1日分程度の荷物を収納する際にピッタリな「デイパック」。ハイキングなどのアウトドアシーンだけでなく、ビジネスシーンやタウンユースでも活躍するモデルが多数登場しています。

今回の記事では、デイパックの選び方や人気のおすすめ製品をご紹介します。デイパックを手がけるおすすめのブランドもピックアップしていますので、購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

• 目次
• デイパックとは？
• デイパックの選び方
• デイパックのおすすめブランド
• デイパックのおすすめ｜タウンユース
• デイパックのおすすめ｜アウトドア
• デイパックのおすすめ｜ビジネス
• デイパックの売れ筋ランキングをチェック

デイパックとは？

By: zozo.jp

デイパックとは、1日分程度の荷物を入れて背負えるカバンのことです。荷物をコンパクトに収納できるため、日帰りのハイキングや軽登山などで活躍します。

近年では、ノートパソコンなどを収納できるスペースを備えた製品が増え、ビジネスシーンでも活躍しています。また、アウトドアだけでなく、タウンユースでも使えるおしゃれなデザインのデイパックも増加。多用途で使える便利なアイテムです。

デイパックの選び方

使用シーンをチェック

タウンユース

By: amazon.co.jp

日常使いやカジュアルシーンなどのタウンユースで使うなら、蓋が大きく開く設計のデイパックがおすすめ。蓋がサッと大きく開けば、中身を確認しやすいだけでなく、教科書やノートなどの出し入れもしやすいのが魅力です。

メインポケットに仕切りがないモノを選べば、分厚い本や着替えなどの大きい荷物もスッキリ収納できます。また、タウンユース向けのデイパックは、カラーや柄のバリエーションが豊富なのが特徴。おしゃれな見た目を重視したいなら、デイパックのデザインがコーデと合っているかどうかも確認しましょう。

アウトドア

By: zozo.jp

ハイキングや登山などのアウトドアで使用するなら、軽量タイプのデイパックがおすすめ。背負ったまま長時間移動する場面に備えて、肩や腰に負担がかかりにくく、疲れにくいモノを選びましょう。

また、快適な使い心地を重視するなら、通気性の高い背面パッドやヒップベルト、クッション性に優れたショルダーハーネスなどが搭載されたモノもおすすめです。山の中で安全に過ごすためには、視認性のよい色合いや自然に溶け込むアースカラーが適しています。

ビジネス

By: zozo.jp

通勤や営業などのビジネスシーンで使用するなら、ノートパソコンやタブレットなどが持ち運びやすいように、PC収納が搭載されたデイパックがおすすめ。クッション入りのPC収納を使えば、デリケートな電子機器を外部の衝撃から守りやすいのが魅力です。

スーツやジャケットに合うデザイン性を求めるなら、モノトーンを基調としたスクエア型のデイパックも向いています。

また、移動中にメールのやりとりや地図検索などをする機会が多い場合は、USBポートつきのデイパックがおすすめ。モバイルバッテリーを仕込んでおけば、デイパックを背負ったままスマホやタブレットを充電できるため、電池残量を気にせずに使用しやすいのがポイントです。

用途に合わせて素材を選ぼう

軽量で耐久性が高いポリエステル・ナイロン

By: rakuten.co.jp

軽くて耐久性の高い素材を求めるなら、ポリエステルやナイロンがおすすめです。耐摩耗性や撥水性など、日常使いに適した性能を備えています。

とくにポリエステル素材は、デイパックに使用される機会が多い素材のひとつです。頑丈で軽量なので、タウンユースにおすすめ。また、比較的リーズナブルな価格で購入できるため、気軽に手に取りやすいのも魅力です。

一方、ナイロン素材も、数多くのデイパックで使用されている素材です。耐久性が高いため、とくにアウトドアシーンで重宝します。丈夫で軽量なので、重たい荷物を背負うときに身体への負担を軽減しやすいのが特徴です。

カジュアルなスタイルにピッタリなコットンキャンバス

By: rakuten.co.jp

カジュアルなスタイルに合わせるなら、コットンキャンバス素材がおすすめです。太めの糸で編みこまれており、ラフな雰囲気を演出できます。デニムなどにも合わせやすく、使い込むほど増していく味わいを楽しめるのもポイントです。

ただし、コットンキャンバス素材は、ポリエステルやナイロンよりも撥水性が低い点に注意しましょう。雨の日に使う場合は、表面に防汚コーティングなどを施しているモノがおすすめです。

