外出時、中身が水で濡れないように保護する「防水バッグ」。通勤・通学からアウトドアシーンまで、幅広いシチュエーションで活躍するため、1つあると便利です。

しかし、メーカーごとにさまざまな種類の製品が展開されており、どれを買えばよいのか迷ってしまいがち。そこで今回は、防水バッグのおすすめモデルを種類ごとにご紹介します。選び方もあわせて解説するので、購入時の参考にしてみてください。

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防水バッグを使うメリット

By: zozo.jp

外出中、急な雨に降られた場合に防水性のあるバッグを使用していると便利です。防水性のないバッグだと浸水して中に入れている貴重品が濡れてしまいます。防水バッグは、レインカバーなしでも大切な荷物を濡らすことなく安心して持ち運べるのがメリットです。

また、防水バッグは一般的なバッグと比べて汚れが付きにくいのも魅力。多少汚れてもサッと拭き取るだけで汚れを簡単に落とせるので、通勤や通学など、毎日使うバッグにもぴったりです。

水中に入れても浸水しない完全防水仕様の防水バッグであれば、ダイビングやセーリングといった、水に濡れる機会が多いスポーツシーンでも使用できます。

防水バッグのおすすめ|ドライバッグ

ストリームトレイル(Strem Trail) DRY PACK 5L

ストリームトレイル(Strem Trail) DRY PACK 5L

必要最低限の荷物だけを持ち運びたい場面で重宝する、容量5Lのコンパクトな防水バッグ。濡れた衣類などを仕分けて収納するサブバッグとしてもおすすめです。

やわらかなPVC素材を使用。開口部を折り曲げて閉じるロールダウン式で、防水性に優れているのが魅力です。また、フロントにはブランドロゴを大きくあしらい、デザインにアクセントを加えています。

ネーエ(nahe) ドライバッグ 6L

ネーエ(nahe) ドライバッグ 6L

高密度なリップストップナイロンで仕立てられた、軽量ながらも耐久性に優れた防水リュック。ステッチ部分にシームテープが貼られており、内部に水が浸み込みにくいのが魅力です。

アウトドアシーンで使用するのはもちろん、ジムバッグやサウナバッグとしてタウンユースするのもおすすめ。コンパクトにまとまる仕様で、バッグに入れておけば、いざという場面で重宝します。

ネーエ(nahe) ドライバッグL 2WAY

ネーエ(nahe) ドライバッグL 2WAY

Dカンを備えており、別売りのストラップを付ければサコッシュとしても使用できる2WAY仕様の防水バッグです。素材は高密度なリップストップナイロンで、丈夫さが魅力。生地の継ぎ目にシームテープが貼られた本格仕様です。

メインコンパートメントの外部にポケットが付属し、小物を仕分けて収納可能。小さくまとまるため、携帯性の高さを重視する方にもおすすめです。

防水バッグのおすすめ|リュック・バックパック型

ストリームトレイル(Strem Trail) DRY TANK 40L D2

ストリームトレイル(Strem Trail) DRY TANK 40L D2

2~3泊程度の旅行にも対応できる、容量40Lの防水バッグ。防水性が高く、摩耗にも強いターポリン素材を使用しており、アウトドアシーンで活躍します。汚れを簡単に拭き取れるため、お手入れのしやすさを重視する方におすすめです。

防水加工が施されたフラップをロールダウンする設計で、メインコンパートメントの開口部から水が入り込みにくいのが魅力。サイドに取り付けられたドレインプラグを使えば、内部に溜まった水の排出も可能です。

ストリームトレイル(Strem Trail) AP TANK

ストリームトレイル(Strem Trail) AP TANK

丈夫なポリエステル生地で仕立てられた防水バッグ。日常のコーディネートに馴染みやすいデザインで、タウンユースに適した防水バッグを探している方にぴったりです。

ショルダーストラップは長さの調節が可能。付属のウエストベルトを使えば、ホールド感を高められます。フロントに止水ファスナーで開閉するポケットや、カラビナなどを装着できるデイジーチェーン・Dカンを備えているのもおすすめポイントです。

