バックパックなどに荷物を入れる際に役立つ「スタッフバッグ」。コンパクトに小分けできて取り出しもスムーズに行えるため、アウトドアや登山だけでなく普段使いでも活躍する人気アイテムです。しかし、さまざまな製品が展開されているので、購入の際に迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、スタッフバッグのおすすめアイテムをご紹介。選び方のポイントも解説するので、購入の際の参考にしてみてください。
- 目次
- スタッフバッグとは?
- スタッフバッグの選び方
- スタッフバッグのおすすめブランド
- スタッフバッグのおすすめ|スタッフバッグ
- スタッフバッグのおすすめ|ドライバッグ
- スタッフバッグの売れ筋ランキングをチェック
- スタッフバッグの使い方
スタッフバッグとは?

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スタッフバッグとは、バッグパックなどに荷物を詰める際、小分けにしたり用途別に収納したりする際に便利な収納袋のこと。細かい荷物がバラバラにならずコンパクトにまとめられ、効率よく荷物を取り出せるのが魅力です。
中が見やすいモノや圧縮できるモノもあり、整理整頓に役立ちます。バックパックに入れる際、重量バランスを均等にするようまとめれば、大荷物でも歩きやすいのがポイントです。また、アウトドアや登山シーンを想定した、防水性や軽量性に優れているアイテムも展開されています。
デザインやサイズ展開が幅広いため、旅行や普段使いでも活躍。着替えや洗面用具、小物類などの収納に使えます。雑多になりがちなパッキングも効果的に行えるのが、スタッフバッグのメリットです。
スタッフバッグの選び方
スタッフバッグの種類で選ぶ
普段使いにも適したスタンダードな「スタッフバッグ」

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スタンダードなスタッフバッグは、巾着のように開口部をひもで締めるタイプです。入口が大きく開き、モノの出し入れがしやすいのが特徴。簡単に開閉できるため、旅行時や自宅での収納など普段使いに適したタイプです。
防水生地を使用しているアイテムもありますが、基本的にスタッフバッグは防水機能を有していません。直接濡れるのを予防できる程度なので、濡らしたくないモノを入れるには不向きといえます。
荷物を種類別に小分けしてまとめたいときや、手軽に使いたいときに使用するのがスタンダードタイプのおすすめです。
防水機能がありアウトドアに適した「ドライバッグ」

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ドライバッグとは、防水機能を備えたスタッフバッグのことです。水を通さない素材を使っているだけでなく、水が浸入しにくい構造を採用しています。
縫い目にシームテープなどを施しているモノなら、隙間からの水の侵入も予防して優れた防水性能を発揮。登山やアウトドアなど、天候が変わりやすい場面で活躍します。
濡らしたくないアウトドアギアや登山グッズを入れれば、急な雨でも慌てなくても済むのがメリット。また、濡れた衣服やタオルなどを収納すれば、ほかの荷物が濡れてしまうのも予防できます。
ただし、スタッフバッグと比べると開閉に手間がかかったり、重みがあったりするのは難点。ひとつの重さは小さくても、積み重なるとアウトドアでは負担が増えて疲労の蓄積につながります。入れるモノを選別しながら、スタッフバッグと併用するのがおすすめです。
サイズ・容量をチェック

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スタッフバッグには、S・M・Lとサイズ表記されたモノや、2L・5L・10Lなどのように容量を表したモノなど、さまざまなサイズの製品があります。
大きなスタッフバッグは荷物を1つにまとめられて便利ですが、無駄なスペースが生じて整理整頓しにくい場合があるため注意が必要。逆に、あまりにも小分けにしすぎると手間が増え、どこに荷物を入れたのか分からなくなる場合もあります。
収納したいアイテムの大きさに合ったサイズや容量のモノを使用したほうが、効果的なパッキングが可能。複数のサイズを用意してバランスよく収納するのがおすすめです。
素材をチェック
ナイロン