また、最近では、環境に配慮したオーガニックコットン素材を使用するデイパックも増えています。環境負荷の少ない天然素材にこだわるなら、オーガニックコットンにも注目してみてください。

丈夫で通気性に優れたオックスフォード

By: zozo.jp

丈夫で通気性のよい素材を求めるなら、オックスフォードもおすすめです。オックスフォードとは、数本の糸を束にして平織にした織り方を指します。コットンなどのファブリックよりも比較的丈夫で、きれいに整列した織り目や素材の光沢感が引き立つ点が特徴です。

また、オックスフォードは上品な雰囲気を演出できるため、スーツやジャケットなどのきちんとしたスタイルによくなじみます。やわらかい肌ざわりでシワがつきにくいので、扱いやすいのもおすすめポイントです。

高級感があり使うごとに味が出るレザー

By: zozo.jp

高級感を重視したい方には、レザー素材のデイパックがおすすめです。本革なら経年変化による風合いを楽しめるので、使い込むごとに愛着が増します。上質さを感じられるため、スーツを着るビジネスシーンなどにピッタリです。

ただし、本革素材は傷に弱いので、革クリームやスプレーなどでこまめにメンテナンスする必要があります。お手入れの手間を省きたい場合は、扱いやすい合成皮革を選択するのがおすすめです。なお、合成皮革はポリエステルやナイロンよりも重量がある点に注意しましょう。

体のサイズや荷物の量に合わせて容量を選ぼう

By: amazon.co.jp

デイパックを選ぶ際は、体のサイズや用途に応じた容量を確認しましょう。デイパックの容量は20～30Lのモノが多く販売されています。しかし、スマホや財布などの必要最低限のアイテムを収納するだけであれば、10～15L程度で十分です。

容量が20～25L程度であれば、ノートパソコンや水筒、防寒着などの大きめな荷物も収まります。通勤・通学などで日常的に使うデイパックがほしいなら、20～25L程度の容量を目安にするのがおすすめです。

30L以上の場合は、書類や1泊程度の洋服など、荷物をまとめて収納できます。大荷物での移動や日帰り旅行などで使用するなら、30L以上の大容量タイプを選びましょう。

雨対策には防水・撥水加工されたモノをチェック

By: zozo.jp

雨の日にも快適に使用できるデイパックを探しているなら、防水・撥水加工が施されているかを確認しましょう。水を弾く撥水性を備えた生地なら、中まで雨水が染み込むのを防ぎます。

また、止水ファスナーやレインカバーなどが搭載されていれば、天候に左右されずにお出かけしやすいのが魅力です。

ただし、完全防水仕様のデイパックは限られているので、ノートパソコンなどの電子機器を持ち運ぶ場合は、防水性のあるポーチやケースに入れておくのが安心です。

旅行やアウトドアには通気性に優れたモノをチョイス

By: amazon.co.jp

旅行やアウトドアで長時間デイパックを背負って移動するなら、通気性に優れたモノを選ぶのがおすすめです。背面部分の素材にメッシュ生地が採用されていたり、型押しが施されて空気の通り道が確保されていたりすれば、汗による蒸れを軽減できます。

また、快適な着用感を重視するなら、背面部分のクッション性にも注目しましょう。クッション性に優れたモノであれば、長時間使用した際の不快感を軽減しやすいのが魅力です。

ポケット数やボトルホルダーなどの仕様をチェック

By: zozo.jp

デイパックに入れて持ち運びたいモノをイメージしたうえで、ポケットの数や仕様を確認しましょう。日常的にデイパックを使う場合は、貴重品や小物類を収納するポケットがあると便利です。

また、スマホやカメラなどの電子機器を収納したいなら、クッション性のあるポケットが重宝します。ハイキングなどのアウトドアで使う際は、水筒やペットボトルを入れるボトルホルダーつきのモノがおすすめです。用途に合った収納性や仕様を備えたデイパックを探してみてください。

デイパックのおすすめブランド

グレゴリー(GREGORY)

By: zozo.jp

グレゴリーは、1977年にアメリカで誕生したブランドです。グレゴリーのデイパックは、背負い心地のよさにこだわっている点が特徴。人間工学にもとづき、背中の曲線にあった形状が採用されているのが魅力です。

また、豊富なカラーラインナップが展開されているので、好みに合ったデザインを選びやすいのもおすすめポイントです。

パタゴニア(patagonia)