クローム(CHROME) YALTA 4.0

クローム(CHROME) YALTA 4.0

さまざまな天候に対応できるように設計された防水バッグ。メインコンパートメントが防水エリアとドライエリアに分かれているため、濡れた衣類などを仕分けて収納できます。パッド付きのPCスリーブも備えており、デジタルデバイスを持ち歩く機会が多い方におすすめです。

止水ファスナーで開閉するフロントポケットは、使用頻度の高い小物を入れるのに便利。体型に合わせてショルダーストラップの位置を調節可能で、快適な背負い心地の防水バッグです。

クローム(CHROME) WARSAW MEDIUM

クローム(CHROME) WARSAW MEDIUM

自転車に乗っている際にも邪魔になりにくい、程よい大きさの防水バッグ。ライニングの素材にターポリンを採用しています。濡らしたくない荷物を安心して収納できる防水バッグを探している方におすすめです。

ショルダーストラップは人間工学に基づいた設計で、安定感のある背負い心地が魅力。底部には、使用頻度の低い荷物を入れておくのに便利なジップポケットを備えています。

アークテリクス(ARC’TERYX) グランヴィル 16 バックパック

アークテリクス(ARC’TERYX) グランヴィル 16 バックパック

耐久撥水仕上げのナイロン生地を使用した、雨の日にも重宝する防水バッグ。余計な装飾を省くことで、ミニマルなデザインを完成させています。容量は16Lで、毎日の通勤・通学用として使いやすいアイテムです。

メインコンパートメント内にメッシュタイプのPCスリーブを備えているため、デジタルデバイスを仕分けて収納可能。バックパネルやショルダーストラップの通気性が高く、蒸れにくさを重視する方にもおすすめです。

アディダス(adidas) テレックス RAIN. RDY マウンテニアリング バックパック

アディダス(adidas) テレックス RAIN. RDY マウンテニアリング バックパック

オレンジのコンプレッションストラップが目を引く、登山用の防水バッグ。雨が浸み込みにくく、丈夫なリップストップナイロンを使用しています。容量は31.5Lで、2泊程度の荷物を収納できる防水バッグを探している方におすすめです。

着脱可能なウエストストラップを使うと、ホールド感を高められるのがポイント。背負い心地がよくなるように、ショルダーストラップにはメッシュタイプの裏地をあしらっています。

アッソブ(AS2OV) WATER PROOF CORDURA 305D DAY PACK

アッソブ(AS2OV) WATER PROOF CORDURA 305D DAY PACK

3層構造のオリジナル素材で仕立てられた防水バッグ。防水性が高いだけでなく、軽量で傷に強いのが魅力です。縫い目から水が浸み込まないように、縫製部分の一部にシームテープを圧着させています。

内側に起毛素材で仕上げたポケットを備えているため、ノートPCを安心して収納可能。厚みのあるクッションが入ったショルダーストラップを採用しており、背負い心地のよさを重視する方におすすめです。

アンドワンダー(AND WANDER) ECOPAK 20L daypack

アンドワンダー(AND WANDER) ECOPAK 20L daypack

リサイクルポリエステル100%を採用した防水バッグ。優れた防水性と耐久性を併せ持っており、タフな環境でも活躍するのが魅力です。

コンパクトにまとまるポケッタブル仕様で、アウトドア用のサブバッグとしてもおすすめ。使用頻度の高い小物を入れるのに便利なフロントポケットが、デザインのアクセントとしても効いています。

マスターピース(Master Piece) slick バックパック M

マスターピース(Master Piece) slick バックパック M

ビジネスシーンでも使いやすい、シンプルで洗練されたデザインの防水バッグ。ノートPCを収納できるオープンポケットなど、収納スペースが充実しています。荷物を整理しやすい防水バッグを探している方におすすめです。