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合成樹脂繊維であるナイロンは、優れた耐久性を有しており、摩擦に強く破れにくいのがメリット。生地が薄く、軽量なのもポイントです。
ナイロンには、さまざまな種類のモノが存在します。例えば、ナイロンをシリコンでコーティングしたシルナイロンは、薄くて軽量なうえ、表面が滑らかで優れた防水性を有しているのが特徴です。
ほかにも、強度に優れたコーデュラナイロンや、生地にナイロン繊維を織り込んで高い耐摩耗性を実現するリップストップナイロンなどがあります。ナイロンによって特徴は異なりますが、基本的には耐久性が高く軽量。スタッフバッグの使用頻度が高い方におすすめの素材です。
ポリエステル

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ポリエステルは繊維が太く丈夫で、防水性に優れているのがメリットです。速乾性が高いので濡れても重たくなりにくく、登山やキャンプ、釣りなどのアウトドアシーンで活躍します。
また、洗濯を繰り返した際に型崩れしにくいのもポイント。さらに、日光による劣化が少ない素材のため、長く衛生的に使えるのが特徴です。
ゴアテックス・イーベント

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ゴアテックスやイーベントは、防水透湿素材と呼ばれています。水は通さず蒸気を逃がす性質が特徴です。中に入れたモノを濡らさないだけでなく蒸れにくいため、着替えや精密機器を収納したい場合に役立ちます。
ゴアテックスは、WLゴア&アソシエイツが展開している素材の商標名。外側からの水を通さず、内側の水蒸気を外に逃がすのが特徴です。イーベントは、PHAテクノロジーが開発した素材。防水性を保ちながら、優れた通気性を発揮します。
ほかにも、さまざまなメーカーが開発した防水透湿素材があります。優れた機能性だけに価格が上がる傾向がありますが、性能重視の方はチェックしてみてください。
パッキングのしやすいモノを選ぼう

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スタッフバッグを選ぶ際は、使いたいモノをすぐに取り出せるよう、パッキングのしやすさも忘れずにチェックしましょう。大きなサイズの荷物を入れるなら、収納力に優れた円柱形のスタッフバッグが適しています。底が長方形のモノは、バックパック内で積み重ねやすく、すっきりまとまりやすいのがメリットです。
また、色も大切なポイント。服は黄色、小物類は赤色など、色別に入れるモノを決めておくと区別しやすく、すぐに取り出せて便利です。明るい色なら、暗いテントや森の中でも見つけやすく、紛失防止にもつながります。
効率のよいパッキングするため、スタッフバッグの形状や色を確認して選ぶのがおすすめです。
スタッフバッグのおすすめブランド
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)

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アメリカ発の人気アウトドア用品ブランド「ザ・ノース・フェイス」。登山において最も困難なルートを指す「北壁」をブランド名の由来とし、チャレンジ精神やこだわりが詰まったアイテム展開で世界中から愛されているブランドです。
防水性に優れたドライバッグから手軽に使いやすいスタッフバッグまで、幅広いアイテムを展開しているのが特徴。ファッションの分野においても高い評価を得ているブランドだけに、おしゃれなデザインが魅力です。
イスカ(ISUKA)

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寝袋・シュラフの専門ブランドである「イスカ」。アウトドアや登山、キャンプ用品も取り扱っています。「HEARTY&QUALITY(心あるモノづくりで、最高の品質を。)」をコンセプトに、快適な使い心地を実現しているのが特徴です。
なかでも、防水性・透湿性・防風性・結露防止性に優れた3層構造の高性能素材である、ウェザーテックを採用したスタッフバッグが人気。ほかにも、耐久性や軽量性などに優れたアイテムがあり、リーズナブルな価格も魅力のブランドです。
モンベル(mont-bell)

