カフェクオリティを家で楽しめる!
豆の挽き加減が美味しさの鍵になるコーヒー豆ですが、従来の家庭用コーヒーミルでは調節が難しいもの。「Ode Brew Grinder」は、カフェのような高いクオリティの挽きたての豆で淹れたコーヒーを気軽に自宅で楽しめるコーヒーミルです。
淹れ方に合わせた挽き加減
「Ode Brew Grinder」は、ハンドドリップ・フレンチプレス・コールドブリュー・エスプレッソなど、それぞれの淹れ方に応じた最適な挽き加減をダイヤルひとつで簡単に設定できます。
11のモードと31段階の挽き具合の設定が可能で、忠実にユーザーの好みに合わせた挽き加減を実現します。
プロ仕様だけど取り扱いは楽々
「Ode Brew Grinder」のよさはプロ仕様の性能だけではありません。魅力のひとつは使い方やお手入れがいたってシンプルなところ。
例えば、挽いた豆を受けるポットはマグネット式で定位置にぴったりセッティングされ、散らばりを防ぎます。また、PID制御のモーターを搭載したことにより、センサーにより挽いているときの豆にかかる力と速さを一定に保ち、最後の一粒まで均一に挽くことが可能と謳っています。
気兼ねなく挽ける静音設計
従来の家庭用コーヒーミルに比べて挽くときの音の大きさを極限まで減らすようにデザインされているので、早朝に挽きたての豆で入れた一杯も、騒音を気にすることなく楽しむことが可能です。
Ode Brew Grinderは現在、クラウドファンディングサイトKickstarterにて239ドル(約2万6000円)からの出資枠を公開しています。
やはり、挽きたての豆で入れたコーヒーは格別な美味しさがあります。自宅でカフェクオリティの豆が挽けるとなれば、毎朝のルーティンやリラックスの時間がもっと楽しくなりそう。友人や恋人にこだわりの一杯を振舞ってもてなすのもいいアイデアかもしれませんね。