素材にはコーティングが施されており、防水性の高さやマットな表情が魅力。ショルダーストラップは体への負荷を軽減する効果が期待できるなど、快適な背負い心地にもこだわっています。

マスターピース(Master Piece) rise ver.2 3WAYバックパック

マスターピース(Master Piece) rise ver.2 3WAYバックパック

強度・耐水性・撥水性を併せ持った、3レイヤーファブリックで仕立てられた防水バッグ。すっきりとした印象のスクエア型で、スーツスタイルにも馴染みやすいアイテムです。

リュックとして背負えるだけでなく、トートバッグ・ショルダーバッグとしても使える3WAY仕様。要所を防水性のあるレザーで切り替えており、見た目のおしゃれさを重視する方にもおすすめです。

エレクトリック(ELECTRIC) DRY BAG PACK

エレクトリック(ELECTRIC) DRY BAG PACK

フロントに大きく配したブランドロゴが目を引く、洗練されたデザインの防水バッグ。背負って持ち運べるリュックタイプで、レジャーシーンで活躍するのはもちろん、タウンユース用としても重宝します。

メインコンパートメントの開口部はロールトップ仕様で、内部に水が浸み込みにくいのがポイント。防水素材を使用しているため、濡らしたくない衣類なども安心して収納できる防水バッグを探している方におすすめです。

アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH) Sympatex別注BACKPACK

アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH) Sympatex別注BACKPACK

水を通しにくい素材で仕立てられた防水バッグ。表地に加工を施すことで、撥水性を向上させています。装飾を最小限にとどめており、シンプルなデザインを好む方におすすめです。

フロントに配した、小さなロゴがデザインのアクセント。ファスナーで大きく開くメインコンパートメントに加えて、小物を仕分けるのに便利なフロントポケットも備えています。

エアー(Aer) Day Pack 2 X-Pac

エアー(Aer) Day Pack 2 X-Pac

防水性と強度を兼ね備えた特殊素材を使用した、表面に入った菱形の模様が目を引く防水バッグ。メインコンパートメント内のPC用スリーブには、15.6インチまでのデバイスを収納可能です。小物の整理に役立つポケットも備えています。

スーツスタイルにも馴染むような、ミニマルなデザインの防水バッグを探している方におすすめ。視認性を高めるためにオレンジの裏地を採用するなど、使い勝手のよさにこだわっています。

ポーター(PORTER) TIME DAYPACK

ポーター(PORTER) TIME DAYPACK

すっきりとした印象のスクエアタイプの防水バッグ。ビジネスシーンでの使いやすさを重視する方におすすめです。メインの素材には、軽量で強度の高いコーデュラナイロンツイルを採用。表地にテフロンファブリック加工を施すことで、撥水性や防汚性を向上させています。

付属のクッション入りポケットを使えば、ノートPCやタブレットを安心して収納可能。メインコンパートメントの外部にも複数のポケットを備えており、荷物を整理しやすいのもポイントです。

ブリーフィング(BRIEFING) RAINTO PACK

ブリーフィング(BRIEFING) RAINTO PACK

パーツを圧着させることで縫い目をなくした、内部に水が浸み込みにくい防水バッグ。アクティブに動きやすいリュックタイプで、アウトドア用やツーリング用としておすすめです。

メインコンパートメントにはサイドのファスナーからもアクセス可能で、使い勝手は良好。フロントにリフレクター仕様のブランドロゴをあしらい、デザインにアクセントを加えています。

エース(ACE) ヴィターラWR 3WAYバッグ バックパック Lサイズ

エース(ACE) ヴィターラWR 3WAYバッグ バックパック Lサイズ

リュック・ショルダーバッグ・手提げバッグとして使える、3WAY仕様の防水バッグ。コーティングによって耐水性を高めたポリエステル生地を使用しているため、雨の日でも使いやすいのが特徴です。