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1975年に誕生したアウトドア総合ブランド「モンベル」。創業以来「機能美」と「軽量と迅速」をコンセプトにアイテム開発を続け、キャンプやトラベル、サイクリングなどの分野で高い人気があります。
モンベルのスタッフバッグは、ゴアテックスを採用したり縫い目にシームテープ処理を施したりと、防水性に優れたモノが豊富。圧縮力の高いコンプレッションタイプなども販売しており、機能性や使いやすさ重視の方におすすめのブランドです。
スタッフバッグのおすすめ|スタッフバッグ
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) パーテックス スタッフバッグ3L NN32127
人気アウトドア用品ブランド「ザ・ノース・フェイス」の、インパクトあるロゴがおしゃれなスタッフバッグです。軽量性と柔軟性、耐久性を兼ね揃えたパーテックスナイロン素材を採用。ドローコードとコードロッカーで開閉できるため、さまざまなシーンで使いやすいのが魅力です。
ドローコードはリフレクター仕様。優れたデザイン性のため、アウトドアだけでなく普段使いもしやすいモノを探している方におすすめです。カラーバリエーションも幅広く、中身を認識しやすいシースルー生地をラインナップしています。
イスカ(ISUKA) WEATHERTEC スタッフバッグ 3535
15000mm以上の耐水圧を有する、ウェザーテック素材を採用したスタッフバッグ。裏側にトリコットを使用した3層構造を施しており、防水性・防風性・透湿性・結露防止性に優れているのが魅力です。
また、主要な縫い目の裏側には目止め加工をあしらっているため、水の侵入を予防できます。サイズ展開・カラーバリエーションともに豊富で、使い分けや好みに合わせやすいのが特徴です。
裏側のベタつきや汚れを軽減し、モノの出し入れやバックパックへの収納がしやすいスタッフバッグ。防水インナーとしても使えるモノを探している方におすすめです。
イスカ(ISUKA) ウルトラライト スタッフバッグ 3623
シリコナイズド・コーデュラ素材を採用したスタッフバッグです。すべりがよく、引き裂き強度に優れているのが特徴。軽量コンパクトなので、大荷物の際に装備を軽くするのに役立ちます。
ナイロン製テープのループが付属。カラビナでのクリップや持ち運びに便利です。サイズ展開やカラーバリエーションが豊富で、ニーズに合ったモノを見つけやすいスタッフバッグ。荷物が多くなりがちな方におすすめです。
イスカ(ISUKA) じょうぶなスタッフバッグ L50 3756
長尺物の収納に適したスタッフバッグです。L50タイプは、長さが62.5cm。外側にテープを施し、サイズ調節やザックへの装着が行えます。シンプルなデザインを採用しており、ロールマットやロープなどの収納にも便利です。
生地には210デニールのコーティングナイロンを採用し、厚みがあるため丈夫なのが特徴。長めのアイテムを収納できるスタッフバッグを探している方におすすめです。
モンベル(mont-bell) ライトスタッフバッグセット 1123833

2L・5L・10L・15L容量の4サイズがセットになったスタッフバッグ。小物から着替え、タオルまで、入れたいモノの大きさに合わせられます。また、それぞれカラーが異なるため、一目で区別できスムーズに荷物を取り出せて便利です。
素材は40デニールのナイロン・リップストップを使用。オリジナルの高耐水圧ポリウレタン樹脂防水コーティングを施し、縫い目にも同じ素材のシームテープ処理をあしらっています。優れた剥離強度と耐水圧、防水性を有しているのが魅力です。
また、バッグパックに収納した際に、デッドスペースが生じにくい丸底デザインを採用しています。パッキングしやすいよう、まとめてサイズ違いを購入したい方におすすめです。
モンベル(mont-bell) GORE-TEX スタッフバッグ 4L 1123657