By: zozo.jp

パタゴニアは、アメリカを拠点とする人気アウトドアブランドです。登山や釣りなど、さまざまなアウトドアに対応したアイテムを手がけています。

パタゴニアのデイパックは、スタイリッシュなデザインのモノが多い点が特徴。流行に左右されない、シンプルな見た目を好む方におすすめです。旅行やアウトドアなど、さまざまなシーンで活躍します。

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)

By: zozo.jp

ザ・ノース・フェイスは、1966年にアメリカで生まれたブランドです。ウェアやテントなど、さまざまなアウトドア用品を展開しています。

ザ・ノース・フェイスのデイパックは、デザイン性と機能性の両方を追求している点が特徴。スタイリッシュなデザインのモノは、ビジネスシーンにもおすすめです。

デイパックのおすすめ｜タウンユース

グレゴリー(GREGORY) デイパック

40年以上愛され続けている、グレゴリーを象徴するティアドロップ型のデイパックです。ウェストベルトを使わないときに、ベルトキーパーに収納できるのが特徴。内部には、ジッパーつきポケットが搭載されており、小物の収納に便利です。

底部分には裏地が貼られているので、耐久性にも優れています。ブラックやラスト、ガーデンタペストリーなどさまざまなカラー・デザインが展開されており、見た目重視の方にもおすすめです。機能性に優れた定番デイパックを探している方は、ぜひ注目してみてください。

グレゴリー(GREGORY) カジュアルデイ V2

1990年代から根強い人気をもつ、グレゴリーのデイパックです。無駄を省いたシンプルな見た目に、必要最低限の機能が備わっています。トップ部分に搭載されたグラブハンドルは、デイパックを持ち上げる際に便利です。

両サイドには、ボトルポケットが搭載されているため、デイパックを背負ったままペットボトルなどを取り出せます。カラーや柄の異なる6種類が展開されているので、コーデに合うデザインを見つけたい方におすすめです。

グレゴリー(GREGORY) オールデイ

フロントポケットやサイドポケットが搭載された、収納性に優れたデイパックです。ノートパソコンなどの収納に便利なスリーブポケットが搭載されているので、通勤・通学にも活躍します。

トップ部分には、グラブハンドルが搭載されており、つかみやすいのも魅力。カラーバリエーションは、ブラックやコーテッドグリーンなど、豊富に展開されています。普段使いに便利なデイパックを探している方におすすめです。

パタゴニア(patagonia) アトム・トート・パック 20L

耐久撥水加工が施された素材を使用しており、雨の日にも重宝するデイパック。背面の長さが43cmとサイズはコンパクトで、移動時に邪魔になりにくいデイパックを探している方におすすめです。

13インチのデバイスを収納できるパッド入りスリーブを搭載。スリーブは取り外しも可能で、使い勝手は良好です。バックパネルの通気性が高く、旅行の際などに長時間背負い続けても蒸れにくいのが魅力。また、上部にハンドルが付いているため、トートバッグとしても持ち運べます。

ケルティ(KELTY) URBAN CLASSIC DAYPACK21

クラシカルなデザインに仕上げており、街中でも使いやすいデイパック。メインコンパートメント内にPC用のスリーブを備えているため、デジタルデバイスを仕分けて収納できます。また、サブポケットの中はオーガナイザー仕様で、小物を整理しやすいデイパックを探している方におすすめです。

背面にパッド、ショルダーストラップにはEVA素材を入れるなど、背負い心地のよさにこだわっているのがポイント。大人っぽさのあるブラックをはじめ、幅広い着こなしに馴染みやすいカラーが取り揃えられています。

マムート(MAMMUT) エクセロン 25

丈夫なバリスティックナイロンを使用しており、耐久性の高さを重視する方におすすめのデイパック。17.3インチのデバイスに対応したラップトップスリーブを搭載しているため、タウンユース用のバッグとしても活躍します。

バックパネルにブランドの創業年をエンボス加工で配すなど、細部へのこだわりが特徴。フロントポケットには、クライミングの象徴としてミニカラビナが取り付けられています。また、ライニングに山がモチーフのプリントを施しているデイパックです。

ポーター(PORTER) BEAT DAYPACK

コットンキャンバスを使用した、カジュアルシーンにおすすめのデイパック。丸みのあるシルエットで、やわらかくナチュラルな印象が特徴です。フロントポケットの内装には、ペンやメモ帳などを収納できるポケットを搭載しています。

