ベルトを腰に巻き付けて使用するウエストポーチは、ちょっとした外出や旅行、ハイキングなどの幅広いシーンで使える便利なバッグです。その魅力はなんといっても両手が自由になること。

気軽に使えるコンパクトでおしゃれなモノから機能性にこだわった本格派タイプまで、さまざまな種類があります。今回は、おすすめのウエストポーチをブランド別にご紹介。長く愛用したくなるお気に入りのモノを見つけてみてください。

ウエストポーチの選び方

用途に応じて容量を選ぶ

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ウエストポーチを選ぶときは、どんなシーンで使いたいのかを想像することが大切です。タウンユースには、財布や携帯電話などの必要最低限の小物が入る1〜3L程度のコンパクトなサイズのものがおすすめ。

普段自分が持ち歩く荷物が問題なく入るかを考慮して選んでください。レジャーシーンでは必然的に荷物も増えるため、ある程度容量のあるモノを選ぶと安心です。軽いハイキングなら4〜5Lほどあれば、メインバックとしても十分使えます。

素材や機能をチェック

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自分のスタイルや使い方に合った機能を持つモノを選ぶのも、ウエストポーチを選ぶ際の重要なポイントです。

荷物の整理がしやすいように内側に仕切りがたくさん付いているモノや、長時間の装着でも快適に過ごせるように蒸れにくい素材を採用しているモノなど、さまざまな工夫がされたウエストポーチがたくさんあります。どんな機能があると便利かを考えて選びましょう。

また、日常使い程度であればそれほど気にする必要はありませんが、主にトレッキングやキャンプなどのアウトドアシーンで使用するという方は、素材にも注目して選んでみてください。耐久性や防水性に優れたモノや汚れが付きにくい素材を使用したウエストポーチを選べば、長く愛用できます。

服との相性を考える

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どんなにおしゃれなコーディネートでも、小物が服装に合っていなければ全てが台無しになってしまいます。そのため、ウエストポーチを選ぶ際は自分が持っている服に合う色やテイストのモノを選ぶのが大切。

一般的には、手持ちの服に多いカラーと同系色のモノを選ぶと、統一感が生まれるので失敗しにくいと言われています。また、モノトーンの服装が多いという方にはビビッドカラーがおすすめです。小ぶりなウエストポーチであれば、コーディネートの差し色として活躍する鮮やかなカラーを選んでも悪目立ちしません。

ウエストポーチのおすすめブランド

ザ・ノースフェイス

1968年の創業以来、妥協を許さず機能美を追求したアイテムを生み出し続けるアメリカ・サンフランシスコ生まれの「ザ・ノースフェイス」。日本でも抜群の知名度を誇るアウトドアブランドです。

高い機能性も持ちながらも街でも違和感なく使用できる洗練されたデザインで、アウトドア愛好家だけでなくファッション感度の高い人からも絶大な支持を集めています。

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) Sweep

ザ・ノースフェイスのウエストポーチの中でも人気の高いモデル「スウィープ」。500mlのペットボトルもラクラク入る6Lの容量を持ちながらも、本体重量200gと非常に軽いのが特徴です。荷物はあるけど身軽に動きたいという方におすすめ。

ウエストベルトの左側には小さなメッシュポケットが設けられており、すぐに取り出したい小物などを入れておくのに便利です。また、片手でベルトの長さを調整できるのも嬉しいポイント。ベルトを伸ばせば、たすき掛けしてボディバッグのように使えるおすすめのアイテムです。

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) Spina

伸縮性のある素材を採用したサイドポケットが使いやすいと評判の「スピナ」。容量は5Lで、財布や携帯電話などの貴重品のほか、カメラや水筒などが余裕で入ります。

肌が触れる部分には、装着時の不快感を軽減するためクッション性と通気性に優れた「エアメッシュ」を採用。長時間の使用にも適しています。

軽いハイキングやツーリングなど、荷物はあるけどバックパックを使用するほどでもないときなどに役立つウエストポーチです。

グレゴリー

使い勝手のよさや機能性を追求した製品を作り続ける「グレゴリー」。世界的クライマーとして有名だったウェイン・グレゴリーのバックパック作りへの並々ならぬこだわりと情熱によって、1977年にアメリカ・サンディエゴで生まれたブランドです。