人気ブランド「モンベル」のスタッフバッグです。防水透湿素材であるゴアテックスを採用。表裏両面に生地を貼り合わせた3層構造を施し、優れた防水性や耐水圧、透湿性が魅力です。
縫い目にはシームシーリング処理をあしらい、隙間からの水の侵入を予防。濡れた衣服や小物を入れられるモノを探している方におすすめです。ただし、完全防水ではない点には留意しておきましょう。
小物や着替えなどを入れやすい丸底デザインで、荷物をすっきりまとめられます。本製品は容量が4Lですが、サイズ展開が幅広く使いやすいモノを見つけられるのがポイントです。
パーゴワークス(PAAGO WORKS) W-FACE STUFFBAG 7
2ルーム構造を採用したスタッフバッグです。2気室に分かれ、仕切りは可動式のためフレキシブルに容量を変えられるのが特徴。荷物の大きさや量に合わせて整理できるのが魅力です。
それぞれの気室には、水に強いナイロンと視認性と通気性に優れたメッシュを採用。使用前や使用後、濡れたモノや乾いたモノなど、用途や使いやすさに合わせて入れられて便利です。
また、自宅での保管がしやすいよう、底部に収納物が一目で分かるチェックリストをプリント。さらに、箱型フォルムなので、スタッキングが可能ですっきりまとめられます。パッキングや整理整頓しやすいスタッフバッグを探している方におすすめです。
オクトス(oxtos) スタッフバッグ 3L~10L 3枚セット 81
3L・6L・10Lが色違いで1枚ずつ入った、3枚セットのスタッフバッグです。大きさや種類に合わせてパッキングしやすく、区別もしやすいのがポイント。カラーバリエーションが豊富なので、好みに合わせて選べます。
素材は、40デニールリップストップナイロンを採用。2.5層防水コーティングを施し、耐水圧が約10000mmと優れた防水性を有しています。また、縫い目には防水シームテープ加工をあしらい、隙間からの水の侵入を予防できて便利です。
3枚セットでリーズナブルな価格も魅力。登山やキャンプから普段使いまで、効果的にパッキングをしたい方におすすめです。
グラナイトギア(GRANITEGEAR) エアバッグ 5L 2210900120
ウルトラライト・バックパックの先駆け的ブランドである「グラナイトギア」のスタッフバッグです。30デニールコーデュラのシルナイロンを採用し、細いコードと小さいコードロックを搭載。軽くて持ち運びやすいのが魅力です。
また、楕円形状でパッキングしやすく、ポーチとして使えるスタッシュパックが付属しています。軽くて使いやすいスタッフバッグを探している方におすすめです。
グラナイトギア(GRANITEGEAR) タクティカルエアバッグ 7L 2310900070
コヨーテカラーという茶系の色味がおしゃれなスタッフバッグ。「グラナイトギア」のグラナイトタクティカルギアというミリタリーシリーズの製品です。
素材には30デニールのシルナイロンコーデュラを採用。リップストップナイロンにシリコンをコーディングしているため、しなやかで滑りがよく、かつ薄手で強度に優れている点が特徴です。
軽量化のために細いコードと小さいコードロックを搭載しています。さらに、持ち運びに便利なスタッシュパック付属しているのも嬉しいポイント。落ち着いた雰囲気のアウトドアギアが好きな方におすすめのスタッフバッグです。
スタッフバッグのおすすめ|ドライバッグ
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) スーパーライトドライバッグ5L NN32106
40デニールリップストップナイロンを使用したスタッフバッグです。生地は縫製せず、ウェルディングで接着した耐水仕様。開口部はロールトップ式で、優れた密閉性と防水性を有しています。
ボトム部分にバルブを搭載。内側の空気が抜けるため、寝袋やダウンといったかさばるアイテムもコンパクトに収納できます。また、ボトム部分には持ち手も付属しているので、中に入れたモノを簡単に取り出せて便利です。衣服を持ち運びやすいタイプを探している方におすすめです。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ピーエフスタッフバッグ NM61726
容量9Lのスタッフバッグです。軽量のリップストップナイロン素材を採用しており、コンパクトに持ち運べるのが特徴。開口部はロールトップ式で、大きく開くので出し入れが簡単に行えます。内側の縫い目はバインディングテープで処理。シームテープも採用しているため、優れた防水性が魅力です。
スタッフバッグとしてだけでなく、バックパックの防水ライナーとしても活躍。シューズや着替えなどの収納に適したモノを探している方におすすめです。
モンベル(mont-bell) ドライバッグチューブ 15L 1123432