内装の一部には、防水性に優れたターポリン生地を使用。また、止水ファスナーつきのポケットを搭載するなど、雨対策の工夫が施されています。カラーは、ブラック・グリーン。ベージュなどを展開。幅広いコーデになじみやすく、メンズ・レディース問わずおすすめです。

ポーター(PORTER) PORTER FLYING ACE DAYPACK

1950年代初めに製造されたU.S. AIR FORCEのナイロン製飛行服「FLYING SUIT / TYPE K-2A」のディテールをモチーフにした、ミリタリー感あふれるデイパックです。オックスフォードピケ調に織り上げられた生地には、独特の光沢とハリがあります。

サイド部分には、古いミリタリーバッグのラジオポケットをモチーフにしたポケットが搭載されています。また、収納スペースが豊富な2層式を採用。大容量の収納部とクッション性のあるPCポケット部が配されています。ミリタリー調のデザインが気になる方におすすめです。

ミレー(Millet) クンブ25

レインカバーが標準搭載された、雨の日でも活躍するデイパック。メイン収納部分は大きく開くため、スムーズなパッキングが可能です。高いクッション性と通気性を確保した背面パネルにより、快適な使用感を実現します。

A4書類やノートパソコンを収納できるインナースリーブや、小物が入るジッパーポケットなど、収納ポケットが多いのも特徴です。ヘルメットホルダーを取りつけられる、4つのフロントギアループも搭載。ダウンユースにはもちろん、アウトドアにもおすすめです。

スタンダードサプライ(STANDARD SUPPLY) BEAMS別注 Daily Day Pack

防水透湿性に優れた3層構造の機能素材を使用した、悪天候に強いデイパック。ナイロンオックスフォードならではの品のよい表面感が魅力で、タウンユースに適したアイテムです。メインコンパートメントの内部に仕切りポケットが付いているため、ノートPCを仕分けて収納できます。

ショルダーパッドには厚みのあるウレタンが入っており、背負い心地のよさを重視する方にもおすすめ。また、上部のハンドルにレザーを巻き付けるなど、細部にまでこだわっています。

デイパックのおすすめ｜アウトドア

グレゴリー(GREGORY) イナーシア24

トレイルなどで1日過ごすために十分な収納力を備えた、アウトドア向けデイパックです。ショルダーハーネスのスターナムストラップのバックルには、セーフティホイッスルが搭載されています。

背面パネルには、多層フォームを使用した3Dフォームバックパネルを採用。背中をしっかりとサポートします。サイドには、ジッパー式のポケットが搭載されているのもポイント。アウトドアで使いやすいデイパックを探している方におすすめです。

パタゴニア(patagonia) ブラックホール・パック 25L

耐久性のあるリサイクルポリエステル素材で仕立てられたデイパック。バックパネルがエアメッシュ仕様で、長時間背負い続けても蒸れにくいデイパックを探している方におすすめです。

ストレッチの効いたサイドポケットを使えば、さまざまなサイズのウォーターボトルを収納可能。また、15インチまでのデバイスに対応したパッド入りポケットを備えています。アウトドアシーンで活躍するのはもちろん、日常使いもしやすいデイパックです。

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) テルス25

フロントにファスナーつきのダブルポケットを搭載した、パネルローディング型のデイパックです。大容量のドロップポケットを両サイドに搭載し、収納性に優れています。背面パネルは、EVAフォームとメッシュで構成されているので、通気性が高いのもおすすめポイントです。

フロントダブルポケットの裏面には、レインカバーが内蔵されているため、雨の日でも使いやすいのが魅力です。生地にはリサイクル素材が使用されており、環境保護にも配慮されています。収納力の高いアウトドア向けデイパックを求める方にピッタリです。

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ノーム28

フレームレス構造によって体にしっかりフィットする、背負い心地のよいデイパックです。背面フォームは取り外し可能で、マットとしても使えます。トップクロージャーについている雨蓋には、脱いだウェアなどを挟み込めるのも魅力です。

雨蓋裏面には、キークリップつきのファスナーメッシュポケットが搭載されています。自立しやすいボトム構造のため、デイパックを地面に置きやすいのも特徴。フィット感と機能性を重視したい方は、ぜひチェックしてみてください。