エキスパンダブル機能を有し、容量を26Lに拡張可能。15インチまでのデバイスに対応したPC収納を備えており、ビジネスシーンで活躍する防水バッグを探している方におすすめです。

防水バッグのおすすめ|ショルダー型

ストリームトレイル(Strem Trail) DRY CUBE 10L

ストリームトレイル(Strem Trail) DRY CUBE 10L

防水性と耐久性を兼ね備えたターポリン素材を使用した、アウトドア用としておすすめの防水バッグ。容量は10Lとサイズがコンパクトで、身軽に動きたい場面で重宝するアイテムです。

フロントにクリアポケットがあしらわれており、荷物を視認しやすいのが特徴。ベルクロで着脱できるインナーポケットを使えば、使用頻度の高い小物などを仕分けて収納可能です。

ストリームトレイル(Strem Trail) AP TRAPEZOID

ストリームトレイル(Strem Trail) AP TRAPEZOID

釣りやアウトドアだけでなく、ちょっとしたお出掛けの際にも使いやすいコンパクトな防水バッグ。内側にメッシュポケットが付いているため、財布やスマホといった小物を仕分けられます。

フロントにロゴパッチを配したおしゃれなデザインが魅力です。本製品はラミネート加工が施された生地を採用。撥水性に優れた防水バッグを探している方におすすめです。

クローム(CHROME) MIDTOWN 20L MESSENGER

クローム(CHROME) MIDTOWN 20L MESSENGER

毎日の通勤・通学用として重宝する、容量20Lの防水バッグ。付属のハンドルを使ってトートバッグとしても持ち歩ける、2WAY仕様のアイテムです。

17インチまでのPCに対応したスリーブを備えているなど、収納力に優れています。開閉が容易なマグネット式のフラップポケットをフロントに取り付けているのもポイント。荷物を整理しやすい防水バッグを探している方におすすめです。

クローム(CHROME) KADET MAX SLIDE

クローム(CHROME) KADET MAX SLIDE

ショルダーストラップの付け替えが可能で、左右どちらの肩にも対応できる防水バッグ。付属のサブストラップを使うと、ブレを抑えて不快感を軽減できます。自転車に乗る機会が多い方にもおすすめです。

メインコンパートメント内はオーガナイザー仕様で、ガジェット類を整理しやすいのがポイント。軽量で防水性に優れた素材を用いた、悪天候の際にも使いやすいショルダーバッグです。

ワイルドシングス(WILDTHINGS) バッグポリー コーデュラ メッセンジャー

ワイルドシングス(WILDTHINGS) バッグポリー コーデュラ メッセンジャー

耐久性に優れたポリエステルコーデュラ素材を使用した防水バッグ。裏地の素材はターポリンで、濡らしたくない荷物を安心して収納できます。すっきりとしたデザインが特徴で、幅広い着こなしに馴染みやすいアイテムを探している方におすすめです。

大容量のメインコンパートメントはA4サイズに対応しており、書類などを折らずに収納可能。開口部のフラップは面ファスナーで開閉する仕様で、スムーズに荷物を出し入れできます。

シー(CIE) GRID3 TOTEBAG-L

シー(CIE) GRID3 TOTEBAG-L

摩擦や引き裂きに強いコーデュラファブリックで仕立てられた防水バッグ。劣化しにくいポリカーボネイト加工を施すことで、防水性や撥水性を向上させています。

要所に配した高密度のナイロンテープがデザインのアクセント。ミリタリーテイストのデザインを好む方におすすめです。亜鉛ダイキャスト製のオリジナルファスナーを採用するなど、細部にまでこだわっています。