クリアで中が見やすいスタッフバッグ。どこになにを入れたのか分からなくなるのを予防でき、区別しやすいのが魅力です。素材はポリエステル・ターポリンを採用し、両サイドのバックルで留めてベルトを締める仕様。優れた防水性を発揮します。
生地接合部は縫製せずにウェルダー加工を施し、開口部には硬めのテープを2本配置。折り返す際に隙間が生じず、高い気密性を実現します。パドルスポーツや沢登りなど、水辺のアクティビティで活躍するスタッフバッグ。収納物をしっかりと把握したい方におすすめです。
モンベル(mont-bell) アクアペルスタッフバッグ 10L 1133284

3回以上折り返してバックルで開口部を留める仕様のスタッフバッグです。防水性に優れた70デニールナイロンを採用。さらに、生地の接合部分には縫い目がないウェルダー加工をあしらい、防水性を高めているのが魅力です。
パッキングしやすい、四角底デザインもポイント。サイズ展開やカラーバリエーションが豊富なので、お気に入りを見つけやすく効率のよいパッキングが行えます。
シンプルながらおしゃれなデザインが特徴のスタッフバッグ。アウトドアや登山で使いやすいモノを探している方におすすめです。
シートゥサミット(SEA TO SUMMIT) eVac ドライサック 5L ST83042
防水透湿素材のイーベントをボトムに採用したスタッフバッグです。開口部をロールすることでボトムから内部の空気を逃がし、コンパクトに圧縮できるのが特徴。バルブやストラップ締めではないため、手間なく圧縮できて便利です。
内側にはポリウレタンをコーティングし、耐水圧10000mmを実現。すべての縫い目にシームテープ処理を施したり、要所はダブルステッチで補強したりするなど、優れた防水性が魅力です。
ボトムはオーバル型を採用しており、平らに潰れてバックパックの内部形状にフィット。荷物が濡れないだけでなく、省スペースでのパッキングをサポートします。3~65Lと幅広いサイズ展開のため、用途に合わせて選べるのもポイントです。
シートゥサミット(SEA TO SUMMIT) ビュードライサック ST83088003
本体の正面にクリアウィンドウを搭載したスタッフバッグです。バッグを開かなくても中身が確認できるので、雑多になりがちなアウトドアグッズの収納に重宝します。素材は、軽く耐久性に優れた70デニールナイロンを採用。耐水圧10000mmで、大雨にも耐えられるほどの防水性があります。
ウィンドウ部分は密閉性を高めた高周波溶着、そのほかの接合部分もフルシームテープ処理を施しており、水をシャットアウトしているのが特徴です。
また、バッグの内側は白色でコーティングされているため、暗がりでも見やすいのもポイント。海や川など、水辺でのアウトドアにおすすめのスタッフバッグです。
マムート(MAMMUT) Drybag Light 15L 2810-00131
TPUコーティングを施した、75デニールナイロン生地を採用したスタッフバッグ。内側にはシームテープをあしらった、優れた防水性が魅力です。開口部は、ローリングクロージャーで密閉度を高め、水から収納物をしっかりガードします。
連続溶接構造を施し、丸型の底部はTPUコーティング加工をした75デニールポリエステルで補強。耐久性があり、長く使いやすいのがポイントです。また、コンパクトに折りたためるので携帯しやすく、効果的なパッキングをサポートします。
雨や汗で濡れた衣類やデリケートな電子機器も収納できるのが魅力。アウトドアだけでなく、普段使いやトレーニングジムで使用するのもおすすめです。
エクスペド(Exped) Fold Drybag UL M 397306