コールマン(Coleman) エスリア 30

コーデュラナイロンを使用した、約30Lサイズのデイパックです。アウトドアに便利なウェストベルトは取り外せるので、出張や旅行などの日常使いもできます。3Dバックパネルを採用しているため、快適なフィット感を楽しめるのもポイントです。

高密度メッシュサイドポケットには、ボトルなどを収納できます。生地には強撥水加工が施されているため、雨の日の水の侵入を軽減できるのが魅力。機能性と収納性を追求したデイパックを求める方におすすめです。

ミレー(MILLET) サースフェー NX 30+5

耐久性の高いコーデュラナイロン素材を使用した、丈夫なデイパックです。生地にシリコン加工を施すことで、撥水性に優れています。縫製を減らした筒状のデザインにより、内部に水が侵入しにくいのが魅力です。

背負ったままでもボトルを取り出しやすいサイドアクセスポケットや、チェストハーネスに搭載されたメッシュポケットなど、収納性と使いやすさにこだわっているのも特徴です。雨の日でも使いやすい高機能なデイパックを求める方は、ぜひ注目してみてください。

マムート(MAMMUT) Ducan Spine 28-35

荷重を分散させる設計により、肩と腰を楽に動かしやすいデイパック。1400gで比較的軽量のため、長時間のハイキングにおすすめです。サイドポケットは、歩きながらでもアクセスしやすい位置に配置されています。

ヒップベルトには、ジッパーつきポケットが搭載されており、小物をサッと取り出しやすいのが魅力です。2つのトレッキングポールを持ち運べる仕様を採用しているため、登山を楽しみたい方にも向いています。

カリマー(karrimor) VT day pack F

アウトドアテイストのデザインで、カジュアルコーデとの相性がよいデイパック。容量は20Lで、さまざまな用途に重宝します。チェストベルトやヒップベルトを備えており、フィット感の高いデイパックを探している方におすすめです。

フロントに取り付けられたデイジーチェーンには、カラビナなどを装着可能。また、オーガナイザーを搭載したフロントポケットを筆頭に収納スペースが充実しているため、荷物を整理しやすいデイパックです。発色のよいサックスブルーを含んだ、豊富なカラーバリエーションが揃っています。

カリマー(karrimor) ridge 30+ Medium

3Dバックパネルを採用し、快適なフィット感を実現したデイパックです。開口部をスピーディーに開けられる仕様で、グローブをつけたままでも簡単に操作できます。レインカバーが付属しているので、雨天時のハイキングに使えます。

両サイドには、ヒップベルトジッパーポケットを採用。行動食や小物の収納に便利です。チェストストラップには、ホイッスルがついているため、緊急時に活躍します。アウトドアに必要な機能を重視する方におすすめです。

サロモン(SALOMON) ACS 20

トレイルランニングからのインスパイアによってデザインされたデイパック。メッシュタイプのバックパネルは通気性が高く、蒸れにくさを重視する方におすすめです。付属のチェストストラップを使えば、フィット感を高められます。

メインコンパートメントの開口部はロールトップ仕様で、内部に雨水が浸み込みにくいのが特徴。また、中身を取り出しやすい場所にポケットを設置するなど、使い勝手のよさにこだわっているデイパックです。

デイパックのおすすめ｜ビジネス

グレゴリー(GREGORY) コミュートデイ

ゆったりとしたメインコンパートメントを備えた、収納性の高いデイパックです。フロントポケットやPC専用コンパートメント、サイドポケットなどの収納スペースが充実しているので、所持品を整理して収納できます。

本体生地には、中空糸を用いたコーデュラナイロンを使用しているため、軽量化を実現。スターナムストラップは位置調節が可能で、体にフィットさせやすいのが魅力です。ビジネスアイテムをまとめて持ち運びたい方におすすめです。

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ボルダーデイパック

日常使いの利便性を追求した、高機能なデイパックです。フロント部分に搭載しているパッド入りのガジェットスリーブが、中身を衝撃から守りやすいのが特徴。また、本体内部には、13インチまでのPCやタブレットなどを収納できる蛇腹式のスリーブを採用しています。

本体は自立するボックス型なので、収納物の出し入れがスムーズです。ショルダーハーネスのつけ根部分にはストレッチゴムバンドが採用されており、体への負担を軽減します。毎日の通勤・通学で使いやすいデイパックを探している方におすすめです。

カリマー(karrimor) highlands 32

耐久性の高いCORDURA ECOファブリックを使用したデイパックです。高い耐摩耗性をもつコーティングを採用しているのが特徴。とくに摩耗しやすい底面などは、コーティング面が表にくるように生地を配置しています。