グレゴリーは、バッグのラインナップが非常に多いのが魅力。用途や荷物の量に合わせて選びたいという方におすすめのブランドです。カラーバリエーションも豊富なため、日本でも男女問わず多くのファンに支持されています。

グレゴリー(GREGORY) テールメイトXS GM74645

1987年の登場以来、数ある製品の中でも高い人気を誇るロングセラーモデル。ウエストポーチとしてはもちろん、肩から斜め掛けにしてボディバッグのようにも使えます。

ブランド独自の立体裁断で体に程よくフィットするので、アクティブに動き回りたいという方におすすめです。また、本製品は財布や携帯電話などの貴重品を入れるのにちょうどよい容量3.5LのXSサイズ。8LのSサイズもあるので、持ち歩く荷物の量に合わせて選んでください。

グレゴリー(GREGORY) テールランナー

丸みを帯びた細身のシルエットが特徴的な「テールランナー」。カラーバリエーション豊富で好みや用途に合わせて選ぶことができます。容量は2.5Lと比較的小ぶりなため、必要最低限の荷物を持ってアクティブに過ごしたいという方におすすめです。

開口部が大きいため、荷物の出し入れをスムーズ行えます。また、メインルームには小物の収納に便利なポケットが内蔵されており、使い勝手も良好。普段使いからアウトドアまで幅広いシーンで使えるウエストポーチです。

ケルティ

1952年に誕生したアメリカの老舗アウトドアブランド「ケルティ」。創業者のディック・ケルティは、ウエストベルトや背面テンションなど、バックパックの基本構造を発明したと言われています。

ケルティのバッグは通常のナイロンよりも約7倍の強度を誇る「コーデュラナイロン」を採用しており、耐久性に優れているのが大きな特徴。無駄な装飾のないシンプルなデザインで、老若男女問わず多くの方に愛されています。

ケルティ(KELTY) ミニ・ファニーSTD 2592132

ヒップバッグの原型とも言える「ファニーバッグ」のミニサイズ版。ストラップを伸ばせば、スリングバッグのようにも使える優れものです。フロント部分にあしらわれた旧ロゴのタグが、アクセントとして効いています。

深みのある落ち着いたカラーを中心にラインナップしており、クラシカルな雰囲気を好む方におすすめのウエストポーチです。

アークテリクス

1991年に、デイブ・レインとジェレミー・ガードという2人のクライマーによって創設された、カナダを代表するアウトドアブランド「アークテリクス」。

冬が長いカナダ生まれのブランドというだけあって、冬山などの過酷な環境でも耐えられるような撥水性や防水性に優れたウェアやバックパックを多く取り扱っています。

また、タウンユースできるシンプルでおしゃれなデザインも魅力のひとつ。高い機能性とファッション性を兼ね備えたアイテムが手に入るブランドです。

アークテリクス(ARC’TERYX) MAKA 2 WAISTPACK 17172

ミニマルでスタイリッシュなウエストポーチが欲しいという方におすすめの「マカ 2」。ウエストポーチとしてはもちろん、ベルトを伸ばして斜め掛けもできます。

容量2.5Lと小ぶりサイズながらも数種類のポケットを搭載しており、細々としたモノを整理するのに便利です。さらに、バックパネルにはスマートフォンや交通系ICカードが収まる隠しポケット付き。表面には耐久撥水加工が施されているので、雨の日も安心して使用できます。

マムート

1862年、カスパー・タナーによって設立されたスイス生まれの「マムート」。もともとはハンドメイドのロープ製造業からスタートしたブランドです。

ロープ製造で培った技術を生かしながら、新たな素材や技術を積極的に取り入れて数々のアウトドアグッズを開発。今では登山用品を中心に、ウェアからギアまで幅広いアイテムがそろいます。