スイス生まれの人気アウトドアギアブランド「エクスペド」のスタッフバッグです。15デニールのリップストップナイロンを採用し、シリコンコーティングを施して防水性を高めています。さらに、内側にはPUコーティングをあしらい、軽量化も実現しているのが特徴です。
縫い目はシームテープで留め、隙間からの水の侵入を予防。生地は半透明のため、中身を確認しやすいのが魅力です。カラーバリエーションやサイズ展開が幅広いので、パッキングを効果的に行えます。
クロージャーとバックルは軽量バージョンを搭載し、軽さを保つためにハンドルは備えていません。軽量性に優れた使いやすいモノを探している方におすすめです。
ユニギア(Unigear) ドライバッグ
カラーバリエーションが豊富で、用途や好みに合わせやすいスタッフバッグです。500デニールPVC素材を採用することで、優れた防水性と耐久性を実現。高周波溶接シーム技術を取り入れており、隙間から水が浸入するのを予防します。
長さが調節できるストラップが付属しているため、肩掛けでも手提げでも使用可能。高密度な素材を使用しているので、丈夫で長持ちするのが魅力です。開口部はロールトップ式で、バックルも優れた耐久性を有しています。
防水・防塵・防雪に対応した汎用サイズのスマホケースが付属。財布やカードなども入れられて便利です。さまざまなアウトドアシーンに対応できるスタッフバッグ。長く使えるモノを探している方におすすめです。
コールマン(Coleman) アウトドアドライバッグM 1706898
アメリカのアウトドアブランド「コールマン」のスタッフバッグ。グリーンの本体にホワイトのブランドロゴが入ったシンプルなデザインが魅力です。素材にPVCを採用しています。開口部はロールアップ式で密閉度を高めた防水仕様。ショルダーベルト付きなので、荷物の持ち運びも楽に行えます。
使用時のサイズは約直径28×高さ61cmと、収納力も良好。長さのあるモノも入れられて便利です。さらに大きなLサイズも展開しているので、気になる方はチェックしてみてください。さまざまなアウトドアシーンで活躍するおすすめのスタッフバッグです。
モリト ZAT ドライバッグ バックパックタイプ G330
ショルダーベルトが着脱可能な、バックパックタイプのスタッフバッグです。生地は防水素材のPVCターポリンを採用し、縫い目がないウェルディング加工を施しています。水や泥が浸入せず、収納物をしっかりとガードできるのが魅力です。
外側も内側も、汚れたら丸洗い可能。雨や泥が付着したモノも入れやすく、簡単に手入れできて衛生的に使えます。シンプルなデザインでカラーバリエーションが豊富なため、お気に入りを見つけやすいのもポイントです。
容量は約24L。アウトドアやフィットネスバッグ、普段使いなど、さまざまなシーンで使えるモノを探している方におすすめです。
スタッフバッグの売れ筋ランキングをチェック
スタッフバッグのランキングをチェックしたい方はこちら。
スタッフバッグの使い方

スタッフバッグは収納袋以外にも、さまざまな使い方が可能です。スタッフバッグに衣類やタオルなど柔らかなモノを詰めれば、枕やクッションとして使え、キャンプなどのアウトドアシーンでくつろぐ際に重宝します。
また、PVC製など防水性の高いドライバッグは、簡易の洗濯機としても使えます。水と洗剤と洗濯物を入れて口と閉じ、振ったり揉んだりした後に、同様の手順ですすぎを数回行えば完了です。ソックスや下着など、小さな衣類を洗うのにおすすめです。着替えなどの荷物を減らしたいときに役立ちます。
アウトドアや旅行などのパッキングに役立つスタッフバッグ。バッグパック内をすっきりとまとめられ、雨などから収納物をガードする便利なアイテムです。防水性やサイズを確認し、複数持っておくと利便性がさらに向上します。快適にモノを取り出せるよう、お気に入りのスタッフバッグを見つけてみてください。