時分針のカラーはゴールドで、ラグジュアリーな雰囲気が魅力です。落ち着いた印象のレザーベルトを合わせており、大人っぽいデザインを好む方におすすめ。スーツスタイルに映える腕時計です。

縫い針をモチーフにした秒針を採用するなど、ディテールにまでこだわっているのがポイント。さらに、ワールドタイム機能が搭載されているため、海外への旅行時などにも重宝します。

セイコー(SEIKO) ブライツ SAGZ109

鮮やかなブルーの文字盤が目を引くセイコーブライツ。満月の輝きをイメージしており、ゴールドとシルバーのパーツを組み合わせています。主張が強すぎず、オン・オフを問わずに幅広いコーディネートに馴染みやすい腕時計です。

25のタイムゾーンの対応したワールドタイム機能を搭載しており、海外に行く機会が多い方にもおすすめ。電波修正機能や針位置自動修正機能によって、いつでも正確な時刻を表示できます。10気圧防水仕様で、雨の日にも装着しやすいのも特徴です。

セイコーブライツの選び方

ワールドタイム機能をチェック

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海外への出張や旅行の機会が多い方に便利なのが、セイコーブライツの「ワールドタイム機能」。腕時計本体のボタンを操作して、ベゼルに記載されたタイムゾーンに秒針を移動すると、海外の主要都市に時刻を合わせられます。簡単かつスムーズに操作できるので、海外での時刻合わせを面倒に感じていた方は要チェックです。

デザインをチェック

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腕時計を選ぶ際は、デザインもチェックしておきたいポイント。セイコーブライツは洗練されたデザインのモノが多いため、スーツにもよく馴染みます。また、オーソドックスなフォルムなので、私服にも違和感なく合わせられ、オンオフ兼用の腕時計としてもおすすめです。

なお、セイコーブライツのなかでも、モデルによってさまざまなデザインが存在します。スーツとの相性を優先する場合はシンプルな「3針モデル」、私服にも合わせたい場合は存在感のある「クロノグラフモデル」など、着用シーンに応じて選んでみてください。

材質をチェック

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腕時計の着け心地を左右するのが、本体の材質。セイコーブライツはケース部分やベルトにチタン素材を採用しているモノが多く、ステンレスと比べて軽いため、長時間でも快適に着用できます。

ベルトに革素材を用いたモデルもあるので、落ち着いた印象を与えたいときや、レザーベルトの着け心地が好みという方にもおすすめ。材質もしっかりチェックして、自分好みの1本を見つけましょう。