ヌメラルズ(NUMERALS) ショルダーバッグ

ヌメラルズ(NUMERALS) ショルダーバッグ

軽量で耐久性と撥水性を併せ持ったコーデュラ生地で仕立てられた防水バッグ。止水ファスナーを採用するなど、パーツ選びにまでこだわっています。デザインはシンプルで、普段使いに適しているのも魅力です。

ポケットが充実しており、荷物の整理のしやすさを重視する方におすすめ。街中だけでなく、アウトドアシーンでも活躍する防水バッグです。

キウ(KiU) パラコードボックスバッグ

キウ(KiU) パラコードボックスバッグ

撥水加工が施されたポリエステル生地を用いた、汚れが付着しにくい防水バッグ。裏面にラミネート加工を施すことで、防水性を高めています。デイリーユースに適したシンプルなデザインが魅力です。

マチ幅が広めに設計されているため、かさばる荷物も収納しやすい防水バッグを探している方におすすめ。止水ファスナーで開閉する仕様の背面ポケットを備えています。

マンハッタンポーテージ(Manhattan Portage) Nylon Messenger Bag JR Flap Zipper Pocket Dulon

マンハッタンポーテージ(Manhattan Portage) Nylon Messenger Bag JR Flap Zipper Pocket Dulon

特殊な加工が施された防水素材でフラップを仕上げた、雨に強い防水バッグ。メインコンパートメントの開口部が大きく開く設計で、荷物の取り出しやすさを重視する方におすすめです。

メインの素材はコーデュラクラシックファブリックで、耐久性の高さが魅力。肌や衣類にダメージを与えにくい、ナイロンウェビングテープ製のショルダーストラップを採用しています。

防水バッグのおすすめ|ボストン・トート型

ダブリュバイダブリュピーシー(W by Wpc.) レイントートバッグ

ダブリュバイダブリュピーシー(W by Wpc.) レイントートバッグ

コンパクトにまとめられるパッカブル仕様の、携帯性に優れた防水バッグ。生地の表面に撥水加工が施されており、水滴を弾けるのはもちろん、汚れが付着しにくいのが魅力です。

リーズナブルな価格で、コスパのよさを重視する方にもおすすめ。シンプルで使いやすい無地タイプに加えて、コーデのアクセントとして活躍する柄入りモデルも取り揃えられています。

ポーター(PORTER) TIME TOTE BAG

ポーター(PORTER) TIME TOTE BAG

ビジネスシーンでも使いやすい、シンプルで洗練されたデザインの防水バッグ。メインの素材はブランドオリジナルのコーデュラナイロンで、強度の高さが魅力です。表裏の両面に加工を施すことで、撥水性や水の浸み込みにくさを向上させています。

クッションを搭載したポケットを備えているため、ノートPCやタブレットも安心して収納可能。牛革製のハンドルを採用しており、高級感のある防水バッグを探している方にもおすすめです。

マスターピース(Master Piece) progress tough 2WAYトートバッグ

マスターピース(Master Piece) progress tough 2WAYトートバッグ

摩擦や引き裂きに強いバリスティックナイロンを使用した、耐久性の高さを重視する方におすすめの防水バッグ。生地の表面に撥水加工、裏面にはPUコーティングが施されています。

防水鞣しで仕上げたレザーや止水ファスナーを採用するなど、パーツ選びにこだわっているのもポイント。付属のショルダーストラップを使えば肩掛けもできる、2WAY仕様の防水バッグです。

キウ(KiU) 600D ボストンバッグ

キウ(KiU) 600D ボストンバッグ

容量が31Lで、泊まりの旅行にも対応できる防水バッグ。ポリエステル生地の表面に撥水加工、裏面に防水加工を施しており、悪天候の際にも重宝するアイテムを探している方におすすめです。