サングラスやメガネをそのまま収納できる起毛素材を使ったポケットを搭載するなど、通勤時だけでなく、旅行時にも便利な機能が充実。背面は、スーツケースのハンドル部分に通せます。ジッパーロックループがついているので、防犯面が気になる方にもおすすめです。

ニューエラ(New Era) ボックスパック ミディアム

ボックス型のフォルムが特徴的なデイパックです。内部が広々としているため、効率的に収納できます。背面左側のサイドジップが、インナーポケットとメイン収納に直結しているので、背負ったままでも中身を取り出せるのが魅力です。

上蓋裏には、小物や文房具を収納しやすいメッシュポケットを搭載。ドリンクなどが入るサイドポケットもついており、ビジネスシーンで役立ちます。効率よく収納物を出し入れできるデイパックを探している方におすすめです。

ペッレ・モルビダ(PELLE MORBIDA) Hydrofoil HYD011N-バックパック 1室タイプ

コンパクトに持ち運びやすい、ビジネスシーンにピッタリのデイパックです。高機能素材を使用しているため、やわらかいのに型崩れしにくいのが特徴。13インチのノートパソコンを入れるのに便利です。

上部ポケットの内側部分はターポリン仕様なので、雨風に強い点も魅力です。カラーバリエーションは、ブラック・ネイビー・チャコールグレーの3種類が展開されています。コンパクトで頑丈なデイパックを求める方におすすめです。

ラコステ(LACOSTE) ネオクロコ レクタンギュラーバックパック

スーツスタイルに馴染みやすい、ミニマルなデザインのデイパック。環境への配慮として、リサイクルポリエステルを使用しています。メインコンパートメントの開口部はダブルファスナーで開閉する設計で、使い勝手は良好です。

15インチのデバイスが入るPCポケットを備えており、ノートPCを持ち歩く機会が多い方にもおすすめ。また、フロントポケットに定番のワニロゴパッチをあしらうことで、さりげなくブランドを主張しています。

ポーター(PORTER) DRIVE DAYPACK

ビジネスシーンで重宝する、シンプルなデザインのデイパック。生地の裏面にPVC加工を施すことで、水が浸み込みにくいように仕上げています。悪天候の際にも使いやすいデイパックを探している方におすすめです。

メインコンパートメントの背面側にポケット付きのPCスリーブを備えているので、デジタルデバイスを仕分けて収納可能。容量12Lとサイズは小さめで、電車の中などで邪魔になりにくいデイパックです。

ポーター(PORTER) FRANK DAYPACK

馬のレザーをメイン素材として使用した、高級感あふれるレザーデイパックです。独自の加工が施されたレザーにより、すべすべとしたやわらかい風合いを味わえます。絶妙な色合いのムラによって、同じ製品でも表情が異なる点が魅力です。

レザーのやわらかさや軽さを最大限に引き出せるよう、少ない金具で作られています。表面に刻印されたブランドロゴは、シックなデザインのアクセントとして活躍します。スーツに合うレザー素材のデイパックを探している方におすすめです。

ザ・ショップ・ティーケー(THE SHOP TK) コーデュラ(R)3WAYバックパック

すっきりとした印象のスクエアタイプで、スマートに持ち運べるデイパック。ショルダーストラップやハンドルが付いた3WAY仕様のアイテムです。内部に6つ、外部に2つのポケットを備えており、荷物を整理して収納できます。

耐久性に優れたコーデュラファブリックを使用。デイリーユースに適したデイパックを探している方におすすめです。また、生地は撥水性を備えており、雨の日にも活躍します。

ブリーフィング(BRIEFING) SQ PACK

スクエア型の縦長シルエットが特徴的な、ビジネスシーンにおすすめのデイパックです。メインコンパートメントは2層構造で、いずれもB4サイズに対応しています。容量は、17.4L。書類やパソコンなどのさまざまなビジネスアイテムを収納可能です。

本体の生地には、耐久性や耐摩耗性に優れたバリスティックナイロンを使用しています。また、ナイロン製の内袋が付属しているので、デイパックを使わないときの保管に便利です。収納性に優れた丈夫なデイパックを探している方は、ぜひ注目してみてください。

デイパックの売れ筋ランキングをチェック

デイパックの売れ筋ランキングもチェックしたい方はこちら。