マムート(MAMMUT) Classic Bumbag Melange 2520-00631

ブランド定番人気の「クラッシックバムバッグ」を、2色以上の糸を使用した杢感のあるメランジ素材で仕上げたウエストポーチ。シンプルなデザインですが、フロントに施されたブランドロゴの刺繍がアクセントとして効いています。

本体フロントと背面には、それぞれファスナーポケットが設けられており、荷物の仕分けに便利。とにかく軽量でコンパクトなウエストポーチが欲しい方におすすめです。

モンベル

1975年に大阪で創業された総合アウトドアブランドの「モンベル」。本格的なアウトドアギアから日常使いできるウェアやバッグまで、幅広い製品を取り扱っています。

日本の気候や風土を考慮して作られており、品質のよさやコストパフォーマンスの高さが魅力。リーズナブルで使い勝手のよいウエストポーチを探している方におすすめのブランドです。

モンベル(mont bell) ポケッタブル ライトバナナポーチ 1123984

使わないときはバナナ型のポーチとして収納できるポケッタブルタイプのウエストポーチです。バッグとして使用するときには、バナナの皮を向くようにジッパーを開けると中からウエストポーチが登場する斬新な仕組み。

容量は1.9~2.7Lと荷物の量に合わせて調整が可能できます。旅行時などのサブバックが欲しい方におすすめのウエストポーチです。

コロンビア

1938年にアメリカ・オレゴン州で誕生した老舗アウトドアブランド「コロンビア」。アウトドア・アクティブ・オーセンティック・アメリカン・バリューの5つをコンセプトに、アウトドアに適した機能性とファッションとしてのデザイン性を兼ね備えたアイテムがそろいます。デザインやカラー展開も豊富で、個性あふれるアイテムが手頃な価格で手に入るのも大きな魅力です。

コロンビア(Columbia) JacksRimHipBag PU8178-010

背面にクッション材入りのメッシュパッドを採用しており、蒸れずに快適に過ごせるウエストポーチです。撥水素材を採用しているので、多少の雨や汚れにも対応可能。容量2.5Lですが、マチが広いため見ため以上にモノが入ります。

コーディネートの邪魔をしない、シックなカラー展開も魅力。フロントのブランドタグには「リフレクター加工」が施されているため、夜間のジョギングなどにも安心です。

チャムス

1983年、アメリカのユタ州で生まれた「チャムス」。ブランドのマスコットでもある「ブービーバード」をモチーフにしたロゴが印象的で、そのかわいらしい雰囲気から大人だけでなく子どもにも人気のブランドです。

コーディネートのアクセントになるポップなデザインや、豊富なカラーバリエーションが魅力。また、見た目だけでなく使い勝手のよさにもこだわって作られており、気兼ねなく毎日使えるウエストポーチを探している方におすすめです。

チャムス(CHUMS) Spur Fanny Pack Sweat II

肌触りのよいスウェット素材を採用した、遊び心あふれるカジュアルなウエストポーチ。カラーによって内布の種類が異なるなど、細部にまでこだわりを感じるブランドの人気アイテムです。

チャムスお馴染みのブービーバードをモチーフにしたブランドタグがポイント。身につけるだけで気分が上がる、タウンユースに適したおしゃれなウエストポーチを探している方におすすめです。

ワイルドシングス

フランス人女性登山家マリー・ミューニエールと、米国人登山家のジョン・ボーチャード夫妻によって1981年に創設された「ワイルドシングス」。もともとは、登山用ギア作りからスタートしたブランドです。

「Light is right」をモットーに、軽くてタフなアウトドアグッズを多く展開。クオリティの高さから、今も多くのプロ登山家に愛されています。

また、機能だけでなくデザイン性の高さにも定評があり、日本では多くのセレクトショップで販売されるなどファッション感度の高い人からも支持されています。

ワイルドシングス(WILD THINGS) ウエストバッグ WT-380-0075

高い強度と防水性を持つアメリカ発祥の特殊素材「NYLON X-PAC」を採用したウエストポーチ。小ぶりなサイズでアウトドアシーンはもちろん、街歩きにも気軽に使える汎用性の高いウエストポーチが欲しい方におすすめです。