中身を確認しやすいメッシュポケットを備えているのが特徴。幅広い着こなしに馴染むブラックやベージュなど、豊富なカラーバリエーションが展開されています。

シー(CIE) GRID 3 TOTE DUFFLE BAG

シー(CIE) GRID 3 TOTE DUFFLE BAG

手提げ・肩掛け・斜め掛けが可能な防水バッグ。強度の高いコーデュラポリカーボネイトを使用しており、耐久性を重視する方におすすめです。

劣化しにくい加工が施され、防水・撥水効果が長続きするのがポイント。高密度のナイロンテープを配すことで、ミリタリーテイストのデザインに仕上げています。

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ベースキャンプボイジャーライト32L

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ベースキャンプボイジャーライト32L

リサイクルポリエステルから作られた生地を使用している防水バッグ。ラミネート加工によって防水性を高めており、雨の日でも使いやすいアイテムです。

メインコンパートメント内のディバインダーを使えば、荷物を仕分けて収納可能。ショルダーストラップに加えて複数のハンドルが付いているため、さまざまな持ち方が可能な防水バッグを探している方におすすめです。

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防水バッグの選び方

用途に合わせた形状を選ぼう

海水浴や水泳などの水辺でも安心の「ドライバッグ」

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ドライバッグは、ウォーターアクティビティで使った道具や、雨で濡れたギアなどを収納する際に役立つ袋。スマホや衣類などの濡らしたくない荷物と一緒に入れられ、コンパクトにまとめられるのが魅力です。

開口部がロールトップ仕様のモデルが多く、防水性はしっかりしています。また、軽量性もあるため持ち運びやすく、優れた携行性を有しています。

幅広いシーンで使える「リュック・バックパック型」

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リュックやバックパック型は、両手を自由に使えるのがメリット。雨が降っている日でも傘をさして移動しやすいため、通勤・通学の際に役立ちます。買い物などで荷物が増えた場合に、空いた手に袋を提げられるのも魅力です。

自転車やバイクなどの乗り物に乗る場合でも、重心が中心に寄り、安心して背負えるのでおすすめ。幅広いシーンで使える、便利なタイプです。

買い物やちょっとしたお出かけに便利な「ショルダー型」

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ショルダー型の防水バッグは開口部が広く、荷物を出し入れしやすい形状がポイントです。大きめのアイテムを収納できるうえ、視認性がよいためパッキングしやすいのも特徴。買い物をしたときに、効率よく荷物を入れられて便利です。

前にずらすだけでバッグを開けられる、アクセスのしやすさも魅力。ちょっとした外出をする際におすすめです。

荷物が多い釣りやレジャーには「ボストン・トート型」

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釣りやレジャーなど、水辺近くの遊びで荷物も多くなりがちなシチュエーションには、収納力に優れる防水バッグがおすすめです。ボストン・トート型なら収納スペースが広く、遊び道具や着替えなど、さまざまな荷物をまとめて持ち歩けます。

ボストンバッグは肩に掛けて持ち歩きができ、運びやすいので便利。トートバッグはすぐに荷物を取り出しやすいのが特徴です。それぞれメリットがあるため、自分に合ったモノを選んでみてください。

容量をチェック

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防水バッグを選ぶ際は、容量のチェックも重要なポイントです。通勤や通学など、普段使いとして用いる場合は荷物が少ないため、20L前後のコンパクトなモデルがおすすめ。釣りやキャンプなどのアウトドアシーンでは、持ち運ぶ道具が多いので、30L前後を目安に選んでみてください。

旅行やキャンプで連泊をするときは衣類が増えるため、40L以上の防水バッグがあれば安心です。

素材をチェック

アウトドアにぴったりの耐久性を有する「ターポリン」

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ターポリンは、防水性と耐久性に優れたアウトドアシーンで活躍する素材です。

生地の両面に塩化ビニル樹脂を塗布しているため引き裂き強度が高く、引っ掛けても破れにくいのがメリット。とくに、登山や釣りなど、粗い地面に置く機会が多いシチュエーションでの活躍が期待できます。