本体重量は約160gと非常に軽量。また、コンパクトながらも内側にはメッシュポケットが設けられており、荷物を整理しやすいのもポイントです。

ポーター

「吉田カバン」が1962年に立ちあげたメイドインジャパンにこだわった「ポーター」。日本のみならず海外にも多くのファンを持つブランドです。裁断から最後の仕上げまで全ての行程を国内で行なっており、高品質で耐久性に優れているのが特徴。

また、用途に合わせたさまざなラインナップのバッグが揃っているのも魅力のひとつです。トレンドに左右されないシンプルで飽きのこないデザインで、主に30〜40代の男性に支持されています。

ポーター(PORTER) PORTER AMAZE ウエストバッグ 022-03796

柔らかな牛革を採用した人気のウエストポーチ。スポーティーな印象の強いウエストポーチですが、レザー素材ならキレイめファッションにも自然に馴染みます。メインポケットはB6サイズ対応で、文庫本もラクラク収納可能です。

また、背面には通気性のよいメッシュ素材を使用しており、快適に過ごせます。使い込むほどに味わいが増す、レザー特有の経年変化を楽しめるおすすめのウエストポーチです。

ポーター(PORTER) ビート ウエストバッグL

ウォッシュ加工されたキャンバス素材の独特な風合いがおしゃれなウエストポーチです。帆布とも呼ばれるキャンバス素材の特徴は、非常に丈夫で長持ちすること。また、レザーなどと比べて面倒な手入れが必要ないこともメリットとしてあげられます。

コーディネートに軽やかさをプラスしてくれるので、春夏におすすめ。さらに、内側には防水性に優れた「ターポリン素材」と水を通しにくい「止水ファスナー」を採用した水濡れに強いポケットが装備されており、見ためだけでなく機能面も充実しています。

ドリフター

1977年、アメリカのオハイオ州で誕生した「ドリフター」。当初はパラシュートの製造を行なっていましたが、丈夫で頑丈なバッグが欲しいというユーザーの声を受けてバッグ作りに乗り出します。

パラシュート製作での技術を生かして作られたバッグは、タフで長持ちするのが特徴。また、ドリフターの製品は「MADE IN U.S.A.」にこだわり、職人によってひとつひとつ丁寧に作られているため、どこか素朴で温かみのある雰囲気が漂います。

ドリフター(Drifter) クラシックヒップサック df0530

80〜90年代を彷彿とさせる、レトロな配色やデザインが魅力のウエストポーチです。容量は約3Lで、メインルームには500mlのベットボトルを横に収納できます。

背面には、頻繁に出し入れする小物などを入れるのに便利なファスナーポケット付き。ユニセックスデザインで、性別問わず使えます。クラシカルなデザインのアイテムを好む方におすすめのウエストポーチです。

ヘリーハンセン

北欧・ノルウェー生まれのマリンウェアブランド「ヘリーハンセン」。商船隊の船長だったヘリー・J・ハンセンが、プロ向けのオイルスキン製造を行うために設立した小さな工場がブランド誕生の起源です。

独自開発した高い防水性を誇る高機能素材を使用したウェアは、セイラーをはじめとした多くのアウトドア愛好家に好まれています。また、シックなデザインで、アウトドアだけでなく通勤時などにも使えるアイテムを探している方におすすめのブランドです。

ヘリーハンセン(HELLY HANSEN) Aker Hip Bag

付属のストラップを付ければ、ショルダーバッグとしても使用できるウエストポーチです。水や汚れに強い「ポリエステルオックス素材」を採用。

さらに、フロントのポケットには水の侵入を防ぐ「止水ジッパー」を搭載しており、雨の日も快適に過ごせます。街灯やライトなどを反射する「リフレクトパイピング」が施されているため、夜間の外出時などにもおすすめです。