防汚性もあり、水濡れや汚れなどを気にせず使えるのも魅力です。

防水性とお手入れのしやすさを兼ね備えた「PVC」

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PVC素材は、ほかの防水素材と比べて水を弾く能力が高いのが特徴。マリンスポーツなど、ある程度濡れることが想定されるシチュエーションで使う際におすすめです。汚れても洗い流しやすいため、お手入れは簡単に行えます。

耐候性も高く、屋外使用による紫外線での劣化を起こしにくいのがメリットです。

一般的によく使われる「ポリエステル」は軽くて丈夫

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持ち運びやすさを重視するなら、軽量性に優れるポリエステル素材のモノが便利。耐摩耗性を備えているため耐久性は高く、通勤や通学で毎日バッグを使う方におすすめです。

吸湿性が低く乾きやすいのも特徴。海やプールなどで濡れた服を収納する際に役立ちます。広く使用されている素材なので選択肢が広く、好みのデザインを見つけやすいのもメリットです。

細部に施された工夫にも注目しよう

縫い目・開口部が防水処理されていると安心

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防水バッグを選ぶときは、生地の防水性だけでなく、縫い目や開口部に防水処理が施されているかにも注目。縫い目や開口部は、そのままの状態だと水が浸入しやすいので注意しましょう。

モデルによっては、縫い目にシームテープを使ったシームシーリング処理が施されているモノも。縫い目自体をなくすシームレス加工のタイプは、高い防水性が特徴です。どうしても濡らしたくない荷物を入れる場合は、防水処理されているモデルを選んでみてください。

広い開口部は出し入れが容易

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開口部が広いモデルは、大きな荷物でも出し入れがしやすいため、大型の道具を取り扱うアウトドアシーンや旅行で役立ちます。また、奥の方に置いたアイテムへ容易にアクセスできるのもメリットです。

視認性がよく、荷物をどこにしまったのかを把握しやすいのも特徴。簡単にパッキングでき、荷物を無駄なく積みたい方におすすめです。

2WAY・3WAYタイプなら持ち方を変更できる

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ブリーフ・リュック・ショルダーなど、シーンに合わせて持ち方を変えたい方には、2WAYタイプや3WAYタイプの防水バッグがおすすめ。自転車やバイクで移動するときはリュック、買い物を楽しむ際はトートバッグとしてなど、使い分けができ便利です。

服装によってコーデを組みやすいのもポイント。持ち方を変えることで、スタイルに合わせられます。さまざまなシーンで使いたい方は、チェックしてみてください。

エアバルブ付きならスムーズに圧縮可能

エアバルブ付きの防水バッグは、バッグ内の空気を抜くことでスムーズな圧縮を行えます。空気を含んでかさばりがちな寝袋やダウンジャケットなどを収納する際に、エアバルブを使うとスペースを大きく空けられるのでおすすめです。

ほかのバッグへ入れるときも、コンパクトにして収納量を増やせるため便利。できるだけ荷物を小さくまとめたい方は検討してみてください。

PCなど専用収納ポケット付きが便利

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通学時やビジネスシーンで使用するなら、ノートPCやファイルなどが収納できる、専用ポケット付きのモデルがおすすめです。ほかの荷物と分けて入れられると、出し入れをしやすいだけでなく、傷や変形から保護できます。

中身が確認できるメッシュ素材のモノや、収納物を保護するクッション付きのモデルなど、種類はさまざま。ほかにも、ボトルポケットやペン入れなどを搭載したモノもあります。入れるアイテムに合わせて、適した機能を選んでみてください。

普段使いできるデザインかチェックするのも重要

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防水バッグを普段使いしたい場合は、デザインもチェックしておきたいポイントです。機能性を維持したおしゃれなバッグとしては、水が入りにくいロールトップタイプや、2WAYタイプ、3WAYタイプなどがあります。

デザイン性の高さで人気があるブランドでは、おしゃれなモデルも多く展開されているのでおすすめです。